魔動王グランゾート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『魔動王グランゾート』(まどうきんぐ グランゾート)は、サンライズ制作のファンタジー系ロボットアニメ作品。1989年(平成元年)4月7日から1990年(平成2年)3月2日まで日本テレビ系で毎週金曜日17:00 - 17:30(JST、一部の系列局を除く)に放送され、後にOVAが2編作られた。(全41話)
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] あらすじ
西暦2050年。月面で突如起こった大地震により、その裂け目から月に空気と重力が生まれ、やがて月に人々は移民し町が形成されていった。
それから半世紀後の西暦2100年。町内の福引きで月旅行を当てた少年遙大地は、月で自作のジェットボードで飛ばし迷子になった途中、オルゴールの音色で忽然と現れた"ウサギ人間"の少女グリグリに遭遇する。突然のことで混乱し彼女の住処に転がり込んでしまう。そこにもう一人、彼女の祖母である大魔法使い「V-メイ」から自分たちが耳長族と呼ばれる種族であることを告げる。そこへ、彼らと敵対する「邪動族」の攻撃が。言われるままに「魔動機」の一つ「魔動銃」を使い耳長族に伝わる魔動王「グランゾート」を召喚する大地。戸惑いながらもグランゾートとともに尖兵「ヘルメタル」を撃破。偶発的に魔動力を発揮。メイは大地こそが邪動族と戦える「魔動戦士」だと言う。武者修行中の少年ガスと耳長族の少年ラビを加え、彼らは邪動帝国の手に落ちたラビルーナと聖地ルナを解放する旅に赴くことになる。
[編集] 登場人物
[編集] 主要人物
- 遥大地 (声:松岡洋子)
- 本編の主人公。元気いっぱいの小学五年生。2089年5月5日生まれ。11歳。家族構成は父の「大樹」、母の「美恵」、弟の「大空」、祖父の「大河」。勉強は苦手だがメカの操縦や製作は得意で、自作のジェットボードに乗る。大好物は母の手作りシュークリーム。ニンジンが苦手。彼のオルゴールは劇中で重要な役割を果たす。
- ガス (声:松田辰也)
- 月生まれの地球人二世で11歳。大変な力持ちで大食漢。性格はお人好しで礼儀正しく、普段は冷静だが悪に対しては容赦しない。武者修行の途中カーニバルタウンの山車で潰れそうになった大地たちを助けたのがきっかけで仲間になる。「オジジ様の遺言なんです」が口癖。10月10日生まれ。大好物はおにぎり。両親は地球で酪農経営をしているが、小説版によれば両親は幼い頃に事故で亡くなったらしい。
- ラビ (マリウス・フォン・ラーマス) (声:安達忍)
- 耳長族の一種族である「高耳族」の11歳の少年。格闘独楽回し大会のチャンピオン。大変な個人主義で負けん気が強く、大地とはよく衝突するが、性根は優しく人情話に弱い。本人曰く三人の中で一番の大人と自慢するが、それは数多くの年上の女の子と可愛い同世代の女の子にアプローチをかけた事から来るもので、本当は一番の子供。キャラクター人気投票では1位を獲得している。月面では人間の祖父と暮らしていたがその死後オセロとドミノに拾われ海賊まがいの稼業に明け暮れていた。俊足の持ち主で鍵の開錠が得意。好物はオムライス。ヌルヌル・ネバネバしたものが苦手で、マジカルゴにも乗りたがらない。水の戦士に選ばれながらカナヅチで、それ故「水」にまつわる事柄が付きまとっていた。実はV-ラーマスの孫であり、後にアグラマント自身からその事実を告げられる。だが、小説版では「高耳族」と地球人のハーフという設定である。
- グリグリ (声:林原めぐみ)
- 白耳族の少女でメイの孫。5歳。天真爛漫な性格。「きゃわ〜ん」「〜グリ」が口癖。魔法はニンジンを出す魔法とマジカルトランポリンだけで、ほとんど役に立たないが、たまに大地たちのピンチを救ったこともある。呪文は「ホロレチュチュパレロ」。暇さえあれば魔法でニンジンを出してかじっている。一人称は「ボク」。
- V-メイ (声:鈴木れい子)
- グリグリの祖母。75歳。炎を司る大魔法使い。大地たち若き戦士を導く。趣味は惚れ薬の調合。詠唱は「ヤロレパパ」で済ませる。ちなみに「V」の称号は最高位の証で世襲制である。
- ハピ(声:光野栄里)
- 聖地ルナに住む小動物で、グリグリのペット。邪動族が接近すると毛を逆立て怒る。昔は頻繁に番犬代りとして飼われていたらしい。
- マジカルゴ
- 第5エリアに住んでいた、巨大なカタツムリに似た生物。体に付着している光の砂の力により、エリアを元の世界に戻した。その後は乗り物代わりに大地達の旅に同行する。
- ニジンスキー・スカラバカヤ(声:龍田直樹)
- 自称「月面考古学博士」。月面に飛ばされた大地たちと行動を共にし、ラビルーナに戻る手助けをする。周囲になかなか名前を憶えてもらえず、通称「ニンジン博士」、ラビからは「ニンジン好きのウスラ馬鹿?」と言われる。彼の自宅のデスクの上にDr.バイブルらしき人物と一緒に移っている写真があるが、2人の関係については一切語られていない。グランゾート関連の出版物の中には2人を「兄弟」と説明しているものも存在する。
[編集] 邪動族
- アグラマント(声:緒方賢一)
- 邪動族司祭。ラビルーナ完全制圧をもくろむ強大な邪動力の使い手。だがその正体は「V」の称号を持つ魔法使い「V-ラーマス」だった。
- シャマン (声:山寺宏一)
