元気爆発ガンバルガー

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エルドランシリーズ > 元気爆発ガンバルガー

元気爆発ガンバルガー』(げんきばくはつガンバルガー)は、1992年(平成4年)4月1日から1993年(平成5年)2月24日までテレビ東京系で毎週水曜日18:00 - 18:30に全47話が放送された、サンライズ製作のヒーローロボットアニメ。「エルドランシリーズ」の第2作。

エルドランシリーズ
通番 題名 放映期間
第1作 絶対無敵
ライジンオー
1991年4月
~1992年3月
第2作 元気爆発
ガンバルガー
1992年4月
~1993年2月
第3作 熱血最強
ゴウザウラー
1993年3月
~1994年2月

目次

概要 [編集]

エルドランシリーズ最年少(小学4年生)のメインキャラによる、コミカル路線が基調の作品。メカ操縦に関わるキャラは基本的に3人だけで、ロボットに乗らなくても変身する事で特殊能力が使え、しかも正体を隠さなければならないという、シリーズ内でも異色の作品となっている。ストーリーは一話完結が基本となっているが、節目には後のシナリオに大きな変化を及ぼす主役メカや敵のパワーアップなどのイベントがあるほか、少しずつ人間関係が変化していったり、物語終盤では敵キャラクターと主要サブキャラクターのロマンスが発生するなど、ドラマ性も盛り込まれている。反面、前作や次回作に見られたSFアニメ特有の物理的法則などは設定されていない(大気摩擦や衝撃波など)。

演出面では破天荒な本作に相応しく、魔界獣の能力によっては舞台そのものがとんでもない事になる事件も少なからず起きている。

メカ関係でも、前作『絶対無敵ライジンオー』では固定だった発進地点が自由自在に変えられたり、新メカが登場したその回に敵に乗っ取られたり、メインではないキャラがメカを操縦する回もあれば、最終パワーアップ形態の「グレートガンバルガー」が「3体メカ合体」の二段重ねである点や、その登場以後も「Gガンバルガー」に合体しないで超魔界獣を倒してしまう回がある。また、前述の様に破天荒な演出が多かった為イレギュラーな出撃シーンや決め技のシーンが多く、ガンバルガーやその他のメカもバナナにされたりペラペラにされたりと魔界獣の影響でとんでもないことになった事も少なくない。ゲキリュウガーはその影響でシリーズでも例を見ない身長にまで巨大化した事もある。

また敵の魔界獣(後に超魔界獣に)もコミカルなデザインなものが多く、そのアクション(攻撃方法)や作戦はバラエティに富んだものが多かった。

ストーリー [編集]

主人公のひとり虎太郎は、忍術の修行中にそれとは知らず、地球を大魔界に変えようとする暗黒魔王ゴクアークの封印を解いてしまう。地球を守る光の戦士エルドランは、その身を挺してゴクアークを再び封印するが、ゴクアークはヤミノリウスIII世を地球に遣わした。

ひょんなことからガンバルガーを手に入れた虎太郎、力哉、鷹介の三人はエルドランの願いにより、ガンバーチームとなってヤミノリウスが繰り出す魔界獣と戦うヒーローとなった。しかし、その正体を知られると大魔界の呪いにより犬に変えられてしまう。虎太郎たちは小学生とヒーローの二重生活を送ることになってしまったのである。

登場人物 [編集]

ガンバーチーム [編集]

ガンバーブレスで変身する主人公3人組の、変身後の総称。力哉の弟哲哉や友人たちが命名。シンボルマークは「握手する手」を意匠化したもの。

霧隠虎太郎(きりがくれ こたろう) / イエローガンバー
折笠愛
4月1日生まれのB型で小学4年生のガキ大将で、季節に関係なくワンパク坊主らしいタンクトップ短パンを着ており、裸足で上履きスニーカーを履いている。嬉しい事があると笑顔で足の指を一本ずつタコイカの足の様に動かす癖を持っている。好きな食べものはバナナ大福、嫌いな食べ物はワサビ漬け。明朗快活、元気な性格でいい加減なお調子者、悪戯好き。そのため、姉のかすみや力哉とはいつもけんかしており、担任の立花亜衣子も怒らせている。しかし、細かい事は大して気にしない熱血漢。ガンバーチームのトラブルメーカーでもあり、ガンバースーツを私的流用することも。楽天的な思考やいざというときの度胸の良さでピンチを切り抜ける。400年以上続く忍者道場の父親を持ち、父親譲りの忍術も使えるが、修行をサボることもまた多い。家族構成は両親と姉。
イエローガンバーに変身後の超能力は「スピード」。短距離なら瞬間移動したかのように動け、水の上さえも走ることができる。
風祭鷹介(かざまつり ようすけ) / ブルーガンバー
声:南央美
4月17日生まれのA型で虎太郎のクラスメイト。虎太郎とは正反対に気弱でおとなしい性格であるが、ここぞという時に行き過ぎた行動を取ることが多い。また、いつもケンカの絶えない虎太郎と力哉の仲裁役でもある。クラスメイトの小牧百合香に憧れており、彼女が関わると「百合香ちゃん効果」なる「火事場の馬鹿力」を発揮することも。幼児体験からか餅がトラウマであるが後に克服。しかし、蒲鉾の類を苦手とするので偏食が多い。また、順応性が高いのか「秘密のヒーローであるガンバーチーム」という状況を真っ先に受け止めていた。常にガンバーコマンダーを持ち歩き、敵の弱点を探ったりメカの秘密を解明するなど、ガンバーチームのブレーンとして活躍する。家族構成は両親。
一時期、魔界獣に襲われ別人のような虎太郎以上の暴れん坊になってしまった事がある。その際、虎太郎と力哉は呆然としていた。
ブルーガンバーに変身後の超能力は「感覚が鋭くなる」こと。数キロ先のものを見たり、音を聞くことができる。その能力を使うためによくレッドガンバーに上空に投げられる。
流崎力哉(りゅうざき りきや) / レッドガンバー
声:島田敏
10月10日生まれのA型で同じく虎太郎のクラスメイト。好きな食べ物はラーメン、嫌いな食べ物はマカロニ。青空町主催のピザ投げ大会で少年の部3年連続優勝の経歴がある。「気は優しくて力持ち」の真面目な正義漢であり、曲がったことが大嫌いである。そのためいい加減な性格の虎太郎とはいつもケンカばかりしている。夢はプロ野球選手だがその妨げになるとして正義のヒーローとして活動することを最後まで嫌がっていたが、町のピンチにやむなくレッドガンバーになることとなった。真面目な性格からか、ガンバーチームとして行動することを決めた後は、虎太郎と鷹介が私事を優先しがちなのに対し、特訓や必殺技の練習を二人に強制する場面も見られた。いつも野球のユニフォーム風の服を着ており、草野球チーム「青空ゲンキーズ」に所属している。かなりの弟思いで、弟である哲哉にまつわるエピソードは劇中でもかなり多い。また、ヒロインのひとり武田桂を次第に意識していくようになる。家族構成は両親と弟。
レッドガンバーに変身後の超能力は「パワー」。3両編成の電車を持ち上げる。

ガンバーチームの周辺人物 [編集]

霧隠藤兵衛(きりがくれ とうべえ)/ゴン
声:緒方賢一
6月29日生まれのB型。虎太郎の父。忍者の末裔であり、数々の忍術を会得している。その実力は、大魔王に近づけないガンバルガーのために生身で活路を開けるほど。ガンバーチームの正体を唯一知る人物。大魔界の存在を知った時に犬の姿に変えられてしまったが、かすみを危機から救おうとした功績により、ゴンザレス(通称ゴン)と名付けられ、霧隠家の飼い犬となった(犬以外にもカラスや亀に変えられた事がある)。当初は犬の体や境遇に戸惑うことも多かったため「まいったな、どーも」が口グセに。虎太郎に忍者の修行をつけようとするが逃げられることもしばしば。
ガンバルガーを一度だけ操縦し、グレートガンバルガーに合体後もメインで操縦を担当。魔界獣を倒したことがある。最終決戦ではガンバルガーにヤミノリウスと共にサブパイロットとして搭乗した。
霧隠かすみ
声:伊藤美紀
9月8日:生まれのAB型。虎太郎の姉。青空中学校のバドミントン部に所属する。かすみスマッシュという必殺技を持っている。保育園でオルガンを弾くこともある。男勝りでしっかりした性格である。虎太郎との姉弟喧嘩は日常茶飯事。「カスミリウス」となってヤミノリウスを圧倒し、ガンバルガーとバドミントンの試合をしたこともある。
霧隠やよい
声:深見梨加
虎太郎の母。おっとりした性格で何があっても動じない。夫がいなくなったのは、忍術の修行に出かけたのだと思い込んでいる。自宅の隣にある青空保育園の園長でもある。
立花亜衣子(たちばな あいこ)
声:伊藤美紀
12月18日生まれのA型。虎太郎たち4年1組の担任。合気道の達人である。思い込みが激しく、根からの悪人はいないと言う信条を持っており、理想の男性はジャーナリストである。後にひょんな事からヤミノリウスに思いを寄せるようになり、彼の行く先々に現れては説得を繰り返した。物語終盤における彼の行動を大きく左右させたキーキャラとも言える。
スーパーロボット大戦NEO』では、エンジン王とギルターボに、『絶対無敵ライジンオー』の地球防衛組の担任である篠田俊太郎先生、『熱血最強ゴウザウラー』のザウラーズの担任の中島辰男先生ともども、月の機械化城にさらわれてしまう。
結城千夏(ゆうき ちなつ)
声:白鳥由里
12月28日生まれのB型。虎太郎の幼馴染。家は「結城カメラ」と言うカメラ屋。その影響からか夢はジャーナリスト。学校新聞の記者で常にカメラを持ち歩き、スクープを狙っているが、そのためならば学校のルールも平気で破るうえに、周囲が見えなくなるのでかなり危なっかしい。驚くほどの行動で劇中の様々な場面に登場するが、結果的に事件に絡むトラブルに発展することも多い。終盤にゴン、ガンバーチーム(イエローガンバー)の正体を最初に見抜いた人物でもある。
小牧百合香(こまき ゆりか)
声:大谷育江
5月27日生まれのA型。好きな食べ物はコロッケ、苦手なものは消毒液の匂い。虎太郎たちのクラスメイト。おしとやかで物静かな性格なため4年1組のマドンナ的存在であるが、意外と天然ボケな一面も。バイオリン教室に通っている。自分から行動を起こすことは少ないが、何かと事件に巻き込まれてしまう。家は「小牧医院」と言う病院で、内科小児科が専門である。鷹介の片思いには全く気づいていないが、ブルーガンバーに助けられてからはその正体を知らずに憧れを抱くようになる。
武田桂(たけだ かつら)
声:深見梨加
11月10日生まれのA型。虎太郎たちのクラスメイト。力哉と共にクラス委員を務める。武田長官の娘で父親を尊敬している。少し頭は固いが、根は優しい。当初はガンバーチームを目の敵にしていたが、レッドガンバーに助けられて以降は彼を贔屓するようになり、少しずつガンバーチームに対する態度を軟化させていった。劇中では真面目さから女版の虎太郎ともいえる千夏とよく衝突していたが、少しずつ性格も丸くなっていった。カナヅチという欠点がある。また次回作である『熱血最強ゴウザウラー』の第19話にもゲスト出演している。
流崎哲哉(りゅうざき てつや)
声:大谷育江、松井摩味(30話のみ)
4月25日生まれのAB型。力哉の弟。青空保育園に通っている。レッドガンバーの大ファンであり、ガンバーチームの名付け親でもある。同じ保育園に通う千夏の妹、秋絵と一緒にガンバーチームの正体を探ろうとする。無邪気で素直な性格であるが、少し弱虫。
結城秋絵(ゆうき あきえ)
声:深見梨加
10月16日生まれのA型。千夏の妹。哲哉と同じ青空保育園に通っている。姉と同じくジャーナリスト志望である。好奇心旺盛で元気な女の子である。哲哉と一緒にガンバーチームの正体を探ろうとしている。操縦こそしなかったものの、作中で唯一ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの主要3メカはおろか、グレートガンバルガーにまでも乗り込んだ(しかも虎太郞に乗せられて合体させたり、必殺技バンクの名乗りまで行っている)。
荒木源蔵(あらき げんぞう)
声:緒方賢一
青空小学校前にある駄菓子屋「元気堂」の主人。野球チーム「青空ゲンキーズ」の監督を務める荒木純の父親である。毎回、店舗や自分が被害に遭うとことが多いため驚いて入れ歯を落とすこともしばしば。
荒木純(あらき じゅん)
声:山口健
駄菓子屋「元気堂」を経営する源蔵の息子で塾通いの浪人生である。虎太郎達の所属する野球チーム「青空ゲンキーズ」の監督を務めている。チンピラを撃退した亜衣子先生に恋をし、超魔界獣から亜衣子先生を助けるため、ホワイトガンバーを名乗ってガンバーチームの勝利にも貢献した。
力哉の父
声:山口健
力哉と哲哉の父親。ラーメン店「逆転ラーメン」を経営している。無類の野球好きで、店をサボっては息子の野球の応援に(ものすごく怪しい格好で)行くため、妻にはその都度怒られている。
力哉の母
声:折笠愛
力哉と哲哉の母親。「逆転ラーメン」を盛り立てる肝っ玉母さんである。店をサボっては息子の野球を見物に出かける夫には厳しく、度々激怒している。
鷹介の父
風祭鷹介の父親。ごく普通のサラリーマン。どのような人物かは不明。
鷹介の母
声:大谷育江
風祭鷹介の母親。クラスでも評判の教育ママである。鷹介のことを「ようちゃん」と呼んで溺愛し、将来のことを考えて、様々な塾や習い事に通わせていて、息子の100点のテストをコレクションするのが趣味としており、部屋の壁一面にテストを飾っている。しかし、少々視野が狭く最終決戦の際、息子がガンバーチームの一員だったと知るやいなや地球が絶体絶命の危機に晒されているにも関わらず、ガンバーチームの事を下品な集団と称し、息子に大学へ向けて勉強するように言ったが、鷹介が初めて自分に反抗した時は戸惑いを隠し切れなかった。
エルドラン
声:島田敏
前作に引き続き登場する地球の守護神。光の戦士と呼称される守護天使。封印岩を守護する為、ガンバルガーを派遣。偶然、それを発見した虎太郎たち3人に託す。なお、ガンバルガーが地上で戦っているときに彼もまた大魔界において白いドラゴンの姿でゴクアークと戦っていた。光る人型と球体の形以外の姿を見せたのは、この時と最終回のみである。
武田長官
声:西村知道
前作に続いての登場。今作より苗字が付けられた。虎太郎達のクラスメイト桂の父親。魔界獣が現れる度に防衛隊を率いて出動し、当然の如く敗戦しているが、時にはガンバーチームの窮地を救う活躍もしている。当初はガンバーチームを快く思っていなかったが、最終的には協力的になった。部下にヘリで娘を迎えに行かせて一緒に南の島へバカンスに行く等、時々防衛隊を私用する事もある。肝試しの際に司会を務めていたが、防衛隊の仕事を休んだと言っていた割りに、制服を着たままだった。
副官
声:山口健
武田長官を補佐する。フルネーム、階級共に不明。
ブタネコ
声:島田敏
霧隠家の近所を闊歩している野良ネコ。ゴンが「御先祖さまの巻物」を発見するたび横取りしていくため、ゴン最大の敵。奪った巻物は常に頭にくくりつけて持ち歩いている。
日向仁(ひゅうが じん)
声:松本梨香
前作の主人公。ライジンオーのメインパイロット。第17話にライジンオーと共にゲスト出演し、邪悪獣に襲われた虎太郎を助ける。前作のキャラクターでは唯一声がある。
月城飛鳥(つきしろ あすか)
星山吼児(ほしやま こうじ)
ライジンオーサブパイロット。前作のキャラクター。第17話にゲスト出演するが、台詞は無い。
タイダー
陽昇町の日向ストアで働く元五次元人。青空町まで配達に来ている為、モブキャラとして騒動に巻き込まれている事が多い。特に台詞はない。

