勇者特急マイトガイン

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勇者特急マイトガイン
ジャンル ヒーローロボット
アニメ
原作 矢立肇
監督 高松信司
キャラクターデザイン 石田敦子、オグロアキラ
メカニックデザイン 大河原邦男
音楽 工藤隆
アニメーション制作 サンライズ
製作 名古屋テレビ、サンライズ
東急エージェンシー
放送局 テレビ朝日系列
放送期間 1993年1月30日 - 1994年1月22日
話数 全47話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

勇者特急マイトガイン』(ゆうしゃとっきゅうマイトガイン、The Brave Express Might Gaine)は、1993年(平成5年)1月30日から1994年(平成6年)1月22日までテレビ朝日系列で毎週土曜17:00 - 17:30(JST)に全47話が放送、名古屋テレビサンライズ制作のSFロボットアニメ勇者シリーズ』第4作目に当たる。

概要[編集]

前3作まで監督を務めた谷田部勝義に代わり、高松信司が監督を務める。前3作までとは異なったアプローチでの作品作りが試みた作品であり、『トランスフォーマー』からの流れである「未知なる生命体が地球上の機械と融合する」というコンセプトを脱し、「地球人類が1から作り出した存在」へとシフトした作品でもある。

「マイトガイン」という世界が後を含むシリーズからも見て異色的な事柄は、「全ての化石燃料が枯渇した」世界である事。これは昭和期の日本で起きたオイルショックを原型としているが、現代でも危惧されており、現実に長期的に勧められている電気式機械(ECO機械)と従来のオイル式機械が入れ替わった、ある意味もっとも現実的な世界設定となっている。

前作で敵・味方含めたキャラクターの個性を重視したストーリー作りが試みられたが、本作ではそれを本格的に推し進めキャラ全体の年齢を引き上げ「ライバルとの対決」「ヒロインとの恋愛」などの要素を追加、作品モチーフとなった昭和期の日活東映の青春映画の名場面を主体にロボットアニメの原点から、「映像」というものをはじめて作り出した原点復帰を試みている。また敵勢力も前作の「敵機体の系統化」を更に推し進め、単一組織ではなく、異なる活動理念を持つ複数組織が混在する形がとられた。また、「超AI」という設定を導入しており、ガインとブラックガインの対決を初めとする「心を持った機械」の苦悩を描く回が散見。そのコンセプトは後番組にも継承。新要素の導入によりストーリー性が向上していった一方、シリーズのテーマであった「少年と心を持ったロボットの交流」がおざなりになり、既存作品でも顕在化していた「ロボットキャラクターの没個性化」という問題点は深刻なものとなった。劇中においても団体活動が多く、個々のキャラクター描写が極めて少ない。また、今作は敵側のロボットのパイロットが爆発等で死亡する事が多く(ただし各組織のボスや幹部は脱出装置で逃げ出すことが多い)、敵側のパイロットが死なずに警察に逮捕され罪を償うことが少ない。主人公サイドにおけるキャラクターネームの元ネタが昭和30年代(1955年 - 1964年)に一世を風靡した各種青春映画(『渡り鳥』『旋風児』などの各種シリーズ)の出演者及び周辺人物がモチーフになっている。番組タイトルであり、主役ロボの名前も日活のスターだった小林旭の主演映画『銀座旋風児』シリーズおよび小林の愛称であるマイトガイから来ている。登場するメカやロボットのシルエットのみが映し出される本作品のパイロットフィルム版は、特撮作品である『ウルトラセブン』のパロディそのものであったという。

特筆すべき点の一つとして、メタフィクションという構造を隠し持っていることが挙げられる。例えば、ロボットの開発工場が青戸(スポンサーのタカラの所在地)にあったり、スケジュール化したパワーアップ(コンツェルン総帥である舞人が知らないうちに新型ロボットが造られており、小沢昭一郎がロボットについて「いったいいくつ出てくるんだ?」とすら発言した)や、年末商戦をメタ化したエピソードなどが盛り込まれたりしている。さらには劇中の世界では旋風寺コンツェルンが『マイトガイン』のアニメ化を行って放映しているとされ(勿論操縦者が誰かは伏せて)、サリーがそのセルを塗るバイトをしている場面もある。特に最終回はその要素が色濃くなっており[1]、最大の敵ブラック・ノワールが自らの正体をフィクションの世界を支配する三次元人であると明かし、テレビアニメ世界に住む二次元人である主人公らと対決するという展開が描かれた。

あらすじ[編集]

昭和125年[2]……突然の石油枯渇から50年、化石燃料で動く自動車や飛行機は全て使い物にならなくなり、世界は電気で走る鉄道社会となっていた。

鉄道王として世界の経済の中心を担う「旋風寺コンツェルン」の若き総帥「旋風寺舞人」は、父「旭」の遺志を継ぎ、超AIを搭載したロボットたちによる無国籍救助隊「勇者特急隊」を結成。かつて東京湾と呼ばれた場所に築かれたヌーベルトキオシティにうごめく悪に対し、颯爽と戦いを挑んで行く。

登場人物[編集]

旋風寺 舞人(せんぷうじ まいと)
- 檜山修之
本編の主人公。高校生でありながら旋風寺コンツェルンの総帥にして勇者特急隊の隊長とマイトガインのパイロット。「ダイヤグラマー」で勇者特急隊との通信及びマイトガイン、マイトカイザー、グレートマイトガインへの合体を行う。「嵐を呼ぶ旋風児」「嵐を呼ぶナイスガイ」など数々のキャッチフレーズを持つ。世界でも有数の大富豪にして人間離れした身体能力を持ち、頭脳明晰、容姿端麗で優しく爽やかな正義漢、キザなセリフを言い放ち、カッコよく決めてるも、本当に好きな子に対してはシャイで、独占欲は強く、サリーに一度デートをした相手がいるだけで相当に落ち込んだ(ドラマCD)。両親を謎の事故で亡くし、父の遺志を受け継ぎ「勇者特急隊」を作り上げた。執事の青木を初め多くの使用人達と生活している。また、名乗りや叫びを多用する。ただ、屈託無くきつい言葉を吐く事がある。幼い頃から英才教育を受けており、浜田と同等の画力を持つ、宝くじの1等を当てるど、非の打ち所が全く無い。戦闘による被害や事後処理には無頓着なのが玉に瑕。また自分の正義を非常に強く信じており、ジョーやガインに「正義が負ける事はあるかも知れないが悪が栄えた例は無い」と言ったり、エグゼブに「お前は正義なのか?」と問われ「当たり前だ!」と即答する(これらのはっきりとした正義と悪の構造は最終話へのある真相への伏線となっている)。勇者特急隊における肩書きは「隊長」であるが、そう呼ぶのはダイバーズのみである。 旋風寺コンツェルンは舞人によって、祖父の「旋風寺鉄道」と父の「旋風寺流通グループ」が合併し発足させた企業グループ。社長に就任してからは前年比200%という凄まじい業績の伸びを誇る。戦闘の際に身に着ける衣装は決まっているが、私服は常に異なるものを身に着けている。戦闘服は父のカウボーイ風のコスチュームをベースとしたものだが、独自の装備としてシャップスの特殊ラバーを取り入れている。最終決戦後、サリーと結婚。
昭和109年(2034年8月24日生まれ(乙女座)O型、身長160cm、体重50kg。
吉永 サリー(よしなが サリー)
声 - 矢島晶子
本作品のヒロイン。キューポラのある街に住み、入院中の父親に代わりアルバイトで家計を支えている女子中学生。しかし、アルバイトのしすぎで扶養家族から外されているとの噂もある。また、言いたい事を素直に言い切る正直な性格。父が退院して家計が落ち着くにようになっても、マイトステーション内でコーヒーを入れて配るシーンでつい値段を言ってしまう。舞人と運命的な出会いをし、惹かれ合って行く。事件が発生する度に、巻き込まれる不幸な一面もある。母を亡くしており、現在は父と弟のテツヤの3人家族。最終話では彼女の意外な力が明らかになる。最終決戦後、舞人と結婚する。
名前の元ネタは吉永小百合
昭和110年(2035年8月9日生まれ(獅子座)、身長154cm、体重48kg、A型
浜田 満彦(はまだ みつひこ)
声 - 菊池正美
舞人の幼馴染で親友。メカに強いことから、高校生でありながら勇者特急隊の開発部門にも協力している。ボンバーズのアニマルモードを考案したのは彼で、各勇者の性格設定やデザインにも関わっている。趣味は漫画を描く事で、将来は漫画家になりたいと考えている。その反面腕っ節は弱く喧嘩は苦手。代表作は『銀河の用心棒ナイスガイン』で、CDジャケットでもその姿が確認できる。5体連結を可能にし、緊急事態にはマイトカイザーやグレートマイトガインへ乗って舞人と共闘と活躍は多く、相棒として頼りにしている。ショーグン・ミフネの部下である胡蝶(内藤ルンナ)に惹かれて恋仲になる。
名前の元ネタは吉永の共演者として日活作品を彩った浜田光夫
昭和109年(2034年)8月10日生まれ(獅子座)、身長158cm、体重60kg、B型
吉永 テツヤ(よしなが テツヤ)
声 - 天野由梨
サリーの弟で小学生。マイトガインに憧れている。
名前の元ネタは渡哲也
青木 桂一郎(あおき けいいちろう)
声 - 岸野一彦
旋風寺家の執事で、舞人の右腕であると同時に父親代わり。旭に恩があり、舞人を幼い頃から知っている人物で、旭亡き後、その遺志と「勇者特急計画」を舞人に伝え、勇者特急隊を設立させた張本人。ダジャレ好きで、毎回しょうもないダジャレを披露しては周囲を苦笑いさせ、時に和ませたりしているが、笑うのは毎日顔を合わせているいずみぐらいである。見た目は温厚かつ穏やかな老紳士だが、結構な切れ者でとても気が利く。
名前の元ネタは赤木圭一郎
昭和74年(1999年)4月21日生まれ(牡牛座)、身長182cm、体重78kg、A型
松原 いずみ(まつばら いずみ)
声 - 天野由梨
舞人の秘書。勇者特急隊のオペレーターも兼任。舞人にとっては姉のような存在。意外におきゃんな性格をしている。元々は旋風寺コンツェルン秘書課に属していたが、現在は舞人の専属秘書として出向。良き理解者であるが、彼が偶に放つセクハラ紛いの発言や、仕事熱心ではない彼の山積みになるスケジュールの調整には悩やまされている。「トシキ」というイグアナのペットを飼っている。
名前の元ネタは松原智恵子和泉雅子
昭和102年(2027年9月30日(天秤座)、身長166cm、体重52kg、AB型
旋風寺 裕次郎(せんぷうじ ゆうじろう)
声 - 沢りつお
舞人の祖父。石油資源の枯渇から鉄道が交通の要となる事を見抜き、旋風寺鉄道を創立した人物で、息子の忘れ形見である舞人を溺愛している。豪放磊落かつわがままな性格の破天荒な人物で、人の都合も考えずに現れてはたびたび遊びに誘う。サリーの事をいたく気に入っていて、彼女をバイトに雇って器量を密かに推し量り、舞人のタイムスケジュールを弄って会わせる策士でもある。納豆が大好物。
名前の元ネタは石原裕次郎
昭和36年(1961年12月3日(山羊座)。
大阪 次郎(おおさか じろう)
声 - 巻島直樹
旋風寺鉄道青戸工場長。各勇者ロボの開発と整備も担当している職人肌。かつて互いに競い合う仲間だった技術者がおり、その面影をウォルフガングに見ている。
名前の元ネタは大坂志郎
旋風寺 旭(せんぷうじ あきら)
声 - 竹村拓
舞人の父で既にに故人。若かりし頃は、ギターを片手に悪と戦う流れ者の正義の味方「渡り鳥」として世界を放浪。その折に「世界を狙う巨大な悪」の存在を感じ取り、それに対抗する切り札として勇者特急隊計画を立案するも、それを逆に敵に嗅ぎつけられ、妻ともども列車事故に見せかけて暗殺された。亡くなる直前に、舞人に「巨大な悪」の存在を話し、勇者特急隊計画を託す。 生前、父親である裕次郎とは反りが合わなかったらしいが、それでも妻と共に墓に葬られている。
舞人と彼の名前は同じ小林旭からとられており「渡り鳥」の通称は銀座旋風児シリーズと双璧を成す小林旭主演の青春映画、渡り鳥シリーズからとられている。
旋風寺 ルリ子(せんぷうじ ルリこ)
声 - 原えりこ
旭の妻で、舞人の母親。故人。名前の由来は浅丘ルリ子からとられている。旭が世界を渡り歩いている頃に出会い、互いに恋に落ちるも二人の結婚を裕次郎が許さず駆け落ち同然で無理やり結婚にこぎつけたことが、不仲の原因となった。
名前の元ネタは浅丘ルリ子

