勇者特急マイトガイン
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『勇者特急マイトガイン』(ゆうしゃとっきゅうマイトガイン)は、1993年(平成5年)1月30日から1994年(平成6年)1月22日までテレビ朝日系列で毎週土曜17:00 - 17:30(JST)に全47話が放送された、名古屋テレビ・サンライズ制作のSFロボットアニメ作品、および作中に登場する主役ロボットの名称。「勇者シリーズ」第4作目に当たる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
| 勇者シリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第3作 | 伝説の勇者 ダ・ガーン |
1992年2月 - 1993年1月 |
| 第4作 | 勇者特急 マイトガイン |
1993年1月 - 1994年1月 |
| 第5作 | 勇者警察 ジェイデッカー |
1994年2月 - 1995年1月 |
目次 |
[編集] あらすじ
昭和125年……突然の石油枯渇から50年、世界は電気で走る鉄道社会となっていた。
鉄道王として世界の経済の中心を担う「旋風寺コンツェルン」の若き総帥「旋風寺舞人」は、父「旭」の遺志を継ぎ、超AIを搭載したロボットたちによる無国籍救助隊「勇者特急隊」を結成。
かつて東京湾と呼ばれた場所に築かれたヌーベルトキオシティにうごめく悪に対し、颯爽と戦いを挑んで行く。
[編集] 概要
前3作まで監督を務めた谷田部勝義に代わり、高松信司が監督を務める通称「高松三部作」の1作目。前3作までとはまた異なったアプローチでの作品作りが試みられた作品であり、トランスフォーマーからの流れである、『未知なる生命体が地球上の機械と融合する』というコンセプトを脱し、『地球人類が1から作り出した存在』へとシフトした初の作品でもある。
[編集] 特徴
前作『伝説の勇者ダ・ガーン』では敵・味方含めたキャラクターの個性を重視したストーリー作りが試みられたが、本作品ではそれをより本格的に推し進め、キャラクター全体の年齢を引き上げて「ライバルとの対決」や「ヒロインとの恋愛」などの要素を追加、作品モチーフとなった昭和期の日活や東映の青春映画の名場面を主体に、ロボットアニメの原点から、『映像』というものをはじめて作り出した原点の復帰を試みている。また敵勢力も『ダ・ガーン』における「敵機体の系統化」をさらに推し進め、これまでのように単一の組織ではなく、異なる活動理念を持つ複数の組織が混在する形がとられた。
また、シリーズで初めて「超AI」という設定を導入しており、ガインとブラックガインの対決、人造人間ユリウスなど、「心を持った機械」の苦悩を描く回が散見された。そのコンセプトは後番組の『勇者警察ジェイデッカー』や『勇者王ガオガイガー』にも受け継がれている。
こうした新要素の導入によってストーリー性が向上していった一方、その弊害としてトランスフォーマーや前作『ダ・ガーン』でも顕在化していた『ロボットキャラクターの没個性化』という問題点はさらに深刻なものとなった。特にダイバーズ・ボンバーズは、劇中描写においても団体活動が多く、シリーズ中でも個々のキャラクター描写が極めて少なくなっている。
[編集] 過去作品へのオマージュ
また、主人公サイドにおけるキャラクターネームの元ネタが昭和30年代(1955年~1964年)に一世を風靡した日活や東映の各種青春映画(主には『渡り鳥』『旋風児』などの各種シリーズ)の出演者および周辺人物から取材されている事でも有名。番組タイトルのマイトガインも、日活のスターだった小林旭の主演映画『銀座旋風児』シリーズおよび小林の愛称であるマイトガイから来ている。
また、登場するメカやロボットのシルエットのみが映し出される本作品のパイロットフィルム版オープニングは、過去の特撮作品である『ウルトラセブン』のパロディそのものであったという逸話がある。
[編集] メタフィクション
本作品で特筆すべき点の一つとして、子供向け痛快ロボットアクションアニメであると同時に、メタフィクションという構造を隠し持っていることが挙げられる。例えば、ロボットの開発工場は青戸(スポンサーのタカラの所在地)にあったり、スケジュール化したパワーアップ(コンツェルン総帥である舞人が知らないうちに新型ロボットが造られている)や、年末商戦をメタ化したエピソード(クリスマスオペレーション)などが盛り込まれたりしている。さらには劇中の世界では旋風寺コンツェルンが「マイトガイン」のアニメ化を行って放映しているとされ(勿論操縦者が誰かは伏せて)、サリーがそのセルを塗るバイトをしている場面もある。最終回ではその最たるものとも言える意外な展開が用意されており、視聴者の間で物議をかもした。
[編集] 評価
三次元人、二次元人などの衝撃的な設定、多数勢力の存在、ネーミングやキャラクターの壮絶とも言える個性、石田敦子のデザインしたキャラクターなどの要素により、それまで対象としてきた幼年層に加え、さらに上の年代のファンの支持を獲得することに成功した。
後年制作された新世紀勇者大戦においても参戦作品の1つに数えられたり、タカラ(現・タカラトミー)から「超勇者復古列伝」の1つとして、一部仕様変更がなされたグレートマイトガインの復刻版が発売され、ライバル会社だったバンダイからもサンライズクルセイドとして参戦しているなど、放映から10年以上が経った今なお、勇者シリーズの中でも特に人気の高い作品の一つとして数えられている。
[編集] 登場人物
[編集] 主人公と仲間
- 旋風寺 舞人(せんぷうじ まいと) (声:檜山修之)
- 本作品の主人公。若年にして旋風寺コンツェルンの総帥を務める。
- 『嵐を呼ぶ旋風児』など数々のキャッチフレーズを持つ。大富豪にして正義漢。何をやってもカッコよく決めてしまうイカしたヒーローだが、好きな女の子に対してはシャイなところもある。両親を謎の事故で亡くし、父の遺志を受け継いで『勇者特急隊』を作り上げた。執事の青木桂一郎や使用人たちと共に生活している。また、名乗りや叫びを多用する熱い勇者。ただ、屈託無くきつい言葉をはく事がある。幼い頃から英才教育を受けており、頭脳明晰、スポーツ万能なだけでなく、浜田と同等の画力や宝くじの1等を当てるなど、非の打ち所が無い。ただし強敵相手に戦力の分散を図ってガインに咎められる等、戦術的な失敗はやや目立つ。
- 苗字の「旋風寺」は「せんぷうじ」と発音するが、声優の檜山は、最初どう発音するのかわからなかった。「自分で自分の名前を言うシーンはほとんどないだろう」と高を括っていたが、舞人が毎回のように名乗りを上げる事を知って慌てたという。
- 旋風寺コンツェルンは舞人によって、祖父・裕次郎の「旋風寺鉄道」と父・旭の「旋風寺流通グループ」が合併し発足させた企業グループ。舞人が社長に就任してからは前年比200%という凄まじい業績の伸びを誇る。
- 戦闘時の衣装は決まっているが、私服が毎週違う。戦闘服は父のカウボーイ風コスチュームをベースとしたものだが、独自の装備としてシャップス(Chaps、ジーンズの上から履く、股間から尻への部分が開放されている皮製のオーバーズボン。野外での騎乗馬の際に背の低い木の枝などから足を保護することが出来る)の特殊ラバー版を取り入れている。
- 15歳。昭和109年(2034年)8月24日生まれ(乙女座)、身長160cm、体重50kg、血液型はO型。
- 初期の設定では年齢は20歳とされていた。
- 吉永 サリー(よしなが さりー) (声:矢島晶子)
- 本作品のヒロイン。キューポラのある街に住み、入院中の父親(声:長島雄一)に代わってアルバイトで家計を支えている。しかし、アルバイトのし過ぎで扶養家族から外されているとの噂もある。また、言いたい事を素直に言い切ってしまう、正直な性格。父が退院して家計が落ち着いた終盤になる頃でも、マイトステーション内でコーヒーを入れて配るシーンでつい値段を言ってしまった程。舞人と運命的な出会いをし、惹かれ合って行く。事件が発生する度に、巻き込まれる不幸な一面もある。家族構成は弟のテツヤ(声:天野由梨)と父。最終話では彼女の意外な力が明らかになり、舞人にとってまさに「勝利の女神」となった。
- 名前の元ネタは吉永小百合から。企画当初の初期設定では魔法少女として設定されていたため、その名残として魔法使いサリーからも名前がとられた。また弟であるテツヤの名前は渡哲也からとられている。
- 14歳。昭和110年(2035年)8月9日生まれ(獅子座)、身長154cm、体重48kg、血液型はA型。
- 浜田満彦(はまだ みつひこ) (声:菊池正美)
- 舞人の幼馴染で親友。メカに強いことから勇者特急隊の開発部門にも協力している。ボンバーズのアニマルモードを考案したのは彼であり、また各ロボットの性格設定やデザインにも彼が関わっている。特技・趣味は漫画を描く事で、将来は漫画家になりたいと考えている。その反面腕っ節は弱く喧嘩はからっきし。代表作は『銀河の用心棒ナイスガイン』で、CD『勇者特急マイトガイン 歌のアルバム』のジャケットでもその姿が確認できる。5体連結を可能にしたり、マイトカイザーやグレートマイトガインへ乗って舞人と共闘したりと活躍は多い。ショーグンミフネの部下である胡蝶(内藤ルンナ)に惹かれて恋仲になる。
