アーロン・エッカート

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アーロン・エッカート
Aaron Eckhart
Aaron Eckhart
2010年
本名 Aaron Edward Eckhart
生年月日 1968年3月12日(46歳)
出生地 カリフォルニア州クパチーノ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 俳優
活動期間 1992年 -
主な作品
サンキュー・スモーキング
ダークナイト

アーロン・エドワード・エッカートAaron Edward Eckhart, 1968年3月12日 - )は、アメリカ合衆国俳優ニール・ラビュート作品の常連。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市で生まれる。父親のジェームズ・C・エッカートはコンピューター関連の仕事をしており、母親のメアリー・エッカート(旧姓ローレンス)は児童書著者[1]。兄弟は1963年生まれの兄ジェームズ・ローレンス・エッカートと1966年生まれの兄アダム・エッカートがいる。

1981年からイングランドサリー州[1][2]で、1985年からはオーストラリアシドニー[3]で育つ。高校卒業後にサーフィンのためにハワイに滞在[1][4]した後、ブリガムヤング大学で映画を学び、1994年に卒業している[5][6]。エッカートは末日聖徒イエス・キリスト教会の教えのもとで育ち、2年間フランスとスイスで宣教師として過ごした[7][8]

キャリア[編集]

大学在学中にニール・ラビュートと出会い[9]、ラビュートの手掛ける演劇に参加する。1997年にラビュートの監督デビュー作『In the Company of Men』で映画デビューを果たす。この作品でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞を受賞する。2000年公開の『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツの恋人役を演じて注目を集める。

その後も様々な映画に出演し、2006年公開の『サンキュー・スモーキング』ではゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。また、同年には「ピープル」誌による「世界で最も美しい50人」に選出された[10][11]

2008年公開の『ダークナイト』ではハービー・デント(トゥーフェイス)を演じた。

私生活[編集]

女優のエミリー・クラインと婚約したが、1998年に破局[6]。2006年から2007年まで『She Daisy's』のクリスティン・オズボーンと交際[6][12]

かなり前からモルモン教徒としてのライフスタイルを送っておらず、自分がモルモン教徒であると言っていいかわからないと語っている。[13]

NFLオークランド・レイダーズのファン。

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1997 In the Company of Men チャド 日本未公開
Slaughter of the Innocents ケン・レイノルズ 日本未公開
1998 僕らのセックス、隣の愛人
Your Friends & Neighbors
バリー 日本未公開
サーズデイ
Thursday
ニック 日本未公開
1999 モリー
Molly
バック・マッケイ 日本未公開
エニイ・ギブン・サンデー
Any Given Sunday
ニック・クロージャー
2000 エリン・ブロコビッチ
Erin Brockovich
ジョージ
ベティ・サイズモア
Nurse Betty
デル・サイズモア
Tumble 日本未公開
2001 プレッジ
The Pledge
スタン・クロラーク
2002 抱擁
Possession
ローランド・ミッチェル
2003 ザ・コア
The Core
ジョシュ・キーズ博士
ミッシング
The Missing
ブレイク・ボールドウィン
ペイチェック 消された記憶
Paycheck
ジェームズ・レスリック
2004 サスペクト・ゼロ
Suspect Zero
トーマス・マッケルウェイ
Vapor ナサニエル・パワーズ 日本未公開
2005 Neverwas ザック・ライリー
2006 カンバセーションズ
Conversations with Other Women
映画祭題『女たちとの会話』
サンキュー・スモーキング
Thank You for Smoking
ニック・ネイラー ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート
ウィッカーマン
The Wicker Man
レストランの客
ブラック・ダリア
The Black Dahlia
リー・ブランチャード警部
2007 幸せのレシピ
No Reservations
ニック・パルマー
Towelhead Mr. ブオーゾ 日本未公開
Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience 声の出演
日本未公開
2008 幸せのセラピー
Meet Bill
ビル
ダークナイト
The Dark Knight
ハービー・デント検事/トゥーフェイス
2009 わすれた恋のはじめかた
Love Happens
バーク・ライアン 日本未公開
2010 ラビット・ホール
Rabbit Hole
ハウイー・コーベット
2011 ラム・ダイアリー
The Rum Diary
サンダーソン
世界侵略: ロサンゼルス決戦
Battle: Los Angeles
マイケル・ナンツ曹長
2012 ダークナイト ライジング
The Dark Knight Rises
ハービー・デント アーカイブ映像・カメオ出演
陰謀のスプレマシー
The Expatriate
ベン・ローガン
2013 エンド・オブ・ホワイトハウス
Olympus Has Fallen
ベンジャミン・アッシャー大統領
2014 アイ・フランケンシュタイン
I, Frankenstein
アダム

参照[編集]

  1. ^ a b c “Smoke and mirrors”. The Age (Melbourne): p. 3. (2006年8月10日). http://www.theage.com.au/news/film/smoke-and-mirrors/2006/08/10/1154803022834.html?page=3 2008年9月30日閲覧。 
  2. ^ Archives — Aaron Eckhart”. The Tavis Smiley Show. Public Broadcasting Service (2004年9月6日). 2008年9月30日閲覧。
  3. ^ Balogh, Stephanie (2007年8月20日). “Laughs on the menu with Aaron Eckhart”. Herald Sun. http://www.heraldsun.com.au/entertainment/movies/laughs-on-the-menu/story-e6frf9h6-1111114224742 2009年1月15日閲覧。 
  4. ^ Aaron Eckhart”. Men's Health (July/August 2008). 2010年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月21日閲覧。
  5. ^ “Heart of darkness”. The Times (London): p. 1. (2002年10月20日). http://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/article1171407.ece?token=null&offset=12 2008年7月23日閲覧。 
  6. ^ a b c Aaron Eckhart”. Turner Classic Movies. 2009年4月21日閲覧。
  7. ^ Caddell, Ian (2007年7月19日). “Edgy, smedgy–Eckhart just wants you to laugh”. The Georgia Straight. http://www.straight.com/article-102056/edgy-smedgy-eckhart-just-wants-you-to-laugh 2007年8月7日閲覧。 
  8. ^ McArthur, Beth (2004年8月26日). “Devout Eckhart Prays His New Film Is a Hit”. The Georgia Straight. http://www.straight.com/article/devout-eckhart-prays-his-new-film-is-a-hit 2008年5月13日閲覧。 
  9. ^ Jurgensen, John (2008年7月12日). “Just Asking.... Aaron Eckhart”. The Wall Street Journal Online. http://online.wsj.com/public/article/SB121581573779247183-RPfdJlaet1ewY4j2z84QcUWlJOM_20080810.html?mod=tff_main_tff_top 2008年7月22日閲覧。 
  10. ^ Aaron Eckhart — When They Were Young”. People (2006年5月8日). 2008年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年11月3日閲覧。
  11. ^ “100 Most Beautiful”. People 65: 114. (May 8, 2006). オリジナルの22 September 2008時点によるアーカイブ。. http://www.people.com/people/archive/article/0,,20062124,00.html 2008年11月3日閲覧。. 
  12. ^ Rubin, Courtney (2008年7月22日). “Aaron Eckhart Would Relocate for the Right Partner”. People. オリジナル2008年8月24日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20080824105231/http://www.people.com/people/article/0,,20213938,00.html 2008年9月12日閲覧。 
  13. ^ Kirschling, Gregory (2006年3月17日). “Aaron Eckhart Unfiltered”. Entertainment Weekly. オリジナル2008年10月7日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20081007204703/http://www.ew.com/ew/article/0,,1174151_2,00.html 2008年9月23日閲覧。 

外部リンク[編集]