機動新世紀ガンダムX
| 機動新世紀ガンダムX | |
|---|---|
| ジャンル | ロボットアニメ |
| アニメ | |
| 監督 | 高松信司 |
| シリーズ構成 | 川崎ヒロユキ |
| キャラクターデザイン | 西村誠芳 |
| メカニックデザイン | 大河原邦男、石垣純哉 |
| 音楽 | 樋口康雄 |
| アニメーション制作 | サンライズ |
| 製作 | テレビ朝日、サンライズ |
| 放送局 | テレビ朝日他 |
| 放送期間 | 1996年4月5日 - 1996年12月27日 |
| 話数 | 全39話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『機動新世紀ガンダムX』(きどうしんせいきガンダムエックス、After War Gundam X)は、1996年4月5日から同年12月27日まで(テレビ朝日は12月28日まで)テレビ朝日および一部地方のテレビ朝日系列にて放送されたテレビアニメ。ガンダムシリーズの1作。全39話。略称は「GX」。キャッチコピーは「月は出ているか?」「君は、生き延びた先に何を見るのか?[1]」など。平均視聴率は2.83%。
目次 |
[編集] 物語
アフターウォー (A.W.) 15年。人類と地球に壊滅的な打撃を与えた勝者無き大戦争、第7次宇宙戦争後の荒廃した地球が舞台。
戦争で孤児となった少年ガロード・ランは、ジャンク屋やモビルスーツ狩りを生業として逞しく生きていた。そこにある依頼が来る。内容はバルチャー艦「フリーデン」に誘拐されたティファ・アディールという少女を取り戻してほしいというものだった。しかしティファに一目惚れしたガロードは、依頼者を見て激しく怯えたティファをつれて逃走。
そしてティファに導かれたガロードは、幻のモビルスーツ「ガンダムX」を発見する。紆余曲折を経て2人は、フリーデン艦長ジャミル・ニートと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。
[編集] 作品解説
『新機動戦記ガンダムW』の後の時間帯に放映された作品であり、テレビアニメのガンダムシリーズで初めてステレオ放送がされた作品でもある[2]。
『ガンダムW』は監督の池田成が中途で辞め、急遽『黄金勇者ゴルドラン』を担当していた高松信司がかわりに起用されていた。ただし高松は最後までクレジットされていない。同作の作業にもだいたい目処のついた頃に、次に製作するガンダムの監督のオファーを受けた。高松はビデオソフトに封入されたインタビュー記事やDVD-BOX封入冊子インタビューで、「1995年11月に突然『ガンダムをやれ!』とサンライズから言われた」という趣旨の発言をしている。また、サンライズプロデューサーの富岡秀行も同じDVD-BOX封入冊子インタビューで、当時「高松を推薦した」と述べている。
「好きなようにやっていい」と言われた高松は様々なアイディアを検討した末、自分の脳裏から離れなかった荒野にただ1機背中を向けてたたずむガンダムのイメージからインスピレーションを得て、この作品の制作に取りかかった。
後述するように制作までの時間がなかったことから、シリーズ構成を担当した川崎ヒロユキが最終的に全話の脚本を手がけた。
前作『ガンダムW』同様、5人の美少(青)年がセールスポイントのひとつに挙げられる[3]が、前作のようなキャラクターを前面に出した作風とは趣が異なる。またエンディングと次回予告の映像を同時進行させたこと、その最後に登場する登場人物の言葉をサブタイトルに採っているのも特徴となっている。第一話のサブタイトル「月は出ているか?」は同作品を紹介した様々な媒体で引用されている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] ガンダムを考えるガンダム
この作品の大きな特徴は、高松が「ガンダムを考えるガンダム」と述べているとおり、「少年と少女が出会い、彼らと彼らを取り巻く人々がやがては世界を変えていく冒険譚」という物語上に、ガンダムという作品にまつわる事象がメタフィクション的に多々取り入れられている点である。
