ワールド・ウォーZ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ワールド・ウォーZ
World War Z
監督 マーク・フォースター
脚本 マシュー・マイケル・カーナハン英語版
ドリュー・ゴダード
デイモン・リンデロフ
原案 マシュー・マイケル・カーナハン英語版
J・マイケル・ストラジンスキー
原作 マックス・ブルックス英語版
WORLD WAR Z
製作 ブラッド・ピット
デデ・ガードナー
ジェレミー・クライナー
イアン・ブライス
製作総指揮 デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
ティム・ヘディントン英語版
グレアム・キング
ポール・シュウェイク
ブラッドフォード・シンプソン
出演者 ブラッド・ピット
ミレイユ・イーノス
ダニエラ・ケルテス
ジェームズ・バッジ・デール
ファナ・モコエナ
音楽 マルコ・ベルトラミ
撮影 ロバート・リチャードソン
編集 ロジャー・バートン
マット・チェシー英語版
製作会社 スカイダンス・プロダクションズ
ヘミスフィア・メディア・キャピタル
GKフィルムズ
プランBエンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 2013年6月21日
日本の旗 2013年8月10日
上映時間 116分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イギリスの旗 イギリス
言語 英語
製作費 2億ドル[2]
興行収入 $198,900,578アメリカ合衆国の旗
$526,100,578世界の旗[3]
19.3億円日本の旗[4]
テンプレートを表示

ワールド・ウォーZ』(World War Z) は、2013年公開のマーク・フォースター監督、マシュー・マイケル・カーナハン英語版脚本のアメリカ映画

マックス・ブルックス英語版の小説『WORLD WAR Z』(2006年)の映画化だが、爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする設定以外は原作と同一な点は無く、映画と原作は全くの別物である。

あらすじ[編集]

フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レインは、妻と長女レイチェルと次女コニーを学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように自動車を放棄し人々と共に逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。混乱の最中、ジェリーはゾンビに噛まれた男が12秒後にはゾンビと化し、人々を襲い始めるのを目撃する。

ジェリーは街を離れるが、携帯電話へ国連事務次長ティエリーから連絡が入り、現場への復帰を要請される。途中で出会った少年トミーとジェリーら一家の5人は、ティエリーが派遣したヘリコプターでニューヨーク沖の海上に浮かぶ米海軍艦隊の艦へ収容される。収容人数には限りがあり、民間人の避難民が地上の避難所へ移される中、家族らを安全な艦にとどめておくため、ジェリーは軍による作戦への参加要請を断りきれない。ジェリーは優秀な若きウイルス学者や特殊部隊員らとともに、最初にゾンビの情報を送ってきた韓国の米軍基地へと飛び立つ。

韓国の基地に到着したが、輸送機から降りる際にゾンビたちに襲われ、ウイルス学者が事故死してしまう。ジェリーらは基地の兵士に助けられ、兵士から話を聞く。医師と患者がゾンビ化し、他の患者に次々噛み付いてゾンビ化させるが、難を逃れた兵士がゾンビたちを焼き殺したという。また、武器を北朝鮮に横流ししていたCIAの元諜報員は、北朝鮮では「将軍様」の命で人民全員が歯を抜いたところゾンビに襲われずにすみ、イスラエルでは諜報員ユルゲン・ヴァルムブルンが事前にゾンビの情報を察知しエルサレムに高い壁を築いてゾンビが侵入するのを防いでいると語る。ジェリーらはイスラエルに向かい更なる情報収集を決意する。

ジェリーらはイスラエルに到着し、ユルゲン・ヴァルムブルンから話を聞く。ヴァルムブルンはインドから収集した「ゾンビが人を襲う」という内容の暗号を得ており、彼はそれが暗号内暗号ではなく事実だと結論づけ壁を築いたと言う。ジェリーが到着した時、イスラエルは仇敵のパレスチナ人を含めた避難民を積極的に受け入れていたが、避難民が歌い始めたイスラムの祈りを大音量のスピーカーで流したため外部のゾンビを刺激してしまい、無数のゾンビが壁を登って来てしまった。壁の内部はパニックになるが、ジェリーはここで不可解な現象に気づく。ある少年がゾンビの群れの中にいるにも関わらず、ゾンビはまるで少年がいないかのように素通りしていた。ジェリーは彼とともにいた女性兵士のセガンと共にゾンビに制圧されたエルサレムを民間機で後にする。

ジェリーは先ほど見た現象からゾンビ対策になりうるかもしれないアイデアを推論し、ウイルスの研究所に向かうことを決断する。だが、運悪く機内にいたゾンビが別室の客室を襲い始め、ゾンビたちがジェリーらの客室へ攻撃してきたので彼は手榴弾を投げつけ反撃する。爆発によって機体に穴が開きゾンビたちは飛行機から次々に放出されるが、同時に飛行機も制御不能となり墜落する。

ジェリーとセガンは墜落現場からウイルスの研究所へ向かう。 墜落の際に破片が腹部を貫いており、研究所の門で気を失ったジェリーは、研究所の所員に拘束されて目覚める。ジェリーは国連事務次長のティエリーを通して身元を証明し、ゾンビの対策について推論を述べる。ゾンビ化ウイルスは自身を死滅させる可能性のある致命的な病原体を保持する者には感染したがらず、従ってある病人はゾンビに襲われないはずだと結論付けたジェリーは、研究所に保管されている危険性の低いウイルスに自ら感染することを提案する。だが、どのウイルスがゾンビを寄せ付けないかまではまだ分からないうえ、ウイルスが保管されている区画は既にゾンビ化した所員がうごめいているという。

ジェリーとセガン、研究所の所長はゾンビが徘徊する区画に侵入する。ジェリーはウイルスが保管されている場所にたどり着くが、そこで一体のゾンビに気づかれてしまう。このままでは脱出もままならないと判断したジェリーは監視カメラを通して家族への遺言を伝え、一か八か適当なウイルスを自分に注射し、保管所のドアを開放する。ゾンビは、ジェリーの存在を認識していないように振る舞った。ジェリーが考えた対策は有効であることが示された。かくして、ジェリーはゾンビの群れの中を悠然とやり過ごし、先に脱出していたセガンらに迎えられ帰還を果たした。

ジェリーらは、難民キャンプに避難していた家族の下へ帰還し、再会を果たす。ジェリーの対策は実行に移され、ウイルスを無毒化したワクチンにより人々がゾンビをやり過ごせるようになる。軍隊によるゾンビの群れへの反撃も始まる。「ワールド・ウォーZ」はこれから始まるとジェリーは独白し、ストーリーは終わる。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替版
劇場公開版
国連職員
ジェリー・レイン
ブラッド・ピット 堀内賢雄
ジェリーの妻
カリン・レイン
ミレイユ・イーノス 篠原涼子
ジェリーの長女
レイチェル・レイン
アビゲイル・ハーグローヴ 鈴木梨央
ジェリーの次女
コンスタンス(コニー)・レイン
スターリング・ジェリンズ 佐藤芽
国連事務次長
ティエリー
ファナ・モコエナ 玄田哲章
薬局にいた若者 ルアリ・カノン N/A
トーマス(トミー) ファブリツィオ・ザカリー・グイド 釘宮理恵
トミーの父親 アーネスト・カントゥ N/A
トミーの母親 ヴィッキー・アライコ N/A
レイン一家を助けに来たヘリコプター部隊
SEALのリーダー
ジョン・ゴードン・シンクレア英語版 N/A
SEALの兵士 マシュー・フォックス 井上和彦
軍艦の艦長 デヴィッド・アンドリューズ英語版 大塚周夫
ウイルス学者
アンドリュー・ファスバッハ
イライアス・ゲイベル英語版 浪川大輔
C-130(米軍輸送機)のパイロット グレゴリー・フィトゥーシフランス語版 勝杏里
在韓米軍基地で生き残った兵士のリーダー
スピーク
ジェームズ・バッジ・デール 大塚芳忠
米軍兵士
エリス
マイケル・ユイスマン 中井和哉
CIAエージェント デヴィッド・モース 若本規夫
モサド高官
ユルゲン・ヴァルムブルン
ルディ・ボーケン英語版 磯部勉
イスラエル国防軍兵士
セガン
ダニエラ・ケルテスヘブライ語版 坂本真綾
旅客機のパイロット Denis Ischenko 三木眞一郎
旅客機のパイロット ニコラ・ジュリコ英語版 梅津秀行
旅客機の客室乗務員 エレン・リス N/A
WHOの男性研究員
ブリット
ピーター・キャパルディ英語版 内田直哉
WHOの男性研究員
ハビエル
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ 小原雅人
WHOの女性研究員
ケリー
ルース・ネッガ英語版 斎藤恵理
WHOの男性研究員
ライアン
モーリッツ・ブライプトロイ 魚建
その他の吹き替え版キャスト 大原さやか
二又一成
前田一世
青山穣
河合みのる
北田理道
宮本克哉
呉圭崇
後藤ヒロキ
山岸治雄
小林未沙
佐竹海莉
品田美穂

製作[編集]

2007年にブラッド・ピットの製作会社であるプランBエンターテインメントが映画化権を獲得。J・マイケル・ストラジンスキーが脚本を担当し、マーク・フォースターに監督が決まる。しかしフォースターの時間がとれなかったり、仕上がった脚本が製作側の要望が満たされない内容であったので2009年にマシュー・マイケル・カーナハン英語版が書き直しのために雇われたりして製作の開始は著しく遅れた。ようやく2011年7月より1億2500万ドルの予算で撮影はマルタで始まり、8月にグラスゴー、10月にブダペストで行われた。撮影終了後も現場は混乱を極め、デイモン・リンデロフが終盤のストーリーを書き直すために雇われた後、更にドリュー・ゴダードが手を加えた。2012年6月に12月の公開予定がキャンセルされ、追加撮影のためにスタッフはブダペストに戻った。再撮影は2012年9月から10月にかけて行われ、2013年6月に一般公開された。

企画[編集]

レオナルド・ディカプリオの製作会社であるアッピアン・ウェイとの入札競争を経て、2007年にブラッド・ピットプランBエンターテインメントが小説の映画化権を獲得した[5]。脚本は『バビロン5』と『Rising Stars 』のクリエーターであるJ・マイケル・ストラジンスキーが執筆し、彼は映画化の際に「ゾンビ戦争の国連レポートから主役を作る」ことを明かした[6]。監督契約はマーク・フォースターが交わし、彼は『大統領の陰謀』のような陰謀スリラーにしたいと説明した[7]。ストラジンスキーは比較対象として2002年のスパイ映画『ボーン・アイデンティティー』を挙げ、政治的観点から広く国際的な視点を持つことを指摘した[8]

原作者のマックス・ブルックスは映画との関わりについて尋ねられると、「ノータッチ」と述べたが、ブラッド・ピットの役割を支持し[9]、さらにストラジンスキーの脚本を認めている[10][11]。『Fangoria 』のインタビューでブルックスは「私は明かせないが、ストラジンスキーはすべてを結ぶ方法を発見している。私が最後に見た草案は驚くべきものだった」と答えている[12]

2008年に初期段階の脚本がインターネット上に流出した。初期の脚本は主人公が正常化に向かい始めた世界の様子を調査してまわるという原作とほぼ同じ世界観を描き、原作よりも政治的な面を強調した内容で原作者には好意的に受け入れられたが非常に陰鬱な内容であったため没となり、後に大幅な書き直しによって原作とは全く無関係な内容に変更された[13]

ストラジンスキーは2009年に製作開始を希望していた[8]。しかしながら2009年3月にフォースターはIGNでまだ脚本を開発中であり、彼の次回作が『ワールド・ウォーZ』になるかはわからないと答えた[14]。同月末、製作拠点が決まり、プリプロダクション初期に入っているという噂が表面化した[15]。2009年6月、フォースターはインタビューで撮影は遅れるだろうと語り、脚本開発にはまだ多くが必要であり、「今のところ実現には遠い」と説明した[16]

2009年7月、ブルックスは『Fangoria 』にて、マシュー・マイケル・カーナハン英語版が脚本の書き直しを始めていることを明かした[17]。2010年のコミコンにて パラマウント映画UTVモーション・ピクチャーズ英語版はフォースターが監督を務め、ブラッド・ピットが主演することを発表した[18]

2011年3月、パラマウントは共同出資者を探しており、見つからなければ中止にする可能性があることが報じられた[19]。1週間後、Deadline.com は「デヴィッド・エリソンスカイダンスと2つの他の出資者で熱く、重要な話が行われた」と報じた[20]

プリプロダクション[編集]

