カピバラ
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| ?カピバラ | ||||||||||||||||||||||||
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動物園のカピバラ。 |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Hydrochoeridae Hydrochoerus L. 1766 |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| カピバラ、オニテンジクネズミ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Capybara | ||||||||||||||||||||||||
カピバラ(英語:Capybara、スペイン語:Capibara、ポルトガル語:Capivara)は、カピバラ属唯一の種。学名:Hydrochoerus hydrochaeris。
現生齧歯類の中で最大種。南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する。
近縁のケロドン (Kerodon) やいくつかの化石種と合わせてカピバラ科もしくはテンジクネズミ科カピバラ亜科を形成する。
目次 |
[編集] 呼び名
和名オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)。
カピバラは、グアラニー語の「Kapiyva」(草原の主)に因み、それがスペイン語に転訛し「capibara」と呼ばれるようになった。
国によって多くの呼び方がある。列挙すると、
- カルピンチョ
- カピンチョ
- カピバラ(以上、アルゼンチン、ボリビア、ウルグアイ、パラグアイ、メキシコ)
- プエルコ・デ・アグア
- プエルコ・デ・リオ
- セルド・デ・リオ
- カピーバ
- マーサ・モップ
- ナクピアガ
- ジェラタイ
- アモー
- ナチグエセ
- ワリケライト
- ミキロ(以上、アルゼンチン)
- カピバラ(アルゼンチン北西部、ボリビア、ブラジル)
- ピロ-ピロ
- チグイレ(以上、アルゼンチン、ベネスエラ)
- ジョチ(ボリビア)
- チグイレ
- チグイロ(以上、コロンビア)
- ロンソコ(ペルー)
- ポンチョ(パナマ)
など。
[編集] 特徴
カピバラは、体長105~135cm、体重35~65kgにまで成長する。5cm以上にもなるタワシのような硬い体毛に覆われている。泳ぎが得意で、前足後足には蜘蛛の巣状の水かきがついている。群れを成して泳ぎ、捕食動物から身を隠すために水中に5分以上潜ることができる。鼻先だけを水上に出して眠ることもある。
オスは鼻の上に分泌腺(モリージョ)があり、交尾期になると、メスを引き付けるためにこれを周囲の木の葉にこする。 妊娠期間は150日で、齧歯類の中で例外的に巣を作らず、水辺の草むらに直接仔を1~7匹生む。一頭のオスと複数のメスとその仔からなる10頭ほどの群れで生活し、集団で子育てを行う。乾季になると、水場を求めて大移動を行い、結果的に100頭以上の群れを形成することもある。寿命は5~10年。草食性で、朝夕に活動し、川辺で水中の草や木の葉などを食べて過ごす。
[編集] 食肉としてのカピバラ
原産地のブラジル南部、アルゼンチン北部、ウルグアイのパラナ川流域一帯では、家畜や食糧にするために捕獲されることが多かった。現在では狩猟を禁止する国も多くなったが、カピバラの肉は豚肉のような味がするとされ、ベネズエラでは食肉用に開発されている。日本の商社にも食肉としてサンプル的に輸入し、販路の開拓を試みた会社があったが、肉質が硬かったらしく、本格的に輸入を開始したという話は聞かれない。 食用のためバチカンでは魚類に分類されている。
[編集] 日本で飼育されている場所
日本各地の動物園で飼育されているが、寒さに弱く、冬場は展示していない動物園もある(例:旭山動物園、いしかわ動物園)。最も個体数が多い動物園は長崎バイオパークで、30個体以上が飼育されている。バイオパークは実質的に放し飼い状態になっており、カピバラに直接触れることができる。市原ぞうの国でも直接触れることができる。変わったところでは、伊豆シャボテン公園で飼育されているカピバラで、冬場は温泉に入る姿を観察することができる。 また、秋篠宮文仁親王が自宅でマーラやワニガメなどと一緒に飼育している。 また、熊本の阿蘇にあるカドリードミニオン(旧称:阿蘇くま牧場)でも、飼育されており、通常檻の中に居るが、天気の良い日は園内に放し飼いされていることがあり、直接触れることができるときもある。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク

