ガンダムウォー

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ガンダムウォーGUNDAM WAR)は、バンダイから発売されているトレーディングカードゲームの一種。

目次

[編集] 概要

機動戦士ガンダム』から始まるガンダムシリーズをモチーフにしたトレーディングカードゲーム。バンダイが版権を有するガンダム作品であれば、アニメ・小説・ゲーム・雑誌企画・漫画などあらゆる作品のモビルスーツやキャラクターを、作品の枠を超えて自分の好きなように使うことが出来るのが醍醐味。古いカードから新しいカードまでほぼすべてを使用できるのが特徴。ただし、公式大会においては使用枚数が制限または禁止されているカードも存在する(後述の#特殊なルール評価・問題点参照)

大会で記録を残す強力なカードはほとんどがレアカードに集中しており[1]、勝利することを目的として遊ぶ場合には多くの資産が必要になるのが特徴。

初期の頃は他媒体から流用されたイラストが使用されていたが、シリーズが進むごとにオリジナルの描き起こしイラストが増え、コレクション性が向上している。ユニットのイラストに関しては現在全て新規描き起こしのものが使用されている。

[編集] 登場作品

[編集] カードの種類

各勢力別に「青」「赤」「緑」「黒」「茶」「白」「紫」の七つの勢力に分類される。基本Gと特殊G以外のカードはデッキに三枚までしか入れられない。

[編集] ユニットカード

モビルスーツ、モビルアーマー、艦船、戦闘機など「乗物」をあらわす。例外的に拠点も存在する。マジック・ザ・ギャザリングのクリーチャーカードに相当する。戦いにおいて主軸となるカード。「ガンダム」「シャア専用ザクII」など。

[編集] キャラクターカード

アムロ・レイシャア・アズナブルといった、ガンダムシリーズのキャラクターを表す。ユニット、ジェネレーション、またはキャラクターと合わせて配置することで、戦闘力アップなどの効果を発揮する。職種としてはパイロットから一般人まで様々。

全てのキャラクターには、以下の5つの特徴が設定されている。これらの特徴はサンライズの公式設定に基づいて設定されている。その為、公式設定が変更されるとカードのテキストもそれに合わせて変更される事が多い(後述の特殊なルール参照)。

  • 性別
男性」と「女性」の二種に分けられる。例外として『ララァ・スン(逆襲のシャア)』『ハロ』には性別が存在しない。
  • 年齢
作中の年齢に従い、成年の場合は「大人」。未成年の場合は「子供」に分けられる。例外として、設定上で出生が不明なキャラ(ティエリア・アーデ)、精神的な存在(『逆襲のシャア』版のララァ・スン)、人間ではないキャラクター(ハロ、風雲再起、ガンダムマイスター874など)は年齢が存在しない。さらに、成年である筈の『シロー・アマダ』や『マリナ・イスマイール』が子供扱いであったり、未成年の『ドモン・カッシュ』が大人扱いなど、精神的な要素が反映されているといえる。
  • ニュータイプ能力
ニュータイプ強化人間それに類する能力を持つキャラクターはニュータイプ能力を持つ。「サイコミュ」の使用条件に必要など、この能力をもつか否かが様々なカードのテキストに影響される。ゲーム性との兼ね合いからそれほど設定に忠実には作られていない。
  • コーディネーター能力
コーディネーターを持つキャラクターのみコーディネーター能力を持つ。一部のカードテキストにのみ影響するが、他の能力ほどゲームに影響しない。
  • ガンダムファイター
「Gガンダム」作中でモビルファイターに搭乗するキャラクターが持つ能力。これを持たないキャラクターは通常、「MF(モビルファイター)」を持つユニットにセットできない。

[編集] コマンドカード

ガンダムストーリー内の細かい出来事等を表すカード。使い捨てであり、その場限りの効果を発揮する。ガンダムウォーにおいてはプレイできるタイミングはコマンドごとに規定されている。「赤い彗星」「作戦の看破」など。