- 三邪動士の一人。エヌマには「血の凍ったような顔」と評される程のポーカーフェイス。アグラマントに忠誠を誓いつつもその本心が読み取れない。大地を自分自身の力で倒したいと思っている。過去の英雄の遺品から擬似邪動戦士を生み出す。パイプオルガンの名人で、アグラマントをして「見事」と言わせたほど。後に邪動王ワイバーストに搭乗。物語終盤にアグラマントが耳長族であることを知り、反逆を企てる。しかし、サユリにその野望を砕かれ、邪動力を以ってしても光の戦士たちを打ち倒せないと悟ると負けを認め、エヌマと共に故郷へ帰還する。小説版では銀色のトカゲから造られた邪動戦士という設定。
- ナブー (声:島香裕)
- 三邪動士の一人。巨漢だが意外と手先が器用。天変地異の邪動力を得意とする。泥人形を練成し擬似邪動戦士を生み出す。自称「邪動帝国一のインテリ」。後にハービザンに搭乗。だが、暗黒大邪神に生贄としてハービザンごと握り潰される。小説版では灰色クワガタから造られた邪動戦士という設定。
- エヌマ (声:林原めぐみ)
- 三邪動士の紅一点。自称「邪動帝国一の美女」。プライドが高く、シャマンにライバル意識を持つ。変化の魔法を得意とし、操の邪動力を使い動物を擬似邪動戦士にする。後にヒドラムに搭乗。暗黒大邪神にナブーに続いてヒドラムごと握り潰されそうになるが、黒武者が駆る武者メタルに救われ、間一髪で脱出する。最後はシャマンと共に故郷に帰っていった。小説版では紫カマキリから造られた邪動戦士という設定。
- Dr.バイブル (声:龍田直樹)
- 武器開発部門を担当する地球人の科学者で、主に邪動神の手足を製造する。後に「バイメタル」を発明し、邪動王を完成させる。エキセントリックな性格で「キエーッ!」が口癖。決戦後、大地と同じ地球行のシャトルに乗っていた。
- 邪動兵士 (声:橋本博)
- 邪動族の雑兵。
[編集] ゲストキャラクター
- オセロ(声:塩屋浩三)
- 自称宇宙海賊の船長だが、手持ちの海賊船は陸上を走るのみ。月面でラビと共に泥棒稼業を働いていた。『冒険編』では安物ながら念願の宇宙船を手に入れる。
- ドミノ(声:龍田直樹)
- オセロの子分。「ガッテン」が口癖。
- ネリ (声:光野栄里)
- 村長の娘を救うためセスナに乗っていた少女。美的感覚が普通の人と正反対。
- V-イマック (声:滝雅也)
- 風を司る大魔法使い。ラビルーナに入る裏道「ラウーラの道」を守っていた。ラビが高耳族であることを一目で見抜いた。
- ライム (声:伊藤美紀)
- ラビルーナの第5エリアに住む「赤耳族」の少女。年齢は大地と同じくらいで一人称は「俺」。大地は初めその姿から男の子だと思っていた。
- ゼルチ (声:沢りつお)
- 第5エリアで唯一緑が残っている場所を一人で守っていた老人。大地たちを邪動族と勘違いしていたが、ガスの誠実な心で誤解を解き、彼らに光る砂の事を教える。
- タカ (声:冬馬由美)
- ゴッ谷の近くに住む「赤耳族」の少年。苛められているところを大地とラビに助けられた。
- ティーン・カアチャン(声:鷹森淑乃)
- ティーン・トオチャン(声:龍田直樹)
- ティーン・ボッチャン(声:渡辺久美子)
- ガブリエルの森に住む妖精「ティーン族」の少年。幻の魔法で脅かし、マジカルゴを守っていた。
- ドルビー族村長(声:吉水慶)
- 世界樹のふもとに住んでいる「ドルビー族」の村長。だが、ナブーの部下マキマッキーに村人共々操られてしまう。
- シックハック (声:喜多川拓郎)
- メイとは顔なじみの修行僧の姿をした魔法使い。世界樹をどうにかして元に戻そうと努力しているが実を結んでいない。一応耳長族だが種族は不明。
- 世界樹 (声:秋元羊介)
- 第5エリアを支えている「柱」そのもの。自らの体内(実際には口の中)に闇の魔法陣を隠し、第5エリアを死守していた。マジカルゴの光の砂の力で闇の魔法陣が光の魔法陣に変わり、エリア全体が完全に元の世界に戻った。
- カメカメ族の長老 (声:峰恵研)
- 第4エリアにあるカメカメ島に住む、カメカメ族の長老。ものすごいスローテンポで喋る。
- カッピイ (声:折笠愛)
- シャンプーハットのようなものを被り、甲羅を背負った「カッパ族」の少年。
- カップン (声:峰あつ子)
- カッピイの母親。夫の残したかっぱ巻きの寿司屋を守っている。
- スナービ (声:滝沢久美子)
- 第4エリアの渦潮を島へと橋渡しする「カイ族」の女水先案内人。自ら「おばさん」と言っているように若くはないが、ラビをわが子のように扱ってくれた。
- ノーア (声:西原久美子)
- 巨大な滝に水没寸前の村にいた少女。ガスは彼女にほのかな思いを・・・
- メトセラ(声:山田礼子)
- カリン (声:鷹森淑乃)
- 「ヤドカリ科」の女の子。
- 抗体族
- 第4エリアを支える巨大鯨の中に免疫として住む一族。
- 巨大鯨 (声:稲葉実)
- 第4エリアを自身が吹き出す潮で支えている。心臓にある光の魔法陣を巨大ヒトデに封じられて苦しんでいたが、ウィンザートがシュトルムカイザーの一撃で巨大ヒトデを倒したため、正常に戻る。
- ネアーン(声:塩屋浩三)
- 水を巡ってピーテカ村と争うネアーン村の村長。
- ピーテカ(声:西村知道)
- 水を巡ってネアーン村と争うピーテカ村の村長。
- 第3エリアに住む「耳長原人」。
- ミミ(声:久川綾)
- ネアーン村に住む少女。自分の村とピーテカ村が争っていることを良しとせず、捕らわれた大地たちを解放した。