メタフィクションの多用は高松の手がけた『勇者特急マイトガイン』などでも見られたが、高松やシリーズ構成・脚本の川崎ヒロユキは、カリスのエピソードを描く中でそういった方向性が固まり、当初は意図しなかったものまで最終的にメタフィクションの方向に落ち着かせるのが自然な流れになるなど、偶然の符合があったことも明らかにしている。川崎と高松の対談において、それらの裏話や後述するD.O.M.Eの声優決定エピソードなどが語られている[4]。制作当初や早い時期から意図していたものとして、次のものが挙げられる。
- 機動新世紀 = 1981年、『機動戦士ガンダム』劇場版の公開直前に、新宿駅前で行われた「アニメ新世紀宣言」を踏まえている。劇中の舞台が「A.W.(アフターウォー)15年」なのも、アニメ新世紀宣言から15年経っているということ。
- 第7次宇宙戦争後 = 当作品はテレビシリーズ7作目。また、この戦争とは「ガンダムという現象」の象徴(メタファー)となった。
- 当作品のニュータイプ = 元々「主人公が出会って恋に落ちる少女」というプロットを高松が川崎に与えた際、川崎がその少女・ティファをニュータイプと設定したことで登場したが、結果的に「ガンダムという作品の象徴」となった。ニュータイプという言葉には「ガンダムという作品」そのものが投影されてもいる。この点で富野作品に登場するニュータイプとは意味的に異なる。
また川崎は、劇中のニュータイプに対する答えは、「ファーストガンダムという作品のテーマ性を卒業しよう」ということを考えながら導き出したものであると語っている[5]。
ファーストニュータイプこと「D.O.M.E.」の声優には、当初『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイ役を演じた古谷徹の起用案もあったという。しかし、高松の「古谷さんにお願いすると、自分の意図する『ニュータイプ』の意味が変わってしまう」という意見で没になり、最終的に自分達の最も言いたい事を表現するのには、物語の語り手に「私」として喋ってもらうことが効果的だと考えて、ナレーション担当の光岡湧太郎に依頼した、というエピソードがある。これにより、本作品が三人称ではなく一人称で語られた作品である事が判明する作りになっているが、高松らは「演出的にもつじつまが合っていたし、うまい落としどころだったと思う」と、当初からそういう意図で考えていたわけではなかったこともコメントしている。
[編集] 放送期間短縮、時間変更および枠廃止
1993年にスタートしたテレビ朝日製作のガンダムシリーズ枠はその当初から視聴率において低迷が続き、スポンサー離れが進行していた。そのため本作では視聴率の改善が最優先課題に挙げられたが、前述のように前作『ガンダムW』で急遽代役監督として登板した高松が継続して担当することになった事情から本作の企画開始は余裕のない状況で行われた。そのため、高松と川崎の2人によってストーリープロットが決められていき、またキャラクターデザインもその仕事の速さを高松が頼って西村誠芳が起用された[6]。
こうして厳しい船出を強いられた本作は、その後視聴率改善の兆しもなく、プラモデルの売上も前作『ガンダムW』に対して2割減となり、10月改編に際して放送期間の1クール短縮と放送時間の変更が決定された。10月よりテレビ朝日のみ土曜日朝6時に移動し、地方ネット局は元の時間帯のまま裏送りでの先行放送となった。また、元々ローカル番組『新・部長刑事 アーバンポリス24』との兼ね合いで金曜16時30分からの先行時差ネットだった大阪のABCも同様の対応のまま最終回を迎えた。関東をカバーするテレビ朝日が早朝に移動した事で、平均視聴率がそれまでの3.5%から1.2%に下がった[7]。
ただし放送期間短縮を受けて唐突に物語が打ち切られたわけではない。当初の脚本が4週で一つのストーリーを完結させるという形を取っていたため、そのディテールを省く事で、後半年で展開する予定だった物語を駆け足ではあるが3か月分にまとめて完結させている。例えば、エアマスターやレオパルドのバージョンアップはそれまでの物語描写に比べてあっさり行われ、Gファルコンの特殊機能について提示されただけに留まり、最終回ではD.O.M.E.というデウス・エクス・マキナを登場させている。高松はDVD-BOXのインタビューで「ガンダムDXが出たあたりでは短縮は決まっていたが、後半も構想から省略した要素は1つもない」とコメントしている。
