ザ☆ウルトラマン
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『ザ☆ウルトラマン』は、1979年(昭和54年)4月4日から1980年(昭和55年)3月26日に TBS 系で毎週水曜日19:00 - 19:30に全50話が放送されたテレビアニメ。制作:円谷プロダクション、TBS。アニメーション制作:日本サンライズ(現:サンライズ)。 2009年5月よりファミリー劇場内にて放送開始。
ウルトラシリーズ第8作目であり、第3期ウルトラシリーズの1作目にあたる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 物語の骨子
科学警備隊のヒカリ超一郎は、宇宙ステーションから地球へ向かう途中、U40(ユーフォーティー)から来たウルトラマンジョーニアスと遭遇する。ジョーニアスは地球に怪獣などの怪異・超自然現象による脅威が迫っていることを察知した U40 が、それらの災害から地球を守るために派遣した使者であり、空に光るウルトラサインなどで人類に脅威の到来を警告した後、第3種接近遭遇としてヒカリ超一郎と一体化する。ウルトラマンジョーニアスと一体化したヒカリは、危機に陥るとウルトラマンに変身し、人類が遭遇するさまざまな怪獣や宇宙人と戦う。
物語は中盤から従来のウルトラマンシリーズの枠組みを逸脱して、ジョーニアスの故郷 U40 を舞台として複数のウルトラマンが登場するスペースオペラ的な展開を見せる。
[編集] 製作背景
『ウルトラマンレオ』以降、ウルトラシリーズは長らく途絶えていたが、ウルトラマン関係の書籍やグッズは子供達を中心に人気が続いていた。これは、旧シリーズの再放送が夕方や早朝に定期的に放映されていた点が非常に大きかったと言える。これらの理由により、ウルトラシリーズの新作への期待が醸成されていた。これに対し、円谷プロは新機軸でのウルトラマンの製作を検討したが、当時は『宇宙戦艦ヤマト』等のアニメブームの真っ最中であった事や、前作『レオ』の視聴率が10%割れと低迷した事。そして、限られた製作予算と今後のメディア展開を考え、敢えて実写ではなくアニメーション作品として制作する事となった。しかしその為か、企画書にはアクションや怪獣の造形等に関し、アニメーションの表現力によって特撮の限界を超えられる主旨の説明がこれでもかとばかりになされていた為、却って同社の作品らしさが現れていた。尚、同社はアニメ作品の製作技術を持っていなかった為、『恐竜探険隊ボーンフリー』等で繋がりがあった日本サンライズに作品製作を委託した。
劇中で使われる用語には当時大ヒットした映画『未知との遭遇』からの影響(第1-3種接近遭遇等)が見られる。また、後半のスペースオペラ的な展開には、同じく当時大ヒットした『スターウォーズ』の影響が認められる。また、アニメーションブーム(特に宇宙戦艦ヤマト)の影響は、富山敬と伊武雅之というメインキャスト、一部女性キャラクターの顔立ちが、当時多くのアニメ作品に関与した松本零士の描くそれと酷似している事からも見て取れるという説もある。
作品としては、タツノコプロ出身の鳥海永行や虫プロダクション出身の吉川惣司等、ベテランスタッフが制作に当たった為、起伏のあるドラマチックなストーリーが展開された。一例としては、「主人公がウルトラマンであるが故に肝心な時に姿を消す」という“暗黙の了解”がドラマ上の主題として正面から取り上げられ、主人公の葛藤や周囲の疑惑等を描かれた事が挙げられる。この主題は幾度かの変奏を経て、ウルトラマンの存在意義等、作品全体を意味付ける主題として昇華された。チーフ・ディレクターは前半期は鳥海、後半期のヘラー軍団編は神田武幸。完結編に当たる最終4話分では、高橋良輔や富野由悠季(当時:富野喜幸)が変名で絵コンテを制作した。また、平成作品でCGIモーションディレクターを務めた板野一郎も、当時アニメーター(動画)で参加していた事を、劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』DVDのオーディオコメンタリーで語っている。
ドラマ面では上述の様に充実した内容ではあったが、アニメーションでは実写特有の稠密な質感や重量感、ディテールや陰影を充分に再現出来なかった為(端的に言ってしまえば「作画が良くなかった」)、本作は高年層、及び特撮のファンからは厳しく否定的な評価を受けた。
しかし、本来の視聴者である子供達からは、重力に捕われず、宙を舞う様なウルトラマンの動きや、誰もが理想としていたウルトラの星の映像化(自然と科学が融合した未来都市、そこに住む人々等)、実写では難しい超巨大怪獣(例:第2話の竜巻怪獣スパイラル)や同一種怪獣の複数登場(例:第1話で4匹登場した冷凍怪獣シーグラ)等、却って実写では不可能な躍動的な動きや良い意味でのマンガ的表現(特に中盤の U40 編や終盤のヘラー編でのスペースオペラ的展開、艦隊戦に対して肉弾戦で挑むウルトラマンのダイナミックな描写等)が受け入れられ、好評を博した。以後もウルトラマンは実写がメインとなった為、TVシリーズとしては後続作品がない事実が失敗と見る向きもあるが、実際には好評であった事から、次回作『ウルトラマン80』が製作されたのだと思われる。
トイジャーナル2003年8月号に、あるスポンサーのポピー (玩具メーカー)のキャラクター別売上によると、本作が放映された1979年度のウルトラマン関連商品の売上は59億円に達し、同年の同社でトップの売上である。但し、他のウルトラシリーズの売上も入っているので本作の貢献がどの程度だったのかは不明。しかし旧作関連のみだった前年よりも大きく伸びており、本作の貢献は大きかったものと思われる。
この様に第3次ウルトラブームの立役者と言える本作だが、トイジャーナル1979年6月号のポピーによると「今夏こそウルトラマンブームのピーク」とし「それ以後は、徐々に『仮面ライダー』に移していこうと考えている」と述べており、第3次ウルトラブームは比較的短期間に終息した。「キャラクターはハヤクターだ」と言われ、早く売り切る事が基本とされていた当時としては、ごく普通の方針である。玩具業界がこの方針を改めるのは、本作に関わったスタッフによって制作され、放送終了後も根強い人気を見せた『機動戦士ガンダム』以降である。
また、アニメ作品としては、ウルトラマンキッズが劇場、TVシリーズで制作され、他にも劇場作品やOVAが'90年代末まで何作か制作され続け、ウルトラシリーズの作品的、商業的な幅を大きく拡げた点から見ても、また、前述の「アニメならでは」の表現も(特撮技術の向上した)平成作品で多用されている事から、制作サイドにとって今作が失敗ではなかった事の一つの証明ともいえる。
但し、1977年のブルマァクの倒産以降、ウルトラシリーズの商品化権はポピーのほぼ独占になっており、本作の商品化権でも第1期~第2期のウルトラシリーズで関連商品を発売していたタカトクトイスや増田屋斎藤貿易等は締め出された。この独占体制はポピーがバンダイに吸収された後も、バンダイによって維持されている。商品化出来る会社の数は狭まってしまったのである。
因みにタカトクトイスはそれでも第3次ウルトラブームに乗ろうとし、『メガロマン』を立ち上げる事になる。
アニメーション作品として製作された本作であったが、ウルトラマンショー等の都合上、放映当時から実写用のスーツも作られた。スーツは撮影用とアトラクション用の2種類が作られ、現在各種イベントで使われているのは前者の原型を使っていると思われる。但し、頭部のラインがシャープさに欠けるものとなっており、アニメ映像に親しんだ者には今1つ不満が残る出来となっている。また、放映開始から日が浅い1979年7月21日に公開された『ウルトラマン怪獣大決戦』では、各ウルトラ戦士の紹介場面にて極めて短時間だが新規に撮影された実写フィルムでの活躍を見る事が出来る。また、映画「新世紀ウルトラマン伝説」に映像が続編にジョーニアスが実写で登場し、各種編集ビデオには映像が他のシリーズ同様に扱われた。
尚、本作は、本放送から30年近くもの間、再放送が行われなかったが、2009年5月3日より、専門チャンネルのファミリー劇場にて再放送が行われている。(日曜20:00 - 20:30他)
[編集] 名称
本来接頭語のザは母音の前ではジと発音するが、放送当時の日本ではその事が一般的ではなかったため本作でも「ザ」と表記されている。
[編集] キャラクター
[編集] ウルトラマンジョーニアス
ウルトラの星U40からやってきた戦士。科学警備隊のヒカリ超一郎にコンタクトを取り一体化しており、戦闘時はビームフラッシャーを額に当てることでウルトラマンに変身する。カラータイマー(一部の文献では、スターシンボルと表記されている)が、青→黄→赤(点滅)という道路信号パターンで変化するところが特徴(初代ウルトラマンでも初期設定では3色変化であったが、実写では構造が複雑になるため青→赤で表現となり、以降実写版では踏襲されていった経緯がある)で、赤になってから30秒が活動限界である。従来の一体化型ウルトラマンが徐々に人間と意識レベルで融合していったのに対し、最後までヒカリとは別人物として描かれた。最終回ではヒカリと分離し、人間態で初対面。地球に平和が訪れたのを見届けた後、U40に帰っていった。
なお、放送開始時点では単に「ウルトラマン」と称されていたが、第20話において彼の名が「ジョーニアス」であることがはじめて明らかにされる。通称は「ウルトラマンJ(ジョー)」。主に地球人からは「ウルトラマン」、U40の人々からは「ジョーニアス」と呼ばれる。余談だが、歴代シリーズではあくまで地球人側の呼び名として「ウルトラマン」と呼ばれることが殆どであったが、ジョーニアスの場合は地球人とのファーストコンタクトで自ら「ウルトラマン」と名乗っている稀有な例でもある。
前述の映画『ウルトラマン怪獣大決戦』等においては、宇宙警備隊員として、客演を果たしている。そのため実写作品の世界観(「ウルトラマン・フェスティバル」などのイベントでの客演において顕著である)でも出身の惑星U40と共に存在している。
- 出身:U40
- 身長:70メートル(最大120メートル、最小ミクロまで大きさ変化可能)
- 体重:5万t(最大8万5千トン、最小ゼロまで大きさ変化可能)
- 飛行速度:マッハ8
- ジャンプ力:100メートル
- 活動時間:4分
[編集] 技
- プラニウム光線
- 両腕をL字型に組んで放つ必殺光線。組んで右腕にエネルギー光弾を作ってから敵に投げつけるAタイプと、組んですぐに光線を発射するBタイプがあり、威力はAタイプ、発射時間はBタイプが優れている。Aタイプには、両拳を合わせて発射する「ロッキングスパーク」と呼ばれる強化版があり、バゴンを倒している。Bタイプには、電撃状の光線を撃って敵を痺れさせるタイプや、両腕をクロスさせて撃つ変形タイプもあり、後者はアイランダを倒した。
- アストロビーム
- 額のアストロスポットから放つ光線。顔の前で両腕を交差させてから放つ。スパイラルの心臓を貫き、ドラゴドスの翼を焼き切った。通常は破壊光線として使用するが、ザロームに吸収合体した魔術師を、細胞分解で救出した分解光線や、ファイヤバドンに使用した、L字型に組んだ腕に当てる事で、アストロエネルギーとプラニウムエネルギーを合成して発射するエネルギー合成光線に使い分けられる。
- スタービーム
- 額のアストロスポットから放つ、星型光弾。威力は低いが、連射が可能。ベドランに使用。
- ブーメランギロチン
- プラニウムエネルギーを三日月形に凝縮して放つ、光の刃。プラニウム光線の通じないレッドキングを倒した。
- ウルトラレーザーショット
- 手裏剣のように連射する光弾。色々な形がある。コンピューゴンに使用。
- リトル光線
- 怪獣を永久に小さくする光線。タフギラコ、キングモアを小さくした。
- ウルトラスピニングフラッシュ
- 両腕を開いて体を回転させて、全身から連続発射する光弾。ガラドラスに使用。
- ウルトラストッパー
- エネルギーで敵を包み、一時的に活動を停止させる光線。エネルギーを著しく消耗する。スケルドンに使用。
- ウルトラアイ
- 透視能力。ウルトラストッパーで停止させたスケルドンの体を透視、弱点を発見した。
- ウルトラメディカルパワー
- 両手先からリング状の光線を照射し、ガラドラスの怪周波で石化した人々を元に戻した。
- スーパーマグマ
- 第36話で白鳥座82番星人ユンク博士からジョーニアスに託されたスーパーマグマエネルギーカプセルを体内に吸収、プラニウムエネルギーと合わせて放つ光線。カプセルを太陽光線に当ててからでなければ使用できない。ダランチュラスを倒した。
- ウルトラボディスクリュー
- 両拳を前に突き出して飛行し、高速スピンしながら突進して、ドリルのように敵を貫く。ザイクロンとザンバを貫いた。
- ウルトラバリヤーケース
- 敵を光の膜で包んで動きを封じる。ザロームに使用。
- バリヤーガス
- 気体になったレッドスモーギを、ガス状のバリヤーで包み込み、宇宙へ運んだ。
- ディフェンスファープ
- 両腕から発生させる防御光。ガラドラスの怪周波を防いだ。
- ウルトラバリヤー
- 光の壁を作り出し、敵の攻撃を防ぐ。第34話で使用したが、エネルギーを消耗していたために、グロテングの光線に破られた。
- スペースミラーバリヤー
- 両手を交差させ、開くと発生する光の壁。スペーダーの光線を防いだ。
- ウルトラ解凍
- 全身から熱を発し、シーグラの冷凍光線で凍りついた体を溶かした。
- テレポーテーション
- 第29話で使用、大阪から東京へ瞬間移動した。大きくエネルギーを消耗する。
- エネルギー注入
- 生命エネルギーを分け与え、重傷を負った者を回復させる。第31話で、ヒカリ隊員を通して使用、全身火傷を負った京子(この時、アミアが一体化していた)を回復させた。
[編集] 科学警備隊
世界各地で発生した異常現象に対応するために地球防衛軍が世界各地に設置した、地球防衛軍の富士山麓の樹海に建造された、極東ゾーンに基地を持つ精鋭チーム。
アニメという媒体への違和感を緩和するため、隊員編成におけるキャラクター(隊長、ウルトラマンに変身するヒーロー、巨漢の男、科学者タイプ、紅一点)、及び、隊長を「キャップ」と呼ぶ点において、『ウルトラマン』(初代)の科学特捜隊のパターンを踏襲している。そのネーミングも、ウルトラマン(初代)の科学特捜隊とウルトラセブンのウルトラ警備隊の折衷であることは明らかで、ユニフォームはウルトラ警備隊を、エンブレムは科学特捜隊を意識している。また、オープニング・アニメーションには、『帰ってきたウルトラマン』のオープニングで採用されたシルエットと同様の、隊員が一斉射撃を構えるポーズが挿入されてもおり、ウルトラマンにおける科学者タイプのイデ隊員を思わせるキャラたるトベ隊員は、実際にイデ隊員役の二瓶正也が声を当てている。 「帰ってきたウルトラマン」で展開されたと同様、シリーズ中盤での隊長の交代劇があり、父親的なキャラクターのアキヤマキャップから兄貴分的なキャラのゴンドウキャップに交代した。また、主人公が第1話の時点で防衛組織に所属しているのは『ウルトラマン』のハヤタ隊員以来である。
[編集] 主な隊員
- アキヤマ徹男 隊長(1話 - 26話、20話には登場せず)
- ゴンドウ大助 隊長(28話 - 最終話)
- 星川ムツミ 隊員(20話のみ登場せず)
- マルメ敬 隊員(20話のみ登場せず)
- トベ博明 隊員(20話のみ登場せず)
- ヒカリ超一郎 隊員
[編集] メカニック
- スーパーマードック
- 全長:30メートル、重量:20トン、乗員:6名、飛行速度:マッハ5.5。トベ設計の空・海底・宇宙対応の大型攻撃機。バーディー、ベータミーの母機でもある。各種レーザー砲とミサイルが武器。また遠距離任務の移動本部としての機能を持つ。第37話で攻撃され大破した。
- バーディー
- 全長:7メートル、乗員:1名、飛行速度:マッハ5。カナード翼にレーザー砲を装備。軽快な運動性を誇る。また第47話で同型のスペースバーディが出撃し、同機2機でヘラー軍団地球方面軍の戦闘機隊を全滅させている。
- ベータミー
- 全長:8メートル、乗員:2名、飛行速度:マッハ5。スーパーマードックに搭載している小型機で、偵察、攻撃機。両翼のノズルが180°可変し、垂直離着陸が可能。機体最後部に回転式連装レーザー砲を搭載。また第48話で同型のスペースベータミーが登場している。
- パッセージャー
- 定員:4名、速度:時速700キロの水陸地中戦闘調査用ドリル戦車。ドリルを高速回転して、水陸地中を突き進む。ミサイルを装備。また、実戦テスト用のダブルドリルの2号機、パッセージャー2号もあり、第33話に登場した。
- シューターASS
- 定員:2名、走行速度:時速850キロの科学警備隊の特殊車輌。6輪のタイヤを持ち、主にパトロールと、航空機では入れ込めない場所で活躍する。また分析やレーダー機能を搭載しており、小型研究室を持つ頑丈なスーパーカー。
- ステーションホークN3
- 宇宙空間を飛ぶ戦闘用小型ロケット。防衛軍所有の宇宙ステーションであるEGG・3(エッグ・スリー)への移動手段として使われている。装備として、プラズマミサイルや光子レーザー砲がある。
- 巨大戦闘艦ウルトリア
- 古代ウルトラ人がU40と地球の危機の際に備えて南極地下に隠匿してあった。大賢者がアミアを使者としてウルトリアを探索させ,そのまま科学警備隊に授けられた全長300メートルを越える超巨大宇宙戦艦。第37話で大破したスーパーマードックに代わり科学警備隊の主力兵器となる。艦体の中央部(α号)と後部両翼部(β号)に分離して独立行動・攻撃が出来る。兵装は艦首突起部の大型ビーム砲(確認できる使用は二度)と艦載機発進口後方の連装大型ミサイルをはじめ,怪獣の体を貫通するほどの威力を持つ3連装ビーム砲をα号上面に3基,下部に1基,β号翼前端部に大型3連装ビーム砲を2基とその後ろ上面に小型混載ビーム砲塔が確認できるが,トベ隊員のウルトリア分析によるとこのようなビーム砲を150基装備しているらしい。なお同艦の配備にあたり科学警備隊基地は大改築を施され、繋留中の威容はさながら基地構築物の一部である。第49話でウルトラ艦隊とともにU40衛星軌道上に差し掛かったところ、ウルトラマインドを用いたヘラー軍団の極太ビーム砲撃を受けてウルトラ艦隊とともに窮地に陥った。やむを得ず撃破されたと装って噴射口を閉めた上でエンジン全開とし暴走させ,惑星上に突入。落下しながらへラーシティの防衛タワーに体当たりを敢行し科学警備隊員が脱出した後に爆発した。一見無謀な方法であったがこれにより多くのウルトラ戦艦は守られ,へラーシティのバリアと防衛システムを破壊することができ,U40解放へつながった点で大殊勲であったといえる。
[編集] U40
U40人は、普段は地球人とよく似た肉体に古代ローマを思わせる白い衣服を纏った姿であるが、ジョーニアス同様ビームフラッシャーでウルトラマンに変身する。U40にて最高の戦士に与えられる勇者の証・スターシンボルを使用する事により、宇宙のどの星にも短時間で瞬間移動できる。U40人の中でも巨大化できるのは8人と少なく、その中でもジョーニアスは最強の戦士とされている。
- エレク
- U40のウルトラ人の一人。腕を十字に組んで発射する、ジョーニアスのプラニウム光線Bと同等の威力があるエレクリウムビーム、半球形の防御幕エレクバリヤーが使える。
- ロト
- U40のウルトラ人の一人。腕を十字に組んで発射する、ジョーニアスのプラニウム光線Bと同等の威力があるロトラリア光線が使える。
- アミア
