ピナレロ
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ピナレロ (Pinarello) とはイタリアの名門ロードバイクメーカー。
1953年、ジョヴァンニ・ピナレロによって興されたブランド。現在は息子のファウストが指揮を執っている。本拠地はトレヴィーゾ。
コルナゴ・ビアンキ・デローザなどと並び、イタリアンバイクの代表格である。
1990年代にはミゲル・インドゥラインの所属するバネスト(現在のケス・デパーニュ)にフレームを供給し、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど多くの大レースで勝利を挙げたことで、一躍日本でもその存在を知られるようになった。(ちなみに、1991年から2007年までの間にツール・ド・フランスの個人総合優勝者が乗っていたフレームはピナレロの他にビアンキ、トレックの3社だけである)
現在では一般的なインテグラルヘッドやカーボンバックを開発したことでも知られており、また独特の形状をしたフォークを開発するなどデザイン面においても他社と一線を画しているほか、ホリゾンタルフレームを採用している数少ないメーカーのひとつである。カーボンフレームが主流となってきた近年においてアルミニウム合金やマグネシウム合金を使用した金属フレームを得意とする同社の地位は低下しつつあるかに見えたが、意欲的にカーボンフレームの開発に取り組むことで、第一級レーシング・ブランドとしての地位を維持している。
現在は「ピナレロ」ブランドの他、姉妹ブランドとして「オペラ」を製作・販売している。
[編集] 偽造品の流通
ebay、Yahoo!オークションなどインターネットのオークションサイトにおいて、2008年後半から特定の種類、サイズ、色のフレームが正規品に比べ格安の値段で出品、落札されていた。2009年2月にイタリア・ピナレロ社およびピナレロジャパンは、ロード用フレームであるパリカーボンの偽造品が流通しているとして消費者に注意を呼びかけるコメントを発表している。[1]
[編集] 外部リンク
- ^ ◆イタリア・ピナレロ社より重要なお知らせです◆, カワシマサイクルサプライ, 2009年2月9日