ティナ・ターナー
ティナ・ターナー(Tina Turner、1939年11月26日 - )は、アフリカ系アメリカ人の女性歌手、女優、作家。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第17位。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第63位。
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略歴 [編集]
テネシー州出身。1960年代から1970年代にかけてはアイク&ティナ・ターナーとして活躍、1980年代に奇跡的な復活を遂げた。
旧姓名はアンナ・メイ・ブロック。後に夫となるアイク・ターナーに見出され、1960年にアイク&ティナ・ターナーとしてデビュー。野性的でパワフルな歌唱と激しいステージングで人気を博し、R&B界で多くのヒットを飛ばす。1971年には、CCRのカバー曲「プラウド・メアリー」がポップチャートでも大ヒットする。
夫アイクの暴力や麻薬中毒が深刻になり離婚。契約上の問題からアイク&ティナ・ターナー時代の曲を歌うことができず、1970年代後半は不遇をかこっていた。しかしこの頃、イギリスのB.E.F(ブリティシュ・エレクトリック・ファンデーション)のリーダーであるマーティン・ウェアより、カバー曲のゲストボーカルになることを強く促され、グレン・グレゴリーと満を持してレコーディングしたBall of confusion(That's what the world is today) (テンプテーションズ)のカバーが全英シングルチャートでスマッシュヒットし、再び脚光を浴びることになった。
1984年、アルバム『プライヴェート・ダンサー』からシングルカットされた「愛の魔力(What's Love Got to Do with It?)」が全米1位を記録。グラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップボーカル賞に輝き、トップスターとして華麗なる復活を遂げた。 1985年の映画『カラーパープル』での歌手役を監督のスティーヴン・スピルバーグから直々にオファーされるが、ウーピー・ゴールドバーグが演じる主人公の姿があまりにも自分の苦い過去と似通っているため、冷静に演技ができないと断った。
デヴィッド・ボウイとの「Tonight」、ブライアン・アダムスとの「It's Only Love」、エリック・クラプトンとの「Tearing Us Apart」といったデュエットでも話題になり、映画『マッドマックス/サンダードーム』の主題歌「孤独のヒーロー(We Don't Need Another Hero)」も大ヒット。1990年代以降も安定した活躍を続けている。
1991年に、アイク&ティナ・ターナーとして、ロックの殿堂入りを果たす。
1995年には、映画『007 ゴールデンアイ』の主題歌が、全英7位のヒットとなる。自伝映画に『ティナ』。
ディスコグラフィ [編集]
アイク&ティナ・ターナー [編集]
ソロ [編集]
スタジオ・アルバム [編集]
- Tina Turns the Country On!(1974年)
- Acid Queen(1975年)
- Rough(1978年)
- Love Explosion(1979年)
- プライヴェート・ダンサー - Private Dancer(1984年)
- ブレイク・エヴリ・ルール - Break Every Rule(1986年)
- フォーリン・アフェア - Foreign Affair(1989年)
- どこまでも果てしなき野性の夢 - Wildest Dreams(1996年)
- トゥエンティ・フォー・セヴン - Twenty Four Seven(1999年)
サウンドトラック [編集]
- Mad Max Beyond Thunderdome(1985年)
- 「ティナ」オリジナル・サウンドトラック - What's Love Got to Do With It(1993年)
ライヴ・アルバム [編集]
- Tina Live in Europe(1988年)
- VH1 Divas Live '99(1999年)
- Tina Live(2009年)
コンピレーション・アルバム [編集]
- シンプリー・ザ・ベスト - Simply the Best(1991年)
- The Collected Recordings(1994年)
- オール・ザ・ベスト - All the Best(2004年)
- TINA!/ティナ・ターナー・グレイテスト・ヒッツ - Tina!(2008年)
- The Platinum Collection(2009年)
日本公演 [編集]
関連項目 [編集]
- アイク&ティナ・ターナー
- ブラック・インディアン -アメリカ・インディアンの血をひく黒人を指し、ティナ・ターナーも該当する。
外部リンク [編集]
- Official SiteJASMINE WAS HERE
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