月野うさぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
月野うさぎ
つきのうさぎ
美少女戦士セーラームーンのキャラクター
登場(最初) 原作・アニメ共に第1話から
作者 武内直子
声優 三石琴乃
荒木香恵(テレビアニメ第44話〜50話)
俳優 沢井美優(実写版)
プロフィール
愛称 うさぎちゃん、お団子頭、うさこ、うさ
別名 セーラームーン
プリンセス・セレニティ
ネオ・クイーン・セレニティ
性別
種類 地球人
親戚 月野謙之(父)
月野育子(母)
クイーン・セレニティ(母)
月野進悟(弟)
地場衛(夫)
ちびうさ(娘)

月野 うさぎ(つきの うさぎ)は、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物。

テレビアニメ版とWebアニメ版の声優三石琴乃[1]実写版は沢井美優が演じ、ミュージカル版は、初代:大山アンザ、二代目:原史奈、三代目:神戸みゆき、四代目:黒木マリナ、五代目:大久保聡美がそれぞれ演じた。

名前の由来は月の兎から。英語名(北米版)はSerena Tsukino(セリーナ・ツキノ)。

原作・アニメともに第1話(原作の表記はAct.1)から最終話まで登場。

人物[編集]

本作の主人公で、セーラームーンに変身する。身長を超える金髪をお団子(シニヨン)付きツインテールにセットしていることから、最初は地場衛からは「お団子頭」(最初は「たんこぶ頭」)と呼ばれていた[2][3]。なお原作、Webアニメではもみあげがあるが、テレビアニメにはもみあげはない。港区麻布十番に住む。家族構成は両親と弟(家族の詳細は「主人公の家族」を参照)。

原作の第一期と第二期では、十番中学校2年生で[4]、その後、第三期において3年となり、第四期では十番高校1年生、そして第五期では高校2年生となった。一方、テレビアニメでは無印と『R』では十番中学校2年生で、『S』と『SuperS』において3年生、『セーラースターズ』で十番高校へ進学した。

明るく天真爛漫な性格の少女。ドジで泣き虫さんでお調子者でもあり、遅刻と朝寝坊は日常茶飯事で、学校の成績もかなり悪い。しかも、廊下に立たされながらも早弁しようとする図々しい一面もある。そのうえ、テストはいつも赤点ばかりでそのたびに母に家から閉め出されている。テレビアニメ版はそれらの性格が強調されているため、原作に比べて幼い雰囲気(要するに「おバカ」)に描写されている。惚れっぽいところもあり、タキシード仮面やゲームセンターで働く古幡元基などに見惚れていた。また、戦士の中では一番のムードメーカーでほかの戦士からツッコミやボケを入れられることが多々ある。

実写版のうさぎは天真爛漫且つ前向きな性格という部分は共通しているが、惚れっぽく泣き虫ではないなど、原作やアニメと比べて若干落ち着いた性格になっている。衛に婚約者がいることを知りながらも好きな気持ちには嘘をつきたくない、という健気さも持つ。当初、衛とは反目しあっていたが、第一期の物語中盤で恋仲となる。実は前世でも恋人同士だったのだが、二人は前世の記憶が戻るまでそのことを知らなかった。原作と実写版のラストでは衛と結婚している。

心根が優しく、周囲の外聞などで先入観を持たず、誰とでも心を許してしまう寛容な心を持っているため、友達も多い。海野ぐりおからは「友達づくりの天才」と評されている。前世由来の浮世離れした力を持っていることで、周囲から敬遠されがちだった亜美らも、その優しさに支えられている(特に劇場版Rではより詳しく描写されている)。単に優しいだけではなく、物怖じしないところもあり、『S』ではミストレス9に体を乗っ取られた土萠ほたるをあくまで倒さず、最終的にファラオ90とともに滅びようとした彼女を最後の力を振り絞り決死の思いで救ったが、それが地球を滅ぼしかけたともウラヌスネプチューンに指摘され、プリンセスとして認めないと戦いを挑まれ戦ったこともあった。原作でも、第三期で捨て身の覚悟で巨大化したファラオ90に聖杯と「幻の銀水晶」の力で特攻していったり、さらに第五期ではカオスを包み込もうとするなどしている。

テレビアニメ第46話では、DDガールズとの死闘で命を落とした四人のセーラー戦士の魂に支えられたことで極大化したムーン・ヒーリング・エスカレーションの光によってクイン・ベリルを倒す。このとき、銀水晶の力を解放してしまったためにうさぎ自身も死亡したものの、「普通の生活に戻りたい」という願いを銀水晶が叶えてくれたおかげで転生・復活した。なお、時間はダーク・キングダムとの最終決戦の1年前に戻っている。

クイン・ベリルとの戦いが終わった後のエピローグでは、うさぎが学校に遅刻しそうになり、急いで学校に登校する場面から始まる。学校帰り、赤点を取って落ち込むうさぎは、クシャクシャに丸めた答案用紙を投げ捨てるが、その答案用紙は転生し復活した衛の頭にぶつかってしまう。衛は答案用紙を見て「30点?! もっと勉強しろよ、お団子頭」とうさぎに告げるなど、第1話を思い起こさせるストーリーが展開される。最後は、うさぎとなるが一緒に下校し、うさぎが自分の夢を語る場面でアニメ第1期の物語は終了する[5]

