コモドアーズ

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コモドアーズ


コモドアーズ
CommodoresPerformingUpClose.jpg
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャンル ファンク
活動期間 1973年 -
レーベル モータウン
ポリドール・レコード
メンバー
J.D.ニコラス
ウイリアム・キング
ウォルター・オレンジ
旧メンバー
ライオネル・リッチー
トーマス・マクラリー
ミラン・ウイリアムズ
ロナルド・ラプリード

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1970年代から1980年代にかけて活躍。メンバーは1968年タスキギー大学の新入生として出会い、モータウンと契約した。最初の仕事はジャクソン・ファイブのライブツアーのサポートだった。     

メンバー[編集]

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オリジナルメンバー[編集]

来歴[編集]

ライオネル・リッチーの「Oh No」は映画『The Last American Virgin』で使われ、ファンク風なダンスナンバー「Machine Gun」はスポーツイベントのBGMやたくさんの映画で多用された。「The Bump」もまた多く採用された。「Cebu」(フィリピンセブ島が曲名の由来)はクワイエット・ストームを代表する曲と評された。

バンドのメンバーの入れ替わりが激しく、特にボーカリストは目まぐるしく変わった。ライオネル・リッチーがソロ活動をメインに据え脱退すると、元ヒートウエーブのJ.D.ニコラスを迎え、ドラマーのウォルター・オレンジとのツインボーカル体制をとった。しかし、グラミー賞を受賞した「Nightshift」を除いて、ヒットを飛ばすことはできなかった。やがて、オリジナル・メンバーが次々と離脱した。リッチーに続いて1982年にはマクラリー、1986年にはラプリード、そして1989年にはウイリアムズと続いた。1978年ごろには、バンドは元々のファンクスタイルを捨てていたが、ますますより売れ筋のポップ・ミュージックに傾倒していった。

1985年にはNBC系列のWXIA-TV(アトランタ)のコマーシャルで演奏したりしていたが、1986年にはモータウン・レコードからポリドール・レコードへ移籍。何枚かのアルバムやベスト盤をリリースしたが、現在のバンドは結成時のそれとはまったく異なるバンドといわざるを得ない。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

  • 1973年 マシン・ガン -Machine Gun (US 200 #138/US R&B #22)
  • 1974年 Caught in the Act (US 200 #26/US R&B #7)
  • 1975年 Movin' On (US 200 #29/R&B #7)
  • 1976年 Hot On The Tracks (US 200 #12/US R&B #1)
  • 1977年 コモドアーズ -Commodores (US 200 #3/US R&B #1)
  • 1977年 Commodores Live! (US 200 #3/US R&B #2)
  • 1978年 ナチュラル・ハイ -Natural High (US 200 #3/US R&B #1)
  • 1978年 グレイテスト・ヒッツ - Greatest Hits (US 200 #23/US R&B #24)
  • 1979年 ミッドナイト・マジック -Midnight Magic (US 200 #3/US R&B #1)
  • 1980年 ヒーローズ -Heroes (US 200 #7/US R&B #3)
  • 1981年 イン・ザ・ポケット -In The Pocket (US 200 #13/US R&B #4)
  • 1982年 オール・ザ・グレイテスト・ヒッツ - All The Greatest Hits (US 200 #37/US R&B #12)
  • 1983年 アンソロジー - Anthology (US 200 #141/US R&B #50)
  • 1983年 Commodores 13 (US 200 #103/US R&B #26)
  • 1985年 ナイトシフト -Nightshift (US 200 #12/US R&B #1)
  • 1986年 United (US 200 #101/US R&B #17)
  • 1988年 Rock Sold
  • 1991年 All The Grate Hits
  • 1992年 コモドアーズ・クリスマス - Commodores Christmas
  • 1993年 No Tracks

シングル[編集]

1974年

  • Machine Gun (US POP #22 /R&B #7)
  • I Feel Sanctified (US POP #75 /R&B #12)

1975年

  • Slippery When Wet (US POP #19 /R&B #1)

1976年

  • Sweet Love (US POP #5 /R&B #2)
  • Just To Be Close To You (US POP #7 /R&B #1)

1977年

  • Fancy Dancer (US POP #39 /R&B #9)
  • Easy[1] (US POP #4 /R&B #1)
  • Brick House (US POP #5 /R&B #4)

1978年

  • To Hot Ta Trot (US POP #24 /R&B #1)
  • Three Times A Lady (US POP #1 /R&B #1)
  • Flying High (US POP #38 /R&B #21)

1979年

  • Sail On (US POP #4 /R&B #8)
  • Still (US POP #1 /R&B #1)

1980年

  • Wonderland (US POP #25 /R&B #21)
  • Old-Fashion Love (US POP #20 /R&B #8)
  • Heroes (US POP #54 /R&B #27)

1981年

  • Lady (You Bring Me Up) (US POP #8 /R&B #5)
  • Oh No (US POP #4 /R&B #5)

1982年

  • Why You Wanna Try Me (US POP #66 /R&B #42)
  • Painted Picture (US POP #70 /R&B #19)

1983年

  • Only You (US POP #54 /R&B #20)

1985年

  • Nightshift (US POP #3 /R&B #1)
  • Animal Instinct (US POP #43 /R&B #22)
  • Janet (US POP #87 /R&B #65)

1986年

  • Goin' To The Bank (US POP #65 /R&B #2)

1987年

  • Take It From Me (US POP #- /R&B #38)

1988年

  • Solitaire (US POP #- /R&B #51)

脚注[編集]

  1. ^ 劇場映画『SUPER8/スーパーエイト』で使用された。

外部リンク[編集]