イモトアヤコ

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イモトアヤコ
本名 井本 絢子(いもと あやこ)
ニックネーム 珍獣ハンター・イモト
生年月日 1986年1月12日(28歳)
出身地 日本の旗 日本 鳥取県西伯郡岸本町(現伯耆町
血液型 O型
身長 153cm or 158cm(本人のTwitterにて158cmと公言)
方言 共通語雲伯方言
最終学歴 文教大学情報学部
出身 WCS3期生
コンビ名 東京ホルモン娘(解散)
相方 バービー(元相方)
芸風 漫談
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 2006年9月 -
同期 チョコレートプラネット など
現在の代表番組 世界の果てまでイッテQ!
ネプ&イモトの世界番付
作品 著書『珍獣ハンターイモト動物図鑑』
同図鑑「アフリカ編」
配偶者 未婚
親族 父母、妹、祖母
公式サイト 公式プロフィール

イモトアヤコ1986年1月12日 - )は、日本お笑い芸人である。本名、井本 絢子(いもと あやこ)。
愛称、珍獣ハンター・イモト鳥取県西伯郡岸本町(現伯耆町)出身。ワタナベエンターテインメント所属。

来歴[編集]

学生時代[編集]

2003年鳥取県立米子西高校3年生の時に学校祭(翠風祭)のミスコンテストグランプリとなり、同時に劇の主演女優賞、エンターテイナー賞など数々の賞を受賞する。 2004年文教大学情報学部に進学。

大学3年の時にWCS3期生としてに入所し芸能界入り。フォーリンラブ結成前のバービーと「東京ホルモン娘」というコンビを組んで活動していた時期があり[1]、このコンビで2006年のM-1グランプリに出場したことがあった(この当時、所属は「アマチュア」の表記)。

その後イモトが、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で珍獣ハンターとしてレギュラーパーソナリティのオーディションに合格。長期ロケに出たこともあってコンビは自然消滅したという[2]

デビュー後[編集]

『世界の果てまでイッテQ!』の珍獣ハンターの企画で一躍注目を浴びる。イモトの父は娘がコモドドラゴンに追いかけられているのをテレビで見て初めて芸人になったことを知った。芸人になることに反対していた父はこれに激怒、「鳥取に帰って来い!」と叱責したという。しかし後に両親は芸人という職業を受け入れており、イモトが掲載された雑誌などの切り抜きを集めている[3]

2008年、文教大学情報学部広報学科卒業。2008年現在は友人女性と共に東京在住[4]

2009年8月29日30日放送の、日本テレビ系『24時間テレビ32』のチャリティーマラソンランナーに選ばれ、女性ランナーでは(男性も含めば2009年時点での)最年少で最長距離(126.585km フルマラソン3本分)を完走[5]。放送終了時間までの完走はできなかったが、午後9時12分に完走を果たした。イモトのゴールは次番組「ZERO×選挙 2009」内で放送された。

2009年10月11月10日開幕のグラチャンバレーの応援スペシャルサポーターに就任。

2010年代[編集]

2010年11月TBSテレビで放送された『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』で、女優として出演した。

写真家として個展も開催している。同郷の鳥取県出身の写真家・植田正治を尊敬しており、2013年7月には植田正治写真美術館「植田正治生誕100年特別企画展 SHOJI UEDA:DUNES」を訪れテレビPRも行った。

2013年10月2日、『イッテQ』の企画により、世界8位の高峰マナスルに登頂。これに成功する[6]

「イッテQ」エピソード[編集]

  • 陸上部で培った俊足を生かして『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)の2007年11月18日放送の「珍獣ハンターオーディション」で50mを全力ダッシュして“珍獣くん”のぬいぐるみを奪い取りオーディションに合格、以後「珍獣ハンター・イモト」、続編「珍獣ハンター・イモト ナイル川源流探しの旅」、「珍獣ハンター・イモト・ワールドツアー 目指せ世界195カ国制覇」の企画に出演。イモト・シリーズがレギュラー化する人気を博している。
  • 珍獣ハンターとしての初仕事は巨大なトカゲ・コモドドラゴンに追いかけられるという体を張ったものであった。このロケの後日談として、スタッフがリハーサルはおろか仮に襲われた時の対処法すら用意していない勝負であったことが自身によって語られている。「もしも襲われたらたぶん(紐に縛りつけた)肉に食いつくからたぶん大丈夫。とりあえずは何とかして」というスタッフの言葉に「テレビに殺される…」と思ったという[7]
  • 2009年2月19日、珍獣ハンターとしての活動の総決算として書籍「世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンターイモトの動物図鑑」(出版:日本テレビ放送網)が発売。彼女自身が写真撮影・編集に携わり珍獣コレクションの他にも、旅日記・イモトのインタビュー・絶景ベスト5などが編纂されている。またイモトのコスプレグラビアが付録になっている。価格は999円。一週間で6万5000部が売れ、新宿紀伊國屋書店で行われたサイン会には親子連れを中心に200人が集まった[8]
  • 2014年にはエベレスト山への登頂に挑戦したが、雪崩によってシェルパ(ネパール人観光ガイドの呼び名)が死亡する事故が起き、世界各国の主要登山隊が続々と引き揚げている事を受けて取り止めた。この件に関してエベレスト山の登頂成功経験がある野口健は「日テレの判断は正しいと思います」とコメントしている。

「イッテQ」での訪問国一覧[編集]

人物[編集]

本人・家族[編集]

  • 二人姉妹の長女。
  • 身長158cm、体重48kg[9]。ただし、身長に関しては153cm説もあり、体重に関しては本人が「私50kgくらいありますよ〜」と 『世界の果てまでイッテQ!』にて発言している。宮川大輔とロケを行った「アカン運びフェスティバル」では50kgだった。また2009年7月の放送でインドを訪れたときは41.3kgになっている
  • 小学生時代はバレーボール部のキャプテン。中学校では陸上部に所属し、中学3年生だった2000年の時に鳥取県の陸上競技大会の100メートル競走で6位。
  • 運動神経が良いという長所を持っているが、オランウータンに負けるほど全く泳げない。水が苦手というが、番組を通じて克服してきているらしい。
  • 高校生の時、他校に通う彼氏らしき人はいたが、それ以来彼氏ができていない。その彼氏と雨の中キスしたエピソードを語っている。高校は男女共学だったが、圧倒的に女子が多い学校だった(イモトが通っていた米子西高校は元々、高等女学校としての前身を持っていたため、現在でも女子の比率は高い)。
  • 歯並びにコンプレックスがあり、39万円かけて歯列矯正した。
  • テレビなどで、鳥取の方言(西伯郡出身なので雲伯方言)で喋ることがある。
  • ユナイテッド航空マイレージ・プラスの、2014年度のプレミア1K会員であることが、2014年2月27日に日本テレビ系列で放送されたぐるぐるナインティナインで明らかになった。

趣味・嗜好[編集]

  • 巨大建造物マニア。イッテQのパラグアイロケでパラグアイ最大のダムを訪れた時に判明。その時、ダムだけでなく発電所にある大型タービンにも興奮していた。
  • また筋肉マニアでもあり、ロケで男性のムキムキの筋肉を見ると、腹筋などを触るシーンもよく見られる。
  • 安室奈美恵の大ファンであり、安室風の独特のダンスを得意としている。
  • 好きな楽曲はZARDの『負けないで』。
  • 無類のイケメン好きと語っており、理想のタイプは手越祐也。手越も出演しているイッテQのVTRでは、ラブコールを送ったり妄想劇を発揮するのが通例となっている。(しかし、これはテレビ上の演出と思われる。)本当の理想のタイプは、櫻井翔(手越の先輩でもある)、水嶋ヒロ
  • ヘビ恐怖症であるが、ナマズもヘビほどではないが苦手。イモト曰く「足の無いものはダメ」と語っている。ムカデには猛毒を持っているにも関わらず、何の躊躇も無く素手で触っていた[10]
  • 犬を撫でると興奮する。
  • 滝が好き(自称、「巷では有名な“滝ガール”」)。

芸風など[編集]

