ふうけもん
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| ふうけもん | |
|---|---|
| 監督 | 栗山富夫 |
| 脚本 | 国分洋 栗山富夫 |
| 出演者 | 中村雅俊 浅野ゆう子 垣内彩未 中村玉緒 哀川翔 |
| 音楽 | かしぶち哲郎 |
| 編集 | 川島章正 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| IMDb | |
『ふうけもん』は、2008年に製作された、未公開の日本映画。
目次 |
[編集] 概要
裏社会を生きていた男が心機一転、世間の雑用代行業=「便利屋」を始める。便利屋の元祖である右近勝吉をモデルとする映画。タイトルの「ふうけもん」とは、佐賀弁で「馬鹿者」「怠け者」という意味である。
2009年1月17日より全国東映系で公開される予定だったが[1]、2008年12月15日、東映は製作者側の諸事情を原因に公開中止を発表した[2]。製作元のJ&K INTERNATIONALは、「ほぼ完成したが資金面で問題が生じた」としている[3]。この公開中止に伴い、東映は『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の公開延長や、当初Vシネマとして制作されていた『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』の劇場公開などで穴埋めした。
その後2009年12月10日に追加撮影が開始され、2010年3月にクランクアップした。5月に『0号試写会』を行っており、同年内の全国公開を目指していたが、実現していない。
[編集] ストーリー
若さゆえの過ちで人の道を踏み外し生きていた江頭右京(中村雅俊)は心機一転、依頼された仕事は何でもやる便利屋“右京サービス”を創業する。
便利屋の仕事の依頼は様々で庭の手入れ、ドブさらいから、時には、死体の処理、孤独な老人の話相手、また幸せな結婚披露宴から悲しみの告別式会場まで。
家族間の埋めがたい隙間、現代社会が抱える寂しさや歪みが、便利屋家業を通して浮きぼりになっていく。
[編集] スタッフ
- 監督:栗山富夫
- 脚本:国分洋、栗山富夫
- 原作:右近勝吉『人のために人となる人』(サンマーク出版)
- 音楽:かしぶち哲郎
- 撮影:川上皓一
- 照明:河合稔
- 録音:弦巻裕
- 美術:小澤秀高、菊地章雄
- 装飾:西渕浩祐
- 編集:川島章正
- 助監督:高坂勉
- 企画・製作:J&K INTERNATIONAL
[編集] キャスト
- 江頭右京(ふうけもん):中村雅俊
- 妻・美咲:浅野ゆう子
- 娘・紫苑:垣内彩未
- 中村玉緒
- 河相我聞
- 藤村俊二
- 哀川翔
- 本田博太郎
- 松田悟志
- 竹脇無我
- 竹中直人
- 笹野高史
- 矢野浩二(在北京日本人俳優)
- 村井良大
- 阿部百合子
[編集] 参考文献
- ^ 出演者へのギャラ未払い…中村雅俊主演映画お蔵入り? - ZAKZAK
- ^ 映画『ふうけもん』公開中止について - 東映、2008年12月15日
- ^ 映画「ふうけもん」:東映が1月の公開中止 資金面で問題 - 毎日新聞、2008年12月15日