ママレード・ボーイ

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ママレード・ボーイ
ジャンル 恋愛漫画
漫画
作者 吉住渉
出版社 集英社
掲載誌 りぼん
発表期間 1992年5月号 - 1995年10月号
巻数 全8巻
アニメ
監督 矢部秋則
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 ABC
放送局 朝日放送、テレビ朝日系列
放送期間 1994年3月 - 1995年9月
話数 全76話
テンプレート使用方法 ノート
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ママレード・ボーイ』(Marmalade Boy)は、吉住渉による漫画作品。集英社少女漫画誌「りぼん」に連載され、テレビアニメ化され大ヒットした。また劇場化もされた。のちに台湾で実写でTVドラマ化された。作品関連商品が多数存在する。単行本全8巻、完全版全6巻。

目次

[編集] あらすじ

主人公の小石川光希は、ある日いきなり両親から笑顔で「私たち離婚することにしたの」と告げられる。突然の話に驚き慌てつつも何か怪しいと思った光希が問い質すと、ハワイ旅行に行った際に松浦と言う夫婦に出会い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ち、ちょうどいいからお互いパートナーを交換しようということになったと言うのだ。しかも相手側の松浦夫妻の息子も含めてみんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。あまりに非常識な両親の言動に怒った光希は、その松浦夫婦との顔合わせの食事の際に何とか離婚を阻止しようとするが、結局食い止められず、新松浦夫婦と新小石川夫婦に、それぞれの子供である光希と遊を含めた6人の奇妙な同居生活が始まる。その後、なんだかんだ言いつつも徐々にその共同生活に馴染んでいく光希。そんな生活の中、一緒に暮らす遊に惹かれ始めていく。


