アラバスタ王国

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アラバスタ王国(アラバスタおうこく、Arabasta Kingdom[注 1])は、漫画ONE PIECE』に登場する架空の国家

概要[編集]

「偉大なる航路(グランドライン)」前半のサンディ島(アイランド)にある砂の王国。世界政府加盟国であり、世界政府創造に関与した20の国家の一つ。広大な土地の大半を砂漠が占めているが、「偉大なる航路」でも有数の文明大国とされ、人口は1000万人に至る[1]。ログがたまる期間は5日以内で、次の島は秋島を指す。

王位継承と共に密かに継承される「歴史の本文(ポーネグリフ)」には、古代兵器「プルトン」の在処が記されている。それを知った海賊サー・クロコダイルは、秘密犯罪会社バロックワークス(B・W)を立ち上げ、プルトンを得る為に「ユートピア」と称する作戦を決行する。その結果、クロコダイルに国を奪われる危機に直面したが、麦わらの一味の力を借りて[注 2]危機を脱し、その後まもなく活気を取り戻した。

モデルは古代エジプト[2]

地理[編集]

アラバスタ王国の地図
アルバーナ
アラバスタ王国の首都にして、国内最大の都市。大きな円状の台地の上に建設された都市で、アルバーナ宮殿を起点に、東西南北の4ブロックに区画分けされている。街に入るための門は、西・西南・南・東南・東の計5つある。
アルバーナ宮殿
ネフェルタリ一族をはじめ、政府・国王軍関係者が住んでいる宮殿。4000年の歴史を持つという。アルバーナ市街地を見渡せる位置にあり、高い城壁に囲まれている。宮殿前の広場で、反乱軍と国王軍の激闘が繰り広げられた。
葬祭殿
アルバーナ宮殿の西に存在する、王家の墓。隠し階段から地下聖殿へと進むことができ、そこには古代兵器「プルトン」の在所が記された「歴史の本文」が安置されている。侵入者を拒む為か、小さな柱を1つ抜くだけで、全ての重心がずれて崩壊する仕組みになっている。ルフィとクロコダイルの最終決戦が行われた場所。
ポルカ通り
南ブロックにある。サンジとMr.2・ボン・クレーが戦った場所。
メディ議事堂
北ブロックにある。この議事堂の表通りでゾロとMr.1、裏通りでナミとミス・ダブルフィンガーがそれぞれ戦った。
レインベース
「夢の町」と称されるギャンブルの街。国が反乱騒動で揺れている際も、よそ事のように賑わいを見せていた。反乱騒動が治まった後、住人は復興の為に各地に散っていき、カジノもしばらく休業になった。
レインディナーズ
クロコダイルが経営し、ミス・オールサンデーが支配人を務める、レインベース最大のカジノ。地下にはクロコダイルの秘密基地があり、B・Wのオフィサー・エージェントによる「ユートピア作戦」の打ち合わせが行われた。政府関係者は立ち入り禁止である。
ナノハナ
港町。アラバスタの玄関口であり、航海者は大抵この街から上陸する(麦わらの一味、Mr.3、エースは、いずれもナノハナに立ち寄っている)。特産品として香水が有名。
カトレア
オアシスから発展した街。ナノハナの隣に位置し、ナノハナへの水の供給を行っている。首都アルバーナへも比較的近く、ユバを捨てた反乱軍の新しい拠点となった。
エルマル
「緑の町」。サンドラ河の下流に位置する街。サンドラ河の勢いが衰えて以降、水が不足していたが、それでも稀に降る雨水を確実に保つことで、街は何とか保たれていた。しかし、ダンスパウダーによる旱魃が起きるようになってからは街は決定的に枯れてしまい、現在は人も住んでいない模様。また、ロビンの台詞から「タフ大聖堂」なる建造物が存在する(した)ようだが、詳細は不明。
スパイダーズカフェ
エルマルの西に位置する、ポーラ(ミス・ダブルフィンガー)が経営していたカフェ。バロックワークスの詰め所。
ユバ
かつては無人のオアシスだったが、アラバスタ西部において旅人や商人の行き交う交差点であった為、国王コブラの要請を受けたトト率いる開拓団によって街が築かれ、以後発展を遂げた。
反乱軍の拠点でもあったが、雨が降らなくなって以降街も衰退。更にはクロコダイルによる度重なる砂嵐の襲撃に見舞われる様になり、反乱軍も拠点をカトレアへと移した。ユバを訪れたルフィ達は、エルマルとそう変わらない街の状況に驚いたが、街に残ったトトはあきらめることなく水を掘り続け、まだオアシスが枯れていないことを証明してみせた。
反乱終結後、トト親子達によって再建された。後にゲダツの部下・土番長によって、温泉島へとつながるトンネルが開通した。
タマリスク
アラバスタの東に位置し、多くの四角い塔が存在する港町。この街の沖で、アラバスタ脱出を図る麦わらの一味と、海軍のヒナ大佐率いる黒槍部隊との戦闘が行われた。
スイレン[3]
反乱軍のエリックの生まれた町。町は枯れている。

人物[編集]

王族[編集]

800年前、世界政府を作り上げた20の王族の一つ。他の王族は自分の国を離れマリージョアに移住したが、唯一アラバスタに残った。ロビンのセリフの一節に「天暦260年テイマーのビテイン朝支配」というものがあるが、現在の王朝が何王朝であるのかは不明。

ネフェルタリ・ビビ
声 - 渡辺美佐中山さら(ゲーム「グラバト! RUSH」)
アラバスタ王国王女。元B・Wフロンティアエージェント。
平和を愛する容姿端麗な少女で、超カルガモのカルーを供にしている。青色の緩いウェーブの掛かったロングヘアー。バロックワークス潜入時の髪型はポニーテールで、麦わらの一味に乗船中は前髪をセンターで分けていた。離脱後の再登場時はハーフアップに結っている。乗船中はTシャツやキャミソールにショートパンツといったカジュアルな服装だったが、離脱後の再登場時は、ロングスカートなどの清楚で王女らしい装いをしている。「孔雀(クジャッキー)スラッシャー」という小指に付けたアクセサリーのような武器を使う。16→18歳。誕生日は2月2日[4]
好奇心旺盛で行動力がある反面、王家の人間としての立場を幼い時から非常によく理解している。自分のことを差し置いて他人を心配し、優先させたりとお人よしな性格。そのような性格から、仲間や国民には非常に愛されている。嘘を吐くのが下手で、不快に感じたり動揺するとすぐ顔に出てしまう。また、天然ボケな一面もある。B・Wに所属していた時の名残で、ゾロのことは「Mr.ブシドー」と呼び[注 3]、一味では唯一年下のチョッパーを「トニー君」と呼んでいる。
幼い頃から破天荒な行動で周囲に心配を掛けることが多かった。王宮を抜け出して一般の子供達に混ざって遊んでいた時期に、コーザと出会い彼らと結成した「砂砂団」副リーダーになる。ある日、身代金目当てに誘拐されそうになったが、コーザによって救出された。8年前、聖地マリージョアで開催された「世界会議」に同行した際、ドラム王国国王ワポルから悪質な嫌がらせを受けたが、国のことを尊重し耐えきって見せた。
数年前から国内で起こった反乱に秘密犯罪会社「バロックワークス(B・W)」が関与していることを知り、13歳の時にイガラムと共にB・Wに潜入。「ミス・ウェンズデー」のコードネームを名乗っていた。社長のパートナーであるミス・オールサンデー(ニコ・ロビン)を尾行することで、社長の正体がサー・クロコダイルであり、B・Wの真の狙いが「アラバスタ王国の乗っ取り」であることを突き止める。しかし、B・Wにはすでに正体が露見していた。
Mr.9と共にウイスキーピークの食料を確保するため双子岬にいる巨大クジラ・ラブーンを狙ったが麦わらの一味に拘束される。一味に頼み込みウイスキーピークまで送ってもらい、帰還後一味に夜討ちを仕掛けようとしたがゾロに敗れる。その後、自分とイガラムの抹殺命令を受けたMr.5ペアに襲撃されたところを、イガラムからの護衛依頼を受けた一味に助けられる。以後彼らとアラバスタまで同行する内に、護衛される王女という枠を超え、一人の仲間として認められていく。リトルガーデンではMr.3の能力でゾロたち共々蝋人形にされてしまうも、ウソップらの活躍で元に戻りミス・バレンタインを撃破した。リトルガーデン出航後、ナミが病に倒れた際はナミの治療を優先しドラム島に立ち寄った。
アラバスタ到着後、内乱を止めるため一味と協力し反乱軍の本拠地があるユバに向かう。そこで親交があったトトと再会し、反乱軍が本拠地を別の町に移したことを知る。改めて反乱軍が移ったカトレアに向かおうとしたが、ルフィの説得を受けクロコダイルを討つためレインベースへ進路を変える。レインベースで一旦ルフィと別れ、アルバーナに向かい、反乱軍リーダー・コーザと接触を試みるもB・Wに妨害され失敗。チャカと合流後、反乱軍の注意を向かせるため王宮の爆破を試みようとしたが、クロコダイルに妨害され殺されかけたところをルフィに救われる。その後はナミたちと共に宮前広場への砲撃阻止のため奮闘した。内乱が治まった後、ルフィから改めて仲間に誘われるが、国内復興のため、涙ながらに一味と別れてアラバスタに残った。
アラバスタでルフィ達と別れてはいるが、扉絵で麦わらの一味のイラストが描かれる際にも、カルーと共に度々登場している。
ネフェルタリ・コブラ
声 - 家弓家正(85話 - 324話)→上田敏也(512話 - )、徳山靖彦(ゲーム「グラバト! RUSH」)
アラバスタ王国国王(ネフェルタリ家第12代国王)。ビビの父親。
他国でも有名な名君であり、「国とは人」という信念を持つ。民が貧困に直面すれば王家の予算を絞り、民と王家を天秤に掛ければ迷わず民を選ぶ王の鏡のような人物。国民からの信頼は絶大で、ダンスパウダー使用疑惑の際にも大部分の国民はコブラを疑わなかった。娘のビビの成長を幼少の頃より温かく見守っており、度を越した親バカな一面を見せる。女風呂を覗くなど好色な面もあり、ルフィ達から「エロオヤジ」と呼ばれた。
8年前の世界会議では、革命家ドラゴンに危機感も示さず自分勝手な態度を取ったワポルを叱責した。
B・Wの裏工作でダンスパウダー使用疑惑が浮上し、反乱が起こるも、国王軍からの攻撃は認めず、あくまでも鎮圧の姿勢を貫いていた。ビビからの手紙でクロコダイルの陰謀を知るや否や、戦争を即決したが、B・Wに拉致されてしまい、その直後に起こったナノハナの一件で、両軍の全面衝突が始まってしまう。それでも、地下聖殿ではクロコダイルを道連れにしようとするなど決して屈しなかった。反乱終結時には茫然自失の国民に対し国の復興を鼓舞した。
新世界編では、白髪が増え何らかの病を患っている。
ネフェルタリ・ティティ[3]
アラバスタ王国王妃。コブラの妻であり、ビビの母親。故人。ビビによく似た清楚な女性。

護衛隊[編集]

イガラム
声 - 園部啓一橋本晃一(ゲーム「グランドバトル」)
アラバスタ王国護衛隊長。元B・Wフロンティアエージェント。
基本の服装は黒タキシードに蝶ネクタイ。大砲が内蔵されたちくわのような巻き髪が特徴で、ルフィからは「ちくわのおっさん」と呼ばれた。声がよく枯れ、そのたびに「マーマーマー♪」と発声練習をする。娘思いかつ親バカな国王に厳しいツッコミを入れられる唯一の人物だが、彼自身もビビのことに関しては甘い。妻のテラコッタには頭が上がらない恐妻家。副隊長であるペルとチャカからは深く尊敬されており、国のために進んで命を投げ打つ事が出来る人物と評されている。
ビビと共に「Mr.8」としてB・Wに潜入し、ウイスキーピークでは町長イガラッポイと名乗っていた。自分達の正体が露見した後、囮になるためビビに変装しアラバスタへと舵を取った矢先、B・Wによって船ごと爆破されてしまう。この際に死亡したと思われていたが、ビビたちよりも遅れてアラバスタに帰国。ナノハナでMr.1に重傷を負わされた少年・カッパを救出し、アルバーナに現れた。
チャカ
声 - 植村喜八郎
アラバスタ王国護衛隊副官。
動物系悪魔の実「イヌイヌの実 モデル"ジャッカル"」の能力者。必殺技は「鳴牙(なりきば)」。異名は「ジャッカルのチャカ」。白兵戦では剣術と悪魔の実の能力を合わせた速攻で敵を仕留める戦法を取る。
イガラム不在時に隊長代理を務め、反乱軍との戦闘では国王軍を指揮した。ビビとコーザを守るためクロコダイルと戦うも敗北。
ペル
声 - 野島健児
アラバスタ王国護衛隊副官。
ハヤブサのペル」の異名を持つ「アラバスタ王国最強の戦士」。普段は温厚だが、厳格な一面も持つ。
動物系悪魔の実「トリトリの実 モデル"(ファルコン)"」の能力者。必殺技は「飛爪(とびづめ)」。隼のスピードを生かした空中戦を得意とし、武器にガトリング銃を使う。その飛行能力を生かし、偵察や捜索でも活躍する。
レインベースにおいてミス・オールサンデーに敗れる。その後、クロコダイルに敗れ瀕死の状態であったルフィを助け、アルバーナまでルフィを送り届ける。アルバーナでは、麦わらの一味と共に上空から砲弾を捜索した。時計台に仕掛けられた時限式砲弾を爆発前に空高く運び、爆発の犠牲となったと思われていたが、満身創痍になりながらも奇跡の生還を果たした。

