マナスル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| マナスル | |
|---|---|
| 標高 | 8,163 m |
| 所在地 | ネパール |
| 位置 | 北緯28度33分 東経84度34分 |
| 山系 | ヒマラヤ山脈 |
| 初登頂 | 今西壽雄・ギャルツェン・ノルブ 1956年 |
マナスル(Manaslu )は、ネパールの山。ヒマラヤ山脈に属し、標高8163mは世界8位である。
山名はサンスクリット語で「精霊の山」を意味するManasaから付けられている。
初登頂は1956年5月9日に、今西壽雄・ギャルツェン・ノルブら日本隊によって達成されている。
[編集] 登頂の歴史
- 1950年 - ビル・ティルマンが偵察を行い、最も容易なルートは北東からのルートだと考えた。
- 1952年 - 日本隊が5275m地点に到達。
- 1953年 - 日本隊が7750m地点に到達。
- 1956年5月9日 - 槙有恒ら12人の日本山岳会隊の今西壽雄、ギャルツェン・ノルブが初登頂に成功。
- 1971年 - 小原和晴ら11人の日本隊が北西側から登頂。
- 1971年 - キム・ホスプが韓国隊を率いて北東側から挑戦するが、キム・キスプが転落死したため断念。
- 1972年 - ウォルフガング・ナイルツ率いるオーストリア隊が南西からの登頂に成功。ラインホルト・メスナーが頂上に立つ。登頂成功後2人が行方不明となる。
- 1972年4月10日 - 北東側から挑戦していた韓国隊が雪崩に襲われて日本人の安久一成やシェルパ10人を含む16人の死者を出した。
- 1973年 - ゲルハルト・シュマッツ率いるドイツ隊が登頂に成功。
- 1974年5月4日 - 中世古直子らの日本の女性隊が登頂に成功。初の女性による8000メートル峰の登頂となる。翌5日に一人が行方不明となる。
- 1975年 - ヘラルド・ガルシア、ジェロニモ・ロペスらスペイン隊が登頂に成功。
[編集] 関連項目
- 山の一覧
- マナスル (ストーブ) - マナスルに因んで名称がつけられ、灯油を燃料とする登山用ストーブ。
- アネハヅル - 1956年に初登頂した日本隊の記録映像に、成層圏を飛行する姿が偶然撮影され、生態を解明するきっかけとなった。
[編集] 外部リンク
|
|||||
| この「マナスル」は、南アジアに関連した書きかけ項目です。 記事を加筆・訂正してくださる協力者を求めています。(ウィキプロジェクト 南アジア) |