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[編集] 登場人物

小石川光希(こいしかわ みき)
声優國府田マリ子
主人公。私立桐稜大学附属高等学校1年生(アニメでは2年生)→3年生。単純で明るく元気な性格。母親の留美同様、料理はかなり下手。本人に自覚はないようだが、昔から意外と男達にもてている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって奇妙な同居生活することになった遊に惹かれていくが…。テニス部所属。
松浦遊(まつうら ゆう)
声優:置鮎龍太郎
松浦夫妻の息子で光希の恋人。容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、そして料理も出来る。人当たりもよく、女性にももてるが、なぜか告白されてもほとんど断っている。自分の本心をさらけ出せない所があり、親友や彼女といった特別な存在を持たなかったが、光希との出会いによって変わっていく。原作では、高校卒業後、京都の大学へと進学する。アニメでは留学のためにアメリカへと旅立つ。
須王銀太(すおう ぎんた)
声優:金丸淳一
光希の友人でクラスメイト。一本気で直情的な性格。中学時代、光希に好意を寄せられていた。当時、銀太も光希のことが好きだったにもかかわらず、ふとした行き違いから手酷く振ってしまい、一時口もきかない仲だったが、今ではまた良い友人関係に戻った。しかし今でも光希への好意の気持ちを胸に秘めている。光希と同じテニス部所属で、同学年の中ではエースの実力者である。亜梨実と組んで、わざと親しいところを見せて光希の気を惹こうとするが、結局嘘がバレて失敗、元の友人関係に戻る。その後、亜梨実と付き合うことになった。
秋月茗子(あきづき めいこ)
声優:山崎和佳奈
光希の親友でクラスメイト。かなりの美少女でお嬢様でミステリアスな性格だが、やや気が強い。文学少女で、作中では初めて書いた小説で賞を取っている。好きな作家はジョン・アップダイク。家庭環境は複雑であり、父親と母親にはそれぞれ愛人がいて夫婦間の中は冷え切っているが、離婚はしていない。クラスの担任の名村と恋仲にあり、光希を始めとした周囲には隠して図書館で密会していたが、両親の激しい夫婦ゲンカで家を飛び出し、名村の自宅に泊まったことがPTAや父兄達にバレてしまい、大騒動になる。
自宅謹慎中に学校を辞めた名村と駆け落ちしようとするが失敗に終わって名村と別れ、生徒会長の三輪と付き合うが、結局名村のことが忘れられず広島へ行って名村ともう一度愛を確かめ合って婚約することに。高校卒業後は広島へ行き、入籍してマンションで2人で暮らしている。文芸部所属。
鈴木亜梨実(すずき ありみ)
声優:久川綾
遊の元彼女で、銀太の恋人。快活な性格の美人で、男子生徒からはかなり人気がある。今でも遊に想いを寄せており、光希と遊を引き離そうと企んで銀太と組むが…。光希や遊たちとは別の学校(私立榊学園高等学校)に通っている。高校卒業後は、銀太と同じ桐稜大学へ進学する。陸上部所属。
六反田務(ろくたんだ つとむ)
声優:田中一成
銀太の従兄弟だが、銀太とは犬猿の仲。亜梨実のことが大好きで、小学校の頃から何度も告白しては断られ撃沈している。遊と銀太のことを勝手にライバル視している。高校卒業後は、榊学園の大学へと進む。亜梨実と同じ学校でテニス部所属。アニメでは、めでたく恋人が出来る。
三輪悟史(みわ さとし)
声優:太田真一郎
光希たちの高校の生徒会長で現在は桐稜大学の学生。父親は建築家。すずの従兄弟。長身・長髪の美形で女好き。物語途中からよく遊と一緒にいることから変な噂が立つことになる。茗子に好意を持っている。何故か、例え話に競馬の話題を持ってくる事がある。
茗子に惹かれ、強引にアタックする。結局振られたが、茗子に小説を書く事を進めるなど、彼女に影響を与えた。
佐久間すず(さくま すず)
声優:丹下桜
悟史のいとこ。可愛らしい外見の中学生で、売れっ子美少女モデル。無邪気だが思いこみの激しい性格でキレイなものに目が無い。ある日写真で見た遊に興味と好意を持つが、綺麗な顔に惹かれただけで、恋愛感情ではない。遊の恋人である光希にも興味を持ったが、すずの目から見てあまりお似合いとは思えず、がっかりしている。その後、光希がふらついたところを蛍が支えたのを見て、光希が遊と蛍に二またを掛けていると誤解してしまい、光希が遊を別れさせようと画策するが、悟史に説明されて誤解は解ける。
土屋蛍(つちや けい)
声優:石田彰
光希のバイト先の同僚。光希より一つ年下である。光希に惚れるが、既に遊と付き合っていた光希に振られてしまう。ピアノが得意で、高校でもピアノ科に所属しているが、現在はとある理由で高校に通っていない。
小石川仁(こいしかわ じん)
声優:田中秀幸
光希の父親で銀行員。
松浦(小石川)留美(まつうら るみ)(旧姓:児島)
声優:川浪葉子
光希の実の母親。要士と再婚した為、遊の義理の母親。料理はかなり下手。原作では、化粧品会社勤務だが、アニメでは、洋酒メーカー勤務。
松浦要士(まつうら ようじ)
声優:島田敏
遊の父親で商社マン。
小石川(松浦)千弥子(こいしかわ ちやこ)(旧姓:並木)
声優:江森浩子
遊の実の母親。仁と再婚した為、光希の義理の母親。原作では、洋酒メーカー勤務だが、アニメでは、化粧品会社勤務。つまり、留美と入れ違いになっている。

※上記4人は劇中光希に「両親s(りょうしんず)」と命名される。

名村慎一(なむら しんいち)
声優:古谷徹
光希達のクラスの担任の英語教師で実は茗子の恋人。男子テニス部顧問。生徒からの信望は厚く「なっちゃん」と呼ばれて慕われている。アニメでは同僚の亮子とは元同級生で大学卒業後は母校の教師になった。周囲には隠していたが、教え子である茗子と密かに付き合っていた。しかし二人の関係が発覚して教師を辞めて学校を去った後、故郷の広島へ帰り、実家の不動産屋へ継いでいるが、後に高校を卒業して彼を追いかけてきた茗子と結婚する。自称ロリコン