テレビアニメ第2期では、前作の2ヵ月後から始まる。うさぎはいつもと変わらぬ日々を過ごしていたが、ある夜のこと、地球に謎の物体が落下してくる。うさぎは落下現場へ行き、そこで亜美とまことに会う。セーラー戦士であることを忘れてしまったうさぎだったが、「3人でいると懐かしい感じがする」という気分になる。その数日後、妖魔カーディアン・ヴァンピルに襲われたなるを助けるため、ルナの力によって記憶を取り戻したうさぎは、セーラームーンに変身してヴァンピルを倒した。ヴァンピルとの戦いの後、うさぎは「普通のうさぎちゃんに、バイバイ…」と静かに涙していた。

第48話では、亜美、レイ、まこと、美奈子の記憶も戻ったことにより、再び5人のセーラー戦士が復活することとなった。

一方衛については、序盤では記憶が戻っていないことに落ち込むものの、紆余曲折の末によりを戻すことができた。

前世[編集]

前世は月の王国シルバー・ミレニアムの王女プリンセス・セレニティ。地球国の王子・エンディミオン(衛の前世)と恋仲だったが、実は月の人間と地球の人間の恋は掟によって禁じられたものであり、後にベリルと地球の人々がメタリアに操られて月を襲撃した際にエンディミオンと共に命を落とし、悲恋に終わった(原作ではエンディミオンが自分をかばって命を落としたのを目の当たりにして自ら命を断つ。テレビアニメ版では2人の愛に激昂したベリルがメタリアに攻撃させて殺してしまう。実写版ではエンディミオンの死を目の当たりにした際に自身の「負の心」であるクイン・メタリアが生まれ、世界を滅ぼしてしまう)。

死後、母クイーン・セレニティの「幻の銀水晶」の力によって地球に転生し、月野うさぎとして生まれ変わった。

未来[編集]

原作では彼女が即位するに至ったいきさつは描かれていないが、結婚式で懐妊を認知(第五期ラスト)している。21世紀初頭の22歳でクリスタル・トーキョーの女王ネオ・クイーン・セレニティに即位[6]し、第一王女スモールレディ(ちびうさ)を産んだ。

ブラック・ムーン一族がクリスタル・トーキョーを襲撃した際は、「幻の銀水晶」の異変に気づいてスモールレディ(ちびうさ)を探しに表に出たところ、プリンス・デマンドの邪視攻撃を受け、防御のためにクリスタルが体を包み込み、眠りについた。ちびうさがセーラー戦士として目覚めたことがきっかけで蘇り、本体に戻ったキングと共にパレスから登場し、離れ離れになっていた娘との再会を果たした。戦士としては力を失った自身の代わりにと、娘にネメシスを倒すため自らのロッドを託す。

テレビアニメ版では「幻の銀水晶」の力で不老不死になり、大変動[7]で壊滅的な被害を受けた30世紀の地球を「幻の銀水晶」の力で再生させると同時にクリスタル・トーキョーという都市を創り、その都市の女王となったとされている。その後同じく不老不死となった衛(キング・エンディミオン)と結婚し、彼との間に娘・スモールレディ(ちびうさ)が生まれた。

ブラック・ムーン一族がクリスタル・トーキョーを襲撃した際は、ちびうさを過去の時代へ逃がし、自身は攻撃を受ける寸前に4人の守護戦士(未来のマーズ、マーキュリー、ジュピター、ヴィーナス)の力でクリスタルに封じられ、守護戦士に護られながらクリスタルの中で眠りについた。その後、未来へやってきたセーラームーンたちがワイズマンを倒したことで眠りから醒め、離れ離れになっていたちびうさと再会を果たす。

母となってからは娘のちびうさに、悲しいことやつらいことがあってもそれに耐えて生きていかなければならないことを説き、娘に対して母らしい威厳を見せている。しかし、過去の自分宛に送った手紙がひらがなばかりであったり(原作・アニメ)、誤字だらけ(テレビアニメ)であるなど、過去と変わらない面もあり、手紙の追伸で現在のうさぎに「若いうちの勉強はやはり必要だったからがんばってください」と付け加えていた。

原作ではさらに先の未来での姿も描かれており、ギャラクシー・コルドロンを護るセーラー戦士セーラーコスモスがうさぎのさらに未来の姿であるとされている。コスモスは争いが絶えない未来からカオスを倒すために別の人物となってうさぎたちの前に現れた。なお、コスモスが30世紀よりも後の未来から来たうさぎの転生後の存在なのか、別の未来(平行世界)の存在であるのかなどは明らかにされていない。

プロフィール[編集]

  • 出身地:東京都
  • 誕生日:6月30日
  • 性別:女
  • 年齢:14〜17歳、ラスト22歳(原作)14〜16歳(テレビアニメ)14歳、ラスト18歳(実写)
  • 血液型:O型
  • 星座:蟹座
  • 好きな食べ物:アイスクリームケーキ
  • 苦手な食べ物:ニンジン(テレビアニメでは64話まで)
  • 嫌いなもの:歯医者注射お化け怪談お酒
  • 好きな教科:家庭科
  • 苦手な教科:数学英語
  • 趣味:食べること、寝ること
  • 特技:ごますり、泣き落とし
  • 所属:十番中学校2年生→十番高校2年生(原作)
  • 好きな色:
  • 将来の夢:お嫁さん

