伊藤美紀 (声優)

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いとう みき
伊藤 美紀
プロフィール
本名 平野 美紀
ひらの みき
愛称 美紀ちゃん、美紀さん
配偶者 あり
出生地 日本東京都
血液型 O型
生年月日 1962年10月21日
現年齢 46歳
所属 大沢事務所
活動
活動時期 1985年 -
デビュー作 イノセントB(『GREED』)
声優テンプレート|カテゴリ

伊藤 美紀(いとう みき、1962年10月21日 - )は、日本の女性声優。本名:平野 美紀(ひらの みき)。東京都出身、千葉県佐倉市育ち。大沢事務所所属、かつてはアーツビジョンに所属していた。勝田声優学院(1期生)卒業。

代表作に『ドラゴンボールZ』(人造人間18号役)、『マリア様がみてる』(小笠原祥子役)、『機動戦士Ζガンダム』(ミネバ・ラオ・ザビ役)、『ひぐらしのなく頃に』(鷹野三四役)、『フルハウス』(キミー役)などがある。

目次

[編集] 人物紹介

[編集] 特色

演技の幅に定評がある声優の1人。年齢では赤子・幼女から思春期の少女・母親、性格では元気系からクールビューティ系・おしとやか系・冷酷系・ギャグ系まで、様々なキャラクターを担当する。また数は少ないが、『バケツでごはん』の三平、ラジオドラマ『ツインビーPARADISE』のグインビー等の少年役も担当したことがある。

役幅の中でも、キャリア初期から1990年代中盤にかけては、『プロジェクトA子』の摩神英子、『獣神ライガー』の神代まい、『ドラゴンボールZ』の人造人間18号、OVA『プリンセス・ミネルバ』のミネルバなど、おてんば役や強気役の割合が高かった。2000年代以降は、落ち着いた役柄も多くなっている。

また一定の年齢以降、ナレーション業に移行する女性声優が多い中、伊藤は近年でもアニメへの出演が多い。母親役など実年齢に近い役をこなす一方で『マリア様がみてる』の小笠原祥子、『SHUFFLE!』の時雨亜沙といったそれぞれ系統の異なる女子高生、『少女チャングムの夢』の12歳の少女・チャングムなど、年齢の若い役柄も多数こなしている。

海外作品の吹き替えもこなし、特にキャメロン・ディアスは、『マスク』など初期作品では多く担当した[1]。この他、CMやバラエティ番組のナレーションなども担当している。

[編集] 来歴

筑波大学卒業。大学3年生時より勝田声優学院に通い始め、1985年1月にOVAGREED』(イノセントB役)で声優デビュー。翌1986年の映画『プロジェクトA子』(摩神英子役)が初主演作となる。元々は演技の幅が評価を受けていたことから、1990年代まではバイプレイヤー的な出演が多かった。

1990年代前半頃、「ナレーションの仕事をしたい」という理由から大沢事務所へ移籍。以後は今日に至るまで同事務所に所属することとなる。1990年代後半以降は育児もあり、活動が減少していたが、その後再び多くの活動が見られるようになった。

2004年の『マリア様がみてる』(小笠原祥子役)以降、若い層にもファンを増やすこととなり、主要キャラクターを演じることも多くなっている。2005年には『SHUFFLE!』(時雨亜沙役)でメインヒロインを演じた他、2006年には『少女チャングムの夢』(チャングム役)で、テレビアニメでは初となる主人公を演じた。

[編集] エピソード

[編集] キャラクター

  • ドラゴンボールZ』の後期準レギュラーである人造人間18号について、「強くて、割り切って演じられるのでスカッとする」とコメントしている(フィルムコミックス『絶望への反抗!!』でのインタビューより)。
  • 強い女性役を多く演じていたためか、『魔法騎士レイアース』のノヴァを演じた際、「語気が強すぎてしまうことがあり、そこをよく注意されていた」とコメントしている。
  • 名探偵コナン』には6度出演しており(2007年11月現在)、そのうち5回が犯人役である。

[編集] 他声優絡み

篠原恵美とは親友であり、互いを「篠ちゃん」、「美紀ちゃん」と呼んでいる[2]。2人はほぼ同期・同世代であり[3]、声優としてもキャリア初期の『プロジェクトA子』以来、『魔法騎士レイアース』、『マリア様がみてる』など多くの作品で共演している。

同い年である田中敦子とも、『機動戦士Vガンダム』(ルペ・シノ役)以来の付き合いとなる[4]。また、デビュー作での共演をきっかけに皆口裕子とも仲が良い[5]。共に伊藤を「美紀ちゃん」と呼んでいるが、このうち皆口は伊藤より年下であるものの、初対面の際に勘違いし「ちゃん付け」で話しかけたことから、今でもそう呼んでいるという。

この他山口勝平とは、ラジオ『ツインビーPARADISE』における憎まれ口の応酬が、名物のひとつになっていた。その掛け合いから、夫婦説が囁かれていたこともある。

近年では、『マリア様がみてる』の共演者とも交流があり、作品での役柄から「お姉さま(植田佳奈限定)」や「祥子さま」と呼ばれ[6]、また自身も「祐巳(植田佳奈)」、「令ちゃん(伊藤静)」、「フェティダ(生天目仁美)」などの呼び名を使っている[7]。特に植田とは、同作品以降共演が増えた他、プライベートでも交流が多くなっている。この面々の中では、主に伊藤美紀が音頭を取っているという。

[編集] 人物像

  • 既婚者であり、1児の母。
  • イヴのすべて』が日本で放映されていた際は、公開アフレコに登場。近年は『SHUFFLE!』、『マリア様がみてる』等のイベントに積極的な参加が見られ、他の同世代の声優と比較し、ファンの前に登場する機会が多い声優となった。快活な性格から、イベント時やラジオ出演の際には、盛り上げ役も担っている。
  • 起床は大抵午前6時頃、就寝は午前0時までと早寝早起きの日々を送っており、早い場合には午後10時頃に就寝することもある。このため、仕事が夜遅くまで掛かった場合、現場で強烈な眠気に襲われるという。
  • 血液型O型、公称では身長152cm。スリーサイズはB80・W57・H83(新人時代のデータで、現在は不明だが、下記の通りバストサイズは現在80cm以上である)。
  • 『ツインビーPARADISE』ドラマCDにおける参加声優同士のトークの中で、「脱いだらココが凄い」というテーマの際、周囲から「爆乳」と言われていたことがある。これは、伊藤がそのドラマCD(元はラジオドラマ)の収録期間の途中で出産しており、授乳期だったためである。
  • 酔うと、用事もないのに色々な人物(植田佳奈、門脇舞以など)に電話をかける癖があると紹介された(『Fate/stay tune』より)。
  • 面倒見が良く、共演した後輩などを自宅に招き、手料理を振舞うこともある。

[編集] 出演作品

太字は主要キャラ

[編集] テレビアニメ

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] Webアニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

[編集] テレビシリーズ

[編集] 劇場作品

[編集] ラジオ

  • ラジオドラマ ツインビーPARADISE(グインビー、ミント、他)
  • ラジオドラマ ツインビーPARADISE2(グインビー、ミント、他)
  • ラジオドラマ ツインビーPARADISE3(グインビー、ミント、他)
  • インターネットラジオ『Fate/stay tune』内 「らじおタイガー道場」(師匠)

[編集] CM

  • ソニッケアー
  • ハーバルエッセンス
  • HIS
  • マクドナルド あんしん0円
  • 旭化成
  • アイフル 「借りすぎ注意」編

[編集] CD

[編集] バラエティ

[編集] その他

  • 知研式知能教育プログラム 知能キッズDVD

[編集] 注釈

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  1. ^ ただし、近年は吹き替える機会が少ない。
  2. ^ ラジオ番組内等における本人達の発言より。
  3. ^ 正確には、出生年・デビュー年共伊藤が1年先となる。
  4. ^ 田中のブログより。
  5. ^ 皆口の発言より。
  6. ^ 古くからの親友である篠原は例外。
  7. ^ インターネットラジオ『開運☆野望神社』第70回の伊藤静と生天目仁美の発言より。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク