ローレンス・フィッシュバーン

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ローレンス・フィッシュバーン
Laurence Fishburne
Laurence Fishburne
本名 Laurence Fishburne III[1]
生年月日 1961年7月30日(52歳)
出生地 ジョージア州オーガスタ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
配偶者 ジーナ・トーレス(2002年 - )
主な作品
マトリックス』シリーズ
M:i:Ⅲ

ローレンス・フィッシュバーンLaurence Fishburne, 1961年7月30日 - )はアメリカ合衆国俳優。ラリー・フィッシュバーンとも(Larry は Laurence の短縮型)。1982年の『ロサンゼルス』では Laurence Fishburne III 名でクレジットされている。

来歴[編集]

ジョージア州で生まれ、ニューヨークで育つ。12歳よりソープ・オペラに出演し、オフ・ブロードウェイの舞台にも立つ。

18歳の時、フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』に出演。『TINA』ではアカデミー主演男優賞候補にもなった。最も一般的に知られているのは『マトリックス』3部作でのモーフィアス役である。

2008年8月、降板するウィリアム・ピーターセンにかわって『CSI:科学捜査班』第9シーズンから主演する事が発表された。『CSI』は2011年に降板している[2]

日本のアニメのファンであり、『マトリックス』には監督のウォシャウスキー兄弟から「日本のアニメのライブアクション版といった感じにしたい」という話を聞き自ら飛びついたという[3]。好きなアニメは『AKIRA』、『攻殻機動隊』、『獣兵衛忍風帖』、『北斗の拳』、『クライング・フリーマン』、『妖獣都市』など[3]

私生活[編集]

1985年、女優ハイナ・O・モスと結婚した。モスとの間にラングストン(1987年生)、モンタナ(1991年生)という2人の子供がいる。モンタナは2010年にポルノ女優としてデビューしており、その事が原因でフィッシュバーンとは縁を切ったと報道された[4][5][6]。モスとは1990年代に離婚している。2002年9月22日に『マトリックス・リローデッド』の撮影で出会った女優のジーナ・トレスと結婚した[7]。トレスとの間にデリラ(2007年生)という子供がおり[8]、ハリウッドで暮らしている[9]

主な出演作品[編集]

日本語吹き替えは主に玄田哲章石塚運昇がつとめる。

公開年 邦題
原題
役名 備考
1979 ザ・ドロッパーズ
Fast Break
ストリート・キッズ
地獄の黙示録
Apocalypse Now
タイロン・ミラー
1980 ウィリーとフィル 危険な関係
Willie & Phil
ウィルソン
1982 ロサンゼルス
Death Wish II
カッター
1983 ランブルフィッシュ
Rumble Fish
ミジット
1984 コットンクラブ
The Cotton Club
バンピー・ローデス
1985 カラーパープル
The Color Purple
スウェイン
1986 クイックシルバー
Quicksilver
ブードゥー
マイアミ5
Band of the Hand
クリーム
1987 エルム街の悪夢3 惨劇の館
A Nightmare on Elm Street 3: Dream Warriors
マックス
友よ、風に抱かれて
Gardens of Stone
フラナガン
チェリー2000
Cherry 2000
グルー・グルーの弁護士
1988 スクール・デイズ
School Daze
ダップ
レッドブル
Red Heat
チャーリー・ストッブス
1990 キング・オブ・ニューヨーク
King of New York
ジミー・ジャンプ
ミリタリー・ブルース
Cadence
ストークス
1991 訴訟
Class Action
ニック・ホルブロック
ボーイズ'ン・ザ・フッド
Boyz n the Hood
フリュアス・スタイルズ
1993 TINA ティナ
What's Love Got to Do with It
アイク・ターナーSr
ボビー・フィッシャーを探して
Searching for Bobby Fischer
ヴィニー
1995 ハイヤー・ラーニング
Higher Learning
フィップス教授
バッド・カンパニー/欲望の危険な罠
Bad Company
ネルソン・クロウ
理由
Just Cause
タミー・ブラウン保安官
1996 F.L.E.D./フレッド
Fled
チャールズ・パイパー
ミス・エバーズ・ボーイズ~黒人看護婦の苦悩
Miss Evers' Boys
ケイレブ・ハンフリーズ テレビ映画、兼製作総指揮
1997 イベント・ホライゾン
Event Horizon
ミラー
奴らに深き眠りを
Hoodlum
エルスワーズ”バンビー”ジョンソン 兼製作総指揮
1999 マトリックス
The Matrix
モーフィアス
2001 バクテリア・ウォーズ
Osmosis Jones
スラックス 声の出演
2003 バイカーボーイズ
Biker Boyz
スモーク
ミスティック・リバー
Mystic River
ホワイティ・パワーズ
マトリックス リローデッド
The Matrix Reloaded
モーフィアス
マトリックス レボリューションズ
The Matrix Revolutions
モーフィアス
2005 アサルト13 要塞警察
Assault On Precinct 13
マリオン・ビショップ
2006 ミッション:インポッシブル3
Mission: Impossible III
ブラッセル
ボビー
Bobby
エドワード・ロビンソン
ドリームズ・カム・トゥルー
Akeelah and the Bee
ドクター・ララビー
2007 TMNT
TMNT
声の出演
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer
シルバーサーファー 声の出演
ボビーZ
The Death and Life of Bobby Z
クルーズ
2008 ラスベガスをぶっつぶせ
21
コール・ウィリアムス
2008-2011 CSI:科学捜査班
CSI
レイモンド・ラングストン博士 テレビシリーズ、レギュラーで61エピソードに出演
2009 アーマード 武装地帯
Armored
ベインズ
2010 プレデターズ
Predators
ノーランド
2011 コンテイジョン
Contagion
エリス・チーヴァー博士
2013 マン・オブ・スティール
Man of Steel
ペリー・ホワイト
ハンニバル
Hannibal
ジャック・クロフォード

脚注[編集]

  1. ^ “Laurence Fishburne”. Encyclopædia Britannica. Encyclopædia Britannica Online. (2008). http://www.britannica.com/eb/article-9399809/Laurence-Fishburne 2008年4月8日閲覧。. 
  2. ^ ローレンス・フィッシュバーン、ドラマ「CSI:科学捜査班」出演契約は更新せず”. シネマトゥデイ (2011年8月4日). 2012年8月22日閲覧。
  3. ^ a b SFファンのための『マトリックス』インタビュー (Internet Archive)”. SFオンライン31号(1999年9月27日発行). SFオンライン (2006年3月19日). 2012年1月13日閲覧。
  4. ^ Personal Bio: Montana Fishburne”. IAFD.com. 2010年8月25日閲覧。
  5. ^ Laurence Fishburne Daughter Inspired by Kim Kardashian”. National Ledger (2010年8月1日). 2010年8月5日閲覧。
  6. ^ WENN.com (2010年8月17日). “Fishburne cuts ties with daughter”. WENN.com. 2010年8月24日閲覧。
  7. ^ Barron, James (September 24, 2002). Boldface Names: An Amicable Merger. The New York Times, Section B; Column 3; Metropolitan Desk; Pg. 2.
  8. ^ Edie Falco, on My Kids Look Like Fabio and Chucky!. “Update: Laurence Fishburne and Gina Torres welcome first child; spotted out in Hollywood : Celebrity Baby Blog”. Celebrity-babies.com. 2010年4月9日閲覧。
  9. ^ Gary Brumburgh (2008年). “Biography of Lawrence Fishburne”. IMDb. 2008年5月19日閲覧。

外部リンク[編集]