安井順平

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安井やすい 順平じゅんぺい
本名 安井 順平(読み同じ)
生年月日 (1974-03-04) 1974年3月4日(50歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
血液型 A型
身長 169cm
言語 日本語
コンビ名 アクシャン(活動休止中)
相方 杉崎政宏(コンビ時代)
芸風 コント漫談
立ち位置 右(コンビ時代)
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 1995年 -
過去の代表番組 エンタの神様
爆笑ピンクカーペット
など
他の活動 俳優
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2014年 第21回読売演劇大賞 優秀俳優賞受賞
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安井 順平(やすい じゅんぺい、1974年3月4日 - )は、日本俳優お笑いタレント東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。

来歴[編集]

芸風[編集]

細かい演技と独特の切り口の一人コントをする。エンタの神様では「あれはあれでいいのかね〜?」で始まる漫談などがある。

出演[編集]

バラエティ[編集]

テレビドラマ[編集]

Webドラマ[編集]

  • 踊る大宣伝会議、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。 Season2[注 1](2015年、ネスレシアター) - 三田英樹 役[10]
  • 新聞記者(2022年1月13日配信、Netflix)- 官邸報道室長 役
  • 君に届け(2023年3月30日配信、Netflix) - 真田源次 役[注 2][11]

映画[編集]

ライブ[編集]

  • WEL〜ワタナベエンターテインメントライブ〜
  • WEL〜ワタナベエンターテインメント〜OUT OF ORDER
  • CONTE IN JAPAN FES.

舞台[編集]

  • 店長と万引き犯と不思議な面々。(2007年)
  • 散歩する侵略者(2007年9月12日 - 16日、東京・青山円形劇場 / 9月29日 - 30日、大阪・HEP HALL) - 加瀬真治 役
  • 表と裏と、その向こう(2008年7月、紀伊國屋ホール / 西鉄ホール / HEPHALL)
  • ある喫茶店での不思議な情事。(2008年)
  • 心霊探偵八雲 いつわりの樹(2008年3月6日 - 13日、東京・青山円形劇場) - 望月利樹 役
  • 表と、裏と、その向こう(2008年7月2日 - 6日、東京・紀伊國屋ホール / 7月12日 - 13日、福岡・西鉄ホール / 7月18日 - 20日、大阪・HEP HALL) - 小松崎 役
  • ねじれた航海(2008年11月、THEATER TOPS)
  • NHKシアターコレクション’09イキウメ短篇集(2009年1月24日・25日、NHKふれあいホール)
  • 関数ドミノ(2009年5月、赤坂レッドシアター)
  • 三月の5日間(2010年1月、赤坂レッドシアター)
  • プランクトンの踊り場(2010年5月、赤坂レッドシアター / 大阪HEPHALL)
  • 図書館的人生Vol.3食べ物連鎖(2010年10~11月、シアタートラム / 大阪HEPHALL / 広島アステールプラザ中ホール / 福岡西鉄ホール)
  • 散歩する侵略者(2011年4~6月、KAAT神奈川芸術劇場 / シアタートラム / ABCホール / 北九州芸術劇場中劇場)
  • 太陽(2011年11~12月、青山円形劇場 / ABCホール)
  • ミッション(2012年5~6月、シアタートラム / ABCホール / 西鉄ホール)
  • The Library of Life〜まとめ*図書館的人生(上)〜(2012年11~12月、東京芸術劇場シアターイースト / 大阪ABCホール / 北九州芸術劇場中劇場)
  • 獣の柱~まとめ*図書館的人生(下)~(2013年5月~6月、東京芸術劇場シアターイースト / 北九州芸術劇場中劇場 / 大阪ABCホール)
  • 地下室の手記(2013年7月~8月、赤坂レッドシアター / HEPHALL)
  • 片鱗(2013年11~12月、青山円形劇場 / ABCホール / 西鉄ホール)
  • 関数ドミノ(2014年5~6月、シアタートラム / ABCホール / 新潟市民芸術文化会館)
  • 新しい祝日(2014年11月~12月、東京芸術劇場 / 大阪ABCホール)
  • 地下室の手記(一人芝居版)(2015年2月~3月、赤坂RED / THEATER / HEP HALL)
  • 聖地X(2015年5月~6月、シアタートラム / ABCホール)
  • 語る室(2015年9月~10月、東京芸術劇場シアターイースト / ABCホール)
  • バグダッド動物園のベンガルタイガー(2015年12月、新国立劇場小劇場)
  • 太陽(2016年5月~6月、シアタートラム / ABCホール)
  • コントマンシップ カジャラ KAJALLA #1 「大人たるもの」(2016年)
  • 遠野物語・奇ッ怪 其の参(2016年10月~11月、世田谷パブリックシアター / りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館劇場 / 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール / 岩手県民会館 大ホール / イズミティ21 小ホール)
  • 生きてる時間(2017年2月、あうるすぽっと)
  • 天の敵(2017年5月~6月、東京芸術劇場シアターイースト / ABCホール)
  • プレイヤー (2017年8月~9月、Bunkamuraシアターコクーン / 森ノ宮ピロティホール / 静岡市民文化会館 中ホール)
  • 散歩する侵略者(2017年10月~12月、シアタートラム / ABCホール / 北九州芸術劇場中劇場)
  • 図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの(2018年5月~6月、東京芸術劇場シアターイースト / ABCホール)
  • 睾丸(2018年7月~8月、東京芸術劇場シアターウエスト / りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館劇場 / えずこホール / いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場)
  • CO.JP(2018年12月、六本木スーパー・デラックス)
  • 獣の柱(2019年5月~6月、シアタートラム / サンケイホールブリーゼ)
  • 終わりのない(2019年10月~12月、世田谷パブリックシアター / 兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール / メディキット県民文化センター 演劇ホール)