セーラームーン[編集]

を守護星に持つ、愛と正義のセーラー服美少女戦士。

「幻の銀水晶」の守護者。特別装備は、頭のお団子についた超音波増幅パレッタと、必殺浄化技を繰り出すスティックあるいはロッド(変身アイテムと共にシリーズごとに更新)。また、セーラー戦士なら誰でもできそうなティアラを投げる技も他の戦士は用いないので、ムーン・ティアラ・ブーメラン(テレビアニメではムーン・ティアラ・アクション)も物理攻撃技ではなく、ティアラを媒介に浄化力を投射する技と解される。格闘戦においては逃げ専門[8]

第三期では聖杯の力を受けてスーパーセーラームーンにパワーアップし、更に第五期「セーラースターズ」(原作では第四期末)ではエターナルセーラームーンにパワーアップする。変身を強制解除される、もしくは戦闘不能の状態になると、ピンク色の光のリボンを纏った状態になる。決め台詞は「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、セーラームーン!」「月に代わって、お仕置きよ!」。原作第三期の登場台詞は「愛と正義の星! 月を守護にもつ神秘の戦士! セーラームーン参上! 」。セーラー戦闘服は濃い青色がメインで、ブーツと胸前と後腰のリボンは紅色。原作初期から変身ブローチ、マスク、羽根ピン、ティアラやバレッタなどアイテムを装備する(テレビアニメではマスクは装着せず、羽ピンはスーパーセーラームーンになってから装着する。実写版・『美少女戦士セーラームーンCrystal』はマスクのみ装着しない)。第3期に一部が変更されており、ティアラの宝玉が三日月形の金色の印へ、チョーカーの三日月形の飾りがハート形ヘ変化している。イメージカラーは銀色と白。

無印初期のセーラー戦士が(ムーンを含めて)3人までの頃は他の戦士の技と連携して妖魔を滅していたが、中盤より人間が妖魔として操られるようになると、むやみに攻撃できなくなり、他の戦士が牽制している間に浄化技を出すという戦闘シーンが主となった。

実写版でもセーラー戦士達のリーダー格として戦うが、個人としての戦闘力はあまり高くはない。他の戦士達とチームプレーで戦い、特殊攻撃でとどめをさすことが多かった。格闘戦では非力で妖魔に倒されたこともある他、敵の罠にはまってピンチになることも多い。ジェダイトと一対一で戦ったときはパワー、スピード共に圧倒されて敗れた。亜美が覚醒したダークマーキュリーと戦った際も敗れている。

スーパーセーラームーン
聖杯の力を受けてパワーアップしたセーラームーン。虹色のをモチーフにしたセーラー戦闘服が特徴。攻撃力、防御力が飛躍的にアップする[9]。ただし急激にエナジーを消耗してしまうため、長時間スーパー化していることはできず、スーパー変身が解けた後は戦闘不能になってしまう[10]。第三期では通常のセーラームーンからの二段変身という形で変身していたが、第四期からはエターナルセーラームーンにパワーアップするまで常時この姿に変身するようになる。
エターナルセーラームーン
最終シリーズ「セーラースターズ」でのセーラームーンの真の姿であり、全ての愛から生まれた戦士。コスチュームが純白色メインとなって、背中に4枚の翼の装飾がある天使をモチーフにしたセーラー戦闘服を纏う。究極の浄化技と武器を使用できる。テレビアニメ初登場ではセーラー戦士全員の額にはそれぞれのシンボルマークが浮き上がり、エナジーをスーパーセーラームーンへ注ぎ、エターナル化したものである。原作での初回変身時は、全ての戦士の力を新たに誕生した聖杯へ集め、それを受け取ったスーパーセーラームーンから変化した。ダイアナは「クイーンのお力に一番近い力を持つ」と語っている。
プリンセス・セレニティ
うさぎの前世の姿。月の王国シルバー・ミレニアムの王女。髪色は原作では銀色、テレビアニメ・webアニメでは金髪、実写版では黒髪で髪型が大幅に異なる。胸元に丸い飾りを連ねた特徴的な純白のエンパイアドレスをまとい、両方の二の腕には同じモチーフの飾りをはめている。テレビアニメ第五期終盤ではギャラクシアと戦う時に希望の光の力を受けて2つの翼を伸ばしている(最終的には全裸になってギャラクシアに挑んだ)。月の王国シルバー・ミレニアムの城として「ムーン・キャッスル」という宮殿を持っている。うさぎとは性格が異なり、ドラマ版では戦闘中などに時折覚醒し、プリンセス・セーラームーンとして聖剣にも変形するハープを武器に戦い、破壊性の凄まじい攻撃力と高い癒しの力を発揮できる。
ネオ・クイーン・セレニティ
うさぎの未来の姿。30世紀クリスタル・トーキョーの女王。ドレスはプリンセス時代とほぼ同じデザインだが、マーメイド型のドレスになり腰のリボンが蝶状の羽根のように大きくなり、ティアラが追加されている。ティアラは原作とテレビアニメ版でデザインが異なる。ティアラの宝石が「幻の銀水晶」の力を繰り出す。原作第二期Act20より「無敵の城(パレス)に住む、けっして姿を見せなかった全能の女神」だとデマンドに述べられている。
備考
  • 他のセーラー戦士が惑星由来の中に、なぜ一つだけ衛星が混じっているか、との疑問がしばしば提出されるが、惑星の原義は天動説宇宙観において「恒星天に固定されていない動き回る星」の意であり、これには太陽が含まれる。七曜(一週間)の呼称は、多くの言語でこの定義の惑星名にちなんでいる(惑星名がさらに神話などに取材している)。
  • 「月に代わって、お仕置きよ!」と言いながら両手を交差させる決めポーズはがきデカの「死刑!」のポーズを佐藤順一監督が女の子らしく改良したものである[11]

アイテム[編集]

  • 変身ブローチ(実写版ではハート・ムーン・ブローチ)
    • うさぎが変身する際に使うブローチ。第一話でルナからもらった。
    • デザインは基本的に異なるが、原作・『crystal』ではブローチの四周に4つの宝珠(水色・赤色・緑色・金色)を付したもの。テレビアニメでは丸い形状にする特徴がある。実写版ではハート形(コズミック・ハート・コンパクトと同じ形)をしており、変身前はペンダント形態で常に身に着けている。
  • 変身リップ・スティック(実写)
    • 実写版でうさぎがセーラームーンに変身する際ブローチと共に使うリップスティック型のアイテム。
  • 変装ペン(原作、アニメ)
    • ルナからもらった、先端にピンク色の宝石を付けたペン。様々な人物に変装することが出来る。
  • 変身携帯テレティアS(実写)
    • 実写版でルナから授かったうさぎが変装する際に使用するアイテム。携帯電話としての機能の他に、雑誌に載っている服装などを写真に撮って登録するとそれに着替えることが出来る。
  • ムーン・スティック(原作第一期、テレビアニメ第一期)
    • セーラームーンの第一期中盤以降の武器。4人の戦士が集まった際にルナからもらった。エネルギーを放って妖魔にされた人間を浄化したり生命力を与えたりすることができる。最終決戦時(原作)または「幻の銀水晶」が出現してから(テレビアニメ)はスティックの先端に「幻の銀水晶」がはめ込まれ、威力が更に増した(原作第一期末では柄を伸長する場面が見られる)。
    • 実は月の王国の血を引く者にしか使えないもので、クイーン・セレニティがムーン・スティックを使って「幻の銀水晶」の力を解放しメタリアを封印する場面がある。奇しくもその後、うさぎもクイーンと同じようにムーン・スティックでメタリアを封印することとなった。最終決戦後に消失した。
  • ムーンライト・スティック(実写)
    • セーラームーンの武器で第一話から持っている。形状はムーン・スティックと同じ。ハート・ムーン・ブローチにしまってあり、使用時に取り出す。エネルギーを放って妖魔にされた人間を浄化したり生命力を与えたりすることができる。後期に「幻の銀水晶」の力を繰り出しもできる。先端の三日月はクリスタルでできており、強い攻撃を受けると砕けることも。
  • 「幻の銀水晶」
    • 月の王国の秘宝である聖石。プラスパワーを発し、あらゆる物を浄化する力を持つ。使い方によっては星を消滅させることもできる。本来の力はシルバーミレニアムの一族のみが発揮できる。「水晶」の名の通り透明な鉱物であり、原作及び劇場版S、実写版では丸みの強い雫型の多面体、テレビアニメ第一期と第二期は球状の多面体として描かれている。
    • 原作やアニメ版では、蕾が開くように蓮の花を思わせる形状に変化する場面がある。
  • クリスタル・スター・ブローチ
    • 第二期で新たに登場した変身アイテム。テレビアニメ版ではカーディアンに破壊された変身ブローチとクイーンセレニティから与えられた新たな「幻の銀水晶」が融合してこのブローチになった。コンパクト状になっていて、中に「幻の銀水晶」がはめ込まれている。このコンパクトの中に「幻の銀水晶」がはめ込まれたデザインは原作・テレビアニメ第二期以降の変身ブローチのデザインに受け継がれた。
  • 通信器(テレビアニメ第一、二期)
  • 腕時計型通信器(原作第一期、テレビアニメ第二期)
    • 原作では、亜美がセーラーVゲームをやった時に景品として2つ出てきた腕時計を、ルナが改造した。
  • ムーン・ロッド(テレビアニメではキューティー・ムーン・ロッド)
    • 原作・テレビアニメ第二期から登場するセーラームーンの武器。原作ではうさぎと衛の二人の力で生まれてきた女王(クイーン)のしるしの杖(ロッド)であり、ネメシスとファントムを消滅する時にクリスタル・スター・ブローチと共に粉々に砕け散る。ネオ・クイーン・セレニティを持つムーン・ロッドはセーラームーンと同じデザインで、ロッドの全身に銀色を呈す長い柄の杖が特徴(柄の伸縮が可能)。また、「幻の銀水晶」の力を操り、奇跡を起こす。
    • テレビアニメ版では第51話で新しい変身ブローチを得て変身した後クイーン・セレニティから授かった新しい専用武器。
  • コズミック・ハート・コンパクト
    • 第三期で使用する変身ブローチ。これ以前の変身ブローチが丸い形だったのに対し、ハート型のデザインになる(中の「幻の銀水晶」もハート型になっている)。原作ではネオ・クイーン・セレニティから授かったコズミック・パワーを含む新しい変身コンパクト。テレビアニメではうさぎと衛の愛の力でクリスタル・スター・ブローチから変化した。
  • スパイラル・ハート・ムーン・ロッド
    • 第三期でセーラームーンが使用する武器。原作ではネオ・クイーン・セレニティから授かった(ちびうさが預かってきた)ハート型の飾りが付いたロッド。テレビアニメ第三期ではうさぎと衛の愛の力で生まれた新しいロッド。
  • 伝説の聖杯(レインボー・ムーン・カリス[12]
    • 原作・テレビアニメ第三期で三つのタリスマンが揃ったことで現れた聖杯。うさぎにスーパーセーラームーンに変身する力を与えた。原作ではちびうさの図工の宿題で、うさぎと衛が手伝って完成したもの。テレビアニメ第三期では、ちびうさが聖杯を未来の世界の博物館で見たことがあると発言している場面がある。実はちびうさが陶芸教室で作成したもの。
  • クライシス・ムーン・コンパクト
    • 第四期での変身ブローチ。ペガサスの力でセーラームーンがパワーアップした時に、コズミック・ハート・コンパクトとちびうさの変身ブローチも新しいものに同時変化させる。
  • カレイド・ムーン・スコープ
    • 第四期でのセーラームーンの武器。原作では衛に買ってもらった、意思を持つ万華鏡が変化した物。テレビアニメではセーラームーンが再びスーパー化した時に、スパイラル・ハート・ムーン・ロッドを変えたもの。
  • ホーリー・ムーン・カリス(原作第四期、テレビアニメ第五期より)
    • ネヘレニアとの決戦時、新たに誕生した聖杯。全て太陽系のセーラー戦士の集結のしるしである。ここに各戦士の力を注ぎ込んでもらい、エターナル化した。原作第五期の序盤では変身ブローチと連動して使われている。テレビアニメ第五期では、セーラーちびちびの希望の光の力を受けて生まれた新しいアイテムであり、セーラームーンの究極の武器エターナル・ティアルのパワーアップアイテム。
  • エターナル・ムーン・アーティクル(テレビアニメ第五期)
    • 全ての太陽系のセーラー戦士の力が集結して生まれたエターナルセーラームーンの新たな変身コンパクト(中の「幻の銀水晶」は星型になっている)。全戦士の守護星カラーの宝石を鏤める。物語終盤ではギャラクシアの一撃で砕け散った(後に再生の場面を見せない、シルバームーン・クリスタルの状態が続いた)。
  • エターナル・ティアル(原作第4期末〜)
    • ネヘレニアとの決戦時、エターナル化した際に生まれたステッキ。ムーンのクリスタルの力だけでなく、全て太陽系のセーラー戦士のセーラー・クリスタル・パワーや、衛のゴールデン・クリスタルの力を注ぎ込むことで浄化技が発動する。原作第五期終盤では、エターナルセーラームーンがセーラーギャラクシアに操られていた太陽系セーラー戦士たちの合体攻撃を受け、一度砕けた(後に再生)。ステッキの先端にシルバームーン・クリスタルを付けて、最強の浄化技「シルバームーン・クリスタルパワー・セラピー・キッス」を最大発揮している。テレビアニメ第五期前半では、エターナル化した際に「カレイド・ムーン・スコープ」が変化して誕生した。柄の部分は長短により自由伸縮ができる。
  • ムーン・パワー・ティアル(テレビアニメ第五期末〜)
    • エターナル・ティアルとホーリー・ムーン・カリスの融合によって生まれた新しい武器。必殺技「シルバームーン・クリスタル・パワー・キッス」を使える。テレビアニメ第五期終盤での決戦の際にギャラクシアの攻撃を受けて折られている(後に再生の場面を見せない)。
  • シルバームーン・クリスタル
    • 「幻の銀水晶」が生まれ変わった姿で、セーラームーンのセーラークリスタル。うさぎのスターシードである。銀河最強の無限の再生力と浄化力を持つ聖石。
  • プリンセス・ハープ(実写)
    • プリンセスセーラームーンのみが扱えるアイテム。ハープ形態と聖剣形態の2つに変形する。ハープ形態では、ハープを奏でることで癒しの力を発動させ、聖剣形態では、敵の攻撃を防いだり敵に切りつけることができる。

