機動戦士ガンダム00
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| 機動戦士ガンダム00 | |
|---|---|
| ジャンル | ロボットアニメ |
| アニメ: 機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン) | |
| 原作 | 矢立肇、富野由悠季 |
| 監督 | 水島精二 |
| シリーズ構成 | 黒田洋介 |
| 脚本 | 黒田洋介 |
| キャラクターデザイン | 高河ゆん、千葉道徳 |
| メカニックデザイン | 海老川兼武、柳瀬敬之、鷲尾直広 寺岡賢司、福地仁 中谷誠一、大河原邦男 |
| アニメーション制作 | サンライズ |
| 製作 | サンライズ、毎日放送 |
| 放送局 | MBS発TBS系列、GyaO |
| 放送期間 | 2007年10月6日[1] - 2008年3月29日 |
| 話数 | 全25話 |
| コピーライト表記 | ©創通・サンライズ・毎日放送 |
| アニメ: 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン) | |
| 原作 | 矢立肇、富野由悠季 |
| 監督 | 水島精二 |
| シリーズ構成 | 黒田洋介 |
| 脚本 | 黒田洋介 |
| キャラクターデザイン | 高河ゆん、千葉道徳 |
| メカニックデザイン | 海老川兼武、柳瀬敬之、鷲尾直広 寺岡賢司、福地仁 中谷誠一、大河原邦男 |
| アニメーション制作 | サンライズ |
| 製作 | サンライズ、毎日放送 |
| 放送局 | MBS発TBS系列、GyaO |
| 放送期間 | 2008年10月5日[1] - 2009年3月29日 |
| 話数 | 全25話 |
| コピーライト表記 | ©創通・サンライズ・毎日放送 |
| 漫画:機動戦士ガンダム00(田口央斗版) | |
| 作者 | 田口央斗 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 月刊マガジンZ→マガジンGREAT→マガジンイーノ |
| レーベル | 1st - マガジンZKC 2nd - KCデラックス |
| 発表期間 | 2007年11月号 - 連載中 |
| 巻数 | 1st - 全4巻 / 2nd - 既刊2巻 |
| 漫画:機動戦士ガンダム00(大森倖三版) | |
| 作者 | 大森倖三 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | ケロケロエース |
| レーベル | カドカワコミックス・エース |
| 発表期間 | 2007年10月 - 連載中 |
| 巻数 | 1st - 全3巻 / 2nd - 既刊3巻 |
| 漫画:機動戦士ガンダム00(しぐま 太朗版) | |
| 作者 | しぐま 太朗 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | ガンダムエース |
| レーベル | カドカワコミックス・エース |
| 発表号 | 2008年8月号 - 2009年6月号 |
| 巻数 | 1st - 全1巻 / 2nd - 全1巻 |
| ゲーム: 機動戦士ガンダム00(ニンテンドーDS版) | |
| ゲームジャンル | 3Dアクション |
| 対応機種 | ニンテンドーDS |
| 開発元 | ベック[2] |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2008年3月27日 |
| 販売価格 | 5,229円(税込) |
| レイティング | CERO - 全年齢対象 |
| ゲーム: 機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ | |
| ゲームジャンル | ドラマティックアクション |
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | ユークス[3] |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス |
| プレイ人数 | 1人 - 2人 |
| 発売日 | 2008年10月16日 |
| 販売価格 | 6,800円(税込) |
| レイティング | CERO - 全年齢対象 |
| 小説 | |
| 著者 | 木村暢 |
| イラスト | 米山浩平、柳瀬敬之、羽音たらく 鷲尾直広、海老川兼武 |
| 出版社 | 角川書店 |
| レーベル | 角川スニーカー文庫 |
| 発表期間 | 2008年4月1日 - 以下続刊 |
| 巻数 | 1st - 全3巻 / 2nd - 既刊3巻 |
| ドラマCD: 機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー | |
| 発売元 | flying DOG / JVCエンタテインメント |
| 販売元 | ビクターエンタテインメント |
| 発表期間 | 2008年7月23日 - 2009年7月8日 |
| 販売価格 | 各2,520円(税込) |
| 枚数 | 1st - 全2巻 / 2nd - 2巻(2009年7月8日時点) |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『機動戦士ガンダム00』(きどうせんしガンダムダブルオー)は、日本のテレビアニメ、およびそれを原作としたメディアミックス作品群である。ハイビジョン制作。
目次 |
作品概要
基本設定
本作は、西暦2307年の地球を舞台としてスタートする。人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していたが、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは「ユニオン」、「人類革新連盟」、「AEU」の世界三大国家群のみだった。それらの超大国間には全面的な対決こそ無いものの熾烈な軍備開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの連合にも属せなかった小国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。
物語
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