2012年現在、テレビ朝日系で放送された最後のTVシリーズ作品である。また、TVシリーズの中で最も話数の少ない作品でもあり、SDガンダムフォース(こちらは最多話数)と並んで年を越せていない。
SDガンダムを除くTVシリーズの中で2012年現在、唯一小説化されていない作品でもある。また、高価値付加系のプラモデルやフィギュアでも本作の登場機体はあまり商品化されておらず、本作と同じく商品化に恵まれなかった『機動戦士Vガンダム』は近年になって登場機体が積極的に商品化されているのに対し、本作はGUNDAM FIX FIGURATIONでガンダムXが発売されたに留まっており、TVシリーズ作品では唯一マスターグレードでのキット化がされていないが、2010年4月になってHGAW(ハイグレード・アフターウォー)というカテゴリーで ガンダムXが、初の宇宙世紀以外のMSとして発売され、さらに12月にはパーツ及び成形色変えとしてHGAWガンダムXディバイダーが発売されたりと、積極的に商品化され始めている。
その一方で、本作の漫画版が連載されていた「コミックボンボン」のアンケートでは上位に入っていた。
DVD化は2005年1月、DVD-BOXおよび単品が発売された。またDVD-BOX化に伴うタイアップ企画として、本編終了後の9年後のアフターストーリーを描く『機動新世紀ガンダムX〜UNDER THE MOONLIGHT〜』がガンダムエース誌上で連載された。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 登場人物
詳細は「機動新世紀ガンダムXの登場人物」を参照
- ガロード・ラン(声:高木渉)
- ティファ・アディール(声:かないみか)
- ジャミル・ニート(声:堀内賢雄)
- ウィッツ・スー(声:中井和哉)
- ロアビィ・ロイ(声:山崎たくみ)
- キッド・サルサミル(声:くまいもとこ)
- サラ・タイレル(声:かかずゆみ)
- シンゴ・モリ(声:中村大樹)
- トニヤ・マーム(声:三石琴乃)
- テクス・ファーゼンバーグ(声:中博史)
- シャギア・フロスト(声:森川智之)
- オルバ・フロスト(声:佐々木望)
- エニル・エル(声:本多知恵子)
- カリス・ノーティラス(声:水谷優子)
- パーラ・シス(声:長沢美樹)
- ランスロー・ダーウェル(声:竹村拓)
[編集] 機動兵器
詳細は「アフターウォーの機動兵器」を参照
[編集] 用語
- A.W.(アフターウォー)
- 第7次宇宙戦争以降の年号。本編はA.W.0015の物語。0015年時期の世界人口は約9800万人で、15年前の100億人を誇った人口の1/100にも満たない。
- モビルスーツ
- 人型の機動兵器。終戦後は武器としてのほか商品としても扱われる。フラッシュシステムによって自在に動く無人モビルスーツは「ビットMS」と呼ばれる。
- モビルアーマー
- 人型のモビルスーツに対し純粋な機動兵器としての機体を指す。
- ガンダム・タイプ
- 本来ガンダムとは旧連邦軍が大戦投入の目的で開発したフラッシュシステム搭載型MSに与えられた名称。ただし噂が伝説化しておりその名称は特別なステイタスをもって使われる。
- Gコントロール・ユニット
- 別名、Gコン。ガンダムX及びダブエウエックスの始動キーで接続後はコントローラーとなる。またサテライトキャノンの発射トリガーも兼ねている。ジャミルがフリーデンの金庫に保管していたがガロードが勝手に持ち出した。ダブルエックス専用GコンもあったがガンダムX用と互換性があったため使われなかった。
- フラッシュシステム
- 旧連邦軍が開発したニュータイプオンリーの戦闘システム。ビットMSのコントロールやサテライトシステムへの機体登録に使用される。ダブルエックス搭載のものは、以前ジャミルの乗っていたガンダムXのシステムを新連邦が改良した「フラッシュシステムMk-II」。
- サテライトキャノン
- 月面の太陽発電基地で発生させたスーパーマイクロウェーブを背中のリフレクターに集めエネルギーをダイレクトに発射、一瞬にして広範囲を攻める。照準レーザー到達後リフレクターでマイクロウェーブを受理するまで4.03秒かかる。発射の衝撃をブースター変わりにした変則的な使用法もある。
- ニュータイプ
- 人の革新と呼ばれる力で、その力をもつ者を指す言葉。ただし新宇宙革命軍の唱えるニュータイプ主義とはスペースノイドこそがニュータイプとする考え方である。ファーストニュータイプによりニュータイプという幻想を否定される。
- 人工ニュータイプ
- 自然発生したニュータイプとは違い普通の人間を人工的にニュータイプ化した存在。旧革命軍が開発した技術をドーラット博士が進歩させた。ただし激しい激痛を伴う「シナップスシンドロームと」いう副作用を背負う。
- オールドタイプ
- 旧人類、又はニュータイプではない特異能力のないものを指す。コロニーの住人であるスペースノイド以外に対して指す場合もある。
- バルチャー
- 地上戦艦で各地を移動、旧連邦の施設跡で収穫した兵器や電子部品を売りさばく「ハゲタカ」と呼ばれる者達。「シーバルチャー(オルク)」は彼らを「陸バルチャー」と呼ぶ。
- バルチャー・サイン
- MS乗りやバルチャーがその意思を伝える為に使用する特殊な信号弾。色で差別化され複数を組み合わせる例もある。
- 例 - オレンジ「我が方攻撃の意思無し。全面降伏する」、レッド「協力要請」。
- ツインズ・シンクロニティ
- フロスト兄弟のみが持つ精神を同調させる能力。だがフラッシュシステムに対応しないため兄弟は「カテゴリーF」に分類される。
- 第7次宇宙大戦
- 15年前にクラウド9の独立運動に端を発した地球側の連邦軍とコロニー側の革命軍との全面戦争。コロニー落としにより世界規模で地球環境は破壊され、一方のコロニー側も多くのコロニーを失った事により終戦を迎えた。ただ実際には地球側とコロニー側との緊張状態は続いており両者は冷戦状態にあった。
- コロニー落とし作戦
- 第7次宇宙戦争時、旧宇宙革命軍が用意した作戦。コレを盾に降伏を迫ったが、対して旧連邦軍はニュータイプ部隊とガンダム・タイプを導入したコロニー迎撃作戦を決行、その結果サテライトキャノンにより旧宇宙革命軍の焦りを招き決行された。
- アルタネイティヴ社
- 軍需コングロマリット。戦後産業界のトップに踊り出るべくティファを狙う。ラボの総責任者はフォン・アルタネイティヴ。
- 政府再建委員会
- 戦後の地球統一を目指し旧連邦の政府関係者、軍上層部、産業界のリーダー達によって発足した組織。後にフィクス・ブラッドマン総司令官によって「新連邦政府」として樹立した。
- エスタルド人民共和国
- 南アジアの戦後独立国家。豊かな海洋資源を経済基盤に終戦直後から復興。ノーザンベルやガスタールと同盟を結んでいたが、ガスタールとは民族紛争の歴史があった。国家主席はウイリス・アラミス。
- 宇宙革命軍
- ザイデル・ラッソ総統以下、ニュータイプ主義を推進しクラウド9のコロニーを故郷と呼ぶ宇宙国家。第7次宇宙戦争以後,その存在は地球圏において公表されていなかった。旧宇宙革命軍と区別して「新宇宙革命軍」又は「新革命軍」と呼ばれる事もある。
- サテリコン
- パーラ・シスが所属していたニュータイプ主義に反抗する反政府組織。小惑星資源帯にアジトを持つ。目的はダリア作戦の阻止にあった。総司令官はロイザー司令。
- コロニーレーザー
- 第7次宇宙大戦で旧宇宙革命軍が開発半ばで放棄されたコロニー1つを使った巨大レーザー砲。新宇宙革命軍が国家の命運をかけた作戦「ダリア作戦」の切り札として完成させた。コロニー・レーザーで奇襲をかけ、その後で地球攻撃部隊の突入で奇襲をかけるというものだったがダブルエックスによって阻止された。
- D.O.M.E.(ドーム)
- 月のマイクロウェーブ送信施設内にあるドーム状の空間。旧連邦によって遺伝子レベルにまで解体されたファーストニュータイプが保管されている。この存在こそ連邦の最重要機密であった。
[編集] スタッフ
[編集] シリーズスタッフ
- 企画 - サンライズ
- 原作 - 矢立肇、富野由悠季
- シリーズ構成 - 川崎ヒロユキ
- キャラクターデザイン - 西村誠芳
- メカニカルデザイン - 大河原邦男、石垣純哉
- 音楽 - 樋口康雄
- 色彩設定 - 前林文恵
- 美術監督 - 佐藤勝
- 撮影監督 - 大神洋一
- 音響監督 - 浦上靖夫
- 編集 - 辺見俊夫
- 監督 - 高松信司
- 制作協力 - 電通、創通エージェンシー
- プロデューサー - 梶淳、岩本太郎、木村純一、富岡秀行
- 制作 - テレビ朝日、サンライズ