その他[編集]

小沢 昭一郎(おざわ しょういちろう)
声 - 掛川裕彦
日本警察の警官。自称「ヌーベルトキオシティきっての敏腕警部」だが、警察の戦力では悪人達に歯が立たず、勇者特急隊を頼りにしている。
名前の元ネタは小沢昭一
雷張 ジョー(らいばる ジョー)
声 - 緑川光
舞人のライバルで別名エースのジョー。射撃とロボット操縦の達人。専用メカである飛龍、轟龍を駆る。孤高のハンター。元は軍人でエースパイロットだったが、父親の宍戸博士の仇を取るために脱走した過去がある。非常にプライドが高く、舞人との戦いは常に正々堂々正面からの一騎打ちを信条とし、味方であろうと勝負の邪魔をするものには容赦せず水入りになる事がしばしばあった。一方で野良猫にミルクを与える等、優しい一面もある。舞人の事を、フルネームで呼ぶことが多い。27話ではエグゼブの命令を無視し、巨大隕石ドガンテスの破壊に向かう舞人を助けている。この事でエグゼブに「いつになったらマイトガインを倒せるんだ!」と怒鳴られるも、「誰の指図も受けない」と平然とその場を去る。これに憤ったエグゼブは轟龍に爆弾を内蔵させ、グレートマイトガインと共倒れを図る。抗議も受け入れないと見るや、観念してGマイトガインを引き離し、単身自爆しようとするも、ウォルフガングによって爆弾を取り外されたため難を逃れた。そしてウォルフガングによって、エグゼブがジョーの父を利用した後に殺害したことが明らかとなり、終盤では父の仇討ちのために舞人と共闘。父が散々利用された挙句、理不尽に殺された過去から「信じるのは自分の力のみ」とサリーに対し言い切った事がある。その一方で大破寸前になりながらも飛龍を食い止めるトライボンバーに「マイトガインは良い仲間を持った」と評し、奮闘に免じ撤退した事もある。頬に傷があるがどういうわけか初期EDの画像には見られない。 最終回では父の敵であるエグゼブと相打ちとなり炎の中に消えるが、無事生還する。ラストシーンでハネムーンに旅立つ舞人とサリーに向けてVサインを送っている。
名前の元ネタは宍戸錠から。「エースのジョー」も元々は宍戸錠の愛称で、父親が宍戸博士である事から、彼の本名も宍戸ジョーである。雷張姓を名乗る理由は不明。
昭和107年(2032年)11月4日(蠍座)、身長178cm、体重65kg、血液型はAB型
衣装が変わることがなかったが、「彼は貧乏で、着ている服以外の服を持っていないから」とスタッフからの発言があった。そのためCDドラマでは「川で一張羅の洗濯」「ネズミも喰い飽きた」などと言っている。決まった住家も持っていないと思われ、私生活のシーンは、基地モードの轟龍の側で焚き火をしているシーンが確認できるのみ。

ヌーベル・トキオを巡る巨悪たち[編集]

