NG騎士ラムネ&40

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NG騎士ラムネ&40
ジャンル ロボットアニメ
アニメ: NG騎士ラムネ&40
監督 ねぎしひろし
シリーズ構成 ぶらざあのっぽ
キャラクターデザイン 斉藤卓也(原案:伊東岳彦)
アニメーション制作 葦プロダクション
製作 テレビ東京ASATSU葦プロダクション
放送局 テレビ東京
放送期間 1990年4月6日 - 1991年1月4日
話数 全38話
コピーライト表記 ©1990 PRODUCTION REED
OVA: NG騎士ラムネ&40 EX ビクビクトライアングル 愛の嵐大作戦
監督 ますなりこうじ
シリーズ構成 あかほりさとる
キャラクターデザイン 菅沼栄治
メカニックデザイン 中原れい(原案)
製作 葦プロダクション、ASATSU
発表期間 1991年7月21日 - 1991年11月21日
話数 3話
コピーライト表記 ©1991 PRODUCTION REED
OVA: NG騎士ラムネ&40 DX ワクワク時空 炎の大捜査戦
監督 開木菜織
シリーズ構成 あかほりさとる
キャラクターデザイン 菅沼栄治
メカニックデザイン 中原れい(原案)
製作 葦プロダクション、ASATSU
発表期間 1993年6月23日 - 1993年9月22日
話数 3話
コピーライト表記 ©1993 PRODUCTION REED
ラジオドラマ: NG騎士ラムネ&40 EX2 ユラユラ銀河帝国 大混戦
脚本 あかほりさとる
放送局 ラジオ関西ほか
番組 熱血電波倶楽部
発売元 キングレコード
レーベル スターチャイルド
話数 14話
テンプレート使用方法 ノート

NG騎士ラムネ&40』(えぬじーないと ラムネあんどフォーティー)は、1990年4月6日から1991年1月4日までテレビ東京系で全38話が放送された、葦プロダクション(現:プロダクション リード)製作のロボットアニメ。その後1991年1993年OVAが、1992年にはラジオドラマが制作された。本稿ではこれらも合わせて取り扱う。

目次

[編集] 作品概要

初期の企画書の段階では『アラビアの鷹丸』という仮タイトルで、アラビアンナイト的な世界観の冒険モノ[1]だったがロボットアニメではなかった。その後、『魔神英雄伝ワタル』のヒットに影響されてか、ファンタジーロボットアニメ的な『SB騎士アコーン』[2]という企画となり、最終的に本作として結実した。

番組としては不振だったとされ[3]、当初は4クール予定のところを3クールに短縮されての終了となった。

反面、アニメファンからの人気や評価が総じて高かった事は、本作が後にOVA、ラジオドラマなどのメディアミックス展開に繋がっていった状況からも窺い知る事ができる。また、本作での評価がきっかけの一つとなり、この作品以降、ねぎしひろしあかほりさとるはヒットメーカーとしてコンビで仕事をする機会が増えた。本作関係者の中でもあかほりとミルク役の横山智佐にとっては、事実上の出世作として評価される事が少なくない。特に横山は声優として1987年にデビューしているものの、当時は声優よりも少年向け漫画雑誌週刊少年ジャンプ」の連載読者コーナー「ジャンプ放送局」のアシスタント「ちさ姫」「ちさタロー」としての知名度の方が高く、本業である声優としてはこの作品が初の当たり役となった。

後に『2文字アルファベットシリーズ』と呼ばれる作品群の初作にして原点である。

[編集] ストーリー

[編集] TVアニメ

ゲーム大好きな熱血小学生馬場ラムネは、ある日、一個10円の大安売りで偶然手に入れたファミコンゲーム「キングスカッシャー」をクリアした所、いきなりテレビから出てきた女の子ミルクに別世界へ連れて行かれる。そして伝説の勇者ラムネスとして復活した伝説の大悪魔「妖神ゴブーリキ」を倒す為にタマQ、ミルク、姉のココアとスタン帆船で旅立っていく…。

[編集] EX(OVA・小説)

ドキドキスペースでの戦いから3年、馬場ラムネは中学生になっていた。ある日、突然アララ城を何者かが襲い、再び勇者ラムネスの力が必要に。命からがらマジマジワールドに逃げてきたミルク、ココア、レスカの三姉妹。ようやくラムネスを探しだしたが、異次元での冒険はラムネスの記憶からすっかり消えてしまっていた。

[編集] EX2(ラジオドラマ・小説)

ユラユラ銀河帝国の若き皇帝シロップ。彼は聖なる三姉妹であるミルクの大、大ファン。帝国を乗っ取ろうと考えているコーンポタージュはシロップを骨抜きにしようとマジマジワールドで暮らすミルクをラムネスの元から誘拐してくるのだった。

[編集] EX3(小説)

浮気の絶えないラムネスを今日も追い掛け回すミルク。ココアの部屋に逃げ込んだラムネスは誤ってココアが作った成長促進剤を飲んで17歳に!?突然成長してしまったラムネスに戸惑うミルク。しかし、その偶然が妖神ゴブーリキの最後の呪いを発動させてしまうことに・・・。

[編集] DX(OVA)

マジマジワールドでアダルトゲームをしているラムネスのところに、突然ダ・サイダーが現れる。ダ・サイダーの持つクリスタルからは双子のゴールド、シルバーというマウンテン姉妹がセクシーな姿で助けを求めている映像が・・・。「美女のいるところならどこまでも!!」2人のエロ勇者は双子の美女の待つパフパフ王国に向かって出発するのだった。同じクリスタルを拾ったミルク、レスカ、ヘビメタコは不純な理由で出発した勇者達をココアを連れて世界の果てまで追いかける!!

[編集] スタッフ

TVアニメ

EX(OVA)

  • 企画:佐藤俊彦
  • 制作:赤間剛勝
  • シリーズ構成:あかほりさとる
  • 脚本:隅沢克之千葉克彦、あかほりさとる
  • キャラクター原案:伊東岳彦
  • オリジナルアニメーションキャラクター:斉藤卓也
  • メカニックデザイン:中原れい
  • 音響監督:田中英行
  • 美術監督:本田修
  • 撮影監督:橋本和典
  • 音楽:松井忠重
  • 音楽プロデューサー:尾関裕司(ギャビー・オフィス)
  • 制作担当:正木直幸
  • 文芸担当:佐藤徹
  • 色彩設定:中野倫明
  • 監修:ねぎしひろし
  • 企画協力:ぶらざあのっぽ、菊地晃一(アニメイトフィルム)
  • 監督:ますなりこうじ
  • キャラクターデザイン:菅沼栄治
  • プロデューサー:加藤博(葦プロ)、山崎立士(ASATSU)、大月俊倫(スターチャイルド)
  • 作画監督:菅沼栄治、浜崎賢一
  • 原画:南野陽太、大河原晴男、岩田幸大、村木靖、酒井法尾、菅沼栄治、岸野尚之、斉藤卓也、野田みゆき、川上修司、紫嶺伸介、二瓶裕行、ゴードン渡辺、松岡哲生、千種良夫、たかはししんや、しみずひろゆき、まとばあつし、くだかしろう、たかおかきいち、前田明寿、井上哲、吉本拓二、合田浩章岸田隆宏、石倉敬一、橋本敬一、桂憲一郎、佐藤裕一、古市一郎、阿部邦博、柳下雅司
  • 動画チェツク:山田浩嗣、東出太、高橋健一
  • 動画:プロジェクトチーム·ムー、内田信也、田中圭子、小林冬至生、源桂太郎、関山風信子、伊藤精一郎、門之園恵美、亀井文広、松田ゆかり、新谷美幸、名和宗則、小峰博美、中島利洋、石原滿、金塚泰彦、井上博之、片岡達也、吉田みゆき、喜屋武亘、平井恒行、長谷川香織、山本勝久、神埼紀孝、久保栄二、藤原和則、杉本泰治、阿部浩美、寺本俊郎、服部純、村上直紀、会田賢一、杉浦由美子、浅岡重弘、新友動画、銀河プロ、金成ワールド、Kプロダクション
  • 仕上げ:GPEスタジオ、盛昇義、新友動画、銀河プロ、STシャドウ、スタジオOM、金成ワールド、Kプロダクション
  • 色指定:中野倫明
  • 検査:森功子、小作由美子、国分優美子(C.C.R)
  • 背景:獏プロダクション、小杉光芳、本田修、市谷正夫、小谷隆之、西山正紀、上田賢一、真悠峻太
  • 特殊効果:マリックス、千場豊
  • タイトルリスワーク:マキ・プロ
  • 撮影:スタジオパートナー、杉浦充、手塚勝弘、広瀬勝利、大和田大介、スタジオコスモス
  • ミキサー:小原吉男
  • 効果:庄司雅弘(フィズサウンド)
  • 調整助手:牛滝猛
  • 録音スタジオ:整音スタジオ
  • 編集:古橋宏、田熊純
  • 現像:東京現像所
  • 制作進行:別所武、丸川直子、乙須克寛、大田嘉宏
  • 制作デスク:山東学
  • 製作:葦プロダクション、ASATSU
  • 主題歌

DX(OVA)

  • 企画:佐藤俊彦
  • 制作:重松英俊(スターチャイルドレコード)
  • シリーズ構成:あかほりさとる
  • 脚本:千葉克彦(第1話)、隅沢克之(第2話)、あかほりさとる(第3話)
  • シナリオ監修:松本佳久
  • キャラクター原案:伊東岳彦(GIGAS)
  • オリジナルアニメーションキャラクター:斉藤卓也
  • キャラクターデザイン:菅沼栄治
  • メカニックデザイン:中原れい
  • 音響監督:田中英行
  • 美術監督:渡辺佳人
  • 撮影監督:橋本和典
  • 音楽:松井忠重、りゅうてつし、長内悟
  • 企画協力:ぶらざあのっぽ、菊地晃一(アニメイトフィルム)
  • プロデューサー:加藤博(葦プロ)、山崎立士(ASATSU)、古沢譲二(スターチャイルドレコード)
  • 監督:開木菜織
  • 絵コンテ:開木菜織、後賀無蔵
  • 演出:開木菜織、後賀無蔵、藤本義孝
  • 作画監督:江口寿志、熊谷哲矢、堀内修
  • 原画:氏家章雄、川村敏江、望月謙、三島利佳、山田智美、伊本龍守、佐藤道雄、藤枝哲哉、宮沢康紀、梶原賢一、阿部航、小丸敏之、初見浩一、薮下昌二、谷口明弘、小林之浩、渡辺明夫、堀内修、古賀誠、小野ひろみ、古市一郎、二瓶勇一、宮本淳子、高見明男、岡辰也、山岡信一、岸本誠司、名和宗則、石原滿、中島利洋
  • 動画チェツク:岡辰也、浅岡重弘
  • 動画:波多野庸世、金塚泰彦、塚本あゆみ、井上博之、峯村直哉、阪口英明、浅岡重弘、宇野真、瀬畑真琴、大沢実根子、高橋裕香、葦プロダクション、新友動画、銀河プロ、スタジオジュニオ、スタジオジュニオ名古屋スタジオ、李プロダクション、KAC、きのプロダクション、スタジオコクピット、オープロダクション
  • 色彩指定・色指定:中野倫明(CCR)
  • 仕上:新友動画、銀河プロ、李プロダクション、スタジオジュニオマニラスタジオ、スタジオジャック、虹橋動画
  • 検査:瀬戸春子、河野左枝子
  • 特効:マリックス
  • 背景:渡辺佳人
  • 撮影:スタジオバートナー(手塚勝宏、杉浦充、広瀬勝利、大和田大介、樋口哲治、阿部浩美、吉野哲也、木村伸夫、井上茂信)
  • 編集:正木直幸、小峰博美、鈴木貴志
  • 録音スタジオ:整音スタジオ
  • ミキサー:小原吉男
  • 効果:庄司雅弘(フィズサウンド)
  • タイトルリスワーク:マキ・プロ
  • 現像:東京現像所
  • 音楽プロデューサー:尾関裕司(ギャビー・オフィス)
  • OP絵コンテ·演出·作画監督:菅沼エイジ
  • OP作画スタッフ:松原秀典、石倉敬一、菊地洋子、村木靖、菅沼エイジ
  • 連載:月刊OUT、アニメV
  • ノベライズ:角川スニーカー文庫
  • 制作担当:山東学
  • 文芸担当:佐藤徹
  • 制作進行:大木文博、三多正泰、関本美津子
  • 制作協力:スタジオジュニオ
  • 製作:葦プロダクション、ASATSU
  • 主題歌

[編集] 放送ネット局

テレビ東京、テレビ大阪テレビ愛知テレビせとうちテレビ北海道青森テレビミヤギテレビ広島テレビテレビ新潟

※テレビ東京では金曜夕方18時30分から放送していたが系列局でも同時ネットしている局がなくテレ東以外はみな時差ネットである。(中でもテレビ大阪テレビ愛知では朝7時20分から放送された。また、テレビ新潟では地元のアニメファンの署名活動によってテレビ東京系で本放送終了後に番販ネットの形で平日夕方17時30分に放送されたといういきさつがある。)

[編集] 海外放映

韓国では 1997年 『少年騎士ラム・소년기사 라무』と言うタイトルで 文化放送 (韓国)・MBCテレビ局で放送された。

なお、主人公『馬場ラムネ』は『ラム』で、主役メカ『キングスカッシャー・KING SCCASHER』は『キングスカイオン・KING SQUAION』と言う名に変更。 キングスカッシャー以外の他の 守護騎士・メカ名は 同様 『クィーンサイダロン、セイローム、シルコーン、ブレンドン・・・』 韓国版OP


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] 登場人物

※レギュラー・準レギュラー級キャラの名前は飲み物から取られている(レスカ=レモンスカッシュ等)。また当時の話題の単語なども見受けられる(ドン・ハルマゲ=ハルマゲドン、ウレP=のりピー語など)

[編集] 勇者と仲間たち

ラムネス/馬場ラムネ(2代目勇者ラムネス)
- 草尾毅
5月5日生まれ。10歳。黒髪に黒い目が特徴。好きな食べ物は卵焼き、嫌いな食べ物はたくあん。
日常の平凡な生活に不満を持っていた極普通の少年だったが、ファミコンソフト「キングスカッシャー」をクリアしたため、異世界ハラハラワールドに勇者の血を引く「勇者ラムネス」として召喚された。[4]
明朗快活で正義感が強く、可愛い女の子に弱いお調子者の小学生。TVゲームをこよなく愛し、そのためなら徹夜もいとわない。おちゃらけた態度とは裏腹に頭の回転が早く、通称『~ラムちゃん』の二つ名を持つ。猪突猛進的な所と策士的な所があり、相手からその事を非難されても動じない位神経は図太い(口癖は『やれば何か判るって』)。物語中ではほとんど勇者の名である「ラムネス」と呼ばれている。口癖は「俺は今、モーレツに○○してる!」(EXでは、「俺は今、究極に熱血してる!」と言っている)。家族は、プロレスラーの父・正忠(しょうちゅう):リングネーム「ジャイアントロボ馬場」と専業主婦の母・ライム(声:伊倉一恵)の2人。当時話題になった「核家族」である。将来は美形に成長する予定で、続編『VS騎士ラムネ&40炎』ではイケメンに成長した。[5]
名前の由来は炭酸飲料ラムネ
馬場ラムネの馬場はアリババと40人の盗賊におけるアリババのババからつけられている。
またラムネはタマQにコインを入れる事からラムネとなったが、これはバンダイ側からの要請で命名された。同じく異世界での名前ラムネスもバンダイ側からの提案で命名された経緯がある。
アララ・ミルク
声 - 横山智佐
10歳。星座はヤク座。桃色の髪に桃色の瞳、長い耳が特徴。ラムネにファミコンソフト「キングスカッシャー」を売りつけた。ラムネがそれをクリアした直後、テレビから現れラムネをテレビの中に連れ去った。アララ王国の第三王女。そそっかしくて意地っ張りだが勇気と行動力があり、明るい性格。愛らしい容姿とは裏腹に、食べ物がないとあらゆるものを破壊し、城すらもぶっ壊す。大食い、即効消化で三日分の食料を瞬間的に平らげた。口癖は「グラッチェ、グラッチェ」。実はラムネスの代わりにアイドル勇者としてデビューしたいという願望を持つ。ラムネスに好意を持つが、子供なので気がついていない。EXにてラムネと恋愛関係になる。又、実は姉・ココアの側に長く居た為に貧乳コンプレックスを持つ(講談社刊・『コミックボンボンスペシャル76 完全保存版NG騎士ラムネ&40』所収の小説番外編マンガ、カセットドラマ等で明らかにされている)が将来は姉も凌駕する程の美人に成長する予定で、続編『VS騎士ラムネ&40炎』ではその胸もそこそこに成長した。[6]
名前の由来はミルク
アララ・ココア
声 - 玉川紗己子
14歳。紫の髪に紫の瞳、長い耳が特徴。星座はモナリ座。アララ王国の第二王女で、ミルクの姉にあたる(レスカが見つかるまでは第一王女の位置にいたが本人や周りも気にしていない)。おっとり、のんびりとした性格で、口調もスローモーで傷つきやすい。さらにうっかり者な所もある。しかし度胸の良さと芯の強さでは誰にも負けない。メカに強く、古文書も熱心に研究する勉強家。つねに電卓を肌身離さず所持しており、何かあると必ず計算する計算マニアでもある。また、「スタン帆船・ウエスタンラリアット号」「ハルク砲艦・アックスボンバー号」などのメカを制作してラムネス、ミルクとともに旅立つ。凄まじいド近眼で、度の極めて強い眼鏡をかけており、外すと超美人なのだが全く気づいてない。DXで過去に飛ばされた際に過去の自分と対面しても自分だと分からなかったほど。頭の回転も速く、一行の参謀的な立場をつとめていた。ちなみに眼鏡っ子常識をある意味すべて入れている。母親譲りのプロポーションの良さを持ち、実はそれが妹・ミルクの陰乍のコンプレックスの元となっている。尚、その知性と外見とは裏腹に、本人はもっと女の子らしくなりたいと思っている事が、カセットドラマで明らかにされた。
口癖は、「ラムネス~、のんびりしてる場合じゃありませんことよ~」。
名前の由来はココア
タマQ
声 - 神代知衣
ラムネスの肩に乗るほどの大きさの「アドバイザーロボット」。緑色で弾力性に富む。初代勇者ラムネスのアドバイザーロボットを勤めていたが、遥か彼方の世界を護るため眠りに就く。異世界から来たラムネに、ハラハラワールドの世界や戦闘等のさまざまなアドバイスを行う。性格はラムネ以上の熱血漢で、ウレPという恋人と5000年越しの熱愛関係にある。守護騎士は、その名前を書かれ頭部の横顔が掘られた「メタルコイン」というコインをタマQの頭部にある穴に入れ、口から出る卵形のカプセルを投げる事で出現する。口癖は「~だみゃあ」。

[編集]

ダ・サイダー
声 - 矢尾一樹
1月1日生まれ。15歳。星座はベン座。ドン・ハルマゲの部下で戦闘隊長。黙っていれば二枚目なのだがダジャレをこよなく愛し、時と場合を全くわきまえずに連発して周りを閉口させる。もっとも、自分のダジャレを客観的に見ることなどめったに無く自分のダジャレは最高で大爆笑ものだと信じている。さらにダジャレがウケないと怒ってマシンガンを乱射するはた迷惑な性格。ちなみに彼のダジャレ好きの原点は、誘拐されて間も無い頃に感情が麻痺していたレスカをどうにかして笑わせようとして色々と騒いだ際、唯一反応があったのがダジャレだった事にあったりする(もっともレスカはダジャレが面白くて笑ったのでは無いのだが)。
ハルマゲ配下時代の口癖は、「親切な俺様が教えて(説明して)やろう」。
後にラムネスと共に歩むべきもう一人の勇者「サイダー」の子孫と判明[7]。ドン・ハルマゲに洗脳されて利用されていたのだが、洗脳から開放されてラムネス達の仲間になる。後にはアララ王国親衛隊長を拝命する事に。
名前の由来はサイダーとダサイから。
レスカ(アララ・カフェオレ)
声 - 松井菜桜子
16歳。星座はカブキ座。ドン・ハルマゲの自称美人秘書(しかし秘書らしい事はしていない)。艶気漂う美女だがガメツい性格で、ケバいと言われることが多い。化粧品、貴金属類に目がない。太股に付けているのは羽ペン型の手裏剣。後にダ・サイダーと相思相愛になるのだが、意地っ張りな性格が災いして中々素直になれない。
洗脳されていたダ・サイダーを救うためラムネス達に投降する。聖地ラムネッカにて生まれて間もなくドン・ハルマゲに誘拐されたアララ王国の第一王女カフェオレと判明するも、はじめは信用しなかった。それ以後はダ・サイダーと共にラムネス達の仲間になる。また、ドン・ハルマゲとの最終決戦では聖なる三姉妹の一員として活躍したが、この設定は急遽打ち切りとなった為に無理やり加えられた設定である。あまりにも急な設定変更であったため、デザイン的な矛盾点(姉妹なのに耳の形が違うなど)をすべて『呪い』として処理した経緯がある。その後は次期女王としての多忙の日々を送り、又幾つかの事件で再び三度幾度となく勇者としての活躍をする事になる。
名前の由来はレモンスカッシュの大阪風略称レスカとカフェ・オ・レ
ヘビメタコ
声 - TARAKO
ドン・ハルマゲに作られたダ・サイダー用のヘビ型アドバイザーロボット。彼を「ダーリン」と呼んで慕っており、レスカとは犬猿の仲。普段から彼の肩パッドの中に入っている。クイーンサイダロンはダ・サイダーが横笛を吹き、メタコの踊りと共に口から吐き出される卵形のカプセルを投げる事で出現する。
後にダ・サイダー、レスカがラムネ達の仲間になった時には、ドン・ハルマゲが生みの親にも関わらず何のためらいもなしにダ・サイダーに着いていくなど、非常にノリが軽い。
ドラマCDで、初代勇者サイダーを慕っていた少女メタコの生まれ変わりだということが明かされた。
名前の由来はヘヴィメタル
ドン・ハルマゲ
声 - 飯塚昭三
外見年齢50歳。世界を破滅に導く「妖神ゴブーリキ」の復活を企む魔道士(神官ではない)。非情で厳しい性格だが、ノリの軽いところもある。実はゴブーリキの魂が実体化した物で、復活後はゴブーリキと一体化する。名前の由来はハルマゲドン
妖神ゴブーリキ
伝説の大悪魔。名前の由来はゴキブリ。
トタンカーメン
声 - 長島雄一
トタン板製のロボット。駄洒落が嫌い。名前の由来はツタンカーメン
お仕置きロボ/ヨイショロボ
声 - 飯塚昭三
作戦失敗時にダ・サイダーとレスカにお仕置きを与えていたロボ。ホイホイ城崩壊と共に失業したが、ダ・サイダーの勇者への復活の際、アルミホエール号の操縦士として採用された。ちなみにお仕置きされた事の恨みからか扱いは良くなく、よく蹴られていた。
尚、ホイホイ城では口調はナチス・ドイツの将校的なものであったが、アルミホエール号操縦士に再就職してからは江戸時代の太鼓持ちの様な口調に変わった。

[編集] 聖地ラムネッカ

ウレP
声 - 西原久美子
聖地ラムネッカでタマQの事を待ち続けていたロボット。口調は語尾に「~だP」を付ける。タマQとは恋人の仲。EX2ではオーバーホール中のタマQの代わりにラムネスの肩に乗りアドバイザーロボットの代役を担った。
ミイラばあさん
声 - 京田尚子
かつての守護騎士の巫女で、現在はアララ城で数千年眠っていた老女。世界を救う術を勇者たちに教える。名前の由来は森永乳業の乳酸菌飲料「マミー」と「ミイラ」の意味の英語「mummy」から。
テレヤン
声 - 折笠愛
聖地ラムネッカの修行僧。ウレPのパートナーでもある。
大僧正
声 - 宮内幸平
聖地ラムネッカを取り仕切る僧侶。
ゴルB
声 - 龍田直樹
大僧正のパートナー。口調は語尾に「~ペレストロイカ」を付ける。名前の由来はソビエトの政治家ミハイル・ゴルバチョフの愛称「ゴルビー」。

[編集] アララ国民

アララ・コリャリャ・ヨッコーラ3世
声 - 肝付兼太
アララ王国の現国王で、聖なる三姉妹の父。「ありゃりゃ」が口癖。名前の由来は「コーラ」。
チャム
声 - 折笠愛
ポッキン
声 - 西村知道
ポッキンシティの支配者。食べ物を独占し市民を苦しめる。
ゴックン
声 - 石丸博也
ゴクロー山の三悪人の一人。花火好き。
ケッタイ
声 - 塩屋浩三
ゴクロー山の三悪人の一人。大食い。
サンゴショウ
声 - 小杉十郎太
ゴクロー山の三悪人の一人。カラオケ好き。
シカトばあさん
声 - 鈴木れい子
シズーカ
声 - 鷹森淑乃
巨大ホラミッドに住み続けていた女性。ラムネスに十万人目に迷った人として湿気た花を贈る。
ホラフキン
声 - 吉村よう
巨大ホラミッドに数十年さまよっていた中年男性。

[編集] ドキドキスペースの住民

モグタン
声 - 渡辺久美子
モグモグワールドの少年。破壊戦士の仕業によって灯火光を打ち上げられ重労働を課されることを伝える。
ヨルルン
声 - 矢島晶子
ギンギンワールドのギンツネ村の大人しいキツネ風少女。不幸な運命でバラドルをやっている。元ネタは『アイドル伝説えり子』の田村えり子。
ヤッキュン
声 - かないみか
ギンギンワールドのタヌギン村の明るいタヌキ風少女。元ネタは『アイドル天使ようこそようこ』の田中ようこ。
レイユウ
声 - 川村万梨阿
ホネホネワールドの少女。実は幽霊。

[編集] EXで登場

Drカタストロフ
声 - 緒方賢一

元は普通の科学者だったが、とある実験の中でふとしたことからドン・ハルマゲの魂を呼び出してしまう。

[編集] DXで登場

ゴールドマウンテン
声 - 林原めぐみ
シルバーマウンテン
声 - 三石琴乃
パフパフ宮殿に住む姉妹。名前の由来はマウンテンデュー
及び当時話題になっていた双子の老人姉妹きんさんぎんさん(ゴールドマウンテン→金山→キンサン)。

[編集] その他

初代勇者
かつて、妖神ゴブーリキを封じた勇者ラムネスと勇者サイダー。馬場ラムネは二代目勇者ラムネス。ダ・サイダーは実質的に二代目勇者サイダー。
続編『VS騎士ラムネ&40炎』では、初代勇者ラムネスの肉体が敵の手に陥ちてしまっている。しかもそれが大きなキーとなっている。
初代聖なる三姉妹
初代勇者を助けた三姉妹。ラムネと行動を共にするカフェオレ、ココア、ミルクの3人は二代目聖なる三姉妹となる[8]。初代と二代目の聖なる三姉妹はそれぞれ同じ名前だが、初代は「姫」を付けて呼ばれる(例:ミルク姫、ココア姫)。また、初代勇者ラムネスはミルク姫と、初代勇者サイダーはカフェオレ姫と恋仲だった。

[編集] 登場メカ・守護騎士・守護歩兵、破壊戦士

戦時以外はドキドキスペースか守護騎士・守護歩兵と破壊戦士のみが住むメタルコインワールドという世界で暮らしている。なお、タイトルに付いている40は、守護騎士8体+守護歩兵8体+破壊戦士20体+破壊四天王4体を合計した数からきている。

  • ケンタウロスに変形するナイトの守護騎士セイロームと、戦車形態に変形するビショップの守護騎士シルコーンが連結するチャリオット形態(アッサームとゼンザインも、同様に合体することが可能で、32話「テントチ塔!海中島の戦い」と最終決戦で披露した)。
  • 戦車形態のビショップの守護騎士にキングスカッシャーとクィーンサイダロンが搭乗する騎乗形態。
  • ココア姫作の4輪メカ「ジャイアント馬車・32文ロケット号」をナイトの守護騎士二人懸かりで引くキャリッジ(2頭または4頭立ての4輪馬車)形態。

[編集] 守護騎士

チェスのコマがモチーフとなっており、それらに飲み物の名前を組み合わせて命名されている。

キングスカッシャーとクイーンサイダロンを除く守護騎士が心を持っているのは、人間の心をボディに移植しているため。故に、守護騎士は傷つけば痛みを感じる。移植の際肉体のボディは空蝉となり生命活動を停止するので人間としての体はアララ城地下に冷凍保存されているが、その事を守護騎士達は覚えていないようである(小説版)。 通常はタマQ内部の異次元的場所に安置されるカプセル状の物体を媒体に召喚。タマQ内部は機体回復効果があるが周期ごとにオーバーホールが必要。その場合一時的な人間へと戻される(同上)。

[編集] 王と王妃の守護騎士

守護騎士の中では2体のみが、人(勇者)の搭乗によって100%の性能を発揮する。人間としての心がないという描写があるが、クィーンサイダロンが呪いを避ける為に自己封印した事や、ドン・ハルマゲが悪の心とする為の呪いを掛ける事が可能であった事から、王と王妃の守護騎士のみ別の形での意志をもつらしい。その証拠としてはEXで落下するラムネとミルクをキングスカッシャーが搭乗ビームで救出している事が挙げられる。

キングスカッシャー(声:大塚明夫{TV、OVA})
ラムネスの乗る黄金の守護騎士。胸当てに装備された熱血メーター(本編前半ではアナログ式、後半ではデジタル式)が最高潮に達する(メーターがふりきれる)とコックピット天井に逆T字型のレバーが出現、それを「チェィンジ、サムライ・オーン!」の掛け声と共に前方(画面手前)に押し込むことでサムライオンに変形する。ヒューマノイド形態の武器は剣、射出式メイス、楯から変形するブーメラン、リモコン式フリスビー。変形後のサムライオン時は赤い炎を身にまとい、相手に突進する「キングスカッシャーハリケーン」を最強必殺技とする。召喚時の決め台詞は「シュパーン!!」 熱血メーターがレッドゾーンまで達して発動する「セイントボム」は聖なる光でドン・ハルマゲ、ゴブーリキによってモンスカーとなった守護騎士の呪いを解く事が可能。しかし守護騎士が元となっていないモンスカーは凶暴化させてしまうため、守護騎士が全て揃っていない(=セイントボムで確認せざるを得ない)序盤~中盤ではこの技の為にピンチに追い込まれることもあった。EXではラムネスとミルクの愛の力で熱血メーターが、最高潮を超えて、キングスカッシャーEXになった。
ネーミングの元ネタはチェスの駒のキング+飲料のスカッシュ
クィーンサイダロン(声:松本保典
ダ・サイダーの乗る漆黒の守護騎士。当初、ダ・サイダーがドン・ハルマゲの配下だったため、唯一タマQが管理していない守護騎士となった。その後ダ・サイダーはラムネス側に加わるが、結局クイーンサイダロンはダ・サイダー専用機ということで、ヘビメタコが管理し続けている。ダ・サイダーの血圧メーターが無限大を越えたとき、ヤリパンサーに変形するのでダ・サイダーは血圧を上げる為に、頭に巨大なお灸を乗せたり、ハンマーで手をぶっ叩いたり、色々と妙な事をする。[9]。武器はハルバード、ムチ、クィーンシューター(胸から発射する手裏剣)、パンサークロー。ヤリパンサーの時は青い炎を身に纏い、相手に突進する「クィーンサイダロントルネード」を必殺技とする。召喚時の決め台詞は「ジュワーッ!!」
ネーミングの元ネタはチェスの駒のクイーンサイダー
サムライオン形態とヤリパンサー形態、それぞれの最強技であるキングスカッシャーハリケーンとクィーンサイダロントルネードは共にエネルギーをまとった体当たりであるが、それらを両者が密着した状態で同じ目標に対して放つことで攻撃力を爆発的に増大させる合体技「ロイヤルスカッシュ」が最初の破壊戦士戦の中で偶然編み出された。

[編集] ナイトの守護騎士

4つ脚のケンタウロス型に大変形する。

セイローム(声:飛田展男
青い守護騎士。バンビの長城で鹿型モンスカーとして変えられていたが復活。律儀すぎる騎士道精神の持ち主だが、「私が正義だ」と豪語する凄まじい面もある。ナイトの動きで敵を翻弄する。得意技は「セイローム大電撃」。召喚出現時のセリフは「ティーパックーン!」。
名前の由来は紅茶のセイロンティー
アッサーム(声:梅津秀行
セイロームと対を成す赤い守護騎士。武士道を持つがゆえにスケベなペガサスに成ってしまったことを悔やみ死に場所を求めている。が、それをココアに救われたことから、それ以後はココア(のみ)を姫と呼んでに忠義を尽くす。召喚出現時のセリフは「コウチャッチャーッ!」 必殺技は頭部の刃で突き刺す「電磁剣スパーク」。玩具は発売されていない。[10]
名前の由来は紅茶のアッサム

[編集] ビショップの守護騎士

戦車形態へと大変形する事ができる。守護騎士で唯一、歌を出した。

シルコーン(声:菅原淳一
ビッグホラミッドの肩車獅子モンスカーに変えられていたが復活。江戸弁で喧嘩っぱやい江戸っ子気質。必殺技は「シルコーンタイフーン」。召喚出現時のセリフは「モチ、ペッターン!」。ラムネスを「若!」と呼ぶ。:名前の由来はお汁粉(おしるこ)。
ゼンザイン(声:中原茂
南の果てコオリンランドにある聖地ラムネッカへと通ずる門・アンナモンコンナ門の警護についていたモンスカーに変えられていたが復活。難波の商人弁をつかう大阪商人気質。火力は守護騎士一。十字砲火を得意とする。召喚出現時のセリフは「アンコロリーン!」。変形時は「モウカリマッカー!」と叫ぶ。
名前の由来はぜんざい

[編集] ルークの守護騎士

守護騎士で唯一の複合合体を行う。双子の守護騎士でブルマンが兄で、キリマンが弟。

ブルマン&キリマン(声:真柴摩利/ならはしみき
イースカー島で双子のモンスカーに変えられていたが復活。召喚出現時のセリフは「カン、パッカーン!!」。友情や怒り等といった感情のパワーでブレンドンに合体する。
「子供」「青二才」などで侮辱すると怒るが、時には自分等で子供と表現したりもする。
なお、メタルコインは1枚でブルマンとキリマンの2体を召喚する。
名前の由来はコーヒー豆の種類ブルーマウンテンキリマンジャロ
ブレンドン(声:梁田清之
「ビルドイン・ブレンドーン!」の掛け声で上下に合体した姿(ブルマンが上で、キリマンが下)。守護騎士一のパワーを誇り、合体したツインメイスを武器とする。薩摩隼人気質で、自分を「おいどん」と呼ぶ。ちなみに玩具の変形合体手順は、子供向けとは思えないほど複雑である。
名前の由来はコーヒーのブレンド

[編集] ポーンの守護歩兵

ポーン八兄弟
ポーン一郎
ポーン二郎
ポーン三郎
ポーン四郎
ポーン五郎
ポーン六郎
ポーン七郎
ポーン八郎
「ポーン」と片言しか言葉を伝えられないが、雑魚兵士の掃討から雑用まで何でもこなす。同じ容姿の一郎から七郎までいるが八郎だけ小型の一本車輪足。真面目に仕事をしているのに八郎だけが何かしらのギャグを行うなど(武器兼用のドリルで穴を掘っている最中、八郎は潮干狩りの熊手で掘っていたとか)、マスコット的存在である。
名前の由来はチェスの駒のポーンから。また8体という数も実際のチェスのポーンの数にあたる。

[編集] 破壊戦士

将棋の駒と日本的な名称を組み合わせて命名されているグループと、麻雀牌から命名されている四天王グループに分かれている。

将棋の駒は8種類20枚あり、王将を除いた19枚が破壊戦士に相当する(歩兵のくのいっちゃんは商品の将棋の駒に入っている「予備」の歩兵。20枚の中の1枚を代わりに引く事となる)共通するのは全員が何らかのペアもしくはチームを組む事。大抵は将棋のペア同士。破壊四天王は四風牌(東西南北)の中国語読みが名前の頭にきている。

彼らも元は守護騎士であり、続編の『VS騎士ラムネ&40炎』では、一部が再登場、ダ・サイダー率いるレジスタンスの一員として戦っている(コミック版)。

ゴールドスケザーン&ゴールドカクザーン(声:島田敏&塩屋浩三
金将。肩を組み、握った印籠から「御老公ビーム」を放つ。
名前の由来は言うまでも無く水戸黄門の助さんと格さん。
コテツーン&ムラマッサン(声:古田信幸&小野健一
香車。それぞれが巨大な日本刀形態になり、合体して巨大鋏となる。
名前の由来は日本刀の銘刀「虎徹」と「村正」。
ガラシャーン&カスガーノ(声:鷹森淑乃&水谷優子
桂馬。女性の姿をした破壊戦士。お互いの仲がとても悪い。この回は「アイドル伝説えり子」「アイドル天使ようこそようこ」のパロディ回であり、髪型や声優は同番組のパロディである。
名前の由来は明智光秀の娘である「細川ガラシャ」と親戚の「春日局」。
ハンゾーン&サイゾーン(声:中村大樹&子安武人
銀将。忍者の形をした破壊戦士。破壊忍者を率いる。破壊戦士の中で唯一ロイヤルスカッシュ以外で倒された。
名前の由来は有名な忍者「服部半蔵」と「霧隠才蔵」。
シンゲーン&ケンシーン(声:大滝進矢&小杉十郎太
シンゲーンは飛車、ケンシーンは角行。戦車に変形する破壊戦士。普段は仲が悪いが、合体して「赤と黒のエクスタシー攻撃」なる技を使用する。これは当時の映画『天と地と』のキャッチコピーに由来するもので、2体が守っていた塔の名も「テントチ塔」であった。
(この時はシルコーン、ゼンザインの戦車形態にキングスカッシャー、クイーンサイダロンがそれぞれ乗って戦った。)
名前の由来は戦国武将「武田信玄」と「上杉謙信」。

[編集] 破壊忍者

破壊忍者十兄妹
一忍者(声:松本保典
二忍者
三忍者
四忍者(声:高木渉以下九忍者まで不明)
五忍者
六忍者
七忍者
八忍者
九忍者
くの一っちゃん(声:本多知恵子
十人兄妹の忍者。歩兵(公式戦の歩兵は九つだが、商品の将棋の駒には「予備」として歩兵が一つ多く入っている。くの一っちゃんがこれに相当)。八兄弟と同様の立場。ポーン八兄弟と異なりこちらは喋ることが出来る。
くの一っちゃんはポーン八郎に一目惚れてしまい、ポーン八兄弟と同じカプセルに入ってしまった。この状態はタマQいわく「ポーン八兄弟+1」。その愛する様子を歌に表した事も。ムック本では、後に八郎と結婚。

[編集] 破壊四天王

破壊四天王は麻雀の東西南北をモチーフとして命名されている。

トンデモン(声:笹岡繁蔵
念動力(サイコキネシス)を用い、ホネホネワールドの骸骨達を従える。
名前の由来は麻雀の「東」。
シャーベッタ(声:安西正弘
分身術(マルチプライ)を操る。名前の通りの演説家で、尻尾がマイクになっている。
名前の由来は麻雀の「西」。
ナンゴック(声:石丸博也
心を操る催眠術(ヒュプノシス)や幻術を得意とする。中国系の独特の口調で話す。
名前の由来は麻雀の「南」。
ペーキング(声:鈴置洋孝
読心術(マインドリーディング)を操る、最強の破壊四天王。ダ・サイダーの身体を張った荒技で倒される。
名前の由来は麻雀の「北」。

[編集] プロトタイプ守護騎士

プロトタイプキングスカッシャー
プロトタイプクイーンサイダロン
DXで登場。キングスカッシャー&クイーンサイダロンと同パワーを持つ試作実験機。超文明が守護騎士を作り出す際に実験的に作った機体をマウンテン・デューが利用した。プロトタイプキングスカッシャーにゴールド・マウンテン、プロトタイプクイーンサイダロンにシルバー・マウンテンが乗る。
ケルベロダス
DXで登場。プロトタイプキングスカッシャーとプロトタイプクイーンサイダロンが合体した双頭ケルベロス形態。今まで集めた勇者のパワーと聖なる三姉妹の力を使っていて、ロイヤルスカッシュを上回る威力を持つロイヤルストレートフラッシュを放つ。

[編集] 登場メカ・乗り物

以下の乗り物は、アルミホエール号と天龍号を除くとすべてココアが建造したもの。何故かココアの作品には全て眼と牙模様と拳がついており、プロレスラーの名前や技がモチーフの名前がつけられている。

スタン帆船・ウェスタンラリアット号
ハラハラワールド編で使用された帆船。帆船と言いながらタイヤが出て地上を走行したり、甲板からバルーンを出して飛行船になったりと陸海空万能であった。元ネタはスタン・ハンセンと、その有名な技であるウェスタンラリアット。ウェスタンラリアット号と呼ばれることはあまりなく、主に「スタン帆船」と呼ばれていた。
ハルク砲艦・アックスボンバー号
ドキドキスペース編で使用された砲艦(とは言うものの、主砲であるロケットパンチ砲は最終決戦でしか使えなかった)。先端には1人乗りの小型突入艇「イチバーン号」がついている。元ネタはハルク・ホーガンと、その有名な技であるアックスボンバー及びその口癖の「イチバーン!」。
テレビ版最終回で妖神ゴブーリキに対して特攻し撃沈した。
アルミホエール号
ドキドキスペース編以降、ダ・サイダーとレスカが乗艦していたクジラ型宇宙戦艦。操縦は失業したお仕置き改めヨイショロボ。
艦首のドクロマーク、上甲板の舵輪、宇宙空間でたなびくドクロの旗など、宇宙海賊キャプテンハーロックの乗艦であるアルカディア号のパロディが随所にみられる。小説等では「アルカナイカ号」などという、それこそアルカディア号のパロディでしかない名前になっている。
テリータンク・スピニングトゥホールド号
ココアがマジマジワールド(現実世界)で、その辺で拾ったり秋葉原で購入した部品で作った戦車。上部に連装ビームキャノンを装備し、また守護騎士のエネルギー補給装置も実装していた。ココアが機能優先で作った為、なぜかコックピットの裏に風呂がついていた。元ネタはテリー・ファンクと、その有名な技であるスピニング・トーホールド
UFOメカ・オーニタイザー・金網電流爆破デスマッチ号
EX2で使用された、円盤型のボディに葉巻型の機関部という、どっかで見たような形をした宇宙船。漫画版ではキングスカッシャー,クイーンサイダロン以外の守護騎士を搭載し、ワープ機能までもついていた。元ネタはUFOロボ グレンダイザー大仁田厚、そして大仁田が得意とする金網電流爆破デスマッチより。
ジャイアント馬車32文ロケット号
DXで使用された巨大な馬車。急造らしく動力を搭載していなかった為、変形したセイロームとアッサームが、馬の様に引いていた。元ネタは、往年の名プロレスラージャイアント馬場と、その有名な技である32文人間ロケット砲より。
つんつんツノダの天龍号
DXでラムネスとダ・サイダーが乗っていた2人乗り自転車。序盤でさっさと大破した。元ネタはプロレスラー天龍源一郎及び自転車メーカーツノダの製品テーユー(T.U)号のCMから。

[編集] 舞台設定

[編集] ドキドキスペース

  • この物語の舞台の中心。無限に広がる大宇宙と表現される事も・・・。主人公が住む世界とは違う宇宙。設定としてはTVシリーズ後半から登場する。
  • ドキドキスペースにはハラハラワールドのような透明な球体に入った世界がいくつも浮かんでおり、その一番底には妖神ゴブーリキが作った「暗黒のツボ」というブラックホールがあったが、ゴブーリキが消滅した後はなくなっている。
  • 現実世界と違い、風も空気もあるので宇宙船の甲板に出ることも出来る。

[編集] ハラハラワールド

ドキドキスペースに浮かぶいくつもの球体世界(惑星?)のひとつ。 平面の大地に大小さまざまな国が存在し、アララ王国もそのひとつ。 TVシリーズ前半はこの世界を舞台に大冒険を繰り広げる。

[編集] アララ王国

  • アララ・コリャリャ・ヨッコーラ3世が治めるハラハラワールド最大、最古の国。ミルク、ココア、レスカ(カフェオレ)のはこの国のお姫様。
  • 世界が危機に陥った時に聖なる三姉妹が生まれ、勇者を導くという伝説があり、ドキドキスペースの司祭のような役目を持っている。お城の地下は国土より広い?という噂。様々なものが眠っている。
  • かつて世界を救った伝説の(初代)聖なる三姉妹の出身もここ。
  • ラムネスが最初に連れてこられた国。

[編集] 聖地ラムネッカ

ハラハラワールドの世界の果てにある「アンナモンコンナ門」をくぐった先にある勇者の聖地。小説「EX3」ではアララ王国の地下につながっていた。

[編集] マジマジワールド

  • 2代目勇者ラムネスである馬場ラムネの住む世界。いわゆる現実の世界。地球。TVシリーズ終了後は次元にひずみが出てしまうという理由でハラハラワールドとの交流は一切出来なかったが、EXの事件後ココアにひずみ解消装置を開発してもらったので、ミルクが馬場家に住むようになったり、ダ・サイダーが遊びに来たりと異次元世界との行き来が出来るようになった。
  • 名前の由来は現実という意味の「マジな世界」から付けられている。

[編集] メタルコインワールド

守護騎士・守護歩兵と破壊戦士のみが住むという世界。タマQ、ウレPなどのアドバイザーロボットの中に存在する。

[編集] サブタイトル

[編集] TVシリーズ

  1. シュパーン!キングスカッシャー復活
  2. 正義の力だ!セイントボム
  3. ポッキンシティは腹ぺこだ!
  4. ガハハ!ゴクロー山の爆笑扇
  5. バンビの頂上になぞなぞの嵐!
  6. 熱血!?カンカン村でアッチッチ
  7. パカッ!頭に花さくニャイル河
  8. 迷って迷ってホラミッド!
  9. ゼンマイだらけのギアシティ!
  10. アララ?寝ぼけて寝ぼけて海の上
  11. ヒック!本音ジュースにご用心
  12. リューグー村は老人パワー!?
  13. ダブルダブルでイースカー!?
  14. 登場!クィーンサイダロン
  15. ハワイイ島のカメカメカ大王
  16. 走れラムネス!童話の森のワナ
  17. 美人はどっち?レスカ対ココア
  18. ワナワナ!逆襲のダ・サイダー
  19. ガンバレー!ミルクの子守り歌
  1. 見つけた!アンナモンコンナ門
  2. 輝け!守護騎士コンテスト[11]
  3. 最高だミャー!タマQ…その愛
  4. ウソかマコトか?ラムネス伝説
  5. 突入ホイホイ城!愛の戦士たち
  6. 晴れ姿!三人娘の聖なる力
  7. 必死の反撃!ダ・サイダー散る
  8. ホイホイ城崩壊!さらばタマQ
  9. まだ続くの!?破壊戦士現わる
  10. ヘビメタコ裏切りのバラード
  11. 代理戦争!?命をかけたギャグ
  12. 必殺!?破壊ニンジャ武芸帖
  13. テントチ塔!海中島の戦い
  14. ほらっホラー!枯れ木の森の怪
  15. リトルロマンス…君の名は!?
  16. 交代劇!ひび割れた愛と友情
  17. 風に舞う!お花畑は危険地帯
  18. 大決戦!燃えろラムネス
  19. 40集う!熱血パワーよ永遠に

[編集] EX ビクビクトライアングル 愛の嵐大作戦

  • 第1章「愛ふたたび」
  • 第2章「愛流されて」
  • 第3章「愛は勝つ」

[編集] DX ワクワク時空 炎の大捜査戦

  • 第1章「新たに旅立て愛の戦士たち」
  • 第2章「愛の戦士たち過去へ…」
  • 第3章「愛の戦士たち永遠に!」

[編集] 前後番組

テレビ東京 金曜18:30枠
前番組 番組名 次番組
NG騎士ラムネ&40

[編集] 余談

  • 作品内にはパロディオマージュなどが数多く見られる。またプロレス関係、食べ物関係などキャラクターなどの名前にはある程度の法則性がある。
  • ずっこける際に時々言っていた「ばびょ〜ん」は、横山智佐の当時のサインに書いてあった物を草尾毅がアドリブで言ったところ、OKが出たので使われるようになった。
  • あかほりさとるにとって思い入れの強い作品であり、以降のあかほり作品に高い確率でラムネ&40のパロディが登場する。また、草尾毅と矢尾一樹は、「俺は今、猛烈に熱血してるぅぅ!」や「やぁってやるぜ!」が持ちネタのようになり、以降のいくつかの無関係な作品で使っている。ただし、アドリブなのか脚本通りなのか定かではない。
  • アニメ『ケロロ軍曹』(『VS騎士ラムネ&40炎』のコミカライズを担当した吉崎観音原作)では、ドロロ兵長役が草尾毅になったこともあってか、作中の台詞や演出にラムネスのパロディが時折見受けられる。ダ・サイダー役の矢尾一樹もドロロを敵対視するゾルル兵長役で登場した。また、第41話では最も有名な台詞である「俺は今、猛烈に熱血している!」が使われ、ドロロの後ろに出現岩に40と書かれていたが、それもこの作品のパロディと思われる。
  • テレビアニメ『ハヤテのごとく!』でも、第10話の予告で「俺は今、猛烈に熱血している!」が使われた。同話では花菱美希携帯電話からキングスカッシャー風のロボットを召喚する。
  • パタリロ!』50巻(文庫版では30巻)「悶絶ヒューイット」では主人公パタリロがダ・サイダー、タマネギ部隊がラムネスのコスプレをして登場する。

[編集] 関連作品

[編集] 漫画

[編集] 小説

外伝小説が角川スニーカー文庫などより発刊されている。著作はあかほりさとるほか

[編集] ラジオ

[編集] CD

  • NG騎士ラムネ&40 HQ BGM
TVサウンドトラック。
  • NG騎士ラムネ&40 俺は今猛烈に熱血しているっ!
TVサウンドトラック。ミニドラマ「サムライオン奥様劇場」収録。
  • NG騎士ラムネ&40 WE ARE 一番!!
TVサウンドトラック。ミニドラマ「あぶないトリップ…甦るサイダー伝説」収録。
  • NG騎士ラムネ&40 Tokyo LOVE Story
EXサウンドトラック。ミニドラマ「深夜のサムライオンお子様劇場」収録。
  • NG騎士ラムネ&40 CD・BOX
ソング集。ミニドラマ「D.J Special」収録。
  • NG騎士ラムネ&40EX2 ユラユラ銀河帝国大混戦 第1章 幸せをもとめて
  • NG騎士ラムネ&40EX2 ユラユラ銀河帝国大混戦 第2章 幸せってなんだっけ
  • NG騎士ラムネ&40EX2 ユラユラ銀河帝国大混戦 第3章 幸せは勝つ
ラジオドラマアルバム
  • NG騎士ラムネ&40 俺は今猛烈に熱血歌合戦!!
ソング集。
  • NG騎士ラムネ&40DX ワクワク時空炎の海賊盤
DXシングルCD集。ミニドラマ「ラムネ&40DX海賊版」収録。
  • NG騎士ラムネ&40DX 炎の海賊盤 大増刊号
DXサウンドトラック。ミニドラマ「ウゴウゴラムネ」収録。
  • NG騎士ラムネ&40カラオケBOX
DX全巻購入特典。

[編集] カセットテープ

  • NG騎士ラムネ&40 メモリアルマッチ!熱血一本勝負
  • NG騎士ラムネ&40 2 キングオブキングス熱血スペシャル
  • NG騎士ラムネ&40 3 ときめき!裏の三姉妹
ムービック発売。カセットテープによるボイスドラマ。

[編集] ゲーム

本作に参戦が発表されている。スパロボシリーズ初参戦となる。

[編集] 関連商品

  • NG騎士ラムネ&40 LD-BOX (発売:1992年8月21日/再発売:1997年1月15日)特典:キングスカッシャー・コイン、タマQ人形、全38話名場面ポストカード・セット(オリジナル・スタッフ描き下し全38枚)
  • NG騎士ラムネ&40 DVD-BOX (ジュエルケース:2001年3月7日/究極BOX:2001年9月12日/トールケース:2008年9月26日)特典:伊東岳彦と中原れいによる完全限定描き下ろし「テレホンカード2枚組みセット」(ジュエルケース、究極BOXのみ)、コンプリートカタログデータ

[編集] 脚注

  1. ^ 初期の企画内容とラムネ&40の『40』を考え合わせると、本作は『アリババと40人の盗賊』から発想を得ている作品のようである。
  2. ^ 「SB」とは本作でキングスカッシャーが用いる「セイントボム」のこと
  3. ^ 視聴率自体は10%を越える回も何度かあり、ほぼ同時期に日本テレビ系で放映されていた『魔神英雄伝ワタル2』などより明らかに高かった筈であるが、関連商品、とりわけ玩具類の販売不振がかなり深刻であったと言われる。メディアミックスのコミカライズ版(よしむらひでお作、講談社コミックボンボン連載・コミックス全1巻、絶版)も打ち切り同然に終了した。
  4. ^ 続編『VS騎士ラムネ&40炎』では初代勇者ラムネスの魂の一部が分離した存在、つまり輪廻にとらわれた初代ラムネスの生まれ変わりであるという設定に変更され、その息子・ラムネードも同様の理由で次世代勇者となっている。
  5. ^ キャラクタの性格の元ネタは『うる星やつら』の諸星あたるのそれが付加されている。又、外見は『宇宙英雄物語』の護堂十字のそれが元である。
  6. ^ キャラクタの性格の元ネタは『うる星やつら』のラムのそれが付加されている。又外見は、『宇宙英雄物語』のアーシア姫のそれが元である。
  7. ^ 勇者サイダーはアララ国の姫であるカフェオレ姫と結ばれたことになっている為、ダ・サイダーがこの二人の子孫だとすれば、理屈の上ではかなり遠いが、5000年という経過単位でカフェオレ姫の血統によるアララ王家の血を引いているという事になる。
  8. ^ アララ王家はその直系の血筋が統治する事になっているが、初代聖なる三姉妹のうち、長女カフェオレ姫はサイダーと添い遂げる為出奔、末女ミルク姫は初代ラムネスとの愛を、次女ココア姫も騎士アッサームとの身分を越えた愛をそれぞれ貫いた為、当時の王家の三姉妹の血は実質途絶え、以後の王家は血統的には聖なる三姉妹以外の王家からの血筋[要出典]か、三姉妹で唯一可能性がある次女のココア姫の血統となる。現在の聖なる三姉妹はその魂の生まれ変わり。
  9. ^ かけ声の「やぁってやるぜ、ヤリパンサー!」は、『超獣機神ダンクーガ』で矢尾一樹が演じた主人公・藤原忍の「やぁってやるぜ!」が元ネタである。なお、ヤリ「パンサー」という名前ではあるが、黒豹は「クーガー」である。これも実は、『超獣機神ダンクーガ』絡みである。
  10. ^ 実は先代ココア姫と身分を越えた恋をしていた(小説版)。その為にココアに対し絶大の信義を貫いている。
  11. ^ コンテストの優勝商品はバリ島だった。脚本のあかほりが行きたかったらしい。当時はもう少しで行けそうだったが仕事の都合で行けなくなった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク