品川女子学院中等部・高等部

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品川女子学院中等部・高等部
品川女子学院
過去の名称 荏原女学校
品川高等女学校
品川中学校・高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人品川女子学院
設立年月日 1926年
創立者 漆雅子
共学・別学 男女別学(女子校)
中高一貫教育 完全一貫制
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 13612D
所在地 140-8707 
東京都品川区北品川三丁目3番12号
外部リンク 公式サイト
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品川女子学院中等部・高等部(しながわじょしがくいんちゅうとうぶ・こうとうぶ)は、東京都品川区北品川三丁目にある私立中高一貫校(高校時の募集を行わない、完全中高一貫教育)。

目次

[編集] 概要

卒業後の人生を見据え、社会で働き続けるための力を身につけることを意図した、「28project」を行っている[1]。「生徒が生き生きしている」との評判があると校長は語る[2]

戦前から続く女子学校ではあるが、荏原女学校(1926年開校)当時から「女性の手に職をつける」ことを目指すなど、単なる「お嬢様学校」ではなく、社会で働き、家庭と両立させる女性を送り出す学校であるという[1]。ミッションは、「私たちは世界をこころに、能動的に人生を創る日本女性の教養を高め、才能を伸ばし、夢を育てます」[2] より引用。このミッションから教育方針である「28project」が生まれ、またミッション達成のためには生徒を育てる時間が3年間では不十分として、高校での募集を取りやめている[2]

また、一時期廃校が取り沙汰されるほどの状態から偏差値、進学率を高めた学校として、学校再生の観点でも注目された[1]

なお、事前の届出と学業優先を条件として芸能活動も許可している。

[編集] 28project

品川女子学院の教育方針。上述したとおり、同校のミッションから生まれたものである。「大学進学をする18歳の時ではなく、28歳の時に社会で生き生きと活躍できる女性を育てることを目指し、未来から逆算してその土台づくりをしていく」[1] より引用ことを目的としている。28歳を目安としているが、これは女性が28歳の頃が「仕事、結婚、出産といった自身の将来を考える上でのターニングポイントとなる」という考え方による[1]

[編集] 特色

先生達は生徒の指導に熱心だとし、「品川ファミリー」と呼ばれており、 生徒も愛校心が強いと校長は語る[1][2]

カリキュラムでは、英語へのTOEIC導入や実社会を経験させることにより、職業観や学校授業と将来の仕事に結びつける授業(同校では、これをキャリア教育とは呼ばず、ライフデザイン教育と呼んでいる)を行っている[2]

[編集] 企業とのコラボレーション

ライフデザイン教育の一環として、企業とのコラボレーションによる授業を行っている。眠眠打破のグミ、桃恋茶(桃の香りがする烏龍茶)、品女キティなど、実際に商品が開発された例もある[2]

[編集] 沿革

  • 1926年4月 - 権現山公園(現在品川区立城南中学校校庭)に荏原女学校として開校
  • 1929年 - 現在地に品川高等女学校開校
  • 1947年 - 品川中学校設置
  • 1948年 - 品川高等学校設置
  • 1991年 - 現在の校名に改称
  • 2004年 - 高校からの募集を停止

[編集] アクセス

[編集] 課程

  • 全日制普通科(高校からの募集はおこなっていない)

[編集] 制服

  • 現在の制服1990年にモデルチェンジされ、紺色のセーラー服から、キャメルのブレザーとチェックのプリーツスカートに。中等部は赤が基調のスカートとリボンタイ、高等部は青が基調のスカートとネクタイが制服として採用された。
  • 2008年度新入生より中等部の赤スカートを廃止、それまでの高等部のものと同じ青スカートに。また、赤いリボンタイは青いリボンタイへと変更。
  • 2007年、都心のヒートアイランド現象を考慮し夏服をリニューアル。紺色のポロシャツとベージュが基調のチェックスカートに。これにともない、それまでは夏服の着用は自由であったが、2008年度新入生からは夏服の着用が義務づけられた。
  • 2009年度の新入生よりセーターの色がそれまでのクリーム色からチャコールグレイに。

[編集] 著名な出身者

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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