大魔界 [編集]

三大魔王
暗黒魔王ゴクアーク
声:佐藤正治
大魔界を支配する暗黒魔王。エルドランにより封印されているため、それを破り、地上を大魔界に変えようと目論み、ヤミノリウスIII世を地上に送り込む。当初は人間達を全員動物に変えてしまう事で地上を大魔界にしようとしていた(1回は青空町の住人全員を動物化に成功している。)が、サイアークやレツアークらと合流した後は面倒になったのか地球を破壊して一から大魔界を造ろうとしたが為に手下である筈のヤミノリウスIII世に見限られてしまう。
大魔王サイアーク、大魔王レツアーク
声:山口健(サイアーク) / 島田敏(レツアーク)
霧隠家の庭にある封印を開放され甦った大魔王。
魔導士
ヤミノリウスIII世(闇野響史)
声:曽我部和恭
ゴクアークが代理として人間界へ送り込んだ魔導士。厳密には彼も魔界獣の一種。ほぼ全編に渡るガンバーチームの宿敵でありながらも、凶悪というにはどこか間の抜けた憎めない三枚目で、晴れた日には日向ぼっこしながら「今日はとってもいい天気。何だかいい事しちゃいそう」と口にしたことさえある。ガンバーチームと防衛軍の野球対決では審判として始終公平な判断を下したりと、根は生真面目。普段は青空小学校理科準備室の骨格標本に同化して潜み、活動する時は理科室の備品を取り込んで実体化する。地上の清浄な空気が苦手であるため、大きな三角フラスコを逆さまにして被っている(指などはガラスに波紋を作ってすり抜けるので、普通に物を食べたり飲んだりすることができる)。人間界に潜入する際には(千夏いわく「正義の」)ジャーナリストの闇野響史や、バスガイドの闇野龍子に変身する。
ゴクアークがガンバーチームに敗れた後、その意識体を取り込み、超魔界獣を生み出す力も手に入れた。一時的に記憶喪失に陥った際、闇野の姿で亜衣子に助けを求めるが、この際に彼女から思いを寄せられるようになる。彼女に改心を迫られながらも魔王への忠誠心は変わらず、三大魔王の復活にも成功するが、以前の戦いで援護するつもりが誤ってゴクアークに攻撃してしまった責任を取らされ用済みとされてしまう。亜衣子の気持ちを知り、魔王の力で犬にされてもなお屈せずに戦おうとするガンバーチームの姿を目の当たりにし、さらに魔王たちが大魔界に改造するはずだった地球を破壊しようとするに至ってついに訣別。最終決戦に向かうガンバーチームを支援し、全てが終わった後「もうこの姿を見せる事は二度と無いだろう」と宣言しどこかへ去って行ったが、エンディングで亜衣子の前に闇野響史の姿で現れた。悪役であるにもかかわらず、「偉大なる大魔界」という本人が歌うテーマソングが作られた。
前作でのベルゼブのポジションに当るが、ロボットに乗って直接ガンバーチームと戦うことはなかった(それどころか最終回でガンバルガーに搭乗している)。また、次回作である『熱血最強ゴウザウラー』で、亜衣子と一緒にペアルックの服装でデートしている様子がワンシーンだけだが登場するほか、『完全勝利ダイテイオー』のパイロットフィルムで彼らしき人物の後ろ姿を見ることができる。

メカニック [編集]

小型アイテム類 [編集]

ガンバーブレス
ロボットを見つけた虎太郎達3人にエルドランが託した変身アイテム。「フラッシーング!」という掛け声と共にブレスの右下の三角形ボタン2つを同時に押す事で、ガンバースーツを装着する事ができる。
また、右の三角形ボタンでガンバーバイク等のサポートメカを呼び出し(ライドオン!と叫ぶ)、「スクラーンブル!!」の掛け声と共にカードを差し込む事で、各々のコアロボを呼び出す。カードを差し込む向きによって、ファイターモード(人型)とアニマルモード(動物型)の切り替えを行う。
ガンバーコマンダー
ガンバルガーやグレートガンバルガーへの合体や、リボルガーやゲキリュウガーの発見等に使用された調査端末。専用のカードを挿入する事で、ガンバルガーへの合体が始まる。ガンバー忍法のプログラムの作成及び発動も、このコマンダーを使用する。コアロボの発進位置を変更できる機能も備えており、その機能で魔界獣を翻弄したことがある。

サポートメカ [編集]

ガンバーバイク
イエローガンバーの愛機。バルカンを装備し、後退することも可能。ゴウタイガー搭乗時には車体をエンジン部より折り曲げて格納される。
ガンバージェット
ブルーガンバーの愛機。武装はしていない。垂直尾翼後部に補助推進用の小型プロペラを装備する。マッハイーグル搭乗時には両翼を下に畳み格納される。
ガンバーバギー
レッドガンバーの愛機。武装はしていない。運転席後部に配置されているロールバーはキングエレファン搭乗時のドッキングパーツとしても機能する。搭乗時は車体に明確な変形はなく、シート回転とロールバー回転のみが認められる。

巨大ロボット [編集]

シリーズの他2作品と違い、単独でのファイターモード(人型)とアニマルモード(動物型)への変形が可能。またこれにより合体しない状態でのガンバー忍法などの連携技も見られた。またガンバルガーに合体する3体については、発進場所を青空町内の任意の場所に移動することが可能で、サブポジションからの発進シークエンスはメインポジションからの物よりも出撃時間が短縮されている。なお発進時の掛け声は「○○(ロボット名)スクランブル!」である。

ゴウタイガー
虎太郎が操縦する型のコアメカ。青空公園の地下、または青空商店街市場の中から発進する。ガンバルガーの腰と太腿になる。設定上、ファイターモード時の武器であるゴウサーベルはガンバーソードとの二刀流も可能だが、劇中では使われなかった。
アニマルモードの頭部パーツはガンバルガー合体時にタテガミ部分が伸長・変形するが玩具では首部分と共に再現されていない。玩具では変形の恩恵を受けコアメカ中唯一肘が曲がる。

【アニマルモード】

  • 全長:40.8 m
  • 重量:20.2 t
  • 最大出力:78,000馬力
  • 最高速度:1,180 km/h
  • 武装
    • ゴウキャノン
    • ゴウフレーム

【ファイターモード】

  • 身長:32.6 m
  • 重量:25.2 t
  • 最大出力:78,000馬力
  • 最高速度:560 km/h
  • 武装
    • ゴウサーベル
マッハイーグル
鷹介が操縦する型のコアメカ。ガンバルガーに合体する3体のメカの中で唯一飛行能力を有するが、ファイターモードでは飛行できない。交差点の真ん中、または青空インターチェンジ料金所前から発進する。ガンバルガーの上半身を形成する。玩具は変形の恩恵を受け脚部が曲がる構造になる。

【アニマルモード】

  • 全長:38.3 m
  • 重量:19.8 t
  • 最大出力:58,000馬力
  • 最高速度:120 km/h(地上)/M 9.4(空中)
  • 武装
    • マッハバルカン
    • マッハサイクロン

【ファイターモード】

  • 身長:36.5 m
  • 重量:16.8 t
  • 最大出力:58,000馬力
  • 最高速度:620km/h
  • 武装:マッハアロー
キングエレファン
力哉が操縦する型のコアメカ。怪力を生かしたパワー戦法を得意とする。団地の中、または高架下の駐車場から発進する。ガンバルガーの足になるがノーマルな合体シークエンスではなぜかゴウタイガーとの合体シーンが描写されていない。

【アニマルモード】

  • 全長:42.8 m
  • 重量:27.9 t
  • 最大出力:98,000馬力
  • 最高速度:380 km/h
  • 武装
    • キングミサイル
    • キングウェーブ

【ファイターモード】

  • 身長:32.9 m
  • 重量:35.5 t
  • 最大出力:98,000馬力
  • 最高速度:470km/h
  • 武装
    • キングトマホーク
ガンバルガー
ゴウタイガー、マッハイーグル、キングエレファンの3体がミラクル合体した巨大ロボ。必殺技は「ガンバーソード」による斬撃「ガンバーファイナルアタック」。
自由な分離合体が可能らしく、分離してコアロボ状態で魔界獣を倒したり、上半身(マッハイーグル+ゴウタイガー頭部)だけになって戦ったり、ゲッターロボのように分離して攻撃を回避したことすらある。
また、基本は虎太郎の操縦だがリボルガー登場までは力哉、ゲキリュウガー登場までは鷹介も同乗しており、コクピットは3人乗り。ゲッターロボのように単独操縦でも能力低下は発生している描写はない。また、操縦は非常に簡単らしく、虎太郎の単独操縦以外にもキレた鷹介やゴン(藤兵衛)といった関係者以外に非戦闘員の秋絵やヤミノリウスまでもが搭乗したことがある。
  • 身長:59.3 m
  • 重量:65.7 t
  • 最大出力:380,000馬力
  • 最高速度:1,880 km/h(地上)/M 12.5(空中)
  • 武装
    • ガンバーソード
    • ガンバーシールド
    • ガンバースラッガー
    • ガンバーミサイル
    • ガンバーフラッシャー
    • ガンバーファイヤー
    • ガンバーフレア
  • 必殺技
    • ガンバーファイナルアタック
リボルガー
霧隠家の巻物に記されたエルドランのロボット。力哉が操縦。有翼獅子型のアニマルモードから人型のファイターモードに変型し、さらに二連装砲リボルバスターにミラクル武装(変型)する。レッドガンバーのガンバーバッジからの発進指令を受ける事で青空駅前の踏み切りから発進する(発進指令はかなり離れた場所からでも届くようで月面から発進指令を送って呼び出した事もある)。
リボルバスターでの必殺技は、二つの異種ビーム砲口からの同時砲撃「ラストファイヤー」。最大射程距離は400kmでエネルギーが持つ限り命中するまで継続し、超魔界獣をも粉砕する威力を持つ。基本的には胸アーマーをパージしたガンバルガーが支えた状態で発射するが、砲身を支えることができればコアメカの状態でも発射することは可能。いずれの状態でもバスター本体のトリガーを引くのはガンバルガーのメインパイロットである虎太郎の乗機が担当している。
特殊装備として修理アタッチメントを持ち、ライオンの口から伸ばしたケーブルをガンバルガーに接続することにより、半壊したガンバルガーにエネルギーを分けて修復することができる。
これだけの能力を持っているが、アニマルモードとファイターモードには単独で超魔界獣を撃破しうるほどの火力がないという欠点がある。また、初登場は登場早々、ゴクアークの手に落ちるという不名誉なものだった。シリーズでも珍しく「ロボット名以外での勝ち名乗り」を上げた事がある。

【アニマルモード】

  • 全長:29.9 m
  • 重量:56.4 t
  • 最大出力:320,000馬力
  • 最高速度:2,480 km/h(地上)/M 10.2(空中)
  • 武装
    • テールショット
    • リボルバーン

【ファイターモード】

  • 身長:50.6 m
  • 重量:47.8 t
  • 最大出力:620,000馬力
  • 最高速度:31,540 km/h(地上)/M 10.8(空中)
  • 武装
    • ヘッドボンバー
    • ショットブラスター
ゲキリュウガー
エルドランから託された黄金の卵から孵った赤龍型ロボット。鷹介が操縦。ドラゴン型のアニマルモードから人型のファイターモードに変型する。ブルーガンバーのガンバーバッジからの発進指令を受ける事で青空町郊外のダムから発進するが、街中に発進ポイントが無いので戦闘から締め出されたことがある。必殺技は肩部の「ゲキリュウキャノン」の火球を胸部にあるドラゴンの口が撃ち出す「ドラゴンサンダーフラッシュ」。単体での火力が低いリボルガーとは異なり、単体で超魔界獣を撃破し得る火力を持つ。魔界獣の能力により地球よりも大きなサイズに巨大化した事もあり一時的ではあるがシリーズ中最大の大きさを誇った事がある。

【アニマルモード】

  • 全長:70.8 m
  • 重量:94.9 t
  • 最大出力:430,000馬力
  • 最高速度:240 km/h(地上)/M 15.4(空中)
  • 武装
    • プラズマフレアー
    • バックショット

【ファイターモード】

  • 身長:63.8 m
  • 重量:60.8 t
  • 最大出力:430,000馬力
  • 最高速度:1,940 km/h(地上)/M 13.8(空中)
  • 武装
    • ドラゴンショット
    • ゲキリュウハリケーン
グレートガンバルガー
ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの3体が超ミラクル合体した姿。必殺技は「ファイナルガンバーソード」による斬撃「グレートファイナルアタック」。エルドランロボの中でも特に複雑な合体をするロボットで初登場の第23話において虎太郎が立体パズル式の合体プログラムを完成させた事により以降、合体が可能となった。強力なロボットだが劇中では毎回必ず合体するわけではなく、合体する局面が限定される事でより最後の切札としての印象を強めていた。
合体には封印解除された合体プログラムを起動し、「グレートガンバルガー、超ミラクル合体!」のかけ声と共にカードを挿入すればよい。また、プログラムを起動するのは誰でもよく、ゴンはおろか非戦闘員の秋絵が虎太郎に乗せられる格好で起動して合体させたことがある。ガンバルガー同様に操縦は簡単な模様。
3体のロボットの内、ガンバルガーは上半身が胴体背面・上腕部、脚部は脛、翼は四枚羽根の内下部の翼を構成。リボルガーは上半身が胴体前面(翼は胸部のエンブレムとなる)、脚部が下腕、アニマルモード頭部がグレートガンバルガーの頭部、ゲキリュウガーは上半身が肩アーマーと腰部、脚部は足(下駄)、腕部は大腿部、翼はガンバルガーの翼と合体して四枚羽根の上部の翼となる。
また、必殺武器のファイナルガンバーソードはグレートガンバルガー時のガンバーソードと同デザインだが遙かに大型になっている(グレートファイナルアタック攻撃シークエンスでソードの方がグレートよりもより大型に描写されている)。
合体前の手持ち装備やリボルガーの足首、ゲキリュウキャノンやゲキリュウガーのアニマルモード頭部、ゴウタイガー頭部は合体バンクで画面から消えており、玩具ではすべて余剰パーツになる。また、DX玩具と食玩版とで股関節部分の合体部分の構造に一部違いが見られ(ゲキリュウガー胴体パーツの一部構造省略の為)食玩版ではその煽りを受け接続部に強度的な不安が見られる。
一部の武装はスーパーロボット大戦NEOにて初参戦した際、正式に名称が設定された。
  • 身長:43.8 m
  • 重量:168.5 t
  • 最大出力:1600000馬力
  • 最高速度:3800 km/h(地上)/M 32(空中)
  • 武装
    • ガンバーボルト
    • ガンバーバスター
    • ガンバーソード
    • ファイナルガンバーソード
    • ガンバーブレストフラッシュ
    • (他に名称不明の技多数)
ライジンオー
前作の主役ロボット。第17話に登場し、邪悪獣イビキングとの交戦シーンが数十秒ほど描かれた。