ファーストシーズン
新型モビルスーツ(以下“MS”)の公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な機動性と攻撃力でAEUのMSを破壊していった。同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーションを襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われた。
この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けて1つの声明が発表される。4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング(以下“CB”)」は、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に同じ武力をもって介入し、戦争根絶を目指す集団であるという。それは「平和のための武力行使」という矛盾を抱える行為である。
莫大なエネルギーを生み出す"太陽炉"を搭載した4機のガンダムを操るのは、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスター達。武力介入を行ないながらも、その最中にも人命救助を行なうなど、彼らの存在に世界は混乱。存在を否定するかのごとくテロが起きる一方、彼らを正義だと称える声も有り、賛否両論が巻き起こる。また普通の学生の沙慈も世界の変革へと徐々に巻き込まれていく。
各国家群は己の威信をかけ、ガンダムを手に入れようと様々な作戦を実行。各国のエースパイロット達も出撃するが、ガンダムとの性能差の前にことごとく敗北、CBは着実に武力介入を達成していった。そうした中で、各国家群は合同軍事演習を名目に、大規模なガンダム鹵獲作戦を決行。圧倒的な物量を前に遂にガンダムも敗北するかと思われたその時、トリニティを名乗る新たなガンダムマイスター達が出現する。彼らによって窮地を救われた刹那達だったが、彼等はこれまでの武力介入を手緩いものと考えており、過剰な武力介入を始めた。
民間人をも巻き込む彼らの武力介入によって、市民はCBを憎悪し始める。その裏ではCBの監視者のアレハンドロの裏切りによって"擬似太陽炉"が各国家群へと渡っていた。トリニティによる過激な武力介入はアレハンドロの計略であり、国連軍結成を促し世界を支配するための布石だった。さらには協力者のリボンズによって、計画の要の量子コンピュータ『ヴェーダ』も掌握されてしまう。
擬似太陽炉搭載機を手に入れた各国家群は国連軍を組織し、ガンダム殲滅作戦「フォーリン・エンジェルス」を決行する。CBの計画は破綻し、仲間を次々と失いながらも、戦いの果てに平和があると信じ、刹那達は最終決戦へと挑む。死闘の末にアレハンドロは倒されるが、CBも壊滅的な打撃を受け、メンバーも離散することとなる。
セカンドシーズン
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。
夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否応無く巻き込まれ、国連軍との決戦を生き延びた刹那は歪んだままの世界に立ち上がり再び戦いへと身を投じていた。
アロウズによって捕えられていた沙慈と偶然再会した刹那は彼を救出。満身創痍のガンダムを駆るが、すでにアロウズの機体は従来のガンダムの性能を超えており、苦戦を強いられついに大破。しかし、かつての決戦を生き延びたCBのメンバーの助けによって窮地を脱出。前の戦いで死亡したロックオンことニールに代わり弟のライルを加え、続けてアロウズに捕えられていたアレルヤを救出。新しいガンダムを得、CBは打倒アロウズに向け活動を再開、反政府勢力『カタロン』と合流する。
だが、戦いに巻き込まれ家族を失い恋人とも別れた過去を持つ沙慈は、未だ戦いをやめようとしない彼らに反発し、戦いを拒否し連邦へ助けを求める。しかしその行動が原因でカタロンの基地が襲撃され、多数の人命が失われてしまった。その軽率な行動を「無自覚な悪意」だとティエリアに責められ、戦いを避け続けてきた彼は激しく苦悩する。しかしかつての恋人ルイスが、家族の復讐のためアロウズに所属していることを知り、彼女を救うため「守るための戦い」をすることを決意する。
調査の末アロウズの首魁が、イオリアの真の計画のために生み出されたイノベイターであり、かつて世界を支配しようとしていたアレハンドロすらも手駒として操っていたリボンズであることを突き止める。倒すべき敵を見つけたものの、アロウズは日増しにその力を強め、ついには衛星兵器「メメントモリ」によって中東の一国を滅ぼすほどとなっていた。情報統制によって真実は世界に伝えられぬままではあったが、歪みは連邦内でも確実に広まっていた。
CBがメメントモリの破壊に成功してから数日。連邦内でクーデターが起こり、市民6万人が人質にとられアフリカの軌道エレベーターが占拠された。彼らの目的は人質たちにアロウズの蛮行を伝え、真実を世に知らしめることだった。しかし、アロウズは真実が暴露される前に、密かに建造していたもう1基のメメントモリで人質ごと軌道エレベーターを破壊することを決定。刹那は再びメメントモリの破壊へと向かうが、射線を逸らすことはできたものの、発射は阻止できず、軌道エレベーターは崩壊し、地表には無数の破片が降り注ぐ大惨事へと発展した。この時、正規軍・アロウズ・カタロンが協力して破片落下阻止に当たった。後に「ブレイク・ピラー」と呼ばれるこの事件で、皮肉にも人々の意思が一つとなっていた。
「ブレイク・ピラー」事件から4か月。CBは2基目のメメントモリの破壊を成功させ、『ヴェーダ』奪還のために動き出した。さらに事件を機に決起した正規軍も加わり、アロウズ・イノベイターとの決戦が行われる。戦いは、自分こそが人類を導く存在だと自負するリボンズと、歪みを断ち切るために戦う刹那との一騎討ちによって締め括られる。
沿革と展開
『SDガンダムフォース』を含むガンダムシリーズの通算12作目に当たり、テレビ放映では初めて前期(ファーストシーズン、25話分)・後期(セカンドシーズン、25話分)の分割放送を行った。ファーストシーズンは2007年10月6日から2008年3月29日まで、MBS・TBS系列「土6」枠(一部地域遅れネット)にて放送された。また、ガンダムシリーズおよび「土6」枠作品初のハイビジョン制作・放映となる。セカンドシーズンは2008年10月5日から2009年3月29日までMBS・TBS系列「日曜午後五」枠(全国地域同時ネット)にて放送された。また、2010年には劇場映画版『機動戦士ガンダム00(仮称)』が公開予定である。