変身呪文[編集]

  • ムーン・パワー!(テレビアニメ第一期、変装用)
  • ムーン・プリズムパワー!メイクアップ!(原作・テレビアニメ第一期、実写)
  • ムーン・クリスタルパワー!メイクアップ!(原作・テレビアニメ第二期)
  • ムーン・コズミックパワー!メイクアップ!(原作・テレビアニメ第三期)
  • クライシス!メイクアップ!(原作・テレビアニメ第三期、聖杯の力で二段変身する際の呪文)
  • ムーン・クライシス!メイクアップ!(原作・テレビアニメ第四期)
  • シルバームーン・クリスタルパワー・メイクアップ!(原作第5期)
  • ムーン・エターナル!メイクアップ!(テレビアニメ版・新装版原作第5期)

セーラームーンの必殺技[編集]

  • ムーン・ティアラ・ブーメラン(原作漫画、アニメ、実写全てに登場)(テレビアニメ第5期を除く)
    • 原作初期では「ムーン・フリスビー」(新装版では「ムーン・ティアラ・ブーメラン」に修正されている)。テレビアニメでは「ムーン・ティアラ・アクション」。テレビアニメ版で原作の「ムーン・フリスビー」から技名が変更になったのは、「フリスビー」が別会社に商標登録されていたため使用できなかったから。
    • 原作では、ティアラを外すとリング状に変化し、それを敵に投げることによって敵を切り裂くといった、物理的攻撃になっている。敵にティアラを素手で止められると、ティアラが輪になって敵を締め付けて動きを封じる(原作でルナとの連携で登場した描写。テレビアニメでもセーラーマーズ初登場のエピソードでこの描写が登場する)。投げつけた後でもパワーの調整が可能なようで「ちょっとだけヨ!」と言ってパワーダウンさせたことがある[13]
    • テレビアニメでは、額のティアラを外し、エナジーを纏わせることによって円盤状に変化させて敵に向かって投げつける技[14]。投げたティアラはある程度の軌道修正をすることが可能である。
  • 超音波攻撃(原作第一期、アニメで使ったのは2回程度)
    • セーラームーンの感情が不安定になる(主に「泣く」という状態)と、お団子にある超音波増幅バレッタが反応して高周波の超音波を発し、相手を痺れさせる。敵味方問わず影響が出るため、攻撃技としてはあまり役に立たない。
  • セーラームーン・キック(原作第一期、テレビアニメ第一期第17話他)
    • 何の変哲もない飛び蹴りである。
  • ムーン・トワイライト・フラッシュ(原作第一期、実写、Webアニメ)
    • 原作とテレビアニメのアーケードゲーム版では月光をティアラの宝石の部分に反射させて増幅させ、ビーム状にして放つことで、敵を浄化させる技。Webアニメでは技名は無いが、「月に変わって、おしおきよ!」との掛け声で同様の効果の技を発揮する。
    • 実写版ではティアラでは無く、ムーンライト・スティックを使った月の光をぶつけて無数の閃光弾を放つ攻撃。
  • ムーン・ヒーリング・エスカレーション(原作漫画、テレビアニメ第一期後半、実写、Webアニメ全てに登場)
    • 原作ではムーンスティックから浄化の光を広範囲に放つことで、エナジーを奪われた人々の体力を回復させたり、壊された街を元に戻すなど、テレビアニメより強力な修正作用のある技になっている。
    • テレビアニメではムーンスティックで光輪を描いて相手に放つことで妖魔化された人間を元に戻す技で、「幻の銀水晶」を手に入れてからはムーンスティックに装着された「幻の銀水晶」から浄化光線と浄化光弾を放つことで妖魔化された人間を元に戻す技に変わった。
    • 実写版ではムーンライト・スティックを使った大量の星屑をぶつけて敵を浄化して消し去る。テレビアニメと同じく妖魔化された人間を元に戻す技。あまり使用されなかった。
    • Webアニメではムーンスティックを使って、金色の光のリボンを創り出し、洗脳された人々を回復させたり、敵にダメージを与える効果もある。
  • ムーン・プリンセス・ハレーション(第二期)
    • 原作でのムーンロッドを使った、敵を浄化して消し去る技。
    • テレビアニメではキューティームーンロッドにエナジーを集中させ、ロッドの先端から聖なる三日月状の衝撃光弾を放つ事で、敵を浄化して消し去る技。基本的には攻撃技を使うことで、ムーン・クリスタルパワーを加える為に浄化能力が更に強化された。
  • ムーン・クリスタル・パワー(第二期浄化技)
    • 「幻の銀水晶」の力で闇の力を浄化する。テレビアニメ版ではあやかしの四姉妹を浄化し普通の人間に変える際に使用した。
  • ムーン・スパイラル・ハート・アタック(第三期)
    • 通常セーラームーンのスパイラル・ハート・ムーン・ロッドを使った、ロッド先端の飾りから巨大なハート形の光の塊を放ち、敵を激突させる後に浄化して消し去る技。
  • 虹色月心激(レインボー・ムーン・ハート・エイク)(第三期後半)
    • 伝説の聖杯を手に入れ、パワーアップしたムーン・スパイラル・ハート・アタックの強化技である。スーパーセーラームーンのスパイラル・ハート・ムーン・ロッドを使った、ロッド先端の飾りから螺旋形のハートの光のリボンを放って、突然現れた七色の虹と巨大なハート形の光の塊で敵を激突させる後に浄化して消し去る技。
  • 虹色双月心激(レインボー・ダブルムーン・ハート・エイク)(ちびムーンとの合体技。原作第三期)
    • スーパーセーラームーンとスーパーセーラーちびムーンによるスパイラル・ハート・ムーン・ロッドを使った、敵を浄化して消し去る技。
  • ムーン・ゴージャス・メディテイション(第四期)
    • スーパーセーラームーンのカレイド・ムーン・スコープを使った、大量の万華鏡の破片に敵を映して浄化し消し去る技。テレビアニメではスーパーセーラーちびムーンがクリスタル・カリヨンでペガサス(エリオス)を召喚しないとこの技が発動しない。また、劇場版SuperSではスーパーセーラーちびムーンと一緒に敵に突撃して行う強化バージョンもある。
    • テレビアニメ第四期冒頭では、カレイド・ムーン・スコープから万華鏡の破片のエネルギー光球を敵に放つ浄化技。
  • スターライト・ハネムーン・セラピー・キッス(第五期)
    • 原作では初登場時に全て太陽系セーラー戦士たちのセーラークリスタルとゴールデン・クリスタルのパワーをエターナル・ティアルヘ集めて放った。後期に太陽系セーラー戦士たちがセーラーギャラクシアに操られていた際には、迷いから全力が出せずパワー不足に陥った。
    • テレビアニメではエターナルセーラームーンのエターナル・ティアル先端の水晶からピンク色の光線と羽根の嵐を放って敵を浄化して消し去る技。
  • シルバームーン・クリスタル・パワー・キッス(テレビアニメ第五期)
    • セーラーちびちびの希望の光の力を受けた、スターライト・ハネムーン・セラピー・キッスの強化バージョンである。エターナルセーラームーンのムーン・パワー・ティアル先端の水晶から金色の光線と羽根の嵐を放ち、敵を浄化して消し去る最強の技。セーラーギャラクシアを倒すほどの威力はない。
  • シルバームーン・クリスタルパワー・セラピー・キッス(原作第五期)
    • 「スターライト・ハネムーン・セラピー・キッス」より格上の最強浄化技。再生したエターナル・ティアルを使って、セーラーギャラクシアに操られていた太陽系セーラー戦士たちの肉体を一撃で消滅させ、セーラーギャラクシアと相撃ちの高い威力を秘めている。
  • シルバームーン・クリスタル・エターナル・パワー(原作第五期末)
    • エターナルセーラームーンの最後の勇気と力は、シルバームーン・クリスタルの真の力が解放された最も究極の禁断の技。全銀河系セーラー戦士のセーラークリスタルの力が集結しており、無限再生のパワーとエターナルセーラームーンが一体化して、ギャラクシーコルドロンを消滅させることができる。これを使用したセーラームーンは消滅したが、他のスターシード同様に再生された。セーラーコスモスは「これこそコスモス・クリスタルの全てを静的なコスモスにする究極のラムダ・パワー」と語っている。
  • ダブル・セーラー・キック(ヴィーナスとの合体技。原作第五期番外編「ちびうさ日記」)
  • スターライト・ダブル・ハネムーン・セラピー・キッス(ちびムーンとの合体技。原作第五期番外編「ちびうさ日記」)
  • ムーン・ティアラ・スターダスト(テレビアニメ第一期第5話のみ)
    • ムーン・ティアラ・アクションと同じモーションでティアラを投げ、ティアラからエナジーを星屑のように降らせ、洗脳された人間を元に戻す浄化技。
  • セーラー・ボディ・アタック(テレビアニメ第二期第60話)
    • 胸の前で腕をクロスさせて敵に突っ込んでいく。コーアン初登場のエピソードでのみ使用。
  • シルバームーン・クリスタル・パワー(テレビアニメ第五期第33話のみ)
    • 長い柄のムーン・パワー・ティアルの先端に、金色の月光が広範囲に拡散し、敵へ浴びせ浄化する。
  • ムーン・フェザー・アタック(アーケードゲームのみ)
    • アーケードゲームのオリジナル必殺技。頭に挿している羽根飾りの付いた2本のピンを使った攻撃。
  • ムーン・スパークリング・テンプテーション(アーケードゲームのみ)
    • アーケードゲームのオリジナル必殺技。交差させた両手を胸に置いて目を閉じ、精神を集中して大量のエナジーの光を両手に集める。そして5つの金色の光球を作り出し、そこからヴィーナスのクレッセントビームのような光線を発射する。ムーンには珍しい、道具を介さずエナジーのみで放つ必殺技。