ガンバー忍法 [編集]

ガンバー忍法は、忍者であるゴンが伝授した忍法をロボットの動きに応用したもの。ガンバーコマンダー上でプログラミングすると、動きを記録した忍法カードを得られる。使用時は忍法カードをコマンダーに挿入して発動する。連携技のようなもので発動にはガンバーコマンダーを使う。

メカのギミックに頼らない、「使える」戦法であり、マンネリ化しがちな合体前戦闘シーンのアクセントにもなった。

ゴウフレームアタック
ゴウタイガーが中心のガンバー忍法。まずゴウタイガー(ファイター)が敵に突撃すると見せかけて後ろへ大きくジャンプ。待機していたキングエレファン(ファイター)に空中高く投げ上げられたところで、マッハイーグル(アニマル)が攻撃する後ろからゴウタイガー(アニマル)が炎を吐きながら突進、体当たりする。
マッハサイクロンショット
マッハイーグルが中心となって行う。まず、マッハイーグル(アニマル)が竜巻を起こしながら垂直上昇。その中でキングエレファンがゴウタイガーを敵に向かって投げ飛ばし(どちらもファイター)、敵に体当たりしてひるんだ隙にキングエレファン(アニマル)が敵を空中にすくい投げて、そこへマッハイーグルが竜巻を纏いながら追い討ちをかける。劇中最も多く使われたガンバー忍法といえる。
キングウェーブアタック
キングエレファンが中心のガンバー忍法。まずキングエレファンがゴウタイガー、マッハイーグル(ファイター)を一緒に空中に投げ、アニマルモードになって鼻からキングウェーブ(強力な水流)で敵を2体のもとに弾き飛ばし2体が地上に叩き落したところを待ち構えてキングエレファン(ファイター)のパンチを見舞う。マッハサイクロンショットとは対照的に劇中では一回しか使用されなかった。
ミラクルトライアングルアタック(?)
ゴウタイガー・マッハイーグル・キングエレファンの3体がそれぞれ手をつないでそのまま高速回転して敵に突撃する。後にガンバルガー・リボルガー・ゲキリュウガーの3体でも行っており、その際には「ウルトラガンバー忍法・トライアングルクラッシュ」と呼ばれた。
ゴウフレーム・スイカ・アタック
犬の姿になってしまった3人が、野良猫から巻物を取り返すために使った技。基本的な動作はゴウフレームアタックと同じだが、炎を吐く代わりにスイカの種を吹き出す。

魔界獣 [編集]

 ヤミノリウスIII世が「魔界獣辞典」と言う「触媒」を元に大魔界より召喚する魔界の生き物たち。「ゾイワコ ノイワコ マカイヤ ゾイワコ - ハズラム サライヤ」の呪文(-部分は触媒毎に異なる)を唱え杖より黒板に描いた魔法陣内より召喚される。闇の力を解き放つ事でパワーアップする。

昆虫魔界獣 [編集]

「魔界獣辞典 昆虫編」から召喚される魔界獣。召喚呪文は「- 暗く湿った魔界の森より今こそ出でよ我が前に -」。パワーアップはヤミノリウスの首飾りが空中に描いた魔法陣を魔界獣が通り抜ける事によって行う。

ジョキラー中博史
蟷螂の魔界獣。最初からパワーアップ後の姿で呼び出された。両手のカマは投げ飛ばすことができる。自身の影を実体化させ、その影にも攻撃させる。
グモグリン巻島直樹
蜘蛛の魔界獣。青空町上空に巨大な巣を張り、様々なものを手当たり次第に吊り上げた。
トンガッター:二又一成
の魔界獣。針(パワーアップ後はマキビシ)で空気(?)を抜いたものをフニャフニャにできるが、ヘタをすると自分もフニャフニャになる。
メロディーン塩屋浩三
キリギリスの魔界獣。手持ちのバイオリンで人々を眠らせることができるが、ウォークマンを聞いていた百合香には効かなかったため、ムキになって彼女を襲った。
グリームン:安西正弘
の魔界獣。甘いもの大好きな魔界獣で町中のケーキを集めてケーキ軍団(?)をつくった。
バタフラー:小宮和枝
の魔界獣。そのハネの鱗粉にふれたものに蝶々のハネを生やすことができる。
サバクーダ:西村知道
アリジゴクの魔界獣。あらゆるものを砂に変えてしまう能力を持つ。巨大アリジゴクにガンバルガーを引きずり込もうとした。

水生魔界獣 [編集]

「魔界獣辞典 水中編」より召喚。昆虫魔界獣よりランクは上。召喚呪文は「- 暗く冷たい魔界の海より今こそ出でよ我が前に -」。パワーアップのプロセスは昆虫魔界獣と同一である。

マジョーズン:山口健
の魔界獣。地中も水中と同じように泳ぐことができる。一度はガンバルガーを倒すことに成功するが……。
ブクブーク:塩屋浩三
の魔界獣。噴出す泡がよく滑る。防衛隊と青空ゲンキーズ(+ガンバーチーム)の試合を妨害した。
ショドーン:富田晃介(イカ魔界獣は山口健)
と烏賊の兄弟魔界獣。一度書いたら絶対に消えない墨で青空町の人たちに番号を書きまくったが、手分けしたせいで大きなミスをしてしまう。
ウナギトロン:梁田清之
電気ウナギの魔界獣。町の人たちを常にハイテンションなビリビリ人間にしてしまっていた(冒頭でヤミノリウスもビリビリにされた)。
ヤドリール:二又一成
ヤドカリの魔界獣。いろんな物に足を生やすことができる。しまいには、青空町そのものに足を生やした。
ケロケリオン:鈴木勝美
の魔界獣。傘についているオタマジャクシ爆弾を受けると常にカエル座り、カエル言葉のケロケロ人間になる。長い舌で舐めた文字もケロケロになる。ケロケロ人間どうしは意志の疎通が普通にできるため不都合はないが、書いた文字までケロケロになっていた。巨大な雨粒を落とす事もできる。イエローガンバーをケロケロ人間にした事で結果的に一度はガンバーチームの連携を断つ事に成功するが、レッドガンバーとブルーガンバーの挑発に乗って2人をケロケロ人間にしたために反撃のチャンスを与えてしまった。
ゲイバルーン:塩屋浩三
の魔界獣。水という水を吸い込んだあげく、海の水まで吸い尽くそうとした。ガンバーチームも一緒に吸い込んだ。

動物魔界獣 [編集]

「魔界獣辞典 動物編」から召喚。生物系では最強の魔界獣。召喚呪文は「- 暗く果てない魔界の地より今こそ出でよ我が前に -」。パワーアップのプロセスは昆虫魔界獣や水生魔界獣とほぼ同一だが、魔法陣を描くのにゴクアークの左手を用いる事で従来よりも強力なパワーアップを行える。