- ポノ(声:弥生みつき)
- 第3エリアで恐竜をペットとして飼っている耳長族の少女。氷を使って色々なことを占っている。その力で呪いをかけられたグランゾートを救い、第3エリアの柱である聖なる火の山の場所も判明した。
- ザウル(声:沢りつお)
- 村の司祭を務めるポノの祖父。
- バスガイド(声:藤井佳代子)
- 月面の観光地「かんざし岩」に向かう大地たち一行の乗った観光バスに添乗していたバスガイド。
- マァチ(声:松井菜桜子)
- 松明売りの少女。
- プリル(声:坂本千夏)
- マァチの妹。
- タマラ(声:安西正弘)
- 第3エリアでマグマントルに操られていたサラマンドラの子供。炎を主食とし、火炎を吐き、角から人間を着ぐるみ姿に変える魔法を使う。母親を探すため、大地たちと一緒に旅をする。その正体はフェニックスの子供。
- エリー(声:光野栄里)
- フサ耳族の少女。
- サラマンドラ(声:有馬瑞香)
- タマラの母親。邪動族のドグーに操られていたが、ラビの治癒の魔動力により逆鱗にあった闇の魔法陣が光の魔法陣に変わり正気を取り戻す。ハービザンによって溶岩の底へ叩き込まれるが、真の姿であるフェニックスへと戻る。
- スノーウィー (声:森田千明)
- 第2エリアに住む雪だるま族の少年。ガスに似てると言われ大地とラビにドロップキックを浴びせた。
- カイ (声:高山みなみ)
- 第2エリア「オレンダ」の街に住む少年。ラビによく似ている。
- ヒルダ (声:白鳥由里)
- カイの妹。ラビを兄と勘違いをしている。
- ステファン(声:(老人)松尾銀三、(少年)峰あつ子)
- エスキモ村の少年。アイスバーンの呪いで老人になっていた。
- シャーベット (声:荘真由美)
- フラッペ村の少女。
- ムサ (声:折笠愛)
- ムササビ族の少年。顔立ちが日本人に近い。
- 氷の女王 (声:川浪葉子)
- 第2エリアの象徴「氷の柱」に住む女王。ラビの母親ではないかと言われたが、子供は第5エリアにいるらしい。ラビに親子の証である「ラーマスの紋章」の片割れを渡した。
- 青銅の巨人 (声:銀河万丈)
- 聖地ルナを支える青銅巨人。聖地が邪動族のせいで大きくなったため、支えきれなくなっていた。大地の作った巨大なオルゴールの音楽で力を取り戻し、大地たちを聖地ルナへ行かせた。
- アーヤ(声:佐久間レイ)
- フォルテの姉。彼女だけは聖地の悪影響をほとんど受けてないため、耳が真っ直ぐなままである。
- フォルテ (声:森田千明)
- 第1エリアにすむ「白耳族」の少年。聖地の悪影響で性格が荒んでいる。
- 黒武者(声:子安武人)
- その名の通り、黒い鎧に身を包んだ謎の賞金稼ぎ。
- サユリ(声:滝沢久美子)
- ラビの実母でありラーマスの娘。ラビを産んだ後に彼を地球人に預けて、正体を隠して黒武者となった。最終回にてゾーラブレードを復活させるため、闇の魔法陣に飛び込み絶命するが、改心したV-ラーマスの命と引き換えに甦る。
[編集] 登場メカ
[編集] 光の3魔動王
- グランゾート(声:大滝進矢)
- 地と火を司る魔動王(マドーキング)。魔動機「魔動銃」から大地の魔動力によって撃ち出されたプレートが描く魔法円によって召喚され、搭乗する。魔動戦士としての必要条件は、100メートルを豹の如く5秒で走れる事。大地はジェットボードでこれをクリアした。「一撃殲滅の力」を司り、地と炎の魔動力を繰り出す。光の3魔動王のうち、彼だけははっきりとした自我を持ち人語を話す。戦闘中は大地に対して様々な助言を行う。「魔動力だ、大地!」が口ぐせ。
- フェイスモード5.0m
- バトルモード8.0m
- 魔動力
- 初級
- グレートキャノン:攻撃魔動力。火球を作り出し相手に投げつける。
- エネルギーボルト:攻撃魔動力。無数の光の矢が相手を貫く。
- ファイヤークローラー:攻撃魔動力。炎が高速で回転しながら地を這いつつ相手に突進していく。
- ロックセイバー:防御魔動力。
- 中級
- バスタースマッシャー
- フレイムボマー:胸の「キングストーン」から炎の球を発する。
- エクスプロウド
- 上級
- サラマンダー:2匹の火竜を召喚。
- ディザルブスパイア
- サークルガーター
- 特上
- エルディカイザー:グランゾートが操る「地の神の剣」。「ジーク・ガイ・フリーズ」の呪文で呼び出す。尚、刀身に揺らめく炎のようなものは大地の魔動力そのもの。掛け声は「一刀両断、エルディカイザー」。
- 初級
- ウインザート
- 風の魔動王。魔動機「魔動弓」によって形成された光の矢を打ち出し、天空に描く魔法円で召喚され、ガスが搭乗。魔動戦士の必須条件は魔動弓を引く事のできる力を持ち、風に乗れる事。ただし、魔動力は帯電体質であることも条件として位置づけられている。「護り」を司り、天候と雷撃の魔動力を繰り出す。
- フェイスモード5.0m
- バトルモード7.5m
- 魔動力
- 初級
- ビートウェーブ:胸部から繰り出す風の竜。
- クリップルリング:腕から風の輪刃を生み出す。
- エアスプリット
- 中級
- サンダーエクスプロウラー:腕から放つ電撃。
- イリュージョンミラー:光の屈折からの分身。
- アースクェイカー
- 上級
- ジン:風の精霊を召喚。
- ハリケーンスプランチャー:両腕から繰り出す巨大竜巻。
- ブラストガン:両手から繰り出す閃光弾。
- サークルガーター:風の魔法陣を描き、敵の攻撃を弾き返す。
