パワーレンジャー・映画版

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パワーレンジャー・映画版
Mighty Morphin Power Rangers The Movie
監督 ブライアン・スパイサー
脚本 アーン・オルセン
原案 アーン・オルセン
ジョン・キャンプス
製作 ハイム・サバン
シュキ・レヴィ
スザンヌ・トッド
ナレーター ガブリエル・フィッツパトリック
出演者 ジェイソン・デイビッド・フランク
デイビッド・ヨスト
エイミー・ジョー・ジョンソン
スティーブ・カルデナス
ジョニー・ヨング・ボシュ
キャラン・アシュレー
音楽 グレーム・レヴェル
撮影 ポール・マーフィ
編集 ウェイン・ウォーマン
製作会社 20世紀フォックス
サバン・エンターテイメント
東映
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 1995年6月30日
日本の旗 1996年4月20日
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日本の旗 日本
言語 英語
製作費 $15,000,000
興行収入 $66,433,194[1]
次作 パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー
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パワーレンジャー・映画版』(原題:Mighty Morphin Power Rangers The Movie)は、1995年アメリカ映画で、日本の特撮作品「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズとして制作された[2]テレビドラマシリーズ・『パワーレンジャー』シリーズの劇場版第1作である[3]。米国では1995年6月30日に公開された[3]。日本での公開は1996年4月20日(吹き替え版のみ)[4]。同時上映は『潜望鏡を上げろ[4]

ストーリー[編集]

ライアン彗星が地球に近づくある日、エンジェルグローブのビルの建設現場から卵状のカプセルが発見される。それはゾードンが6000年前に悪の権化、アイヴァン・ウーズを封じ込めた物だった。ゾードンはレンジャー達にカプセルを再封印するように命じるが時既に遅く、ロード・ゼッドの手によりアイヴァンは復活。復活したアイヴァンによりコマンドセンターは破壊され、ゾードンは瀕死の重傷を負い、パワーレンジャーのパワーも消滅した。アルファはレンジャー達に惑星フェイドスに存在する新たな力、ニンジェッティパワーの存在を教える。決して戻った者のいない星に向うレンジャー達。その頃、アイヴァンはリタとゼッドをカプセルに封印し、組織の支配者となり、地球を征服するためにエンジェルグローブの子供達に自分の粘液を配布してそれに触れた子供達の親を洗脳、超兵器エクトモーフィコンを発掘する為の奴隷としてしまう。フェイドズに到着したレンジャー達はこの星の女戦士ドルシアと出会う。最初はレンジャー達に星から去るように警告するが、事情を知ったドルシアはレンジャー達にニンジェッティの聖なる獣の力を授け、彼らにニンジェッティ神殿のある場所を教えた。そこに向かい、数々の試練を乗り越えたレンジャー達はついに新たな力を得る。それと時を同じころ、エクトモーフィコンはついに起動し、用済みになった奴隷達は自殺を命じられる。そこにフェイドスからレンジャー達が帰還し、エクトモーフィコンに対抗するために聖獣ゾードを呼び出す。同じころ、少年フレッドはアイヴァンの魔力の虜になっている子供達を説得、親達を救うために向かっていった。戦いの末にエクトモーフィコンを1体倒すことに成功するが、アイヴァンが残ったエクトモーフィコンと合体して巨大化。それに対抗するためにゾードを合体させ、アイヴァンと共に宇宙に飛び出す。宇宙空間での戦いの末、アイヴァンはライアン彗星に激突して消滅。自殺を命じられた親達も元に戻った。基地に帰還するレンジャー達であったが、時既に遅く、ゾードンは死んでしまう。しかし、ニンジェッティパワーの力によりゾードンは復活。破壊された基地も復元された。そして、リタとゼッドも解放され、再び王座に就くのであった。

概要[編集]

パワーレンジャー初の劇場用作品。テレビシリーズとはパラレルワールドの物語である[3]。本作はオーストラリアで撮影されており[5]、一部の登場人物がTVシリーズとは別の俳優が演じている[6]

制作は20世紀フォックス主導で行われ、当初はTV版のスタッフは参加していなかったが、日本人の動きが出来る現地スタントマンが見つからなかったことなどから制作が難航し、それを解消するためにTV版のセカンドユニット監督のジェフ・プルートとスタントマンが数名参加したが、撮影中プルートはフォックス側の判断で降板となった為、アクションはテレビシリーズとは異なる物になっている[5]

アクションではゾード戦が着ぐるみではなくフルCGで描かれるなどの試みが行われたが、これは日本と同じような着ぐるみを使った巨大戦闘シーンが技術的な問題で撮影できないと言った事情があるため[7]

当初、監督はスティーブ・ワンが予定されていたが[8]、製作開始から3ヶ月目でワンが降板した為[9]、本作が映画デビューとなるブライアン・スパイサーが担当した[4]

1995年6月24日にカリフォルニア州ロサンゼルスのマン・ナショナル・シアターで行われた試写会に岡田茂東映会長とともに参加していた渡邊亮徳はこの時の観客の反応からこの作品のヒットを確信したとされる[10]

全米2407館で上映され[10]、アメリカ国内における興行収入は3818万7431ドル、全世界合計では6643万3194ドルとなった[11]。1995年の子供向け映画の中では10位の記録となっている[11]

登場人物[編集]

基本的な設定はTVシリーズの項を参照。

パワーレンジャー[編集]

トーマス"トミー"オリバー/ホワイトレンジャー
ホワイトタイガーに代わり、鷹の力を得た。
ロッキー・デサントス/レッドレンジャー
ティラノサウルスに代わり、猿の力を得た。
アダム・パーク/ブラックレンジャー
ロッキーとコンビで戦うことが多い。自分の新しい力がカエルであることが不満であったが、ドルシアにキスされて機嫌を直した。
ビリー・クランストン/ブルーレンジャー
トリケラトプスに代わり、オオカミの力を得た。
アイシャ・キャンベル/イエローレンジャー
セイバートゥースタイガーに代わり、熊の力を得た。彼女のアイディアがアイヴァンを倒すのに重要な役割を果たす。
キンバリー・アン・ハート/ピンクレンジャー
プテロダクティルに代わり、鶴の力を得た。本作ではTVシリーズ以上にヒロイン的なポジションにある。

変身方法はTVシリーズと同じだが、トミーのみ、「ホワイトタイガー」と叫んで変身する。アイーシャも字幕では「サーベルタイガー」と叫んで変身する。新しいゾードパワーを得るまでは、ドルシアによって与えられた忍び装束を身に着けたニンジャレンジャーという姿になっていた。

仲間たち[編集]

ゾードン
地球の守護者。本作では復活したアイヴァンの攻撃により、瀕死の重症を負う。アイヴァンが倒された後、既に彼の命は尽きてしまっていたが、ニンジェッティパワーによって蘇った。この作品でエルター星の出身であることが判明した。
アルファ5
ゾードンの部下であるロボット。レンジャー達に新た力の源となりうるニンジェッティパワーの存在を教えた。
ドルシア
惑星フェイドスに住むフクロウの化身。ゾードンと面識があり、アイヴァンのことも知っている。槍を武器とする。惑星に来たレンジャー達に星から去るように警告するが、アイヴァンが復活したことを知り、彼を倒すためにレンジャー達に協力し、ニンジャレンジャーに変身する力を与えた。
資料によっては「ダルシア」と記されている。
フレッド・ケルマン
トミー達と知り合いの少年。アイヴァンに操られ、自殺しようとしていた人々を救うため、子供達を率いて活躍する。自分がレンジャーになれるのなら、シルバーかゴールドになりたいと語っていた。
バルク&スカル
凸凹コンビ。本作ではフレッドと共に自殺しようとしていた人々を救うために活躍する。その後、人々に自分達の活躍を誇張して語っていた。