ヨロイデル:辻親八
の魔界獣。頑丈な装甲と強力なパワーを持ち、ガンバルガーを敗北一歩手前まで追い詰めるが、新たに加わったリボルガーのショットブラスターを受け、撃破された(リボルガーが単体で止めを刺した魔界獣はヨロイデルだけである)。『ブレイブサーガ 新章 アスタリア』『スーパーロボット大戦NEO』にも登場。
ジャジャーン:岡和男
コブラの魔界獣。笛の音を使って様々なものをクネクネ状態にして操れる。パワーアップ後に口から吐き出す溶解液はガンバーシールドすらたやすく溶かした。
アナホルン:山口健
モグラの魔界獣。町中に落とし穴を掘り、色々な場所に人を飛ばした(飛ばされる場所はランダムであるため、落とし穴に落ちた虎太郎は一時、青空町に帰還できない事態に陥った)。ガンバルガーを落とし穴に落とした際に一緒に引きずり込まれ、両者は月面で対決する事となる。なお、この回にはライジンオーのパイロット3人および邪悪獣イビキングがゲスト出演している。
タヌキング:塩屋浩三
の魔界獣。召喚早々ゴクアークに化けてヤミノリウスをビビらせた。肝試し大会中の青空小学校内を大魔界にしてガンバーチームを翻弄した。
シャキゴーラ:二又一成
ペンギンの魔界獣。冷蔵庫に篭った状態で召喚されてドアを開けたヤミノリウスを凍らせた。暑がりな上に非常に怠け者。ヤミノリウスに要求するほど(当然拒絶されて街に差し向けられている)冷やし中華が大好物で、力哉の父親が作った激辛冷やし中華を食べて口から文字通り火を吹き、その火でヤミノリウスを黒焦げにする。リボルバスターで倒されたが、この回、勝ち名乗りは「元気爆発!逆転ラーメン!!」になっている。
バナナーン:山寺宏一
の魔界獣。いたずら好きの魔界獣で、イエローガンバーとアクロバット対決をした。パワーアップ前でも街中をジャングルに変える能力を持つ。パワーアップ後は街中にバナナ化光線を放って大暴れする。ガンバーソードやガンバルガーの足(キングエレファン)をバナナ化し、更にはガンバルガーの全身までバナナ化の危機に追い込むが、緊急分離したゴウタイガーとマッハイーグルが無理矢理な体勢から間一髪放ったリボルバスターに飲み込まれる形で敗北。前述のジャングル化の影響で、コアロボやリボルガーを発進不能に陥らせた魔界獣。
アカバーナ:塩屋浩三
トナカイの魔界獣。第21話冒頭部にパワーアップ後の姿で登場し、すぐに倒された為、強化前の姿や能力、どんな作戦であったのかは一切不明。虎太郎達の正体を、寝ぼけた哲哉に目撃される遠因になった。
ヨメコーン松本梨香
キツネの魔界獣。ドラマCD絶対爆発ライジンオー対ガンバルガーに登場。様々な物に化けたり、狐の嫁入りを降らせる事が出来る。強化後は花嫁衣装を着たお稲荷さんの姿になり、三三九度の杯ミサイルを武器とする。唯一ライジンオーによって倒された魔界獣。

超魔界獣 [編集]

ゴクアークの魂を吸収してパワーアップしたヤミノリウスが龍をあしらった魔法のランプで無機物を触媒に創り出した魔界獣でその強さは動物魔界獣をも凌駕する。生成呪文は「- 悪の心を呼び覚まし魔界の姿を創り出せ -」。パワーアップのプロセスはそれまでの魔界獣とは大きく異なり、超魔界獣を収容した魔法のランプにヤミノリウスが魔力を照射した後、パワーアップした超魔界獣をさながらランプの魔人のように召喚する。

ドカーン:辻親八
花火の魔界獣。導火線をつけたものを打ち上げ花火にしてしまう。リボルガーも危うく花火になりかけた。グレートガンバルガー初対戦相手の魔界獣でもある。グレートガンバルガー初戦の相手ということで『スーパーロボット大戦NEO』に出演しているが、本作ではゴクアークの魂を吸収する前のヤミノリウスが生み出している。
コミックダー:鈴木勝美
まんがの魔界獣。人や物を体内に取り込み、コミックにしてしまう。ガンバルガーも取込んだがそれがアダとなった。
ゴシゴーシ:塩屋浩三
消しゴムの超魔界獣。こすったものを透明にしてしまう。自身も透明にできるため、ガンバーチームを手こずらせたが、純の決死の行動により自身の透明化を実質上、無効化されてしまった。
ビック・ナベーダ:山口健
鍋の魔界獣。魔界料理が恋しくなったヤミノリウスがおいしい料理を食べたいと創った。料理人としては凝り性でプライドが高いが腕が伴わずヤミノリウスの怒りを買っている。町中の野菜を掻き集めるが、それが思わぬ騒動の元になった。唯一ガンバーソードを食べた魔界獣でもある。
キカザッター太田真一郎
ミシンの魔界獣。自作のイエローガンバーのスーツを着て悪事を働き、ガンバーチームを陥れようとした(力哉と鷹介も最初は偽イエローガンバーの悪事を虎太郎の仕業だと疑った)。ゴンはこの偽ガンバースーツを拝借して「シノビガンバー」になった。ゴンがグレートガンバルガーを操縦して倒した魔界獣。
マリオネロン:二又一成
操り人形(マリオネット)の魔界獣。人を自在に操れる。パワーアップ後はガンバルガーまで操った。
クッツキング:岡和男
磁石の魔界獣。強力な磁石の魔法で、人間を磁石にして互いにくっつくようにした。虎太郎は千夏とくっついてしまい、一時は変身できない事態に陥った。
レンズドン:鈴木勝美
虫眼鏡の魔界獣。光線を浴びたものを巨大化できるが、やりすぎてゲキリュウガーを地球よりも大きくしてしまっていた(この光景にはヤミノリウスも驚いていた)。何故かライターを所持している。
チクターク:塩屋浩三
桂の腕時計から創られた魔界獣。時計の針を回すことで、時間を進めたり戻したりできる。
※倒された後、素体が救済されており、異色の存在である。
バルルーン:安西正弘
風船の魔界獣。あらゆるものに空気を吹き込み風船にできる。ガンバルガーとリボルガーも風船にされかけた。
ラケットン菊池正美
カスミリウス(ヤミノリウスのランプの光を浴びて魔界人になってしまったカスミのこと。ヤミノリウスよりも強い)が、バドミントンのラケットから創りだした魔界獣で第1話で登場したジョキラー同様すぐに成長体で登場した。本人(?)はバドミントンが下手である。そのため、カスミリウス自身がラケットンを振り回してガンバルガーとバドミントン対決をした。バドミントン対決後はお尻からのシャトルミサイルで攻撃するもグレートガンバルガーにさっさと倒された。チクターク同様、素体のラケットは元に戻っている。
シバイラー飯塚昭三
青空小学校体育館の舞台照明から創られた魔界獣。腹にある照明装置から様々な効果をもったビームを照射できる。
グローラー:梁田清之
道路工事用のロードローラーから創られた魔界獣。普段はのんびりしているが一度キレると暴走しやすい。町の建物をすべてペチャンコにした。ガンバルガーとゲキリュウガーもペチャンコにされてペラペラの紙状態になった。力哉とヤミノリウスもペチャンコにされている。
デカメラー:二又一成
カメラの魔界獣。撮影したものを実体化できる。虎太郎を撮影して大量にコピーした結果、数十人のイエローガンバーができた。戦闘では自身を大量にコピーしたデカメラー軍団を作って戦った。
ゴタヒーター:岡和男
コタツの魔界獣。青空町を巨大コタツで覆って町の気温を急上昇させた。発進ポイントが青空町の外にあるゲキリュウガーは町から締め出され、戦闘に参加できない事態になった。
イシガンダー:佐藤正治
ヤミノリウスが躓いた石から創られた魔界獣。幼生体はガッツ石松風のコスプレをしている。石化光線を放つ。石化した雲を材料にガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーを拳で彫り、グレートガンバルガーに合体させて、本物のグレートガンバルガーと戦わせた。ヤミノリウスが一時的に記憶喪失になるきっかけをつくった、ある意味最も重要な魔界獣。
サンダークロー:龍田直樹
クリスマスツリーの魔界獣。宇宙まで届く巨大ツリーを出現させた。
モチモッチン:巻島直樹
餅の魔界獣。あらゆるものを餅にかえる。町の地面まで餅にしてしまい、餅嫌いの鷹介を苦しめた。
スイトッター:二又一成
掃除機の魔界獣。人の一番大事なものを吸い取る。鷹介と力哉はガンバーブレスとコマンダーを吸い取られるが、虎太郎が吸い取られたのはバナナ大福だった。ガンバルガーのサポートロボ、リボルガーとゲキリュウガーを吸い込んでしまう。 亜衣子からは闇野とのツーショット写真を吸い取ったため逆鱗に触れ、結果的に闇野の正体を晒すきっかけをつくった。
マジンシャン:山口健
手品師のシルクハットから創られた魔界獣。ガンバルガーたちが手も足もでないほど数々の強力な技を繰り出すが、手品師としての職業意識が強すぎるのか、結果はすべて元通りで威力がない。パワーアップ後は地球を半分消しヤミノリウスまでもとばっちりをうける。シルクハットが弱点でこれを奪われると何もできなくなってしまう。
ウェザラー:菊池正美
天気予報の気象予想図から創られた魔界獣。気象を自由に操れる。
マイチャッター:大塚芳忠
御先祖様の巻物争奪戦の最中に巻物を手に入れようとしたヤミノリウスが創った魔界獣。いろいろなものを巻物にしてしまう。巻物の内容(大魔界の秘密)はガンバーチーム、ヤミノリウス双方が知ることになる。
ウラナイナイ:飯塚昭三
巻物の内容である「三大魔王」が封印されている場所を探し出すために筮竹から創られた、劇中最後の魔界獣。紆余曲折があったが、ヤミノリウスを無事(?)に魔王の封印場所へと導いた。

その他の魔界獣 [編集]

カブト魔界獣:山口健
大魔界に入り込んだガンバーチームに襲いかかった甲虫の魔界獣。レッドガンバーが放り投げた岩の下敷きにされてしまった。
クマ魔界獣:塩屋浩三
大魔界に入り込んだガンバーチームに襲いかかった熊の魔界獣。レッドガンバーが放り投げた岩を軽々と投げ返す怪力を持つ。ガンバーチームを追いかけ回して、川に追い込んだ後、何処かへ去って行った。
クラゲ魔界獣:鈴木勝美
大魔界に入り込んだガンバーチームに襲いかかった海月の魔界獣。ゴクアークと戦闘中だったエルドランに呆気なく倒されたが、結果的にエルドランに隙を作り出し、ゴクアークに勝機を与える事となった。
ガラクタン、ガラクタンII:梁田清之
ゴクアークが電車や自動車をベースとして生み出した魔界獣(無機物がベースであるため、超魔界獣といえなくもない)。自動車型の爆弾や電車型のロケットパンチなどの武器を持つ。即興で生み出されたにしてはかなり強力な魔界獣で一度はガンバルガーとリボルガーの連携の前に敗れたが、たちまちガラクタンIIとして強化再生し、今度は2体がかりをも圧倒する強さを見せた。しかし、ゴクアークからの魔力の供給が不可欠という弱点があり、ゲキリュウガーによって魔力の供給を絶たれ、元の電車や自動車に戻った。

スタッフ [編集]

主題歌 [編集]

OP
「元気爆発ガンバルガー」
作詞:篠原仁志、作曲:和泉一弥、編曲:米光亮、歌:yoshiko東芝EMI/ユーメックスレーベル)
いわゆる「TVサイズ」では前奏の途中と歌詞の一部が削除されている。
第47話はEDにも使用。
ED
「ガンバー体操」
作詞:川瀬敏文松宮恭子、作曲:松宮恭子、編曲:米光亮、歌:元気爆発隊(東芝EMI/ユーメックスレーベル)
TVシリーズでは3番まで。「体操」と銘打っているが、振り付けは特に決められていない(ただし、ケイブンシャの『ガンバルガー大百科』には歌詞に合わせた振り付けが載っている)。
「元気爆発隊」とは「ガンバーチームの3人+ゴン+ヤミノリウスIII世」のキャストたちの事。敵役までコーラスに参加するのはシリーズ唯一である。

挿入歌 [編集]

放映リスト [編集]

  • 1992年12月30日は休止。
放送日 話数 サブタイトル 脚本 コンテ 演出 作画監督 登場魔界獣ほか
1992年
4月1日
1 ロボットみ〜っけ! 金巻兼一 川瀬敏文 元永慶太郎 近藤高光 ジョキラー
4月8日 2 超能力を大はっけん! 越智浩仁 西村誠芳 グモグリン
4月15日 3 秘密がばれちゃう〜! 川崎ヒロユキ 日高政光 濱名孝行 トンガッター
4月22日 4 決闘!バイオリン合戦 金巻兼一 横山広行 西村誠芳 メロディーン
4月29日 5 ケーキが逃げた!? なかむらまなぶ 元永慶太郎 菊池晃 グリームン
5月6日 6 とんでとんで家庭訪問 志茂文彦 河本昇悟
山口祐司
谷口悟朗 藁谷均 バタフラー
5月13日 7 町が砂場に大変身! 静谷伊佐夫 越智浩仁 武内啓 サバクーダ
5月20日 8 ピンチ!ガンバルガー 金巻兼一 日高政光 佐久間信一 マジョーズン
5月27日 9 超能力でミラクル野球 なかむらまなぶ 河本昇悟 藁谷均 ブクブーク
6月3日 10 イカタコ兄弟(ブラザース)参上! 川崎ヒロユキ 山口祐司 近藤高光 ショドーン
6月10日 11 鷹介はビリビリ人間!! 志茂文彦 元永慶太郎 佐久間信一 ウナギトロン
6月17日 12 青空町が歩き出す!? 金巻兼一 杉島邦久 谷口悟朗 菊池晃 ヤドリール
6月24日 13 合言葉はケ〜ロケロ 志茂文彦 越智浩仁 藁谷均 ケロケリオン
7月1日 14 魔界クジラが空を飛ぶ なかむらまなぶ 河本昇悟 近藤高光 ゲイバルーン
7月8日 15 出てこい!リボルガー 金巻兼一 山口祐司 佐久間信一 ヨロイデル
7月15日 16 力哉対ガンバルガー! 江上潔 菊池晃 ジャジャーン
7月22日 17 恐怖!魔界の落とし穴 川崎ヒロユキ
金巻兼一
日高政光 藁谷均 アナホルン
邪悪獣イビキング
7月29日 18 ドッキリ魔界肝だめし 志茂文彦 横山広行 谷口悟朗 濱名孝行 タヌキング
8月5日 19 走れ!逆転ラーメン なかむらまなぶ 越智浩仁 佐久間信一 シャキゴーラ
8月12日 20 そんなバナナの大決戦 ごとうかずひこ 山口祐司 近藤高光 バナナーン
8月19日 21 ゴクアーク復活! 金巻兼一 江上潔 近藤高光 アカバーナ
カブト魔界獣
クラゲ魔界獣
クマ魔界獣
8月26日 22 誕生!ゲキリュウガー 日高政光 藁谷均 ガラクタン
ガラクタンII
9月2日 23 ききいっぱつの大合体 川崎ヒロユキ 河本昇悟 佐久間信一 ドカーン
9月9日 24 激突!まんがパニック ごうどかずひこ 谷口悟朗 濱名孝行 コミックダー
9月16日 25 ビックリ!透明人間 金巻兼一 越智浩仁 藁谷均 ゴシゴーシ
9月23日 26 魔界獣はコックさん! 金巻兼一
なかむらまなぶ
江上潔 小林利充 ビック・ナベーダ
9月30日 27 出た!シノビガンバー 川崎ヒロユキ 日高政光 佐久間信一 キカザッター
10月7日 28 大荒れミラクル運動会 金巻兼一 河本昇悟 近藤高光 マリオネロン
10月14日 29 磁石でクッツキング! ごうどかずひこ 谷口悟朗 藁谷均 クッツキング
10月21日 30 宇宙サイズで大暴れ! 金巻兼一
なかむらまなぶ
山口祐司 濱名孝行 レンズドン
10月28日 31 タイムスリップ青空町 金巻兼一 越智浩仁 佐久間信一 チクターク
11月4日 32 風船バスでフ〜ワフワ 志茂文彦 日高政光 菊池晃 バルルーン
11月11日 33 かすみ対ガンバルガー 金巻兼一 河本昇悟 藁谷均 ラケットン
11月18日 34 魔界キッカイ!?学芸会 志茂文彦 日高政光 近藤高光 シバイラー
11月25日 35 がんばれ!出前一人旅 千葉克彦 山口祐司 渡辺信一郎 佐久間信一 グローラー
12月2日 36 虎太郎がいっぱい!? 志茂文彦 越智浩仁 黄瀬和哉 デカメラー
12月9日 37 コタツでデッドヒート 金巻兼一
なかむらまなぶ
日高政光 藁谷均 ゴタヒーター
12月16日 38 正義のヤミノリウス!? 川崎ヒロユキ 河本昇悟 菊池晃 イシガンダー
12月23日 39 サンタは街の大泥棒! 千葉克彦 谷口悟朗 高橋英樹 サンダークロー
1993年
1月6日
40 ヒーローはモチ嫌い!? 金巻兼一 渡辺信一郎 佐久間信一 モチモッチン
1月13日 41 愛した人は魔法使い 川崎ヒロユキ 越智浩仁 山口美浩 近藤高光 スイトッター
1月20日 42 驚き強敵!大マジック 千葉克彦 日高政光 近藤高光 マジンシャン
1月27日 43 完全無欠のデート作戦 志茂文彦 渡辺信一郎 原田奈奈 柳沢哲也 ウェザラー
2月3日 44 大魔界の大秘密! 川崎ヒロユキ 谷口悟朗 佐久間信一 マイチャッター
2月10日 45 三大魔王、大復活! 金巻兼一 木村真一郎 池田祐治 ウラナイナイ
2月17日 46 おれたちは元気爆発! 河本昇悟 藁谷均 暗黒魔王ゴクアーク
大魔王サイアーク
大魔王レツアーク
2月24日 47 最終最後の大決戦! 日高政光 近藤高光

