ライオネル・リッチー
| ライオネル・リッチー | |
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2006年、カリフォルニア州でのライヴより。
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| 基本情報 | |
| 出生名 | Lionel Brockman Richie |
| 出生 | 1949年6月20日(62歳) アメリカ合衆国,アラバマ州,タスキーギ |
| ジャンル | ソウル R&B ポップ ポップ・ロック |
| 職業 | シンガーソングライター ミュージシャン 音楽プロデューサー 俳優 |
| 担当楽器 | ヴォーカル, ピアノ/キーボード, サックス |
| 活動期間 | 1968年~現在 |
| レーベル | Island, MCA, Motown |
| 公式サイト | lionelrichie.com |
ライオネル・ブロックマン・リッチー・ジュニア(Lionel Brockman Richie, Jr.、1949年6月20日 - )はアメリカのシンガー、ソングライター、ミュージシャンである。ブラックミュージックの枠を超えた黒人のポップスターとして評価の高いアーティストの一人。なお、現在までの全世界アルバムトータルセールスは、一億枚以上を誇っている[1]。
目次 |
[編集] 人物
1974年にコモドアーズのヴォーカルとしてデビュー。1982年からはソロ活動を行うようになり、1983年にリリースされたアルバム『オール・ナイト・ロング(Can't Slow Down)』は、全世界でトータルセールス2000万枚を超える彼の一大出世作である。そんな彼の代表曲でもある「エンドレス・ラブ」や「オール・ナイト・ロング」等は、時代を超えるR&Bのスタンダードナンバーとして、現在も非常に人気が高い。
プライベートでは、1975年に大学で知り合ったブレンダ(Brenda Harvey)と結婚しており、彼女と共に、1983年にニコール・リッチーを養子に迎え入れている。しかしブレンダとは、1993年に離婚が成立した。ちなみに、その際に支払った慰謝料は、25億円と言われている[2]。
[編集] 歴史
[編集] デビュー
アラバマ州タスキーギ出身。1968年、タスキーギ大学在学中にコモドアーズを結成。同大学卒業後、オーバーン大学の大学院に学んだが、後にモータウンと契約し、ジャクソン5のバック・バンドを務める。ライオネルは、サックスを担当していた。
[編集] コモドアーズ
コモドアーズは、1974年にアルバム『マシン・ガン』でデビューする。当初は、演奏面に比重を置いたファンク・バンドであったが、やがてライオネルの甘い歌声をフィーチャーしたバラード曲「イージー」などのヒットを飛ばし、その路線を押し進めるようになる。
ライオネルは、作曲家としても数々のアーティストに曲を提供、ケニー・ロジャースの「レイディ」は、1980年に全米1位の大ヒットとなる。翌1981年には、ダイアナ・ロスとのデュエット曲「エンドレス・ラブ」も、全米1位の大ヒットを記録した。現在もデュエット・バラードの定番となっている。
[編集] ソロ活動
1982年、ライオネルはコモドアーズを脱退し、ソロ活動を開始する。同年に「トゥルーリー」が大ヒット。翌1983年に発表したアルバム『オール・ナイト・ロング(Can't Slow Down)』からは「オール・ナイト・ロング」、「ハロー(心の扉)」などの大ヒット曲が生まれ、ライオネルは一躍アメリカを代表するスーパースターとなった。
1985年にはマイケル・ジャクソンとの共作で、USAフォー・アフリカのチャリティー曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」を作曲。居並ぶスーパースターたちの中で名誉ある歌い出しを務めた。1986年発表の『セイ・ユー、セイ・ミー(Dancing on the Ceiling)』からは「セイ・ユー、セイ・ミー」が5曲目の全米1位を獲得するが、この後ライオネルはしばらく表舞台から退いた。なお、「セイ・ユー、セイ・ミー」でアカデミー歌曲賞を受賞している。
1996年に、10年ぶりとなる復帰作を発表し、その後もマイペースでアルバムを発表しているが、ヒットはしていない。近年では、養子の娘ニコール・リッチーがテレビパーソナリティとして人気者となっており、また、離婚した元妻から請求された莫大な慰謝料と豪勢な生活ぶりが報じられるなど、音楽以外の面で話題になってしまっている。
2006年、2年ぶりのアルバム『カミング・ホーム』がBillboard 200で初登場6位にランクインし、彼にとって初めてとなるBillboardチャート初登場TOP10入りを果たした。その後もセールスを伸ばし続け、結果的に50万枚以上を売り上げ、全米でゴールド・ディスクを獲得。久々のヒット作となった。
2009年、3年ぶりとなるニューアルバム『ジャスト・ゴー』をリリースし、Billboard 200で初登場24位にランクインした。今作では、エイコン等の新鋭アーティストとも共演を果たしており、非常にポップな作品となっている。
[編集] 近年の活動
前述したように、最近は北米よりもヨーロッパでの人気が高いライオネルだが、近年、彼の人気はモロッコやドバイを始めとするアラブ諸国でも爆発的に上がっており、この地域でのライヴ活動も増えている。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] アルバム
- 1982年 ライオネル・リッチー - Lionel Richie (US POP #3/R&B #1)
- 1983年 オール・ナイト・ロング - Can't Slow Down (US POP #1/R&B #1)
- 1986年 セイ・ユー、セイ・ミー - Dancing on the Ceiling (US POP #1/R&B #4)
- 1992年 バック・トゥ・フロント/ライオネル・リッチー・グレイテスト・ヒッツ - Back To Front(ベスト盤) (US POP #19/R&B #7)