プリプロダクションは2011年4月に始まり、同時にロバート・リチャードソン撮影監督を務めることが報じられた[21]。同月、ロケはパインウッド・スタジオとロンドンで行われると報じられた[22]。また4月、ミレイユ・イーノスがブラッド・ピットの妻役にキャスティングされた[23]。2011年6月、ゾンビの驚異が現実のものであることを当局に警告しようとするアメリカ兵役としてジェームズ・バッジ・デールとの交渉が行われた[24]。翌日、撮影が2011年7月よりマルタで行われることが報じられた[25]。数日後、マシュー・フォックスエド・ハリスが協議に入り、さらにジュリア・レヴィ=ボーケンが加わった[26]。同日、パレスチナ人女性役でルーシー・アハリシュ英語版がキャスト入りした[27]。6月、撮影が2011年8月にスコットランドのグラスゴーで行われると報じられた[28]。グラスゴーはフィラデルフィアとして撮られ、偽の店舗が建てられ、アメリカ車が道路に並べられる[29]。この街は「映画の中で重要な役割を果たすのに最適な街のロケーションを数か月探した」後に選ばれたと報じられた[28]。フィラデルフィアでの撮影は「映画製作のための同州の税額控除が不確実」であったために断念された[30]。撮影はグラスゴーに移る以前は元々、イングランドのロイヤル・タンブリッジ・ウェルズ英語版で行われる予定であった[31]。6月末、視覚効果会社のシネサイト英語版が多くのショットを担当することを発表した[32]。同月末、『New York Magazine 』は以前の報道に反して、マシュー・フォックスもエド・ハリスも出演しないと報じた。フォックスはサミット・エンターテインメント製作の『I, Alex Cross 』とスケジュールが競合していた[33]。しかしながらフォックスは後にセットに現れ、ファルマスのシーンの撮影を行った[34]

撮影[編集]

グラスゴーでの撮影の様子(2011年8月)。

1億2500万ドルの製作費をかけ[19]、2011年7月にマルタで主要撮影が始まり、その数日後には撮影現場の画像が公開された[35]。8月にはスコットランドのグラスゴーに撮影が移り、製作会社は2000人の地元エキストラを募集した[36]。少なくとも3000人がフィラデルフィアの金融地区のシーンのセットに出演することを望み、7月9日にグラスゴーでのキャスティングコールに現れた[37]。シーンはまた ファルマスでも撮られた[38]。また同月には『ゲーム・オブ・スローンズ』の出演者であるエリス・ガベルがキャストに加わった[39]

2011年8月、ブライアン・クランストンが「小さいながらも派手な」役柄で出演するために交渉に入った[40]。また同月、撮影はスコットランドのグランジマウス英語版グランジマウス精製所英語版周辺の道路で行われた。この場所は道路の長さが撮影に不可欠であるために選ばれた[41]。数日後、パラマウントは映画の公開日を2012年12月21日と発表した[42]。同月末にグラスゴーでの撮影が開始された。ロケーションマネージャーはそこの建築物、広い道路、レイアウトが選ばれた理由であると語った[43]。2011年10月、デヴィッド・モースが「放置された刑務所で生き残った囚人」役にキャスティングされた[44]

2011年10月10日夜にはブダペストでの撮影が始まった[45]。その朝、ハンガリーの対テロ部隊は撮影の小道具として銃が使われているとして、倉庫を強制捜査した[45]。アサルトライフル、スナイパーライフル、拳銃など85丁が民間航空機で一晩のうちにブダペストへ輸送されていたが、これらは「機能しない状態」はずであったが、実際には使用可能となっていた[45][46]。2012年2月10日、どの「団体あるいは個人」が「所有権」を所持しているか調査者が正確に識別することができず、したがって「誰に刑事的責任があるか確証することができなかった」ために告訴は取り下げられた[47]

ポストプロダクション[編集]

2012年5月、7週間の追加撮影のために製作班がブダペストに戻ると報じられた[48]。翌月、脚本家のデイモン・リンデロフが映画の第3幕部分を書き直すために雇われ、2012年9月または10月に再撮影を開始するスケジュールが組まれた[49]。しかしながらリンデロフは『プロメテウス』や『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の仕事で忙しく、脚本の結末を書く時間が無く、2012年7月にパラマウントはリンデロフと『LOST』で組んだドリュー・ゴダードを雇った[50]。リンデロフは脚本の結末部分が「急激かつ支離滅裂」であると説明し、30から40分の追加映像が必要であることを示した。これにより製作費は2億ドルまで膨れ上がり、パラマウントの社長に衝撃を与えた[2]

2013年3月、パラマウントが中国での公開対策のために作中でのゾンビの発生原因が中国からであることを示す場面を変更したことが報じられた[51]。また同社は本作を夏期のブロックバスター作品として一般向けの内容とするために一部の場面をカットした[52]

音楽[編集]

2011年12月、マルコ・ベルトラミが作曲家として雇われたと報じられた[53]。2013年5月、イギリスのロックバンドのミューズは『ワールド・ウォーZ』のサウンドトラックに楽曲を提供することを示すビデオを自身らのYouTubeチャンネルに公開した[54]。6月、ワーナー・ブラザーズ・レコードよりベルトラミのスコア盤が発売された[55]

公開[編集]

第66回カンヌ国際映画祭でプロモーションを行うブラッド・ピットマーク・フォースター監督(2013年5月)。

当初、2012年12月21日にパラマウント映画スカイダンス・プロダクションズによる公開が予定されていたが、2012年3月、パラマウントは2012年12月には『アウトロー』を公開するために本作を2013年6月21日に延期した[42][56]。ワールド・プレミアは2013年6月2日にロンドンレスター・スクウェアエンパイア・シネマ英語版で行われた[57]。サウンドトラックに協力したイギリスのロックバンドのミューズはプレミア終了後にホース・ガーズ・パレードでプロモーションの一環としてコンサートを行った[58]第35回モスクワ国際映画祭英語版ではオープニング作品に選ばれた[59]。一般公開前の2013年6月19日、アシュトン・レーンのグラスゴー・グロヴナー・シネマで限定上映された[60]

日本での公開[編集]

評価[編集]

興行収入[編集]

北米では2013年6月20日木曜午後8時と深夜の上映で約360万ドルを売り上げた[61]。金曜の公開初日全体では約2550万ドルを売り上げた[62]

2013年8月2週目の週末付けで世界興行収入5億260万ドル(約490億円)を記録したことで、ブラッド・ピット主演の作品としては2004年の『トロイ』の4億9730万ドルを抜き、過去最高の興行収入を記録した。このヒットを受けて続編が企画されているという[63]

批評家の反応[編集]

2013年6月21日時点で、Rotten Tomatoes における133件のレビューで支持率は68%となっている[64]Metacritic における40件のレビューで加重平均値は63/100である[65]

日本の映画雑誌『映画秘宝』が発表した2013年度の映画に対するワーストランキング「HIHOはくさいアワード」では1位となり、同年「最もガッカリした映画」とされた[66]

Blu-ray / DVD[編集]

発売・販売元はKADOKAWA

  • ワールド・ウォーZ 3D&2D アルティメットZ・エディション(Blu-ray Disc 3枚組+DVD、2013年12月20日発売 DAXA-4538)
ディスク1:本編Blu-ray 3D(3D劇場版本編を収録)
ディスク2:本編Blu-ray(2Dエクステンデット・エディション本編+映像特典を収録)
ディスク3:本編Blu-ray(2D劇場版本編を収録)
ディスク4:特典DVD
  • ワールド・ウォーZ エクステンデット・エディション2Dブルーレイ(1枚組、2013年12月20日発売 DAXA-4537)
本編Blu-ray(2Dエクステンデット・エディション本編+映像特典を収録)
  • ワールド・ウォーZ DVD(1枚組、2013年12月20日発売 DABA-4537)
本編DVD(2D劇場版本編+映像特典を収録)

参考文献[編集]

