ママレード・ボーイ

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ママレード・ボーイ
ジャンル 恋愛
漫画
作者 吉住渉
出版社 集英社
掲載誌 りぼん
発表期間 1992年5月号 - 1995年10月号
巻数 全8巻
アニメ
シリーズディレクター 矢部秋則
シリーズ構成 松井亜弥
キャラクターデザイン 馬越嘉彦
音楽 奥慶一
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 ABC
ASATSU
東映
放送局 ABC、テレビ朝日系列
放送期間 1994年3月13日 - 1995年9月3日
話数 全76話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ママレード・ボーイ』(Marmalade Boy)は、吉住渉による漫画作品。集英社少女漫画誌「りぼん」に連載され、テレビアニメ化、劇場アニメ化されたほか、台湾で実写のテレビドラマ化もされている。単行本全8巻、完全版全6巻。全編に渡ってトレンディドラマが繰り広げられる。

Cocohana』(集英社)2013年5月号より、本作の13年後を舞台に、光希と遊の両親たちに新たに生まれた妹と弟を主人公とした続編『ママレード・ボーイ little(リトル)』が連載開始された[1]

あらすじ[編集]

小石川 光希は、ある日いきなり両親から「離婚する」ことを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚するのだと言う。しかも、松浦夫妻の息子の松浦 遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。そんな非常識な生活の中、一緒に暮らす遊に惹かれ始めていく。

やがて、二人は付き合うようになるが、遊は『自分の本当の父親』を探していた。そして両親たち4人が、ハワイ旅行で出会ったのではなく、学生時代からの友人であったことを知り、自分と光希が『血のつながった兄妹』である可能性を疑うようになる。遊は光希に別れを告げて、進学先を『京都工業大学』に決める。

大学に進学しても、遊を忘れられない光希は、遊に会うために京都に行くが、遊は「彼女がいる」と嘘をつく。しかし、夏季休みで帰省した際、気持ち抑えきれなくなった遊は、自分達が『兄妹』であることを光希に打ち明ける。最後の思い出として、北九州への旅行をした二人は、たとえ禁断の関係であっても結婚することを誓い合う。

帰宅した二人は、両親たちから『過去についての真実』を聞かされる……。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

小石川光希(こいしかわ みき)
声 - 國府田マリ子
主人公。私立桐稜大学附属高等学校1年生(アニメでは2年生からスタート)→2年生→3年生→大学生。身長152cm。3月28日生まれのおひつじ座、A型。
元気で明るく少し子供っぽい性格。2歳までロンドンで生まれ育った帰国子女。料理の腕前はあまり良くない。テニス部所属。黒髪の肩までのセミロングだが、ポニーテールにしていることが多い。
過去の中学時代に銀太のことが好きだったが、行き違いから結果的に銀太にこっぴどく振られる形になってしまう。仲直りして良き友人になったが、それ以降銀太に恋愛感情を持つことはなくなった。
その後、両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった遊に惹かれる。程なくして両親達には内緒で付き合うことになる。
松浦遊(まつうら ゆう)
声 - 置鮎龍太郎
松浦夫妻の息子。6月3日生まれの双子座、B型。
美少年で、成績優秀、スポーツ万能、更に料理上手。そのため、多くの女性に好意を持たれた。一見気障に見えるが、自分の本心をさらけ出せない所があり、親友や彼女といった特別な存在を持たなかった。しかし中学時代に亜梨実に好意を寄せられ、推しの強さに負け3ヶ月の期間限定で亜梨実と付き合うことになる。しかし、亜梨実には特別な恋愛感情を持つことができなかった。
その後、両親のダブル離婚・ダブル再婚によって同居生活を送ることになった光希に惹かれるようになり、恋人同士になる。
中学時代はテニス部所属で、しかも銀太より上手。
高校卒業後、京都工業大学へと進学する[注 1]

光希と遊の両親[編集]

小石川仁(こいしかわ じん)
声 - 田中秀幸
光希の父親で銀行員。
松浦(小石川)留美(まつうら るみ)
声 - 川浪葉子
光希の母親。要士と再婚し、後妻となった遊の義母。料理はかなり下手。化粧品会社勤務(アニメでは、洋酒メーカー勤務)。旧姓:児嶋。
松浦要士(まつうら ようじ)
声 - 島田敏
遊の父親で商社マン。
小石川(松浦)千弥子(こいしかわ ちやこ)
声 - 江森浩子
遊の母親。仁と再婚し、後妻となった光希の義母。洋酒メーカー勤務(アニメでは、化粧品会社勤務)。旧姓:並木。

