東海七福神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東海七福神(とうかいしちふくじん)は、1932年(昭和7年)に旧品川町が、荏原郡全域とともに東京市に編入された際、品川の繁栄を図ろうと東海七福神が創設された。これは人形収集・研究家として知られている有坂与太郎の提唱であった。正月1日から15日まで、参拝者に配付される宝船と七福神人形も、有坂の考案によるもの。

参拝時間は、新馬場駅からスタートして約2時間。

東海七福神一覧[編集]

屋外にある大黒天・恵比寿は常時参拝できる。布袋尊は屋内にあるが窓があって参拝できる。他は正月期間でないと参拝できない。

隣接七福神[編集]

出典[編集]