オープニング映像の「テレビ朝日」のクレジットは、『機動戦士Vガンダム』以来、長らく局ロゴではなく普通のテロップとなっていたが、本作の末期は(1996年11月から2003年9月まで使われた)系列ネットワークシンボル導入に伴い、局ロゴが使用された。
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ
-
- 「DREAMS」(1話 - 26話)
- 作詞・作曲・編曲:RO-M 唄:ROMANTIC MODE
- 「Resolution」(27話 - 39話)
- 作詞:西脇唯 作曲:ジョー・リノイエ 編曲:ジョー・リノイエ/鈴川真樹 唄:ROMANTIC MODE
- エンディングテーマ
[編集] 放送リスト
各話タイトルは、その話でのキャラクターの台詞から採られている。以下では、サブタイトルとなる台詞を口にしたキャラクターも併記する。なお、脚本は全話を川崎ヒロユキが担当したので、ここでは割愛する。放送日はテレビ朝日の放送日を記述する。
| 話数 | サブタイトル | キャラクター | コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 「月は出ているか?」 | ジャミル・ニート | 高松信司 | 森邦宏 | 西村誠芳 | 1996年 4月5日 |
| 2 | 「あなたに、力を…」 | ティファ・アディール | 渡邊哲哉 | 佐久間信一 藁谷均 |
4月12日 | |
| 3 | 「私の愛馬は凶暴です」 | シャギア・フロスト | 湊屋夢吉 | 原田奈奈 | 西村誠芳 | 4月19日 |
| 4 | 「作戦は一刻を争う!」 | ジャミル・ニート | 吉本毅 | 佐久間信一 藁谷均 |
4月26日 | |
| 5 | 「銃爪(ひきがね)はお前が引け」 | 高松信司 | 森邦宏 | 西村誠芳 | 5月3日 | |
| 6 | 「不愉快だわ…」 | サラ・タイレル | 西森章 | 南康宏 | 藁谷均 佐久間信一 |
5月10日 |
| 7 | 「ガンダム、売るよ!」 | ガロード・ラン | 日高政光 | 原田奈奈 | 西村誠芳 | 5月17日 |
| 8 | 「あの子、許さない!」 | エニル・エル | 西森章 | 吉本毅 | 佐久間信一 藁谷均 |
5月24日 |
| 9 | 「巷に雨の降るごとく」 | テクス・ファーゼンバーグ | 湊屋夢吉 | 森邦宏 | 西村誠芳 | 5月31日 |
| 10 | 「僕がニュータイプだ」 | カリス・ノーティラス | 日高政光 | 渡邊哲哉 | 佐久間信一 藁谷均 |
6月7日 |
| 11 | 「何も考えずに走れ!」 | ジャミル・ニート | 千明孝一 | 原田奈奈 | 西村誠芳 | 6月14日 |
| 12 | 「私の最高傑作です」 | ノモア・ロング | 西澤晋 | 南康宏 | 佐久間信一 藁谷均 |
6月21日 |
| 13 | 「愚かな僕を撃て」 | カリス・ノーティラス | 森邦宏 | 西村誠芳 | 6月28日 | |
| 14 | 「俺の声が聞こえるか!」 | ガロード・ラン | 高松信司 | 渡邊哲哉 | 佐久間信一 藁谷均 |
7月5日 |
| 15 | 「天国なんてあるのかな」 | ロアビィ・ロイ | 西森章 | 原田奈奈 | 筱雅律 | 7月12日 |
| 16 | 「私も人間(ひと)だから」 | ティファ・アディール | 日高政光 | 南康宏 | 西村誠芳 | 7月19日 |
| 17 | 「あなた自身が確かめて」 | 西森章 | 森邦宏 | 佐久間信一 藁谷均 |
7月26日 | |
| 18 | 「Lorelei(ローレライ)の海」 | オルバ・フロスト | 谷口悟朗 | 西村誠芳 | 8月2日 | |
| 19 | 「まるで夢を見てるみたい」 | ルチル・リリアント[8] | 日高政光 | 筱雅律 | 8月9日 | |
| 20 | 「…また逢えたわね」 | エニル・エル | 渡邊哲哉 | 佐久間信一 藁谷均 |
8月16日 | |
| 21 | 「死んだ女房の口癖だ」 | カトック・アルザミール | 西森章 | 南康宏 | 西村誠芳 | 8月23日 |
| 22 | 「15年目の亡霊」 | 森邦宏 | 佐久間信一 藁谷均 |
8月30日 | ||
| 23 | 「私の夢は現実です」 | ティファ・アディール | 湊屋夢吉 | 原田奈奈 | 西村誠芳 | 9月6日 |