[編集] オペレーションカード

ガンダムストーリー内の作戦やイベントを表すカード。場に配置されつづけている限り継続して効果を発揮する。「内部調査」「真の『星の屑作戦』」など。

[編集] ジェネレーションカード

支援勢力をあらわすカード。配置することによって、カードのプレイ条件を満たす。マジック・ザ・ギャザリングの土地カードに相当する。「地球連邦国民」「ジオン公国国民」など。

  • 基本Gカード
常に一種類の国力を発生させるジェネレーションカード。デッキに何枚でも入れることができる。
  • 特殊Gカード
国力の発生の他に特殊な能力を持っていたり、場のルールに影響を与えるジェネレーションカード。高機動能力を失わせる「ソロモン海域」、戦闘力を持ったコインを場に出す「中立地区防衛部隊」、手札をハンガーに送る「モルゲンレーテ」など大変強力なカードが多い。これら特殊Gカードはデッキに合わせて6枚まで入れることができる。ただし、「月面民間企業」のみ3枚までしか入れることが出来ない。

[編集] カードの色

カードには、それぞれ登場勢力や作品毎に決まった色がある。

  • 青(地球連邦軍エゥーゴリガ・ミリティア、武者ガンダム系)
    回復、生産、防衛を得意とする勢力。原作アニメの主人公達が多く所属する勢力でもある。歴代のガンダムが数多くあり、大型から小型のユニットやカードの種類が豊富あり様々な戦いが出来る。初心者~上級者向けといえる。
    2009年5月発売のタクティカルスターター「異世界からの使者」において、SDガンダムの一部勢力である武者ガンダム系ユニットがリアルタイプにリメイクされ、新たに青勢力に加わることとなった。
  • 緑(ジオン公国デラーズ・フリート、AEU、ユニオン、人革連、アロウズ)
    ダメージを与える、または相手のカードのプレイや場のルールに影響を与える特殊効果やコマンドカードに優れた勢力で、低い国力で生産出来るユニットを多数持ち、速攻に強い。反面、回復においては有効な手段が無い為長期戦には向かない。使い易いユニットが多いが特殊なユニットもいる。初心者~中級者向けといえる。19弾以前までは生粋のジオン系勢力のみで統一された色であったが、20弾において「機動戦士ガンダム00」の3大国家群が参戦したことでその枠が破られることとなった。
    「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズンより登場するアヘッド系MSは、「機動戦士ガンダム00P」のガンダム系ユニット同様、指定国力「緑」と、その他の任意の色を必要とするデュアルカード(後述)として収録されている。
  • 黒(ティターンズ、ニューディサイズ、ザンスカール帝国、『機動戦士ガンダム00P・00F』系)
    場の全体や大量のカードに影響を及ぼす効果が特徴的な勢力。又、カードを直接破壊する能力にも長け、相手の手札に影響を与えるカードも多い。全体除去等1枚で戦況が変わるカードをどう使うべきか戦略が問われ、ドローを補助するカードも場合によっては自分の首を絞めたり、相手を補助する結果になってしまうなど癖が強い。低い国力で配備できるユニットも豊富でパワーもあるが、テキスト上で何らかのデメリットがある、または宇宙・地球どちらかしか出撃できないなどの偏りがあるものが多い。中級者~上級者向けといえる。
    2008年8月発売の21弾「放たれた刃」より収録された「ガンダムアストレア」を初めとする「機動戦士ガンダム00P」のガンダム系ユニットは、指定国力「黒」と、その他の任意の色を必要とするデュアルカードとして収録されている。
