原田泰造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 原田泰造 | |||
|---|---|---|---|
| 本名: | 同じ | ||
| 生年月日: | 1970年3月24日(39歳) | ||
| 出身地: | 広島県広島市 | ||
| 血液型: | B型 | ||
| 身長: | 177cm | ||
| 方言: | 標準語 | ||
| 最終学歴: | 東京都立農芸高等学校 | ||
| グループ名: | ネプチューン | ||
| 相方: | 名倉潤 堀内健 |
||
| 芸風: | コント | ||
| 事務所: | ワタナベエンターテインメント | ||
| 活動時期: | 1990年-現在 | ||
| 同期: | 千原兄弟、竹山隆範 など | ||
| 他の活動: | 役者 | ||
| 配偶者: | 既婚 | ||
| 受賞歴 | |||
| 1998年 ゴールデン・アロー賞芸能賞 2005年 ゴールデン・アロー賞新人賞 |
|||
原田 泰造(はらだ たいぞう、男性、1970年3月24日-)は、お笑いトリオ・ネプチューンのメンバーで、お笑いタレント、俳優である。ボケ担当。愛称は「タイゾー」。ワタナベエンターテインメント所属。血液型はB型。東村山市立第四中学校 - 東京都立農芸高等学校卒業。 身長177cm、体重75kg。既婚者で一男一女の2児の父。姉と弟が1人ずついる。
目次 |
[編集] 概要・来歴
1970年3月24日、父親の故郷である広島県広島市に生まれ3歳まで同市で、小学校1年生まで北海道札幌市で、更に小学5年生まで東京都狛江市で育ち、小学6年生以降は東京都立川市で育ち、その後、現在実家がある東京都東村山市に引っ越す。
芸人になる前はエキストラの会社におり、1991年のNHK大河ドラマ『太平記』に死体役として出演したことがある。
1990年高校時代の友達を誘い、渡辺プロダクション(現・ワタナベエンターテインメント)に入社。「パープルン」を結成しデビュー。しばらく活動していたが、相方が多額の借金を作り地元に帰ってしまい解散。
新しい相方を探していたところ、オーディション時に一緒で、当時ピンで活動していた堀内健に目が止まり、原田から声をかけ、1991年に堀内と「フローレンス」を結成。
1993年に元ジュンカッツで先輩の名倉潤が加入して、ネプチューンを結成。
1995年、現在の妻と結婚後、同じ都内の東村山市に家を建て、そこに在住。結婚の事実を公表しないまま、1998年に妻子持ちである事が発覚。ブレイクする前に結婚したため誰も知らなかったとの事。現在、2人の子供を持つ。
2000年に『編集王』(フジテレビ系列)でテレビドラマで初主演を務め、その後も多くの作品に出演。2004年公開の『ジャンプ』では映画初主演も果たした。
2005年7月、舞台「キスへのプレリュード」に主役で出演、これにより同年度の第43回ゴールデン・アロー賞・新人賞を受賞(尚、その7年前にはネプチューンとして同・芸能賞(現在の放送賞バラエティ部門)を受賞したことがある)。
2006年4月から、NHK教育テレビで放送開始の『一期一会 キミにききたい!』のナレーションを務めるなど、芸の幅は更なる広がりを見せている。
[編集] 人物
[編集] 芸風
持ちギャグは自己紹介時の「曲がったー事が大嫌いー♪はーらーだたいぞうです!」「大好物はージャスミンティー(以下同)」「銀座原宿六本木~(以下同)」、「リセットさえすりゃサイコーだー♪」等。近年はメジャーな芸人の一人として定着した為か積極的に使わなくなったが、最近でもドラマや映画などの制作発表会見などで披露することがある(大河ドラマ「篤姫」での制作発表の時は、一部のワイドショーなどでその模様が放送された)。
『おネプ』ではネプ投げ(いわゆる巴投げ。番組内で人気を集めた)、『力の限りゴーゴゴー!!』ではふんどし先生(どんなに寒い所でもふんどし一枚)、『笑う犬の冒険』では裸芸(センターマンなど)と、身体を張った芸をすることが多かった。『笑う犬』のオープニングで行われていた大喜利コーナーで「(そろそろ卒業したい事は)ハダカ」「(もし芸人にならなかったら何をしている?)多分……ストリーキング」「(オリンピックの種目にあったら優勝できるのは)男子ストリーキング決勝」等、そのことを自らネタにするほどであったが、俳優活動が盛んになるにつれて仕事の8割を占めていたハダカの仕事がなくなってきつつある、と『笑う犬』で内村に言われた。
フジテレビ『タモリの超ボキャブラ天国』でのホストクラブを舞台にしたコントで演じた「アキラ」役で一躍ブレイク。「アキラです、フー!」というおなじみのセリフの登場シーンでは、ファンの歓声が他の芸人よりも特に大きく聞かれた(あまりの浸透ぶりに視聴者の中にはアキラが本名だと思っている人もいたくらいであった)。他にも「代打教師秋葉」などのキャラクターを演じた(日本映画『代打教師 秋葉、真剣です!』で吉田栄作が演じた主人公のパロディだと推測できる)。
[編集] 身体的特徴
ジム・キャリーやイ・ビョンホン似と言われることが多い。過去にはジム・キャリー似ということで『笑う犬』の番組中に「マスク」のモノマネとしてハゲのカツラに緑色のペイントを施したところ、想像以上に酷似していた。同番組内で三ツ木清隆のモノマネもした事がある。『ネプリーグ』によると中学生の頃のあだ名は「アウストラロピテクス」。
メンバー3人の中でも輪をかけてアルコールに弱く(なお、ネプチューンはメンバー全員お酒が飲めない)本人曰く「飲むと必ず吐く」ぐらい弱いという。そのため「モルツ」のCMに出演したときはアルコールを抜いて撮影していたことを映画「ジャンプ」での舞台挨拶で明かした。ただししゃべくり007などの番組中で飲酒し酩酊する姿がしばしば見られ、酒が嫌いというわけではないらしい。同番組の収録明けに行われた堀内健の結婚報告会見にも、酩酊して出ていた。
[編集] 趣味・嗜好
自宅のある町内会の野球クラブに所属し、1番打者で一塁手をつとめる。右投げ両打ちで背番号は7。
裸になるのが得意な一方で、ファッションに関してはメンバーの中で一番疎い。『笑う犬』の罰ゲームで「100万円を使って自分なりにカッコいい格好をしてこい」と言われた時に、洋服店で自分のサイズと同じ服を軽トラック1台分も買ってきた。
1998年にゲスト出演した「いろもん」での堀内健曰く、西武新宿線が好きとのこと(所沢市在住という理由から)。
現在住んでいる東京都東村山市の出身の志村けんをこよなく慕っている。
最近やっているテレビゲームは、メタルギアソリッド4[1]。
[編集] その他エピソード
東京都出身と表記されることが多いが出生地は広島県で、『しゃべくり007』(日本テレビ)2009年4月20日放送では、誕生日などプロフィールに共通点の多い綾瀬はるかがゲスト出演したためか、原田自身が広島出身と話した。
フローレンス時代からの相方である堀内健とは同級生であり、現リーダーの名倉潤は1学年上。但し早生まれであるため、メンバー唯一の1970年代生まれである。
あだ名がタイゾーであるため、よくダイソーと間違えられることがある。
両親は昔、所沢市松葉町(新所沢駅東口付近)で「たきたて」という名前で弁当屋を経営していた。但し既に店は無くなっており、ネプリーグで原田本人が「潰れた」と発言している。農業高校出身なのもこの弁当屋が関係しており、「中3の時に進路をどうするか決める時に、その時は芸人になりたいとは全然思ってなかったから、両親や姉ちゃんを少しでも楽にさせるために(当時は姉もお店を手伝っていた)本気で弁当屋を継ごうと思ってて、その為には何も知らないよりかは知ってた方がいいと思って農業高校を選んだ」と語っている[2]。
高校在学中、『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ)に一般参加者として出演したことがある(この回のスタジオゲストは小泉今日子)。テロップの職業欄には「ランチショップ・たきたて 勤務」と表示されており、MCの石橋貴明から「ランチショップ!」と振りを入れられると、今と変わらぬ笑顔とカメラ目線で「たきたてです。」と答えていた。このやりとりを気に入ったのか、石橋はその後何度も繰り返している(番組中石橋は、原田のことを「この『ランチショップ・たきたて』はですね…」と店の名前で呼んでいた)。なお、結果的に原田はカップル成立しなかった。その後原田が芸能界に入り石橋に再会した際このことを話したが、石橋は全く覚えていなかった。
芸人を目指す前は、俳優を目指していたが、そのときに入った事務所は、1番の出世株があぶない刑事で館ひろしに詰め寄られて「ワタシ、ナニモシラナイアルヨ。」の一言だけだったと言う弱小事務所だったため、即辞めた。
[編集] 番組内でのエピソード
- ネプリーグ
- 『ネプリーグ』の「ファイブツアーズジェット・バギー」や「トラップハウス」にて自分に順番が回ってきた時の決めゼリフは「俺にぃー、任せとけぇぇーーー!!!」。但し、時々自信無さげにボソッと言ったり、別の言葉を叫んだりすることもある。しかし、大抵は不正解になる。
- 「ファイブツアーズジェット」では漢字が読めず全員に攻められていたが、「最近は新聞などを読むようにして今まで読めなかった漢字が読めるようになった」と発言している。
- 「ファイブツアーズバギー」では、2008年5月19日の放送分にて10問目(最終問題)に出題された「ツボミ(蕾)」を4人目で正しく書いて正解し、バギーにおいて番組初の全問攻略に貢献した(比較的には不正解が多い)。また、泰造自身にとって第2ステージの10問目の攻略は、ジェットとバギーを通じてこれが初となる。同年6月30日の放送ではジェットの世界ステージの10問目の出題「熱り」を正解は「ほとぼ(り)」だが、「ほて(り)」でも正解で入力したが、スタッフのミスにより不正解とされアウトなったことに驚いていて、最後の名倉も正解できずゲームオーバーになった。泰造が正解してネプチューンチーム初の世界ステージクリア、及び自身としても2度目でジェットでは初の10問目攻略となっていて、更にレギュラー・ゲスト通じて番組史上初ジェット・バギー両方の10問目の攻略者になっていた(後の、同年9月22日SPではやくみつるがバギーの10問目「シオリ(栞)」攻略を果たし、2006年10月23日放送分のジェットの10問目「鱸(すずき)」を正解し史上初の両方の攻略者となった)。
- 「ブレインタワー」では2007年12月24日年末SP放送で5問連続不正解したことがある(なお、ワースト記録は2008年12月29日年末SPで加藤綾子の6問連続不正解)。
- 「ファイブボンバー」では5番目に答えるので、1問も参加できないことが時々ある。ネプチューンチームが挑戦する前に、よくジャンプしている事が多い。2009年5月18日放送分にて「イングリッシュブレインタワー」では「ブレインタワー」と通じて珍しくも、本人に出番が回らなかった。
- 番組の本番中に歯が抜けたことがある。
- 笑う犬シリーズ
- 『笑う犬』のコーナー「ニコニコプンスカハムえもん」ではハムゾーというキャラに扮していた。特にハムサコ(宮迫博之)とは「な~んか同じ臭いがするぞぉ~」と言わしめるほど似た所が多く、よくぶつかっていた。実際、泰造と宮迫はブレイク前からすでに結婚している点や、ルックスの良さからドラマにもよく出る点でも共通しており、出身地を除けば殆どプロフィールが同じである。
[編集] 出演
[編集] テレビドラマ
- ママに宿題(1995年、TBS)
- グッドラック(1996年、日本テレビ)
- オトナの男(1997年、TBS)
- 編集王(2000年、フジテレビ)
- 水曜日の情事(2001年、フジテレビ)
- 金曜エンタテイメント『ピッキングトリオの事件簿』(2001年、フジテレビ)
- ビッグマネー!~浮世の沙汰は株しだい~(2002年、フジテレビ)
- ゴールデンシアター特別企画年末SPドラマ『赤ひげ』(2002年、フジテレビ)
- 金曜エンタテイメント『みにくいアヒルの子 涙の再会スペシャル』(2003年、フジテレビ)
- 奥さまは魔女(2004年、TBS)
- 世にも奇妙な物語 春の特別編『誘い水』(2004年、フジテレビ)
- めだか(2004年、フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2005年 秋の特別編『影武者』(2005年、フジテレビ)
- 金曜エンタテイメント特別企画 『越路吹雪・愛の生涯この命燃えつきるまで私は歌う』(2005年、フジテレビ)
- ちびまる子ちゃん (2006年、フジテレビ)
- ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜(2006年、フジテレビ) - すぎやまこういち役
- 演歌の女王(2007年、日本テレビ) - 田丸ヒトシ役
- スリルな夜『子育ての天才』(2007年、フジテレビ)
- 篤姫(2008年、NHK大河ドラマ) - 大久保正助(一蔵、利通) 役
- 月曜ゴールデン『シリーズ激動の昭和-3月10日東京大空襲-語られなかった33枚の真実』(2008年3月10日、TBS) - 刑部巡査役
- 古畑中学生(2008年6月14日、フジテレビ)
- 寧々〜おんな太閤記(2009年1月2日、テレビ東京) - 前田利家 役
- ツレがうつになりまして。 (2009年5月29日~6月12日、NHK)
[編集] ナレーション
[編集] 映画
- 「ジャンプ」(2004年)-三谷純之輔 役(主演)
- 「80デイズ」(2004年)※日本語吹替版 - 発明家フィリアス・フォッグ(スティーブ・クーガン)の声を担当
- 「ピーナッツ」(2006年)
- 「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」(2007年)-井上拓己 役
- 「シャカリキ!」(2008年)
[編集] CM
- アサヒ飲料「WONDA ショット&ショット69」(2006年)
- アサヒビール「アサヒ あじわい」(2007年)
- P&G「アリエール」(2005年〜)
- サントリー「モルツ〜スモーキーバブル編〜」(2002年)
[編集] 舞台
- 「ラブハンドル」
- 「キスへのプレリュード」
- 「ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~」
- 「恋するクランケにキスと包帯を!!」