- 特上
- シュトルムカイザー:「風の神が狩る弓」。掛け声は「一発必中、シュトルムカイザー」。
- ウインドリフレクター
- イレイザーガスト
- 初級
- アクアビート
- 水の魔動王。「魔動独楽」が水面に描く魔法円で召喚され、ラビが搭乗。乗り込む条件は水上に独楽を回し水上を走れる事。力の回復を司り、水や水蒸気、氷の魔動力を繰り出す。
- フェイスモード5.0m
- バトルモード7.5m
- 魔動力
- 初級
- チェーンブレイカー:水柱を掴んで鎖のように叩き込む。
- サーペントクラスプ:ウェーブカイザーをヒドラに変え、絡め取る。
- ヴェイパースラスト
- 中級
- ブロースラスト
- バブルプレス:泡の魔動力。
- フィールドタイド
- プラズマシュート
- 上級
- ウンディーネ:水の精霊を召喚する。
- フリーズクラッシュ
- サークルガーター
- 特上
- ウェーブカイザー:水の神が持つ銛。掛け声は「一閃炸裂、ウェーブカイザー」。
- ウォーターウォール:水のカウンター・マジック。
- 初級
- スーパーグランゾート
- 一度は消滅したグランゾートが「ゾーラクラウン」の力を得て、白色を主体とした新たな姿へと生まれ変わった姿。
- 魔動力
- 上級
- 初級魔動力がパワーアップしたもの。名称に「ハイパー(魔動力名)」と冠するようになる。
- 超特上
- スーパーエルディカイザー
- ガイアドラゴン:ニジンスキー博士が持っていた石版に書かれていた魔動力。「ゼーマ・ガイ・ドルーガ」の詠唱で召喚。大地を走る竜で、上にスーパーグランゾートが乗り、敵へ突撃する。
- 上級
- スーパーウインザート
- ドラゴンマウンテン周辺に聳える六つの龍の山より甦った姿。
- 魔動力
- 超特上
- スーパーシュトルムカイザー
- 超特上
- スーパーアクアビート
- オレンダの町にある魂の井戸の底から甦った姿。
- 魔動力
- 超特上
- スーパーウェーブカイザー
- 超特上
[編集] 闇の3邪動王
- ワイバースト
- グランゾートを分析し製作された炎の邪動王(じゃどうキング)。フェイスモード及び双頭龍形態に変形する。名誉挽回するためにシャマンが搭乗。武器はブレードシュバルツ。
- 邪動力
- ファイヤーハザード
- トランスリンガー
- クローザーキューブ
- ハービザン
- ウィンザートを分析し製作された風の邪動王。ナブーが搭乗。フェイスモード及びハーピーに変形する。武器はレイザーシュバルツ。最後は暗黒大邪神にエネルギーを吸収され鉄屑にされてしまう。
- 邪動力
- ストリーム・ブレイカー
- ブラックホラー
- ライトニングボルト
- クレストエッジ
- オーロラバンテージ
- ヒドラム
- アクアビートを分析し製作された水の邪動王。フェイスモード及び海狼形態に変形する。エヌマが搭乗。武器はスピアーシュバルツ。
- 邪動力
- ブラッドシャードリフト
- ダークフィールド
[編集] 闇の9邪動神
- サーベイガー
- サーベルタイガーの頭を胴体とする「電気」を司る邪動神。9体の中で最も扱いやすい。
- 1号
- シャマンが搭乗。大地が初めて対峙した邪動神。左手の3本の爪が特徴。グランゾートと互角の戦いをするが試作型ゆえに邪動力を使用後、機能障害が起こった為に撤退する。
- 邪動力
- サンダーディストール
- 2号
- ロジンが搭乗。基本的に1号の改良型。三本の爪「ブレイクロー」が高速回転し敵を攻撃。
- 3号
- ノコギランが搭乗。Dr.バイブルが頭部に内蔵したカメラでグランゾートの行動パターンを記録する。足の爪が二本になっており、踵が丸ノコ、左腕がチェンソー。しかし、邪動力は何故か電気ではなく炎を使用。
- 邪動力
- ファイヤーシャーク
- 4号
- コリゴーリが搭乗。全身をフルメタルアーマーで強化されている。
- 邪動力
- リバースモータークロー
- メガロックス
- ヘラジカの頭を胴体とする「幻」を司る邪動神。
- プロトタイプ
- ガラパチーノが搭乗。コマの様に回転して攻撃を行う。左腕に「ミキサードリル」のプロトタイプを装備。
- 1号
- カマキッドが搭乗。両腕に鎌を装備。
- 2号
- バットバンが搭乗。左腕に「ミキサードリル」を装備。
- ジャンモス
- マンモスの頭を胴体とする「水」を司る邪動神。
- 1号
- スネッケルが搭乗。氷の邪動力で凍結させ、左腕の鉄球「アイアンバー」で仕留める攻撃が得意。
- 2号
- タンバロンが搭乗。両足のローラーで高速移動する。左腕に大型クローを装備。
- 3号
- サイドステッパーが搭乗。足がカニの様になっているので横にしか動けない。左腕にカニ型クロー、頭部にレーザー砲を装備。
- 4号
- オンザロックが搭乗。フルメタルアーマーで強化されている。ブリザード発生装置が内蔵されている。
- プテランダー
- プテラノドンの頭を胴体とする「風」を司る邪動神。
- 1号
- ポセが搭乗。風の邪動力で水中活動可能。
- 2号
- マキマッキーが搭乗。飛行形態へ変形。
- II号
- クラーゲルが搭乗。順番から言えば3号なのだが、なぜかII号という表記になっている。ワイバースト用になるはずだった試作バイメタル製の手足を装備。
- 邪動力
- クラゲバリヤー
- トリプロス
- トリケラトプスの頭を胴体とする、「地」を司る邪動神。
- 1号
- ミラーマンが搭乗。魔動力を反射する魔動力反射装置を備えている。
- 2号
- サイゾーンが搭乗。戦車形態へ変形。1号と同様、魔動力反射装置を装備している。
- 3号
- キャプテン・グッドが搭乗。左腕のアンカーが主な武器。
- チラノザック
- ティラノサウルスの頭を胴体とする「重力」を司る邪動神。
- 1号
- ハリバッカーが搭乗。接近戦用。
- 2号
- ナマンズが搭乗。戦車形態へ変形。
- ユニカイザー
- ユニコーンの頭部を胴体とする「操」を司る邪動神。
- 1号
- マジックンが搭乗。頑丈な盾を装備。
- 2号
- チューリップ卿が搭乗。フルメタルアーマーの試作機。半人半馬形態から装甲形態へ変形。
- 邪動力
- ギガボルトボンバー
- ケルベーダ
- ケルベロスの頭(但し顔は2つ)を胴体とする「光と闇」を司る邪動神。
- 1号
- ガリーベン搭乗。上空から攻撃。魔動王の攻撃データに対応した戦闘が可能。背中に飛行ユニット、左腕にマシンガンを装備。
- 2号
- ファイヤープリンスが搭乗。三つ首モードへ変形。左腕にガトリング砲を装備。
- ミノダロス
- ミノタウロスの頭を胴体とする「炎」を司る最強の邪動神。
- 1号
- デベロマンが搭乗。巨大ローラーを装備。
- 2号
- アイスバーンが搭乗。各種武器を展開した攻撃形態へ変形。右腕に大型クロー、左腕にチェーンソー、背中にドリルアームを2本装備。
[編集] 2体合体邪動神
邪動神2体を上下に合体させた型。邪動神の倍以上の戦闘能力を誇る。
- ジャンベイガー
- 上部がジャンモスで、下半身がサーベイガーの合体邪動神。タブーが搭乗。背中にビームキャノン、両肩に4連ミサイルランチャーを装備。
- プテラプロス
- 上部がプテランダーで、下半身がトリプロスの合体邪動神。マグマントルが搭乗。口よりマグマを出す。
- メガロザック
- 上部がメガロックスで、下半身がチラノザックの合体邪動神。ドグーが搭乗。口に火炎放射機、脚部にチェーン付アンカーを装備。
[編集] その他
- 暗黒大邪神
- 全てを無に帰し闇へと齎す邪悪なる巨神。三面六臂の姿。本来は最初に作られた魔動王。
- ヘルメタル
- ヘルメット型の頭部に変形する。下っ端の量産型邪動メカ。小説版とは能力などが異なる。頭に角があり、色が水色である指揮官型も存在する。
- 武者メタル
- ヘルメタルのバリエーション、鎧武者型の頭部に変形。黒武者専用。
- マイケル
- ファイヤープリンスが我慢大会に使用した掘削用ロボット。
- 太陽王(声:池水通洋)
- ラビルーナに伝説として伝わる神。定まった姿形というものはなく、いわゆるエネルギー生命体のようなもの。最終決戦では三魔動王の体を借りて降臨。ゾーラブレードを振るい、暗黒大邪神を倒す。
[編集] 用語
- 魔動力(まどうりき)
- 魔法の上位「体系」の根元力であり、「魔」を「動かす」力の事である。魔法力がある程度の修行を積めば基本的に誰でも習得出来るとされているのに対し、本来の素質が無いと使えないと云われる。地球で云うところの「三元素」に体系の基礎を持つ。純粋な心に反応し易い為に、子供が魔動力に覚醒する事が多いとされる。技を繰り出すときは召喚時と同じ「ドーマ・キサ・ラムーン〜」で魔法を行使するが、本来は「○○(攻撃、間接、防御)○○(元素の神獣)・○○(効果、変化)〜(技名)」で繰り出すが省略されることも多い。
- 光の3魔動王(ひかりの3マドーキング)
- グランゾート、ウインザート、アクアビートの3体を総称した呼び名。暗黒大邪神に対抗する為に製作された神像で各魔動戦士の掛け声と魔動機によって光の魔法陣を描き出し「『ドーマ・キサ・ラムーン』光出でよ、汝、○○○○○○」と詠唱することにより巨大な神顔形態(フェイスモード)が出現し、搭乗者が乗り込み4頭身の戦闘形態(バトルモード)へと変形する。内部ではサーフボードのように浮かぶ魔法陣に乗って操縦。召喚時にフェイスモードで出現するのはバトルモードはいわば格闘・肉弾戦用の機動形態で本来の安定した形態ではないから(魔動王の戦闘力と戦士の魔動力の二つが無くなるとバトルモードは強制的に解除される。そしてフェイスモードで休眠状態となる。)。尚、戦士達の魔動力が更なる高みへ止揚すると、一体の魔動王のその外見と能力が遷移して他の魔動王になる事が可能となる[1]。
- 魔動機(まどうき)
- 魔動王を召喚させるための機械。魔動銃・魔動弓・魔動独楽の3つを指す。ただし、魔動力が無ければ其々の動作で発動できない。尚、小説版では魔動板(魔動力増幅用の羅板)を用いる事で、魔動王の遷移変身を可能とさせている。
- 魔動石(まどうせき)
- 魔動王を制御するための石。見た目は宝石にしか見えないが科学的で解明できる物質ではないので加工は不可能。魔動戦士が目覚めた時、魔動石は魔動王の一部となり、視覚効果や魔動力発動の際の触媒となる。
- 魔動戦士(まどうせんし)
- 魔動力の素質を持ち、魔動機を操って魔動王を呼び出せる戦士たち。過去に幾人かが出現し、現在は大地、ガス、ラビのことを指す。
- ラビルーナ
- 月の内側にある世界。5つの階層的なエリアに分かれており、それぞれ「柱」と呼ばれるもので支えられている。中心部には聖地ルナが存在する。魔法の力によるものなのか地球が見えている。
- 聖地ルナ
- 第1エリアの上空、ラビルーナの中心に相当する位置に浮いている球体。緑豊かな場所で、光の塔があった。
- 耳長族(みみながぞく)
- 嘗て月が緑豊かだった時代から月に住んでいた先住民族。ウサギのような長い耳が特徴。暗黒大邪神との戦いで荒廃した月面を捨て、月の内側へ新天地を求めてラビルーナへ渡った。
- 光の魔法陣(ひかりのまほうじん)
- 耳長族の象徴と言える魔法陣。「火」「風」「水」の魔法陣を重ねるとこの図形になる。決して「魔方陣」とは書かない。
- 邪動族(じゃどうぞく)
- 元は月面で平和に暮らしていた魔法族の一種族だったが、他の種族と決別し悪の道に走り、その証として特徴である耳を切り落としている。表面上見えないがその痕跡が残っている。
- 邪動力(じゃどうりき)
- 魔動力の邪悪な反力。人間の負の精神を基礎的に力の源とする為に、大人が習得する事が高いが、子供でも虐め等の反動からこの力に目覚めることがある。地球で云うところの「四元素」をその体系の基礎とする。
- 邪動帝国(じゃどうていこく)
- 異次元世界に存在する邪動族が住む帝国。皇帝カノープスが支配する。
- 邪動士(じゃどうし)
- 邪動力を使う魔法使い。呪文は主に「ジャハ・ラド・クシード」。
- 邪動戦士(じゃどうせんし)
- 邪動神を操る搭乗者。邪動力によって生み出され操られる擬似邪動戦士と本国の精鋭とで大別される。
- 闇の魔法陣
- 光の魔法陣と対をなす魔法陣。闇の力で描かれており、耳長族にとっては害毒。
- 暗黒大邪神(あんこくだいじゃしん)
- かつて邪動族となった耳長族が作り上げた最初の魔動王。しかし、あまりの強大な力から危機感を抱いた耳長族により封印された。
- 闇の9邪動神(やみの9じゃどうしん)
- サーベイガー、メガロックス、ジャンモス、プテランダー、トリプロス、チラノザック、ユニカイザー、ケルベーダ、ミノダロスの9体を総称した呼び名。各々が絶滅動物、恐竜、幻獣の頭の形をしている暗黒大邪神の下僕。胴体だけで行動可能だが、本来は魔動王同様手足が存在していたらしい。その後ラビルーナ全土に封印されるが幾星霜を経て再び邪動族の手により全てが甦る。現代では暗黒大邪神を復活させるべく闇の魔法陣に邪動エネルギーを注ぎ込んでいる。またその本体にDr.バイブルの製作した手足・頭を取り付けて出撃。たとえ何度破壊されようともアグラマントの蘇生の邪動力で瞬時に復活し、新しい手足を取り付けた後継機が登場。また、隈取の数でその力の強さがわかる(三本:下、二本:中、一本:上)[2]。
- 闇の3邪動王(やみの3ジャドーキング)
- ワイバースト、ハービザン、ヒドラムの3体を総称した呼び名。魔動王に対抗すべく開発された[3]。魔動王より一段階多いビーストモードに変形できる。奇跡の金属「バイメタル」で作られ少々の傷ならパイロットの邪動力で回復できる上に、あらゆる攻撃に対し、瞬時に「フェイスモード」へと変形し防御する。バイメタルの特性のために損傷し続けると邪動力を限界まで吸い取られてしまう欠点があり、その後邪動エネルギー制御装置を装備する。
- ガイアロン
- 地を司る神獣。地の魔法用語「ガイ」はこの言葉から来ている。ガイアロンの地上への降臨状態が神獣「ガイアドラゴン」だと云われている。
- ルー
- 風の神獣の名前を携えた魔法用語。同時に風の魔法を用いる時の用語でもある。
- サラ
- 水の神獣の名前を携えた魔法用語。同時に氷の魔法を用いる時の用語でもある。
- バリ
- 電気の神獣の名前を携えた魔法用語。同時に雷の魔法を用いる時の用語でもある。
- ギラ
- 光の神獣の名を携えた魔法用語。
- ミン
- 眠りの魔法の用語。
- バイメタル
- Dr.バイブルが発明した「生きている金属」とされるが、魔動王や邪動神に使用されている「科学で解明できない金属」の名称を借りたに過ぎない。
- ゾーラクラウン
- 月面の観光地「かぐや姫のかんざし岩」に隠されていたグランゾート専用強化パーツ。
- 三大御三家(さんだいごさんけ)
- 「火」「風」「水」を司る大魔法使いの家系。
- ゾーラブレード
- かつて太陽王が持っていた惑星をも切り裂く剣。しかし、その力を恐れたアグラマントことV-ラーマスが9つに分割し、闇の9邪動神の武器として封印していた。
- マジカル語
- ラビルーナの公用語。下が母音、上が子音という文字のつくりになっている。ただし、「母音」と「ん」だけは1文字で表す。日本語で拗音、促音等にあたる表現も存在する。15話でのスタート地点の横断幕には「かめかめじまいしゅうれーす」、16話でのカップンの寿司屋の看板には「すし」、光の魔法陣には「火風水合わさりしとき光の魔方陣とならん」と書かれている。ただし、ゾーラクラウンを復活させる元となった石盤に書かれていたマジカル語は古代語のようだ。玩具のパッケージやブックレット等にも書かれている。
- マジカル数字
- ラビルーナが使う数字。文字の母音に2つの濁点が付いたもの。アグラマントや三邪動士の額にも描かれている。
- ルナ金貨
- ラビルーナで使われている通貨。300枚はかなりの高額である。
- ムーンドル・ムーンセント
- 月面都市ルナ・トーキョーで流通している貨幣。1ムーンドルは約300円位。
- ポスト
- 月面にあるポスト。ちなみに右側に投函すると地球に届くため、大地は母への手紙を右側へ投函していた。
[編集] 主題歌
- OP:「光の戦士たち」
- 作詞:荒木とよひさ、作曲: タケカワユキヒデ、編曲: 山本健司、歌: 鈴木けんじ
- ※後年、フジテレビ『中央競馬ダイジェスト』のテーマに使われた。
- ED:「ホロレチュチュパレロ」
- 作詞:荒木とよひさ、作曲: 小杉保夫、編曲: 山本健司、歌: 徳垣とも子
[編集] スタッフ
- 企画:サンライズ
- 原作:矢立肇、広井王子
- 企画協力:レッドカンパニー
- キャラクターデザイン:スタジオ・ライブ
- メカニックデザイン:大河原邦男
- 美術監督:池田繁美
- 撮影監督:奥井敦
- 音楽:田中公平
- 総監督:井内秀治
- プロデューサー:伊藤響(日本テレビ)、佐川祐子(ASATSU)、吉井孝幸、富田民幸(サンライズ)
- 脚本:中弘子、三井秀樹、高橋良輔、山田隆司、井内秀治、五武冬史、比賀静夢、荒川稔久
- 作画監督:芦田豊雄、松下浩美、内山正幸、中村旭良、遠藤裕一、神志那弘志、井上栄作、服部憲知、青野厚司
- ゲストキャラデザイン:芦田豊雄、吉松孝博、上杉恵美子
- ゲストメカデザイン:冨士宏
- 原画:スタジオライブ、中村プロダクション、スタジオムー、アニメアール、ラストハウス、スタジオガイン、スタジオかぁたん、スタジオマーク、スタジオたくらんけ
- 動画:スタジオたくらんけ、スタジオMAX、プロジェクトチームムー、ウォンバット、スタジオ絵夢、スタジオマーク、スタジオ九魔、ECHO、スタジオG7、ラストハウス、グループZEN、アニメ浪漫、中村プロダクション
- 動画チェック:宮司好文、森悦史、古森一彦、長崎隆治、菅野利之
- 色彩設計:植村礼子
- 色指定:持田武、千葉賢二、野崎絹代、滝口佳子、新田正史、松下久美子、田中理恵子、深田早苗
- 特殊効果:磯野松子、柴田睦子、小森靖彦、山本公
- 仕上:スタジオディーン、スタジオボギー、スタジオG7、スタジオ九魔、ジャスト
- 背景:アトリエ・ムサ、現代製作集団、グリーン
- 撮影:旭プロダクション、トランスアーツ、珊瑚礁
- 音響製作:千田啓子
- 効果:依田安文→蔭山満
- 調整:依田章良
- 録音:整音スタジオ
- 現象:東京現像所
- 編集:布地由美子
- タイトル:マキ・プロ
- 設定協力:朝比奈祥和、吉川兆二
- 制作協力:スタジオ九魔、スタジオG7
- 制作進行:村越秀夫、吉村章、市万田俊也、宮城信二、井田和行、山口亮太、坂本正俊、五十嵐卓哉、山本裕介、松田喜明、大橋千恵雄
- 設定製作:佐藤純子
- 広報:山口晋→岩上喜進→鈴木康子(日本テレビ)
- 制作デスク:市万田利也、宮下政子(日本テレビ)
- コンテ:井内秀治、高橋資祐、香川豊、福田満夫、日高政光、近藤信宏、松浦錠平、河本昇悟
- 演出:福田満夫、日高政光、香川豊、近藤信宏、河本昇悟、松浦錠平、佐藤育郎
- 企画製作:日本テレビ
- 制作: ASATSU・サンライズ
[編集] サブタイトル
| 話数 | サブタイトル | 登場敵メカ |
|---|---|---|
| 1 | 「魔法の月から顔がでた!」 |
|
| 2 | 「この弓 引くのはだーれ?」 |
|
| 3 | 「ガスくん 風にのる!」 |
|
| 4 | 「コマを回せば三人目!」 |
|
| 5 | 「ドロボーにはドロボー!?」 |
|
| 6 | 「一発勝負! 水上コマ回し」 |
|
| 7 | 「鏡よ鏡 どっちが早い?」 |
|
| 8 | 「竜巻爺さんがんばる!」 |
|
| 9 | 「初めまして! ラビルーナ」 |
|
| 10 | 「森の秘密は何だ!」 |
|
| 11 | 「肝だめしってコワイ!」 |
|
| 12 | 「これが噂のマジカルゴ?」 |
|
| 13 | 「世界樹が 泣いている?」 |
|
| 14 | 「笑ってよ! 世界樹さん」 |
|
| 15 | 「カメカメ島の大運動会」 |
|
| 16 | 「のってうかんで大津波」 |
|
| 17 | 「キケンがグルグル!」 |
|
| 18 | 「みんな一緒に滝登り!」 |
|
| 19 | 「シャボン玉もぐった!」 |
|
| 20 | 「潮ふけやれふけ大鯨」 |
|
| 21 | 「やってきました大昔」 |
|
| 22 | 「恐竜君はぼくらの味方」 |
|
| 23 | 「お日さまが消えてゆく」 |
|
| 24 | 「ふりだしにもどる!?」 |
|
| 25 | 「かぐや姫をさがせ!」 |
|
| 26 | 「スーパーはつよい!」 |
|
| 27 | 「ただいま! ラビルーナ」 |
|
| 28 | 「火あそびはタブー!」 |
|
| 29 | 「ぬいぐるみで歌おう!」 |
|
| 30 | 「もくもく山に風が吹く!」 |
|
| 31 | 「ドラゴン親子の大変身」 |
|
| 32 | 「かき氷でスーイスイ!」 |
|
| 33 | 「この花はオレンダ!」 |
|
| 34 | 「スベッたら大人!」 |
|
| 35 | 「ふしぎコンビ行きます」 |
|
| 36 | 「手作りヒコーキ飛んだ!」 |
|
| 37 | 「とけない氷の謎をとけ」 |
|
| 38 | 「ルナがおもーい!!」 |
|
| 39 | 「おめざめ! 暗黒大邪神」 |
|
| 40 | 「はじめまして お母さん」 | |
| 41 | 「ただいま お母さん」 |
[編集] 関連作品
[編集] OVA
- 魔動王グランゾート 最後のマジカル大戦
- 前編(1990年8月2日発売)
- 後編(1990年9月8日発売)
- 魔動王グランゾート 冒険編(1992年発売)
- 盗まれた魔動石
- 消えた魔動石
- 決戦! 大海賊!