  • 赤(ネオ・ジオンクロスボーン・バンガード機動戦士クロスボーン・ガンダム』系全般)
    コマンドカード「作戦の看破」に代表される相手の使ったカードを妨害する能力やサイコミュを用いたユニットが特徴の勢力である。相手を妨害するカードが豊富であるがカードの使い方が問われる戦い方になり、ユニットも一癖あるユニットが多い為上級者向けといえる。
  • 茶(『∀ガンダム』『機動新世紀ガンダムX』『機動武闘伝Gガンダム』系全般)
    『∀ガンダム』『ガンダムX』『Gガンダム』が所属する勢力。捨て山やジャンクヤードのカードを再利用する能力が特徴。又、『Gガンダム』系はリングエリアでの戦闘に優れている。数多くのオペレーションがあり、それを駆使して戦っていく戦いが主になる。ユニットは他の勢力に対し一歩劣る(『Gガンダム』系の普及により解消されつつある)。中級者~上級者向きといえる。
  • 白(『新機動戦記ガンダムW』『機動戦士ガンダムSEED』系全般、ナイトガンダム系・G-ARMS系)
    『ガンダムW』の世界と『ガンダムSEED』を中心とした勢力。強力なモビルスーツと様々なコマンドカードが特徴。強力な大型ユニットによって1枚で場を制する事が可能であり、バランスの良い他のカードによって圧倒していく事が出来る。初級者~中級者向けと言える。バランスが良くあらゆる状況に対応可能な色だが、カードをプレイする為のコストが他の色に比べ大きいために資源コストの支払いによる本国の減少が著しく、主力級ユニットは「1枚制限」を持っていることが多いため、物量戦で不利になりがちな傾向がある。また、プレイの妨害に対処する能力「プリベント」を持つユニット・キャラクターが少ないために、展開を妨害されやすいという欠点がある。回復カードの数値は大きめではあるが、デメリットを伴う回復カードが殆どであるため、展開したユニットを除去されないよう守りつつ強力なパワーで押しきる、といった戦い方がメインとなる。
    青勢力と同じく、2009年5月発売のタクティカルスターター「異世界からの使者」において、SDガンダムのユニットの一部であるナイトガンダムとコマンドガンダムがリアルタイプにリメイクされ、新たに白勢力に加わることとなった。
  • 紫(『機動戦士ガンダム00』含む)
    どこにも属さない勢力。主に他色の補助等。どの色にも合う為使い勝手が良い。特殊Gとされるカードの殆どはこの紫Gであり、「モルゲンレーテ」「月面民間企業」といった、一線で使われるカードも少なくない。これらのカードの殆どはスターターボックスに一枚のみ封入されており、六枚使ってデッキをつくるには六個のスターターを購入しなければならない。スターターは千円~二千円するうえに期間限定の商品である為、所得のない低年齢プレイヤーからは敬遠される大きな原因となっている。
    2007年8月発売の「変革の叛旗」において「機動戦士ガンダム00」勢力のカードが収録された。この勢力のうち「ソレスタルビーイング」に属するカードは「指定国力00」と呼ばれる特殊な指定国力を持ち、所属が「紫」でありながら「紫」以外の任意の2色の指定国力を満たす事でプレイ可能となる。その為必然的に2色以上の混色デッキでの運用が前提になるので、これらのカードを用いる際は、国力の発生バランスをより考慮してデッキを構築する必要がある。
  • デュアルカード
    プレイするために2色の指定国力を必要とするカード。(青と赤、緑と黒など)指定国力の制約がある代わりに合計国力は低めで、効果も大きい。
    「指定国力00」を持つ「ガンダムエクシア」などのカードもこれに分類される。
    2008年現在、「茶」と「白」を指定国力に含むデュアルカードは登場していない。