登場人物
「機動戦士ガンダム00の登場人物」を参照
登場兵器
「機動戦士ガンダム00シリーズの登場兵器」を参照
用語
組織、国家
- ソレスタルビーイング
- 西暦2100年頃に科学者イオリア・シュヘンベルグによって創設された私設武装組織。紛争根絶のため、あらゆる紛争に対し武力介入を行う。さらには紛争幇助する企業や国も武力介入の対象となっている。2307年に武力介入を開始した。
- 表立って武力介入する主人公の刹那達の他に、彼らをサポートする「フェレシュテ」が存在し、また計画には本来存在しない「トリニティ」チームもある。
- 作戦はすべて量子コンピュータの「ヴェーダ」によって決められている。ただし、イオリアの計画に賛同し代々歴史の影からCBの計画を準備してきた「監視者」と呼ばれる人々らの全会一致によって拒否することができる。
- 当初は半永久機関である太陽炉(後述)を搭載したガンダムによって圧倒的優位を誇っていたが、後に監視者の一人が裏切り、擬似太陽炉が各国家群に渡りミリタリーバランスが崩れてしまう。国連軍との決戦によりで多くの仲間が死傷し、2308年に一度崩壊するが、4年後の2312年に活動を再開。
- ユニオン
- 正式名称は「太陽エネルギーと自由国家連合軍 (Union of Solar Energy and Free Nations) 」[4]。
- 大統領を元首とする共和制。大統領官邸はワシントンD.C.にある旧ホワイトハウスの敷地内にあり、同時にユニオン最高議会の議事堂としても機能している。主にアメリカ合衆国、オセアニアの国々で構成されている。日本も「経済特区」(中国に実在するものとは別)としてこの傘下にある。
- 三大勢力では最も早く軌道エレベーターの実用化に成功し、「タワー」という名称で南アメリカ・アマゾン川上流域に設置されている。
- AEU
- 正式名称は「新ヨーロッパ共同体[5] (Advanced European Union)[4]」。元首は存在せず各国代表による協議制によって政策が行われているが、それぞれが自国の国益を優先しているため、意見が一致しないことが多く、他の超大国の中では政策などが遅れている[6]。故にアフリカ・ヴィクトリア湖西方にある軌道エレベーター「ラ・トゥール」も建設が遅れている。2ndでは完成して「アフリカタワー」と改名されている。
- 人類革新連盟
- 通称「人革連」。英名は「Human Reform League」[4]。中国、ロシアのアジア部分、他の旧共産圏、インドなどを中心に国家主席を元首とした連合国家群。ユーラシア大陸の国々から形成される。なお、ロシアのヨーロッパ部分は「モスクワ」として独立し、AEUに加盟している。ソロモン諸島北方の海上に設置されている軌道エレベーターの「天柱」はすでに運用されているが、技術面ではユニオンやAEUにやや遅れを取っている。
- アザディスタン王国
- 中東にある新興国の1つ。他の中東諸国と同様に、化石燃料に依存していたため、各国家群のように太陽光エネルギーの恩恵を受けられず、困窮している。さらに国内では保守派と改革派の対立によってテロが頻発してる。2ndでは一度国土を焦土化されてしまう。
- 地球連邦
- 2ndから登場。2308年に起きたCBと国連軍との決戦の後、ユニオン、AEU、人革連、その他の国連加盟国を統合して誕生した全地球規模の国家。擬似太陽炉をはじめとした最新鋭の技術を独占している。世界統一と平和維持を目的とした「地球連邦正規平和維持軍」の他、2310年に起こった大規模テロを切っ掛けとして、身柄拘束・尋問・処刑が許可された超法規的機関の「独立治安維持部隊アロウズ」が編成されている。
- カタロン
- 2ndから登場する反連邦組織。連邦の弾圧に対して世界各地で戦いを続けているが、戦力は旧式のMSのため、擬似太陽炉機を多数所有する連邦には常に劣勢を強いられている。
兵器
- GNドライヴ(ジーエヌドライヴ)
- 「GUNDAM NUCLEUS DRIVE(ガンダムの中核のドライヴ)」[7]の略称で、通称「太陽炉」。ガンダムの根幹を成す動力機関。重粒子を蒸発させることなく質量崩壊させ、陽電子と光子を発生させることにより、莫大なエネルギーを半永久的に生み出す。出力の割に小型化が容易であり、排熱量の低さから隠密性にも優れる。物語開始時点において稼働しているオリジナルのGNドライヴは5基のみとされ[8]、作中に登場するのはプトレマイオスの第3世代のガンダムに搭載された4基と、外伝『00F』に登場するフェレシュテで運用されている1基のみである。『00F』2ndでは旧プトレマイオスクルーがデュメナスとヴァーチェの、フェレシュテがオーガンダムとキュリオスのGNドライヴを所有している[9]。2ndシーズンではプトレマイオス2が5基すべてを所有し、2基のドライヴを搭載したダブルオーガンダムを含む新世代ガンダム4機に搭載されている。
- それぞれに微細ながら「個性」のようなものがあるらしく、「相性」の良さが必要なツインドライヴシステム開発の際に語られている。
- エイフマンの分析によればこのエネルギー機関を作れる環境は木星のような高重力下の環境のみである。製造には莫大な時間が掛かり、小説版では製造作業に約20年、製造可能な環境に至るまでの航行時間を含めれば約40年を費やしている。オリジナルのGNドライヴは淡い緑のGN粒子を放ち、これを搭載したガンダムのビーム兵器はピンク色の光を放つ。オリジナルのGNドライヴが放つGN粒子は、ある特定の条件下において強い毒性を持つことが外伝『00P』におけるジョイス・モレノの研究で判明している[10]。
- GNドライヴ[T](ジーエヌドライヴ タウ)
- 「擬似太陽炉」とも呼ばれる。ガンダムスローネ、及び国連軍に提供されたジンクスシリーズやその後継機、イノベイターの機体などに使われている動力機関。基本的な性能はオリジナルのGNドライヴとほぼ同等だが、GN粒子の生成には外部からの電力供給を必要とし、半永久機関であるオリジナルと異なり活動時間に制限がある。また、地球圏での生産が可能な技術で再設計して生産されたため大量生産が可能である。半面、生成されるGN粒子はオリジナルのように完成されたエネルギーではなく、常時はオリジナルと同様に無害だが、武装用に高濃度圧縮すると生体細胞を変質させる細胞障害を起こす毒性を持つ。オリジナルのGNドライヴとの構造的な相違点は、稼働させるのに始動機が必要なこと、ドライヴの炉心部にTDブランケットという技術が使用されているか否かであり、ドライヴの活動時間もこの技術の有無が関連している。GN粒子の色や、搭載機のビーム兵器の色は真紅色となっている。2ndシーズンまでの4年間の間に連邦軍の手により解析が進められ、改良・量産された。それにより性能は格段に向上し、兵器として使用する際の毒性も無くなった[11][12]。また、GN粒子の色は赤みを帯びたオレンジ色に、搭載機のビーム兵器の色はオレンジ色に変わっている。なお、連邦軍は所有していた初期型のドライヴを破棄したが、アルケーガンダム及び4年前から残存するガンダムスローネドライは初期型のドライヴを搭載している。