CM[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ タイトル中「ゲームの」に二重取り消し線が入るのが正式表記。
  2. ^ 2023年10月13日から地上波放送予定。

出典[編集]

  1. ^ “朝ドラ『ブギウギ』第6弾キャスト発表 新納慎也、s**t kingz小栗基裕、宮本亞門が朝ドラ初出演【コメントあり】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年9月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2293466/full/ 2023年9月4日閲覧。 
  2. ^ ドラマ「極主夫道」メインビジュアル公開、追加キャストに橋本じゅん・MEGUMIら”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年9月28日). 2021年11月3日閲覧。
  3. ^ “金ローに「極主夫道」がカチコミ!SPドラマ放送決定、見どころ詰め込んだ映像2本も”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年5月11日). https://natalie.mu/eiga/news/477126 2022年5月11日閲覧。 
  4. ^ 吉沢亮主演の大河ドラマ「青天を衝け」新キャスト発表、イッセー尾形ら13名”. 映画ナタリー (2021年8月11日). 2021年8月11日閲覧。
  5. ^ Inc, Natasha. “めざましテレビで連続ドラマが始動、井ノ原快彦主演の“めざドラ”「めぐる。」放送(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2021年11月22日閲覧。
  6. ^ “『妖怪シェアハウス』第7怪、六角精児が最恐ラスボス役 武田梨奈&峯村リエらも再登場”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年5月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2235020/full/ 2022年5月17日閲覧。 
  7. ^ “女神の教室:「ずっと見てたよ」 「crow」の正体に視聴者戦慄 「ひたすら悪趣味」の声も(ネタバレあり)”. MANTANWEB (MANTAN). (2023年2月13日). https://mantan-web.jp/article/20230213dog00m200058000c.html 2023年2月14日閲覧。 
  8. ^ 「万博の太陽」橋本環奈を見守る人物に堀内敬子や野間口徹、ライバル役は大原優乃”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月12日). 2024年2月12日閲覧。
  9. ^ ドラマ「アンメット」新キャストに安井順平、野呂佳代、山谷花純、INI尾崎匠海ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月16日). 2024年3月16日閲覧。
  10. ^ 踊る大宣伝会議(略)Season2”. ネスレシアター. 2015年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月13日閲覧。
  11. ^ 南沙良×鈴鹿央士『君に届け』メインビジュアル&予告編公開 鈴木仁 、犬飼貴丈も出演”. リアルサウンド映画部. blueprint (2023年3月1日). 2023年3月1日閲覧。
  12. ^ 藤原令子&本郷奏多主演作「シネマの天使」老舗劇場の閉館惜しむ予告完成”. 映画.com (2015年7月31日). 2015年7月31日閲覧。
  13. ^ “鈴木伸之が高校生ボクサー役、モロ師岡や松田るかと共演「時々もみじ色」”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年1月29日). https://natalie.mu/eiga/news/317866 2019年1月29日閲覧。 
  14. ^ “『燃えよ剣』新公開日が10月15日に決定 岡田准一らによる剣のアクション捉えた新予告も”. Real Sound (blueprint). (2021年5月10日). https://realsound.jp/movie/2021/05/post-756536.html 2021年7月17日閲覧。 
  15. ^ “尾上右近、岡田准一主演『燃えよ剣』でスクリーンデビュー 新キャスト12名発表”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2019年11月28日). https://www.cinematoday.jp/news/N0112604 2020年2月8日閲覧。 
  16. ^ 「極主夫道」実写映画化!玉木宏・川口春奈らドラマキャスト集結で来年夏に公開”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年11月3日). 2021年11月3日閲覧。
  17. ^ “映画『極主夫道 ザ・シネマ』玉木宏、川口春奈、志尊淳ら強烈キャラ勢ぞろいの特報映像解禁”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年2月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2223831/full/ 2022年2月8日閲覧。 
  18. ^ “伝説の男が自治会費集め!玉木宏、川口春奈、志尊淳出演「極主夫道 ザ・シネマ」予告”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年4月5日). https://natalie.mu/eiga/news/472572 2022年4月5日閲覧。 
  19. ^ “藤井道人プロデュース、黒羽麻璃央主演映画『生きててごめんなさい』公開決定”. ORICON NEWS (株式会社oricon ME). (2022年10月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2253009/full/ 2022年12月18日閲覧。 

外部リンク[編集]