[編集] 基本的なルール

  1. 対戦は2名のプレイヤーにより1対1で行われる。プレイヤーは「自軍」「敵軍」と呼称される。
  2. 双方のプレイヤーは、ルール制限に従って50枚ちょうどで一組のカードで構成された「デッキ」を持つ。各プレーヤーはこのデッキの上から6枚のカードを最初の手札として引き、残ったデッキは「本国」として置かれる。
  3. 各々のプレイヤーは、後述する進行手順に従い自分のカードを場に出し、定められた方法で(基本的には自分のターンに)相手の場のカードを攻撃する。
  4. 攻撃を受けた際、防衛側プレイヤーはカードを場に出し防御する。これによって防ぎきれなかったダメージは、特別な場合を除き無効となる。本国にダメージを与えるには、相手に防御させず直接敵本国に攻撃する必要がある。
  5. 以上を繰り返し、本国が0枚になるか、その他の敗北条件を満たしたプレイヤーは、敗北となる。

[編集] ゲームの進行手順

双方のプレイヤーが各々の手番(ターンと呼ぶ)を交互に実行することでゲームを進める。

プレイヤーあたりのターンは、以下のような手順を順に行うことで実行される。以下では、最新のルールを紹介する。

  1. リロールフェイズ:前のターンまでに使用していたカードを、自ターンが巡ってくることで使用可能な状態に回復することを表す。
  2. ドローフェイズ:自分の山札からカードを1枚引く行動を行うフェイズ。
  3. 配備フェイズ:手札に持っているカードを場に出すフェイズ。ユニット、キャラクター、ジェネレーション、オペレーションの4種類は、通常このフェイズにのみ場に出すことができる。
  4. 戦闘フェイズ:自分が操作しているユニットを使って相手プレイヤーと戦闘をすることができる。このゲームの一番の醍醐味である。戦闘フェイズは「攻撃・防御・ダメージ判定・帰還」の各ステップによって構成される。
  5. 攻撃ステップ:攻撃側のプレーヤーがユニットを出撃させる。対して防御側のプレイヤーは、「換装」を持つユニットの換装を行うことが出来る。
  6. 防御ステップ:防御側のプレーヤーがユニットを出撃させる。
  7. ダメージ判定ステップ:攻撃側と防御側、互いの部隊がダメージの応酬を行うステップ。このステップ開始時に防御側のユニットが一枚も無い場合や、その他の条件が満たされている場合、そのダメージは本国に与えられる。
  8. 帰還ステップ:出撃させたユニットを自軍配備エリアに戻すステップ。出撃したユニットはロール状態(出撃不可の状態)で戻る。
  9. ターン終了:ユニットが受けたダメージのリセットや、ターン終了時に発生する効果の解決、手札枚数の調整を行う。「PS装甲」の効果は最後のタイミングで解決される。このタイミングではターン終了時に発生する効果以外は発動させることができず、カードをプレイすることもできない。

[編集] 特殊なルール

[編集] 同一名称として扱われるカード

『劇場版 機動戦士Zガンダム』において「ロザミア・バダム」の名前が「ロザミア・バタム」に変更されたことにより制定された異例のルール。当初は「ロザミア・バダム」と「ロザミア・バタム」のカードはテキストに記述が無い場合でも、同じ名称のカードとして扱われるというルールが追加されるのみであった。このルールの制定後、次いで「ウェス・マーフィ」と「ウェス・マーフィー」、「シュタイナー・ハーディー」と「ハーディー・シュタイナー」も同じように扱うというルールが追加された。

[編集] エラッタ

チャンピオンシップなどの公式大会で用いられる特殊ルール。カードのテキストを、別のテキストに置き換えてゲームを進行する。どのカードが該当するかは、事前に公式ホームページで確認しなければならない。ゲームバランスを整えるのが目的で、小さな変更から大きな変更まである。しかし、そのほとんどが元のカードの原型を残さないほど大幅な変更であり、修正されるカードも、発売前からゲームバランスを破綻させることが、容易に想像できるパワーカードばかりなため、ユーザーからは決して良い目では見られていない。場合によってはそのカード自体にエラッタが適用されず、組み合わされて使われる別のカードにエラッタが適用され、全く関係ないデッキ構築にまで悪影響を及ぼすという事態も発生しうる。

[編集] メンテナンス中カード

チャンピオンシップなどの公式大会で用いられる特殊ルール。いわゆる禁止カード。一部のカードはテキストに記述が無い場合でも、デッキに入れることができない。どのカードが該当するかは、事前に公式ホームページで確認しなければならない。2008年4月現在、国力ブーストキャラと呼ばれる各色を代表する紫を除く6種類のキャラクターカードや、1枚で2つの国力を発生できるGカードなどが挙げられる。

[編集] 制限カード

チャンピオンシップなどの公式大会で用いられる特殊ルール。一部のカードはテキストに記述が無い場合でも、デッキに1枚しか入れることができない。どのカードが該当するかは、事前に公式ホームページで確認しなければならない。