[編集] アニメオリジナルのキャラクター

桃井亮子(ももい りょうこ)
声優:浦和めぐみ
光希たちのクラスの副担任の美人国語教師。名村が辞めた後、光希たちのクラスの担任になる。女子テニス部顧問。生徒たちから人気がある。大学卒業後、母校の教師になった。内心現在同僚で元同級生の名村に想いを寄せているが、名村の心の中に茗子がいると知って身を引く。
木島 拓路(きじま たくじ)
声優:山口健一
遊のバイト先の古着屋の店長。肩まで伸ばした髪とサングラスが特徴。名村と桃井とは高校時代からの友人でもある。実は原作でも登場はしているが、RMC3巻に数カット登場しているのみで名前すらなかった。アニメ版では登場回数も多く、名前も付けられ、キャラ設定もされているため事実上のオリジナルキャラクター。
高瀬弥生(たかせ やよい)
声優:井上美紀
六反田の彼女、42話「新春恋模様」にて登場、48話「チョコの味」では別の男が好きだったが、振られた直後に、六反田と再会、以後付き合うようになる。
北原杏樹(きたはら あんじゅ)
声優:井上喜久子
遊の幼馴染。穏やかな感じの美少女で、体が病弱である。遊に好意をもっているが…。
マイケル
声優:緑川光
光希たちの家にホームステイに来たアメリカ出身の留学生。明るくて物怖じしない性格で、日本の色々なものに興味を示す。光希に惚れる。
ブライアン
声優:森川智之
遊の留学先でのクラスメイト、マイケルの兄。ジニーのことが好きだが結局ドリスと付き合う。
ウィル
声優:檜山修之
遊の留学先でのルームメイト。おとなしく、繊細な性格だが意外と芯は強い。遊に対して意味深な態度をとるが…。
ドリス
声優:新山志保
遊の留学先でのクラスメイト。ブライアンに気がある様子。
ジニー
声優:小山裕香
遊の留学先でのクラスメイト。アメリカ美人で、遊に好意をもち積極的にアプローチを繰り返すが、結局ウィルと付き合う。

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] アニメ

アニメは東映動画制作で、朝日放送(ABC)・テレビ朝日(当時ANB)系(フルネット局)で1994年3月13日から1995年9月3日まで放送されたほか、系列外ではテレビ岩手日本テレビ系列)、チューリップテレビ山陰放送(いずれもTBSテレビ系列、後者はスポンサードネット)、クロスネット局ではテレビ宮崎フジテレビ系列(メイン)・日本テレビ系列(NNNのみ)との3系列クロス)で時差ネット放送された。全76話。 原作にないアニメオリジナルキャラやオリジナルストーリーもあった。当初は1年間の放送予定だったが、好評により放送期間が半年延長された。なお、最終回の放送日は、原作の最終回が掲載された「りぼん」1995年10月号の発売日にほぼ合わせたものだった。

本作は対象年齢が女児向けアニメとしては高めで、プロデューサーの関弘美によると『美少女戦士セーラームーン』の「卒業生」狙いだったとしている。ただ、実際にはスポンサーの関係上、年少者向けの関連商品も一部発売されていた。

[編集] スタッフ

  • プロデューサー:藤田高一郎(ABC)、亀山泰夫(ASATSU)、関弘美(東映動画)
  • 原作:吉住渉
  • シリーズ構成:松井亜弥
  • 脚本:松井亜弥、影山由美吉村元希、野呂昌史
  • 音楽:奥慶一
  • 製作担当:藤本芳弘→風間厚徳
  • 美術デザイン:千田国広
  • 美術:伊藤岩光、下川忠海、井出智子、襟立智子、千田国広、石渡俊和、塩崎広光
  • キャラクターデザイン:馬越嘉彦
  • 作画監督:馬越嘉彦、川村敏江、佐藤道雄、河野宏之、青山充、入好さとる加々美高浩、伊藤智子、嶋川竜太郎
  • シリーズディレクター:矢部秋則
  • 演出:矢部秋則、山吉康夫、山田徹、岡佳広、梅澤淳稔、松原明徳、岩井隆央、笠山葉一、設楽博
  • 仕上:ピーコック
  • 色指定:坂本陽子、衣笠一雄
  • 仕上検査:五木田幸子、ファティマ・アンニョンヌエボ、マリージュン・リッセン、堀内由美、ジャネット・セロネス、ジュン・イバンジェリスタ、ベッツィ・マリクダン、サンディ・パルマ、マルガリータ・スアリス、多賀鉄男、大堀陽子
  • 特殊効果:中島正之、ラリー・バスカグ、ラリー・ブラヒノ
  • 撮影:木村明美、峯岸智子、ジョイ・モンテス、鳥越一志、小谷野武
  • 編集:花井正明
  • 録音:川崎公敬
  • 効果:石野貴久
  • 選曲:芽原万起子
  • 記録:伊藤好子
  • 演助進行:岩井隆央、田中浩司、雄谷将仁、柳義明
  • 演出助手:雄谷将仁、岩井隆央、田中浩司、柳義明、渡辺正彦、志村錠児、渡辺健一郎、清水潔一
  • 製作進行:吉村美雪、広瀬公一、川西泰三、片具稔、鈴木康一、柳義明
  • 美術進行:田村晴夫
  • 仕上進行:森田哲庸
  • 録音スタジオ:タバック
  • 現像:東映化学
  • 製作:ABCASATSU東映東映動画

※社名は当時のクレジットによるもの

[編集] 主題歌

OP「笑顔に会いたい」
作詞:柚木美祐/作曲・編曲:濱田理恵/歌:濱田理恵
ED(#1~#31)「素敵な小夜曲」
作詞:柚木美祐/作曲:池 毅/編曲:戸塚修/歌:藤原美穂
ED(#32~#53)「枯れ葉色のクレッシェンド」
作詞:里乃塚玲央/作曲:TSUKASA/編曲:関根安里/歌:水島康宏
ED(#54~#76)「夜明けのエチュード」
作詞:柚木美祐/作曲:阿部真/編曲:山川恵津子/歌:市川楊子
挿入歌「MOMENT」
作詞:柚木美祐/作曲:池 毅/編曲:戸塚修/歌:國府田マリ子
挿入歌「最後の約束」
作詞:柚木美祐/作曲:池 毅/編曲:戸塚修/歌:國府田マリ子

[編集] サブタイトルリスト

  1. 恋がしたい 「カッコイイけど許せない!」
  2. キス後遺症 「あいつの気持ちがワカラナイ」
  3. 2つのキス 「遊に恋人がいた!?」
  4. 銀太の告白 「おまえをあいつに渡さない!」
  5. 恋人の伝説 「メダイユに想いをこめて」
  6. ラブゲーム 「銀太なんか大嫌い!」
  7. 恋の北海道 「どうなってるの?あの二人!」
  8. 大人の香り 「やきもちなんてやいてない!」
  9. アルバイト 「恋の勝負は売り上げ次第!」
  10. 初めての夜 「お風呂でドキッ(ハートマーク)」
  11. バースデイ 「遊が私を見つめてる…」
  12. スマッシュ! 「遊と銀太どっちも好き…」
  13. 恋と友情 「銀太、亜梨実さんとつきあって!」
  1. 恋する資格 「あなたは遊にふさわしくない!」
  2. 茗子の秘密 「話してほしかった…」
  3. 男の決断 「なっちゃん、辞めないで!」
  4. 茗子の別れ 「さよならなんてできない!」
  5. 恋のゆくえ 「思い通りにならないね」
  6. 入籍騒動 「非常識なんて言わないで!」
  7. 怪しい二人 「遊と三輪さんがカップルゥ?!」
  8. 軽井沢旅行 「やっぱり……変!」
  9. Wデート! 「好きなのにわかりあえない」
  10. 衝撃の告白 「遊、何を言ってるの?」
  11. 出生の秘密 「遊をほっとけないの!」
  12. リアルキス 「あたし、遊が好き!」


  1. 新たな不安 「幸せすぎて…怖い」
  2. 恋の不安 「この幸せはいつまで続くの?」
  3. ゆれる心 「あたしもバイトするっ!!」
  4. 恋の邪魔者 「メダイユがみつからない!」
  5. ライバル 「ゆー、大好きよ」
  6. すずと蛍 「不安にさせるこの二人…」
  7. 恋の学園祭 「遊と蛍のコンサート」
  8. 恋の迷い道 「好きだ!」
  9. 別れの予感 「ハロウインパーティーのたくらみ」
  10. すれちがい 「別れようってことなの?」
  11. 一人ぼっち 「俺が忘れさせてやる!!」
  12. 悲しい再会 「吹っきれたと思ってたのに…」
  13. 杏樹の想い 「光希さんの次でいいの!」
 
  1. せつない恋 「ずっと遊が好きだった…」
  2. 聖なる夜 「イヴなのに一人ぼっち…」
  3. 恋人達の朝 「メリークリスマス」
  4. 新春恋模様 「サイコーの年になりそう」
  5. スキー旅行 「二人っきりになんかさせない!」
  6. 二人の将来 「遊の夢、私の夢は?」
  7. ゆれる茗子 「私、広島に行く!」
  8. 広島へ… 「もう一度そばにいさせて!」
  9. 海辺の二人 「君の幸せを思うから…」
  10. チョコの味 「甘くて苦いバレンタイン!」
  11. 愛のかたち 「幸せになるってムズカシイ」
  12. 留学生登場 「マイケルって…変!」


  1. 三角関係 「ふりまわされて…」
  2. 月夜の決心 「遊、離れるなんて…イヤ!」
  3. 思い出作り 「何が起こっても後悔しない」
  4. 新生活 「遊、今頃どうしてるかな?」
  5. 波紋・再び 「ニューヨークは遠すぎる!」
  6. すれちがい 「あたしの恋人は遊なのに…」
  7. 恋の迷い道 「もう耐えられない!寂(さみ)しいの…」
  8. 告白の音色 「ボクを男として見てほしい!」
  9. 不安な週末 「遊の声が聞きたい!」
  10. 恋人は遠い 「遊はあたしの目の前にいる」
  11. N.Y(ニューヨーク)の罠 「遊、あたしが馬鹿だったの?」
  12. さよなら 「もう…彼女でいられない」
  13. 涙を抱いて 「今は一人でいたい」
  1. 二人の問題 「おまえの声が聞きたい」
  2. かたい決意 「光希は…おれがもらう」
  3. 新たな選択 「あいつを忘れなくてもいい」
  4. ともだち 「あたしには蛍クンが必要なの!」
  5. 揺れる恋人 「サヨナラ…銀太」 
  6. 恋の勇気 「決心がついた!」
  7. ただいま 「どんな顔して会えばいいの?」
  8. 星と月の夜 「近くにいても…寂しい」
  9. 異母兄妹 「幸せが…こわれていく」
  10. 別れ 「こうするしかなかった…」
  11. 想い出の箱 「バイバイ、遊」
  12. 兄と妹!? 「別れるしかないんだ!」
  13. たびだち 「そして、愛は歩きだす」