ツメゲリ部隊[編集]

アラバスタ王国エリート護衛団。以下の4名から成る。「豪水」を飲んで一時の力を得るが、クロコダイルには相手にもされないまま息絶えた。

ヒョウタ[3]
声 - 鈴木貴宏
無精髭と身の丈ほどもある巨大な剣が特徴の男。
ブラーム[3]
声 - 高崎拓郎
前髪が長くて目が隠れている男。両手に持った長い斧で戦う。
アロー[3]
声 - 藤原勝也
長身痩躯の細面の男。左利きであり、剣を使う。
バレル[3]
目の下を隈取っている男。両手の斧で戦う。

超カルガモ部隊[編集]

アラバスタ王国最速の動物「超カルガモ」から構成される部隊。隊員は以下の7羽(マツゲは志願中)。B・Wとの戦いでは、麦わらの一味とビビを運んだ。

カルー
声 - 粗忽屋
超カルガモ部隊隊長。子供の頃からのビビのお供。
多少ボケていて臆病な性格だが、いざというときは自身を盾にしてビビを守り抜く。
カウボーイ[6]
カウボーイハットを被っている。
バーボンJr.[6]
ハットとサングラスを着け、いつもボトルを首から下げている。
ケンタロウス[6]
葉巻をくわえ、ギリシア風の兜を被っている。
ヒコイチ[6]
傘と蓑を身に纏っている。
ストンプ[6]
キャップを後ろ前に被っている。
イワンX[6]
超カルガモ部隊の中で最も体が大きい。二本角の兜を被っている。
マツゲ
声 - 粗忽屋東品川店
ナミ命名の「ヤサラクダ」。
ユバに向かう途中で麦わらの一味と出会い、行動を共にする。女(メス)好きのエロい性格で、「男は乗せねぇ派」。ルフィからは「エロラクダ」と呼ばれた。ちゃんと人間と同じ様に、フォークやスプーンを扱える。内乱終結後、超カルガモ部隊への入隊を志願する。

侍女[編集]

テラコッタ
声 - 園部啓一
アラバスタ宮殿の給仕長。イガラムの妻。
似たもの同士にも程があるほど夫に酷似している。国王からも怖れられている程の豪快な性格。給仕歴は30年で、料理が上手く、サンジがレシピを欲しがるほどである。
メイディ[3]
声 - 陰山真寿美川嶋あい(劇場版)
宮殿に仕える侍女。立志式の際にビビの召し替えを行った。

反乱軍関係者[編集]

コーザが入る前の反乱軍は10万人強であったが、後に国王軍30万人が寝返り、最終的には200万人の軍勢に膨れ上がった。

コーザ
声 - 草尾毅進藤尚美(少年期)
反乱軍リーダー→アラバスタ王国環境大臣。
ビビの幼馴染で、兄的存在である青年。子供の頃に結成した「砂砂団」の元リーダー。目の傷は、少年時代に誘拐犯からビビを守ったときに付いた物。
アルバーナに住んでいた少年時代にビビと出会い友達となり、後に父のトトと共にユバに移住する。ユバ移住後、雨が降らない現状に直面し、国王コブラにダンスパウダーの使用許可を要請するが却下される。国王への疑念が国への不信感に繋がり、反乱軍に身を投じ、のちに頭首となる。当初は劣勢を強いられていたが、B・Wによる偽装工作で国王への不信が高まり、次第に勢力を拡大していく。そして、ナノハナの一件で国王軍を上回る軍勢を率い、アルバーナに総攻撃をかける。国王軍を説得するため、宮殿に乗り込んだ際に真実を知り、反乱終結に協力した。
平和が戻った後は、トトらと共に、ユバの復興作業をしている。ビビ達と一緒にうっかり温泉島にも訪れた。新世界編では、王国環境大臣に就いている。
ファラフラ
反乱軍の一員で、コーザの側近。戦いでコーザを庇い、右肩・右手を失っている。
エリック[3]
反乱軍の一員で、コーザの参謀的存在。元はエルマルの隣町スイレンのガキ大将[3]
ケビ[3]
反乱軍の一員。かつての「砂砂団」のメンバー。コーザの右腕。ゴーグルをかけている。
おかめ[3]
反乱軍の一員。かつての「砂砂団」のメンバー。赤い頬をした女。背中に刀を背負っている。
ナットー[3]
かつての「砂砂団」のメンバー。現在の消息は不明。
カッパ
声 - 野田順子
ナノハナに住む靴磨きの少年。
反乱軍入りを嘆願したが、コーザに拒否される。その後、国王に扮していたMr.2・ボン・クレーが変身を解くところを目撃してしまったため、Mr.1ペアから口封じのために大怪我を負わされる。内乱が治まった後、イガラムに連れられてアルバーナに赴き、国王が偽者であったことを証言した。