| 24 | 「ダブルエックス起動!」 | ガロード・ラン | 高松信司 | 渡邊哲哉 | 筱雅律 | 9月13日 |
| 25 | 「君達は希望の星だ」 | リー・ジャクソン | 南康宏 | 佐久間信一 藁谷均 |
9月20日 | |
| 26 | 「何も喋るな」 | ウィッツ・スー[9] | 西森章 | 岡本英樹 | 西村誠芳 | 9月27日 |
| 27 | 「おさらばで御座います」 | リー・ジャクソン | 東海林真一 | 森邦宏 | 佐久間信一 藁谷均 |
10月5日 |
| 28 | 「撃つしかないのか!」 | ガロード・ラン | 湊屋夢吉 | 越智浩仁 | 西村誠芳 | 10月12日 |
| 29 | 「私を見て」 | ティファ・アディール | 西森章 | 渡邊哲哉 | 佐久間信一 藁谷均 |
10月19日 |
| 30 | 「もう逢えない気がして」 | 東海林真一 | 原田奈奈 | 西村誠芳 | 10月26日 | |
| 31 | 「飛べ、ガロード!」 | ジャミル・ニート | 西森章 | 南康宏 | 佐久間信一 藁谷均 |
11月2日 |
| 32 | 「あれはGファルコン!」 | ランスロー・ダーウェル | 日高政光 | 岡本英樹 | 西村誠芳 | 11月9日 |
| 33 | 「どうして俺を知っている!?」 | ガロード・ラン | 越智浩仁 | 藁谷均 | 11月16日 | |
| 34 | 「月が見えた!」 | 森邦宏 | 西村誠芳 | 11月23日 | ||
| 35 | 「希望の灯は消さない」 | カリス・ノーティラス | 渡邊哲哉 | 佐久間信一 藁谷均 |
11月30日 | |
| 36 | 「僕らが求めた戦争だ」 | オルバ・フロスト | 高松信司 | 南康宏 | 西村誠芳 | 12月7日 |
| 37 | 「フリーデン発進せよ」 | ジャミル・ニート | 東海林真一 | 原田奈奈 | 佐久間信一 藁谷均 |
12月14日 |
| 38 | 「私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者」 | D.O.M.E. | 越智浩仁 | 西村誠芳 | 12月21日 | |
| 39 | 「月はいつもそこにある」 | ナレーター | 高松信司 | 森邦宏 | 西村誠芳 佐久間信一 藁谷均 |
12月28日 |
[編集] 関連作品
[編集] ゲーム
ロボットアニメのクロスオーバー作品に本作の機体やキャラクターが登場し、本作の物語も再現されている。
そのほか『リアルロボッツファイナルアタック』や、『Gジェネレーション』シリーズにも登場している。
[編集] 放送局
- 放送当時
金曜17時00分-17時30分
- 東京都、関東広域圏 ANB〔現:EX〕 テレビ朝日 (製作局) - 1996年10月から最終話放送まで土曜早朝6時00分-6時30分に時間変更。
- 北海道 HTB 北海道テレビ放送
- 宮城県 KHB 東日本放送
- 静岡県 SATV 静岡朝日テレビ
- 愛知県、中京広域圏 NBN 名古屋テレビ放送
- 広島県 HOME 広島ホームテレビ
- 愛媛県 EAT 愛媛朝日テレビ
- 福岡県 KBC 九州朝日放送
- 熊本県 KAB 熊本朝日放送
- 大分県 OAB 大分朝日放送
- 沖縄県 QAB 琉球朝日放送
時差ネット
- 福島県 KFB 福島放送 木曜17時30分-18時00分
- 石川県 HAB 北陸朝日放送 木曜17時00-17時30分
- 長野県 abn 長野朝日放送 木曜17時00分-17時30分
- 大阪府、近畿広域圏 ABC 朝日放送 金曜16時30分-17時00分
- 朝日放送はテレビ朝日で土曜17時から放送されていた勇者シリーズを金曜17時から先行放送していたため、当枠は金曜16時半からの先行放送となった。
- 放送終了後に放送
- 青森県 ABA 青森朝日放送 1997年2月8日から土曜朝5:00-5:30/4月3日より木曜17:00-17:30
- 岩手県 IAT 岩手朝日テレビ
- 秋田県 AAB 秋田朝日放送
- 山形県 YTS 山形テレビ
- 新潟県 UX 新潟テレビ21
- 山口県 yab 山口朝日放送
- 鹿児島県 KKB 鹿児島放送
- テレビ朝日系列局外
