あかほりさとる

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あかほりさとる
ペンネーム あかほりさとる
誕生 赤堀 悟(あかほり さとる)
1965年3月8日(44歳)
日本 愛知県半田市
職業 小説家
ライトノベル作家
脚本家
漫画原作者
国籍 日本
活動期間 1989年 -
代表作 2文字アルファベットシリーズ
爆れつハンター
六門天外モンコレナイト
処女作 天空戦記シュラト
配偶者 北川みゆき漫画家
親族 奥谷かひろ)(漫画家
公式サイト i-POLILIN
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あかほり さとる(本名:赤堀 悟1965年3月8日 - )は日本小説家ライトノベル作家脚本家漫画原作者。SATZ社長

目次

[編集] 人物

愛知県半田市出身。愛知県立半田東高等学校明治大学農学部農業経済学科卒業。

はっぴぃセブン~ざ・テレビまんが~』『吉永さん家のガーゴイル』のスタッフロールでは本名の赤堀 悟名義になっている。本人の談によると、プロデューサーとして関わるときは本名名義を使い、原作のときはあかほりさとるの名を使うとのこと。

妹は漫画家奥谷かひろ、妻は漫画家の北川みゆき。ちなみにこの二人は同じ1月1日生まれである。

奥谷は、あかほりとの共同作業(漫画の原作や小説化アニメ化など)の実績は今のところ無い。北川については後述のとおり、自分の原作漫画『ぷりんせすARMY』のOVA化に際し、夫であるあかほりが脚本を手がけており、またあかほりが数点の北川作品を小説化している。しかし、逆方向の共同作業(あかほりの小説を北川がコミカライズする等)の実績は今のところ無い。

先端恐怖症であり、手に持ったペンにすら恐怖を感じるため、「ワープロが無ければ作家にならなかった」とコメントしている。

[編集] 経歴

大学在学中の1986年小山高生主宰の脚本学校「アニメシナリオハウス」を受講し(2期生)、翌年の小山による脚本家集団「ぶらざあのっぽ」発足にも参加。1988年テレビアニメホワッツマイケル』の脚本でデビューした。以後、アニメで、『天空戦記シュラト』『宇宙の騎士テッカマンブレード』など、多くの作品のシリーズ構成や脚本を手がける。

1989年に『天空戦記シュラト』のノベライズで小説家デビュー。1990年代半ばからは、脚本家の枠を越えて『六門天外モンコレナイト』、『爆れつハンター』、『セイバーマリオネット』、『VS騎士ラムネ&40炎』シリーズなど、執筆した小説がメディアミックス展開で次々と漫画、アニメ、ラジオドラマとなり一時代を築いた。

[編集] 評価

非常に賛否両論の多い作家であり、ファンの間ですら作品毎に賛否が分かれるほど、複雑な評価をされている。ラジオ番組やイベントにも積極的に出演して、タレント的な活動もこなしている。こうした場では豪快もしくは下品なキャラクターで知られ、自身の番組やイベントでは放送禁止用語を口走ったり業界の裏事情を話したりする。

締め切りを守らずに飲みに出かけてしまうなど、その傍若無人な行動と上述のような下品さから「外道」という愛称で呼ばれており、その愛称を逆手に取った作品『あかほり外道アワーらぶげ』なども存在。OVA巻末特典映像に「あきゃぽりど外道(どげみち)」として出演したこともある。他に、「ポリリン」という愛称や、「あほさる」(ペンネームの「あかほりさとる」を一字ずつ飛ばして読んだもの)を自称していた。

「作品作り」ではなく「商売」というスタンスであり、「売れなかったらいい作品じゃない。売れたからいい作品なんだ」と述べている[1]

近年は自らの露出を控え、本業に集中する傾向が強い。一時期の「お下劣路線」とは一線を画した作品も手がけており、以前より高い評価を得る作品も出てきている。しかし仕事が多岐にわたることもあって、業界の中ですらまだ評価が定まっているとは言えない。

[編集] 作風

あかほりの小説は、脚本家出身の作家に多く共通する独特の文章の癖が強く顕れている。顕著なものとして「チュドオオオオオオオン」「ドガガガガガガガッ」などの漫画的な擬音表現の多用、時に「ページの下半分を切り取ってメモ帳に使える」と揶揄される程の改行の多さなどが挙げられ、時折「(アニメ用の)脚本をそのまま小説にしたような文体」と揶揄される(あかほり自身も半ば冗談でページ数を稼ぐために濫用している事を述べている程である)。 一般的な小説の骨法から大きく逸脱したその文体は「小説と呼べる代物ではない」としばしば批判の対象となり、ライトノベルが低俗な「漫画小説」として捉えられるきっかけになったとも言われる。

しかしまた、上記特徴が故に、一見すると漫画的な彼の小説が活字離れの著しい若年層を中心に大きな反響を呼び、現在の多種多様なライトノベルの隆盛を導いた一人であることは否定できない。

なお、主に擬音表現等の文字の大きさ(Qという単位で表す)を、文字指定ではなく原稿用紙にそのまま大きく書き込み、原稿の文字数を稼ぐ手法を最初に発明したのが自分であると主張している。

[編集] 作品リスト

[編集] 小説

[編集] コミックス原作

[編集] アニメ原作

[編集] アニメーション

[編集] ラジオドラマ

[編集] CDドラマ

[編集] その他著書

[編集] 出演

[編集] ラジオ

[編集] テレビ

1997年1月KBS京都にて放送。(OVAをTV放送用に編集して放送)まず冒頭で作品の解説を放送し、そして番組終了後にプレゼントの告知をした。なお当該作品のリメイク作であるテレビアニメ『マスターモスキートン'99』はKBS京都では放映されていない。

[編集] 脚注

  1. ^ 小黒祐一郎 『この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001』 飛鳥新社、2006年

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク