アクマイザー3
『アクマイザー3』(アクマイザースリー)は、1975年(昭和50年)10月7日から1976年(昭和51年)6月29日まで、NETテレビ(現:テレビ朝日)系で、毎週火曜日19:00 - 19:30に全38話が放送された、東映製作の特撮テレビ番組。および作品内に登場するヒーローユニットの名称。
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概要[編集]
『秘密戦隊ゴレンジャー』の大ヒットを受けて製作された、いわゆる「集団ヒーローもの」の一つ。『ゴレンジャー』と同じく石ノ森章太郎が原作を担当した。初期は「悪の組織の一員が正義の心に目覚め、かつての仲間と戦う」というストーリーが展開され、主人公ザビタンの苦悩が描かれた。
ザビタンたちは普段から異形の姿のままで行動しており、その性格描写には通常のヒーロー以上に力が注がれた。ザビタンやイビルの仮面には数種類のタイプの目を用意して、これを付け替えることで感情を表現した。「人間体を持たないヒーロー」という設定は『ロボット刑事』や、『特捜ロボ ジャンパーソン』で試みられている。
しかし平山亨によると本作ではザビタンたちに人間性を持たせるのに苦労し、「結局、人間の顔を持たないとダメなんです」と述べている[1]。
第2クールからはザビタンたちが強力な魔法力(まほうりき)を使用するようになり、ストーリーもコメディ色が強くなった。
予算面では厳しく、雑誌『東映ヒーローMAX』でのスタッフインタビューでは、「『仮面ライダー』の半分程度」との証言もある。鈴木プロデューサーによるとザビタンたちが異形のままなのも変身前の役者を雇う予算を節約したかったからだそうである[2]。
物語の軸となる「ダウンワールド」は、当時流行していたオカルト「地球空洞説」から着想を得たもの。「アクマイザー」のネーミングは、平山Pによると「悪魔が出てきて、“いざ! ”と戦うから」だそうである。
こうした異色のヒーローの物語は視聴者の意表を突く結末で幕を閉じ、次回作『超神ビビューン』へ受け継がれた。
ストーリー[編集]
地底世界ダウンワールドに住むアクマ族が地上への侵攻を開始した。アクマ族と地球人(地上人)の混血であるザビタンは一族のやり方に反発し彼らに敵対した。それを倒すため送り込まれたイビル、ガブラは彼の正々堂々の心意気に引かれ、逆にメザロードの卑怯な振る舞いを見、ザビタンへの協力を決意。3人はアクマイザー3を結成し、アクマ族の地球(日本)侵攻を阻止すべく立ち上がる。
登場キャラクター[編集]
アクマイザー3[編集]
ザビタン[編集]
- 主人公。アクマ族の父と人間の母「白鷺千代」を持つ、アクマ族と人間のハーフ。そのため、ほかのアクマ族にはない多くの能力が使える。地上侵略を始めたアクマ族に反感を抱き、地底世界ダウンワールドを脱走して人間の味方となる。
- 正義感あふれる真面目な性格だが、魔法力を相手をからかう方向で使う場合も多く、お茶目な一面がある。巨耳のため、聴力が異様に発達している。一時視力を失った時は聴力のみで戦った(12話)。イビル、ガブラも認めるアクマイザー3のリーダーで仲間を思う気持ちは誰よりも強い。一人称は「俺」。基本的に無表情だが戦闘時のみ目に怒りのラインが入る。16話の最後で一度だけ笑顔の表情をしたことがある。3人の中では最も知恵者で、悪側を欺いて危機を脱したことが何度もある。
- 武器はジャンケルのザラードと、両肩に装着する最大で敵のアジトや戦車を破壊するほどの威力を持つミサイル砲のザビタンノヴァ。普段はベルト脇に装着されており、他にもベルトにはザイダベックのリモコン装置も付いている。必殺技はザラードを敵に投げつけるザビタンショック。ザラードを縦にしたザビタン一文字構えから剣技を繰り出す。後に5つの魔法力を使用できるようになった。
- 体内に悪魔回路が埋め込まれており、アクマ族が持つ「悪魔の紋章」の前では善の心と悪の心の葛藤により、頭にひび割れ模様が浮かんで激痛に襲われるのが弱点。サイレーンとは子供の頃からの親友で、ザビタンは彼から人間の素晴らしさを教わった。
- 5つの魔法力(まほうりき)
-
- 変わるんだら〜[3]
- 人間に変身する。元に戻るときは魔法力「戻るんだら〜」を使用する。