月野うさぎのパロディが登場する作品[編集]

主に1990年代前半のリリースが多く、演じた三石琴乃自身が役を務める物も多い。

  • ばよえーん!(ぷよぷよCDサントラ) - 収録ドラマ中に三石本人が担当するアルル・ナジャが使用。
  • エクセルサーガ - 作中で主人公のエクセル本人がコスプレをしている。
  • ラジオ英雄伝 - 収録ドラマ「ファイナルファジー」の自己紹介シーンなどで登場し、三石本人が担当する美少女戦士・火のハープが使用。
  • こちら亀有公園前派出所 - 特殊刑事課に月光刑事・聖羅無々(せいらむん)というセーラー戦士の格好をしたエリート刑事が存在する。また、同じく特殊刑事のドルフィン刑事の登場シーンもセーラームーンの変身シーンに似ている。
  • ゲンジ通信あげだま - 平家いぶきが変換する際の変身シーン、登場時の台詞などが模倣されている。
  • 新世紀エヴァンゲリオン - 葛城ミサトのデザインは、担当声優の三石自身をイメージして描かれ、前髪はうさぎのデザインを拝借している。
  • しゅごキャラ! - 原作の23話でアミュレットエンジェルに変身した主人公の日奈森亜夢が、「天にかわっておしおきなんです」と決め台詞を言う。他のキャラクターから台詞に対して突込みも入っていた。
  • 超龍戦記ザウロスナイト(ドラマCD) - キャスティングが『セーラームーン』を意識している。三石本人が担当するキャラクターが使用。
  • 湘南純愛組! - セーラームーンが好きな硬派な不良・極沢うさぎが登場。おまけのコマにおいてセーラームーンの衣装を着用。チンピラに「食べ物を粗末にする奴は、月に代わっておしおきだ」と言い放った。
  • 地獄先生ぬ〜べ〜 - 登場人物の1人である稲葉郷子の髪型が似ていると読者から反応があった。また、郷子が彼女のコスプレをしたことがある。
  • 金色のガッシュ!! - 容姿などに類似点はみられないが、ベルギムE・Oという魔物が「イスに代わっておしおきよ!」と叫ぶシーンがある。アニメ版では「イスに座っておしおきよ!」と差し替えられている。
  • 銀魂 - 土方十四郎がセーラームーンに似た格好の少女が登場するテレビ番組を見ているシーンがある。
  • ヤンデレ彼女 - コミックス二巻の黒子のキャラクター紹介の中に彼女がセーラームーンの髪形を真似たシーンがある。また、裏表紙の学のポーズもセーラームーンの決め台詞を意識したポーズであることがおまけ漫画にて語られている。
  • 南国少年パプワくん - アニメ版15話の野球の試合中シンタローがイトーに対するサインに、うさぎの「お仕置きよ」の決めポーズが登場する。両作品は同時期に同テレビ局・同じ土曜日での放送であり、19時よりセーラームーン、19時30分よりパプワの放送だった。
  • パピヨンローゼ - OVA版。セーラームーンの決めポーズが登場する。
  • クイズマジックアカデミー - 第4作で、アニメ・ゲーム担当のマロン先生が生徒にお仕置きする時の台詞に、「アレに代わって、おしおきだー!」がある。
  • 機動武闘伝Gガンダム - 作中に登場する巨大ロボット「モビルファイター」のうちの一つであるノーベルガンダムがセーラームーンに酷似した姿をしており、決めポーズも同じである。
  • モーレツ宇宙海賊 - 第8話で、セーラームーンの月野うさぎに似たシーンがある。ポーズはない。
  • 忍者戦隊カクレンジャー - 第35話でニンジャホワイト/鶴姫が、幼馴染の雪代・月代と共にセーラームーンに似た「おしおきセーラー三姉妹(シスターズ)」を結成、さらに「おしおきよ」のポーズも登場している。
  • 魔法少女禁止法 - セーラームーン(並びにネオ・クイーン・セレニティ)をモチーフとした魔法少女のキラキラジュエル!(エターナル・ブリリアント・プリンセス)が登場。
  • サムライスピリッツ - 登場キャラクターの一人、ナコルルの勝ち台詞が「大自然のお仕置きよ!」である。
  • クレヨンしんちゃん - 1994年8月8日放送の「アクション仮面に再会だゾ」より。三石本人は関わっていないが、「美少女軍団セーラームフーンH」というアニメが劇中で放送され、その主要キャラクターとして、セーラームフーン、セーラーイヤーン、セーラーバカーンというキャラクターが登場する。これとは別に、三石本人が関わったところでは、三石演じる上尾先生がまつざか先生に激怒され、「月に代わって…!」と言われた際、「それは私のセリフです」と返すシーンがある。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ テレビアニメ第44話〜50話では三石が卵巣嚢腫で入院したため、代役として荒木香恵が声を担当した。後に荒木はちびうさ / セーラーちびムーン役を担当した。
  2. ^ 恋人となってからは「うさこ」、「うさ」(テレビアニメ版第一期〜第二期魔界樹編と実写は「うさぎ」)と呼ばれる。
  3. ^ 天王はるか、星野光からも「お団子頭」と呼ばれている。
  4. ^ 第一期と第二期で1年経過しているはずだが、進級していない。第13話で母・育子の「うさぎももうすぐ中三だもんね」という言葉があり、また、第18話ではうさぎの言葉に「去年の春に衛に会い、夏に衛の部屋に初めて訪ねた」とある。
  5. ^ うさぎが衛の事をまるで知らない素振りを見せているが、これは、転生・復活したことでセーラームーンとして戦っていたことを忘れてしまったためである。これによって、うさぎは衛のことだけでなく亜美やレイといった仲間たちのことも全て忘れてしまっていた。同時に、衛もうさぎのことを忘れてしまっていた。
  6. ^ これは、第二期連載当時から数えて21世紀の始まる年に当たる。
  7. ^ 具体的な経緯は作中では語られなかった。
  8. ^ とは言え、自分より体格の上回る男性3人を殴り合いで圧倒する(テレビアニメ第一期第4話)など、常人と比べるとはるかに強い描写も存在している。
  9. ^ 『なかよしメディアブックス&アニメアルバム44 美少女戦士セーラームーンS II』第95頁 - セーラームーンS設定集より。
  10. ^ 『なかよしメディアブックス&アニメアルバム44 美少女戦士セーラームーンS II』第113頁より。
  11. ^ アニマックス創ったヒト』2010年2月6日佐藤順一より。
  12. ^ 『なかよしメディアブックス&アニメアルバム44 美少女戦士セーラームーンS II』第95頁 - セーラームーンS設定集より。
  13. ^ テレビアニメ第一期第32話での妖魔アカンとの戦いにおいて使用される。
  14. ^ テレビアニメではティアラが光を帯びて先が少しとがった板状に変形、実写版ではV字型のブーメラン状に変形する。