  • 芸風は、自称“魅惑の女子高生”といったキャラクターで、セーラー服姿で出演している。制服は母校・米子西高校のセーラー服を模したデザインである。鳥取の方言を使った一人コントを展開する。なお、太く見える眉毛は描いており、本人は「ブサイクメイク」であることを強調し、すっぴん美少女(本人曰く、成海璃子似との事)であると語っている[11]。ちなみに素顔は上記プレスカードの写真や番組ディレクターのアポ無し自宅訪問のほか、TOKYO GIRLS COLLECTION 2009AUTMN/WINTER[12]や2010年10月10日付けの公式ブログ[13]などでも公開されている。
  • 自己紹介や、あいさつの際に「どうも、どうもどうもどうもイモトでございます」と手を振りながら言うのが定番となっている。
  • イッテQではVTR出演が大半でありVTRの中では明るくお転婆なキャラクターであり個性も強いが、大先輩の内村光良などが集うスタジオ収録ではあからさまに緊張の表情が隠せず発言の機会も非常に少ない。出演者に積極的に絡んでいく姿はあまり見られず他のパネラー同志のカラみを後ろからただ笑っていることが多い。以前、初めてプレゼンテーション(通称「めくり」)があった時も内村から「イモト初のめくり! 緊張してんのか?」と問いかけられて苦笑いだった。座席の位置は後部、画面左。
  • イッテQのロケのため、1年の2/3を海外で過ごすという。自称『日本一家賃を無駄にしている女』[9]
  • 更に2009年からイッテQの企画で登山活動をしており、最終的には最大の山である『エベレスト登頂』を目指している。
  • イッテQ共演者である手越と仲が良い。
  • しゃべくり007に出演した際は「珍獣や現地の人は全然平気だけど日本人にはめっぽう弱い」と発言し事務所の先輩ネプチューンとの共演に緊張で汗ダラダラだった。中でも堀内健のファンだったことを明かした。ネプチューンとは後に「ネプ&イモトの世界番付」で連名の冠番組を持つこととなる。
  • 泉ピン子しゃべくり007で今一押しの芸人としてイモトの名を挙げている(後にイモトは上記のドラマにて泉ピン子の役の若い頃を演じている)。
  • 萩本欽一1番ソングSHOWにてイモトを気に入っていることを公言している。

出演[編集]

バラエティ[編集]

過去に出演していた番組

単発・特別番組[編集]

CM[編集]

ドラマ[編集]

Web[編集]

書籍[編集]

  • 『珍獣ハンター・イモト 動物図鑑』(日本テレビ出版 2009年2月)
  • 『どうも、どうも イモトアヤコでございます。』(集英社 2009年10月)
  • 『珍獣ハンター・イモト 動物図鑑 アフリカ編』 (日本テレビ出版 2010年3月)
  • 『イモトアヤコの地球7周半』 (プレジデント社 2013年6月28)

ゲーム[編集]

  • イモトの珍獣だらけ (日テレ×GAME) 携帯電話用ゲーム

CD[編集]

  • ボクラノセカイ(2012年8月8日、ネプ&イモトの世界番付テーマソング) G20+ネプ&イモト名義

脚注[編集]

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  1. ^ 「TV Japan」(東京ニュース通信社2008年10月号 「もう一度行きたい!お笑い芸人ぶらり思い出の旅 Vol.24」(フォーリンラブ篇った)
  2. ^ 2009年5月21日の『スッキリ!!』。ここでは「謎の美女」(南海キャンディーズ山崎静代に似ている人という設定)から紹介されていた。
  3. ^ 「しゃべくり007」(日本テレビ)2009年6月1日放送分、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ)2009年6月14日放送分 ハモネプリーグ(フジテレビ)の2007年9月18日に「高木ブーとキャンプ」(文教大学所属)にイモトとして参加。Cブロック最低点で敗退。しかしイモトのキャラクターはすでに確立しており、一番観客の笑いをとったステージだった。
  4. ^ 「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)2008年12月5日放送分
  5. ^ イモト 番組終了後に24時間マラソンゴール! 2009年8月30日 スポニチ閲覧
  6. ^ [イモトアヤコ]マナスル登頂に成功”. マイナビニュース. 2014年1月6日閲覧。
  7. ^ 「しゃべくり007」(日本テレビ)2008年6月1日放送分
  8. ^ サンケイスポーツ2009年3月2日発行分。「イモトアヤコ 珍獣図鑑で狙うは直木賞!?」
  9. ^ a b 『どうも、どうも イモトアヤコでございます。』より)
  10. ^ 同局で放送された「うわっ!ダマされた大賞」で、ホテルの廊下でヘビの群れ(番組スタッフが用意した毒無しの種類)を見た途端に、次に苦手なオバケにたて突くほど苦手であることが判明した
  11. ^ 「踊る!さんま御殿」(日本テレビ)2009年6月23日放送分
  12. ^ この美女は誰? イモトアヤコ「地はいいんですよ」 - 2009年9月6日 ライブドアニュース
  13. ^ ドラマティックイモト。 - 2010年10月10日付け公式ブログ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]