ウォルフガング
声 - 佐藤正治
ドイツ人の誇り高き天才科学者で飛龍と轟龍の設計者。「世界一強いロボット」を造る事に情熱を燃やし、マイトガインを超えるロボットを造ろうとするマッドサイエンティスト。目的のためには手段を選ばないが、サリーの笑顔を見て、悪事を働く自分を恥じ、友人の宍戸博士の安否を心配し続けるなど、根っからの悪人ではない。中盤、部下達に見放された際に偽名を名乗り青戸工場でアルバイトをし、その時に大阪工場長の知遇を得る。その出会いをきっかけに、部下よりもロボットの方が大事であるという考えを改め、部下達を思いやるようになる。また終盤では不本意ながらエグゼブのバックアップを得てメカを開発するが、轟龍をジョーに奪われた挙句、ドライチェン1313に搭乗させてもらえないのに不満を抱き、アンドロイドの殺し屋ユリウスと結託して舞人を抹殺しようとするも失敗したため、一旦、ロボット犯罪から手を退くが、密かにエグゼブの尻尾を掴もうと画策、ジョーの父を殺害したのがエグゼブであることを暴くと共にその本性を見抜き、自ら科学者としての誇りを知らしめるために静かな戦いを展開。陰ながらジョーをバックアップした。技術者としての腕も確かで1度はマイトガインを敗北に追い込んだ飛龍とその後継機である轟龍、最終決戦の勝利の鍵となったイノセントウェーブ放出装置の大元も彼が考案して勇者特急隊に伝えたものであり、ある意味マイトガインの勝利に大きく貢献した人物。最終決戦ではイノセントウェーブ放出装置を自ら使用し、ブラック・ノワールに挑むも敗れ行方不明となるが、決戦後負傷しつつもイッヒ達三人組の前に姿を見せている。
名前の元ネタはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
5月3日(牡牛座)、身長160cm、体重61kg、A型
イッヒ / リーベ / ディッヒ
声 - 山下啓介 / 鈴木勝美 / 川津泰彦
ウォルフガングの部下。それぞれの名前を繋げて英訳すると「アイ・ラブ・ユー」となる。最初は大勢いた部下の中で、最後まで残った三人組。一度はウォルフガングの元を去ってしまうが、地味で堅実な生き方(と言ってもやっていたのは恐喝)に馴染めず、また彼の元へ戻って来た。最終決戦後、靴磨きをやっていた際にウォルフガングと再会し、涙を流した。
ショーグン・ミフネ
声 - 梁田清之
歌舞伎役者風の化粧と、戦国武将風の衣装に身を包む日本かぶれで時代錯誤も甚だしいアングロサクソン系のアメリカ人テーマパーク「大江戸ランド」を隠れ蓑に「古き良き日本文化を取り戻す」ために現政権を倒し、日本征服を狙う狂信的忍者テロ集団「影の軍団」の頭領。自分を日本国の正当な「将軍」であると信じている。マイトガインの敵でもかなりコミカルだが、戦闘能力は高く、舞人やGマイトガインとの一騎討ちでは城の爆破や崩壊に気を取られなければ勝利できる寸前の状態に追い込んでいる。
度重なる作戦の失敗で次第に資金繰りと経営の悪化を招き、最後には大江戸ランドに来た観客を国民として捕らえ、国家として独立宣言をする暴挙に出るが、結局は拠点を失い逃走。その後、埋蔵金を発掘して再建の目前まで来るも、移動に使っていた潜水艇を恐竜と勘違いしたビトンによって不可抗力で妨害されたあげく警察に逮捕された。鉄道橋破壊などの数々の破壊テロ活動、詐欺行為、人身撹乱、誘拐などの罪に問われている。逮捕後も何度か脱獄を繰り返しており、旋風寺家のパーティーに忍び込んだ他、最終話でも小沢刑事に追い掛けられていた。
決め台詞は「男は黙ってぇ〜」と、その後に作戦内容や自分の嗜好が入る。
名前の元ネタは三船敏郎
10月19日(天秤座)、身長183cm、体重80kg、血液型はO型
胡蝶(こちょう)
声 - 本多知恵子
37話に登場。ミフネ配下のくノ一。スパイとして内藤ルンナ(ないとう るんな)と名乗り旋風寺重工に潜入するが、浜田と恋仲になってしまい最終的にはミフネを裏切り、乗機とともにミフネに向かって特攻した。このため生死不明となっていたが、最終回で再登場し浜田と二人で舞人達の結婚式の祝福をしていた。
スパイとして名乗った名前の元ネタは内藤洋子と、彼女のヒット曲「白馬のルンナ」。
ホイ・コウ・ロウ
声 - 島香裕
中国の裏世界を牛耳るアジアマフィアのボス。密輸や武器の違法売買をしている死の商人。軍や暴力団、テロリストへの武器の密売を通して強大な資本力を持つ。年老いているが、広東風料理拳の達人で武術の腕は高い。ヌーベルトキオを中華風の街並みに変えようと画策していた。ピータンという名前のオウムを飼っている。兵器の密売の他に賭博行為の容疑に問われていたが、中盤において、配下であったはずのパープルの裏切りに遭い、権力を奪われ全てを失う。その後は坂本と名乗り、屋台ラーメンを開業したが、自らの境遇に絶望しすさんだ毎日を送っていた。その落ちぶれ具合は、たまたま見かけた舞人がホイの名を聞いても信じられず、自ら疑惑を否定するほどである。だがどんな苦境でも自分を支え続けるチンジャの姿を見て改心し、「一からやり直す」為にチンジャとともに何処かへと去っていき、最終回ではヌーベルトキオ市街でチンジャと共に屋台ラーメンを営む姿が描かれている。
名前は中華料理の回鍋肉から。
2月2日(水瓶座)、身長150cm、体重67kg、血液型はO型
チンジャ・ルース
声 - 置鮎龍太郎
ホイの右腕。組織のナンバー2で、主に現場や取引の交渉のため前線に赴くことが多い。主が全てを失った後も彼を支え続けた忠臣。組織を追われた後は田中セイジ(元ネタは田中星児)と名乗り、ホイと共にラーメン屋を営む。最終回でもホイと共に屋台ラーメンを営む姿が確認された。名前は中華料理の青椒肉絲から。
カトリーヌ・ビトン
声 - 叶木翔子
女性だけで構成される国際的窃盗団「ピンクキャット」のボス。自称、フランス人で自称、永遠の29歳。甲高い高笑いを上げるナルシスト。強欲で、自分の美貌と快楽、そして欲望のままに犯罪を犯す。その行動原理は常人では予測もつかぬところにある。主に美術品や美容アイテムを狙うが、ある日、シェフが落としたパック入りの納豆を踏んで足を滑らせ転倒、納豆を頭にかぶった事から一瞬にして納豆嫌いになり、「納豆殲滅隊」を組織して納豆のみならず、納豆に入れる卵や掻き混ぜる箸も憎んで、養鶏場や森林を焼き払うという暴挙に出たこともある。ロボットによる戦闘でも操縦は部下に完全に任せて、自分は命令しながら威張り散らすだけと言うまさに「ワガママの見本」を地で行く女。ガインからも「訳の分からない女」と称されている。宝石・美術品強盗、納豆工場破壊、誘拐、監禁の罪で指名手配されている。最終回のラストではオードリーと共に買い物をしている最中に納豆を見て失神する。
名前はフランスの女優カトリーヌ・ドヌーヴとフランスの鞄職人の名前でもあるブランドメーカールイ・ヴィトン、更には旧東ドイツのフィギュアスケート選手であるカタリーナ・ビットから。
昭和96年(2021年3月24日(牡牛座)、身長169cm、体重54kg、血液型はO型(年齢を自称している事から見て、生年月日は詐称の可能性が高い)。
オードリー
声 - 夏樹リオ
カトリーヌ・ビトンの右腕にして忠臣。男装の麗人で常に冷静で無表情を崩さず、どんな命令もそつなくこなす「鉄の女」。彼女自身にとって主たるビトンこそ全てである為、ビトンの意に沿わないものや逆らうものを一切許さない。組織壊滅後の逃走の最中でも常にビトンの傍らにいた。
元ネタはオードリー・ヘプバーン
パープル
声 - 鈴木勝美
ホイ・コウ・ロウの配下だったが、中盤でアジアマフィアの組織を乗っ取った。実はエグゼブ直属の配下であり、その幹部として彼の指令を実行する。表向きは絶大な人気を誇るロックミュージシャン。後期EDは彼が歌っている設定で、劇中にも登場し、シングルカットもされた。
エグゼブ同様、ブラック・ノワールに洗脳されている。コンサート等で多くの観客を喜ばせていたため、当初は舞人も殺さずに決着をつけることを望んでいたが、ロボット軍団がガードダイバーとバトルボンバーを破壊したことが舞人の怒りに火をつけ、パーフェクトキャノンにより爆死する。
好きな色は名前の通り。好きな飲み物は烏龍茶。趣味は読書で、夏目漱石シェイクスピアなどの文学に造詣が深く、彼らの言葉を引用するという知的な面も見せる。
昭和104年(2029年1月28日、山羊座のAB型。
ジャーマネー
声 - 川津泰彦
パープルのマネージャー。音楽関連だけでなく、口封じのためにホイの屋台にならず者を送るなど犯罪についてもプロデュースする。パープルとは古くからの付き合いらしい。オネエ言葉で話す。
エグゼブ
声 - 菅原正志
中盤より登場。表向きはTR(トレジャー・ロボテック)社の社長ケン・エノモトだが、裏の顔は勇者特急隊の強大な敵として立ちはだかり、ウォルフガングやジョーを脅迫まがいの交渉で抱き込み、マイトガインと戦わせる。舞人の両親とジョーの父の命を奪った張本人。それまでの悪役とは一線を画した「本物の悪」を感じさせたが、背後には更に強大な敵が控えている。ジョーの調査では元々将来有望な政治家であったエノモトをブラック・ノワールが洗脳・改造して手駒とされた事が判明している。ウォルフガングに轟龍を開発させた折に、機首のドリルを「趣味ではない」と言う理由から取れと命令するなど、独特の審美眼を持つ。しかし最期にそのドリルに貫かれ、命令が履行されなかったことに対する不満を述べながら絶命した。表向きの名前(ケン・エノモト)の由来は榎本健一から。
シックス
声 - 鈴木勝美
エグゼブの部下。今までの思い出を綴ったビデオを鑑賞していた旋風寺家に忍び込むが、発見され、責任を取らされる形で抹殺された。
セブン
声 - 立木文彦
エグゼブの部下。ウォルフガングに勇者特急隊のデータを調査させるため彼の部下を拉致したが、リーベのみ命からがら逃げ出す。その後、ウォルフガングとリーベが行った調査と引き換えにイッヒとディッヒは返されるが、リーベを逃がした責任で、脅しを兼ねて抹殺された。この一件でウォルフガング一味は泣く泣くエグゼブ配下となる。これ以後エグゼブの部下は登場しない。
ブラック・ノワール
声 - 水原リン
「世界を狙う巨大な悪」の正体。実態のない存在でスクリーンの中に映像のような姿で映し出され、エグゼブに指示を与える。強大な力を持っており、魔のオーラによりパイロットごとロボットを洗礼、幾ら破壊されても再生、復活するロボットを作り出し特急隊を苦しめた。自らの正体を、娯楽とし二次元世界を支配する三次元人であると名乗り、舞人がヒーローという役割を持って創作された二次元上のキャラクターに過ぎないという事実を突きつけた。マイトガインを追い詰めるも、サリーのイノセントウェーブで自身の魔のオーラが弱まったところを、マイトガインの全てのエネルギーを込めた動輪剣連結形態を受け敗北。自らもまた「巨大な悪」という名のゲームの駒に過ぎなかったことを悟りながら消滅した。自称三次元人と名乗ってはいたが、結局は自身も「三次元人という設定を与えられていた二次元人」という皮肉な存在である。
名前の元ネタは黒の悪(ブラックのワル)。また、「ブラック」は英語、「ノワール」はフランス語で、それぞれ「黒」を意味する単語である。

その他の悪党[編集]

ハルオ、ジュン、チョウサク
声 - 鈴木勝美置鮎龍太郎巻島直樹
3人組の小悪党。スキンヘッドなのがリーダーのハルオ、イケメン風がジュン、巨漢がチョウサク。1話の冒頭で「レッツゴー強盗団」と名乗り、ドリルロボ・ギムレット(ハルオ用)、吸引ロボ・スイーパー(ジュン用)、破壊ロボ・クラッシャー(チョウサク用)を使ってコガネ銀行を襲うが、ガインとマイトウイングの活躍で全員逮捕。以後も様々な所で色々な悪事を行っては舞人やジョーに邪魔される。最終回では、ホイとチンジャのラーメン屋の前で新聞を読んでいた。
名前の元ネタはレツゴー三匹から(ハルオは、正児のつかみネタ「三波春夫でございます」から)。
スイーパーとクラッシャーは、13話でウェスタンランドの強盗団も使っていた。