[編集] Gガンダム参戦アンケート

2005年に『機動武闘伝Gガンダム』が参戦するさいに公式ホームページにおいて行われた、ユーザーアンケート。内容は『機動武闘伝Gガンダム』の参戦に賛成か否か?というものであり、反対票が多かった場合には参戦を見送るという趣旨が告知された。投票権はバンダイの運営するネットサービス『Lalabit』の会員権一つにつき一票が与えられた。このアンケートの結果賛成票が半数以上を占めたことにより『機動武闘伝Gガンダム』が参戦することとなった。
ただし、この『Lalabit』の会員権の数だけ投票数が増加するアンケートシステムについては投票数の工作が容易であるとユーザーから批判が多く噴出され、公式ホームページ内BBSにおいても論議を巻き起こした。これについてのバンダイからの応答はなかった。


[編集] エキスパンションリスト

  • 第1弾 1999年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全200種類
  • 第2弾(撃墜王出撃) 1999年6月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全110種類
機動戦士ガンダム 第08MS小隊』『∀ガンダム』が初登場。それに伴い茶勢力が追加された。
  • ドラマチックスターター1(決戦!星一号作戦&宇宙要塞ア・バオア・クー) 1999年9月下旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全49種類(両方あわせて。ただし、枚数が重複するカードは除く)
  • 第3弾(宇宙の記憶)1999年10月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全130種類
機動戦士ガンダム0083』が初登場。
  • 第4弾(新しき翼) 2000年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全204種類
新機動戦記ガンダムW』が初登場。これに伴い白勢力が追加された。
  • ドラマチックスターター2(正義の創痕&黒い波動&紅き脅威) 2000年6月下旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全80種類(3つあわせて。ただし、枚数が重複するカードは除く)
  • 第5弾(永久の絆) 2000年8月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全224種類(再録カード20種類も含む)
機動戦士ガンダム0080』が初登場。
  • ドラマチックブースター1(一年戦争) 2000年12月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全66種類
  • 第6弾(新世紀の鼓動) 2001年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全220種類(再録カード20種類も含む)
機動戦士ガンダムF91』『機動戦士Vガンダム』が初登場。
赤の最強回復カード「コスモ・バビロン」が初めて収録された。
  • 入門用スターター 2001年4月下旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全108種類(Aセット&Bセット一式分。ただし、枚数が重複するカードは除く。また、カードは一部テキストなしの簡略化バージョン)
  • ドラマチックブースター2(ウイング/ターンA編) 2001年6月中旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全66種類
  • 第7弾(革新の波濤) 2001年8月上旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全220種類(再録カード20種類も含む)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』が初登場。
  • ベースドブースター1 2001年11月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全240種類(新規84種類と再録156種類)
  • 第8弾(月下の戦塵) 2002年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全207種類(シンボルカード6種類も含む)
機動新世紀ガンダムX』が初登場。
  • ドラマチックスターター3(ギレンの野望編) 2002年6月中旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全87種類(2つ合わせて、ただし、枚数が重複するカードは除く。シンボルカード4種類も含む。)
過去のカードの再発売を含めた大型エキスパンション。
  • 第9弾(相剋の軌跡) 2002年8月上旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全207種類(シンボルカード6種類も含む。)
機動戦士ガンダムSEED』が初登場。
  • ベースドスターター&ベースドブースター2 2002年11月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全375種類(ベースドスターターのみ、ベースドブースター1から一部選出した分などを含む。また、シンボルカード2種類も含む。)