※上記4人は劇中光希に「両親s(りょうしんず)」と命名される。

私立桐稜大学附属高等学校[編集]

須王銀太(すおう ぎんた)
声 - 金丸淳一
光希の友人で、クラスメイト。一本気で直情的な性格。4月10日生まれのおひつじ座、O型。
中学時代、光希のことが好きだったにも関わらず、ふとした行き違いから光希を振ったような形になり、その後仲直りしてからは良い友人関係を続けているものの、光希がのことが長い間好きだった。遊の恋敵的な存在。
後にテニス部所属で、同学年の中ではエースの実力者。後に亜梨実と恋仲になる。
秋月茗子(あきづき めいこ)
声 - 山崎和佳奈
光希の自慢の親友で、クラスメイト。文芸部所属。10月28日生まれのさそり座、A型。
背中までのロングヘアでパーマをあてている(中学生の時はストレートヘア)美人でミステリアスな性格、口調も丁寧で大人っぽく人当たりも良いが、気が強い面もある。文学少女で、初めて書いた小説で賞を取っている。好きな作家はジョン・アップダイク
豪邸に住むお嬢様だが家庭環境は複雑であり(いわゆる仮面夫婦)、度々凄まじい罵りあいが始まるほど険悪で、そのことから精神的に苦悩する日々を送っていた。
名村慎一とは恋仲→婚約関係。名村と恋仲にあることを親友の光希にも隠していた。だが、自身が両親の罵りあいに堪りかねて家を飛び出し、名村のアパートへ駆け込んだ事がきっかけとなり、学校に発覚。自宅謹慎を言い渡された。
名村と別れた後三輪から好意を持たれるが、名村が忘れられず、高校卒業後は両親から勘当される形で名村のいる広島へ行き、ヨリを戻した。その後入籍してマンションで2人で暮らしている。
三輪悟史(みわ さとし)
声 - 太田真一郎
桐稜学園高校の生徒会長で、後に桐稜大学の学生になる。父親は建築家。すずの従兄弟。長身・長髪の美形で、女好き。茗子に好意を持ち、強引にアタックする。
一時期、遊と一緒にいることが多いことから「遊とは同性愛関係ではないか」という噂が立っていた。
いて座のAB型。
名村慎一(なむら しんいち)
声 - 古谷徹
光希達のクラス担任で、茗子の彼氏。担当教科は英語。男子テニス部顧問。うお座のA型。自称ロリコン
生徒からの信望は厚く、慕われている。愛称なっちゃん。アニメでは、桃井亮子とは元同級生、大学卒業後は母校の教師になった。
茗子と密かに付き合い、二人の関係が発覚して教師を辞めて学校を去った後、故郷の広島へ帰り、実家の不動産屋へ継いでいるが、後に高校を卒業して彼を追いかけてきた茗子と結婚する。

私立榊学園高等学校[編集]

鈴木亜梨実(すずき ありみ)
声 - 久川綾
遊の元彼女。シャギーの入ったショートカットヘアで快活な性格の美人。男子生徒からはかなり人気がありファンクラブまであった。私立榊学園高等学校に通っている。
性格は活発で気が強い。陸上部所属。高校卒業後は、桐稜大学へ進学する。
長い間、遊が好きだったため、3ヶ月の期間限定で交際するように。だが、「やっぱり好きになれない」と別れを告げられ、遊に怒りを爆発させ「あんたは一生 マトモな恋愛なんてできないわよ!」とぶちまけた。
後に、失恋の傷を癒すうちに銀太と恋人になる。
獅子座のO型。
六反田務(ろくたんだ つとむ)
声 - 田中一成
銀太の従兄弟で、銀太とは犬猿の仲。かに座のB型。
亜梨実が大好きで、小学校の頃から彼女に対してストーカー行為をしている。遊と銀太を勝手にライバル視しているが、遊には全く相手にされていない。亜梨実と同じ高校で、テニス部所属。
遊と銀太とのダブルスに敗れ、丸坊主になる。
高校卒業後は榊学園の大学へと進む。
アニメでは恋人が出来る。

その他[編集]

佐久間すず(さくま すず)
声 - 丹下桜
悟史の父方の従兄妹(※母親は悟史の父の妹)。可愛らしい外見の中学生で、売れっ子美少女モデル。
無邪気で、思いこみの激しい性格。綺麗なものが好きで一目惚れした遊と茗子をカップルにしたがっていた。その後、楽器屋で蛍と会いその名前を気に入り、蛍を追いかけまわす。
てんびん座のB型。
土屋蛍(つちや けい)
声 - 石田彰
光希のバイト先の同僚。光希より1歳下。
ピアノが得意で、高校でもピアノ科に所属しているが、周りのしがらみや嫉妬に嫌気がさし、高校を休学して通っていなかった。
光希に惚れるが、振られる。
みずがめ座のAB型。
茗子の両親
声 - 梁田清之(父親)、阿部美智子(母親)
2人とも会社を経営する資産家だが、夫婦仲は険悪で互いに愛人がいる。しかも世間体と経済的事情により家庭内別居の状態でもある。娘が名村と付き合っていることを苦々しく思っており、親子との仲も険悪である。
原作では本人たちは登場せず、アニメでも長らく声だけの登場で、正式に顔を見せたのは57話のみであった。

アニメオリジナルキャラクター[編集]

桃井亮子(ももい りょうこ)
声 - 浦和めぐみ
光希たちのクラスの副担任で、美人な国語教師。名村が辞めた後、光希たちのクラスの担任になる。女子テニス部顧問。生徒たちから人気がある。
大学卒業後、母校の教師になった。
名村慎一に片想いしているが、彼の気持ちを知って身を引く。
木島拓路(きじま たくじ)
声 - 山口健
遊のバイト先の古着屋の店長。肩まで伸ばした髪とサングラスが特徴。
名村と桃井とは高校時代からの友人で、先輩と後輩の間柄。実は原作でも登場している。
高瀬弥生(たかせ やよい)
声 - 井上美紀
六反田の彼女。42話にて登場、48話では別の男が好きだったが、振られた直後に六反田と再会、以後付き合う。
北原杏樹(きたはら あんじゅ)
声 - 井上喜久子
遊の幼馴染。通称アン。穏やかな感じの美少女で、病弱である。遊に好意を持っているが…。おとめ座のA型。
マイケル
声 - 緑川光
光希たちの家にホームステイに来たアメリカ出身の留学生。
明るくて物怖じしない性格で、日本の色々なものに興味を示す。光希に惚れるも振られ、最終的に杏樹と親しくなった模様。
ブライアン
声 - 森川智之
遊の留学先でのクラスメイト、マイケルの兄。ジニーのことが好きだったが、最終的にはドリスと付き合う。
ウィル
声 - 檜山修之
遊の留学先でのクラスメイト兼ルームメイト。おとなしく、繊細な性格の反面、意外と芯は強い。遊に対して意味深な態度をとるが…。
ドリス
声 - 新山志保
遊の留学先でのクラスメイト。ブライアンに気がある様子。
ジニー
声 - 小山裕香
遊の留学先でのクラスメイト。アメリカ美人で、遊に好意をもち積極的にアプローチを繰り返すが、最終的にはウィルと付き合う。
ガストマン
劇場版のみ登場。ヒーロー物ごっこをしてる子供達で、光希のことを「タオル怪人コイシカワ」と呼ぶ。

書誌情報[編集]

  • 『完全版』 集英社ガールズコミックス 全6巻
  • 集英社文庫(コミック版) 全5巻

テレビアニメ[編集]

アニメはABC東映動画制作で、テレビ朝日(当時ANB)系列フルネット局)にて1994年3月13日から1995年9月3日まで放送されたほか、系列外ではテレビ岩手日本テレビ系列)、チューリップテレビ山陰放送(いずれもTBS系列、後者はスポンサードネット)、クロスネット局ではテレビ宮崎フジテレビ系列(メイン)・日本テレビ系列(NNNのみ)との3系列クロス)で時差ネット放送された。全76話。

新メイプルタウン物語 パームタウン編』(1987年1月18日 - 12月27日)以来の女児向け作品である[注 2]。また、それまでサブで参加していた関弘美が初めて初回からメインで担当し、以降10年間、同枠のメインプロデューサーとして女児向けの作品を担当していくことになる。

その特徴の一つとして本作からアイキャッチの時間が長くなったことが挙げられる。

アニメオリジナルキャラの登場やアニメオリジナルストーリーもあった。当初は1年間の放送予定だったが、好評により放送期間が半年延長された。なお、最終回の放送日は、原作の最終回が掲載された『りぼん』1995年10月号の発売日にほぼ合わせたものだった。

本作は対象年齢が女児向けアニメとしては高めで、プロデューサーの関弘美によると『美少女戦士セーラームーン』の「卒業生」狙いだったとしている。ただ、実際にはスポンサーの関係上、年少者向けの関連商品も一部発売されていた。

スタッフ[編集]