- ジョーニアスの妹。変身はできるが巨大化はできない(ただし、31話ではスターシンボルを持ち出して変身した為、巨大化した)。ヒカリ隊員に想いを寄せており、無断で地球へ来た事もある。腕を十字に組んで発射するアミアッシャー、暗闇を見通すアミア・アイが使える。戦闘時には双発双胴の複座戦闘機を使用することもある。
- 大賢者
- U40の最高指導者。ジョーニアス達を見守る長老。最終話では、ヘラーによって殺されてしまうが後に復活した。
- 5人の戦士
- U40のウルトラ人のうち、巨大化変身できる5人。ハンドビームを発射可能。ジョーニアス、エレク、ロトら8人の戦士の合体技として、8人同時に光線を発射するウルトラスーパーレーザー光線、8人のエネルギーで球状バリヤーを作り出すウルトラ戦士合同バリヤーがある。前者はバラドン星人の円盤を粉砕し、後者はバデル族に盗まれたウルトラマインドのパワーを封じた。5人の戦士のうちひとりの名前が第21話でメレグであると判明している。また第20話の台本ではあとふたりにノア、ミゲルの名前が設定されていた。
[編集] ヘラー軍団
元はU40人だったが、宇宙征服に乗り出したヘラーの指揮する軍団。ヘラーから兵士に至るまで全員がU40人だが、裏切った際に皆変身能力は棄てている(ウルトラマインドの力は変身の為に使われるが、それに使わなければ不老不死を手にする事もできる)。裏切ったU40人以外にも、多数の怪獣や異星人を従えている。
- ヘラー
- ヘラー軍を率いる冷酷非道の独裁者。ウルトラマインドの力で全宇宙の征服を目論む。大賢者達によってU40を追放されたが、艦隊を組織してU40を制圧。次の攻撃目標をウルトリアが眠る地球に定め、ロイガーの部隊を派遣した。小型の鞭を振るい、部下に指令を下す。戦術家としても優秀で、U40に迫ったウルトリアをわざと潜入させて撃墜した。基地に潜入した科学警備隊を捕らえてジョーニアスの正体を確かめようとするが、既にジョーニアスはヒカリと分離していた為に失敗。ジョーニアス達の反撃によって艦隊が壊滅した後、本拠地であるヘラーシティを浮上させてU40から脱出しようとするが、ジョーニアスの鉄拳を受け、爆発するヘラーシティと運命を共にした。
- ロイガー
- ヘラーの右腕と呼ばれる腹心の部下。U40を制圧した後にへラー艦隊を指揮する為に地球へ派遣された。その際、搭乗艦をジョーニアスに破壊され、宇宙空間で艦橋を破壊されるも生存し、その後土星の衛星タイターンに前線基地を築き、地球攻略の指揮を執った。目的達成の為には手段を選ばず、何も知らない子供をも利用する卑劣な人物。タイターン基地の壊滅と共に死亡した。
[編集] スタッフ
- プロデューサー:円谷皐、満田禾斉(円谷プロダクション)、忠隅昌(TBS)
- チーフディレクター:鳥海永行→神田武幸
- 作画監修、キャラクターデザイン:二宮常雄
- メカニックデザイン:村上克司、大河原邦男→河森正治
- デザイン:高橋昭彦(現・井口昭彦)、山口修
- 色指定:若尾博、及川あつ子
- 特殊効果:土井通明、山崎雅典、田中孝夫、風屋洋
- タイトル:スタジオ・トライ
- 作画:二宮常雄、林田雅子、西島良隆、藤野京子、谷口守泰、ほか
- 仕上:シャフト
- 美術:中村光毅、坂本伸人、宮川一男、佐藤信、新井寅雄
- 背景:マスコット
- 撮影:旭プロダクション
- 編集:鶴渕友彰、小谷地文雄
- 音楽:宮内國郎、冬木透
- 効果:南部満治
- 録音:新坂録音、高橋久義
- 録音ディレクター:鳥海俊材
- 制作プロデューサー:渋江晴夫
- 制作デスク:善名良行
- 企画デスク:江藤直行
- 文芸担当:鶴見和一
- 製作担当:栃平吉和
- 脚本:阿部桂一、吉川惣司、星山博之、若槻文三、荒木芳久、藤川桂介、平野靖士、宮田雪
- 絵コンテ:鳥海永行、布川郁司、高橋資祐、石黒昇、白土武、山口和十八(高橋良輔)、斧谷稔(富野喜幸)、寺田和男、八尋旭、小田経堂、奥田誠治、松浦錠平、坂田透、蛭田充、横山裕一郎、満田釆、吉田透、関田修、山崎和男、古川武
- 演出:石田昌久、安濃高志、古川順康、四辻たかお、小鹿英吉、辻勝之、八木岡正美、又野弘道、関田修
- アニメーション制作:日本サンライズ
- 製作:円谷プロダクション、TBS
[編集] 放映リスト
※各怪獣の詳細はザ☆ウルトラマンの登場怪獣を参照
| 放映日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪獣・宇宙人、ゲストウルトラマン |
|---|---|---|---|
| 1979年4月4日 | 1 | 新しいヒーローの誕生!! |
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| 4月11日 | 2 | 光るペンダントの秘密 |
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| 4月18日 | 3 | 草笛が夕日に流れる時… |
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| 4月25日 | 4 | 謎の赤い雲を追え!! |