- 当初は島一平の姿を借りていたが、17話から南雲健二(なぐも けんじ)という人間の姿になる。ザビタン=南雲だと知っている味方は当人以外ではイビル、ガブラ、ダルニアのみで、敵の前で正体を現すことがあったにもかかわらず一平ら人間の仲間には秘密のままだった。
- もちろん、他の人間に化けることも可能(ザビタンが化けた姿は元の人間にはないイヤリングがつく。女性や子供にも変れるが、南雲時だけはイヤリングは着かない)。アクマ族にもなれる(メザロード、ノッペラーなど)がイヤリングは着かない。
- 作るんだら〜
- ある物体から別の物体を生成する。食物や生物も生成可能。
- 消えるんだら〜
- 体を透明化させる。
- まねるんだら〜
- 人や物を自分に化けさせる。人間にかける場合、催眠術と併用する。主に一平がかけられる。
- 動くんだら〜
- 手を触れずに物体を動かす。物体を地面へ落とす魔法力「落ちるんだら〜」という応用魔法もある。
イビル[編集]
- 裏切ったザビタンを始末するために、精鋭討伐隊の一人として派遣されたが、彼の心意気に惚れ込んで寝返り、ザビタンの味方となり、「正義の貴公子」と名乗る。
- やや古風な口調で、一人称は「拙者」。クールで戦いを楽しむ性格。スピードが持ち味で動きはアクロバティック。赤いマフラーを巻いているが、初期とOPでは巻いていない。三人の中で一番表情が判り易く、戦闘時や怒っている時は目が吊り上がり、弱っている時(鏡を見て金縛りに合った時など)は垂れ下がる。「どんなもんじゃい」が口癖。初期にアクマ族に協力した子供に対して冷酷な処罰も辞さなかったが、意外と子供には優しい。アクマ族ではエリートであり、ザビタンを倒して戻れば警備大隊長の地位が待っていた。
- 武器はジャンケルのイラードで、空中で体にひねりを加え、着地と同時に敵をイラードで串刺しにするイビルフィニッシュが必殺技。銃の使い手でもあり、二連装銃のジョーガンを使用する。射撃に関してはザビタンも一目置いているほどの腕前。腰のバックルはフライヤーと言う偵察メカになっている。筒状の小型爆弾を使用したことも。空中の敵に向かってジャンプしながら切り付ける空中切りという技も持つ。後に魔法力「変わるんだら〜イビルッチョ」を使用できるようになったが、彼が変身できるのは、コップ・バケツ・提灯(照明が欲しかったが、古風な性格からライトになれなかった)・巨大扇風機(2種類ある)・シーソー・杖・消火器と、無生物に限られている。その上、変身した物には、彼の目と彼の側頭部の蝙蝠の翼状の飾りが付いてしまう。しかし活用度は高く、慣れるとザビタンが指定するものに変身できるようになった。
- たとえ反射であっても、自分の姿が二つ存在することを信じられない[4]ため、鏡や水面などの前では硬直するのが弱点。師匠はオオカミーダだったが古風な性格ゆえ上下関係を重んじ、悪と知りつつも逆らうことができなかった。ガブラとは付き合いが古く、ガブラはイビルの恋人ダイアンガー(本名ダイアナ)とも面識がある。
ガブラ[編集]
- 裏切ったザビタンを始末するために、イビルとともに精鋭討伐隊の一人として派遣されたが、ザビタンに助けられたことがきっかけでザビタンの味方となる。普段は「良い子の味方ガブラちゃん」、ガブラッチョの姿では「子供の神様」と名乗る。
- 一人称は「わい」で関西弁風の口調。怪力でお人好しな性格。故に敵の策略にはまりやすいが、和解したかった相手を倒した時には涙を流す。普段は腕に取り付けられたスプリングによって力を抑えており、戦闘時には解除する。自分の頭が良くないことを自覚しているらしいが、意外と学歴は高くアクマ国立大学を出ているらしい(30話より)。
- 武器はジャンケルのガラードと、鎖鉄球と刺付き棍棒の2種類の使い方ができるデンブル。デンブルを使用したガブラアトミックという必殺技もあったが後半はほとんど使用しない。後に魔法力「変わるんだら〜ガブラッチョ」でダチョウのガブラッチョに変身する能力を身につけた。ガブラッチョになると、足が速くなり、場合によってはギャリバードより役立った。ダチョウでありながら空も飛べるほか、魔法力「ガブラッチョの周りで踊るんだら〜」「ダチョウの湖まねるんだら〜」で敵の戦闘員たちを躍らせることが可能。さらに、高速で敵を攻撃するダチョウの湖攻めを使う。アクマイザー3は全員、足裏にジェット噴射が付いておりガブラ時でも飛べるはずなのだが、なぜかオニテング戦ではガブラだけ飛行能力を失っていた。
- 水がエネルギー源であり、腹に穴を空けられて水が漏れてしまうと力を失うのが弱点。そのため、常時「巨大バンソウコウ」を所持している。ただし火には強い。ユキオンナとは幼馴染(ただし子分扱い)である。
アクマイザー3の協力者[編集]
- 島一平(しま いっぺい)
- 東都タイムズの記者。アクマイザー3の理解者の一人。アグマー程度なら倒すだけの実力はあるものの、少々ドジな所があり「俺って未熟だなぁ」とよく呟くが、記者としてアクマイザー3の仲間としてその勇敢さは時にアクマ族に目をつけられることもある。結構清潔で短髪にもかかわらず毎日洗髪している(33話本人談)。南雲=ザビタンということに最後まで気が付かなかった。
- 渚ジュン(なぎさ ジュン)
- 東都タイムズの女性カメラマン。アクマ族の人間狩りで捕まりそうになったところをザビタンに助けられ、理解者となる。28話以降登場しなくなる。
- ダルニア
- ピンクの花吹雪とともに現れる、戦いを見るのが好きな女性アクマ族。卑怯な行為を嫌い、ザビタンに恋心を抱いているが、嫉妬深い一面もみられる。マジョルカという姉がいる。
- 短銃にもなるジャンケルも持っており、敵の武器を消滅させる魔法力も使える。得意技はダルニアビーム。
- 自身と姉には、一方がアクマ族を裏切ると他方が爆死する「双生児(ふたご)アクマ回路」が組み込まれており、そのために第10話では、姉と悲しい別れをすることになる。
- 以後、人間らしく優しい心を育むようになるが、それと引き換えにダルニアビームが連射できなくなるなど戦闘力が衰えてしまい、次第に非戦闘要員となっていった。諜報活動などでザビタンに協力する。光彦と仲が良く、遊びに出かけたり、一緒におやつを食べる場面が多い。
- 最終回ではザビタンたちを救うためにゲベルに一騎打ちを挑んだ。
- バゴダ
- ダウンワールドの大臣でマジョルカ、ダルニア姉妹の父。病気でダウンワールドから動けず、使者としてカラスに声を写してのみ登場。
- アクマイザー3にゲベル打倒のため「アクマイザーアタック」の使用を要請する(これを使うことは死にも等しいと承知していた)。
- 石森章太郎によるラフデザインが存在したが、着ぐるみは製作されなかった。
- 有沢美子(ありさわ よしこ)
- 5話から登場する銀座の科学研究所に務める女科学者。アクマ族の陰謀を知り、以降はザビタンたちを科学面で支えることになるが、12話以降登場しなくなる。
人間[編集]
- 島光彦(しま みつひこ)
- 一平の弟。「どうして?」が口癖。38話(最終回)で一度だけザビタンが化けたことがある。
- 秋田源作(あきた げんさく)
- 東都タイムズの編集長。「どうして? 」を連発する光彦には手を焼いている。アクマ族も超能力も信じない俗人で、一平やジュンの報告をことごとく無視しているが、そのしっぺ返しか、よく災難に遭う。部下では唯一、南雲(=ザビタン)だけを頼りにしている。
- 白鷺千代(しらさぎ ちよ)
- ザビタンの母。ザビタンを庇い、メザロードによって処刑された。
アクマ族[編集]
- 大魔王ガルバー
- アクマ族を陰で操る謎の支配者。
- 姿を見せることなくアクマ族とダウンワールドを統括している。
- 自身の右腕であるゲベルに「不滅の盾」を与えた。アクマイザー3の魂をカプセルに閉じ込めた張本人である。
- メザロード
- アクマ族の警備連隊長[5]。イビルの上官になるはずだった。
- アクマイザー3の仇敵的存在であり、ザビタンの両親や親友サイレーンの命を奪った。この他にイビルは恋人ダイアナ(ダイアンガー)を殺され、ダルニアは姉マジョルカを死に追いやられた。
- なぜかザビタンを目の敵にしており、常時「悪魔の紋章」を携帯している。当たった物体を消滅させる光線を放つ指令棒が武器。
- 「わしは不死身じゃ! 何度言ったらわかるのじゃ!」と自ら嘯くように、何度倒されても復活して再登場できる無限の再生能力(悪魔力「蘇りの術」)を持ち、事実上彼を倒すのは不可能。また、復活するたびにパワーアップする。
- 第37話においてアクマイザー3は、バスカルたちから伝授された「ニューライトアタック」により「岩に閉じ込める」という形で再生能力を無効化し、ようやく彼を「封じる」ことができたが、未だ完全に倒すには至っていない。
- ノッペラーとは同じ小学校出身。登場回数も多く隊長怪人の作戦に直接指示を与えることも多い。
- ノッペラー親子(24話)やバスカルの父・キリンダー(32話)、ナメナメーダ(34話)登場の回にも登場していたので「平和党四人衆」とは浅からず因縁がある。
- S.I.C. HERO SAGAにおいては、ザビタンの父・初代ザビタンの幼馴染、という設定が追加されている。
- ゲベル
- 第37、38話に登場する、アクマ族総師団長。首領「大魔王ガルバー」の右腕的存在。
- 大魔王ガルバーから与えられた「不滅の盾」でアクマイザー3に挑み、不滅の盾を駆使した「地獄パンチ」が得意技。腰にジャンケルも装備しているが本編では未使用。
- アクマイザー3にとっての本来の最終目標である大魔王ガルバーは、本作には登場しないため、彼が本作におけるアクマイザー3の最大最強の敵となっている。
- 名前の由来はケルベロス。
- 隊長怪人
- メザロードの命令の下、兵士アグマーを率いて作戦行動を行なう指揮官たち。
- アクマイザー3の魔法力に対して悪魔力(あくまりき)を使い、大半のメンバーはジャンケルを所持している。隊長の証である角を1つから2つ以上頭部に付けているが、稀に付けていない者もいる(カッパードやマジョルカなど)。基本的に邪悪な者が大半だが、後述のように平和を望む者や、どこかユーモラスな性格の者も存在する。
- アクマイザー3の友人やかつての恋人が送り込まれることもあり、彼らを精神的に苦しめる。しかし不毛な戦いばかりではなく、後に「平和党四人衆」となったノッペラー、ノッペラーJr.、ナメナメーダもこの戦いで改心した。
アクマ族の戦力[編集]
- 兵士アグマー
- 隊長怪人に率いられるアクマ族の一般兵士。使用武器はレイピア。球体となって戦車から投下されて送り込まれる。
- 第18話以降、頭部の形状が異なりマントを着用したメザロード直属の、第37話からはゲベル直属の親衛隊も登場した。しかし親衛隊の使用武器はレイピアでなく二股の槍となっている。
- 戦闘要員以外にも、隊長怪人の強化手術などを行う科学者タイプもいる。
- アクマ族戦車
- アクマ族の怪兵器。劇中では単に戦車と呼ばれている。
平和党四人衆[編集]
アクマ族でありながら平和を望む4人。バスカル以外の3人は、一度はアクマイザー3の敵として登場している。彼らの活躍によってダウンワールドは押さえられ、地上侵略の意志を持った残った悪の勢力はゲベルとメザロードの部隊のみとなった。ノッペラーJr.以外の3人は、ゲベルにアクマイザーアタックを仕掛けるも、魔法陣の組み立て方を間違えたために跳ね返され、爆死してしまったが、アクマイザー3に成功のヒントを与えた。
- バスカル
- 平和党委員長で、キリンダーの息子(ケイブンシャ『全怪獣怪人・下巻』より)。容姿に共通点があるのは、もともとJR・キリンダーとしてデザインされたためである(脚本・デザイン画の記載より)。容姿は麒麟というよりは鹿に近い。
- ノッペラー
- 地上を水没させる日本沈没作戦のため、ある村の水脈とダウンワールドの水脈とをつなげたが、善悪の区別がつかない性格のため村の水不足を補うために本気で探した結果、メザロードの叱責を受けた。
- 頭の回転が悪く、混乱すると暴れたくなる性質。度を越した親馬鹿ではあるが、訪れた村人に悪事を働いていないため本質的に悪人ではない。
- また、ノリと勢いで行動する性格で、ザビタンが化けたメザロードの指示を勘違いして自分で水脈を塞いでしまった。ただし、そのためザビタンに礼を言われ、ザビタンに泣かされたJr.に「ザビタンに頭を下げさせた」と見せつける結果となった。
- ダルニアにかつてラブレターを渡したことがあったため彼女に弱い。またメザロードとは同じ小学校出身で、メザロードから「定年までヒラの隊長止まりだ!」と罵られたり出世の差を気にしたりしている。最後には水脈を掘り当てて村の水不足を救い、村人たちの感謝を受けつつ息子と共にダウンワールドへ帰還した。
- 鋭い爪のある人間の手の形をした頭部に一つ目という外見で、Jr.はそれの縮小版である。
- ノッペラーJr.
- ノッペラーの息子。父に溺愛され、父が支配した村でやりたい放題にあった。しかしダウンワールドに帰る際、自分の力で仲間を見つけると言い、終盤、父ノッペラーは「Jr.は強い子(だから自分がいなくなっても大丈夫)だ」と命懸けの戦いに出向いた。
- ノッペラーJr.のみジャンケルを装備していない。
- ナメナメーダ
- 舐めた相手を馬鹿に変える「日本お馬鹿ちゃん作戦」を展開していたが、ダルニアに一目惚れして改心する。嫉妬心からザビタンの命を狙うも、メザロードに処刑されるところを助けてもらい、ダウンワールドに戻ってアクマイザー3の味方を増やすことを誓って帰っていった。
- 気は弱いがザビタンを「悪魔力・舌縛り」で敗北寸前に追い込み、一平にも「あんな顔だが、恐ろしい奴だ」と言わしめた。ほかにも、銃や「悪魔力・二枚舌」を使う。
- 鬼や雷神を彷彿させる一本角であり、胸部にも口があるのが特徴。
アクマイザー3の関係者及び中立的なアクマ族[編集]
- サイレーン
- 音の特性を持つアクマ族で、ダウンワールド時代からのザビタンの親友。専用のジャンケルと角型の専用銃が武器で、銃にはサイレンの音色に聞いた者を消し去る効果を与える装置を起動させるプロペラが仕込まれており、それを使用した「サイレーン作戦」を指揮する。
- ザビタンに地上人(人間)の素晴らしさを説き、アクマ族の地上侵攻を非難していたが、メザロードにより隊長に任命されアクマイザー3と泣く泣く闘うことになる。結局はザビタンに味方したために裏切り行為と見なされメザロードに処刑されてしまった。彼の墓前にザビタンは形見のジャンケルを供えた。
- マジョルカ
- ダルニアの姉。名前の通りモチーフは魔女。専用のジャンケルと胸部の機関砲が武器で、人間に化けられる。得意技は相手に突進するマジョルカスーパーミサイル。赤い雨として特殊な液体・A液を降らせ、その後にダムの水にA液と化合して燃焼するB液を流し込む「大東京焦土計画」を指揮する。配下はバケネーゴン。
- ダルニアと同じく双生児アクマ回路を備えており、ダルニアと善悪の思考に相違ができると消滅する仕掛けになっていた。ザビタンに協力したい気持ちが表に出せないダルニアのために自らわざとザビタンショックを受けて犠牲になり、自爆して果てた。
- ダイアンガー
- 本名はダイアナ。ダイヤと昆虫の特性を持つアクマ族。ダウンワールドではイビルとは婚約していた恋人同士でガブラとも面識がある。専用のジャンケルが武器で、得意技は羽根を取り外して爆弾として投げつけるダイアンガーウイング。イビルに寄れば元々は美しい自然を愛し争いを好まない性格で(劇中では『天使みたいな人』と称されていた)、イビルとの再会を決意した際にはそのことを恥ずかしげに期待する乙女の様な一面を持つが、メザロードの策略で隊長としてアクマイザー3と敵対することになる。必死のザビタンとガブラの説得によりイビルと再会することを決心した。しかし束の間の再会後にメザロードに殺されてしまった。
- ユキオンナ
- ダウンワールドではガブラの幼馴染で愛称は「ユキちゃん」。過去にガブラを騙したり小遣いをせびり取っていた。雪女の特性を持つアクマ族で、体温はマイナス100°c。雪だるまに変化して頭部と胴体を分離し、転がって移動したり、敵に体当たりする。腰に付いた銃で相手を凍らせ、雪だるまに閉じ込める。氷工場を乗っ取り、東京中のガス管に冷気を送り込んで東京を凍てつかせる「東京冷凍作戦」を指揮する。旧友たちの中で彼女だけは最後まで隊長としての任務を貫き、ガブラの説得に応じることはなかった。彼女の死後にガブラは嗚咽しながら号泣した。
- オオカミーダ
- 狼男と月の特性を持つアクマ族で、顔は三日月型。
- イビルの師匠で隊長としてアクマイザー3と対峙する立場となってイビルと再会した。イビルの性格を熟知しているためにそこを突いて罠にかけ、魔法力を封じ込めるアクマ像でザビタンを窮地に追い込んだ。卑劣な罠を仕組んだ師に失望し、最終的にはイビルは師弟関係よりザビタンたちの友情をとり、泣く泣く打倒した。
- キリンダー
- 麒麟の特性を持つアクマ族。元々は「幻の大剣士」の異名を取る腕利きのアクマ族であったが、争いを嫌い地上で屋台のタコ焼き屋を営み孫娘のキリ子とひっそりと暮らしていた。人間に化けることも可能で普段は「阿久リン平」という老人の姿をしている。
- 飄々とメザロードからの要請も受け流していたが、孫の命を盾に取られアクマイザー3と対峙させられることになる。戦闘能力は非常に高く人間態のままでもアグマーの群れを圧倒したほか、アクマイザー3との対戦ではジャンケル二刀流で3人と互角以上に戦っただけでなく、魔法陣アタックの直撃にも耐えるほどの防御力も見せた。最終的にはキリ子をアクマイザー3に救出され和解し、4人でメザロードたちを撃退。孫とともに平穏な暮らしに戻って行った。
アクマイザー3の合体技[編集]
- ジャンケルクロス
- ザラード、イラード、ガラードの三本のジャンケルをクロスさせ、「唸れジャンケル! 我らアクマイザー3!! 」と名乗りを上げる。これを行うことで、各々の力を3倍に上げることができる。
- 魔法陣アタック
- 最も多用されたメインの必殺技。「アームクロス!」の掛け声でイビルとガブラが腕を組んで足場を形成し、それを利用してザビタンが「ホップ!ステップ!ジャンプ!」を掛け声に三段跳びで敵に飛び込みザラードで攻撃する。当初は敵に突き刺していたが、後に柄(護拳)で殴り付けるようになった。
- 変則技も多くあり、第10話ではザラードを使わず敵の首を股の間に挟み、回転して投げ飛ばした。
- 魔法陣ドリルアタック
- 魔法陣アタックの変則技の1つで、ザビタンがドリルのように回転しながら攻撃する。ゴルゴン戦で使用し、弱点である右手の蛇を攻撃して倒した。
- 魔法陣アタックドリルミサイル
- 魔法陣アタックの変則技の1つ。アクマ族実力ナンバー1と言われるキリンダーにダメージを与えた。
- 魔法陣アタックドリームアタック
- 魔法陣アタックの変則技の1つ。ガマーダを倒した。
- スリーキック
- 単一目標に向かって、3人のキックを叩き込む必殺技。一旦はメザロードを倒したが、彼の持つ再生能力によって復活されてしまった。
- ニューライトアタック
- バスカルたちから伝授された、魔法陣アタックの改良版。極限まで体力を消耗する。
- 再生能力を持つメザロードを「岩に閉じ込める」という形で無力化し、封印した。しかし、不滅の楯を持つゲベルには通用しなかった。
- アクマイザーアタック
- 最終話で特訓の末に身につけた、捨て身の最終必殺技。フォーメーションを組んで六芒星を描き、3人揃って特攻をかける。使用すれば、その成就に関係なく自らを死に至らしめる。
- 不滅の楯を破りゲベルを倒したが、代償として彼らも爆死した。
アクマイザー3のメカニック[編集]
- ザイダベック号
- 元々はアクマ族が所持していた地上進出のための空飛ぶ幽霊船で、メザロードが地上侵略第1号作戦で人間をさらうのに使用していた。第1話で裏切ったガブラが奪取しアクマイザー3の主力移動メカとなる。
- 「幽霊船から、ザイダベック号にチェンジ!」の合図でずんぐりした怪魚のような形態「ザイダベック」に変わる。東京・南極間を数分で往復可能。タキオンエンジンが動力で内部に巨大工場があり、一平宅以外でアクマイザー3の住居となっている。何でも知っているコンピュータが設置されている。煙幕装置、ゴールデンアームなどを装備。基本的にザビタンが操縦するがイビル、ダルニアも操縦可。
- 第37話でゲベルにより奪還されたが、直後に登場した「平和党四人衆」によって再びアクマイザー3の手に戻る。
- ギャリバー
- ザイダベック号に格納された、アクマイザー3専用の3台のバイク。
- 主に偵察用に使用され、それぞれザビタンがギャリバーA、イビルがギャリバーB、ガブラがギャリバーCに乗車する。
用語[編集]
- アクマ族
- およそ2万年前、一部の人類は悪化していた地球環境から身を守るために地球内部の空洞の地底に移住して生活するようになった。これらの人々は地底下の異質な環境に順応するために自らの体を改造してサイボーグとなり、数々の特殊能力を身につけた。地底生活に順応するための度重なる改造で人間とは似ても似つかない容姿に変貌した彼らは、その姿を見た地上の人からは悪魔と恐れられ、自らも「アクマ族」と名乗るようになる。
- 古来から地上の人間をさらって奴隷として使っていたが、ついに地上への本格的な侵略を開始する。
- 彼らの文化は、機械的サイボーグが薬草を塗りつけることで傷が治ったり、人力で動かすコンピューターが登場するなどといった、科学と魔法が混合したようなものである。
- ジャンケル
- アクマ族やアクマイザー3が所有するサーベル。
- 双生児(ふたご)悪魔回路
- メザロードが発明した、ダルニアとマジョルカの頭脳に組み込まれた悪魔回路。どちらかがアクマ族を裏切ると、もう片方の体が爆発する仕掛けになっている。
スタッフ[編集]
- 原作 - 石森章太郎
- プロデューサー - 宮崎慎一、後藤武彦(NET)、平山亨、鈴木武幸
- 監督 - 奥中惇夫、加島昭、佐伯孚治、折田至、田口勝彦、内田一作
- 脚本 - 長坂秀佳、伊上勝、久保田圭司、赤石冬彦、田口成光
- 音楽 - 渡辺宙明
- 音楽制作 - あんだんて
- 仕上制作 - 映広音響
- 技斗 - 金田治
- 撮影 - 古市勝嗣、山沢義一、高梨昇
- 照明 - 芳野典明、安藤真之助、銀屋謙蔵、上田真示
- 美術 - 阿部三郎、島田定信
- 録音 - 太田克己
- 編集 - 菅野順吉
- 効果 - 平田靖
- 選曲 - 村田好次
- 助監督 - 福島孔道、真川敏夫、松本喜隆、小林俊夫
- 記録 - 山田光枝、久保田民子、徳永絵里子、広川貴美子、堀よし子
- 装置 - 阿部幸夫
- 進行主任 - 伊藤隆造、小迫進、莟宣次、工藤孝行
- 制作担当 - 佐久間正光、平山公夫
- トランポリン - ジャパンアクションクラブ
- 衣裳 - 東京衣裳
- 現像 - 東映化学
- 特撮 - 特撮研究所、大澤哲三、日出明義
- オートバイ協力 - スズキ自動車
- オートバイアクション - 室町健三、熊沢敏明
- キャラクター制作 - エキス・プロダクション
- 制作協力 - 東映エージエンシー
- 制作 - NET、東映
音楽[編集]
渡辺宙明がBGMおよび主題歌・挿入歌を作・編曲した。EDは渡辺による『秘密戦隊ゴレンジャー』と同様、こおろぎ'73の擬音語コーラスで始まる。
なお、こおろぎ'73はエンディング映像では「こうろぎ'73」と表記されている。
挿入歌の初出は「最新テレビまんが人気者(アイドル)デラックス」というLP(CW-7051、日本コロムビアより1976年3月発売)である。同LPには本作と『UFOロボ グレンダイザー』から各7曲(OP+ED+新録音の挿入歌5曲)、合計14曲が収録された。その後、「アイドルデラックス」は2 - 4作品の主題歌・挿入歌集(14 - 16曲収録)としてシリーズ化された。
主題歌[編集]
- オープニングテーマ「勝利だ!アクマイザー3」
- 作詞 - 石森章太郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、こおろぎ'73
- エンディングテーマ「すすめザイダベック」
- 作詞 - 八手三郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、こおろぎ'73
挿入歌・イメージソング[編集]
- 「無敵のジャンケル」
- 作詞 - 八手三郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、こおろぎ'73
- 「進めギャリバード」
- 作詞 - 石森章太郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、コロムビアゆりかご会
- 「ぼくらのザビタン」
- 作詞 - 赤井圭 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、コロムビアゆりかご会
- 「せっしゃとワイの技くらべ」
- 作詞 - 八手三郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、こおろぎ'73
- 「五つの謎のアクマイザー」
- 作詞 - 八手三郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - コロムビアゆりかご会
キャスト[編集]
- 島一平 - 千葉治郎
- 南雲健二 - 滝沢双
- 渚ジュン - 早田みゆき
- 島光彦 - 小塙謙二
- 秋田源作 - 岩城和男
- 有沢美子 - 吉田真野子
- ザビタン - 高橋利道
- イビル - 益田哲夫
- ガブラ - 竹下誠治、吉田昌雄
- ダルニア - 日高ゆり
声の出演[編集]
- ザビタン - 井上真樹夫
- イビル - 矢田耕司
- ガブラ - 八奈見乗児
- ダルニア - 吉田理保子
- メザロード - 辻村真人
- 師団長ゲベル - 増岡弘
- バスカル - 神谷明
- 総統(大魔王ガルバー) - 飯塚昭三
- バゴダ - 大平透
- ナレーター - 田中信夫
放送リスト[編集]
| 話数 | サブタイトル | 登場怪人 |
|---|---|---|
| 1 | なぜだ?! ザビタンの反逆! |
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| 2 | なぜ死んだ?! ザビタンの母 |
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| 3 | なぜだ?! ガブラが消えた | |
| 4 | なぜだ?! イビルの裏切り | |
| 5 | なぜだ?! 闘わぬザビタン |
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| 6 | なぜだ?! ガブラの大逆転 |
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| 7 | なぜだ?! 逆襲の零下百度 |
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| 8 | なぜだ?! 子供につかまったザビタン |
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| 9 | なぜだ?! ガブラが敵に |
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| 10 | なぜだ?! ダルニアの危機 |
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| 11 | なぜだ?! 子連れイビル |
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| 12 | なぜだ?! ザビタン失明 |
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| 13 | なぜだ?! ザビタンが化けた? |
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| 14 | なぜだ?! 一平がふたり? |
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| 15 | なぜだ?! 一平がテングになった |
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| 16 | なぜだ?! 赤い傘の秘密 |
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| 17 | なぜだ?! もう一人のザビタン |
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| 18 | なぜだ?! 狙われたイビル |
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| 19 | なぜだ?! ザビタン五つの謎 |
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| 20 | なぜだ?! ザビタンの秘密能力 |
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| 21 | なぜだ!? 東京がカチンカチン |
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| 22 | なぜだ?! インチキ天才計画 |
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| 23 | なぜだ?! 魔法力がきかない |
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| 24 | なぜだ?! 親馬鹿ノッペラー |
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| 25 | なぜだ?! ガブラが鳥になった |
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| 26 | なぜだ?! 踊るガブラッチョ |
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| 27 | なぜだ?! ザビタンが吹っ飛んだ |
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| 28 | なぜだ?! 恐怖のテングあやつり |
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| 29 | なぜだ?! 裁かれるザビタン |
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| 30 | なぜだ?! 眠る少女の謎 |
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| 31 | なぜだ?! 地獄からの挑戦状 |
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| 32 | なぜだ?! アクマの逃亡者 |
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| 33 | なぜだ?! ザビタン釜ゆで |
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| 34 | なぜだ?! 2+3はへのへのもへじ |
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| 35 | なぜだ?! 人間がロボットに |
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| 36 | なぜだ?! のみこまれたガブラッチョ |
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| 37 | なぜだ?! アクマ族総攻撃! |
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| 38 | なぜだ?! 明日へのカプセル |
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※ 本作の登場キャラクターは主に「青二プロダクション」の声優陣が担当した。アテレコは東映生田スタジオで行われたが、「タバックと違い環境が良くなかった」とザビタン役の井上は語っている(『アクマイザー3・超神ビビューン大全』より)。
ネット局[編集]
劇場版[編集]
- アクマイザー3(1975年12月20日公開)
- 第1話のブローアップ版。東映まんがまつりの一編として上映。DVD「アクマイザー3 Vol.4」の映像特典や、2007年12月7日に発売された「東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX」に収録されている。
映像ソフト化[編集]
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は傑作選の1巻が東映ビデオよりリリースされている。
- 1997年4月21日 - 12月12日にかけてLDが東映ビデオより発売された。全5巻の各2枚組で各巻8話(Vol.5のみ6話)収録。
- 2005年10月21日 - 2006年1月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全4巻の各2枚組で各巻10話(Vol.4のみ8話)収録。
- 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。
漫画版[編集]
- 月刊少年マガジン(作画:やまと虹一)1975年10・11月号
- テレビマガジン(作画:土山よしき)1975年10月号 - 1976年6月号
- 1976年1月号増刊 人気ヒーロージャンボ号(作画:やまと虹一)
- 1976年4月号増刊 8大ヒーロージャンボ号(作画:成井紀郎)
- たのしい幼稚園(作画:やまと虹一)1975年10月号 - 1976年7月号
- おともだち (作画:細井雄二)1975年11月号 - 1976年7月号
- ディズニーランド(作画:やまと虹一)1975年11月号 - 1976年8月号
- テレビランド(作画:細井雄二)1975年10月号 - 1976年7月号
- 冒険王(作画:山田ゴロ)1975年11月号 - 1976年7月号
参考文献[編集]
- 『アクマイザー3 超神ビビューン大全』(双葉社・2003年)
脚注[編集]
関連項目[編集]
- 超神ビビューン
- HERO SAGA - ザビタンの父親の戦いを描いた作品を掲載。
- 石ノ森章太郎 生誕70周年記念 アクマイザー3 超神ビビューン MUSIC COLLECTION
- 戦え!ぼくらのヒーロー大集合 - 継続中の1976年5月15日に放送、後半アクマイザーが『秘密戦隊ゴレンジャー』『ザ・カゲスター』と共に登場。
- 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム - 本作のヒーローをモチーフにした3人の悪魔「ザタン」「イール」「ガーラ」が登場する。
| NET系 火曜19時台前半枠 【当番組より特撮番組枠】 |
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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カリメロ
(第1作) |
アクマイザー3
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