スーパーロボット大戦R

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スーパーロボット大戦R
ジャンル シミュレーションRPG
対応機種 ゲームボーイアドバンス(GBA)
iアプリ(i)
開発元 GBA:エーアイ
発売元 GBA:バンプレスト
i:バンダイネットワークス[1]
シリーズ スーパーロボット大戦シリーズ
人数 1人
メディア GBA:ROMカセット
発売日 GBA:2002年8月2日[2]
価格 GBA:6,090円(税込)[2]
i:月額525円(税込)[1]
売上本数 GBA:約35万本[3]
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スーパーロボット大戦R』(スーパーロボットたいせんアール)は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG

目次

[編集] 概要

SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。本作はゲームボーイアドバンスで発売された同シリーズの2作目に当たる。全37話/全51ステージ。

特徴としては、1990年代ロボットアニメが数多く参戦していることが挙げられる。特に、ガンダムシリーズ、マジンガーシリーズと並ぶレギュラーシリーズの一つであるゲッターロボシリーズが、今までのテレビアニメ版からOVA版に交代したのは本作が初めてである。

またストーリーにタイムトラベルによる歴史改変を扱っており、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のブライト・ノアや『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』のホシノ・ルリなどの原作では生き残るキャラクターが死亡する展開がある。

[編集] 移植版

FOMA 903i以降向け[1]iアプリとして移植された。システム面は先行する『スーパーロボット大戦A』同様、最新作のシステムに準拠している。

[編集] あらすじ

月面基地で新型機「エクサランス」の実戦テストを行っていた主人公、ラージ、ミズホの3人は、その最中に謎の敵「デュミナス」の介入を受け、連邦軍の艦・ラー・カイラムとナデシコBに救われる。成り行き上彼等とともにそれぞれの敵と戦うことになった主人公達だが、さらなるデュミナスの襲撃により、エクサランスの「時流エンジン」が暴走。主人公達3人は機体もろとも5年前の世界へと飛ばされてしまう。

[編集] 参戦作品

★マークはシリーズ初参戦作品。☆マークは携帯機初参戦作品。

[編集] 一覧

[編集] 解説

初参戦作品は『GEAR戦士電童』『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の3作。また『機動新世紀ガンダムX』は携帯ゲーム機初参戦。

本作オリジナルの機体として、『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』に登場しないダイゴウジ・ガイ専用のスーパーエステバリスが登場する[4]

[編集] パッケージ登場機体

[編集] システム

ここでは、本作特有のシステムや新規追加・変更されたシステムについて解説する。シリーズ共通のシステムについてはスーパーロボット大戦シリーズのシステムを参照。

今作から精神コマンド「愛」が強力な攻撃コマンドに変更された。

ユーザビリティの改善
本作では、ゲームボーイアドバンスの特性に合わせて、携帯機向けのシステムに変更されている。
前作『スーパーロボット大戦A』には存在しなかった、戦闘デモや会話デモのスキップ、敵フェイズでのセーブが可能になり、より携帯機向けの仕様となっている。
援護システム
スーパーロボット大戦COMPACT2』以来搭載されているサポートアクションシステムが、『スーパーロボット大戦α外伝』同様の援護システムと名称変更された。内容にも変更が加えられ、援護に入るユニットの優先順位や使用武器などの細かな設定がプレイヤーによって行えるようになった。
また、合体攻撃にも援護攻撃が行えるようになったが、合体攻撃で敵ユニットの援護防御を無効化することはできなくなった。
撃ち落とし
「切り払い」「シールド」に加え、新たな防御技能「撃ち落とし」が追加された。銃を持ったユニットが実行可能で、ミサイルやファンネルなどの実弾系射撃武器を撃ち落とすことで、ダメージを受けないというもの。
本作では、実行可能なパイロットは「ニュータイプ」技能があるキャラクターに限られたが、『スーパーロボット大戦D』ではニュータイプ以外のパイロットでも撃ち落としが実行可能になっている。 
強化パーツの仕様変更
本作では、強化パーツは敵が持っていても効果がある。本来、バリアを持たない敵がバリアを持っていたり、普通より長い射程で狙われたりといったケースが発生するようになった。パーツを持った敵を撃破すれば、そのパーツを入手できる。ただし、消費系強化パーツの場合、相手が使用すると入手できなくなる。
周回引き継ぎ
クリアデータを読み込むことで、前のプレイのデータを引き継ぐことができる。引き継がれるボーナスはユニットの改造段階[5]、撃墜数[6]、最終話クリア時点で持っている資金。加えて撃墜数が多いパイロットベスト10[7]には、精神ポイント以外の能力に+100までのボーナス補正がかかる[8]
マルチエンディング
主人公選択やルート分岐によりエンディングが微妙に変化する。主にエクサランスのその後の扱われ方が変わる。全4種類。