  1. ^ WORLD WAR Z (15)”. British Board of Film Classification (2013年6月5日). 2013年6月18日閲覧。
  2. ^ a b “Exclusive: The Making of Brad Pitt’s World War Z, from Stunning Budget Overages and a Re-Shot Ending to Lots of On-Set Drama”. Vanity Fair. (2013年4月30日). http://www.vanityfair.com/online/oscars/2013/04/brad-pitt-world-war-z-budget 2013年5月5日閲覧。 
  3. ^ World War Z”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年6月24日閲覧。
  4. ^ 2013年(平成25年)全国映画概況日本映画製作者連盟 2014年1月28日
  5. ^ LaPorte, Nicole; Fleming, Michael (2006年6月14日). “Par, Plan B raise 'Zombie'”. Variety. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D28TlnM 2007年11月12日閲覧。 
  6. ^ Amaya, Erik (2008年11月19日). “J. Michael Straczynski: Origin of a Writer”. Comic Book Resources. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D28iY6J 2008年11月20日閲覧。 
  7. ^ Fleming, Michael; Tatiana Siegel (2008年11月13日). “Forster joins in Paramount's 'War'”. Variety. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2AHeYX 2008年11月14日閲覧。 
  8. ^ a b Marshall, Rick (2008年12月3日). “J. Michael Straczynski On ‘World War Z’: ‘The Scale Of What We’re Doing Here Is Phenomenal’”. MTV Movie Blog. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2AO8Jz 2008年12月3日閲覧。 
  9. ^ Exclusive Interview: Max Brooks on World War Z”. Eat My Brains! (2006年10月20日). 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月26日閲覧。
  10. ^ Ullrich, Chris (2008年6月29日). “WWC Interview: 'World War Z' Writer Max Brooks”. Comic Mix. 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月19日閲覧。
  11. ^ Max Brooks Talks World War Z Flick”. FilmBuff Newsreel (2008年6月1日). 2009年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月19日閲覧。
  12. ^ Timpone, Tony (2008年11月19日). “Max Brooks talks WORLD WAR Z movie”. Fangoria. オリジナル2009年6月8日時点によるアーカイブ。. http://wayback.archive.org/web/20090608085937/http://www.fangoriaonline.com/home/news/9-film-news/597-max-brooks-talks-world-war-z-movie.html 2008年11月21日閲覧。 
  13. ^ Moriarty (2008年3月27日). “Moriarty’s One Thing I Love Today! JMS’s WORLD WAR Z Script!”. Ain't It Cool News. 2014年6月19日閲覧。
  14. ^ Parfitt, Orlando (2009年3月6日). “World War Z Update”. IGN. 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月15日閲覧。
  15. ^ Ryan Rotten (2009年3月20日). “The Undead Rule at Paramount”. ShockTillYouDrop.com. 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月15日閲覧。
  16. ^ Garth Franklin (2009年6月16日). “"World War Z" Feature Hits A Delay?”. Dark Horizons. 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月15日閲覧。
  17. ^ Michael Gingold (2009年7月16日). “New Screenwriter Takes On WORLD WAR Z”. Fangoria. 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月17日閲覧。
  18. ^ EXCLUSIVE: Brad Pitt To Star In 'World War Z,' Paramount Options 'Zombie Survival Guide' And 'Recorded Attacks'”. MTV (2010年7月22日). 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月5日閲覧。
  19. ^ a b Brodesser-Akner, Claude (2011年3月21日). “Brad Pitt’s World War Z Could Be (Un)Dead If Paramount Can’t Find a Partner”. New York. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D26zGpi 2011年7月6日閲覧。 
  20. ^ Fleming, Mike (2011年3月29日). “'World War Z' With Brad Pitt And Marc Forster Regroups; Can It Beat Imminent Zombie Pic Infestation?”. Deadline.com. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2GaYoJ 2011年7月7日閲覧。 
  21. ^ Connelly, Brendon (2011年4月12日). “SCOOP: World War Z Going Ahead, Cinematographer Prepping At Studio Right Now”. BleedingCool.com. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2HVbJN 2011年6月19日閲覧。 
  22. ^ World War Z To Film In London This Year”. Bleeding Cool (2011年4月4日). 2011年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月6日閲覧。
  23. ^ Kit, Borys (2011年4月25日). “'The Killing' Star in Talks to Play Brad Pitt's Wife in 'World War Z' (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2IZnDp 2011年6月21日閲覧。 
