エスファハーン州

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エスファハーン州
استان اصفهان
位置
イランにおけるエスファハーン(塗りつぶし部)。
統計
州都:
 • 測地系:
エスファハーン
 • 北緯32.6577度 東経51.6692度
面積: 107,029 km²
人口(2005年)
 • 密度:
4,454,595人
 • 41.6人/km²
シャフレスターン 21
タイムゾーン: UTC+3:30
主な言語: ペルシア語が優勢
バフティヤーリー, ガシュガーイー, グルジア語, アルメニア語が一部の地域で用いられる。
ISO 3166-2:IR: IR-04
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エスファハーン州ペルシア語: استان اصفهان Ostān-e Eṣfahān)はイラン州(オスターン)。イラン中央部にあって州都はエスファハーン。前近代の発音はイスファハーンで、この名でも知られる。

目次

[編集] 地理

エスファハーン州の面積は約107,027km²、イラン中央部に位置する。北はマルキャズィー州ゴム州セムナーン州、南はファールス州コフギールーイェ・ブーイェル=アフマド州、東はヤズド州、西にロレスターン州チャハール=マハール・バフティヤーリー州と境を接する。

エスファハーン州には州都エスファハーンをはじめ、アーラーン、ビードゴル、アルデスターン、バルホヴァール、メイメ、ホメイニー・シャフル、ハーンサル、セミーロム、シャフレ・ハーナー、ファリーダン、フェレイドゥーネ・シャフル、ファラーヴァルジャーン、カーシャーン、、ゴルパーイェガーン、ランジャーン、モバーラケ、ナーイーン、ナジャファーバード、シャーレザー、アナーラク、ナタンズの諸郡(シャフレスターン)があり、総計18郡(シャフレスターン)、38地区(バフシュ)、67市(シャフル)、2470行政村区(デヘスターン)を擁する。2000年のセンサス予備調査によれば、州の人口は3,923,255人、うち74.3%が都市部に、25.7%が農村部に住む。識字率は87%である。

エスファハーン州の気候は乾燥して穏やかで、最高気温40.6度、最低気温10.6度、年間平均気温16. 7度、年間降水量は116.9mmである。エスファハーンの街でははっきりとした四季を感じることができる。

[編集] 歴史と文化

歴史上の記録では、エスファハーンが最初に登場するのは軍事基地としてである。軍事基地の存在によって提供される保護は住民の集住をもたらし、やがて居留地へと発展、成長することになる。史料に残るエスファハーン州のこのような城砦ではアッターシュ・ガーフ、サルーイーイェ、タバロク、コハーン・デジュ、ギャルド・デジュなどがあり、最も古いものとしてガルエ・セフィードと先史時代からのタミージャーンなどがある。

17世紀から18世紀には、エスファハーン州はサファヴィー朝の首都エスファハーンを擁して非常に繁栄した。一方、カーシャーンはサファヴィー朝の離宮所在地であった。

エスファハーン州は今日でも多様な民族性をもつ州である。州内の住民のほとんどはペルシア語を語る人びと(ペルシア人)であるが、バフティヤーリーアルメニア人ユダヤ人、そしてある程度のアザリー(アゼルバイジャン人)も生活している。公用語はペルシア語であるが、それぞれのコミュニティではヘブル語アザリー語(アゼルバイジャン・トルコ語)、ロル語などが語られている。

エスファハーン州は詩人などを輩出したことで有名である。

[編集] 今日のエスファハーン州

エスファハーン州にはエスファハーンの街以外にも多くの観光地がある。たとえばカーシャーンをはじめ、イラン最古のモスクのあるナーイーン、自生のバラが咲くガムサールなどがある。

エスファハーン州はイランの産業中心地の一つでもあり、テヘラン州には及ばないが、1990年代の急速な発展により、著しく重要性を増した。

主要な産業は、製鉄、製鋼などの鉄鋼産業、国防産業、医療品加工、ポリアクリル工業、繊維織物、および手工業である。

[編集] 高等教育機関

州内の主要な高等教育機関は以下の通り。

[編集] 外部リンク

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