  • 第10弾(刻の末裔) 2003年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全207種類(シンボルカード6種類も含む。)
機動戦士クロスボーン・ガンダム』が初登場。
  • ドラマチックスターター4(ガンダムSEED編・栄光のザフト)&ドラマチックブースター3(ガンダムSEED編) 2003年5月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全65種類(双方合わせて。プロモカードも含む。また、スターターのみ枚数が重複するカードは除く)
  • 第11弾(蒼海の死闘) 2003年8月上旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全207種類(シンボルカード6種類も含む。)
  • セレクテッドブースター(赤い彗星 シャア編) 2003年11月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全36種類(全て再録)
人気キャラクターシャア・アズナブルを題材にしたカードのみを集めたファン要素の高いブースター。
  • コラボレーションブースター(ガンダムエース) 2003年12月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全84種類(オリジンWARカード48種類とガンダムエースカード36種類)
月刊ガンダムエース紙上にて連載された作品を題材としたブースター。
  • 第12弾(宿命の螺旋) 2004年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全207種類(シンボルカード6種類も含む)
  • BB3スターター&ベースドブースター3 2004年5月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全366種類(BB3スターターのみ、ベースドブースター1&2から一部選出した分等も含む)
  • 第13弾(烈火の咆哮) 2004年8月中旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全207種類(シンボルカード6種類も含む。)
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が初登場。
  • 拡張シートVer1 2004年10月下旬発売
    発売型式 ジャンボカードダス自販機
    全28種類(20種類は、DS1&DS2からの再録)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が初登場。
  • 戦場の女神 2004年11月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全58種類(シークレットレアカード1枚も含む。)
  • 拡張シートVer2 2005年1月末発売
    発売型式 ジャンボカードダス自販機
    全28種類(20種類は、DB1&DS4からの再録)
  • 第14弾(果てなき運命[さだめ]) 2005年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全216種類(IXホイルカード[箔押し、裏面は9分割パズル]9種類とパラレルレア12種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む)
  • ドラマチックスターター5(ガンダムSEED DESTINY編・閃光のミネルバ)&ドラマチックブースター4(ガンダムSEED DESTINY編) 2005年5月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全63種類(両方合わせて。また、スターターのみ枚数が重複するカードは除く)
  • 第15弾(禁忌の胎動) 2005年8月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全216種類(IXホイルカード[箔押し、裏面は9分割パズル]9種類とパラレルレア12種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。)
  • ドラマチックブースター5(機動戦士Ζガンダム The Movie) 2005年11月上旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全37種類(シークレットレアカード1枚も含む。)
  • タクティカルスターター1(疾風の砲火&戦乱の兇刃[きょうじん]) 2005年11月下旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全62種類(両方あわせて。ただし、枚数が重複するカードは除く)
  • 第16弾(覇王の紋章) 2006年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全216種類(IXホイルカード[箔押し、裏面は9分割パズル]9種類&パラレルレア12種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。)
機動武闘伝Gガンダム』が初登場。
  • 覇王の紋章・拡張シートVer. 2006年2月下旬発売
    発売型式 ジャンボカードダス自販機
    全19種類(一部は覇王の紋章と重複。また、ジェネレーションカードのみ枚数が重複する。)