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アイヴァン・ウーズ
6000年前に地球を支配していた伝説の悪の化身。粘液状に変化し、如何なる場所にも忍び込むことが出来、自分の一部である粘液から戦闘員を生み出す力や、粘液に触れた人間を操る力を持っている。ゾードンと当時のパワーレンジャーより卵状のカプセルに封印されたが、6000年の後、工事現場よりカプセルが発見され、ロード・ゼッドにより解放された。そして、ゾードンを襲撃し瀕死の重傷を負わせ、自分を解放したリタとゼッドをカプセルに封印し、ゴルダーとモーダントを配下にした。そして、自分同様に封印された最強の兵器・エクトモーフィコンを復活させ、世界を征服せんとする。エクトモーフィコンを掘り出すため、自分の粘液を子供達に配り、それに触れた子供達の親を奴隷として使役した。ユーモラスな言動とコミカルな行動を取るが、奴隷としての価値の消えた親達に自殺を命じるなど、その本性は残忍かつ冷酷。エクトモーフィコンが復活した後、街を破壊し尽くすが、ニンジェッティパワーを得たレンジャー達が操るゾードにより、エクトモーフィコンを1体倒された彼は残る1体と合体しメガゾードを高い戦闘力で追い詰めるが、地球を飛び出して宇宙で戦っている最中にアイーシャの機転により彗星に激突させられ消滅した。
字幕ではアイバン。
ロード・ゼッド
本作の日本語版ではゼッド卿と訳されている。ロード・ゼッドを参照。
リタ・レパルサ
リタ・レパルサを参照。
ゴルダー
ゼッドとリタを裏切りアイヴァンの部下となった。アイヴァンが倒された後、組織の支配者になろうとするが、ゼッドとリタが解放されたため、その願いは叶わなかった。
モーダント
本作のみに登場する豚型モンスター。ゴルダーの母方のはとこであるという設定がある。ゴルダー同様にアイヴァンに寝返る。資料によっては「モルダン」と記されている[3]
ウーズマン
アイヴァンが生み出した兵士。攻撃されると粘液を飛び散らす。序盤でレンジャー達と戦った。本来の海外名称は「ウーズレット」。
テング・ウォーリアー
アイヴァンが生み出した兵士。その名の通り、カラス天狗に似た姿をしている。飛行能力を持ち、惑星フェイドスでレンジャー達を襲い。変身できない彼らでは太刀打ちできない強さを持っていた。だが、そこに現れたドルシアに撃退され、地球に戻るがアイヴァンに処刑された。
白骨恐竜
ニンジェティ・パワーを得るために森を進んでいたレンジャー達を襲った骨だけの恐竜。骨だけのため、いかなる攻撃にも痛みを感じず、通用しなかった。トミーによって骨の一部を引き抜かれ、バラバラになって滅んだ。
ガーゴイルズ
ニンジェッティ・パワーの隠されたモノリスを守っている4体の戦士達。普段は石像だが、一度侵入者が現れると活動を開始する。強靭な肉体を堅い鎧で守っている。1体はロッキーとアダムによって酸の川に落とされ、もう1体はトミーとキンバリーによって落石の下敷きとなり、また1体はビリーの策略により仲間によって真っ二つにされ、残った1体もトミーによって倒された。

メカニック[編集]

ニンジャゾード※字幕では聖獣ゾード
ニンジェッティパワーを持ったゾード。CGは玩具を元にモデリングされた。
ニンジャ・ファルコンゾード
ホワイトレンジャーのニンジャゾード。翼にはロケットランチャーが装備されており、エクトモーフィコンの1体を破壊した。
ニンジャ・エイプゾード
レッドレンジャーのニンジャゾード。格闘能力が高い。
ニンジャ・フロッグゾード
ブラックレンジャーのニンジャゾード。長い舌を伸ばして敵を攻撃する。
ニンジャ・ウルフゾード
ブルーレンジャーのニンジャゾード。スピードに優れる。
ニンジャ・ベアーゾード
イエローレンジャーのニンジャゾード。パワーに優れる。
ニンジャ・クレーンゾード
ピンクレンジャーのニンジャゾード。
ニンジャ・メガゾード
ファルコンを除くゾードが合体した姿。ピンクレンジャーがメインパイロット。ショーグンメガゾードのファイヤーサーベルに似た剣が武器だがアイヴァンに折られてしまった。
ニンジャ・メガファルコンゾード
ニンジャ・メガゾードにファルコンゾードが合体した形態。飛行能力を持ち、宇宙空間でも活動可能。
エクトモーフィコン
アイヴァンが作り出した2体のメカ。サソリ型のスコルピトロンとハチ型のホーンニトールがある。6000年前、当時のレンジャー達により完成直前に封印された。復活したアイヴァンが地球征服の戦力とするために掘り起こした。掘り起こされて組み立てられた後、アイヴァンのウーズを流し込まれて起動し、街を破壊するが、駆けつけたニンジャゾードによりスコルピトロンは破壊され、残ったホーンニトールはアイヴァンと合体した。

アイテム[編集]

パワースコープ
レッドレンジャーのマスクに装着する探査装置。姿を消したウーズマンを探すのに使用した。本作にしか登場しない。
ストリンガー
ブルーレンジャーのワイヤー発射機。ウーズマンの攻撃を回避するために使用した。本作にしか登場しない。
パワービーム
イエローレンジャーのマスクに装備されているライト。パワースコープ同様に姿を消したウーズマンを探すのに使用した。本作にしか登場しない。
プテロダクティル電撃鞭
ピンクレンジャーの武器。ウーズマンを蹴散らした。本作にしか登場しない。
毒入りウーズ
アイヴァンが化学薬品工場で作り出したウーズ。触れた人間を操る力を持つ。彼はこれをエンジェル・グローブの子供達に玩具だと偽って配り、それに触れた子供達の親を洗脳して奴隷にした。

キャスト[編集]

スーツアクター・スタント[編集]

  • ホワイトレンジャー[12] - ヒエン・グエン
  • レッドレンジャー[13] - スチュアート・クァン
  • ブルーレンジャー[14] - デヴィッド・ウォルド
  • ブラックレンジャー[15]、レッドレンジャー[16] - ダニー・ウェイン・スタルカップ
  • ブラックレンジャー[17] - ジョニー・ヨング・ボシュ
  • イエローレンジャー[18] - ブリジット・ライリー
  • ピンクレンジャー[19] - ソフィア・クロフォード
  • アルファ5[20] - ペタ=マレー・リックソン
  • ロード・ゼッド[20] - マーク・ギンザー
  • ゴルダー[20] - ケリー・ケイシー
  • モーダント[20] - ジョン・ポール・ベル
  • その他スタント - 田渕景也、テツジ・ハシモト、中村忠弘、エド・ニール、大江智男、ジム・スティーブン、アンドリュー・カヴァナー、スコット・クロフォード、ポール・ドイル、ナッシュ・エジャートン、テリー・フラナガン、ディーン・グルード、ロウ・ホーヴァス、トニー・リンチ、キャシー・マックモロー、セサ・モーラ、カラン・マルヴェイ、シナモン・ポラード、プリシラ・シュワルツマン、ソティリ・ソティロパウロス、ジリアン・ステイサム、アヴリル・ワイン、他

スタッフ[編集]

  • 監督 - ブライアン・スパイサー
  • 製作 - スザンヌ・トッド、ハイム・サバンシュキ・レヴィ
  • 共同製作 - デヴィッド・コートスワース
  • 脚本 - アーン・オルセン
  • 原案 - アーン・オルセン、ジョン・キャンプス
  • 撮影 - ポール・マーフィ、A.C.S.
  • 音楽 - グレーム・レヴェル
  • オリジナル音楽 - シュキ・レヴィ、クッサ・マーチ、ロン・ワッサーマン
  • コスチューム・デザイナー - ジョゼフ・ポロ、ロブ・パーマン、ジェニファー・F・マクマンズ
  • 特殊視覚効果 - リチャード・ボランダー
  • スタント・コーディネーター - ジェフ・プルート(製作中に降板[5])→ロッキー・マクドナルド
  • ファイティング・コーディネーター - ジェフ・プルート(製作中に降板[5]
  • アート・ディレクター - コリン・ギブソン
  • セカンドユニット監督 - ジェフ・プルート(製作中に降板[5])→ゲイリー・ハイムズ
  • 3Dアニメーター - エリック・ジェニングス、フランシーヌ・ロコー
  • 制作 - サバン・エンターテイメント東映
  • 製作・配給 - 20世紀フォックス
  • 日本語版スタッフ

音楽[編集]

サウンドトラックはアトランティックレコードより、1995年6月8日にCDとカセットテープで発売[21]。日本では1996年4月25日イースト・ウェストジャパンからCDがリリースされた[22]劇伴を収録したスコア盤のCDはヴァレーズ・サラバンド・レコーズより、1995年9月26日に発売[23]

挿入歌[編集]

『Higher Ground』
作詞・作曲 - スティーヴィー・ワンダー / 歌 - レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
『Free Ride』
作詞・作曲・歌 - ダン・ハートマン
『GO GO Power Rangers』
作詞・作曲 - シュキ・レヴィクッサ・マーチ/歌・演奏 - パワーレンジャー・オーケストラ
TVシリーズの主題歌のアレンジ。ムービーバージョンとも呼ばれる。
パワーレンジャー・オーケストラのメンバーはティム・ピアス(ギター)、ジョン・ピアス(ベース)、マット・ソーラム(ドラム)、キム・バラード(キーボード)、エリック・マーティン(ボーカル)[24]
シングルカットされており、カセットテープ版がアトランティックレコードから1995年5月30日に発売[25]。日本ではイースト・ウェストジャパンからCDがサウンドトラックと同日にリリースされた[26]
『Are You Ready?!』
作詞・作曲 - マーク・マザーズボー、ジェラルド・V・キャセール / 歌 - ディーヴォ
『Cross My Line』
作詞・作曲 - ロン・ワッサーマン、ロン・ケナン、クッサ・マーチ、シュキ・レヴィ / 歌 - アーロン・ウォーターズ(マイティ・ロー)
『SenSurround』
作詞・作曲 - ジョン・リネル、ジョン・フランズバーグ / 歌 - ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ
『Dreams』
作詞・作曲 - エドワード・ヴァン・ヘイレンサミー・ヘイガーマイケル・アンソニーアレックス・ヴァン・ヘイレン / 歌 - ヴァン・ヘイレン

EDテーマ[編集]

『トラブル』
作詞・作曲 - ジャクリーン・ブレーク、キャリー・アスキュー、コナル・フィッツパトリック /歌 - シャンプー
挿入歌としても使われた。
『Kung Fu Fighting』
作詞・作曲 - カール・ダグラス
『Ayeyaiyai (Alpha Song)』
作詞・作曲 - ルーク・ティアニー、ティム・カーレ/歌 - パワー・ジェット/台詞 - アルファ5(リチャード・ウッド

商品展開[編集]

映像ソフト化[編集]

販売元は日米ともにすべて20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント[27][28][3]

アメリカ合衆国

Mighty Morphin Power Rangers The Movie(DVD)
2003年9月2日にリリース[27]

日本

パワーレンジャー・映画版(VHS)
1996年10月23日に日本語字幕・日本語吹替の2種類がリリース[29][30]
パワーレンジャー・映画版(DVD)
2002年11月22日にリリース後[28]、何度か再リリースされており[31][32]、2004年12月03日にはFOXファミリー・パックとして『アイス・エイジ』(特別編)とのカップリング盤が販売された[33]

ゲーム版[編集]

Mighty Morphin Power Rangers The Movie
スーパーNESゲームボーイセガジェネシス用の横スクロールアクションゲーム、ゲームギア用の格闘アクションゲーム。SFC版は以前発売されたマイティ・モーフィン・パワーレンジャーとほぼ同様の作りだが、MD版は『ベア・ナックル』のシステムを使用している。GG版は以前発売されたものとほぼ同様の作りだが、TVシリーズ・シーズン2の一部の敵とサンダーメガゾードも登場する。
SFC・MD版では2人同時プレイが可能。SFC版の開発はナツメ、GB版の開発はトムクリエイト、MD・GG版の開発はシムス。日本未発売。

玩具[編集]

本作の玩具はムービーエディションとしてメッキ塗装が行われ、映画のイメージを表現しているものがある[3]。テレビ版の玩具の中で最大のヒット商品であるオートモーフィンシリーズもムービーエディションが発売されたが、メッキがギミックを阻害することが判明し、新規金型で制作された[3]。1995年当時のパワーレンジャーの人気の高さだからこそ出来たことだとされる[3]

アメリカで本作の公開当時、マクドナルドハッピーミールに本作が採用されている[3]

フリーア・コーポレーションよりトレーディングカードが発売された[3]。全194種類(ノーマルカード150種類、インサートカード44種類)[3]

その他の情報[編集]

ドルシアはガブリエル・フィッツパトリックに配役が決定した後、ガブリエルが体調上の都合で降板したため、マリシュカ・ハージティに変更され、一部の撮影も行われたが、ガブリエルの体調が回復したため、再びガブリエルに変更された。

ノミネート歴[編集]

  • ヤングアーチストアワード1996年若手助演男優賞長編映画部門:スティーブ・カルデナス(ロッキー役)[34]

パワーレンジャーのすべて[編集]

パワーレンジャーのすべて(Mighty Morphin Power Rangers The Movie: Secrets Revealed)は『パワーレンジャー・映画版』、公開前の1995年6月18日フォックス放送で放送されたメイキング番組[35]。パワーレンジャー役の6人の俳優が司会を務める。日本ではUHF局などで放送された他、非売品の販促用ビデオとしてもリリースされた[35]

キャスト(特番)[編集]

スタッフ(特番)[編集]

  • プロデューサー - トム・グレイン、サム・ハーウィッツ、ピーター・トンプソン
  • 監督 - ジョゼ・ルイス・ミニョーネ
  • 脚本 - ハンク・P・ファン、G・ジョルダン・ティムキン
  • 編集 - ダリル・P・クリフトJr
  • 撮影 - ジョゼ・ルイス・ミニョーネ
  • 翻訳 - 平田勝茂

参考文献[編集]

  • 戸澤好彦構成 『25大スーパー戦隊シリーズ完全マテリアルブック 下巻』 勁文社、2002年ISBN 9784766941081

脚注[編集]

  1. ^ Mighty Morphin' Power Rangers (1995)” (英語). Box Office Mojo. 2010年6月28日閲覧。
  2. ^ 「パワーレンジャー」新シリーズの製作配給契約をサバン・キャピタル・グループと締結”. 東映プレスリリース (2010年5月19日). 2014年3月11日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k 大前京太郎(構成・文)、NIRDY(構成・文)、ヤス(構成・文)「ガオレンジャーVSパワーレンジャー」、『フィギュア王』No.44、ワールドフォトプレス2001年、 18 - 28頁、 ISSN 9784846523183
  4. ^ a b c パワーレンジャー”. Movie Walker. 2012年10月2日閲覧。
  5. ^ a b c d e 坂本浩一 「『パワーレンジャーへの挑戦』」『ハリウッドアクション! ジャッキー・チェンへの挑戦』 フィルムアート社1996年、88 - 89頁。ISBN 978-4492820469
  6. ^ インタビュー・秋田英夫「パワーレンジャー NOW!!」、『宇宙船』Vol.122、ホビージャパン、2008年10月、 95頁、 ISBN 978-4894257726
  7. ^ 戸澤好彦構成 2002, pp. 24 - 25, DISCUSSION OF SUPER SENTAI 92〜94.
  8. ^ 山崎優(取材・構成)「SPECIAL Interview 坂本浩一 『パワーレンジャー』を語る」、『東映ヒーローMAX』Vol.42、辰巳出版2012年、 74頁、 ISBN 978-4777810277
  9. ^ Interview with Creature Effects Wizard/Director Steve Wang”. NERDSociety. 2013年7月3日閲覧。
  10. ^ a b 大下英治 「第九章 世界市場の可能性」『日本(ジャパニーズ)ヒーローは世界を制す』 角川書店、1995年、270 - 273頁。ISBN 978-4048834162
  11. ^ a b 豊永真美「パワーレンジャーをヒットさせた男−ハイム・サバンと日本のコンテンツ」、『一橋ビジネスレビュー』2010 WIN、東洋経済新報社2010年、 42頁、 ISBN 978-4492820469
  12. ^ Mastery Turned into Mini-Movie Set When Former Power Ranger Came To Town”. Mastery Martial Arts公式サイト. 2011年7月14日閲覧。
  13. ^ Stuart Quan”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年7月5日閲覧。
  14. ^ David Wald Stunts”. デヴィッド・ウォルド公式サイト. 2011年7月14日閲覧。
  15. ^ Danny Wayne”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年7月14日閲覧。
  16. ^ What REALLY happened - the first MMPR Movie”. The Zordmaker. 2011年7月14日閲覧。
  17. ^ Mighty Morphin Power Rangers: The Movie (1995) - Trivia - IMDb”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年7月14日閲覧。
  18. ^ IMDb Resume for Bridgett Riley”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年7月14日閲覧。
  19. ^ Sophia Crawford Resume”. ソフィア・クロフォード公式サイト. 2011年7月14日閲覧。
  20. ^ a b c d ブライアン・スパイサー(監督) (2003年4月25日) (英語). パワーレンジャー 映画版 (DVD). カリフォルニア州ロサンゼルス東京都港区六本木: 20世紀フォックス、20世紀フォックス ホーム エンターテイメントジャパン.. 該当時間: 1時間33分54秒 
  21. ^ Original Soundtrack The Mighty Morphin Power Rangers”. Allmusic. 2014年6月8日閲覧。
  22. ^ ASIN B00005HDWP
  23. ^ Mighty Morphin Power Rangers Original Score”. Allmusic. 2014年6月8日閲覧。
  24. ^ (英語) (CDライナー). 『Mighty Morphin Power Rangers The Movie Original Soundtrack Album』. アトランティックレコード. (1995年). pp. p.3. 
  25. ^ Go Go Power Rangers”. Allmusic. 2014年6月8日閲覧。
  26. ^ ASIN B00005HEPE
  27. ^ a b ASIN B0000A14T9
  28. ^ a b ASIN B00006YXXV
  29. ^ ASIN B00005GQTB
  30. ^ ASIN B00005GQQR
  31. ^ ASIN B0002E4FAA
  32. ^ ASIN B000HOJSE8
  33. ^ ASIN B00067SRPM
  34. ^ Steve Cardenas - Awards”. インターネット・ムービー・データベース. 2013年7月27日閲覧。
  35. ^ a b 戸澤好彦構成 2002, pp. 111, スーパー戦隊放映リスト.

外部リンク[編集]