テレドーム
テレドームは、NTTコミュニケーションズによって提供される、大規模な情報提供サービスを可能とする日本の電話の付加サービスである。
本項ではデータドームについても記述する。
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[編集] 概要
音源回線は1本だけでよく、多数の電話が集中してもほとんど話し中になることがないという特徴を有し、また発生したコールの地区・本数の集計・確認が可能である。
電話番号はテレゴングと同じ0180で始まる10桁の番号で、0180-99x-yyy(xは回線設置場所の市外局番の0の次の数字。例えば東京03地域なら3)の形となる。後述のデータドームも同様である。
固定電話からは特定の発信基地までの、NTTコミュニケーションズを利用した場合の通話料が発信者にかかる。
携帯電話からは全国一律14秒毎に10.5円(税込)で、無料通話つき料金プランの無料通話の対象とはならない。
また、PHS、直収電話、IP電話の一部(平成電電(ソフトバンクテレコムに事業譲渡)のCHOKKA、NTTコミュニケーションズのArcstarダイレクト、NTT東日本・西日本のひかり電話[1]など)、プリペイド式携帯電話、新幹線公衆電話からはかけられない。NTT東日本・西日本の公衆電話であっても、大規模災害に伴う無料化の実施中は、当該無料化実施公衆電話からはかけられなくなる。
なお、1990年代後半まではNTTの交換機がデジタル化されていない地域からかけることができなかった。
[編集] 用途
プロスポーツ結果など、不特定多数への情報提供サービスに利用される。
また、最近では番組などでのプレゼント募集等にも利用されている。例えば、「日立 世界・ふしぎ発見!」では、2006年(平成18年)6月3日より視聴者へのクエスチョンに、「めざましテレビ」では、2009年(平成21年)5月8日よりお花プレゼントの募集に使われている。これはテレゴングが東西NTTの固定電話からしかかけられないことへの対策である。また、一部の消防局では、0180から始まる火災情報ダイヤルを提供しているところもある。
[編集] データドーム
テレドームを応用し、ISDN回線1本だけでデジタルコンテンツを大量配信(最大約300万回線まで同時アクセス可能)するシステム。2000年(平成12年)にサービスを開始したが、すでにブロードバンドインターネット接続の普及が始まっていた上、送信側・受信側双方に専用ソフトを必要とすることなどから、その存在自体が知られぬまま人知れずサービスを終了している。