ぼく、オタリーマン。
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『ぼく、オタリーマン。』は、よしたに(1978年-)による日本の漫画作品。
29歳の独身・彼女なし・ちょっぴりオタクというシステムエンジニアの執筆者・よしたに本人の実録に近い漫画作品で、ギャグ漫画であるものの4コマではなく1ページ完結の形態をとっている。
目次 |
[編集] 概要
よしたにが運営する「ダンシング☆カンパニヰ」(ダンカン)のウェブコミックが原作で、これらに書きおろしを加えて「ぼく、オタリーマン。」という題名をつけて中経出版から出版された。
「ダンシング☆カンパニヰ」は2001年に開設され、日記にイラストを添える絵日記系サイトとしてゆみぞう「絵日記でも描いてみようか」と並ぶ人気を博した。テキストサイト管理人との交流が多く、2000年代初頭のテキストサイトブームの中心を担った大手サイトの一つであった。
書籍化は2007年とウェブサイト発の本としては比較的後発である。版元の中経出版はビジネス書や学習参考書を主力とする出版社で漫画出版の経験はなかったが、同社の編集者が絵日記サイトのコミュニティを通じてよしたにと知人であったため出版の話が進んだ[1]。書店では、コミックではなくビジネス・一般書籍として扱う営業戦略をとっている。これは「同じサラリーマンに読んでもらいたい」「コミックが別のコーナーにあれば目立つ」ためだという。
[編集] 書誌情報
- ぼく、オタリーマン。(2007年3月22日第1刷発行) ISBN 978-4-8061-2675-1
- 初版2万部、発売1ヶ月で30万部(部数データは『創』2007年6月号より)。
- ぼく、オタリーマン。2(2007年9月10日第1刷発行) ISBN 978-4-8061-2822-9
- シリーズ累計65万部を突破。
- ぼく、オタリーマン。3(2008年3月29日第1刷発行) ISBN 978-4-8061-2988-2
- ぼく、オタリーマン。4(2009年6月5日第1刷発行) ISBN 978-4-8061-3379-7
- ぼく、オタリーマン。5(2011年3月25日第1刷発行) ISBN 978-4-8061-3991-1
国外では韓国、中国でも出版されているが、2008年11月に出版された大元メディア版と、2010年6月に出版されたスペクトラムブックス版の2種類が存在する。いずれもタイトルが異なっている。
[編集] エピソード
- 2007年8月8日放送の『世界バリバリ★バリュー』(MBS・TBS系)によしたにが出演。外見との極端なギャップに驚いたライセンス(当時ザ・ちゃらんぽらん)に突っ込まれていた。もっとも体形に関しては作中でもネタにしている為、ライセンスは本作を読んでなかったものと思われる。
- 漫画作成はペンタブレットを使用しているのを同番組で紹介された。値段は15万円。
- 『となりの801ちゃん』の作者・小島アジコとよしたには知り合いであり、小島の作品中によしたにが登場するシーンがある。
[編集] アニメ版
2010年1月29日にFlashアニメとしてOVAが発売された。よしたに役を宮野真守が、源さん役およびナレーションを釘宮理恵が担当する。
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌
[編集] 声の出演
[編集] ドラマCD
2010年2月27日にはキャラアニからドラマCDが発売された。
[編集] 声の出演
- よしたに:宮野真守
- 源さん:釘宮理恵
- ム○ゴロウさん:坂東尚樹
- お客様A:井口裕香
- 先輩:一条和矢
- 山上くん:塩野勝美
- 同僚:阿部敦
- あいつ(上司):杉野博臣
- K嶋:高橋伸也
- アサミ:真田アサミ
- ヨーコ:岡嶋妙
- 図書委員:堀江由衣
- 彼女:阿澄佳奈
- 森山くん:平川大輔
- 後輩(女):花澤香菜
