ジェームス・テイラー
ジェームス・テイラー(James Taylor, 1948年3月12日- )は、アメリカのシンガーソングライター。マサチューセッツ州ボストン市で生まれ、ノースカロライナ州のチャペルヒルで育った。
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[編集] バイオグラフィ
1968年にビートルズの設立したアップル・レコードと契約しデビューするが、交通事故やアップル社内での混乱ゆえに契約を打ち切られる。その後、1969年秋にワーナー・ブラザーズと契約するとともにアメリカに戻る。翌年の1970年、移籍第一弾のアルバム『Sweet Baby James』がヒットした。
1971年、映画『断絶(Two-Lane Blacktop)』に主演。ビーチ・ボーイズのデニス・ウィルソンと共に、賭けレースに参加しながら旅を続けるドライバーを演じた。しかし、映画には彼らの楽曲は一切使用されず、難解な内容のために興行的にも失敗に終わった。 同年、キャロル・キング作のシングル「君の友だち」が大ヒット、今なお数多くのアーティストに取り上げられる代表曲となった。
それ以降、歌手のカーリー・サイモンとの結婚と離婚、薬物中毒の克服、兄で同じくシンガーソングライターでもあるアレックス・テイラーの死など、本人のプライベートな体験を題材にして曲作りをしたり、人々の悲哀を描き出すという独特の作風で、数々の名盤を残しアメリカを代表するアーティストにまで登りつめた。代表作「ファイアー・アンド・レイン」は本人の実際の体験(友人の自殺)を綴った作品であるとされている。また、グラミー賞獲得やロックの殿堂入りなど、輝かしいキャリアを積み重ねて来た。
また、日本の1970年代のアーティスト、特に小坂忠、細野晴臣らにも多大な影響を与えた。
兄弟全員(アレックス・テイラー、ケイト・テイラー、リヴィングストン・テイラー、ヒュー・テイラー)がCDをリリースしている。また、ジェームスとカーリー・サイモンとの間に生まれた二人の子供(サリー・テイラー、ベン・テイラー)もそれぞれミュージシャンとして活動中である。
[編集] ディスコグラフィー
- James Taylor (1968)
- Sweet Baby James (1970)
- James Taylor and the Original Flying Machine (1971) — recorded 1966–1967
- Mud Slide Slim and the Blue Horizon (1971)
- One Man Dog (1972)
- Walking Man (1974)
- Gorilla (1975)
- In the Pocket (1976)
- Greatest Hits (1976)
- JT (1977)
- Flag (1979)
- Dad Loves His Work (1981)
- That's Why I'm Here (1985)
- Never Die Young (1988)
- New Moon Shine (1991)
- (LIVE) (1993)
- (BEST LIVE) (1994)※前年に2枚組で発売された(LIVE)のダイジェスト盤。
- Hourglass (1997)
- Greatest Hits Volume 2 (2000)
- October Road (2002)
- The Best of James Taylor (2003)
- James Taylor at Christmas (2006)
- One Man Band(2007)
- Covers(2008)
- Other Covers(2009)
[編集] 代表曲
- 彼女の言葉のやさしい響き (Something in the Way She Moves)
- 思い出のキャロライナ (Carolina in My Mind)
- ファイア・アンド・レイン (Fire and Rain)
- スウィート・ベイビー・ジェームス (Sweet Baby James)
- カントリー・ロード (Country Road)
- 君の友達 (You've got a friend) (キャロル・キングのカバー曲)
- 寂しい夜 (Don't Let Me Be Lonely Tonight)
- 君の愛に包まれて (How Sweet It Is (To Be Loved By You))
- ウォーキング・マン (Walking Man)
- あこがれのメキシコ (Mexico)
- Shower the People
- きみの笑顔 (Your Smiling Face)
- Only One
[編集] 関連項目
- カーリー・サイモン - かつての妻