[編集] 補足

  • 原作・アニメともに最終話で明らかになる光希と遊の関係について、「テレビ版より先にストーリーを発表してはいけない」というお達しがあったために、吉住は自分の思ったタイミングでストーリーを終わらせられなかった事が不満だったとコミックス中で明らかにしている。
  • 女性は民法第733条により一度離婚をしたら6ヶ月は再婚ができないが、作中でも言及をされている。そのため一時期、光希の家庭は戸籍上赤の他人4人と、その娘と息子が同居するという異常な状態だった。
  • タイトルの『ママレード・ボーイ』とはストーリーの序盤で光希が遊のことをたとえて言った言葉である(『ママレードのジャムのように甘くてちょっぴり苦い性格』ということから)が、吉住本人としては別のタイトルにしたかったことを単行本のあとがきの中で後に語っている。これは元々、光希に相当するキャラクターが少年で遊に相当するキャラクターが少女として初期構想が進んでいた頃に、主人公の少年の甘ちゃんな少年ぶりをなぞらえて命名されたものだったが、編集者側の「主人公は女の子の方がいい」という意見でメインキャラの性別を逆転させる形で変更が行われた際にタイトルだけがそのまま残ったものである。遊の甘くてちょっぴり苦い点との結びつけはあとから考えられたこじつけだと吉住本人が漫画でコメントしている(RMC8巻)。
  • 光希がテニス部所属なのは吉住本人が大学時代テニス部所属であったため。単行本のあとがきにテニスの説明も載っている(RMC2巻)。
  • 広島ホームテレビでは、1995年8月6日放送分は広島平和記念式典中継のため放送を中止、翌日に代替放送を行った。
  • 後に関弘美(当時は東映動画に籍を置いていた)は、かねてより魔法やロボットに頼ることのない人間・恋愛ストーリーを主体としたアニメを作りたかったと語っている。
  • 2001年に「橘子醤男孩」というタイトルで台湾でドラマ化された。日本では未放映。
  • 吉住は当初、秋月は名村と別れさせ、同じく許されざる恋に苦しんだ光希と遊も実の兄妹だったため別れてしまう結末を希望した。しかし、少女向け作品で、ヒーローとヒロインが結ばれないという悲劇的な結末は、打ち合わせの際に集英社側から猛反対され、現在の結末となった(RMC8巻)。
  • 吉住の作品の1つ、ハンサムな彼女の萩原未央が、1カットだけ出てくるシーンがある(RCM1巻)。
  • 一部では「マーマレード・ボーイ」と誤植されることがある。

[編集] ビデオ

  • VHS
    • ママレード・ボーイvol.1~18・映画版
  • LD(レーザーディスク)
    • ママレード・ボーイLD-BOX
  • DVD
    • ママレード・ボーイDVD-BOX

VHS版は東映ビデオ、東映から発売、販売。 LD版はスターチャイルドレコードから発売。DVD版は東映アニメーション販売。

[編集] 台湾ドラマ『橘子醬男孩』

ママレード・ボーイ
各種表記
繁体字: 橘子醬男孩
簡体字: 橘子酱男孩
: Júzijiàng Nánhái
発音: ジューズジャン ナンハイ
  

2001年、台湾中華電視公司で制作された台湾ドラマ

[編集] キャスト

日本版役名 台湾版役名 俳優名
小石川光希 小石川光希 黄湘怡
(ステラ・ホァン)
松浦遊 松浦遊 朱孝天
(ケン・チュウ、F4
須王銀太 須王銀太 高浩鈞
(ショーン・ガウ)
秋月茗子 秋月茗子 林立雯
(リン・リーウェン)
鈴木亜梨実 鈴木亞梨實 林利霏
(ジンナ・リン)
六反田務 六反田務 郭世倫
(グオ・シーリン)
三輪悟史 三輪悟史
佐久間すず
土屋蛍
小石川仁 小石川仁 曾國城
(ツェン・グオチェン)
松浦(小石川)留美 小石川留美 郭靜純
(クオ・チンチョン)
松浦要士 松浦要士 湯志偉
(トン・チーウェイ)
小石川(松浦)千弥子 松浦千彌子
名村慎一 小名老師 呉中天
(ウー・ジョンティエン)

[編集] 主題歌

オープニングテーマ
  • 『温室的花』
歌 - 黃湘怡
エンディングテーマ
  • 『我好想』
歌 - 張信哲

[編集] ソフトウェア

[編集] DVD

販売元はジェネオンエンタテインメント

  • 「ママレード・ボーイ プレミアムDVD-BOX」(2008年8月22日)

[編集] 映画

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 前後番組の変遷

テレビ朝日系・ABC制作 日曜8時台後半
前番組 番組名 次番組
GS美神
(1993.4.11 ‐ 1994.3.6)
ママレード・ボーイ
(1994.3.13 ‐ 1995.9.3)
ご近所物語
(1995.9.10 ‐ 1996.9.1)