- 名前の元ネタは吉永の共演者として日活作品を彩った浜田光夫から。
- 15歳。昭和109年(2034年)8月10日生まれ(獅子座)、身長158cm、体重60kg、血液型はB型。
[編集] 旋風寺財閥の関係者
- 青木 桂一郎 (声:岸野一彦)
- 旋風寺家の執事で、舞人の右腕であると同時に父親代わりでもある。旭に恩があり、舞人を幼い頃から知っている人物で、旋風寺旭亡き後、その遺志と『勇者特急計画』を舞人に伝え、勇者特急隊を設立させた張本人。
- ダジャレ好きで、毎回しょうもないダジャレを披露しては、周囲を苦笑いさせたり、時に和ませたりしている。笑うのはせいぜい毎日顔を合わせているいずみぐらいである。見た目は温厚かつ穏やかな老紳士だが、結構な切れ者でとても気が利く。
- 名前の元ネタは赤木圭一郎。
- 50歳。昭和74年(1999年)4月21日生まれ(牡牛座)、身長182cm、体重78kg、血液型はA型。
- 松原 いずみ (声:天野由梨)
- 舞人の秘書。勇者特急隊のオペレーターもやっている。舞人にとっては姉のような存在。意外におきゃんな性格をしている。元々は旋風寺コンツェルン秘書課に属していたが、現在は舞人の専属秘書として出向。舞人の良き理解者であるが、彼が偶に放つセクハラ紛いの発言や仕事熱心ではない彼の山積みになるスケジュールの調整には悩やまされている。「トシキ」というイグアナのペットを飼ってる。
- 名前の元ネタは松原智恵子と和泉雅子。
- 22歳。昭和102年(2027年)9月30日(天秤座)、身長166cm、体重52kg、血液型はAB型。
- 旋風寺 裕次郎 (声:沢りつお)
- 舞人の祖父。石油資源の枯渇から鉄道が交通の要となる事を見抜き、旋風寺鉄道(後の旋風寺財閥)を創立した人物。舞人を可愛がっている。豪放磊落かつわがままな性格の破天荒な人物で、舞人の都合も考えずに現れてはたびたび遊びに誘う。サリーの事をいたく気に入っていて、彼女をバイトに雇って器量を密かに推し量ったり、タイムスケジュールを弄って舞人に会わせたりしている策士でもある。納豆が大好物。
- 名前の元ネタは石原裕次郎。
- 88歳。昭和36年(1961年)12月3日(山羊座)。
- 大阪 次郎 (声:巻島直樹)
- 旋風寺鉄道青戸工場長。各勇者ロボの整備も担当している職人肌。
- 名前の元ネタは大坂志郎。
- 旋風寺 旭 (声:竹村拓)
- 舞人の父ですでに故人。勇者特急計画の立案者。若かりし頃は、ギターを片手に悪と戦う流れ者の正義の味方『渡り鳥』として世界を放浪していた。その折に、「世界を狙う巨大な悪」の存在を感じ取り、それに対抗するために勇者特急隊計画を立案する。しかし、それを逆に敵に嗅ぎつけられ、妻のルリ子ともども、列車事故に見せかけて暗殺された。今際の際に、舞人に「巨大な悪」の存在を話し、勇者特急隊計画を託す。
- 生前、父親である裕次郎とはそりが合わなかったらしいが、それでも妻と共に墓に葬られている。
- 舞人と彼の名前は同じ小林旭からとられており『渡り鳥』の通称は舞人の『銀座旋風児シリーズ』と双璧を成す小林旭主演の青春映画『渡り鳥シリーズ』からとられている。
- 旋風寺 ルリ子 (声:原えりこ)
- 旭の妻で、舞人の母親。故人。名前の由来は浅丘ルリ子からとられている。
[編集] その他主人公の協力者
- 小沢 昭一郎 (声:掛川裕彦)
- 日本警察の警官。自称「ヌーベルトキオシティきっての敏腕警部」だが、警察の戦力では悪人たちに歯が立たず、勇者特急隊を頼りにしている。ちなみにこの世界の警察は、パトカーに手足が生えたような有人ロボット「ガバメントドッグ」を多数配備している。
- 名前の元ネタは小沢昭一。
- 雷張 ジョー(らいばる じょー) (声:緑川光)
- 舞人のライバルで別名エースのジョー。射撃とロボット操縦の達人。専用メカ飛龍、轟龍を駆る。
- 元は軍人でエースパイロットだったが、父親の宍戸博士の仇を取るために脱走した過去がある。
- 当初はウォルフガングの元敵として登場したが、物語中盤で父を利用して殺害したのがエグゼブであることが明らかとなり、終盤では父の仇討ちのために舞人と共闘することになる。
- 名前の元ネタは宍戸錠からとられており「エースのジョー」も元々は宍戸錠の愛称である。
- 18歳。昭和107年(2032年)11月4日(蠍座)、身長178cm、体重65kg、血液型はAB型。
- 衣装が変わることがなかったが、「彼は貧乏で、着ている服以外の服を持っていないから」とスタッフからの発言があった。
[編集] ヌーベル・トキオを巡る巨悪たち
- ウォルフガング (声:佐藤正治)
- ドイツ人の誇り高き天才科学者で飛龍と轟龍の設計者。「世界一強いロボット」を造る事に情熱を燃やしており、マイトガインを超えるロボットを造ろうとするマッドサイエンティスト。目的のためには手段を選ばないタイプだが、サリーの笑顔を見て、悪事を働く自分を恥じたり、友人の宍戸博士の安否を心配し続けるなど、根っからの悪人というわけではない。
- 中盤、部下たちに見放された時に青戸工場でアルバイトをし、その時に大阪工場長と知己を得る。このときの出会いをきっかけに、部下よりもロボットのほうが大事であるという考えを改め、部下たちを思いやるようになった。また作品後半では不本意ながらエグゼブのバックアップを得てメカを開発するが、ジョーの父を殺害したのがエグゼブであることを暴くと共にエグゼブの本性を見抜き、自ら科学者としての誇りをエグゼブに知らしめるために静かな戦いを展開。影ながらジョーをバックアップした。
- また、技術者としても確かで1度はマイトガインを敗北に追い込んだ飛龍とその後継機である轟龍、最終決戦の勝利の鍵となったイノセントウェーブ放出装置の大元も彼が考案したものである。
- 名前の元ネタはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
- 年齢不詳。5月3日(牡牛座)、身長160cm、体重61kg、血液型はA型。
- イッヒ / リーベ / ディッヒ (声:山下啓介、鈴木勝美、川津泰彦)
- ウォルフガングの部下。それぞれの名前を続けて言うとドイツ語の意味で「アイ・ラブ・ユー」となる。最初は大勢いた部下の中で、最後まで残った三人組。物語途中で全員がウォルフガングの元を去ってしまうが、地味で堅実な生き方に馴染めず、また彼の元へ戻って来た。
- ショーグン・ミフネ (声:梁田清之)
- 歌舞伎役者風の化粧と、戦国武将風の衣装に身を包む日本かぶれで時代錯誤も甚だしいアングロサクソン系のアメリカ人。テーマパーク「大江戸ランド」を隠れ蓑に「古き良き日本文化を取り戻す」ために現政権を倒し日本征服を狙う狂信的忍者テロ集団『影の軍団』の頭領。自分を日本国の正当な「将軍」であると信じている。度重なる作戦の失敗で次第に資金繰りと経営の悪化を招き、最後には大江戸ランドに来た観客を国民として捕らえ、国家として独立宣言をする暴挙に出るが、結局は大江戸ランドを失い、自身も警察に逮捕された。鉄道橋破壊などの数々の破壊テロ活動、詐欺行為、人身撹乱、誘拐などの罪に問われている。
- 決め台詞は「男は黙ってぇ~」と、その後に作戦内容や自分の嗜好が入る。
- 名前の元ネタは三船敏郎。
- 年齢不詳。10月19日(天秤座)、身長183cm、体重80kg、血液型はO型。
- 内藤ルンナ(胡蝶) (声:本多知恵子)
- ミフネ配下のくノ一。旋風寺重工に潜入するが浜田と恋仲になりミフネを裏切る。その後、姿を消すが最終回では浜田と二人で舞人達の結婚式の祝福をしていた。
- 名前の元ネタは内藤洋子と、彼女のヒット曲「白馬のルンナ」。
- ホイ・コウ・ロウ (声:島香裕)
- 中国の裏世界を牛耳るアジアマフィアのボス。密輸や武器の違法売買をしている死の商人。軍や暴力団、テロリストへの武器の密売を通して強大な資本力を持つ。年老いているが武術の腕は高い。ヌーベルトキオを中華風の街並みに変えようと画策していた。ピータンという名前のオウムを飼っている。武器・兵器の密売の他に賭博行為の容疑で問われていたが、物語中盤、配下であったはずのパープルの裏切りに遭い、権力を奪われ全てを失う。その後は坂本と名乗り、屋台ラーメンを開業した。どんな苦境でも自分を支え続けるチンジャの姿を見て、「一からやり直す」為にチンジャとともに何処かへと去っていった。
- 名前は中華料理の回鍋肉から。
- 年齢不詳。2月2日(水瓶座)、身長150cm、体重67kg、血液型はO型。
- チンジャ・ルース (声:置鮎龍太郎)
- ホイの右腕。組織のナンバー2のはずだが、実際には使い走りのような役回りをさせられることが多い。ホイが全てを失った後も彼を支え続けた忠臣。組織を追われた後は田中セイジ(元ネタは田中星児)と名乗り、ホイと共にラーメン屋を営む。その後、ホイと共に何処かへと消えた。名前は中華料理の青椒肉絲から。