- Eカーボン
- ガンダムおよび各国の最新鋭MSの装甲・武装、軌道エレベーターの建材などに用いられている最新の炭素素材[13]であり、カーボンナノチューブの20倍の引っ張り強度を持つとされている[13]。GNドライブを搭載しているMS (MA) はEカーボンの表面にGN粒子をコーティングことにより、さらに耐弾性能を高めている。磁石にはくっつく[要出典]。
その他の用語
- ガンダムマイスター(Gundam Meister)
- ガンダムのパイロット達の通称。マイスターはドイツ語で「親方」を意味しているが、「職人」や「名人」、「達人」としての意味合いが強い。英語では、Master(達人)にあたる。この呼称は本作独自のもので、脚本を担当した黒田洋介による造語であるという[14]。
- ヴェーダ
- CBの計画の根幹をなす演算処理システム。CBはこのシステムが推奨するプラン通りにミッションを遂行している。ヴェーダ内に情報の重要性に基づいたレベルが設けられ、最高レベル7まで存在し、ガンダムマイスターのデータもレベル7の情報とされている。厳しいアクセス制限が設けられており、実行部隊の実質的リーダーであるスメラギはレベル4、監視者であるアレハンドロはレベル3までしかアクセスできない。レベル7にアクセスするにはヴェーダの許可が必要とされる。また、ガンダムナドレのトライアルシステムの制御機能もこの中に存在する。しかし、ヴェーダに存在しないトリニティやガンダムスローネの存在、GNドライヴの設計データの漏洩、トライアルシステムの機能停止などが確認され、最終的にはアレハンドロとリボンズによってヴェーダはレベル7まで掌握されてしまった。しかし、イオリアの残したヴェーダが掌握された場合を想定したプロテクトにより、ガンダムマイスターの情報とオリジナルGNドライブの所在はヴェーダ側からはアクセスできない状態にされた。そのためヴェーダと連動している連邦のコンピュータネットワークでは、ガンダムマイスターはあらゆる個人情報を抹消された「存在しない人間」として扱われている[15]。
- なお、このシステムへの特殊なアクセスを許可されている人物はティエリアである。リボンズもレベル7へのアクセスが可能だった。
- 監視者
- イオリアの計画に賛同し、代々歴史の影からCBの計画を準備してきた人々。国連大使だったアレハンドロや軌道エレベーター公社総裁のラグナなどが含まれ、全会一致でヴェーダの決定に対する拒否権を持つ。しかし、計画の乗っ取りをもくろんでいたコーナー家による裏切りと、それに協力するふりをしていたリボンズの反乱により監視者の組織は崩壊した。
- イノベイド
- ヴェーダによって生み出された人間タイプの情報端末。本編で登場したのは、ガンダムマイスター等、計画の重要任務をこなすために造られた「マイスタータイプ」だが、他にもヴェーダが人間を理解するために生み出した「情報タイプ」が数万人存在し、自分がイノベイドだと知らないまま人間社会に溶け込んで活動している[15]。2ndシーズン最終話ラストの群集シーンでは、アニューに瓜二つな容姿の人物など[16]、マイスタータイプと同じ容姿を持った情報タイプと思われる人物が何名か登場している。
- トランザムシステム (TRANS-AM)
- オリジナルのGNドライヴに予め組み込まれていたシステム。機体内部に蓄積されていた高濃度圧縮粒子を全面開放することで機体が赤い光に包まれ、スペックを3倍以上に上げることができる。しかし、このシステムは大量のGN粒子を消費し、使用時間の制限と、使用後は粒子の再チャージまで機体性能が大幅に低下するなど、諸刃の剣である。ヴェーダが何者かによって破壊、もしくは掌握されたときのためにイオリアが温存していた最後の希望である。2ndシーズンにおけるガンダムは、このシステムの使用を前提に設計されているため、任意での途中解除が可能となり限界時間到達後も一定以上の戦闘行動は行えるようになっている。
- また、アロウズの技術主任に就任したビリー・カタギリによって設計された新型MS「マスラオ」には、故レイフ・エイフマン教授の手書き資料を基に彼が実証した理論によりトランザムシステムが搭載された。イノベイターは、CBからデータを直に手に入れ、後に自分達の専用機にも搭載している。トランザムを使用した擬似太陽炉は粒子を使い切ると壊れてしまう[17]。オリジナル同様途中解除で、トランザム後も粒子が残存していれば戦域離脱または戦闘継続が可能であり、粒子に余裕があれば二度目のトランザムも可能である。ダブルオーライザーのみトランザムをさらに強化したトランザム・バーストを備える。
- 脳量子波
- 人革連の「超人機関技術研究所」で人体改造を受けた超兵や、イオリアの計画によって生み出されたイノベイターが扱うことができる能力。脳量子波を発生させることで、人が持っている空間認識能力、攻撃回避能力、超反射能力などが高くなるが、他の兵士との共鳴や干渉などの弊害も併せ持つ。その超反射能力と思考が融合した状態こそ、超兵のあるべき本来の姿であるとハレルヤは作中で語った。イノベイターは、脳量子波を用いてヴェーダと直接リンクすることで、イオリアが立てた計画を推進している。
- 軌道エレベーター
- 枯渇寸前の化石燃料に代わり、太陽光発電により半永久的にエネルギーを得るために建造された、高度5万kmにまで達する巨大建造物。ユニオンの「タワー」、人革連の「天柱」、AEUの「ラ・トゥール」の3基が存在し、それぞれの超大国群が管理している。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
スタッフ
- 原作 - 矢立肇、富野由悠季
- シリーズ構成・脚本 - 黒田洋介
- キャラクターデザイン原案 - 高河ゆん
- アニメーションキャラクターデザイン - 千葉道徳
- メカニックデザイン - 海老川兼武、柳瀬敬之、福地仁、鷲尾直広、寺岡賢司、中谷誠一、大河原邦男
- アニメーションメカニックデザイン - 中谷誠一
- 美術デザイン - 須江信人(KUSANAGI)
- 美術監督 - 佐藤豪志(KUSANAGI)
- 色彩設計 - 手嶋明美(Wish)