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| 5月2日 | 5 | パッセージャー号地底突破!! |
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| 5月9日 | 6 | 燃える深海への挑戦 |
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| 5月16日 | 7 | 攻撃指令 目標はピグ!! |
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| 5月23日 | 8 | ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!? |
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| 5月30日 | 9 | 目覚めた古代生物の恐怖!! |
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| 6月6日 | 10 | 見えたぞ! まぼろしの怪獣が… |
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| 6月13日 | 11 | 科学警備隊へのチャレンジ!! |
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| 6月20日 | 12 | 怪獣とピグだけの不思議な会話 |
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| 6月27日 | 13 | よみがえった湖の悲しい伝説 |
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| 7月4日 | 14 | 悪魔の星が来た!! |
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| 7月11日 | 15 | 君がウルトラマンだ |
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| 7月18日 | 16 | 生きていた幻の鳥 |
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| 7月25日 | 17 | ベータミーが消えた!! |
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| 8月1日 | 18 | 謎のモンスター島 |
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| 8月8日 | 19 | これがウルトラの星だ!! 第1部 |
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| 8月15日 | 20 | これがウルトラの星だ!! 第2部 |
|
| 8月22日 | 21 | これがウルトラの星だ!! 第3部 |
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| 8月29日 | 22 | 南海の怪しい空間 |
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| 9月5日 | 23 | 超音速の対決 |
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| 9月12日 | 24 | ふたりのムツミ隊員 |
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| 9月19日 | 25 | 悪魔の花園 |
|
| 9月26日 | 26 | 地球最大の危機!! |
|
| 10月3日 | 27 | 怪獣島浮上!! |
レッドキングと怪獣軍団
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| 10月10日 | 28 | 新キャップが来た!! |
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| 10月17日 | 29 | 悪魔のUFO大襲来 |
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| 10月24日 | 30 | 動きだした巨大化石 |
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| 10月31日 | 31 | ウルトラの女戦士 |
