ニッケルバック
| ニッケルバック Nickelback |
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | オルタナティヴ・ロック ハードロック ポスト・グランジ |
| 活動期間 | 1995年 - |
| レーベル | ソニーBMG (1996年 - 1999年) ロードランナー・レコード (2000年 - ) |
| 公式サイト | http://www.nickelback.com/ |
| メンバー | |
| チャド・クルーガー (ボーカル、ギター) マイク・クルーガー (ベース) ライアン・ピーク (ギター、ボーカル) ダニエル・アデア (ドラムス、ボーカル) |
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| 旧メンバー | |
| ブランドン・クルーガー (ドラムス) ライアン・ヴィクダル (ドラムス) |
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ニッケルバック(Nickelback)は、カナダのロックバンドである。全世界で4,000万枚以上のアルバム売り上げを記録し、カナダを代表するロックバンドとして人気を博している。
目次 |
概要 [編集]
1995年に、カナダのバンクーバーで結成。バンド名は、メンバーのマイクが以前アルバイトをしていたスターバックスコーヒーで、よく「Here's your nickel back.(5セントのお返しです)」と言っていたことに由来する。オルタナティヴ・ロックを基盤とした楽曲制作を続け、作品は現在までに全世界で5,000万枚もの売り上げを記録している。
1996年に初のEP「ヘッシャー」を発表し、公に活動を開始。その後アルバム2枚を発表。
2001年に発表したシングル「ハウ・ユー・リマインド・ミー」がラジオのエアプレイによって大ヒットしたことにより、一躍メインストリームのロックバンドを代表する存在となった。この曲は、公式発表で42万6千回以上のオンエア回数を記録し、ジュノー賞「シングル・オブ・ザ・イヤー」受賞やグラミー賞の「レコード・オブ・ザ・イヤー」部門ノミネート、さらには様々なラジオ音楽賞への受賞・ノミネートを受けた。これ以後2007年までの6年間、アメリカの主要シングルチャートであるBillboard Hot 100で唯一、年間ランキングも含め1位を獲得するロックバンドとなった。アメリカ同時多発テロ事件と偶然にも重なって発表された収録アルバム『シルヴァー・サイド・アップ』は全世界で1,000万枚を超える売り上げを記録し、16か国でプラチナ認定を受けるヒット作となった。
以降も、2003年発表のシングル「サムデイ」「フィギュアド・ユー・アウト」はゴールド認定を、2005年発表の「フォトグラフ」はダブルプラチナ認定をそれぞれ受けるヒットとなった。2005年発表のアルバム『オール・ザ・ライト・リーズンズ』は、アメリカでは7曲がシングルカットされ、うち「フォトグラフ」を含む3曲がBillboard Hot 100でトップ10入りを記録し、イギリスでも1曲がトップ3入りとなり、各国でヒットを記録した。2010年にはバンクーバーオリンピック閉会式において「バーン・イット・トゥー・ザ・グラウンド」の演奏を行った。
メンバー各々の活動も目覚しい。ボーカルのチャドは2002年に映画『スパイダーマン』の主題歌「Hero」をヒットさせており、ドラムのダニエルは元3ドアーズ・ダウンのドラマーとして活動していた。
メンバー [編集]
現メンバー [編集]
- チャド・クルーガー(Chad Kroger、1974年11月15日 - )ボーカル・ギター
- マイク・クルーガー(Mike Kroger、1972年6月25日 - )ベース
- ライアン・ピーク(Ryan Peake、1973年3月1日 - )ギター・ボーカル
- ダニエル・アデア(Daniel Adair、1975年2月19日 - )ドラム・ボーカル
チャドとマイクは実の兄弟であり、初代ドラマーのブランドン・クルーガーは従兄弟にあたる。
かつて在籍していたメンバー [編集]
- ブランドン・クルーガー(Brandon Kroger、1971年 - )ドラム(1996年 - 1997年)
- ライアン・ヴィッケダル(Ryan Vikedal、1975年5月9日 - )ドラム(1997年 - 2005年)
ディスコグラフィー [編集]
日本国内で発売された作品のみを記す。他作品について詳しくは、英語版のNickelback discographyを参照。
オリジナル・アルバム [編集]
- カーブ - Curb (1996年)
- 全米182位、2002年メジャー再発、日本盤は初出。
- ザ・ステイト - The State (2000年)
- 全米130位(50万枚)
