コンテイジョン
| コンテイジョン | |
|---|---|
| Contagion | |
| 監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
| 脚本 | スコット・Z・バーンズ |
| 製作 | マイケル・シャンバーグ ステイシー・シャー グレゴリー・ジェイコブス |
| 製作総指揮 | ジェフリー・スコール マイケル・ポレール ジョナサン・キング |
| 出演者 | マリオン・コティヤール マット・デイモン ローレンス・フィッシュバーン ジュード・ロウ グウィネス・パルトロー ケイト・ウィンスレット |
| 音楽 | クリフ・マルティネス |
| 撮影 | ピーター・アンドリュース |
| 編集 | スティーヴン・ミリオン |
| 製作会社 | パーティシパント・メディア イメージネーション・アブダビ |
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 105分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 北京語 広東語 |
| 製作費 | $60,000,000[1] |
| 興行収入 | $75,658,097[2] $135,458,097[2] |
『コンテイジョン』(Contagion)は、2011年のアメリカのスリラー映画。高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描く。
目次 |
あらすじ [編集]
香港への出張旅行を終えたベス(グウィネス)は、空港で電話をしながら時折咳き込んでいた。風邪の引き始めのようにも見えるが、その2日後に突然はげしい痙攣を起こして意識不明に陥る。彼女の夫ミッチ(マット)は彼女を急いで病院に連れて行くが、未知の原因でそのまま死亡してしまう。同じような事例が世界各地で相次ぎ、ソーシャルメディアのパンデミックになっていく。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| レオノーラ・オランテス医師 | マリオン・コティヤール | 冬馬由美 |
| ミッチ・エンホフ | マット・デイモン | 内田夕夜 |
| エリス・チーヴァー医師 | ローレンス・フィッシュバーン | 玄田哲章 |
| アラン・クラムウィード | ジュード・ロウ | 宮内敦士 |
| ベス・エンホフ | グウィネス・パルトロー | 本田貴子 |
| エリン・ミアーズ医師 | ケイト・ウィンスレット | 林真里花 |
| ライル・ハガティ少将 | ブライアン・クランストン | 浦山迅 |
| アリー・ヘックストール医師 | ジェニファー・イーリー | |
| オーブリー・チーヴァー | サナ・レイサン |
製作 [編集]
2010年2月に企画が発表され、1999年の『リプリー』以来初となるマット・デイモンとジュード・ロウの共演が明らかになった[3]。同月、ケイト・ウィンスレットとマリオン・コティヤールの出演が決まった[4]。製作者たちはアメリカ疾病予防管理センター (CDC) や他の感染症の専門家から情報や助言を得た[5]。撮影は2010年9月に香港で始まり[6]、当初はアトランタ、シカゴ、ミネアポリス、ドバイ、日本、スイス、イギリス、ブラジル、ロシア、マレーシアで2011年1月11日までに行われる予定だった[7]。2011年2月にはサンフランシスコで追加撮影が行われた[8]。当初3Dカメラによる撮影が計画されていたが、テストの結果中止された[9]。
公開 [編集]
映画は2011年9月3日、第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された後、アメリカとカナダでは2011年9月9日にIMAXの劇場254館を含む3,222館で公開され、週末3日間で約2,240万ドルを売り上げてランキング1位となった[2]。公開は当初2011年10月21日に予定されていた[10]。
本作ははっきりとホラー映画であると宣伝されているわけではないが、ホラーファンからも注目を集めており、出資社の一つパーティシパント・メディアはパンデミックへの対処法や実在する「ウイルス・ハンター」の仕事を紹介するキャンペーンを立ち上げている[1][11]。
評価 [編集]
映画のレビューを集積するウェブサイトRotten Tomatoesは165個のレビューに基づき、好意的な評価の割合を84%、評価の平均を7.2/10、批評家の総意を「緊張感があり、しっかりと画策され、そして優れたキャストによって支えられた『コンテイジョン』は、際立って洗練された—そして恐ろしい—ディザスター映画である」としている[12]。Metacriticは37個の批評に基づき、70/100という「広く好ましい評価」の加重平均値を示している[13]。CinemaScoreの市場調査によると、初日に劇場を訪れた観客の評価はAからFの間で「B-」だった[14]。
参考文献 [編集]
- ^ a b Cieply, Michael (2011年8月8日). “Steven Soderbergh’s ‘Contagion’ Paints Flu as World Disaster”. The New York Times 2011年9月5日閲覧。
- ^ a b c “Contagion”. Box Office Mojo. インターネット・ムービー・データベース. 2012年1月12日閲覧。
- ^ “M・デイモンとJ・ロウが再び共演、ソダーバーグ作品で”. AFPBB News (フランス通信社). (2010年2月10日) 2011年9月5日閲覧。
- ^ McNary, Dave (2010年2月8日). “Stars line up for Soderbergh project”. Variety (Reed Business Information) 2011年9月5日閲覧。
- ^ “Contagion (PDF)”. ワーナー・ブラザーズ. 2011年9月5日閲覧。
- ^ Levy, Emanuel (2010年9月1日). “Contagion: Shooting in Honk Kong, Chicago, Atlanta, London, Geneva” 2011年9月5日閲覧。
- ^ Bales, Alan (2010年9月15日). “Open cattle calls for Steven Soderbergh film 'Contagion' background performers”. Los Angeles Examiner (Clarity Digital Group) 2011年9月5日閲覧。
- ^ Fischer, Russ (2011年2月14日). “New Set Photos From Steven Soderbergh’s ‘Contagion’”. /Film 2011年9月5日閲覧。
- ^ Davis, Edward (2011年1月8日). “Steven Soderbergh Confirms April 22nd ‘Haywire’ Release Date, Calls ‘Contagion’ A “Horror””. indieWIRE (AOL) 2011年9月5日閲覧。
- ^ Subers, Ray (2010年5月14日). “'Final Destination 5,' 'Journey 2,' 'Valentine's Day' Follow-up Snare 2011 Dates”. Box Office Mojo (インターネット・ムービー・データベース) 2011年9月5日閲覧。
- ^ “Contagion”. TakePart. パーティシパント・メディア. 2011年9月5日閲覧。
- ^ “Contagion (2011)”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年9月21日閲覧。
- ^ “Contagion”. Metacritic. CBS Interactive. 2011年9月21日閲覧。
- ^ McClintock, Pamela (2011年7月30日). “Box Office Report: Steven Soderbergh's 'Contagion' Winning Weekend Race”. The Hollywood Reporter (Prometheus Global Media) 2011年9月20日閲覧。
外部リンク [編集]
- 公式ウェブサイト (英語)
- 公式ウェブサイト (日本語)
- コンテイジョン - allcinema
- コンテイジョン - KINENOTE
- Contagion - AllMovie(英語)
- Contagion - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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