  • プロデューサー - 藤田高一郎(ABC)、亀山泰夫(ASATSU)、関弘美(東映動画)
  • 原作 - 吉住渉
  • シリーズディレクター - 矢部秋則
  • シリーズ構成 - 松井亜弥
  • キャラクターデザイン - 馬越嘉彦
  • 音楽 - 奥慶一
  • 美術デザイン - 千田国広
  • 美術 - 伊藤岩光、下川忠海、井出智子、襟立智子、千田国広、石渡俊和、塩崎広光
  • 仕上 - ピーコック
  • 色指定 - 坂本陽子、衣笠一雄
  • 仕上検査 - 五木田幸子、ファティマ・アンニョンヌエボ、マリージュン・リッセン、堀内由美、ジャネット・セロネス、ジュン・イバンジェリスタ、ベッツィ・マリクダン、サンディ・パルマ、マルガリータ・スアリス、多賀鉄男、大堀陽子
  • 特殊効果 - 中島正之、ラリー・バスカグ、ラリー・ブラヒノ
  • 撮影 - 木村明美、峯岸智子、ジョイ・モンテス、鳥越一志、小谷野武
  • 編集 - 花井正明
  • 録音 - 川崎公敬
  • 効果 - 石野貴久
  • 選曲 - 茅原万起子
  • 記録 - 伊藤好子
  • 演助進行 - 岩井隆央、田中浩司、雄谷将仁、柳義明
  • 演出助手 - 雄谷将仁、岩井隆央、田中浩司、柳義明、渡辺正彦志村錠児、渡辺健一郎、清水潔一
  • 製作進行 - 吉村美雪、広瀬公一、川西泰三、片具稔、鈴木康一、柳義明
  • 製作担当 - 藤本芳弘→風間厚徳
  • 美術進行 - 田村晴夫
  • 仕上進行 - 森田哲庸
  • 録音スタジオ - タバック
  • 現像 - 東映化学
  • 製作 - ABCASATSU東映東映動画

※社名は当時のクレジットによるもの

主題歌[編集]

※歌詞字幕 OP:あり ED:なし

オープニングテーマ
「笑顔に会いたい」
作詞 - 柚木美祐 / 作曲・編曲・歌 - 濱田理恵
エンディングテーマ
「素敵な小夜曲」(#1 - #31)
作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 藤原美穂
「枯れ葉色のクレッシェンド」(#32 - #53)
作詞 - 里乃塚玲央 / 作曲 - TSUKASA / 編曲 - 関根安里 / 歌 - 水島康宏
「夜明けのエチュード」(#54 - #76)
作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 阿部真 / 編曲 - 山川恵津子 / 歌 - 市川楊子
挿入歌
「MOMENT」
作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 國府田マリ子
「最後の約束」
作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 國府田マリ子

各話リスト[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出
(絵コンテ)
作画監督 視聴率
第1話 1994年
3月13日
恋がしたい 「カッコイイけど許せない!」 松井亜弥 矢部秋則 馬越嘉彦 11.4%
第2話 3月20日 キス後遺症 「あいつの気持ちがワカラナイ」 山吉康夫 川村敏江 11.0%
第3話 3月27日 2つのキス 「遊に恋人がいた!?」 影山由美 山田徹 佐藤道雄 13.1%
第4話 4月3日 銀太の告白 「おまえをあいつに渡さない!」 岡佳広 河野宏之 13.9%
第5話 4月10日 恋人の伝説 「メダイユに想いをこめて」 松井亜弥 梅澤淳稔 青山充 13.2%
第6話 4月17日 ラブゲーム 「銀太なんか大嫌い!」 松原明徳 入好さとる 12.6%
第7話 4月24日 恋の北海道 「どうなってるの? あの二人!」 影山由美 矢部秋則 川村敏江 12.9%
第8話 5月1日 大人の香り 「やきもちなんてやいてない!」 松井亜弥 山吉康夫 加々美高浩 11.5%
第9話 5月8日 アルバイト 「恋の勝負は売り上げ次第!」 岡佳広 佐藤道雄 12.0%
第10話 5月15日 初めての夜 「お風呂でドキッ 影山由美 山田徹 河野宏之 14.3%
第11話 5月22日 バースデイ 「遊が私を見つめてる…」 梅澤淳稔 青山充 14.3%
第12話 5月29日 スマッシュ! 「遊と銀太どっちも好き…」 野呂昌史 岩井隆央 川村敏江 14.9%
第13話 6月5日 恋と友情 「銀太、亜梨実さんとつきあって!」 松井亜弥 山吉康夫 入好さとる 15.6%
第14話 6月12日 恋する資格 「あなたは遊にふさわしくない!」 矢部秋則 河野宏之 13.6%
第15話 6月19日 茗子の秘密 「話してほしかった…」 影山由美 山田徹 佐藤道雄 14.1%
第16話 6月26日 男の決断 「なっちゃん、辞めないで!」 吉村元希 岡佳広 川村敏江 13.5%
第17話 7月3日 茗子の別れ 「さよならなんてできない!」 影山由美 矢部秋則 15.7%
第18話 7月10日 恋のゆくえ 「思い通りにならないね」 山吉康夫 入好さとる 14.6%
第19話 7月17日 入籍騒動 「非常識なんて言わないで!」 松井亜弥 松原明徳 河野宏之 14.7%
第20話 7月24日 怪しい二人 「遊と三輪さんがカップルゥ?!」 吉村元希 山田徹 佐藤道雄 11.3%
第21話 7月31日 軽井沢旅行 「やっぱり……変!」 影山由美 笠山葉一 伊藤智子 11.2%
第22話 8月7日 Wデート! 「好きなのにわかりあえない」 松井亜弥 岡佳広 川村敏江 11.8%
第23話 8月14日 衝撃の告白 「遊、何を言ってるの?」 矢部秋則 木下勇喜 09.0%
第24話 8月21日 出生の秘密 「遊をほっとけないの!」 吉村元希 山吉康夫 河野宏之 12.0%
第25話 8月28日 リアルキス 「あたし、遊が好き!」 影山由美 山田徹 川村敏江 14.8%
第26話 9月4日 新たな不安 「幸せすぎて…怖い」 笠山葉一 伊藤智子 09.4%
第27話 9月11日 恋の不安 「この幸せはいつまで続くの?」 松井亜弥 岡佳広 佐藤道雄 12.5%
第28話 9月18日 ゆれる心 「あたしもバイトするっ!!」 影山由美 矢部秋則 川村敏江 12.2%
第29話 9月25日 恋の邪魔者 「メダイユがみつからない!」 山吉康夫 河野宏之 10.5%
第30話 10月2日 ライバル 「ゆー、大好きよ」 吉村元希 山田徹 加々美高浩 12.5%
第31話 10月9日 すずと蛍 「不安にさせるこの二人…」 松井亜弥 笠山葉一 伊藤智子 12.4%
第32話 10月16日 恋の学園祭 「遊と蛍のコンサート」 矢部秋則 川村敏江 15.8%
第33話 10月23日 恋の迷い道 「好きだ!」 影山由美 岡佳広 佐藤道雄 15.5%
第34話 10月30日 別れの予感 「ハロウインパーティーのたくらみ」 設楽博 青山充 13.2%
第35話 11月13日 すれちがい 「別れようってことなの?」 吉村元希 山吉康夫 河野宏之 14.7%
第36話 11月20日 一人ぼっち 「俺が忘れさせてやる!!」 松井亜弥 梅澤淳稔 加々美高浩 13.7%
第37話 11月27日 悲しい再会 「吹っきれたと思ってたのに…」 山田徹 川村敏江 12.7%
第38話 12月4日 杏樹の想い 「光希さんの次でいいの!」 吉村元希 笠山葉一 伊藤智子 13.4%
第39話 12月11日 せつない恋 「ずっと遊が好きだった…」 影山由美 矢部秋則 青山充 12.2%
第40話 12月18日 聖なる夜 「イヴなのに一人ぼっち…」 松井亜弥 山吉康夫 佐藤道雄 14.2%
第41話 12月25日 恋人達の朝 「メリークリスマス」 設楽博 河野宏之 12.6%
第42話 1995年
1月8日
新春恋模様 「サイコーの年になりそう」 影山由美 梅澤淳稔 川村敏江 08.2%
第43話 1月15日 スキー旅行 「二人っきりになんかさせない!」 笠山葉一 伊藤智子 10.4%
第44話 1月22日 二人の将来 「遊の夢、私の夢は?」 松井亜弥 山田徹 馬越嘉彦 11.4%
第45話 1月29日 ゆれる茗子 「私、広島に行く!」 吉村元希 山田徹
(矢部秋則)
青山充 14.0%
第46話 2月5日 広島へ… 「もう一度そばにいさせて!」 松井亜弥 山吉康夫 佐藤道雄 12.5%
第47話 2月12日 海辺の二人 「君の幸せを思うから…」 梅澤淳稔 河野宏之 14.2%
第48話 2月19日 チョコの味 「甘くて苦いバレンタイン!」 影山由美 設楽博 川村敏江 13.6%
第49話 2月26日 愛のかたち 「幸せになるってムズカシイ」 笠山葉一 嶋川竜太郎 14.4%
第50話 3月5日 留学生登場 「マイケルって…変!」 松井亜弥 山田徹 加々美高浩 14.4%
第51話 3月12日 三角関係 「ふりまわされて…」 山吉康夫 青山充 12.2%
第52話 3月19日 月夜の決心 「遊、離れるなんて…イヤ!」 影山由美 岡佳広 河野宏之 13.6%
第53話 3月26日 思い出作り 「何が起こっても後悔しない」 梅澤淳稔 佐藤道雄 12.8%
第54話 4月2日 新生活 「遊、今頃どうしてるかな?」 松井亜弥 矢部秋則 川村敏江 11.6%
第55話 4月9日 波紋・再び 「ニューヨークは遠すぎる!」 吉村元希 笠山葉一 伊藤智子 14.6%
第56話 4月16日 すれちがい 「あたしの恋人は遊なのに…」 松井亜弥 設楽博 青山充 14.4%
第57話 4月23日 恋の迷い道 「もう耐えられない! 寂(さみ)しいの…」 山田徹 加々美高浩 14.9%
第58話 4月30日 告白の音色 「ボクを男として見てほしい!」 山吉康夫 河野宏之 16.1%
第59話 5月7日 不安な週末 「遊の声が聞きたい!」 影山由美 岡佳広 佐藤道雄 13.2%
第60話 5月14日 恋人は遠い 「遊はあたしの目の前にいる」 梅澤淳稔 馬越嘉彦 12.0%
第61話 5月21日 N.Y(ニューヨーク)の罠 「遊、あたしが馬鹿だったの?」 吉村元希 矢部秋則 川村敏江 13.1%
第62話 5月28日 さよなら 「もう…彼女でいられない」 松井亜弥 笠山葉一 伊藤智子 11.6%
第63話 6月4日 涙を抱いて 「今は一人でいたい」 山田徹 青山充 13.6%
第64話 6月11日 二人の問題 「おまえの声が聞きたい」 吉村元希 山吉康夫 加々美高浩 13.0%
第65話 6月18日 かたい決意 「光希は…おれがもらう」 影山由美 岡佳広 河野宏之 13.0%
第66話 6月25日 新たな選択 「あいつを忘れなくてもいい」 松井亜弥 梅澤淳稔 佐藤道雄 13.0%
第67話 7月2日 ともだち 「あたしには蛍クンが必要なの!」 影山由美 矢部秋則 川村敏江 13.4%
第68話 7月9日 揺れる恋人 「サヨナラ…銀太」 山田徹 馬越嘉彦 13.8%
第69話 7月16日 恋の勇気 「決心がついた!」 松井亜弥 笠山葉一 伊藤智子 09.9%
第70話 7月23日 ただいま 「どんな顔して会えばいいの?」 山吉康夫 加々美高浩 12.1%
第71話 7月30日 星と月の夜 「近くにいても…寂しい」 影山由美 梅澤淳稔 青山充 11.0%
第72話 8月6日[注 3] 異母兄妹 「幸せが…こわれていく」 吉村元希 設楽博 河野宏之 10.4%
第73話 8月13日 別れ 「こうするしかなかった…」 岡佳広 佐藤道雄 12.6%
第74話 8月20日 想い出の箱 「バイバイ、遊」 松井亜弥 笠山葉一 伊藤智子 12.7%
第75話 8月27日 兄と妹!? 「別れるしかないんだ!」 矢部秋則 川村敏江 07.8%
第76話 9月3日 たびだち 「そして、愛は歩きだす」 影山由美 山吉康夫 佐藤道雄 13.9%

補足[編集]

  • 原作・アニメともに最終話で明らかになる光希と遊の関係について、「テレビ版より先にストーリーを発表してはいけない」というお達しがあったために、吉住は自分の思ったタイミングでストーリーを終わらせられなかったことが不満だったとコミックス中で明らかにしている。
  • 女性は民法第733条により一度離婚をしたら(離婚した男性との復縁の場合を除き)6カ月は再婚ができないことが作中でも言及をされている。そのため一時期、光希の家庭は戸籍上赤の他人4人と、その娘と息子が同居するという異常な状態だった。
  • タイトルの『ママレード・ボーイ』とはストーリーの序盤で光希が遊のことをたとえて言った言葉である(『ママレードのジャムのように甘くてちょっぴり苦い性格』ということから)が、吉住本人としては別のタイトルにしたかったことを単行本のあとがきの中で後に語っている。これは元々、光希に相当するキャラクターが少年で遊に相当するキャラクターが少女として初期構想が進んでいた頃に、主人公の少年の甘ちゃんな少年ぶりをなぞらえて命名されたものだったが、編集者側の「主人公は女の子の方がいい」という意見でメインキャラの性別を逆転させる形で変更が行われた際にタイトルだけがそのまま残ったものである。遊の甘くてちょっぴり苦い点との結びつけはあとから考えられたこじつけだと吉住本人が漫画でコメントしている(RMC8巻)。
  • 光希がテニス部所属なのは吉住本人が大学時代テニス部所属であったため。単行本のあとがきにテニスの説明も載っている(RMC2巻)。
  • 広島ホームテレビでは、1995年8月6日放送分は広島平和記念式典中継のため放送を中止、翌日に代替放送を行った。
  • 後に関弘美(当時は東映動画に籍を置いていた)は、かねてより魔法やロボットに頼ることのない人間・恋愛ストーリーを主体としたアニメを作りたかったと語っている。
  • 吉住は当初、茗子は名村と別れさせ、同じく許されざる恋に苦しんだ光希と遊も実の兄妹だったため別れてしまう結末を希望した。しかし、少女向け作品で、ヒーローとヒロインが結ばれないという悲劇的な結末は、打ち合わせの際に集英社側から猛反対され、現在の結末となった(RMC8巻)。
  • 吉住の作品の1つ、ハンサムな彼女の萩原未央が、1カットだけ出てくるシーンがある(RMC1巻)。
  • 一部では「マーマレード・ボーイ」と誤植されることがある。
  • お笑いタレントのケンドーコバヤシはアニメ版のファンで、自身がMCを務めるテレビ番組『コスコスプレプレ』で毎週欠かさず観ていたと語っている。またOP曲の歌詞の一部が重なっていることを気に入り、テレビ番組でネタにしたり、自身のラジオ番組『ケンドーコバヤシのテメオコ』ではOP曲に使用していた。

ビデオ[編集]

  • VHS
    • ママレード・ボーイvol.1 - 18・映画版
  • LD(レーザーディスク)
    • ママレード・ボーイLD-BOX
  • DVD
    • ママレード・ボーイDVD-BOX

VHS版は東映ビデオ、東映から発売、販売。 LD版はスターチャイルドレコードから発売。DVD版は東映アニメーション販売。

映画[編集]

  • 映画版ママレード・ボーイ(東映アニメフェアにて1995年3月4日公開)
    • ストーリーは、遊が小石川一家と出会う前から光希に出会っていたというエピソードゼロ的な内容。
    • この映画版でABCは制作陣に入っておらず、オープニングのクレジットにも記載がない。

ゲーム[編集]

CD[編集]