雇われ殺し屋[編集]

巨悪達は目的達成のためなら、あらゆる手段を使っており、場合によっては外部から「賞金稼ぎ」の様な殺し屋を雇う事が有る。概ね、ウォルフガング一味や(ホイが失脚した後の)アジア・マフィアが雇う事が多い。

抜き打ちのチェルネンコ
声 - 星野充昭
6話に登場。ウォルフガングが作ったロボット「バンツァーCR17」のパイロット候補として、ジョーと共に雇われ、ジョーと争うも敗れる。その腹癒せとしてジョーが舞人とロボットで交戦中、吉永姉弟を人質にしたため、ジョーから返り討ちにされる。
死神ワイルダー
声 - 笹岡繁蔵
13話に登場。飛龍を奪い、自分のロボ・メガソニック8823を撃破させたジョーを逆恨みするウォルフガングが雇った賞金稼ぎ。ガンマンロボ「デスファイヤー」(ウォルフガング製作ではない)を操縦して、ウェスタンランドで対決するジョーと舞人を襲った。
イシバシ
声 - 二又一成
30話に登場。追放させたホイとチンジャがラーメン屋をしている事を知ったパープルが口封じとばかりに雇った賞金稼ぎ。クワガタ型ロボ・グヤトーンでマイトガインと戦う。
名前の由来は石橋貴明。また、外見は石橋の当時の18番のモノマネ「サリーちゃんのパパ」より。EDクレジットでは、単に「賞金かせぎ」となっていた。
アッパー、パンチ
声 - 稲葉実星野充昭
31話に登場。ジャーマネが雇った賞金稼ぎの兄弟。アッパーが兄で、パンチが弟。アッパーがテレキャスター、パンチがストラトキャスターにそれぞれ搭乗し、マイトガインを襲う。この戦いで浜田が巻き込まれる事となった。
ユリウス
声 - 結城比呂
32話に登場。100年前(1950年)に作られたアンドロイド殺し屋。殺人の手段はライフルによる狙撃である。旧式だが銃の腕は良く、彼を殺そうとしたハンター(声 - 平田康之)を一撃で倒したほど。動力源である体内の真空管が切れてうろついていたところをウォルフガングが見つけて真空管を交換し、命を救われた見返りに契約。
ドライチェン1313で誘き出された舞人を狙撃しようとしたが、その弾丸を阻止するためにマイトガンナーが放ったセルフキャノンの余波を受けて負傷。舞人と対面した後、人間になることを夢見ながらあての無い旅に出たが、最終回では舞人とサリーの新婚旅行を見送る人々の中に居た。

勇者特急隊[編集]

ヌーベルトキオの平和を守る勇者たちの総称。従来は「エネルギー生命体が機械と融合する」という設定であったが、本作は「人間が1から作り出した純粋なロボット」。また、合体後の人格が統一など、合体前の単体ではなく、合体後で完成の状態を取る。合体後は全機鉄道車両形態になる。全車両を連結した形態も存在し、この形態から繰り出される必殺技は、最大の威力を誇る。最終決戦でガイン以外は大破するも、決戦後に修復される。

ガインチーム[編集]

勇者特急隊メンバーのリーダーとして製作。ボンバーズとダイバーズの中間に完成しており、戦闘・救助などを両立して行えるよう設計されている。出力面の確保や攻撃力を維持する為、意思を持たない専用のサポートマシンが与えられ、組み合わせを変更する事で機体構造の変更がしやすく、追加武装による強化が容易である。

諸元
ガイン
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 15.0m(ロボットモード)
全長 16.2m(トレインモード)
重量 26.2t
最大モーター出力 150,000馬力 (110,000 kW)
ジャンプ力 160.2m
走行速度 165.0km/h(ロボットモード)
最高速度 980.0km/h(トレインモード)
武装 ガインショット
グレネードランチャーアダプター
ガインバスター
ガインアンカー
ガイン
中村大樹
300系新幹線のぞみから変形。舞人とは親友のような間柄で、性格は真面目で実直。弱音を吐きやすいがどんな事にも負けない強運の持ち主。マイトガインのメイン人格を構成しており、合体後は舞人のサポートにあたる。最終決戦では爆発したブラック・ノワールの要塞から、半壊しつつも舞人を抱えて脱出し大列車フォートレスに生還する。
武装
ガインショット
グレネードランチャーアダプター
ガインバスター
ガインアンカー


諸元
マイトウィング
分類 超電導ジェット機
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 16.2m
重量 23.6t
最高走行速度 870.2km/h
最高飛行速度 1850.0km/h(マッハ1.5)
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
マイトウィング
400系新幹線つばさ」から変形する戦闘機。舞人が搭乗。完成当初は世界唯一の空を飛ぶ超電導ジェット機だった。マイトカイザー完成後は自動操縦できるように改造。最終決戦では爆発で失われたが、後に復元され舞人とサリーのハネムーンに使用されている。


諸元
ロコモライザー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 35.5m
重量 54.9t
最高走行速度 360000km/h
武装 ロコモバスター
ロコモライザー
巨大蒸気機関車型サポートメカ。後部に列車形態のガイン、マイトウイングを搭載可能。様々な場所でも走行可能であり、地球上のどこへでも3分以内に駆けつける。その巨体故、移動には線路2路線分を必要とする。その巨体からウォルフガングには「SLの化け物」と称された。最終決戦ではマイトウィング共々爆散、その後は復元の描写はない。
装備
ロコモバスター


諸元
マイトガイン
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 25.0m
重量 104.7t
最大モーター出力 450,000馬力 (330,000 kW)
ジャンプ力 750.8m
最高走行速度 680.0km/h
武装 マイティスライサー
マイティバルカン
マイティカッター
マイティキャノン
シグナルビーム
ツバメロケット
防御装備 マイティシールド
特殊装備 マイティディスチャージャー
必殺技 縦一文字斬り
横一文字斬り
十文字斬り
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
マイトガイン
声 中村大樹
舞人の「レッツ・マイトガイン!」の掛け声で合体する勇者。コックピットは顎門部。「急速合体!」の掛け声により、列車形態から、直接に変形もできる。飛龍戦で難点にあたる飛行能力を持たないことが災いし敗北。改修完了からはガインの意思で合体可能になるが、その後もマイトカイザーのオーバーホールなどで舞人が搭乗する。合体ジョイントなどには電車の連結器の意匠が取り入れられ、ジョイントも腕には密着連結器、Gマイトガイン合体時に使用される足には自動連結器と分けられている。また、合体完了直後、舞人が「マイトガイン、起動!」の掛け声で操作するレバーにも、電車のブレーキレバーの意匠が取り入れられている。最終決戦では動輪剣を二本繋いで双剣として使用し、とどめを刺している。名乗りは「銀の翼に 希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン! 定刻通りに只今到着!」
装備、技
動輪剣
マイティスライサー
マイティバルカン
マイティカッター
マイティキャノン
マイティシールド
マイティディスチャージャー
シグナルビーム
ツバメロケット
縦一文字斬り
横一文字斬り
十文字斬り


諸元
ドリル特急
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 52.8m
出力 585,000馬力 (430,000 kW)
最高速度 1207.5km/h
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
ドリル特急
カイザードリル、カイザー1 - 5、カイザーキャリアで構成される列車形態。ロコモライザー同様、移動には2路線分の線路を必要とする。
全長:52.8m
最高速度:1207.5km/h


諸元
カイザードリル
分類 牽引車両
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 22.5m
武装 ドリル
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
カイザーキャリア
分類 貨物車両
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
主な搭載機 カイザー1
カイザー2
カイザー3
カイザー4
カイザー5
カイザードリル
先端にドリルが装備された牽引車両で、カイザーキャリアを牽引する。マイトカイザーの胴体と腰部に合体し、先端のドリルは武器として用いられる。グレートマイトガインに合体する際には胸部を構成。
カイザーキャリア
カイザー各機を格納する貨物車両。ウイングと、飾りが取り付けられている。宇宙への出撃の際、上部にマイトガンナーを搭載した。


諸元
カイザー1
分類 小型偵察機
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 7.2m
重量 4.2t
最大モーター出力 25,000馬力 (18,000 kW)
最高速度 3820.0km/h
カイザー1
小型偵察機。マイトカイザーの胸部&頭部に合体する。グレートマイトガインには腹部を構成。


諸元
カイザー2
分類 地底戦車
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 7.6m
重量 7.3t
最大モーター出力 49,000馬力 (36,000 kW)
最高速度 380.5km/h(地上)
220.8km/h(地中)
カイザー2
地底戦車。マイトカイザーの右腕に合体する。先端のドリル部は4枚のブレードからなる特異な構造をしている。グレートマイトガインでは左前腕を構成。


諸元
カイザー3
分類 強力クレーン車
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 7.7m(クレーン含)
4.0m(本体のみ)
重量 6.1t
最大モーター出力 38,000馬力 (28,000 kW)
最高速度 408.5km/h
カイザー3
強力クレーン車。マイトカイザーの左腕に合体する。グレートマイトガインでは右前腕を構成。