- 音響監督 - 三間雅文
- 撮影監督 - 葛山剛士(旭プロダクション)
- ナレーション - 古谷徹
- プロデューサー - 丸山博雄(毎日放送)、池谷浩臣(サンライズ)、佐々木新(サンライズ)
- 監督 - 水島精二
- 制作協力 - 創通、ADK
- 製作 - サンライズ、毎日放送
主題歌
個別にシングル記事のある曲の作詞者、作曲者、編曲者については各シングル記事を参照
オープニングテーマ
- 「DAYBREAK'S BELL」
- 歌 - L'Arc〜en〜Ciel
- ファーストシーズン#01 - 13のオープニングテーマ。#25およびセカンドシーズン#25ではエンディングテーマとして使用された。
- 「Ash Like Snow」
- 歌 - the brilliant green
- ファーストシーズン#14 - 25のオープニングテーマ。
- 「儚くも永久のカナシ」
- 歌 - UVERworld
- セカンドシーズン#02 - 13のオープニングテーマ。#01ではエンディングテーマとして使用された。
- 「泪のムコウ」
- 歌 - ステレオポニー
- セカンドシーズン#14 - 25のオープニングテーマ。
エンディングテーマ
- 「罠」
- 歌 - THE BACK HORN
- ファーストシーズン#01 - 13のエンディングテーマ。
- 「フレンズ」
- 歌 - ステファニー
- ファーストシーズン#14 - #24のエンディングテーマ。
- 「Prototype」
- 歌 - 石川智晶
- セカンドシーズン#02 - 13のエンディングテーマ。
- 「trust you」
- 作詞・作曲 - MARKIE / 編曲 - JIN NAKAMURA / 歌 - 伊藤由奈
- セカンドシーズン#15 - 24のエンディングテーマ。#20では挿入歌としても使用された。
挿入歌
- 「LOVE TODAY」
- 作詞 - 菜穂 / 作曲 - 菜穂、佑次 / 編曲・歌 - Taja
- ファーストシーズンの挿入歌。
- 「Unlimited Sky」
- 作詞・歌 - Tommy heavenly6 / 作曲・編曲 - Chiffon Brownie
- セカンドシーズンの挿入歌。
- 「TOMORROW」
- 作詞 - 黒田洋介、ああ / 作曲 - 浅見昂生、川井憲次 / 編曲 - 西田マサラ / 歌 - マリナ・イスマイールと子ども達
- セカンドシーズン#14ではエンディングテーマとして使用された。
サブタイトル
ファーストシーズン
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #01 | ソレスタルビーイング | 黒田洋介 | 大塚健 水島精二 |
北村真咲 | 千葉道徳 | 中谷誠一 |
| #02 | ガンダムマイスター | 寺岡巌 | ヤマトナオミチ | 高村和宏 | 有澤寛 | |
| #03 | 変わる世界 | 大原実 ミズシマセイヂ |
吉村章 | 大貫健一 | 西井正典 | |
| #04 | 対外折衝 | 松尾衡 | うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #05 | 限界離脱領域 | 榎本明広 | 森下博光 | 松田寛 | ||
| #06 | セブンソード | 北村真咲 | 松川哲也 | 佐村義一 有澤寛 |
||
| #07 | 報われぬ魂 | 寺岡巌 | ヤマトナオミチ | 千葉道徳 | 大塚健 | |
| #08 | 無差別報復 | 木村真一郎 | 吉村章 | 大貫健一 | 西井正典 | |
| #09 | 大国の威信 | うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 | ||
| #10 | ガンダム鹵獲作戦 | 榎本明広 | 森下博光 | 松田寛 | ||
| #11 | アレルヤ | 北村真咲 | 今泉良一 | 佐村義一 | ||
| #12 | 教義の果てに | 角田一樹 | 松川哲也 | 有澤寛 | ||
| #13 | 聖者の帰還 | 長崎健司 | 大貫健一 | 西川正典 | ||
| #14 | 決意の朝 | ヤマトナオミチ ミズシマセイヂ |
ヤマトナオミチ | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #15 | 折れた翼 | 西本由紀夫 | うえだしげる | 森下博光 | 高瀬健一 | |
| #16 | トリニティ | 北村真咲 | 今泉良一 | 松田寛 | ||
| #17 | スローネ強襲 | 榎本明広 | 松川哲也 | 有澤寛 | ||
| #18 | 悪意の矛先 | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | ||
| #19 | 絆 | 木村真一郎 水島精二 |
うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #20 | 変革の刃 | 角田一樹 | 森下博光 | 佐村義一 | ||
| #21 | 滅びの道 | ヤマトナオミチ 角田一樹 ミズシマセイヂ |
ヤマトナオミチ | 今泉良一 | 松田寛 | |
| #22 | トランザム | 北村真咲 | 松川哲也 | 有澤寛 | ||
| #23 | 世界を止めて | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | ||
| #24 | 終わりなき詩 | 榎本明広 ミズシマセイヂ 長崎健司 北村真咲 |
うえだしげる | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #25 | 刹那 | 寺岡巌 角田一樹 水島精二 |
水島精二 | 千葉道徳 | 中谷誠一 大塚健 松田寛 有澤寛 |
|
セカンドシーズン
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #01 | 天使再臨 | 黒田洋介 | 水島精二 角田一樹 |
角田一樹 | 千葉道徳 | 中谷誠一 阿部邦博 |
| #02 | ツインドライヴ | 北村真咲 | 今泉良一 | 有澤寛 | ||
| #03 | アレルヤ奪還作戦 | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | ||
| #04 | 戦う理由 | 寺岡巌 | 宅野誠起 | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #05 | 故国燃ゆ | うえだしげる | 森下博光 | 松田寛 | ||
| #06 | 傷痕 | 北村真咲 | 名取孝浩 | 松川哲也 | 阿部邦博 | |
| #07 | 再会と離別と | 角田一樹 | 角田一樹 水島精二 |
千葉道徳 | 大塚健 | |
| #08 | 無垢なる歪み | 長崎健司 | 高橋正典 | 大貫健一 | 西井正典 | |
| #09 | 拭えぬ過去 | 寺岡巌 | 宅野誠起 | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #10 | 天の光 | うえだしげる | 森下博光 | 松田寛 | ||
| #11 | ダブルオーの声 | 北村真咲 | 松川哲也 | 中谷誠一 阿部邦博 |
||
| #12 | 宇宙で待ってる | 長崎健司 | 池田佳代 | 有澤寛 | ||
| #13 | メメントモリ攻略戦 | 寺岡巌 | 高橋正典 | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #14 | 歌が聴こえる | 宅野誠起 | 大貫健一 | 西井正典 | ||
| #15 | 反抗の凱歌 | うえだしげる | 森下博光 | 松田寛 | ||
| #16 | 悲劇への序章 | 寺岡巌 | 北村真咲 | 松川哲也 | 阿部邦博 | |
| #17 | 散りゆく光の中で | 長崎健司 | 池田佳代 | 中谷誠一 有澤寬 |
||
| #18 | 交錯する想い | 角田一樹 水島精二 |
角田一樹 | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #19 | イノベイターの影 | 北村真咲 | 宅野誠起 | 大貫健一 | 西井正典 | |
| #20 | アニュー・リターン | 寺岡巌 | 綿田慎也 | 森下博光 | 大塚健 | |
| #21 | 革新の扉 | うえだしげる | 松川哲也 | 阿部邦博 | ||
| #22 | 未来のために | 寺岡巌 角田一樹 水島精二 |
名取孝浩 | 池田佳代 | 松川寛 | |
| #23 | 命の華 | 北村真咲 | 宅野誠起 | しんぼたくろう | 高瀬健一 | |
| #24 | BEYOND | 長崎健司 | 大貫健一 | 西井正典 | ||
| #25 | 再生 | 寺岡巌 角田一樹 水島精二 |
角田一樹 水島精二 |
千葉道徳 森下博光 |
中谷誠一 大塚健 |
|
映像特典
- 『機動戦士ガンダム00 CBきゃら』
ファーストシーズンDVD&Blu-ray第7巻およびセカンドシーズンDVD&Blu-ray第7巻収録の、映像特典フラッシュアニメ風SDアニメ。劇場予告編では本編では実現しなかったスミルノフ親子の和解やクロスロード姉弟の再会も描かれた。
- サブタイトル
- 第二期予告
- 脚本 - 黒田洋介、作画監督 - 高橋勇治、絵コンテ・演出・監督 - 角田一樹
- 劇場予告編
- 作画監督・原画 - 高橋勇治、シナリオ・絵コンテ・演出・監督 - 角田一樹
放送局
ファーストシーズン
| 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
|---|---|---|
| MBS・TBS系列 (下記2局除く) |
2007年10月6日 - 2008年3月29日 | 土曜 18時00分 - 18時30分 |
| SBS・RCC | 2007年10月13日 - 2008年4月4日 | 土曜 17時30分 - 18時00分 |
| GyaO | 土曜 19時00分更新 | |
| BS-i | 2008年4月6日 - 9月28日 | 日曜11時30分 - 12時00分 |
初回放送開始の前週に当たる2007年9月29日の17:30 - 18:00には、放送開始記念特別番組『機動戦士ガンダム00披露宴』がMBS・TBS系列にて放送された(SBS、RCCでは1週間遅れ)。また、放送日前日に当たる10月5日の24:25 - 25:20には、これに未公開のトークや映像を加えた『機動戦士ガンダム00披露宴 完全版』がMBSでのみ放送された。
今作の再放送は、キッズステーションでも行われた。アニマックスではガンダムシリーズが毎月1作は必ず放送され、土6作品はすべての作品を再放送しているが、今作のみ放送されていない。(しかし、土6作品の『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、キッズステーションが先に放送していた。)
セカンドシーズン
| 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
|---|---|---|
| MBS・TBS系列 | 2008年10月5日 - 2009年3月29日 | 日曜 17時00分 - 17時30分 |
| GyaO | 2008年10月12日 - 2009年4月5日 | 日曜 12時00分更新 |
| BS-TBS | 2009年4月5日 - | 日曜 11時30分 - 12時00分 |
TBS再放送では17話より予告が省かれている。
番組の変遷
| MBS発・TBS系列 土6 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
地球へ…
(2007年4月 - 9月) |
機動戦士ガンダム00
(ファーストシーズン) (2007年10月 - 2008年3月) |
廃枠
|
| TBS系列 土曜18時台前半枠 | ||
|
地球へ…
|
機動戦士ガンダム00
(ファーストシーズン) 【本番組まで毎日放送制作】 |
|
| MBS発・TBS系列 日曜午後五 | ||
|
コードギアス 反逆のルルーシュR2
(2008年4月 - 9月) |
機動戦士ガンダム00
(セカンドシーズン) (2008年10月 - 2009年3月) |
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
(2009年4月 - ) |
公式外伝
詳細は「機動戦士ガンダム00外伝」を参照
テレビアニメ版と並行し、雑誌媒体において本伝の一部として位置づけられる[18]「公式外伝」を銘打った連載が展開され、アニメ版より前世代のガンダムマイスターや、フェレシュテなるCBのサポート組織の活躍といった、本編では描かれなかった物語が漫画、小説、ジオラマなどの形で展開された。
- 『機動戦士ガンダム00P』 - 電撃ホビーマガジン連載。
- 『機動戦士ガンダム00F』 - ガンダムエース連載。
- 『機動戦士ガンダム00V』 - 月刊ホビージャパン連載。
- 『機動戦士ガンダム00I』 - ガンダムエース連載。
- 『機動戦士ガンダム00N』 - 電撃ホビーマガジン連載。
- 『機動戦士ガンダム00V戦記』 - 月刊ホビージャパン連載。
その他関連メディア
漫画
月刊マガジンZ、ケロケロエース、ガンダムエースの3誌で連載。
- 田口央斗版(月刊マガジンZ)
- ファーストシーズン
- 2007年11月号プレ連載、12月号より本格連載。
- セカンドシーズン
- 大森倖三版(ケロケロエース)
- ファーストシーズン
- セカンドシーズン
- しぐま 太朗版(ガンダムエース)
- 蒼い記憶は2008年8月号から12月号まで連載、蒼い絆は2009年2月号から6月号まで連載。
- 蒼い記憶 ISBN 978-4047151949
- 蒼い絆 ISBN 978-4047152663
小説
角川スニーカー文庫から発売。著者は木村暢。イラストは米山浩平、柳瀬敬之、羽音たらく、鷲尾直広(2巻のみ)。「完全小説化」を銘打った[19]、テレビアニメ版のノベライズ作品。
- 機動戦士ガンダム00(1) ソレスタルビーイング 2008年4月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473601-9
- 機動戦士ガンダム00(2) ガンダム鹵獲作戦 2008年8月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473602-6
- 機動戦士ガンダム00(3) フォーリンエンジェルス 2008年11月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473603-3
- 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン(1) 天使再臨 2009年3月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473604-0
- 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン(2) 無垢なる歪み 2009年5月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473605-7
- 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン(3) 散りゆく光の中で 2009年8月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473606-4
- 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン(4) アニュー・リターン 2009年11月1日初版発行 ISBN 978-4-04-473607-1
ゲーム
下記の2作品はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)より発売。
- 機動戦士ガンダム00
- ニンテンドーDS用ソフト。2008年3月27日発売。
- 1stの合同演習までのストーリーとオリジナルシナリオを収録。第3世代の4機のガンダムに加え、エクシアのロールアウトカラー(アニメ中では刹那の回想の中で登場)とナドレ(武装はGNキャノンとGNビームサーベルのみ)が、グッドクリア後出現する特殊模擬戦2をクリアすると手に入る隠し機体として使用可能。スローネは最後のミッションで監視者達がプトレマイオスに仕掛けた刺客として登場している。なおホームページで公開されているムービーと製品版では、覚醒時の太陽炉の発光色(赤が製品版では黄に)やヴァーチェのチャージショット(GNバズーカ→GNキャノン)等の違いがある。また本作には、「GUNPLA NAVI」(バンダイホビー事業部監修、ホビージャパン製作)も収録されている。
- 機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ
- プレイステーション2用ソフト。2008年10月16日発売。
クロスオーバー作品
- ガンダムウォー
- トレーディングカードゲーム。ファーストシーズン放映に先駆けて本作品からも登場した。
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム
- 対戦アクションゲーム。ガンダムエクシアが隠し機体として参戦。ゲームシステムの一環としてガンダムデュナメス・ガンダムヴァーチェ・ガンダムキュリオスも2008年8月の隠し要素開放でCPU戦の追加ルートで敵機として登場。その後同月末の『キャラホビ』で最後の隠し要素として自機としての使用が先行開放、9月1日に正式に自機で使用可能となった。トランザムシステムは搭載されていない。後に放送中に発売されたPSP版も同様。
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT
- 2009年3月稼働のアーケードゲーム(対戦アクションゲーム)。『1st』からガンダムエクシアとガンダムヴァーチェが参戦(ゲームシステムの一環としてガンダムデュナメス・ガンダムキュリオスも続投)。対戦ステージとして「軌道エレベータ ラ・トゥール」、戦闘中のBGMとして「Ash Like Snow」が収録。エクシアにはトランザムシステムが装備され、ヴァーチェはパーツをパージしてナドレになれる。
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS
- 2009年12月3日発売予定のプレイステーション・ポータブル用ゲーム。上記の2体に加え、『2nd』からダブルオーライザーとリボーンズガンダムが参戦する。
ドラマCD
企画制作はサンライズ。販売はJVCエンタテインメント。
機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー MISSION-2306
2008年7月23日発売。ファーストシーズンと同じ世界を舞台としているが、作風はアニメと打って変わり非常にバラエティー色が強いコメディー作品となっている。声優コメントではキャストの多くが、そのあまりの差に困惑している様子が収録されている。エクストラドラマ『ハレルヤの日』も収録されている。
- アナザーストーリー MISSION-2306