- シルヴァー・サイド・アップ - Silver Side Up (2001年)
- 全米2位(520万枚)・全英1位(90万枚)、全世界で1000万枚を超えるセールスを記録した。
- ザ・ロング・ロード - The Long Road (2003年)
- 全米6位(320万枚)・全英5位(10万枚)
- オール・ザ・ライト・リーズンズ - All The Right Reasons (2005年)
- 全米1位(697万枚)・全英3位(60万枚)、全米では発売から2年以上に渡りビルボードチャートのトップ10にチャートインするロングヒットとなり、全英ではシングルのロングヒットを受けて発売から2年後に初のトップ10入りを記録した。
- ダーク・ホース - Dark Horse (2008年)
- 全米2位(220万枚)・全英4位、マット・ラングをプロデューサーに迎えて制作された。
- ヒア・アンド・ナウ - Here And Now (2011年)
- 全米2位(50万枚)・全英10位(10万枚)
シングル [編集]
- ハウ・ユー・リマインド・ミー - "How You Remind Me" (2001年)
- ヒーロー - "Hero" (2002年)
- 「チャド・クルーガー(ニッケルバック) フィーチャリング ジョージー・スコット(サライヴァ)」名義でのソロ作品発売
- トゥー・バッド - "Too Bad" (2002年)
- サムデイ - "Someday" (2003年)
- フォトグラフ - "Photograph" (2005年)
- ファー・アウェイ - "Far Away" (2006年)
- ディス・アフタヌーン - "This Afternoon" (2010年)
- タワーレコード3,000枚限定生産
リイシュー・アルバム [編集]
- スリー・サイデッド・コイン - Three-Sided Coin (2002年)
- 日本限定発売・完全初回限定生産
- アルバム『カーブ』『ザ・ステイト』『シルヴァー・サイド・アップ』の収録曲の中からメンバー自らが選曲
DVD [編集]
- ライヴ・アット・ホーム - Live At Home (2002年)
- 地元カナダで行われたライヴの模様を収録
- アルティメット・ビデオ・コレクション - The Ultimate Video Collection (2008年)
- 『ザ・ステイト』から『オール・ザ・ライト・リーズンズ』までの収録曲12本のPVを収録
- ライヴ・アット・スタージス - Live At Sturgis (2009年)
参加作品 [編集]
- ブレアウィッチ2 オリジナル・サウンドトラック(2001年)
- スコーピオン・キング サウンドトラック(2002年)
- デアデビル オリジナル・サウンドトラック(2003年)
- チャーリーズ・エンジェル フルスロットル オリジナル・サウンドトラック(2003年)
- トランスフォーマー: リベンジ サウンドトラック(2009年)
ミュージック・ビデオ [編集]
ミュージック・ビデオ監督のNigel Dickがよく関わっている。MuchMusic Video Awardsにおいて、2009年までに4作品7部門を受賞した。
日本公演 [編集]
- 2002年 Premium Live 2002
- 5月25日 新宿LIQUIDROOM
- 2009年 Japan Tour 2009
- 11月25日 新木場STUDIO COAST
- 11月27日 新木場STUDIO COAST
- 8月7日 千葉マリンスタジアム&幕張メッセ MARINE STAGE
- 8月8日 大阪舞洲サマーソニック大阪特設会場 OCEAN STAGE
- 2012年 Live at Budokan
- 12月3日 日本武道館
関連項目 [編集]
- スパイダーマン
- サンタナ - アルバム『シャーマン』(2002年)に、チャドがゲスト参加。
- キッド・ロック - 映画『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』にてエルトン・ジョン「Saturday Night's Alright (For Fighting)」をデュエットでカバー。
- ダイムバッグ・ダレル - 「Side Of A Bullet」はダレルの暗殺に対する怒りを唄った曲であり、間奏では彼の未発表だったギターソロが収録されている。
- WWE RAW - 「Burn It to the Ground」が同番組のテーマ曲として使用。
- シーシェパード - 反捕鯨団体の支援者でもある。
外部リンク [編集]
- Nickelback.com - 公式ウェブサイト
- ニッケルバック - MySpace
- Roadrunner Japan - ロードランナー・ジャパンによるアーティストページ