商品展開、関連項目 [編集]

  • トミーから「ミラクル合体・ガンバルガー」「ミラクル武装・リボルガー」「ミラクルチェンジ・ゲキリュウガー」及び三種セット「超ミラクル合体・グレートガンバルガー」が発売、三大ロボの合体を玩具でも完全再現した。ただし合体が複雑な上にその過程で盛大に余剰パーツが出てしまう。また、かなりの高額(16,800円)だった。
    • 一応余剰パーツの救済案として、各々を組み合わせる事で劇中未登場の巨大な武器に組み上げる案も検討されていたらしく、実際余剰パーツで武器を組み上げる事も可能ではある。
  • カバヤからは「ガンバルガーガム」「チビファイター」と言った食玩シリーズが販売された。「ガンバルガーガム」は前後期毎に合体ロボットの3種セットでラインナップされており、事実上のダウンサイジングアイテムであったが、ゲキリュウガーの胴体構造の一部省略によりグレートガンバルガー時に股関節の合体部分に強度不足の事態が発生しており上半身のパンプアップ化による重量を支えきれない事も多い。「チビファイター」では前期は変身アイテム類を、後期はガンバーマシン3台を製品化している。

逸話 [編集]

  • 本作の舞台となる青空町は、静岡県付近という設定で、前作の舞台である陽昇町の隣町という関係である。
  • 商品そのものではないが、ガンバルガー発進のテーマは『さんまのナンでもダービー』でも使われており、同番組の雰囲気を盛り上げるのに一役買っていた。

映像ソフト [編集]

  • VHS・LD
1巻毎にTVシリーズ4話を収録。全12巻。発売はユーメックス(現在は解散)、販売は東芝EMI
  • 元気爆発ガンバルガー百科
テレビシリーズ14話までの総集編で、ガンバーチームがアイテムやメカ、必殺技を解説している。
  • DVD
    • DVD-BOX 元気爆発ガンバルガー(TDBA-6002)
      2004年10月22日に『1年間の期間限定生産』によるDVD-BOXがフロンティアワークス東芝エンタテインメントから発売(販売:フロンティアワークス・ジェネオンエンタテインメント)。
      一部の販売店やネットショップでは先にDVD-BOXが発売された『絶対無敵ライジンオー』とのコラボレーションによる非売品ドラマCD後編が特典に付いた(前編は『ライジンオー』DVD-BOXの特典だった)。また、同じく『ライジンオー』DVD-BOXとの連動による応募者全員特典DVDキャンペーンも展開された。
      その期間終了後は単品DVDとして発売が開始されている。2008年2月から『絶対無敵ライジンオー』と共にDVDレンタルも始まっている。
      ヤミノリウスIII世による「視聴する時の注意」が新録されている。最終巻には『元気爆発ガンバルガー百科』が収録。

CD [編集]

  • 『元気爆発ガンバルガー』(TYCY-2039)
    • 主題歌のCDシングル。
  • 『ガンバー体操』(TYCY-2040)
    • エンディングテーマのCDシングル。
  • 『オリジナル・サウンド・トラック~秘密のヒーロー登場編』(TYCY-5226)
  • 『オリジナル・サウンド・トラック2~超能力活躍編』(TYCY-5261)
  • 『歌は綴るよ!』(TYCY-5300)
    • ヴォーカルアルバム。『そんないつもの青空CITY』と『風になるとき』の二曲が新規収録されている。

ゲーム作品 [編集]

元気爆発ガンバルガー
1992年11月27日トミーより発売。ゲームボーイ用ソフト。ジャンルはアクション。ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガーの3体から1体を選択して、ステージを進む横スクロールのアクション。4面よりグレートガンバルガーが使用可能。最終面ではゴクアークと同化したヤミノリウスと闘う。

他作品との共演作品 [編集]

  • ゲームボーイカラー専用ソフト『ブレイブサーガ 新章 アスタリア』にも参戦しており、エルドランロボ中では初期値は最もHPが低く設定されている(ただしLv.50になると3体中で最も高くなる)。本作からの敵キャラは魔界獣ヨロイデルとサバクーダが参戦している。
  • サンライズ英雄譚2』には、前作『絶対無敵ライジンオー』と共演を果たしている。キャラクターはガンバーチームとヤミノリウスのみで、メカはガンバルガーのみ。
  • スーパーロボット大戦NEO』に参戦している。他のエルドランシリーズだけでなく『NG騎士ラムネ&40』の2代目勇者ラムネスこと、馬場ラムネと主人公の弟の稲葉天音は青空町に住んでおり、なおかつクラスメートなどのクロスオーバーがある。

脚注 [編集]

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関連項目 [編集]

テレビ東京 水曜18:00枠
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元気爆発ガンバルガー