  24. ^ “Brangelina land in Malta this afternoon”. Variety. (2011年6月11日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2IxVys 2011年6月10日閲覧。 
  25. ^ “Brangelina land in Malta this afternoon”. Malta Today. (2011年6月11日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2JGuwy June, 19 2011閲覧。 
  26. ^ Fleming, Mike (2011年6月14日). “Matthew Fox, Ed Harris In 'World War Z' Talks”. Deadline.com. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2JUWaq 2011年6月23日閲覧。 
  27. ^ Swissa, Eran (2011年6月14日). “נבחרת הזומבים: לוסי אהריש לוהקה לסרט החדש של בראד פיט [Zombie Dream Team: Lucy Aharish cast in new Brad Pitt film]” (Hebrew). Nrg Maariv. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2K8pLk 2011年6月27日閲覧. "לוסי אהריש, מגישת הלייט-נייט של הערוץ הראשון, "נבחרת החלומות", מצטרפת אל הקאסט. על-פי גורמים המעורבים בפרטים אהריש נבחנה לפני כשבועיים לתפקיד של אשה פלסטינית צעירה. הקלטות הועברו להפקה ובתחילת השבוע קיבלה אהריש תשובה חיובית." 
  28. ^ a b “Brad Pitt to film horror movie in Glasgow city centre”. BBC. (2011年6月17日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2KnGfE 2011年6月17日閲覧。 
  29. ^ Crook, Lauren (2011年6月12日). “Big screen heart-throb Brad Pitt will jet into Scotland to film zombie epic”. Daily Record. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2LbxBu 2011年6月17日閲覧。 
  30. ^ Mucha, Peter (2011年6月15日). “We've lost a Pitt zombie flick”. The Philadelphia Inquirer. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2MLiNZ 2011年6月18日閲覧。 
  31. ^ Britcher, Chris (2011年8月6日). “Matthew Fox Films 'World War Z'”. Your Tunbridge Wells. 2012年10月4日閲覧。
  32. ^ Mitchell, Wendy (2011年6月28日). “Cinesite to do VFX for World War Z”. Screen Daily. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2MeDBa 2011年6月28日閲覧。 
  33. ^ “Matthew Fox and Ed Harris Are Out of World War Z”. New York Magazine. (2011年6月30日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2NWbcW 2011年7月5日閲覧。 
  34. ^ Matthew Fox Films 'World War Z'”. Zimbio (2011年8月6日). 2012年1月5日閲覧。
  35. ^ Little Horn, Georgina (2011年7月5日). “It's too loud, Daddy! Brad Pitt's boys cover their ears during explosive visit to set of his new film World War Z”. Daily Mail. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2NyfKS 2011年7月5日閲覧。 
  36. ^ “Open casting for Brad Pitt zombie movie in Glasgow”. BBC News. (2011年7月8日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2Ol1lu 2011年7月9日閲覧。 
  37. ^ “Thousands Attend World War Z Casting Call”. zConnection. (2011年7月9日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2Poyxt 2011年7月9日閲覧。 
  38. ^ “Brad Pitt's zombie film heading for Cornwall”. GigWise.com. (2011年7月12日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2PuQJo 2011年7月12日閲覧。 
  39. ^ Miller, Daniel (2011年7月22日). “'Game of Thrones' Actor Cast in Brad Pitt's 'World War Z' (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2QReCV 2011年7月27日閲覧。 
  40. ^ Miller, Daniel (2011年8月5日). “Bryan Cranston in Talks to Join 'World War Z' (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2Qp0bQ 2011年8月6日閲覧。 
  41. ^ “Film star ready to roll into town”. Falkirk Herald. (2011年8月4日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2RA7NR 2011年8月8日閲覧。 
  42. ^ a b Kit, Borys (2011年8月9日). “Box Office Smackdown: Brad Pitt's 'World War Z' to Open Against Johnny Depp's 'Lone Ranger'”. The Hollywood Reporter. オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2RqjdB 2011年8月9日閲覧。 
  43. ^ “Filming starts in Glasgow for Brad Pitt zombie movie”. BBC. (2011年8月14日). オリジナル2011年10月5日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/62D2S7NWa 2011年8月15日閲覧。 
  44. ^ David Morse To Zombie Pic ‘World War Z’”. Deadline.com (2011年10月6日). 2011年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月9日閲覧。
