スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2

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スーパーロボット大戦
ORIGINAL GENERATION2
ジャンル シミュレーションRPG
対応機種 ゲームボーイアドバンス
開発元 バンプレソフト
発売元 日本の旗バンプレスト
アメリカ合衆国の旗アトラス
シリーズ スーパーロボット大戦シリーズ
人数 1人
発売日 日本の旗2005年2月3日[1]
対象年齢 日本の旗CERO:A(全年齢対象)[1]
売上本数 日本の旗約17万本[2]
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スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』(スーパーロボットたいせんオリジナルジェネレーションツー)は、バンプレストゲームボーイアドバンス専用シミュレーションRPG

キャッチコピーは「交錯する世界 …そして、招かれざる来訪者」。

概要[編集]

SDにデフォルメされたロボットたちが競演するクロスオーバー作品スーパーロボット大戦シリーズ」の一つで、同シリーズやその関連作品に登場するオリジナルキャラクターのみで構成されるシリーズ内シリーズ「OG(ORIGINAL GENERATION)シリーズ」の作品。『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』(以下、前作)の続編にあたる。全43話/54ステージ。

前作のバンプレストオリジナル路線を維持し、新たに『スーパーロボット大戦A』『第2次スーパーロボット大戦α』などに登場したキャラクターやロボットが加わった。ストーリーは『スーパーロボット大戦IMPACT』と『スーパーロボット大戦A』を中心にして展開され、『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』とも深い関わりを持っている。本作には特定の主人公は存在しないため、前作のような主人公選択によるルート分岐はない。

演出の面では、ほとんどのユニットグラフィックが描き換えられアニメーションも強化されている。前作ではパイロットカットインのない者が多かっ たが、本作ではほとんどのパイロットにカットインが存在。戦闘BGMはユニット・パイロットごとに指定された数種から任意に設定可能になった。

2007年6月28日にはPlayStation 2用ソフトとして前作と本作、OVA『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION』とその前後を描いたドラマCDのエピソードを加えてリメイクした『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』が発売された。

あらすじ[編集]

参戦作品[編集]

一覧[編集]

本作はバンプレストオリジナルしか登場しないため、厳密には参戦作品の概念は存在しない。

機体・キャラクターとして登場する作品は以下の通り。☆はOGシリーズ初登場。

パッケージ登場機体[編集]

機体の後ろに括弧書きで初登場した作品。

システム[編集]

ここでは、本作特有のシステムや新規追加・変更されたシステムについて解説する。シリーズ共通のシステムについてはスーパーロボット大戦シリーズのシステムを参照。

ゲームシステムは基本的に前作のものを踏襲するが、パイロット能力値の上限が400になった。連続攻撃の追加や援護技能が攻撃・防御で別々になったこともあり、習得可能な特殊技能が増えている。インターミッションでは強化パーツの売却やユニットの換装(ヒュッケバインMk-IIIのみ)も可能。ユニットにフル改造ボーナスが存在し、全機共通のボーナスの他にユニット固有のボーナスを選択できる(強化パーツスロットの増加、バリアの耐久性上昇など)。前作では出撃時の気力+5の効果のみだった「エースボーナス」に、各キャラクター固有の特典が加わるようになった(攻撃・防御力や回避・命中率の向上、獲得経験値・資金の増加、特定の精神コマンドの消費SPを軽減など)。

クリア後の特典として、通常とは異なるゲームモードが用意されている。初回クリア時には「EXハードモード」が、ハードモードで開始してクリアすると「スペシャルモード」が選択可能になる。

EXハードモード
インターミッション中の武器改造不可、パイロット養成に必要なPPが2倍、敵ユニットの改造段階がノーマル時より全て3段階アップ、敵パイロットの撃墜数がノーマル時より30機増、熟練度に関係なく難易度が「難」
スペシャルモード
すべてのユニットが全パラメータ10段階まで改造可能、換装武器と強化パーツを全種類1個ずつ持った状態でスタート

登場人物・機動兵器[編集]

スタッフ[編集]

プロデューサー
寺田貴信
じっぱひとからげ
菊池博
ディレクター
安斉誠
名倉正博
シナリオ
千住京太郎
なかの★陽
名倉正博
オリジナルメカデザイン
宮武一貴
カトキハジメ
大河原邦男
齊藤和衛
藤井大誠
富士原昌幸
津島直人
大輪充
守谷淳一
安藤弘
小野聖二
金丸仁
小林淳
土屋英寛
オリジナルキャラデザイン
河野さち子

プロモーション[編集]

テレビCM[編集]

本作のCMには、スパロボイメージガールを勤める加藤夏希が、登場キャラクターの一人「ラミア・ラヴレス」のコスプレをして出演した[3]

PVソング[編集]

本作のPVソングは、『IMPACT』のPVソングのカバー「Machine Soul 2005」(歌:田村美穂)。

購入特典[編集]

初回特典は、設定資料集「SUPER ROBOT WARS ORIGINAL GENERATION 2 OFFICIAL BOOK」[4]

関連作品[編集]

OVA[編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION
2005年にリリース。全3話(DVD全3巻)。本作の後日談。

テレビアニメ[編集]

スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-
2010年10月 - 2011年4月放送。本作および『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』のストーリー“インスペクター編“を新解釈でアニメ化。

関連商品[編集]

攻略本[編集]

  • スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ナビゲーションファイル ISBN 9784047071704
  • スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 パーフェクトガイド ISBN 9784797330946
  • スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 完全解析ファイル ISBN 9784575164374
  • スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ザ・コンプリートガイド ISBN 9784840229319

コミック[編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ギャグ4コマ戦線
2005年5月12日初版、双葉社、アクションコミックスISBN 9784575939422
複数作家による二次創作4コマ漫画および短編漫画。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 4コマKINGS
2005年6月15日初版、一迅社、DNAメディアコミックス。ISBN 9784758002523
複数作家による二次創作4コマ漫画。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 コミックアンソロジー
2005年5月15日初版、一迅社、DNAメディアコミックス。ISBN 9784758002479
複数作家による二次創作短編漫画。

脚注[編集]

  1. ^ a b ラインナップ|スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]』。2012年1月9日閲覧。
  2. ^ 『ニンテンドードリーム平成17年12月号特別付録 GAMEBOY micro対応完全ソフトカタログ』
  3. ^ 加藤夏希が『スパロボ』のイメージキャラに! - ファミ通.com』、2004年9月10日2011年10月5日閲覧。
  4. ^ 渡部隆(BANPRESTO)、山崎敦(創通AG)、花輪幸弥(東宝EB) (2月1日). スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 プロモーションビデオ (プロモーションビデオ). バンプレスト.. 該当時間: 3分30秒~4分. http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_og2/movie.html# 2013年3月15日閲覧。 

外部リンク[編集]