- 西暦2307年。ガンダムマイスターたちに、潜入任務がヴェーダにより課せられる。目的はある事情により犯罪組織に身柄を狙われるルイス・ハレヴィの護身。刹那は学生達に溶け込むため、21世紀初頭の軽い若者を装い潜入するも、護衛対象に警戒されたうえ担任のハム先生に一目惚れされてしまい任務は難航。増援として女学生に扮したティエリアや、催眠術で喧嘩番長となったアレルヤが駆けつけるが任務は失敗。ルイスは犯罪組織に誘拐されてしまう。マイスター達はグラハムに犯罪組織とのつながりを疑うが、怪しく見えた彼は軍の上級大尉だった。謎の変態グラハムとマイスター達の喜劇が描かれる。
- ハレルヤの日
- ガンダムマイスター達の手緩い作戦行動に痺れを切らしたハレルヤが暴走してしまう。持ち前の性技を用いて、スメラギやヴェーダを籠絡。メンバーの反発を押しのけ、独自作戦を遂行してしまう。
機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー ROAD TO 2307
2008年9月24日発売。刹那がプトレマイオスへ合流した直後を描いたエピソード『天使降臨』と、フラッグのテストパイロット時代のグラハムのエピソード『ユニオンフラッグ』の2つが収録されている。
- 天使降臨
- 武力介入を開始する2年前。刹那はプトレマイオスへ合流し、メンバー達はその若さに驚いていた。一方ティエリアは、ヴェーダに情報のなかった刹那の存在に疑問を抱き、その実力を見極めるため、模擬戦を行うことになる。
- ユニオンフラッグ
- 若いながらも優秀なパイロットとして、フラッグのテストパイロットとなったグラハム。その対抗機体のテストパイロットはかつての上官だった。グラハムが「上官殺し」と呼ばれる経緯が描かれている。
機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー COOPERATION 2312
2009年6月10日発売。アレルヤが救出された直後を描いたエピソード。イアンは仮想シミュレーターを使った、データの収集を提案する。4人はミレイナのシナリオで、刑事に扮して事件の解決に奔走するが捜査は難航していた。そんな中、特別捜査官としてブシ仮面と名乗る人物がやってくる。
「MISSION-2306」の流れを汲むコメディ作品であり、一部にBLの要素まで含まれている。
機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー 4MONTH FOR 2312
2009年7月8日発売。ブレイク・ピラー事件後の4か月の間に起きた出来事[20]が描かれる。
ラジオ
「ソレスタルステーション00」を参照
映画
2010年公開予定。
連載企画
- G-ROOMS
- 水島精二が毎回様々なメカデザイナーと、モビルスーツについて語り合う対談企画。『YOMBAN』にて連載中。
その他書籍
- 機動戦士ガンダム00 メカニック-1st ISBN 978-4575464429
脚注
- ^ a b "機動戦士ガンダム00 公式ホームページ". サンライズ. 2009-02-11 閲覧。
- ^ 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)のレビュー、最新情報 / ファミ通.comより。2008年8月2日閲覧。
- ^ 機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズのレビュー、最新情報 / ファミ通.comより。2008年10月18日閲覧。
- ^ a b c 「機動戦士ガンダム00 Meister’s Mission」より。アメリカを中心とした世界経済連合。
- ^ GUNDOM.INFOのDVD一巻の紹介より。
- ^ ファーストシーズン第6話のアバンにて。
- ^ 機動戦士ガンダム00P vol.2 50頁
- ^ "電撃ホビーマガジン特集!第4回 『機動戦士ガンダム00P』ガンダムプルトーネ". GUNDAM.INFO (2008年1月26日). 2009年1月28日 閲覧。
- ^ 『00F』第3巻146Pより
- ^ 電撃ホビーマガジン連載『00P 2nd』2009年1月号掲載分より。
- ^ 『機動戦士ガンダム00 MISSION COMPLETE 2307-2312』 角川書店、2009年。ISBN 978-4-04-854345-3。
- ^ 『機動戦士ガンダム00 SECOND SEASON コンプリートミッションファンブック』アニメディアには「毒性はそのまま」と記述されている。
- ^ a b 鍛治信太郎 (2009-03-01). “のぞきまど ガンダムの科学(1) 軌道エレベーター(上) カーボン素材発見で現実昧”. 朝日新聞日曜版 be on Sunday (朝日新聞社): p. s2面
- ^ 「インタビュー 水島精二監督」『新・大人のガンダム』 日経エンタテインメント!、日経BP〈日経BPムック〉、2008年12月24日、16-19頁。ISBN 978-4-8222-6328-7。
- ^ a b 公式外伝『00F』より。
- ^ 「機動戦士ガンダム00 とりあえずTVシリーズ終了記念 俺は…僕は…私は…卒業します」、『月刊アニメディア』第29巻第5号、学習研究社、2009年5月、124-129、JAN 4910015790598、雑誌01579-05。
- ^ グレートメカニックDX8(双葉社)掲載のインタビューより。
- ^ "機動戦士ガンダム00外伝 スタッフ紹介". 機動戦士ガンダム00 公式サイト. サンライズ. 2009-08-18 閲覧。
- ^ "機動戦士ガンダム00(1) ソレスタルビーイング". webKADOKAWA. 角川書店. 2009-06-13 閲覧。
- ^ 公式HP(新着情報2009年7月1日)
関連項目
外部リンク
- 機動戦士ガンダム00 公式サイト(サンライズ)
- 機動戦士ガンダム00 公式サイト(毎日放送)
- ニンテンドーDS専用ソフト『機動戦士ガンダム00』
- PS2用ソフト『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』
- 無料動画GyaO 機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)
- 無料動画GyaO 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
- 機動戦士ガンダム00 ガンプラ総合サイト
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