  45. ^ a b c “Counter-terrorism police seize World War Z machine guns”. News.com.au. (2011年10月11日). http://www.news.com.au/entertainment/movies/counter-terrorism-police-seize-machine-guns-from-world-war-z-set/story-e6frfmvr-1226163591484 2011年10月11日閲覧。 
  46. ^ Johnson, Zach (2011年10月10日). “SWAT Team Raids Brad Pitt's World War Z Set”. US Weekly. http://www.usmagazine.com/moviestvmusic/news/swat-team-raids-brad-pitts-world-war-z-set-20111010 2011年10月11日閲覧。 
  47. ^ Grossberg, Josh (2012年2月10日). “Brad Pitt's Illegal Gun Cache: Is He Really in Serious Trouble?”. E!. http://www.eonline.com/news/brad_pitts_illegal_gun_cache_really_in/293336#ixzz1nwBmaYPw 2012年3月2日閲覧。 
  48. ^ Bamigboye, Baz (2012年5月31日). “Brad's zombie shoot comes back to life”. Daily Mail. http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2152926/BAZ-BAMIGBOYE-Spice-Girls-reunite-musical.html 2012年6月4日閲覧。 
  49. ^ Kit, Borys; Masters, Kim (2012年6月6日). “Damon Lindelof to Rewrite 'World War Z' (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/damon-lindelof-world-war-z-prometheus-brad-pitt-335241 2012年6月11日閲覧。 
  50. ^ Flemming, Mike (2012年7月11日). “Comic-Con: Drew Goddard Scripts New Ending To Brad Pitt’s ‘World War Z’”. Deadline.com. http://www.deadline.com/2012/07/comic-con-drew-goddard-scripts-new-ending-to-brad-pitts-world-war-z/ 2012年7月11日閲覧。 
  51. ^ Shaw, Lucas (2013年3月31日). “Fearing Chinese Censors, Paramount Changes ‘World War Z’ (Exclusive)”. The Wrap. http://www.thewrap.com/movies/article/fearing-chinese-censors-paramount-changes-world-war-z-exclusive-83316 2013年4月1日閲覧。 
  52. ^ Brad Pitt: 'World War Z bogged down in politics'”. The Press (2013年3月29日). 2013年4月1日閲覧。
  53. ^ “Marco Beltrami to Score ‘World War Z’”. Film Music Reporter. (2011年12月27日). http://filmmusicreporter.com/2011/12/27/marco-beltrami-to-score-world-war-z/ 2012年1月5日閲覧。 
  54. ^ “Z”. Official Muse Youtube channel. (2013年5月21日). http://www.youtube.com/watch?v=sObfVQoD9wM/ 2013年5月21日閲覧。 
  55. ^ “‘World War Z’ Soundtrack Details”. Film Music Reporter. (2013年5月28日). http://filmmusicreporter.com/2013/05/28/world-war-z-soundtrack-details/ 2013年6月12日閲覧。 
  56. ^ McClintock, Pamela (2012年3月13日). “Paramount Release Shakeup: Tom Cruise's 'One Shot' to Christmas; Brad Pitt's 'World War Z' to Summer”. The Hollywood Reporter. http://www.hollywoodreporter.com/news/paramount-release-one-shot-world-war-z-release-brad-pitt-tom-cruise-299280 2012年3月14日閲覧。 
  57. ^ 'I'm here for Brad, I'm so proud of him': Angelina Jolie supports Pitt at World War Z London premiere in first appearance since double mastectomy announcement”. Daily Mail (2013年6月2日). 2013年6月13日閲覧。
  58. ^ Muse perform at World War Z post-premiere concert, accessed June 3, 2013.
  59. ^ ‘World War Z’ To Open 35th Moscow International Film Festival”. Deadline. 2013年5月28日閲覧。
  60. ^ Brad Pitt’s World War Z gets early Glasgow showing”. 2013年6月21日閲覧。
  61. ^ Pamela McClintock, Rebecca Ford (2013年6月21日). “Box Office Report: Brad Pitt's 'World War Z' Opens to $3.6 Million Thursday Night”. オリジナル2013年6月21日時点によるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/6HXvlaicq 2013年6月21日閲覧。 
  62. ^ Nikki Finke (2013年6月22日). “‘World War Z’ Zombies Walk Tall For $25.5M Friday/$63M Weekend: ‘Monsters University’ Huge #1 With $30.8M/$79M For Pixar’s 2nd Biggest; ‘Man Of Steel’ Now $346.5M Global”. http://www.deadline.com/2013/06/world-war-z-begins-international-roll-out-strongly-in-australia-korea/ 2013年6月22日閲覧。 
  63. ^ 映画.com速報 (2013年8月14日). “「ワールド・ウォー Z」ブラッド・ピット過去最高の興収を達成”. http://eiga.com/news/20130814/6/ 2013年8月28日閲覧。 
  64. ^ World War Z (2013)”. Rotten Tomatoes. 2013年6月12日閲覧。
  65. ^ World War Z”. Metacritic. 2013年6月20日閲覧。
  66. ^ 『映画秘宝』2014年3月号、および2013年最もガッカリしたトホホなダメ映画が決定!映画秘宝はくさいアワード発表!(2014年1月21日)、シネマトゥデイ、2014年1月28日閲覧。

外部リンク[編集]