オプラ・ウィンフリー

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オプラ・ウィンフリー(2004)
オプラ・ウィンフリー(2004)

オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey, 1954年1月29日 – )は、アメリカ合衆国俳優、テレビ番組の司会者プロデューサー、ケーブルテレビ局、出版社を所有するビジネスウーマン、資産家である。日本の怪獣映画「ゴジラ」のファンとしても有名で、自身の番組で明かしている。

目次

[編集] プロフィール

ミシシッピ州で、結婚していないティンエイジャーのカップルの元に生まれたオプラは、子供時代を祖母・父親・母親の元を転々として育つ。子供の頃から頭がよく、奨学金を得てテネシー州立大学Tennessee State University)で学ぶようになる。

高校生の時からラジオに出演していたオプラは、ボルチモアナッシュヴィルのテレビ局でアンカーマンとして働くようになる。フィル・ドラヒューは、彼女の人気の前に凋落した。

[編集] 活動

[編集] テレビ司会者

オプラの「オプラ・ウィンフリー・ショー」はトークショウ部門で最も高い視聴率を稼いでいる。彼女自身の巧みなトークも見所の1つであるが、会場に訪れた観客に豪華なプレゼントが渡されることも番組の特徴といえよう(後述)。

同テレビ番組は長寿番組で、オプラはお茶の間の(特に主婦層)人気を集める存在である。アメリカで行われた「最も好きなテレビタレントは?」という調査で1993年から現在まで必ず3位以内に入り、1998年から2003年まで1位だった[1]

一方、アメリカなどの英語圏以外、特に日本では知名度が低いため、上記のような発表があるたびに日本のマスコミは「オプラ・ウィンフリーとは誰か?」といった扱い方をする。著名な司会者であり資産家という共通点のみで「アメリカのみのもんた」という比喩も時折使われが、デーブ・スペクター曰く「もう少し知的な人」[2]

[編集] 俳優

テレビドラマや映画に多数出演し、女優としてアカデミー助演女優賞にノミネートされたこともある。

[編集] 慈善家

慈善活動にも熱心で、250億円とも推定される寄付をこれまでにしたとされる。

[編集] 雑誌編集者

司会業以外にも書籍の評論や雑誌の刊行(雑誌「オプラ・マガジン」を2004年から)を手掛けている。

[編集] 資産

「フォーブズ誌」によると、20世紀において、アフリカ系アメリカ人の中では一番の億万長者となり、2004年までの時点で黒人唯一のビリオネア(10億ドル以上の資産家)である。同誌が2007年1月に発表した「億万長者の女性著名人ランキング」に資産約15億ドル(約1800億円)で堂々の1位となった。2007年に同誌が発表した「著名人100人番付」でも1位となった。

彼女が司会を務める人気TV番組「The Oprah Winfrey Show」の1年間の報酬は驚愕の2億6000万ドル(約315億円)で、アメリカTV界断トツの高給取りである[3]

資産家ならではのエピソードとして「The oprah Winfrey Show」で会場に訪れた観客全員に新車や現金をプレゼントしたことがある[4]。自前の制作スタジオを所有する。

[編集] 影響力

非常に影響力を持ったテレビ司会者の1人として知られており、紹介した本は必ず大ヒットしたり、「ヒラリー・クリントンの次に女性大統領になる人物」とまで言われる。「タイム誌」が世界で最も影響力のある人物の1人として彼女を取り上げてもいる[5]

2007年12月に行われたバラック・オバマ2008年アメリカ合衆国大統領選挙にむけての選挙キャンペーンにかけつけ、スピーチを行った。観客のほとんどはオプラ目当てで、オプラがスピーチをすると大歓声がおこった。これを見た専門家はオプラがオバマを応援することで票に影響がでるのではないかと分析しており、こういったところからもオプラの影響力の大きさがうかがえる[6]

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ アメリカで一番人気の・・・オプラ(ABC振興会)
  2. ^ 2008年2月6日放送「情報ライブ ミヤネ屋
  3. ^ 米TV界最高給オプラ・ウィンフリーは1年でイチローの15年分!
  4. ^ オプラ、お客全員に新車をプレゼント(ABC振興会)
  5. ^ 米人気トーク番組の司会者 3,500万円を会場でプレゼント
  6. ^ 人気テレビ司会者が登場しオバマ候補キャンペーンに大観衆/Variety Japan