  • ドラマチックブースター6(ガンダム・ザ・ガンダム) 2006年5月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全61種類(シークレットレアカード1枚も含む。)
  • タクティカルスターター2(爆炎の決闘場[リング]) 2006年5月下旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全32種類(枚数が重複するカードは除く)
  • 第17弾(不敗の流派) 2006年8月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全216種類(IXホイルカード[箔押し、裏面は9分割パズル]9種類とパラレルレア12種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。)
  • エクステンションブースター1 2006年11月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全302種類(新規50種類と再録252種類、パラレルレア4種類も含む。)
  • 戦場の女神コインプラス 2006年12月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全24種類(再録ユニット12種類、新規Gカード12種類)
  • 第18弾(戦慄の兵威) 2007年2月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全218種類(IXホイルカード[箔押し、裏面は9分割パズル]9種類とパラレルレア12種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。また、シークレットパラレル2枚も含む。)
  • ドラマチックブースター7(前線のフォトグラフ) 2007年5月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全56種類(シークレットレアカード2枚も含む。)
過去に類を見ない強力紫カード「慈愛の眼差し」が登場。
  • 第19弾(変革の叛旗) 2007年8月下旬発売
    発売型式 スターターボックス&ブースターパック
    全217種類(IXホイルカード[箔押し、裏面は9分割パズル]9種類とパラレルレア12種類[スターターとブースターではイラストが違う]、スターター専用レアカード1枚、ブースター専用レアカード1枚も含む。)
機動戦士ガンダム00』が初登場。『ガンダム・センチネル』を本格収録。
PS3ゲーム『ガンダム無双』に登場する『真武者ガンダム』を収録。
  • トライアルスターター(猛き濁流&白き光芒) 2007年11月上旬発売
    発売型式 スターターボックス
    全51種類(両方あわせて、プロモーションカードも含む。枚数が重複するカードは除く。また、エクステンションブースター2の先行収録カード4枚も含む。)
  • エクステンションブースター2 2007年11月下旬発売
    発売型式 ブースターパック
    全300種類(新規48種類と再録252種類)
  • 第20弾(流転する世界) 2008年2月下旬発売
    発売形式 スターターボックス&ブースターパック
    全238種類(10thレア[箔押し]バージョン26種類とパラレルレア16種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。)
『機動戦士ガンダム00』を本格収録。
サンライズクルセイド』と共通したカードデザインの採用、テキストの合理化が行われる。
スターター・ブースター共に『10thレア(金縁の外枠と数値フォントがあしらわれ、「10th」のロゴが入っている)カード)』が封入されている場合あり。
  • DXタクティカルスターター(知路の猛将&迅雷の騎兵) 2008年5月下旬発売
    発売形式 スターターボックス
    全70種類(両方あわせて、枚数が重複するカードは除く。)
  • 第21弾(放たれた刃) 2008年8月上旬発売
    発売形式 スターターボックス&ブースターパック
    全249種類(10thレア[箔押し]バージョン28種類とパラレルレア14種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。)
『機動戦士ガンダム00P』が初登場。
  • 戦場の女神2 2008年11月中旬発売
    発売形式 ブースターパック
    全58種類(シークレットレアカード1枚も含む。)
新カードグラビアGを収録。クエスGはあきまん、ラクスGは七瀬葵、シークレット特殊G「変革をもたらす者」は高河ゆんの書き下ろしである。
  • 第22弾(武神降臨) 2009年2月中旬発売
    発売形式 スターターボックス&ブースターパック
    全211種類(アドバンスレア[箔押し]&パラレルレア14種類[スターターとブースターではイラストが違う]も含む。)
  • DXタクティカルスターター2 (破壊と再生の剣&異世界からの使者) 2009年5月中旬発売
    発売形式 スターターボックス
    全62種類(両方合わせて、枚数が重複するカードは除く。パラレルレア&アドバンスレア[箔押し]12種類も含む。)
『SDガンダム』が初登場。
  • 第23弾(栄光の戦史[アーガイブ]) 2009年8月中旬発売予定
    発売形式 スターターボックス&ブースターパック
    全204種類予定(アドバンスレア[箔押し]有り)

[編集] 関連商品

  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー
    1999年10月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・百式(第1弾からの再録)付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー2
    2000年12月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・シャア専用ザクII付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルデッキケース
    2001年6月中旬発売
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー3
    2002年6月中旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・ギレンの野望付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー4
    2003年2月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・望まれぬ対立付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー5
    2003年8月上旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・REDとBLUE付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー6
    2004年2月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・メビウスの輪付き。
  • ガンダムウォーDXストレージボックス
    2004年9月上旬発売
    プレイシート1枚&デッキケース1個&プロモカード・シャングリラの少年付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー7
    2005年2月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・果てなき運命(さだめ)付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー8
    2005年8月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・未来への彷徨付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルデッキケース&スリーブセット(初回限定生産商品)
    2006年2月下旬発売
    デッキケース1個+カードスリーブ1組(50枚)&プロモカード1種
  • ガンダムウォーオフィシャルバインダー9
    2006年8月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・王者の風付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルカンデッキケース Vol.1 ジオンシリーズ「シャア専用」「ジオン公国軍」Vol.2 Z.A.F.T FAITHシリーズ「シン・アスカ
    2007年2月下旬発売
    缶タイプデッキケース+特製シンボルカード
  • ガンダムウォープラチナムバインダー
    2007年8月下旬発売
    ナインポケットリフィル10枚&プロモカード・未熟な技量付き。
  • ガンダムウォー10thコレクションボックス(完全限定商品)
    2007年12月下旬発売
    "10thYear"プロモカード(10枚)、"10thYear"メモリアルプレイシート、"10thYear"メモリアルスリーブ(60枚)、"10thYear"メモリアルバインダー(ナインポケットリフィル10枚)、記念冊子"ガンダムウォービジュアルライナーノーツ"、メモリアルDVD"ヒストリー・オブ・ガンダムウォー"付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルカンデッキケース ソレスタルビーイング編「刹那・F・セイエイ」「ロックオン・ストラトス」「アレルヤ・パプティズム」「ティエリア・アーデ」
    2008年2月下旬発売
    缶タイプデッキケース+特製メタリック仕様シンボルカード
  • ブースタードラフトエントリーパック
    2008年6月上旬発売
    エクステンションブースター1×2パック、エクステンションブースター2×2パック、流転する世界×1パック+プロモカード・ガンダムスローネアイン&トリニティ付き。
  • ガンダムウォーダブルオー・ダブルサプライパック
    2008年8月上旬発売
    『機動戦士ガンダム00』をモチーフにしたデザインのバインダー(ナインポケットリフィル10枚)&スリーブ(60枚)のセット。
  • ブースタードラフトエントリーパック2
    2008年10月中旬発売
    エクステンションブースター1×1パック、エクステンションブースター2×2パック、放たれた刃×2パック+プロモカード・ガンダムエクシア+GNアームズTYPE-E&GNアームズ付き。
  • ガンダムウォーオフィシャルスリーブコレクション「ラクス・クラインVer」「ソレスタルビーイングガールズVer」
    2008年11月中旬発売
    カードスリーブ1組(60枚)
ラクス・クラインは平井久司、ソレスタルビーイングガールズは高河ゆんの書き起こし。
  • ブースタードラフトエントリーパック09
    2009年4月中旬発売
    エクステンションブースター1×1パック、エクステンションブースター2×2パック、武神降臨×2パック+プロモカード・アヘッド近接戦闘型『サキガケ』&ワンマンアーミー付き。
  • ガンダムウォー&ガンダムクロニクルバトライン バインダー ガンダム30thanniversary
    2009年8月下旬発売予定
    ガンダムウォーとガンダムクロニクルバトラインの共用バインダー(ナインポケットリフィル10枚)&ガンダムウォープロモカード・Gの系譜(新イラスト)+ガンダムクロニクルバトラインプロモカード・ガンダム(スーパーナパーム)付き。

[編集] 評価・問題点

一見使いどころが無さそうカードでもデッキ構築次第で充分に活用出来、デッキの構築次第によって様々な戦略が広げられる点が魅力である。また、ゲームデザイナー側が意図的に専用デッキを想定したカードを収録している例もある(ラフレシアを中心とした「ラフレシアデッキ」など)。

絶妙なゲームバランスが保たれており、それまで公式大会での使用禁止カードなどはなかったが、ベースドブースター3・第13弾エキスパンション「烈火の咆哮」以降それが崩れる。これはカードテキスト、特に各色のデッキの中心になりそうなカードに対する強力な対策カード、いわゆる「パワーカード」と呼べるものが極端に増えた事で「パワーカードをパワーカードで抑える」といった流れになってしまった為である。「烈火の咆哮」の発売でそのピークを迎え、「ゲームスピードが異常に早くなる」「特定カードの組み合わせのコンボによって、相手に何もさせずに勝利する」といった極端なプレイ内容に傾倒しがちだった。のちにルールの大幅な改訂・修正が行われた(特定カードの枚数、および使用回数制限など)結果、事態は沈静化するものの、パワーカードが頻発する傾向は未だにやや強めの傾向がある。無論、サイドボードの適切な入れ替えや、カード同士のテキストを上手く組み合わせる事で対処は十分に可能であり、それらパワーカードに対する攻略法を見つけることも醍醐味の一つである。しかし、ある既存カードと組み合わせることで手の付けられない性能を発揮するカードが新登場するというパターンが散見され、新カードのみならず既存カードまでエラッタを受けてしまい、他のデッキにまで影響を及ぼすという現象が時折発生している。

[編集] 脚注・出典

  1. ^ 公式ホームページトーナメントデッキ記録より

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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