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| 11月7日 | 32 | 宇宙からの物体X |
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| 11月14日 | 33 | GO!! マグマの決死圏 |
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| 11月28日 | 34 | 盗まれた怪獣収容星(前編) |
宇宙怪獣群
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| 12月5日 | 35 | 盗まれた怪獣収容星(後編) |
宇宙怪獣群
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| 12月12日 | 36 | 宇宙から来た雪女 |
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| 12月19日 | 37 | ウルトラの星U40の危機!! ウルトリアの謎? |
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| 12月26日 | 38 | ウルトラ大戦争!! 巨大戦闘艦ウルトリア出撃 |
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| 1980年1月9日 | 39 | ねらわれた巨大戦闘艦ウルトリア |
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| 1月16日 | 40 | 怪獣を連れた少年 |
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| 1月23日 | 41 | 激突!! ウルトラマン対ウルトラマン |
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| 1月30日 | 42 | ウルトラマン生けどり作戦 |
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| 2月6日 | 43 | 怪獣になったモンキ!? |
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| 2月13日 | 44 | ウルトリアが二つに割れた!? |
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| 2月20日 | 45 | 爆弾を抱いたピグ |
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| 2月27日 | 46 | よみがえれムツミ |
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| 3月5日 | 47 | ウルトラの星へ!! 第1部 女戦士の情報 |
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| 3月12日 | 48 | ウルトラの星へ!! 第2部 前線基地撃滅 |
|
| 3月19日 | 49 | ウルトラの星へ!! 第3部 U(ウルトラ)艦隊大激戦 |
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| 3月26日 | 50 | ウルトラの星へ!! 完結編 平和への勝利 |
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[編集] 声の出演
[編集] レギュラー・準レギュラー
- ヒカリ超一郎 隊員:富山敬
- ウルトラマンジョーニアス:伊武雅之(現:伊武雅刀)
- アキヤマ徹男 隊長:森川公也(1話 - 26話)
- ゴンドウ大助 隊長:柴田秀勝(28話 - 最終話)
- 星川ムツミ 隊員:島本須美
- マルメ敬 隊員:兼本新吾
- トベ博明 隊員:二瓶正也
- ピグ:滝口順平
- モンキ:千葉繁
- ヘンリー・ニシキ 教授:熊倉一雄
- 桜田長官:塩見竜介
- 宮井副官:上田敏也
- エレク:池田勝
- ロト:宮村義人
- アミア:滝沢くみこ(現:滝沢久美子)
- 大賢者:宮内幸平
- ウルック:野沢由香里
- ヘラー:大木民夫
- ロイガー:大友龍三郎
- ナレーター:蟹江栄司
[編集] ゲスト
- タカシ:小原乃梨子(第3話)
- ロボット101号:永井一郎(第7話)
- バルタン星人:寺島幹夫(第8話)
- 南田博士:宮内幸平(第9話)
- 清水助手:池田秀一(第9話)
- 南田の助手:西川幾雄(第9話)
- 南田の助手:塩沢兼人(第9話)
