ロシア人
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ロシア人は、ロシア連邦国民或いはスラブ系の民族である。ロシア語では明確に区別されるが日本語では両者を区別しない曖昧な表現になる。
- ロシア連邦国民 Россиянин[ラシヤーニン] - 同国の国籍保有者(国民)
- ロシア民族 Русский[ルースキー] - 東スラブ族の一つの民族
ここでは2の民族について解説する。なお1を構成する民族は2以外にも多数の少数民族集団がおり、1と2は全く別の概念である。
ロシア人(-じん)、ロシア民族(-みんぞく)は、東スラヴ族に属する民族でロシア連邦(ロシア)や他の旧ソビエト連邦(ソ連)構成国を中心に居住している。ロシア語を持つ。
[編集] 概説
東スラブ民族の1民族である。ロシア(80%以上)・ウクライナ(17.3%)・ベラルーシ(11.4%)などを中心に、旧ソ連各国に広く居住する。ロシアでは最も人数の多い民族集団である。
[編集] 中華人民共和国におけるロシア族
中国に住むロシア民族は「俄羅斯族」(オロス族)として、民族文化の保護を制度的に保証された55の「少数民族」の一つに認定・識別されている。彼らは主に新疆ウイグル自治区のイリ・カザフ自治州、アルタイ市、チョチェク市、ウルムチ市に居住していて、一部が黒竜江省、内モンゴル自治区に居住している。これらのロシア民族はロシア語を使い、正教会の一員たるロシア正教を信仰する者が多い。2000年の時点で1万5600人が確認されている。
中国へのロシア民族の流入は18世紀から始まり、19世紀及びロシア革命時にその頂点に達した。特にロシア革命時には大量の白系ロシア人軍人、貴族や平民などが中国東北部の哈爾浜に避難し、第二次世界大戦終結までそこに滞在しその後大半がソビエト連邦に送還された。
ロシア族は他のスラヴ人と違い、長い間に渡りウラル語族系民族やモンゴル族と通婚を繰り返してきた。そのため東に行くほどシベリア民族の血が濃くなる傾向があり、中国に居住するロシア族はヨーロッパのそれとは外見において大きな違いが存在する。
[編集] 関連項目
| 中華民族 中華人民共和国の民族識別工作による分類 |
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アチャン族(阿昌族) · イー族(彝族) · ウイグル族(維吾爾族) · ウズベク族(烏孜別克族) · エヴェンキ族(鄂温克族) |