[編集] 特殊システム

『GEAR戦士電童』の設定を再現したもの。

ハイパーデンドーデンチ
セルファイター、セルブースターとバルハラの能力で、射程内にいるGEAR戦士電童と騎士GEAR凰牙のENを回復させることができる。この2機はハイパーデンドーデンチと呼ばれる特殊な電池で動いているため、通常の「補給」などではENを回復できず、EN回復系の強化パーツも装備できない[9]
スーパーロボット大戦MX』では、GEAR戦士電童と騎士GEAR凰牙にハイパーデンドーデンチ以外の補給を受け付けない能力「ハイパープラズマドライブ」(ハイパーデンドーデンチを交換してエネルギーを全回復とあるが、実際はそれ以外の補給を受け付けない能力)が追加され、より明確化された。
ファイナルアタック
GEAR戦士電童と騎士GEAR凰牙の必殺武器。原作では使用すると完全にデンチが空になっていたが、本作では使用してもEN残量が10残る。ファイナルアタックの攻撃力はEN残量に左右され、残量が多いほど攻撃力が高くなる。

[編集] オリジナルキャラクター

から1名選択、これに

のパートナー2名が合わせて登場する。パートナーは主人公の性別によってストーリー上の扱いが変化する(ラウルルートではミズホがヒロインとなりラージは脇役に甘んじるが、フィオナルートでは逆転する)。

主人公機はエクサランス1機のみ。最終形態が男女で異なるが、武器名称などが違うのみでユニット性能や武器性能は同じである。

[編集] スタッフ

プロデューサー
ディレクター
  • 赤羽仁
シナリオ
  • 一二三四郎
オリジナルキャラクターデザイン
  • 白川紋子
  • 糸井美帆
オリジナルロボットデザイン
  • 大輪充
  • 藤井大誠

[編集] CM

本作では初参戦の『GEAR戦士電童』のベガ役や『機動新世紀ガンダムX』のトニヤ・マーム役を務めている三石琴乃がナレーションを担当した。

[編集] 関連商品

[編集] 攻略本

[編集] コミック

[編集] 脚注

  1. ^ a b c トピックス|スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]』。2012年1月9日閲覧。
  2. ^ a b ラインナップ|スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]』。2012年1月9日閲覧。
  3. ^ 『ニンテンドードリーム平成17年12月号特別付録 GAMEBOY micro対応完全ソフトカタログ』
  4. ^ 『機動戦艦ナデシコ』登場のガイ用アサルトピットにスーパーフレームを装着したもの。序盤に登場するサブロウタのスーパーエステバリスの改造を引き継ぐ。
  5. ^ 味方になる敵ユニットは改造したぶん次の周で強くなる。
  6. ^ 冒頭に登場する『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』仕様のアムロ・ブライト、『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』仕様のアキト・リョーコ・イズミ・ヒカルの撃墜数は、過去の同一人物とは別扱い。
  7. ^ 撃墜数が同じパイロットがいる場合は全員に修正がかかる。
  8. ^ この補正は味方になる敵キャラクターにも及び、撃墜数ベスト10にランクインしていると周回ごとに強くなっていく。
  9. ^ スーパーリペアキットのみ戦艦から使ってもらうことができる。

[編集] 外部リンク

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