- ジョージ佐竹:久木念(第10話)
- 治子:鈴木弘子(第10話)
- 宏:中川まり子(第10話)
- 少年たち:松岡洋子、蒔村三枝子、加藤早紀子(第10話)
- 大河原大介:内海賢二(第11話)
- 大河原一郎:太田淑子(第11話)
- 首脳:池田勝、品川徹、小野丈夫(第11話)
[編集] 音楽
第1回録音分は、ウルトラシリーズとしては『ウルトラマン』以来、円谷プロ作品としても『トリプルファイター』以来の登板(『恐竜戦隊コセイドン』では主題歌作曲のみ担当)となった宮内國郎。実写ではなくアニメという、シリーズの新機軸を打ち出した作品ではあるが、音楽面では原点回帰を狙った格好となっている。
宮内による音楽は、ジャズのビッグ・バンドという、彼の十八番とする編成ながら、『ウルトラQ』や『ウルトラマン』よりも規模は大きい。しかも、全てロサンゼルスで録音され、シリーズ初の海外録音ともなった。主題歌のアレンジ、科学警備隊のテーマといった主要モティーフを中心に、Mナンバーにして60曲が用意された。なお、実際の音楽には弦楽器も含まれているが、これは日本に帰ってきてからオーバーダビングされたもの。これらの音楽はサントラ盤としてLP『組曲ザ☆ウルトラマン』(日本コロムビア)にまとめられている。
番組開始直後、早速追加録音されることになり、冬木透が新たに登板。録音は国内において、管弦楽の編成で行われることとなった。冬木による音楽はLP『交響詩ザ☆ウルトラマン』としてリリースすることを前提に、宮内作曲の主題歌アレンジ曲、挿入歌メロディ入りカラオケ(通称メロオケ)、冬木版ウルトラマンのテーマ & 科学警備隊のテーマなど、Mナンバーにして57曲が録音され、番組でも第10話から、宮内の音楽と併用されるようになった。しかしながら、この冬木による追加録音楽曲は『交響詩~』としての単独発売はされず、「セブン」「新マン」「A」とのカップリングで二枚組LP「冬木透の世界」として世に出る事となった。しかし、冬木版科学警備隊のテーマ等『交響詩』に組み込まれなかった曲は1989年のCD発売まで永らく音盤化されない事となってしまった。また、この冬木版科学警備隊のテーマは、後の『ウルトラマンメビウス』第17話で当時使用されなかったワンダバコーラスを新録し「スクランブル2006」として使用された。
劇中音楽の追加録音と並行して、「ウルトラマン賛歌」・「怪獣レクイエム」などの挿入歌も、計8曲が新規に録音されている。作曲は冬木透を中心に、円谷プロ社長(当時)だった円谷皐も<谷のぼる>名義で行っている。こうした挿入歌は主題歌2曲とともにLP『ザ☆ウルトラマン ヒット曲集』として発売された。
このように本作は、結果的に宮内國郎と冬木透という、ウルトラシリーズの音楽の二大巨匠が顔合わせをし、また、シリーズ初の海外録音、ヒット曲集の発売という、音楽面で、話題性のみならず、質的にも最高最良のものが提供されるという、類を見ないものとなった。
[編集] 漫画
- 小学一年生 1979年5月号-1980年4月号 かたおか徹治
- 小学三年生 1979年8月号付録、10月号付録 のなかみのる
- 小学五年生 1979年5月号-11月号 板橋しゅうほう
- 小学六年生 1979年7月号付録 坂丘のぼる
- コロコロコミック 1979年春の特別増刊号 坂丘のぼる
- てれびくん 1979年4月号-1980年4月号 居村眞二
- テレビマガジン 1979年4月号-1980年3月号 池原しげと
- たのしい幼稚園 1979年6月号-1980年4月号 森藤よしひろ
- 興陽館書店 単行本 古城武司
[編集] 映像ソフト化
- 1996年12月21日~1997年2月21日にかけてLD-BOX(全2集)がコロムビアミュージックエンタテインメントより発売された。
- 2008年5月23日にDVD-BOXがバンダイビジュアルより発売された。単体での発売は2009年6月現在未定。
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ:「ザ・ウルトラマン」
- 作詞:阿久悠/作曲:宮内國郎/歌:ささきいさお、コロムビアゆりかご会
- エンディングテーマ:「愛の勇者たち」
- 作詞:阿久悠/作曲:宮内國郎/歌:ささきいさお
ウルトラシリーズにおいてエンディングテーマが存在するのは本作が初である。また、劇中の音楽担当者が主題歌作曲も担当するのは、ウルトラシリーズとしては『ウルトラセブン』以来のこと。2曲ともカラオケは劇中音楽と同様、ロスで録音されている。
[編集] 関連項目
| TBS系 水曜19時台前半(本作より第3期ウルトラシリーズ、1979年4月 - 1980年3月) | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ザ☆ウルトラマン
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