- カトリーヌ・ビトン (声:叶木翔子)
- 女性だけで構成される国際的窃盗団「ピンクキャット」のボス。自称、フランス人で永遠の29歳。甲高い高笑いを上げるナルシスト。強欲で、自分の美貌と快楽、そして欲望のままに犯罪を犯す。その行動原理は常人では予測もつかぬところにある。主に美術品や美容アイテムを主に狙う。パック入りの納豆を踏んで足を滑らせ転倒、納豆を頭にかぶった事から一瞬にして納豆が大嫌いになり、「納豆殲滅隊」を組織して納豆のみならず養鶏場や森林を焼き払う暴挙まで働いた。ロボット戦闘でも部下に操縦を任せて、自分は命令しながら威張り散らすだけと言う正に「ワガママの見本」を地で行く女。また「あの女にはついていけん」とガインを呆れさせている。宝石・美術品強盗、納豆工場破壊、誘拐、監禁の罪で指名手配されている。
- 名前はフランスの女優カトリーヌ・ドヌーヴとフランスの鞄職人の名前でもあるブランドメーカールイ・ヴィトンから。
- 29歳。昭和96年(2021年)3月24日(牡牛座)、身長169cm、体重54kg、血液型はO型。
- オードリー (声:夏樹リオ)
- カトリーヌ・ビトンの右腕にして忠臣。男装の麗人。常に冷静で無表情を崩さず、どんな命令もそつなくこなす「鉄の女」。壊滅後の逃走の最中でも常にビトンの傍らにいた。
- 元ネタはオードリー・ヘプバーン。
- パープル (声:鈴木勝美)
- ホイ・コウ・ロウの配下だったが、中盤でアジアマフィアの組織を乗っ取った。実はエグゼブ直属の配下であり、その幹部として彼の指令を実行する。表向きは絶大な人気を誇るロックミュージシャン。後期のエンディング曲は彼が歌っている設定で、劇中にも登場し、シングルカットもされた。
- 舞人も彼がエブゼブの配下と分かった後、コンサート等で多くの観客を喜ばせていた為、出来れば殺さずに終わらせたかった様だが、ガードダイバーだけでなくバトルボンバーも彼のロボット軍団に破壊された時、舞人は「あいつらもう許さない!」と怒り、グレートマイトガイン・パーフェクトモードのパーフェクトキャノンで死亡した。最終回でもまったく登場していない事を考えれば死亡したのは間違えないと思われる。
- 好きな色は名前のとおり紫。好きな飲み物は烏龍茶。
- 趣味は読書で、夏目漱石やシェイクスピアなどの文学に造詣が深く、彼らの言葉を引用する知的な面も見せる。
- 26歳。昭和104年(2029年)1月28日(山羊座)、血液型はAB型。
- ジャーマネー (声:川津泰彦)
- パープルのマネージャー。音楽関連だけでなく、口封じのためにホイの屋台にならず者を送るなど犯罪についてもプロデュースする。パープルとは古くからの付き合いらしい。オネエ言葉で話す。
- エグゼブ (声:菅原正志)
- 物語中盤より登場。表向きはTR(トレジャー・ロボテック)社の社長ケン・エノモトだが、裏の顔は勇者特急隊の強大な敵として立ちはだかる謎の男であり、ウォルフガングやジョーを脅迫まがいの交渉で抱きこみ、マイトガインと戦わせる。それまでのコミカルな悪役とは一線を画した「本物の悪」を感じさせる存在だったが、実は彼の背後には更に強大な敵が控えていた。
- ウォルフガングに轟龍を開発させた折に、機首のドリルを「趣味ではない」と言う理由から取れと命令するなど、独特の審美眼を持つ。最期にはそのドリルに貫かれ、命令が履行されなかったことに対する不満を述べながら絶命した。名前は榎本健一から。
- ブラック・ノワール (声:水原リン)
- 勇者特急隊に敵対してきた者たちを背後から操っていた全ての黒幕。この支配者の存在がヌーベルトキオの存在意義に重大な関りを持っていた。実態のない存在でスクリーンの中に映像のような姿で映し出されるが、強大な力を持っており、魔のオーラによりパイロットごとロボットを洗礼、幾ら破壊されても再生、復活するロボットを作り出して勇者特急隊を苦しめた。
- 最終回ではその意外な正体が明かされ、視聴者の間で物議をかもした。
- 名前の元ネタは黒の悪。「ブラック」「ノワール」共、どちらも「黒」を意味する(英語とフランス語の)単語である。
[編集] その他の悪党
- ハルオ (声:鈴木勝美)
- ジュン (声:置鮎龍太郎)
- チョウサク (声:巻島直樹)
- 3人組の小悪党。スキンヘッドなのがリーダーのハルオ。イケメン風がジュン。巨漢がチョウサク。
- 第1話の冒頭で「レッツゴー強盗団」と名乗り、ドリルロボ・ギムレット(ハルオ用)、吸引ロボ・スイーパー(ジュン用)、破壊ロボ・クラッシャー(チョウサク用)を使ってコガネ銀行を襲うが、ガイン&マイトウイングの活躍で全員逮捕。以後も様々な所で色々な悪事を行っては舞人やジョーに邪魔される。
- 名前の元ネタはレツゴー三匹から(なおハルオは、正児の芸「三波春夫でございます」から)。
- スイーパーとクラッシャーは、第13話でウェスタンランドの強盗団も使っていた。
[編集] 勇者特急隊
ヌーベルトキオの平和を守る勇者たちの総称。従来のシリーズでは『エネルギー生命体が機械と融合する』という設定であったが、本作のロボは『人間が1から作り出した純粋なロボット』という設定である。
また、勇者シリーズでは初めて合体後の人格が統一人格になるなど、合体前のロボ単体ではなく、合体後の姿で完成の状態を取る。合体後の勇者は全機が鉄道車両形態になる。
また勇者特急隊の全車両を連結した形態も存在し、この形態から繰り出される「ジョイントドラゴンファイヤー」は、勇者特急隊の中でも最大の威力を誇る必殺技だが、劇中では一度しか使用されていない。
[編集] マイトガイン
- 勇者特急隊メンバーのリーダーとして製作された。ボンバーズとダイバーズの中間に完成しており、合体構造など戦闘・救助などを両立して行えるように設計されている。
- その結果、出力面の確保や攻撃力を維持する為、意思を持たない専用のサポートロボが与えられており、サポートロボの組み合わせを変更する事で機体構造の変更がしやすく、後付の強化が容易である。
- ガイン(声:中村大樹)
- 300系新幹線(放送当時の東海道新幹線の「のぞみ」)から変形。性格は真面目で実直。舞人とは親友のような間柄。しかし悩みが多いのか妙におじさん臭い。弱音を吐きやすいがどんな事にも負けない強運の持ち主。マイトガインのメイン人格を構成しており、合体時は舞人のサポートにあたる。
- データ
- 全高15.0m
- 重量26.2t
- 最高走行速度165km/h
- 跳躍力160.2m
- 最大モーター出力150000馬力
- 武装
- ガインショット
- グレネードランチャーアダプター
- ガインバスター
- ガインアンカー
- データ
-
- トレインモード
- 全長16.2m
- 最大走行速度980km/h
- トレインモード
- サポートメカ
-
- マイトウィング
- 400系新幹線(山形新幹線「つばさ」)から変形する戦闘機。舞人が搭乗。劇中では石油枯渇により航空機もほとんど壊滅状態のため、完成当初は世界唯一の空を飛ぶ超電導ジェット機だった。マイトカイザー完成後は自動操縦できるように改造された。
- データ
- 全長16.2m
- 重量23.6t
- 最高走行速度870.2km/h
- 最大飛行速度1850.0km/h(M1.5)
- データ
-
- ロコモライザー
- 巨大蒸気機関車型サポートメカ。後部に列車形態のガイン、マイトウイングを搭載可能。様々な場所でも走行可能であり、地球上のどこへでも三分以内に駆けつける。その巨体故、移動には線路2車線分を必要とする。またやはり巨体故に、ウォルフガングには「SLの化け物」と称された。
- データ
- 全長35.5m
- 重量54.9t
- 最高走行速度360000km/h
- 装備
- ロコモバスター
- データ
- 合体形態
-
- マイトガイン(声:中村大樹)
- 舞人の「レッツ・マイトガイン!」の掛け声で特急合体し、ガインが左腕、マイトウィングが右腕、ロコモライザーが胴体・脚部、頭部となり完成。コックピットは頭部にある。合体中に劇中歌が流れるのはシリーズ初。また、「急速合体!」の掛け声により、列車形態から、直接に変形もできる。
- 飛龍に破壊された後、強化改造をされガインの意思で合体可能になるが、その後もマイトカイザーのオーバーホールなどで舞人が搭乗することも度々あった。強化改造後はガインの「チェンジ・マイトガイン!」という掛け声で合体。必殺技の際にブースターを吹かせてジャンプする程度で、過去作品の主役勇者達と異なり長時間の飛行はできない。そのため空中戦では苦戦していた。その点が仇となり、飛行能力で勝る飛龍に敗北してしまう。
- 合体ジョイントなどには電車の連結器の意匠が取り入れられており、そのジョイントも腕には密着連結器、Gマイトガイン合体時に使用される足のそれには自動連結器と分けられている。また、合体完了直後、舞人が「マイトガイン、起動!」の掛け声で操作するレバーにも、電車のブレーキレバーの意匠が取り入れられている。
- 名乗りは「銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン! 定刻通りに只今到着!」
- データ
- 全高25.0m
- 重量104.7t
- 最高走行速度680.0km/h
- 跳躍力750.8m
- 最大モーター出力450000馬力
- 武装
- 動輪剣×2本
- マイティスライサー
- マイティバルカン
- マイティカッター
- マイティキャノン
- マイティシールド
- マイティディスチャージャー
- シグナルビーム
- 特殊装備
- ツバメロケット
- 技
- 縦一文字斬り
- 横一文字斬り
- 十文字斬り
- データ
[編集] マイトカイザー
- 舞人が搭乗する勇者特急隊員で、ドリル特急やカイザージェット形態では自動操縦による無人走行や無人飛行が可能。本機も移動には線路2車線分を必要とする。超AIと意思を持たないためガインのような心を持っていない。
- 飛龍との戦闘でロコモライザーが大破していた一時期、代わりに主役機としての扱いを受けた。
- ドリル特急形態で地中のマグマを潜って、地球の反対側まで急行(南米→日本)する離れ業を見せたことがある。
- ドリル特急
- カイザードリル、カイザー1~5、カイザーキャリアで構成される列車形態。
- データ
- 全長52.8m
- 最高速度1207.5km/h
- カイザードリル
- 先端にドリルが装備された牽引車両で、カイザーキャリアを牽引する。マイトカイザーの胴体と腰部に合体し、先端のドリルは武器として用いられる。グレートマイトガイン合体時には胸部を構成。
- カイザーキャリア
- カイザー1~5を格納する貨物車両。マイトカイザー及びグレートマイトガイン合体時に使用するウイングと、マイトカイザーの胸部およびグレートマイトガインの頭部の飾りになる大車輪&ブレードが取り付けられている。宇宙への出撃の際、上部にマイトガンナーを搭載したこともある。玩具は、後に『トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』に登場するゼロファイヤーのコンテナに流用された。
- カイザー1
- 小型偵察機。マイトカイザーの胸部&頭部に合体する。グレートマイトガイン合体時には腹部を構成する。
- カイザー2
- 地底戦車。マイトカイザーの右腕に合体する。グレートマイトガイン合体時には左前腕を構成(ガインと合体)する。
- カイザー3
- 強力クレーン車。マイトカイザーの左腕に合体する。グレートマイトガイン合体時には右前腕を構成(マイトウィングと合体)する。
- カイザー4
- 海底探査機。マイトカイザーの右足に合体する。グレートマイトガイン合体時には左足首を構成する。
- カイザー5
- スーパーブルドーザー。マイトカイザーの左足に合体する。グレートマイトガイン合体時には右足首を構成する。
- データ
- 合体形態
-
- マイトカイザー
- 舞人の「チェンジ・マイトカイザー!」の掛け声で、ドリル特急とカイザー1~5の6機が合体したロボット。本来はマイトガインの強化パーツだったものを、上記のマイトガインの大破と言う緊急事態に対応する為に、各強化パーツを単体の人型ロボットに合体できるように調整したもの。コックピットはマイトガイン同様、頭部にある。飛行形態であるカイザージェットへも変形可能。
- 名乗りは「愛の翼に勇気を込めて、回せ正義の大車輪! 勇者特急マイトカイザー! ご期待通りに只今到着!」
- データ
- 全高23.5m
- 重量82.4t
- 最高走行速度560.0km/h
- 跳躍力860.8m
- 最高飛行速度1860.8km/h(M1.5)
- 最大モーター出力585000馬力
- 武装
- カイザードリル
- カイザーロッド
- フック
- ショルダードリル
- カイザーバルカン
- 技
- ドリルクラッシャー
- データ
-
- カイザージェット
-
- データ
- 全高24.6m
- 最高速度6125.6km/h(M5)
- データ
- グレート合体形態
-
- グレートマイトガイン(声:中村大樹)
- 舞人の「レッツ・マイトガイン!」の掛け声の後にガインが「グレート・ダッシュ!!」とコールし、マイトカイザーが分離、強化パーツとなってマイトガインと超特急合体し完成する。2人で操縦する事も可能。名乗りはマイトガインと同一(ただし演出は大幅にパワーアップしている)。シリーズ中のグレート合体では出番が一番多い。また、「急速合体!」の掛け声により、列車形態から、直接グレートマイトガインに変形することもできる。
- データ
- 全高34.6m (頭頂高30.5m)
- 重量187.1t
- 最高走行速度1680.0km/h
- 跳躍力2250.8m
- 最高飛行速度13464.8km/h(M11)
- 最大モーター出力1250000馬力
- 武装
- グレート動輪剣
- マイティバルカン
- マイティスライサー
- グレートブレイカー
- グレートファイヤー
- マイティディスチャージャー
- シグナルビーム
- 技
- 真っ向唐竹割り
- データ
[編集] マイトガンナー
- 勇者特急隊計画において最後に作られた超AI搭載型ロボット。別名弾丸特急。単体ロボットとしてのパワーは、勇者特急隊最強である。 超AI完成前に、超伝導砲として実戦投入されたことがある。
- マイトガンナー(声:鈴木勝美)
- 蒸気機関車・パーフェクトキャノン・ロボットに三段変形する。性格は少々荒っぽい。浜田によると500km離れた標的を誤差1cmで撃ち抜く事が出来る。
- トレインモードの下部からグリップを出す事で、超伝導砲としての運用も可能。最終決戦において、エグゼブの攻撃で破壊されるが、直後に修理された。
- 名乗りは「決して悪を許さない! 正義の早撃ちガンファイター、マイトガンナーとは、俺のことだ!」
- データ
- 全高18.5m
- 重量46.7t
- 最高走行速度280.6km/h
- 跳躍力180.2m
- 最大モーター出力280000馬力
- 武装
- ショルダーキャノン
- セルフキャノン
- データ
-
- トレインモード
- 全長24.9m
- 最大走行速度362000km/h
- トレインモード
- 合体形態
-
- グレートマイトガイン・パーフェクトモード
- グレートマイトガインとマイトガンナーが合体した勇者特急隊最強のロボ。勇者シリーズ内で最多数メカによる合体(10体合体)を誇る。
- 出力と火力は大幅にアップするものの、機動力は半減してしまうという欠点がある。そのため、巨大隕石ドガンテスを破壊する際や最終決戦時など機動力が要求される場面においては本形態にはならず、グレートマイトガインが弾丸特急を直接持つ形で運用された。またパーフェクトキャノン以外にも、グレートマイトガインの装備は全て使用可能となっている。
- データ
- 全高36.5m (頭頂高30.5m)
- 重量233.8t
- 最高走行速度880.5km/h
- 跳躍力650.8m
- 最高飛行速度7344.5km/h(M6)
- 最大モーター出力1985000馬力
- 主武装
- パーフェクトキャノン
- データ
- 特殊合体形態
-
- ギャラクシーエクスプレス
- 巨大隕石ドガンテスを破壊するために宇宙へ向かう際に編成された特別編成形態。
- カイザーキャリアの上部に弾丸特急を搭載したドリル特急とガイン・マイトウイングを格納したロコモライザーの重連の後部に超電導ブースターが接続されている。
[編集] ボンバーズ
- 主に戦闘を担当するチームで、全員が血の気が多い。開発当初は特急モードとロボットモードのみだったが、浜田のアイディアによってアニマルモードを追加。その際全員改名した。全員が連結して「アニマル特急」となり、これがチーム全体の総称ともなっているが、ホーンボンバー加入後は「猛獣特急」が総称となった。
- 勇者特急計画の初期の段階で制作された特急隊の雛形的存在であり、超AIを最初に搭載したロボットでもある。番組オープニングではバトルボンバー登場後もホーンボンバーとバトルボンバーは登場していない。
- なお、以下の各データはパワーアップ後の物である。(強化前のスペックは不明)
- ライオボンバー (声:巻島直樹)
- 200系新幹線(2000番台)から変形。アニマルモードは陸上戦を得意とするライオン。ボンバーズのリーダー。
- 旧名・やまびこボンバー。
- データ
- 全高15.2m
- 重量27.5t
- 最高走行速度180.6km/h
- 跳躍力190.6m
- 最大モーター出力180000馬力
- 武装
- ライオレーザー
- データ
-
- トレインモード
- 全長16.5m
- 最高走行速度2807.5km/h
- トレインモード
- アニマルモード
-
- データ
- 全長12.0m
- 最高走行速度360.2km/h
- 跳躍力307.6m
- 武装
- ライオクラッシャー
- ライオフレイム
- データ
- ダイノボンバー(声:掛川裕彦)
- 特急スーパーひたちから変形。アニマルモードは肉弾戦・水中戦を得意とするティラノサウルス。
- 旧名・ひたちボンバー。
- データ
- 全高15.0m
- 重量32.3t
- 最高走行速度140.5km/h
- 跳躍力180.8m
- 最大モーター出力220000馬力
- データ
-
- トレインモード
- 全長16.6m
- 最高走行速度740.2km/h
- トレインモード
- アニマルモード
-
- データ
- 全長23.3m
- 最高走行速度98.5km/h
- 跳躍力280.2m
- 武装
- ダイノハンマー
- ダイノブリザード
- ダイノファイヤー
- ダイノガーランド
- データ
- バードボンバー(声:菊池正美)
- 成田エクスプレスから変形。アニマルモードは空中戦を得意とする鳥型。
- 旧名・成田ボンバー。
- データ
- 全高15.0m
- 重量19.9m
- 最高走行速度180.5km/h
- 跳躍力290.8m
- 最大モーター出力178000馬力
- データ
-
- トレインモード
- 全長16.2m
- 最高走行速度790.5km/h
- トレインモード
- アニマルモード
-
- データ
- 全長10.5m
- 最高飛行速度2580.8km/h(M2.1)
- 跳躍力65.2m
- 武装
- バードソニック
- バードスラッシャー
- データ
- ホーンボンバー(声:巻島直樹)
- 100系新幹線から変形。アニマルモードは陸上・水中共に活動できるトリケラトプス。ボンバーズのプロトタイプで、勇者特急隊としては最初に超AIを搭載した機体でもある。その為ボンバーズの最年長者であるが、リーダーではない。
- 長らく封印状態にあったが、トライボンバーの大破を受けボンバーズのパワーアップメンバーとして強化改造が施された。超AIには起動時間短縮のためにライオボンバーのデータを一部流用している。
- 旧名・ひかりボンバー。
- データ
- 全高16.0m
- 重量32.6t
- 最高走行速度165.5km/h
- 跳躍力170.2m
- 最大モーター出力200000馬力
- 武装
- ホーンダッガー
- データ
-
- トレインモード
- 全長16.5m
- 最高走行速度790.5km/h
- 武装
- ホーンランチャー
- トレインモード
- アニマルモード
-
- データ
- 全長18.5m
- 最高走行速度280.4km/h
- 跳躍力195.6m
- 武装
- ホーンランチャー
- ホーンサンダー
- ホーングラップ
- データ
- 合体形態
-
- トライボンバー(声:巻島直樹)
- ライオボンバーが頭と胸、ダイノボンバーが右腕と右脚、バードボンバーが左腕と左脚となり猛獣三体合体して完成したパワータイプの勇者。中盤、飛龍との戦闘で大破し戦線離脱。以降の出番は無い。
- データ
- 全高24.2m
- 重量85.6t
- 最高走行速度540.5km/h
- 跳躍力630.0m
- 最大モーター出力730000馬力
- 武装
- ボンバーブレイク
- ボンバーストリーマー
- ボンバーミサイル
- 必殺技
- ボンバーガントレット
- ボンバークラッシュ
- データ
-
- バトルボンバー(声:巻島直樹)
- ホーンボンバーが頭、右肩、胸、背中の強化パーツとなってトライボンバーと猛獣四体合体した勇者。右肩のバトルランチャーは超電導砲であり、1発の威力はダイナマイト1万5千本に相当する。性格は少々荒っぽいが明るさが持ち前のムードメーカー的存在。玩具のセット箱は未発売。
- 名乗りは「バトルボンバー! 天に代わって悪を討つ!!」。最終決戦において、パープルの攻撃から舞人を庇って破壊されるが、間もなく修理された。
- データ
- 全高26.5m (頭頂高24.6m)
- 重量118.2t
- 最高走行速度540.5km/h
- 跳躍力960.0m
- 最高飛行速度1452.5km/h(M1.2)
- 最大モーター出力970000馬力
- 武装
- バトルランチャー
- バトルバースト
- ボンバーブレイク
- 必殺技
- ボンバーガントレット
- ボンバークラッシュ
- データ
-
-
- アニマル特急
-
- データ(カッコ内は4両時の数値)
- 全長25.5m(34m)
- 重量85.6t(118.2t)
- 最高速度340000km
- データ(カッコ内は4両時の数値)
-
[編集] ダイバーズ
- 主に救助を担当する冷静沈着なメンバーで構成されている。全員が合体して、フランスの超特急「TGV」の姿をした「レスキュー特急」となる。
- マイトガインやボンバーズより後に制作されているため、超AIや合体におけるシステムなどの精度が増している。
- 単体でもそこそこの戦闘力を有しているボンバーズと異なり、単体は基本的に救助用として作られている上に、発進早々に合体することがほとんどだったためか、合体前の姿での活躍は少ない。そのため、作中では主にサポートやバックアップという役割に回ることが多い。
- ファイアダイバー(声:置鮎龍太郎)
- ダイバーズのリーダー。消防車から変形。
- データ
- 全高14.8m
- 重量19.2t
- 最高走行速度150.0km/h
- 跳躍力240.5m
- 最大モーター出力120000馬力
- 武装
- ファイアディスチャージャー
- ファイアロケッター
- データ
-
- ビークルモード
- 全長7.5m
- 最高走行速度380.5km/h
- ビークルモード
- ポリスダイバー(声:巻島直樹)
- ロータス・エスプリをモデルとしたパトカーから変形。
- データ
- 全高12.9m
- 重量13.5t
- 最高走行速度520.2km/h
- 跳躍力170.2m
- 最大モーター出力97000馬力
- 武装
- ポリスマグナム
- ポリスミサイル
- データ
-
- ビークルモード
- 全長4.3m
- 最高走行速度610.0km/h
- ビークルモード
- ジェットダイバー(声:菊池正美)
- ジェット機から変形。
- データ
- 全高12.9m
- 重量12.9t
- 最高走行速度175.0km/h
- 跳躍力260.5m
- 最大モーター出力109000馬力
- 武装
- ジェットエリミーネーター
- データ
-
- ビークルモード
- 全長9.0m
- 最高飛行速度2450.5km/h(M2)
- 武装
- ジェットクラスター
- 特殊装備
- ジェットケージ
- ビークルモード
- ドリルダイバー(声:掛川裕彦)
- ドリル戦車から変形。
- データ
- 全高:12.8m
- 重量25.6t
- 最高走行速度85.0km/h
- 跳躍力165.5m
- 最大モーター出力107000馬力
- 武装
- ドリルハーケン
- ドリルディッカー
- データ
-
- ビークルモード
- 全長9.0m
- 最高走行速度178.0km/h(地上)/46.5km/h(地中)
- 武装
- ドリルディッカー
- ドリルアーム
- ドリルキャッチャー
- ビークルモード
- 合体形態
-
- ガードダイバー(声:置鮎龍太郎)
- ファイアダイバーが上半身、ポリスダイバーが腰と太腿、ジェットダイバーが左脚、ドリルダイバーが右脚となり緊急四体合体して完成する救助型勇者。戦闘もこなせるが、ボンバーズとは対照的に礼儀正しい性格で人命救助を優先に設計されている。水をくみ出すポンプ機能は戦闘、救助の両方で活用される。マニピュレーターは生卵を割らずにつまめるほど器用。最終決戦において、敵ロボット部隊の攻撃で破壊されるが、直後に修理された。
- データ
- 全高23.5m
- 重量71.2t
- 最高走行速度980.5km/h
- 跳躍力1200.5m
- 最大モーター出力380000馬力
- 武装
- ダイバーライフル
- ダイバースパーク
- ダイバーデトネイター
- ダイバーアタック
- ハイドロキャノン
- ダイバーアンカー
- 必殺技
- ダイバーギムレット
- データ
-
- レスキュー特急
-
- データ
- 全長24.2m
- 重量71.2t
- 最高速度340000km
- データ
[編集] その他
- マイトステーション / 大列車フォートレス
- 勇者特急隊の基地であり、平時は管制塔部分のみが地上に出ているが、事件発生時には地下からタワーがせり出し、内部に格納されている各車両を発進させる。
- 後に中盤にて、青戸の工場や旋風寺邸など各地に分散していた整備施設・待機施設などを1つに集めた移動基地「大列車フォートレス」としての機能も明かされており、この形態では飛行も可能となっている。全世界最強・最大の超電導飛行施設である。
- ガバメントドッグ
- ヌーベルトキオシティの警察や米国の警察で採用されている鎮圧ロボット。車型から犬の顔に手足が生えたような戦闘形態に変形可能だがウォルフガングやホイコウロウのメカは愚か1話に登場した際には重機の改良型と思われるメカにすら手も足も出ないなど性能は不足である。
- JIS125式
- 世界各国の正規軍に配備されている戦闘ロボ。スマートなデザインやフルモニター式の頭部などモビルスーツなどのリアル系作品に登場するメカを思わせるデザインになっている。軍用のマシンだけあってガバメントドッグとは比較にもならないほど強力だがアトラスMk-Ⅱや洗礼ロボットには太刀打ちできなかった。一般機は茶色で隊長機は赤色にカラーリングされている。
[編集] 登場メカ・敵対勢力機
[編集] ウォルフガング勢力機
基本的に正統派の悪役ロボットを扱う。操縦はウォルフガング自ら乗り込むことが多いが、後半の機体にはイッヒ達が同乗する事もあった。また、傭兵が搭乗する事や、イッヒ達が単独で操縦した機もある。ティーゲル5656、メガソニック8823のように、名前に数字が入っているのも特徴。勇者ロボと同系列と思われる変形機能を持つ機が複数存在する。
- 飛龍
- ウォルフガングが雷張ジョーに与えた試作可変戦闘ロボ。「隼号」と呼称するポルシェ928型のエレカが胸部部分に合体しコクピットとなる。
- この世界では数少ない超電導ジェットに変形でき、変形機能を駆使して戦闘する。この機体を目にした時、舞人は「マイトウィング以外に超電導ジェットがあったなんて」と驚いていた。
- 元の名称は「ソニック」であったが、ジョーにより改名。ウォルフガングは完成型の「メガソニック8823」でマイトガインと戦ったが、当て馬にされ怒ったジョーに破壊される。この時メガソニックが使用したビームライフルはその後飛龍の手に渡り、ヒリュウブレイザーとして使用されることとなる。幾度となく舞人の前に立ちふさがり、トライボンバーの機能を停止寸前にし、ついにはマイトガインを倒すが、完成直後のマイトカイザーが繰り出したドリルクラッシャーによって撃破される。
- 玩具はトランスフォーマーZの「ソニックボンバー」の色換えでありベースモードにも変形可能だが、劇中では未登場。後に登場する轟龍と共に劇中のウォルフガングによる名称は流用元のキャラクターになぞらえたものになっている。
- データ
- 全高25.5m
- 重量76.5t
- 最高走行速度780.0km/h
- 跳躍力870.3m
- 最大モーター出力770000馬力
- 武装
- 三節棍
- ヒリュウジャベリン
- ヒリュウトンファー
- ヒリュウストライカー
- ヒリュウブレイザー
- ジェットモード
- 最大飛行速度M3
- データ
- 轟龍
- エグゼブの軍門に下ったウォルフガングが製造した四段変形ロボで、ジョーが搭乗する。ロボットモードの他、ジェット、ドリルタンク、基地形態へと変形する。ピニンファリーナ・ミトスに似た「大鷲号」と呼称するエレカが胸部部分に合体してコクピットとなる。グレートマイトガインと同等の能力を持つ。発展型の「アトラスMk-II」、強化型「ε(イプシロン)」も後に登場。
- 当初、ウォルフガングの示した設計図にはドリル頭のロボットが描かれており、エグゼブは頭のドリルは趣味に合わないので外すよう注文を付けた。結果的にロボットモードで頭部に位置するドリルは変形時に脱ぐようになったものの、ジェット形態では機首にそのドリルを装備する仕様のまま完成し、後にこのドリルの存在がエグゼブの命運を左右することになる。ちなみに「アトラスMk-II」と「ε」では注文通りドリル自体がオミットされている。設定では四段変形だが、基地形態は1カット写るのみでドリルタンク形態は登場しなかった。
- 玩具はトランスフォーマーZの「ダイアトラス」の色換えであり、飛龍同様、劇中のウォルフガングによる名称は流用元のキャラクターになぞらえたものである。なお、元となったソニックボンバーとダイアトラスと同様に、玩具の飛竜と轟龍も、合体して大型戦闘機になれる(アニメでは未登場)。
- データ
- 全高34.4m(頭頂高30.6m)
- 重量98.7t
- 最高走行速度1780.8km/h
- 跳躍力1870.3m
- 最高飛行速度9792.8km/h(M8)
- 最大モーター出力1680000馬力
- 武装
- ゴウリュウキャノン
- ブースターナックル
- ミサイル
- ジェット機モード
- ドリル
- ドリルミサイル
- マッハ9での飛行が可能
- ベースモード
- 基地形態
- ドリルタンクモード
- ドリル
- ドリルミサイル
- データ
[編集] 影の軍団
主に侍や忍者など、江戸時代の人間をモチーフにしたロボットを扱う。コントロール方法はコクピット内の操縦者の動きをトレースするバイオフィードバックシステムを採用している。
- 剣豪ロボ
- 佐々木小次郎をモチーフにした長刀を背負うロボット。操縦者はコジロー。一年かけて一羽のツバメを追いかけて完成した必殺剣・燕斬りを駆使する。「鉄道網大切断作戦」の一環として、各地の線路を文字通りに「切断」するという手に打って出る。
- 将軍ロボ
- ミフネが最後の切り札として隠していたロボット。鎧武者をモチーフとしたデザインで、ミフネ二刀流という剣術を扱い、グレートマイトガインと打々発止のチャンバラ劇を演じた。
[編集] ピンク・キャット
人型ロボットは少なく、ネズミや恐竜など、ヨーロッパの童話や動物をモチーフにしたメカを扱う。コクピットは操縦を三人の部下に任せ、ビトン本人は一段高い指令席から指示を飛ばす。
- ハーメルン
- 「女ねずみ小僧」を名乗ったビトンが強盗のために繰り出したネズミ型ロボット。名前はハーメルンの笛吹き男に由来する。銀行や富豪の家を襲い、現金を盗み出しては街にばら撒いていた。
- パンプキン
- ハロウィンのジャック・オ・ランタンをモチーフにしたロボット。頭頂部のプロペラで空を飛ぶ。戦闘時には四隅から手足が生え、頭のプロペラを取り外して鎌として使用する。
[編集] アジアマフィア
他の組織に比べるとモチーフや形態にはばらつきが見られるが、その分パオズーのような非人型のものや、チューレンパイのような人型、さらにブラックガインのように超AIを搭載した機体等、バリエーションに富んだものが多い。またホイ・コウ・ロウがボスだった時期には中華風の意匠を取り入れた機体が比較的多く散見された。
[編集] ホイ・コウ・ロウ機
- パオズー
- 周辺の金属をケーブルを利用して吸収、ボディを形成するロボット。本体はアタッシェケース型のコアであり、これが破壊されない限りは先の能力を利用して自己修復が可能となっている。頭部の機関砲が武器。劇中では二体登場している。なお、名前の由来は包子から来ているものと思われる。
- チューレンパイ
- ホイが自分が提案した車両を蹴って旋風寺コンツェルン製の列車を採用したコンラーン国の大統領を襲撃させるために反政府ゲリラに供与した機体。二足型ではあるが劇中では基本的に足裏に装備された履帯で走行していた。3機がテロリスト側に引き渡されたがそのうちの1機はキャノン砲を搭載した後方支援型。舞人に軍用と評されたとおりデザインも彩色も武装もホイの擁する他のメカとは違い地味で武骨ないかにも兵器然としたものになっている。
- シャオマイ
- ホイがボスだった時代の最後のメカで、前期OPにも登場している。武器は柳葉刀で、後に劇中に登場した際には銃も装備していた。
[編集] 勇者特急隊海賊機
- ブラックガイン(声:松本保典)
- 超AIの秘密を入手したホイ・コウ・ロウが製作したガインの完全コピーロボ。性能の全てを複製しており、能力は互角。但し言語能力はオリジナルより若干劣るようで早口言葉が苦手だった。またマイトガインのサポート機にあたる、ブラックマイトウイング、ブラックロコモライザーも同時に複製されており、ブラックガインオリジナルのブラックパイルダーとの計4体合体が可能。デザイン的には各部が鋭角化した他、眼つきが鋭くなっている。
- ガインの正義の心までコピーしてしまっていたため、製造者を裏切り勇者特急隊に協力してしまう。そのためホイはコントロールマスクを用いて洗脳。さらには外部操縦機能を悪用したブラックパイルダーでブラックガインへ強制合体して操った。
- シリーズ初のゲスト登場枠であり、正式な勇者では無いが、『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』で正式参戦勇者として登場。以降のゲームにおいてもルート選択において重要な役割を示すなどの活躍を見せる。最終回カットで勇者特急隊のメカを再び製作しているシーンにも映っている。
- テレビシリーズ及び敵として戦う時の台詞は「黒い翼に殺意を乗せて、灯せ不幸の赤信号。悪者特急ブラックマイトガイン、定刻破って只今到着」(但しTVではチンジャ・ルースのセリフ)。ゲームでの決め台詞は「黒い力を正義に変えて、灯せ悪への赤信号。勇者特急ブラックマイトガイン、声援受けて只今見参」。
[編集] パープル配下
- リッケンバッカー
- アトラスMK-II
- 轟龍の強化発展型。「スイートデビル隊」と名乗る三人の傭兵が乗り込み、マイトガインと戦った。主にミサイル、それにそれぞれビームサーベル、ビームグレイブ、ビームアックスを武器として使用し、たった3機で正規軍の精鋭ロボット部隊を全滅させるほどの戦闘能力を持つ。原型の轟龍から変更された部分が多く、機首のドリルやビームキャノン(ゴウリュウキャノン)などはアトラスMK-IIではオミットされている。
- スイートデビル隊の三人の名前はラン・スー・ミキといい、キャンディーズに由来する。
- またゲーム「ブレイブサーガ」ではパープル、「新世紀勇者大戦」ではエグゼブと原作では搭乗していない人物が操縦しており、後者はゴウリュウキャノンを上回る射程を持つビームライフルを所持しているものの、何故か性能自体は轟龍に劣っている。また格闘武器も、前者がビームグレイブ、後者がビームサーベルを使う。
[編集] エグゼブ勢力
- インペリアル
- 最終決戦にてエグゼブが操縦した超巨大ロボット。そのサイズはグレートマイトガインを指して玩具と呼ぶほどのサイズ(手で握りつぶせるほど巨大)を有する。巨大な剣を武器とする他、胸から放つビームはパーフェクトキャノンをも押し返し、さらにマイトガンナーまで弾き飛ばすほどの威力を持つ。
- Ζ(ツェット)
- ウォルフガングが造ったロボットで、パイロットと共に洗礼されて変貌してしまった。魔のオーラによる再生能力を持つ。劇中では最初に建造された青いカラーリングの機体と、後にクリスマスオペレーションにて登場した赤いカラーリングの機体の計2機が存在する。余談だが洗礼前の姿はファイバードのドライアスに酷似している。
- Υ(イプシロン)
- 飛行ロボット。アトラスMk-IIが洗礼されたもの。魔のオーラによる再生能力を持つ。武器はゴウリュウキャノンに酷似したマシンガン。
- Χ(イクス)
- 歩兵ロボット。リッケンバッカーが洗礼されて姿を変えたもの。魔のオーラによる再生能力を持つ。洗礼ロボットの中では最も特徴の無い雑魚敵然とした見た目と裏腹に勇者特急隊のありとあらゆる攻撃を跳ね返しつつ徒党を組んで進撃する強敵である。武器は手持ち式のマシンガン。
[編集] 放送リスト
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場メカほか | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1993/1/30 | 1 | あれが噂のマイトガイン |
|
小山高生 | 菱川直樹 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
| 1993/2/6 | 2 | 吠えて発進!ボンバーズ |
|
南康宏 | 佐々門信芳 | |
| 1993/2/13 | 3 | こいつは強い!剣豪ロボ |
|
石踊宏 | 久行宏和 | |
| 1993/2/20 | 4 | 緊急出動!ダイバーズ |
|
関田修 | 直井正博 | |
| 1993/2/27 | 5 | 大統領を守りぬけ! |
|
渡辺誓子 | 南康宏 | 佐々門信芳 |
| 1993/3/6 | 6 | 登場!宿命のライバル |
|
菅良幸 | 菱川直樹 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
| 1993/3/13 | 7 | 悪魔の大文字焼き |
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植竹須美男 | 杉島邦久 | 高谷浩利 |
| 1993/3/27 | 8 | 納豆に手を出すな! |
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井上敏樹 | 石踊宏 | 直井正博 |
| 1993/4/3 | 9 | 恐怖のルーレット |
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川崎ヒロユキ | 谷田部勝義 | 久行宏和 |
| 1993/4/10 | 10 | ミフネ大仏の御利益地獄 |
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菅良幸 | 菱川直樹 | 佐々門信芳 |
| 1993/4/17 | 11 | 紅の翼!飛龍登場 |
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平野靖士 | 南康宏 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
| 1993/4/24 | 12 | サロスの指輪 |
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川崎ヒロユキ | 杉島邦久 | 直井正博 |
| 1993/4/24 | 13 | 荒野の決闘 |
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植竹須美男 | 石踊宏 | 高谷浩利 |
| 1993/5/8 | 14 | ボンバーズ夕闇に死す?! |
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渡辺誓子 | 関田修 | 久行宏和 |
| 1993/5/15 | 15 | 最も危険な遊戯(ゲーム) |
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菅良幸 | 菱川直樹 | 佐々門信芳 |
| 1993/5/22 | 16 | ブラックガイン |
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井上敏樹 | 杉島邦久 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
| 1993/5/29 | 17 | 完成!バトルボンバー |
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あみやまさはる | 南康宏 | 直井正博 |
| 1993/6/5 | 18 | 永遠(とわ)に美しく |
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植竹須美男 | 石踊宏 | 高谷浩利 |
| 1993/6/12 | 19 | よみがえる戦国武将 |
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川崎ヒロユキ | 関田修 | 久行宏和 |
| 1993/6/19 | 20 | うごめく巨大な悪の影 | 小山高生 | 菱川直樹 | 佐々門信芳 | |
| 1993/6/26 | 21 | 勇者特急調査指令 |
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あみやまさはる | 杉島邦久 | 直井正博 |
| 1993/7/3 | 22 | 美しき悪の華 |
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渡辺誓子 | 南康宏 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
| 1993/7/10 | 23 | 激突!飛龍VSマイトガイン |
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菅良幸 | 菱川直樹 | 佐々門信芳 |
| 1993/7/17 | 24 | マイトカイザー見参! | 日高政光 | 高谷浩利 | ||
| 1993/7/24 | 25 | 正義のハートは一万度 |
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川崎ヒロユキ | 石踊宏 | 久行宏和 |
| 1993/7/31 | 26 | 赤い霧の恐怖 |
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植竹須美男 | 杉島邦久 | 寺岡巌 |
| 1993/8/7 | 27 | 飛び立て!G(グレート)マイトガイン |
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南康宏 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
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| 1993/8/14 | 28 | ミフネの国盗りサミット |
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小山高生 浅井薫 |
菱川直樹 | 佐々門信芳 |
| 1993/8/21 | 29 | 勇者の休日 |
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あみやまさはる | 南康宏 | 高谷浩利 |
| 1993/8/28 | 30 | 戦え!屋台ラーメン |
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菅良幸 | 杉島邦久 | 寺岡巌 |
| 1993/9/11 | 31 | 友情の合体バトル |
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石踊宏 | 久行宏和 | |
| 1993/9/25 | 32 | 弾丸特急マイトガンナー |
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あみやまさはる | 日高政光 | 石田敦子(キャラ) 山根理宏(メカ) |
| 1993/10/2 | 33 | 参上!女ねずみ小僧?! |
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高橋義昌 | 菱川直樹 | 佐々門信芳 |
| 1993/10/9 | 34 | 悪夢のオンエアー |
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山田靖智 | 南康宏 | 寺岡巌 |
| 1993/10/16 | 35 | 決戦!轟龍VSグレート |
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菅良幸 | 杉島邦久 | 高谷浩利 |
| 1993/10/23 | 36 | 巨大カボチャの襲来 |
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細井能道 | 石踊宏 | 久行宏和 |
| 1993/11/6 | 37 | 胡蝶の夢 |
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植竹須美男 | 菱川直樹 | 石田敦子 |
| 1993/11/13 | 38 | 大江戸ランド独立宣言 |
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高橋義昌 | 南康宏 | 佐々門信芳 |
| 1993/11/20 | 39 | 勇者の秘密に迫れ -全部見せますマイトガイン- |
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植竹須美男 | 握乃手紗貴 | 寺岡厳 |
| 1993/11/27 | 40 | 恐竜いただきます! |
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あみやまさはる | 杉島邦久 | 高谷浩利 |
| 1993/12/4 | 41 | 黒い戦慄 |
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菅良幸 | 日高政光 | 久行宏和 |
| 1993/12/11 | 42 | 炎の五体連結攻撃 |
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植竹須美男 | 菱川直樹 | 寺岡巌 |
| 1993/12/18 | 43 | 悪魔の洗礼 |
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菅良幸 | 南康宏 | 佐々門信芳 |
| 1993/12/25 | 44 | 最後のクリスマス |
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小山高生 | 杉島邦久 | 高谷浩利 |
| 1994/1/8 | 45 | 世界征服作戦 |
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菱川直樹 | オグロアキラ | |
| 1994/1/15 | 46 | 絶望からの脱出 | 日高政光 | 寺岡巌 | ||
| 1994/1/22 | 47 | 嵐を呼ぶ最終回 |
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南康宏 | 久行宏和 石田敦子 |
[編集] スタッフ
- 企画:サンライズ
- 原作:矢立肇
- 監督:高松信司
- チーフライター:小山高生
- 脚本協力:ぶらざぁのっぽ
- キャラクターデザイン:石田敦子、オグロアキラ
- メカデザイン:大河原邦男
- デザイン協力:デザインメイト、岡田有章(デザインオフィス メカマン)
- チーフメカ作監:山根理宏
- 美術:岡田有章
- 色彩設計:歌川律子
- 撮影:杉山幸夫、森夏子
- 音響:千葉耕市
- 音楽:工藤隆
- プロデューサー:今井慎、加古均(名古屋テレビ)、小原麻美(東急エージェンシー)、古沢文邦、吉井孝幸(サンライズ)
- 制作:名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズ
[編集] 主題歌
- OP
- 「嵐の勇者(ヒーロー)」(作詞:横山武、作曲:樫原伸彦、歌:岡柚瑠)
- 歌唱を手がけた岡は当時のアニメージュのインタビューで、ヒーローアニメならではの独特な歌詞(悪が滅びるまで、等)に最初は苦労した、とコメントしている。また最終回では本曲のピアノインストゥルメンタルバージョンがEDとして使用された。
- ED1
- 「危険なゴールド」(作詞:横山武、作曲:前田克樹、歌:Marie Cochrane)
- ED2
- 「Black diamond」(作詞:横山武、作曲:樫原伸彦、歌:PURPLE)
- 前者は1 - 26話まで、後者は27 - 46話まで使用。いずれも「悪の魅力、悪の論理」を歌い上げており、映像もマイトガインと敵対する悪役たち(ウォルフガング、ビトン、ミフネ、ホイコウロウ、等)をフィーチャーした、シリーズ中でも珍しい内容となっている。
- 挿入歌
- 「レッツ・マイトガイン!!」(作詞:横山武、作曲:工藤隆、歌:露湖藻雷蔵(ロコモライザー)
- 「グレート・ダッシュ!!」(作詞:横山武、作曲:工藤隆、歌:露湖藻雷蔵(ロコモライザー) & 海蔵(カイザー)
- 「SCANDAL」(作詞:横山武、作曲:小路隆、歌:PURPLE)第39話にて
[編集] 放送ネット局
- 名古屋テレビ
- 北海道テレビ、青森朝日放送、東日本放送、秋田朝日放送、テレビユー山形(1993.3まで)→山形テレビ(1993.3.30から)、福島放送、テレビ朝日、新潟テレビ21、長野朝日放送、テレビ山梨、北日本放送、北陸朝日放送、福井放送、静岡朝日テレビ、朝日放送(毎週金曜日17:00~)、瀬戸内海放送、広島ホームテレビ、テレビ山口(1993.9まで)→山口朝日放送(1993.10から)、四国放送、テレビ愛媛、テレビ高知、九州朝日放送、長崎文化放送、熊本朝日放送、大分朝日放送(1993.10から)、宮崎放送、鹿児島放送、琉球放送。
[編集] 脚注
[編集] 関連商品
[編集] DVD
- 勇者特急マイトガイン DVD-BOX 1(2005年9月22日)1 - 25話までを収録、5枚組。
- 勇者特急マイトガイン DVD-BOX 2(2005年11月23日)26 - 47話までを収録、5枚組。
ビクターエンタテインメントより発売。
[編集] CD
- 勇者特急マイトガイン(1993年2月24日)OPとEDを収録したシングルCD。
- 勇者特急マイトガイン VOl.1(1993年6月23日)サウンドトラック。
- 勇者特急マイトガイン VOl.2(1993年10月21日)
- 勇者特急マイトガイン 歌のアルバム(1993年12月16日)イメージアルバム。
- 「勇者特急マイトガイン」~嵐を呼ぶハネムーン(1997年9月22日)
- 本編終了後のストーリーを描いたラジオドラマとして制作されたもので、文化放送で放送されていたラジオ番組で放送後CDとしてリリースされた。
総てビクターエンタテインメントより発売。
[編集] フィギュア
- 「吉永サリー(制服)」- 1000個限定の夏服版もあり
- 「吉永サリー(水着)」- アニメディア93年8月号表紙のスクール水着
| テレビ朝日系列・名古屋テレビ制作 土曜17時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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伝説の勇者ダ・ガーン
(1992.2.8 - 1993.1.23) |
勇者特急マイトガイン
(1993.1.30 - 1994.1.22) |
勇者警察ジェイデッカー
(1994.2.5 - 1995.1.28) |
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