諸元
カイザー4
分類 海底探査機
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 9.6m
重量 9.8t
最大モーター出力 56,000馬力 (41,000 kW)
最高速度 260.5km/h(地上)
110.2km/h(水中)
カイザー4
海底探査機。マイトカイザーの右足に合体する。グレートマイトガインに合体では左足首を構成。


諸元
カイザー5
分類 スーパーブルドーザー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全長 9.4m
重量 9.8t
最大モーター出力 56,000馬力 (41,000 kW)
最高速度 180.2km/h
カイザー5
スーパーブルドーザー。マイトカイザーの左足に合体する。グレートマイトガインでは右足首を構成。


諸元
マイトカイザー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 23.5m
重量 82.4t
最大モーター出力 585,000馬力 (430,000 kW)
ジャンプ力 860.8m
最高走行速度 560.0km/h
最高飛行速度 1860.8km/h(マッハ1.5)
武装 カイザードリル
カイザーロッド
フック
ショルダードリル
カイザーバルカン
必殺技 ドリルクラッシャー
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
カイザージェット
全長 24.6m
重量 82.4t
最大モーター出力 585,000馬力 (430,000 kW)
最高速度 6125.6km/h(マッハ5)
マイトカイザー
舞人の「チェンジ・マイトカイザー!」の掛け声で、カイザードリルとカイザー1 - 5の6機が合体したロボット。超AIは搭載されておらず、[3]操縦によって稼働する。本来はマイトガインの強化パーツだったものを、大破と言う緊急事態に対応する為に各強化パーツを人型に合体できるように調整したもの。コックピットはマイトガイン同様、頭部にある。飛行形態「カイザージェット」に変形可能。名乗りは「愛の翼に勇気を込めて、回せ正義の大車輪! 勇者特急マイトカイザー! ご期待通りに只今到着!」最終決戦において、エグゼブの駆るインペリアルとの戦いで損傷し、敵要塞突入前にパージされた。
装備、技
カイザードリル
カイザーロッド
フック
ショルダードリル
カイザーバルカン
ドリルクラッシャー


諸元
グレートマイトガイン
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 35.8m
頭頂高 30.5m
重量 187.1t
最大モーター出力 1,250,000馬力 (920,000 kW)
ジャンプ力 2250.8m
最高走行速度 1680.0km/h
最高飛行速度 13464.8km/h(マッハ11)
武装 グレート動輪剣
マイティバルカン
マイティスライサー
グレートブレイカー
グレートファイヤー
シグナルビーム
特殊装備 マイティディスチャージャー
必殺技 真っ向唐竹割り
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
グレートマイトガイン
声 中村大樹
舞人の「レッツ・マイトガイン!」の掛け声の後にガインが「グレート・ダッシュ!!」とコールし、マイトカイザーが分離、強化パーツとなってマイトガインと超特急合体し完成する。2人で操縦する事も可能。名乗りはマイトガインと同一だが演出は異なる。また「急速合体!」の掛け声により、列車形態から、直接変形することもできる。
装備、技
グレート動輪剣
マイティバルカン
マイティスライサー
グレートブレイカー
グレートファイヤー
マイティディスチャージャー
シグナルビーム
真っ向唐竹割り


諸元
マイトガンナー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 18.5m
重量 46.7t
最大モーター出力 260,000馬力 (190,000 kW)
ジャンプ力 180.2m
最高速度 280.6km/h
武装 ショルダーキャノン
セルフキャノン
有効射程 500km
弾丸特急
全長 24.9m
最大モーター出力 260,000馬力 (190,000 kW)
最高速度 362000km/h
マイトガンナー
鈴木勝美
蒸気機関車形態を初め多段変形する。性格は少々激しく荒っぽい。浜田によると500km離れた標的を誤差1cmで撃ち抜く事が出来る。命中率は、百発百中。トレインモードの下部からグリップを出す事で、超伝導砲としての運用も可能。最終決戦においてインペリアルに破壊されるが、決戦後に修復された。名乗りは「決して悪を許さない! 正義の早撃ちガンファイター、マイトガンナーとは、俺のことだ!」
装備
ショルダーキャノン
セルフキャノン


諸元
グレートマイトガイン・パーフェクトモード
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 36.5m
頭頂高 30.5m
重量 233.8t
最大モーター出力 1,985,000馬力 (1,460,000 kW)
ジャンプ力 650.8m
最高走行速度 880.5km/h
最高飛行速度 7344.5km/h(マッハ6)
武装 パーフェクトキャノン
乗員人数 1人
搭乗者 旋風寺舞人
グレートマイトガイン・パーフェクトモード
グレートマイトガインとマイトガンナーが合体した勇者。シリーズ内で最多数メカによる合体(10体合体)を誇る。出力や火力は大幅にアップするものの、機動力は半減。そのため、巨大隕石ドガンテスを破壊する際や最終決戦など機動力が要求される場面においてはこの形態にはならず、グレートが弾丸特急を直接持つ形で運用された(ただし、キャノンの威力はパーフェクトモードより劣る)。発射時には、コクピット内にターゲットスコープとトリガーが展開し、舞人が狙いを付けてトリガーを引く。
武装
パーフェクトキャノン


諸元
ギャラクシーエクスプレス
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
推進機関 超電導ブースター
搭乗者 旋風寺舞人
ギャラクシーエクスプレス
巨大隕石ドガンテスを破壊するために宇宙へ向かう際に編成された特別編成形態。カイザーキャリアの上部に弾丸特急を搭載したドリル特急とガイン・マイトウイングを格納したロコモライザーの重連の後部に超電導ブースターが接続されている。


ボンバーズ[編集]

主に戦闘を担当するチームで、全員が血の気が多い。開発当初は特急モードとロボットモードのみだったが、浜田のアイディアによってアニマルモードを追加し、その際全員が以前の名前から改名した。全員が連結して「アニマル特急」となり、これがチーム全体の総称ともなっているが、ホーンボンバー加入後は「猛獣特急」が総称となった。勇者特急計画の初期段階で制作された特急隊の雛形的存在であり、超AIを最初に搭載したロボットでもある。

諸元
ライオボンバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 15.2m(ロボットモード)
全長 16.5m(トレインモード)
12.0m(アニマルモード)
重量 27.5t
最大モーター出力 180,000馬力 (130,000 kW)
ジャンプ力 190.6m(ロボットモード)
307.6m(アニマルモード)
最高走行速度 180.6km/h(ロボットモード)
807.5km/h(トレインモード)
360.2km/h(アニマルモード)
武装 ライオレーザー
ライオクラッシャー
ライオフレイム
ライオボンバー
巻島直樹
200系新幹線(2000番台)から変形。旧名「やまびこボンバー」。アニマルモードは地上戦を得意とするライオン。ボンバーズのリーダー。
装備、技
ライオレーザー
ライオクラッシャー
ライオフレイム


諸元
ダイノボンバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 15.0m(ロボットモード)
全長 16.6m(トレインモード)
23.3m(アニマルモード)
重量 32.3t
最大モーター出力 220,000馬力 (160,000 kW)
ジャンプ力 180.8m(ロボットモード)
280.2m(アニマルモード)
最高走行速度 140.5km/h(ロボットモード)
740.2km/h(トレインモード)
98.5km/h(アニマルモード)
武装 ダイノハンマー
ダイノブリザード
ダイノファイヤー
ダイノガーランド
ダイノボンバー
声 掛川裕彦
特急スーパーひたちから変形。旧名「ひたちボンバー」。アニマルモードは肉弾戦・水中戦を得意とするティラノサウルス
装備、技
ダイノハンマー
ダイノブリザード
ダイノファイヤー
ダイノガーランド


諸元
バードボンバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 15.0m(ロボットモード)
全長 16.2m(トレインモード)
10.5m(アニマルモード)
重量 19.9t
最大モーター出力 178,000馬力 (131,000 kW)
ジャンプ力 290.8m(ロボットモード)
65.2m(アニマルモード)
最高走行速度 180.5km/h(ロボットモード)
790.5km/h(トレインモード)
最高飛行速度 2580.8km/h(マッハ2.1、アニマルモード)
武装 バードソニック
バードスラッシャー
バードボンバー
菊池正美
成田エクスプレス(253系)から変形。旧名「成田ボンバー」。アニマルモードは空中戦を得意とする鳥型
装備、技
バードソニック
バードスラッシャー


諸元
ホーンボンバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 16.0m(ロボットモード)
全長 16.5m(トレインモード)
18.5m(アニマルモード)
重量 32.6t
最大モーター出力 200,000馬力 (150,000 kW)
ジャンプ力 170.2m(ロボットモード)
195.6m(アニマルモード)
最高走行速度 165.5km/h(ロボットモード)
790.5km/h(トレインモード)
280.4km/h(アニマルモード)
武装 ホーンダッガー
ホーンランチャー
ホーンサンダー
ホーングラップ
ホーンボンバー
声 巻島直樹
100系新幹線から変形。旧名「ひかりボンバー」。アニマルモードは地上や水中共に活動できるトリケラトプス。ボンバーズのプロトタイプで、勇者特急隊としては最初に超AIを搭載した機体でもある。長らく封印状態にあったが、トライボンバーの大破を受けボンバーズのパワーアップメンバーとして強化改造が施された。超AIには起動時間短縮のためにライオボンバーのデータを一部流用している。
装備、技
ホーンダッガー
ホーンランチャー
ホーンサンダー
ホーングラップ


諸元
トライボンバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 24.2m
重量 85.6t
最大モーター出力 730,000馬力 (540,000 kW)
ジャンプ力 630.0m
最高走行速度 540.5km/h
武装 ボンバーブレイク
ボンバーストリーマー
ボンバーミサイル
必殺技 ボンバーガントレット
ボンバークラッシュ
アニマル特急
全長 25.5m
重量 85.6t
最大モーター出力 730,000馬力 (540,000 kW)
最高走行速度 340000km/h
トライボンバー
声 巻島直樹
ボンバーズが猛獣三体合体して完成した格闘戦が得意なパワータイプの勇者。合体後の人格はライオボンバーとなる。飛龍との戦闘で敗れ大破し戦線離脱。バトルボンバー登場後はこちらには合体していない。
装備、技
ボンバーブレイク
ボンバーストリーマー
ボンバーミサイル
ボンバーガントレット
ボンバークラッシュ


諸元
バトルボンバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 26.5m
頭頂高 24.6m
重量 118.2t
最大モーター出力 970,000馬力 (710,000 kW)
ジャンプ力 960.0m
最高走行速度 540.5km/h
最高飛行速度 1452.5km/h
武装 バトルランチャー
バトルバースト
ボンバーブレイク
必殺技 ボンバーガントレット
ボンバークラッシュ
新アニマル特急
全長 34.0m
重量 118.2t
最大モーター出力 970,000馬力 (710,000 kW)
最高走行速度 340000km/h
バトルボンバー
声 巻島直樹
トライボンバーホーンボンバーが猛獣四体合体した勇者。合体後の人格はホーンボンバー。性格は少々荒っぽいが明るさが持ち前のムードメーカー的存在。空中戦にも対応。名乗りは「バトルボンバー! 天に代わって悪を討つ!!」。最終決戦において、パープルの攻撃から舞人を庇って破壊されるが、最終決戦後に修理された。
装備、技
バトルランチャー
バトルバースト
ボンバーブレイク
ボンバーガントレット
ボンバークラッシュ


ダイバーズ[編集]

主に救助を担当する冷静沈着なメンバーで構成されている。全員が合体して、「TGV」に似た姿をした「レスキュー特急」となる。マイトガインやボンバーズより後に制作されているため、超AIや合体におけるシステムなどの精度が増している。単体でもそこそこの戦闘力を有しているボンバーズと異なり、合体前の姿での活躍は少なく、主にサポートやバックアップという役割に回る。

諸元
ファイアダイバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 14.8m(ロボットモード)
全長 7.5m(ビークルモード)
重量 19.2t
最大モーター出力 120,000馬力 (88,000 kW)
ジャンプ力 240.5m
最高走行速度 150.0km/h(ロボットモード)
380.5km/h(ビークルモード)
武装 ファイアディスチャージャー
ファイアロケッター
ファイアダイバー
置鮎龍太郎
ダイバーズのリーダー。消防車から変形。
装備
ファイアディスチャージャー
ファイアロケッター


諸元
ポリスダイバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 12.9m(ロボットモード)
全長 4.3m(ビークルモード)
重量 13.5t
最大モーター出力 97,000馬力 (71,000 kW)
ジャンプ力 170.2m
最高走行速度 520.2km/h(ロボットモード)
610.0km/h(ビークルモード)
武装 ポリスマグナム
ポリスミサイル
ポリスダイバー
声 巻島直樹
パトカーから変形。勇者特急隊は旋風児コンツェルンの秘密の私設部隊で公的なバックアップを受けていないため、警察のパトカーを模倣することについて、言及は受けていない。
装備
ポリスマグナム
ポリスミサイル


諸元
ジェットダイバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 12.9m(ロボットモード)
全長 9.0m(ジェットモード)
重量 12.9t
最大モーター出力 109,000馬力 (80,000 kW)
ジャンプ力 260.5m
最高走行速度 175.0km/h(ロボットモード)
最高飛行速度 2450.5km/h(マッハ2、ビークルモード)
武装 ジェットエリミーネーター
ジェットクラスター
特殊装備 ジェットケージ
ジェットダイバー
声 菊池正美
ジェット機から変形。
装備
ジェットエリミーネーター
ジェットクラスター
ジェットケージ


諸元
ドリルダイバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 12.8m(ロボットモード)
全長 9.0m(ビークルモード)
重量 25.6t
最大モーター出力 107,000馬力 (79,000 kW)
ジャンプ力 165.5m
最高走行速度 85.0km/h(ロボットモード)
178.0km/h(ビークルモード、地上)
46.5km/h(ビークルモード、地中)
武装 ドリルハーケン
ドリルディッカー
ドリルアーム
ドリルキャッチャー
ドリルダイバー
声 掛川裕彦
ドリル戦車から変形。
装備
ドリルハーケン
ドリルディッカー
ドリルアーム
ドリルキャッチャー


諸元
ガードダイバー
所属 勇者特急隊
設計 旋風寺鉄道
開発 旋風寺鉄道
製造 旋風寺鉄道
全高 23.5m
重量 71.2t
最大モーター出力 380,000馬力 (280,000 kW)
ジャンプ力 1200.5m
最高走行速度 980.5km/h
武装 ダイバーライフル
ダイバースパーク
ダイバーデトネイター
ダイバーアタック
ハイドロキャノン
ダイバーアンカー
必殺技 ダイバーギムレット
レスキュー特急
全長 24.2m
重量 71.2t
最大モーター出力 380,000馬力 (280,000 kW)
最高走行速度 340000km
ガードダイバー
声 置鮎龍太郎
ダイバーズが緊急四体合体して完成する救助型勇者。戦闘もこなせるが、ボンバーズとは対照的に礼儀正しい性格で人命救助を優先に設計されている。水をくみ出すポンプ機能は戦闘、救助の両方で活用される。マニピュレーターは生卵を割らずにつまめるほど器用。パープルとの決戦において、逃げ遅れた少女を庇い洗礼ロボの軍勢内に孤立し、集中攻撃を浴びて破壊されるが、最終決戦後に修理される。
装備、技
ダイバーライフル
ダイバースパーク
ダイバーデトネイター
ダイバーアタック
ハイドロキャノン
ダイバーアンカー
ダイバーギムレット


その他[編集]

マイトステーション / 大列車フォートレス
勇者特急隊の基地であり、平時は管制塔部分のみが地上に出ているが、事件発生時には地下からタワーがせり出し、内部に格納されている各車両を発進させる。中盤にて、青戸の工場や旋風寺邸など各地に分散していた整備待機施設などを1つに集めた移動基地「大列車フォートレス」としての機能も明かされており、この形態では飛行も可能となっている。
ガバメントドッグ
ヌーベルトキオシティの警察や米国の警察で採用されている鎮圧ロボット。車型から犬の顔に手足が生えたような戦闘形態に変形可能だがウォルフガングやホイコウロウのメカはおろか、1話に登場した際には重機の改良型と思われるメカにすら手も足も出ないなど、結局は対人鎮圧にしか役に立たない性能でしかない。
JIS125式
世界各国の正規軍に配備されている戦闘ロボ。フルモニター式の頭部を装備しており人型のデザインになっている。ガバメントドッグとは比較にもならないほど強力だがアトラスMk-IIや洗礼ロボットには太刀打ちできなかった。一般機は茶色で隊長機は赤色にカラーリングされている。

敵対勢力兵器[編集]

ウォルフガング製

基本的に正統派。操縦はウォルフガング自ら乗り込むことが多いが、後半の機体にはイッヒ達が同乗する。また、ジョーなどの傭兵が搭乗する。ティーゲル5656のように、名前に数字が入っている。勇者と同系列と思われる変形機能を持つ機が複数存在する。

飛龍
ウォルフガングが雷張ジョーに与えた試作可変戦闘ロボ。「隼号」と呼称するエレカが胸部部分に合体しコクピットとなる。この世界では数少ない超電導ジェットに変形。ロボ形態でもある程度の飛行能力も持ち、変形を駆使し、空中を利用した立体戦闘を得意とする。この機体を目にした時、舞人は「マイトウィング以外に超電導ジェットがあったなんて」と驚愕。 元の名称は「ソニック」であったが、ジョーが改名。ウォルフガングは完成型の「メガソニック8823」でマイトガインと戦うが、当て馬にされたジョーに破壊される。この時使用した銃はその後飛龍の手に渡り使用される。幾度となく舞人の前に立ちふさがり、トライボンバーの機能を停止寸前にし、マイトガインを倒しロコモライザーを修理不能寸前にまで大破させたが、完成直後のマイトカイザーが繰り出したドリルクラッシャーによって撃破される。
全高:25.5m
重量:76.5t
最高走行速度:780.0km/h
跳躍力:870.3m
最大モーター出力:770000馬力
ジェットモード
全長:23.8m
最高飛行速度:3807.5km/h(M3)
武装
三節棍
ヒリュウジャベリン
ヒリュウトンファー
ヒリュウストライカー
ヒリュウブレイザー
轟龍
エグゼブの軍門に下ったウォルフガングが製造した四段変形ロボで、マイトカイザーによって飛龍を失ったジョーが搭乗する。ロボモードの他、ジェット、ドリルタンク、基地形態へと変形する。「大鷲号」と呼称するエレカが胸部部分に合体してコクピットとなる。グレートマイトガインと同等の能力を持つ。発展量産型の「アトラスMk-II」、強化量産型「ε(イプシロン)」も後に登場。当初ウォルフガングの示した図面にはドリル頭のロボットが描かれており、それを見たエグゼブは「頭のドリル」は趣味に合わず外すよう注文を付けた。その結果文字通り頭部に位置するドリルを変形時に脱ぐように変更しただけで、ジェット形態では機首に装備する仕様のまま完成させた。これが後に命運を左右することになる。「アトラスMk-II」と「ε」では思惑通りオミットされている。設定では四段変形だが、基地形態は1カット写るのみでドリルタンク形態は登場せず。
全高:34.4m、
頭頂高:30.6m、
重量:98.7t
最高走行速度:1780.8km/h
跳躍力:1870.3m
最高飛行速度:9792.8km/h(M8)
最大モーター出力:1680000馬力
ジェットモード
全長:28.6m
最高飛行速度:11016.2km/h(M9)
武装
ゴウリュウキャノン
ブースターナックル
ミサイル
ティーゲル5656
パンツァーCR-17
メガソニック8823
マルス1133;
シュタルク4126
D9-B
D9-B2
クールミント3636
クラッペ
ドライツェン1313
影の軍団