  • 『笑顔に会いたい』濱田理恵、藤原美穂(アポロン、1994/4/21)
    1. 笑顔に会いたい(濱田理恵)
    2. 素敵な小夜曲(セレナーデ)(藤原美穂)
    3. 笑顔に会いたい(オリジナル・カラオケ)
    4. 素敵な小夜曲(同)
  • 『MOMENT 』テレビ主題歌 國府田マリ子、濱田理恵、柚木美祐、戸塚修(アポロン 、1994/5/21)
    1. モーメント(國府田マリ子)
    2. 笑顔に会いたい〜スロウ・ヴァージョン(濱田理恵)
    3. モーメント(オリジナル・カラオケ)
    4. 笑顔に会いたい(同)
  • 『ママレード・ボーイ Vol.1 光希のミュージック・モノローグ 劇伴音楽集 』サントラ、奥慶一、濱田理恵、柚木美祐(アポロン、1994)
    1. プロローグ「恋がしたい…」
    2. 主題歌:笑顔に会いたい(唄:濱田理恵)
    3. 夢見る少女・光希「何か素敵な出来事はないかな〜」
    4. 突然の離婚宣言「エッそれ、どういうことー?」
    5. 彼が遊クン?「やだっアイツ、超カッコイイ!」
    6. 小石川家の人々・松浦家の人々「はっきりいって“異常”!」
    7. 親友・秋月茗子「いつも笑顔で,でも寂しそうな瞳…」
    8. モーメント(挿入曲・インストゥルメンタルヴァージョン)
    9. キス後遺症「どうしよう、遊にキスされちゃった…」
    10. 学園生活「やなことは忘れて、テニス、テニス!」
    11. 恋文・過ぎ去りし思い出「銀太のバカヤロー!!」
    12. アイツの笑顔「いつもこんなに優しかったらいいのに…」
    13. 遊と銀太「どっちが好きなの?って言われても-」
    14. ライバル・亜梨実「な,なによ、あの子-!」
    15. 揺れ動く心「自分の気持ちもよくわからない…」
    16. 思いを綴る交換日記「迷いから憧れへ - 大人への階段」
    17. 主題歌:素敵な小夜曲(唄:藤原美穂)
    18. エピローグ「ときめきが押さえられない!」
  • 『ママレード・ボーイ(2)メッセ』TVサントラ 奥慶一(編曲)、戸塚修(編曲)、濱田理恵(編曲)、久川綾、(アポロン、1994/5/21)
    1. (オープニング)笑顔に会いたい(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
    2. (ナレーション)大切な人・大好きな人…光希
    3. (BGM)光希の毎日「いつも元気で明るくて…」
    4. (同)私だけの“ママレード・ボーイ”「だけど気になる…」
    5. (ナレーション)あきらめの悪いヤツ…銀太
    6. (BGM)銀太と六反田「こ、このスットコドッコイがっ!!」
    7. (同)因縁の大勝負!「負けたほうは…坊主だっ!!」
    8. (ナレーション)想い出いっぱいの場所…茗子
    9. (BGM)別れと希望と「友情に支えられて-」
    10. (同)晴れた空の下で「めいっぱい気分爽快!」
    11. (ナレーション)涙のにおい…亜梨実
    12. (BGM)悲しく燃える情熱「好きなの、忘れられないの!」
    13. (同)迷走する恋愛「思いどおりにならないのね…」
    14. (ナレーション)夢がどんどん膨んで…遊
    15. (BGM)バイト先にて…「古着屋のなごやかな風景」
    16. (同)光希の憧れ「本当に大切な人は…」
    17. (ナレーション)少しずつ大人になるのかな?…光希
    18. (エンディング)素敵な小夜曲(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
  • 『ママレード・ボーイ Vol.3 ママレード・ヴォイス!』TVサントラ 久川綾、藤原美穂、國府田マリ子、濱田理恵、(アポロン 、1994年09月21日,\2913)
    1. 笑顔に会いたい(濱田理恵)
    2. サウス・ウィンド(國府田マリ子)
    3. レイン(置鮎龍太郎)
    4. モーメント(國府田マリ子)
    5. 素敵な小夜曲〜ミキ・ヴァージョン(同)
    6. フレンド・シップ(濱田理恵)
    7. 最後の約束(國府田マリ子)
    8. 笑顔に会いたい〜スロウ・ヴァージョン(濱田理恵)
    9. 悲しい時はいつも(金丸淳一)
    10. 太陽を捜して(久川綾)
    11. 素敵な小夜曲(藤原美穂)
    12. 笑顔に会いたい〜ミキ・ヴァージョン(國府田マリ子)

台湾ドラマ版[編集]

ママレード・ボーイ
各種表記
繁体字 橘子醬男孩
簡体字 橘子酱男孩
拼音 Júzijiàng Nánhái
発音: ジューズジャン ナンハイ
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2001年台湾中華電視公司で制作された台湾ドラマ。原題は『橘子醤男孩』。

キャスト[編集]

日本版役名 台湾版役名 俳優名
小石川光希 小石川光希 黄湘怡中国語版英語版
(ステラ・ホァン)
松浦遊 松浦遊 朱孝天
(ケン・チュウ、F4
須王銀太 須王銀太 高浩鈞
(ショーン・ガウ)

林立雯

秋月茗子 秋月茗子 林立雯中国語版
(リン・リーウェン)
鈴木亜梨実 鈴木亞梨實 林利霏中国語版
(ジンナ・リン)
六反田務 六反田務 郭世倫中国語版
(グオ・シーリン)
三輪悟史 三輪悟史
佐久間すず
土屋蛍
小石川仁 小石川仁 曾國城中国語版
(ツェン・グオチェン)
松浦(小石川)留美 小石川留美 郭靜純中国語版
(クオ・チンチョン)
松浦要士 松浦要士 湯志偉中国語版
(トン・チーウェイ)
小石川(松浦)千弥子 松浦千彌子
名村慎一 小名老師 呉中天
(マット・ウー)

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 『温室的花』
歌 - 黃湘怡
エンディングテーマ - 『我好想』
歌 - 張信哲

ソフトウェア[編集]

DVD[編集]

販売元はジェネオンエンタテインメント

  • 「ママレード・ボーイ プレミアムDVD-BOX」(2008年8月22日)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ アニメでは、留学のためにアメリカへと旅立つ
  2. ^ 新メイプルタウン物語終了後は、男児向け作品が『ビックリマン』から『GS美神』まで続いた。
  3. ^ 広島ホームテレビでは、広島平和記念式典中継のため、翌日夕方枠での遅れネットとなった。

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列ABC制作 日曜8時台後半
前番組 番組名 次番組
GS美神
(1993.4.11 ‐ 1994.3.6)
ママレード・ボーイ
(1994.3.13 ‐ 1995.9.3)
ご近所物語
(1995.9.10 ‐ 1996.9.1)