ユバ[編集]

トト
声 - 塚田正昭
コーザの父親。西のオアシス「ユバ」を開拓した男。
内乱の際も国王を信頼し続け、独りでユバに残り続けていた。現在は痩せ細っているが、昔は恰幅の良い姿をしていた。ルフィからは「カラカラのおっさん」と呼ばれた。
アスワ[3]
トトの妻で、コーザの母。
ハサミ
ナミ命名の「ヒッコシクラブ」という種のカニ。
マツゲの友達で、性格はエロい。特に踊り娘が好きで、一目見れば走る速度も上がる。現在は「うっかり温泉島」への海底バスを運行している。
ゴロー
トトの弟。
ゲダツ

バロックワークス[編集]

秘密犯罪会社。レインディナーズのあるレインベースや、スパイダーズカフェのあるエルマルを拠点としていた。

その他[編集]

ヨシモトさん[3]
ナノハナのメシ屋「Spice bean」の店長。ルフィ達が原因で店を壊された。
アゴトギ[3]
チンピラ。「砂商団アゴトギ」の頭。アルバーナの外れでビビ誘拐を企てたが、失敗した。
ウルトラキング[3]
レインディナーズ副支配人。経営者が誰なのかも知らなかった。
雇われ暴力団コアラ組[3]
レインディナーズに雇われた警備員。
Dr.ホウ[3]
アラバスタの老医師。チョッパーの薬の調合術を絶賛した。
Dr.ポツーン[3]
砂漠に住んでいる中年の医師。ペルを治療した。

アニメオリジナル[編集]

バルバロッサ
声 - 長島雄一
砂漠を船で移動する砂族「バルバル団」船長。髭面の大男。砂漠の盗賊団と敵対している。
ラサ
声 - 長沢美樹
「バルバル団」船員。一味では砂ゾリを扱わせたら一番の腕前を誇る女砂族。アフリカ投げナイフを使う。オアシス「メリアス」の出身で幼い頃にビビと出会ったことがある。
ザバ
声 - 太田真一郎
「バルバル団」船員。
カミュ
声 - 山崎たくみ
チンピラの頭目。イドの町で3人の手下(刀を提げた剣士、ボクシンググローブをつけた小男、棍棒のようなものを持った力士風の巨漢)と共に反乱軍を装い、万一の時は村を守ってやると騙り村人に酒や食事を集っていた。本気で村を守るつもりがあるのかビビに試される。
スコーピオン
声 - 小杉十郎太
アラバスタのバッドランドという村で、賞金稼ぎを引退して農夫を営んでいる中年男。ディップ(声 - 寺田はるひ)とチップ(声 - 金田朋子)の2人の息子と共に暮らしている。戦闘では数々の重火器を使用して戦う。
貧しい生活で弱音を吐く息子達に希望を与えるために、黒ひげを倒したと噂を流し、エースをアラバスタにおびき寄せ、戦いを挑んだ。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「Alabasta」表記も一部で見られ(第113話、第611話など)、「Arabasta」表記と混在している。
  2. ^ 表向きはスモーカーら海軍の功績とされているが、インペルダウンでイワンコフは新聞でルフィとバロックワークスが敵同士だったと知ったと発言しており、どこからか情報が漏れている可能性が示唆されている。
  3. ^ 作者曰く、一度呼んでしまったので今更名前で呼ぶわけにいかなくなってしまっているらしく、ビビは一生ゾロを「Mr.ブシドー」と呼ぶだろうとのこと[5]

出典[編集]

  1. ^ 第24巻SBS
  2. ^ 第17巻SBS
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 『ONE PIECE BLUE』より。
  4. ^ 第16巻SBS
  5. ^ 第23巻SBS
  6. ^ a b c d e f 第20巻SBS

関連項目[編集]