[編集] DVD
- DVD-BOX
- ムービックより2002年7月26日から一年間の期間限定で販売された。リバーシブルジャケット、描き下ろしポスターが封入されている。
- 全9巻に別けた単巻版も販売されている。第9巻はOVA版のみの収録。
[編集] ゲーム
- 魔動王グランゾート(1990年4月6日)
- PCエンジンスーパーグラフィックス用ゲームソフト。ジャンルは横スクロール型アクションゲーム。
- ブレイブサーガ 新章 アスタリア(2001年1月26日)
- ゲームボーイカラー用ゲームソフト。 タカラ 製、ジャンルはコンピュータRPG。サンライズ制作アニメのクロスオーバー作品。
[編集] 小説
すべて広井王子・レッドカンパニー著。設定はかなり異なっており、少々グロテスクな内容もある。
- 魔動王グランゾート1 ISBN 4-04-470301-9
- 魔動王グランゾート2 ISBN 4-04-470302-7
- 魔動王グランゾート3 ISBN 4-04-470303-5
- 魔動王グランゾートX 暗黒の少年 ISBN 4-04-470310-8
- 魔動王グランゾートY 南海の魔王 ISBN 4-04-470311-6
[編集] 漫画
- 『魔動王グランゾート』(作画
- 鈴木伸彦、原作: 広井王子)
- 番組放映前、『コロコロコミック』増刊号(1989年スーパー新年増刊)に掲載されたプレコミック。大河少年がサーカスで出会ったウサギとともに地球に封印されていたグランゾートを探す物語で小説版のエピローグはこれをベースとしたものである。
[編集] 魔動コレクション
アニメ放映時に販売されたプラモデル玩具シリーズ[4]。『魔神英雄伝ワタル』の『魔神大集合』シリーズ同様に、玩具は接着剤不要・アクションギミック付きの組み立てキット「プラクション」である。手足・頭・背中に共通ジョイントを使用しており、組み替えが可能。専用の「コンビネーションパワーアップパーツ」も販売され、組み立て説明書は「復元解説書」と表記。また本編と連動する内容や解説・企画などをおさめたブックレット(魔動王では『光の魔動書』、邪動神及び邪動王では『闇の魔動書』等となっている)を同封。また邪動神の玩具にある武器レリーフは、本編同様に9つ全て集めると剣の形にする事ができる。尚、魔動銃はこのシリーズの番外であり、スプリング式の発射アクションが楽しめる(但し単発。尚、後部の魔神顔は目の部分は塗り潰してある。豆球等の光るギミックやらは付いていなかった)。魔動銃に添付されている復元解説書こそ、全ての光の魔法陣の鍵を握るものである。
[編集] その他
放映当時、一部媒体でガスのフルネームが「ガス・ヤマモト」であるとされた。『月刊OUT』の特集記事によれば、これは制作段階の上で暫定的に使われていたもので正式名称ではない。しかし、OVA『最後のマジカル大戦』や小説版ではこの名前が使われている。放映前に描かれた初期キャラクター設定では、グリグリは前番組『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコとそっくりであった。ムックに載せる設定に関し、出版社のラポートがサンライズに対し内容について、ラポート側が制作した設定もある[5]ため了承および確認を求めたところ、「アニメック(ラポートで出していたアニメ誌)さんが書けばそれがホントになりますから」と半分あきらめたように言われたとのこと。これは『機動戦士ガンダム』シリーズの型式番号がシナリオではなく、アニメックで制作された設定が公式となって商品展開などに反映されたことを踏まえてである。
[編集] 脚注
- ^ ゲーム版では一体の魔動王の遷移変身で三種類の魔動王を用いることになる。この設定は本来ゲームの操作性で付けられたものと思われていたが、小説版では全ての魔動王がこの能力を発現している。但し、それは彼等の魔動機が魔動板になって初めて可能となったものである。
- ^ 但し本当はこの九体も暗黒大邪神の封印の為に作られたもの。その為に光の魔法陣の周囲の九ヶ所はそれぞれがこれら九体に対応している。つまり、光の魔法陣の各要素は三の倍数を用いている。対して闇の魔法陣は中の方陣は四を基礎として、即ち二の倍数を用いて作られている。
- ^ しかし実際は魔動王の対の存在に過ぎない。本来は光(表)の三魔動王、影(裏)の三魔動王、それを護る九獣神で真の太陽王の魔法陣が完成する。従って、ハービザンが暗黒大邪神に破壊された事が、終盤の魔動戦士達の危機の要因の一つなのである。
- ^ 光の3魔動王(スーパー含む)、闇の3邪動王、闇の9邪動神、ヘルメタル(量産型、指揮官型)が発売された。邪動神はジャンモスのみ「1号」で、他はすべて「2号」である。
- ^ これはラポートの協力会社『銀英社』が『宇宙空母ブルーノア』の設定等に関わっていた様なものである。
[編集] 外部リンク
| 日本テレビ 金曜17:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
魔動王グランゾート(1989年4月 - 1990年3月)
|
||