- 富山県 TUT チューリップテレビ(TBS系列)
- 埼玉県 TVS テレビ埼玉(2010年4月より月曜23:30~24:00にて放送中)
- 全国 BS11 日本BS放送(平成ガンダムシリーズのセレクション放送枠『ガンダム・Gセレクション』として1話、24話、39話を放送)
- 未ネット
- 福井県 FBC 福井放送(NNN/NNS・ANNのクロスネット局(前者メイン)のため)
- 香川県、岡山県 KSB 瀬戸内海放送(朝日放送製作のトーク番組(詳細不明)を放送)
- 長崎県 NCC 長崎文化放送(『しましまとらのしまじろう』(テレビせとうち制作)を放送)
- 宮崎県 UMK テレビ宮崎(FNN/FNS・NNN・ANNのトリプルネット局(前者メイン)のため)
[編集] 備考
- 川崎ヒロユキは「これを見てもらえればどういう気持ちで『ガンダムX』に参加していたかがわかる」と冗談めかした発言で、自身の脚本による『機動戦艦ナデシコ』第17話における本作のパロディを紹介した。その内容は、本作とそれをとりまく状況への批判、そして無自覚に本作と関わる川崎自身への断罪という代物であった。
- 高松に擬せられた登場人物・ムネタケ・サダアキが一方的に責任を取らされそうになり錯乱し、使えない大砲を備えた欠陥試作機Xエステバリス(エステバX)で発進する。機体は欠陥により爆発し、ムネタケは錯乱したまま脱出しようともせず死亡した。一方で川崎本人に擬せられた人物・ウリバタケ・セイヤはフィクションと現実の差を痛感する。
- 富野由悠季は『それがVガンダムだ』(ISBN 978-4-87777-054-9)で、本作の画面(メカデザイン)を「とっ散らかった品揃え」と評している。また、別のインタビューでは『ガンダムX』が短命に終わったのは、MSのデザインにしろリリース上の戦略にしろ、スタッフ側が「ガンダムしか知らない」からだ、とコメントした[10]。
- 番組の流れはアバンタイトル(最初にブラックバックに白抜きで「GUNDAM-X」と表示された後に入る)→オープニング→提供・CM→Aパート→CM→Bパート→エンディング→提供・エンドカードの順だった。次回予告はエンディングに内包されており、ブラックバックに白抜きで「PREVIEW NEXT EPISODE」と表示された後に次回放送分の映像がナレーションと共に流れ、曲の最後でサブタイトルとなった台詞を言うシーンが流れた後、次回のサブタイトルが出るというものであった。
[編集] 参考文献
[編集] 脚注
- ^ 『機動戦士ガンダム』のオマージュ。
- ^ なお、『機動戦士Vガンダム』から前作『ガンダムW』の本放送はモノラル放送だったが、ビデオ発売時にステレオ音声で最初から制作されている。
- ^ マーチャンダイジングライツレポート1996年4月号
- ^ LD版の付属冊子より
- ^ 電撃ホビーマガジン2010年6月号のインタビューより
- ^ DVD-BOX小冊子での高松のコメント
- ^ http://home-aki.cool.ne.jp/anime-list01.htm
- ^ 画面上でこの台詞を発したのは、ルチルの意識が憑依したティファである。
- ^ 第26話で流れた予告では、該当するシーンに台詞の音声は入っていない。
- ^ 『スーパーロボットマガジン』Vol.8
[編集] 外部リンク
| テレビ朝日 金曜17時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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機動新世紀ガンダムX(26話まで)
(1996年4月 - 1996年9月) |
||
| テレビ朝日 土曜6時台前半 | ||
|
パワーレンジャー(地上波向け吹替版)
|
機動新世紀ガンダムX
(27話以降) (1996年10月 - 1996年12月) |
(ゴルフ関連番組
(タイトル未詳)) |
| ABC 金曜16時台後半 | ||
|
新機動戦記ガンダムW
|
機動新世紀ガンダムX(全話)
(1996年4月 - 1996年12月) |
再放送編成( - 1997年3月)
(1997年4月からは勇者王ガオガイガー) |
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