- 1996年 ラウダー・ザン・ワーズ - Louder Than Words (US POP #28/R&B #15)
- 1998年 タイム - Time (US POP #152/R&B #77)
- 2000年 ルネッサンス - Renaissance (US POP #62/R&B #54)
- 2003年 ザ・デフィニティヴ・コレクション - The Definitive Collection(ベスト盤) (US POP #19/R&B #31)
- 2004年 ジャスト・フォー・ユー - Just for You (US POP #47/R&B #22)
- 2004年 アンコール:ベスト・ライヴ - Encore: Live At Wembley Arena
- 2006年 カミング・ホーム - Coming Home(初登場TOP10入り初の作品) (US POP #6/R&B #3)
- 2007年 Live In Paris (US POP #--/R&B #54)
- 2009年 ジャスト・ゴー - Just Go (US POP #24/R&B #9)
[編集] シングル
1981年
- Endless Love duet with Diana Ross (US POP #1/R&B #1)
1982年
- Truly (US POP #1/R&B #2)
1983年
- You Are (US POP #4/R&B #2)
- My Love (US POP #5/R&B #6)
- All Night Long (All Night) (US POP #1/R&B #1)
- Running With The Night (US POP #7/R&B #6)
1984年
- Hello (US POP #1/R&B #1)
- Stuck On You (US POP #3/R&B #8)
- Penny Lover (US POP #8/R&B #8)
- Say You, Say Me (US POP #1/R&B #1)
1986年
- Dancing On The Ceiling (US POP #2/R&B #6)
- Love Will Conquer All (US POP #9/R&B #2)
- Ballerina Girl (US POP #7/R&B #5)
1987年
- Deep River Woman with Alabama (US POP #71/R&B #--)
- Se La (US POP #20/R&B #12)
1992年
- Do It To Me (US POP #21/R&B #1)
- My Destiny (US POP #--/R&B #56)
- Love, Oh Love
1996年
- Don't Wanna Lose You (US POP #39/R&B #17)
- Ordinary Girl (US POP #101/R&B #76)
- Still In Love
1998年
- Time
- I Hear You Voice
2000年
- Angel (US POP #70/R&B #--)
- Don't Stop The Music
2001年
- Tender Heart
- The One with Juliette
2003年
- To Love A Woman with Enrique Iglesias
2004年
- Just For You (US POP #92/R&B #--)
- Long Long Way To Go
2006年
- I Call It Love (US POP #62/R&B #19)
- What You Are (US POP #--/R&B #57)
- Why
2008年
- Face In The Crowd
- Good Morning
2009年
- Just Go
[編集] 映像作品
- 2003年 Collection
[編集] 受賞歴
- グラミー賞
- 1983年 Best Male Pop Vocal Performance "Truly"
- 1985年 Album of the Year "Can't Slow Down"
- 1986年
- Song of the Year "We Are the World" performed by USA for Africa
- Record of the Year "We Are the World" performed by USA for Africa
- アメリカン・ミュージック・アウォーズ
- 1983年 Favorite Pop/Rock Single "Truly"
- 1984年 Favorite Soul/R&B Single "All Night Long(All Night)"
- 1985年
- Favorite Pop/Rock Male Artist
- Favorite Pop/Rock Video "Hello"
- Favorite Pop/Rock Male Video Artist
- Favorite Soul/R&B Male Artist
- Favorite Soul/R&B Video "Hello"
- Favorite Soul/R&B Male Video Artist
- 1987年
- Favorite Pop/Rock Male Artist
- Favorite Pop/Rock Video "Dancing on the Ceiling"
- Favorite Soul/R&B Male Artist
- Favorite Soul/R&B Male Video Artist
[編集] 日本公演
- 1983年
- 1987年
[編集] その他
[編集] 出典
[編集] 外部リンク
- Official Site (英語)
[編集] 脚注
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