主に侍や忍者など、江戸時代の人間や和テイストのものをモチーフにしたロボットを扱う。コントロール方法はコクピット内の操縦者の動きをトレースするバイオフィードバックシステムを採用している。

剣豪ロボ ケンゴー
佐々木小次郎をモチーフにした長刀を背負うロボットで、操縦者はコジロー。一年かけて一羽のツバメを追い掛けて完成した必剣燕斬りを駆使し、一度はマイトガインを退けている。「鉄道網大切断作戦」の一環として、各地の線路を文字通りに「切断」するという手に打って出る。
ヤッコー
ニンジャ
カラテ
アシュラ
妖風ロボ
魔風ロボ
闇風ロボ
ニオー
コチョウ
ハンニャ
将軍ロボ ショーグン
ミフネが最後の切り札として隠していたロボットで、鎧武者をモチーフとしたデザイン。ミフネ二刀流という剣術を扱い、グレートマイトガインと打々発止のチャンバラ劇を演じた。戦闘力も相当のものだったが、居城の崩壊に気を取られた隙を突かれて破壊された。
ピンク・キャット
ハーメルン
ビトンが宝石強盗のために繰り出したネズミ型ロボット。名前はハーメルンの笛吹き男に由来する。小型ネズミメカ「アイアンマウス」を中に搭載しており数押しでマイトガインに攻撃した。
フロマージュ
ミレーヌⅠ
ミレーヌⅡ
ミレーヌⅢ
ミレニアン
オクトパシー
クルーター
スノービー
アルセーヌ
「女ねずみ小僧」を名乗ったビトンが強盗のために繰り出したムササビ型ロボット。名前はアルセーヌ・ルパンに由来する。銀行や富豪の家を襲い、現金を盗み出しては街にばら撒いていた。
パンプキン
カボチャの馬車を作るためビトンが繰り出したハロウィンジャック・オ・ランタンをモチーフにしたロボット。頭頂部のプロペラで空を飛ぶ。戦闘時には四隅から手足が生え、頭のプロペラを取り外して鎌として使用する。
プレシオーネ
ミフネが埋蔵金発掘の移動手段にしていた潜水艇を恐竜と勘違いしたビトンが「恐竜の肉を食べたい」という短絡的な理由で出撃させたロボット。モチーフは首長竜の一種・プレシオサウルス。強力な吸引機能と噴射機能を持ち、吸い上げた水を尻尾から強烈な水流として打ち出していた。泥や土も吸い上げられるが、ミフネを埋蔵金ごと吸い込んでしまい自滅。これが皮肉にもミフネの逮捕につながった。
アジアマフィア
パオズー
周辺金属をケーブルを利用して吸収、ボディを形成するロボット。本体はアタッシェケース型のコアであり、これが破壊されない限りは金属を吸収する能力を利用して自己修復が可能となっている。頭部の機関砲が武器。劇中二体登場している。
チューレンパイ1号
ホイが自分が提案した車両を蹴って旋風寺コンツェルン製の列車を採用したコンラーン国の大統領を襲撃させるために反政府ゲリラ「黒い稲妻」に供与した機体。二足型ではあるが劇中では基本的に足裏に装備された履帯で走行していた。3機がテロリスト側に引き渡されたがそのうち隊長機はキャノン砲を搭載した後方支援型。舞人に軍用と評された通りデザインも彩色も武装もホイの擁する他のメカとは違い地味で武骨ないかにも兵器然としたものになっている。武器はマシンガンと腕から出すカッター。
チューレンパイ2号
チューレンパイ3号
トレインボム
ギャングロボ
コックローチアイ
任侠ロボ
シャオマイ
ホイがボスだった頃において、最後に登場したメカで、OPにも登場している[4]。武器は柳葉刀で、後に劇中に登場した際には銃も装備していた。
ブラックガイン
松本保典
超AIの秘密を入手したホイが製作したガインの完全コピー。性能の全てを複製しており、能力は互角だが言語能力はオリジナルより若干劣るようで早口言葉が苦手だった。またマイトガインのサポート機にあたる、ブラックマイトウイング、ブラックロコモライザーも同時に複製されており、オリジナルのブラックパイルダーを含めた4体合体が可能。デザイン的には各部が鋭角化した他、眼つきが鋭くなっている。ガインの正義の心までコピーしてしまい、製造者であるホイを裏切り勇者特急隊に協力し、舞人やガインらと親交を持つ。そのためホイはコントロールマスクを用いてブラックガインを洗脳し、外部操縦機能を悪用したブラックパイルダーで強制合体して操った。その後マイトガインの活躍やブラックガインの自己犠牲もあって大破する。その後本編には登場しないが、最終決戦後に勇者特急隊と共に修理された描写がある。ゲストながら登場エピソードには大きな反響があり、高い人気がある[5]
リンリン
ランラン
ジンライ
ライジン
ライゴー
トレジャーロボテック系
リッケンバッカー
パープルが流した超AIを狂わす電波の発進源「ARKテレビ」の護衛役である量産ロボ。全部で4体登場。武器は左腕の銃。頭部のプロペラで空も飛べる。だがパーフェクトキャノンによって破壊された。名前はジョン・レノンが愛用したギター、リッケンバッカーをそのまま拝借したもの。
アトラスMK-II
轟龍の強化発展型。「スイートデビル隊」と名乗る三人の傭兵が乗り込み、マイトガインと戦った。主にミサイル、それにそれぞれビームサーベル、ビームグレイブ、ビームアックスを武器として使用し、たった3機で正規軍の精鋭ロボット部隊を全滅させる程の戦闘能力を持つ。原型の轟龍から変更された部分が多く、ビームキャノン(ゴウリュウキャノン)などはアトラスMK-IIではオミットされている。
スイートデビル隊の三人の名前はラン・スー・ミキと、キャンディーズのメンバーに由来している。
インペリアル
最終決戦にてエグゼブが操縦した超巨大ロボット。グレートマイトガインを玩具呼ばわりし、手で握りつぶす程の巨大なサイズを有する。巨大な剣を武器とする他、胸から放つビームはパーフェクトキャノンをも押し返し、マイトガンナーまで弾き飛ばす威力を持つ。轟龍の捨て身の特攻により爆発四散した。
Ζ(ツェット)
ウォルフガングが造ったロボットで、パイロットと共に洗礼されて変貌してしまった。魔のオーラによる再生能力を持つ。
Υ(イプシロン)
飛行ロボット。アトラスMk-IIが洗礼されたもの。魔のオーラによる再生能力を持つ。武器はゴウリュウキャノンに酷似したマシンガン。
Χ(イクス)
歩兵ロボット。リッケンバッカーが洗礼されて姿を変えたもの。魔のオーラによる再生能力を持ち勇者特急隊のありとあらゆる攻撃を跳ね返しつつ徒党を組んで進撃する。
ブランカ

メカニック[編集]

ダイヤグラマー
舞人が装備しているブレスレット。勇者特急隊との通信、マイトガイン・マイトカイザー・グレートマイトガインへの合体指令に用いられる。

設定[編集]

この世界ではエコの代償として「バッテリー」という弊害がある。各機械は定期的に電力供給をしなくては動く事ができない。通常はサリーがバイトしていたバッテリーステーションなどで行うが、バッテリーである以上消耗品なのでいずれ充電能力は低下する。コスト面からも小型化せざるを得ず、飛行機などの大型機械は大型バッテリーの取り換えとそのためのステーションの数が限られるなどで衰退し、一部の特権階級のステータスとなっている(5話)。マイトガインの世界が鉄道世界となったのは、内燃機関に頼らない交通機関として鉄道路線が有効であると見抜いた旋風寺裕次郎が、旋風寺鉄道(後の旋風寺コンツェルン)を立ち上げ、路線を世界各地に敷設し、安定した移動手段として確立したという背景がある。

う1話のウォルフガングが行った犯罪が「電気泥棒」であるように犯罪を起こすあるいは勇者特急隊などの大型機械を所有や維持するには、膨大な電気とそれを維持するのが必要となる。登場する敵対組織はそれぞれテーマパークなどの二次産業で得た資金を元手に電力を確保しているが、後々資金に恵まれず(乗っ取られることで資金源が消えるなど)困窮していく。最終的に残ったのは世界のエンターテインメント配信を一手に引き受けるメディア王(ブラックノワール)の組織。

勇者特急隊の資金源である旋風寺コンツェルンは世界の鉄道網を事実上支配する鉄道王。皮肉にも最終決戦はジャンルが違う世界一の金持ち同士による争いと言う背景が立ち、主人公旋風寺舞人が桁外れのお金持ちという設定は、この世界で世界規模のレスキュー組織を「個人運営」するには最低限それ位は無いとできないという事情がある。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ
「嵐の勇者(ヒーロー)」
作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - 岡柚瑠
歌唱を手がけた岡は当時のアニメージュのインタビューで、ヒーローアニメならではの独特な歌詞(悪が滅びるまで、等)に最初は苦労した、とコメントしている。また最終回では本曲のピアノインストゥルメンタルバージョンがEDとして使用された。
エンディングテーマ
「危険なゴールド」
作詞 - 横山武 / 作曲 - 前田克樹 / 編曲 - 鶴由雄 / 歌 - Marie Cochrane
「Black diamond」
作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - PURPLE
挿入歌
「レッツ・マイトガイン!!」
作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 工藤隆 / 歌 - 露湖藻雷蔵
「グレート・ダッシュ!!」
作詞 - 横山武 / 作曲・編曲 - 工藤隆 / 歌 - 露湖藻雷蔵 & 海蔵
「SCANDAL」
作詞:横山武 / 作曲 - 小路隆 / 編曲 - 樫原伸彦 / 歌 - PURPLE
39話使用。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日
1 あれが噂のマイトガイン 小山高生 握乃手紗貴 菱川直樹 石田敦子 1993年
1月30日
2 吠えて発進! ボンバーズ 南康宏 佐々門信芳 2月6日
3 こいつは強い! 剣豪ロボ 石踊宏 久行宏和 2月13日
4 緊急出動! ダイバーズ 菊池一仁 関田修 直井正博 2月20日
5 大統領を守りぬけ! 渡辺誓子 南康宏 佐々門信芳 2月27日
6 登場! 宿命のライバル 菅良幸 冨永恒雄 菱川直樹 石田敦子 3月6日
7 悪魔の大文字焼き 植竹須美男 杉島邦久 高谷浩利 3月13日
8 納豆に手を出すな! 井上敏樹 石踊宏 直井正博 3月27日
9 恐怖のルーレット 川崎ヒロユキ 谷田部勝義 久行宏和 4月3日
10 ミフネ大仏の御利益地獄 菅良幸 菱川直樹 佐々門信芳 4月10日
11 紅の翼! 飛龍登場 平野靖士 握乃手紗貴 南康宏 石田敦子 4月17日
12 サロスの指輪 川崎ヒロユキ 杉島邦久 直井正博 4月24日
13 荒野の決闘 植竹須美男 石踊宏 高谷浩利 5月1日
14 ボンバーズ夕闇に死す?! 渡辺誓子 菊池一仁 関田修 久行宏和 5月8日
15 最も危険な遊戯(ゲーム) 菅良幸 菱川直樹 佐々門信芳 5月15日
16 ブラックガイン 井上敏樹 杉島邦久 石田敦子 5月22日
17 完成! バトルボンバー あみやまさはる 握乃手紗貴 南康宏 直井正博 5月29日
18 永遠(とわ)に美しく 植竹須美男 石踊宏 高谷浩利 6月5日
19 よみがえる戦国武将 川崎ヒロユキ 菊池一仁 関田修 久行宏和 6月12日
20 うごめく巨大な悪の影 小山高生 菱川直樹 佐々門信芳 6月19日
21 勇者特急調査指令 あみやまさはる 杉島邦久 直井正博 6月26日
22 美しき悪の華 渡辺誓子 南康宏 石田敦子 7月3日
23 激突! 飛龍VSマイトガイン 菅良幸 菊池一仁 菱川直樹 佐々門信芳 7月10日
24 マイトカイザー見参! 日高政光 高谷浩利 7月17日
25 正義のハートは一万度 川崎ヒロユキ 石踊宏 久行宏和 7月24日
26 赤い霧の恐怖 植竹須美男 杉島邦久 寺岡巌 7月31日
27 飛び立て! G(グレート)マイトガイン 握乃手紗貴 南康宏 石田敦子 8月7日
28 ミフネの国盗りサミット 小山高生
浅井薫
菱川直樹 佐々門信芳 8月14日
29 勇者の休日 あみやまさはる 菊池一仁 南康宏 高谷浩利 8月21日
30 戦え! 屋台ラーメン 菅良幸 杉島邦久 寺岡巌 8月28日
31 友情の合体バトル 石踊宏 久行宏和 9月11日
32 弾丸特急マイトガンナー あみやまさはる 日高政光 石田敦子 9月25日
33 参上! 女ねずみ小僧?! 高橋義昌 菱川直樹 佐々門信芳 10月2日
34 悪夢のオンエアー 山田靖智 菊池一仁 南康宏 寺岡巌 10月9日
35 決戦! 轟龍VSグレート 菅良幸 杉島邦久 高谷浩利 10月16日
36 巨大カボチャの襲来 細井能道 石踊宏 久行宏和 10月23日
37 胡蝶の夢 植竹須美男 谷田部勝義 菱川直樹 石田敦子 11月6日
38 大江戸ランド独立宣言 高橋義昌 菊池一仁 南康宏 佐々門信芳 11月13日
39 勇者の秘密に迫れ
-全部見せますマイトガイン-
植竹須美男 握乃手紗貴 寺岡厳 11月20日
40 恐竜いただきます! あみやまさはる 杉島邦久 高谷浩利 11月27日
41 黒い戦慄 菅良幸 日高政光 久行宏和 12月4日
42 炎の五体連結攻撃 植竹須美男 菱川直樹 寺岡巌 12月11日
43 悪魔の洗礼 菅良幸 南康宏 佐々門信芳 12月18日
44 最後のクリスマス 小山高生 杉島邦久 高谷浩利 12月25日
45 世界征服作戦 菊池一仁 菱川直樹 オグロアキラ 1994年
1月8日
46 絶望からの脱出 日高政光 寺岡巌 1月15日
47 嵐を呼ぶ最終回 握乃手紗貴 南康宏 久行宏和
石田敦子
1月22日

放送局[編集]

※この頃、山口放送がテレビ朝日系列(ただし、日本テレビ系列とのクロスネット局)だったがTYSで放送。

ラジオドラマ「嵐を呼ぶハネムーン」[編集]

1997年(平成9年)4月から1997年(平成9年)9月にかけ、文化放送にて放送されたラジオ番組「勇者王への道」内にて放送された。全4話。後にCDドラマとして1997年9月22日に発売。

あらすじ
アニメ最終回直後のエピソードを描く。新婚旅行に出発した舞人とサリーが泊まる宿に、ガインと浜田・青木・いずみが駆けつける。舞人からの緊急シグナルを受信してやって来たというのだが、舞人本人はシグナルを送っていないという。そんな時、倒したはずのウォルフガング、カトリーヌ・ビトン、ショーグン・ミフネ、ホイ・コーローの巨大ロボットが旅行先を襲撃。ところが、4人共に当日はアリバイがあり、襲撃した覚えは無いと言い張る。一方でサリーは、その事件の影にかつての知人が関わっているのではないかと疑っていた。

関連商品[編集]

  • 勇者特急マイトガイン DVD-BOX 1(2005年(平成17年)9月22日)1 - 25話までを収録、5枚組。
  • 勇者特急マイトガイン DVD-BOX 2(2005年(平成17年)11月23日)26 - 47話までを収録、5枚組。

ビクターエンタテインメントより発売。

  • 勇者特急マイトガイン(1993年(平成5年)2月24日)OPとEDを収録したシングルCD。
  • 勇者特急マイトガイン VOl.1(1993年(平成5年)6月23日)サウンドトラック。
  • 勇者特急マイトガイン VOl.2(1993年(平成5年)10月21日)
  • 勇者特急マイトガイン 歌のアルバム(1993年(平成5年)12月16日)イメージアルバム。
  • 『勇者特急マイトガイン』~嵐を呼ぶハネムーン(1997年(平成9年)9月22日)

本編終了後のストーリーを描いたラジオドラマとして制作されたもので、文化放送で放送されていたラジオ番組で放送後CDとしてリリースされた。

フィギュア[編集]

  • 「吉永サリー(制服)」- 1000個限定の夏服版もあり
  • 「吉永サリー(水着)」- アニメディア93年8月号表紙のスクール水着

脚注[編集]

  1. ^ 川崎ヒロユキ (2010年6月11日). 機動新世紀ガンダムX特集 シリーズ構成・川崎ヒロユキインタビュー メタフィクションとしての「ガンダムX」. (インタビュー). サンライズ.. http://www.sunrisest.jp/monthly2/?i=13&b=6 2010年12月22日閲覧。 
  2. ^ 計算上2050年になる。
  3. ^ 会話できないのは、トランスフォーマー 超神マスターフォースのゴッドボンバーに匹敵
  4. ^ 当時の仮称は「オーピー」であった。尚、この名前はOPに登場する全てのロボットの仮称として使用されており、『絶対無敵ライジンオー』ではそのまま正式名となったと言う珍しい例も存在する。
  5. ^ 最小変形ブラックガイン”. STUDIO HALFEYE WEB. スタジオ・ハーフ・アイ. 2009年7月18日閲覧。
  6. ^ 山形テレビはフジ系時代の3月30日に1話を、31日に8話をテープネットで放送しネット開始。4月に入って同時ネットを開始した。

外部リンク[編集]

名古屋テレビ制作・テレビ朝日系列 土曜17時台前半
前番組 番組名 次番組
伝説の勇者ダ・ガーン
(1992.2.8 - 1993.1.23)
勇者特急マイトガイン
(1993.1.30 - 1994.1.22)
勇者警察ジェイデッカー
(1994.2.5 - 1995.1.28)