サンテレビジョン

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サンテレビ から転送)
サンテレビジョンのデータ
英名 Sun Television Co.
放送対象地域 兵庫県
ニュース系列 -
番組供給系列 全国独立UHF放送協議会
略称 SUN
愛称 サンテレビ、SUN-TV
呼出符号 JOUH-(D)TV
呼出名称 サン(デジタル)テレビジョン
開局日 1969年5月1日
本社 〒650-8536
兵庫県神戸市中央区港島中町六丁目9番地1
神戸国際交流会館10・11階
演奏所 本社と同じ
アナログ親局 神戸 36ch
ガイドチャンネル 36ch
リモコンキーID 3
デジタル親局 神戸 26ch
主なアナログ中継局 #チャンネルの項を参照
主なデジタル中継局 北阪神局・姫路局・北淡垂水局・神戸兵庫局
西宮山口局・香住局・城崎局・竜野局
福崎局・篠山局・氷上局・和田山局
赤穂局・相生局・淡路三原局
公式サイト 公式サイト
特記事項:
テレビ大阪が開局するまでは、東京12チャンネルの番組の大半を、マイクロネットで放送していた。
  

サンテレビジョン (SUN-TV) は、兵庫県放送対象地域とする独立UHF放送局で、神戸新聞社連結子会社である。略称はSUNサン)。

目次

[編集] 放送局概要

株式会社サンテレビジョン
Sun Television Co.
種類 株式会社
略称 SUN、サンテレビ、SUN-TV
本社所在地 650-8536
兵庫県神戸市中央区港島中町六丁目9番地1
神戸国際交流会館10・11階
電話番号 078-303-3130
設立 1968年3月8日
(兵庫テレビ放送株式会社として設立)
業種 情報・通信業
事業内容 一般放送事業など
代表者 代表取締役社長 清水信一
資本金 9億7,000万円(2006年3月31日現在)
売上高 65億7,400万円(2006年3月期実績)
従業員数 150人(2006年3月31日現在)
決算期 毎年3月31日
主要株主 神戸新聞社 45.4%
(同社の連結子会社
神戸市 18.6%
兵庫県 17.3%
三井住友銀行 など
(2008年11月1日現在)
外部リンク www.sun-tv.co.jp/
特記事項:1968年4月1日に株式会社サンテレビジョンへ商号変更
  

兵庫県大阪府[1]京都府福知山市山城地区北部、奈良県和歌山県徳島県香川県岡山県鳥取県三重県の一部(エリア図)を合わせて662万世帯で視聴可能で、独立U局のない大阪府・徳島県・香川県・岡山県・鳥取県でも視聴者は多い。関西以外の地域で「サンテレビは大阪府の放送局」と勘違いする人も少なくない(実際に、大阪府下すべてのケーブルテレビ局において、デジタル放送を含む再送信を行っている)。また、日本で最初にプロ野球完全生中継を開始した局としても有名である。系列新聞は神戸新聞とデイリースポーツ

古くからKBS京都との関係が深く、2002年三都ネットを形成し、2007年に発足した東名阪ネット6にもKBSと共に加盟している。

自社制作の番組は全体の40%以上にもおよび(準キー局並みの数値である)、数々の番組が全国に番組販売されて放送されている。[2]特に毎年元日に放送される『新春!!漫才大爆ショー』は長寿番組であり、関西のお笑いファンは見ない人はいないと言っていいほど、年始の定番である。

野球中継を中心とした豊富なスポーツコンテンツを売りにしており、視聴者からも受け入れられている。しかし、その一方で1週間を通してほとんど情報番組は編成されていない。これは、慢性的な人員不足により報道に力を入れられていないことと、電波が大阪府のほぼ全域に飛んでいることから、一応視聴率調査の対象局となっており、不完全ながらも視聴率が出てくるため、他の独立U局のように「地元の大口スポンサーさえ付けばそれなりに自由に番組を作れる」というわけにもいかないからである。KBS京都と共同制作した情報番組『らぶかん』がその例である。

個性の強いローカルCMを多く放送してきたことでも知られ、全国のローカルCMウォッチャーの注目を集めてきた。現在ではかつての強烈さはないが、それでも流れるCMには定評がある(この節を参照のこと)。

2005年12月1日より新キャラクターとして『おっ!サン』が、新キャッチコピーとして『おっ!サンテレビ』が登場した(紹介ページも参照のこと)。

お天気カメラ設置位置は、ポートピアホテル屋上ABCテレビと共同運用)。『ニュース・シグナル』や『金曜いただきッ!』などで使用され、神戸ハーバーランド神戸空港明石海峡大橋三宮方面の街並み、市章山碇山(錨山)の電飾や、天気が良ければ大阪方面のUSJなどの映像を流している。2006年2月16日には神戸空港開港を祝って、神戸空港ターミナルビルにも臨時カメラが仮設された(ABCテレビ協力)。この他、姫路のホテル日航屋上にあるお天気カメラからの映像も時折使用されている。

地上デジタル放送では珍しい1920×1080のフルハイビジョン放送を実施している(他には放送大学KBS京都など)。

兵庫県の県域局ながら、大阪府のほぼ全域(豊能郡を除く)をカバーしていることからか、今でも大阪府議会の模様をまとめた番組が不定期で放送されている。

代表取締役社長は清水信一。主な株主は神戸新聞社兵庫県神戸市三井住友銀行など。

[編集] 事業所所在地

サンテレビジョンの演奏所が入居する神戸国際交流会館ビル(神戸市中央区・ポートアイランド

[編集] 沿革

[編集] 社名の由来

社名のサン(SUN)は、兵庫の瀬戸内海側(S)と日本海側(N)を放送で繋ぐ(UNIT)に由来する。また、SはSouth(瀬戸内海は県のに位置する)、UはUHF、NはNorth(日本海は県のに位置する)にもかけている。なお、社名の由来については以下のような俗説が存在するが、いずれも誤りである。

[編集] ネットワークの移り変わり

[編集] 阪神・淡路大震災当時の放送体制

概要の節でも触れたように、阪神・淡路大震災によって本社が被災し、またほぼ全ての社員が被災者となったことから、震災発生から数ヶ月間は特別な放送体制を取ることとなった。

1995年1月17日の地震発生当時はまだ放送開始前で、5:41からテストパターン映像による試験電波を発射し始めて5分経ったところだった。しかしマスターは無事だったため、テープ確認作業を経て、6:30からの天気予報、6:56からのオープニング、7時からのレギュラー番組『BBCワールドニュース』と、自動送出で通常通りの放送を行ったが、本社ではスタッフがなかなか揃わない上に局内は壊れたものを含めて多くの物が散乱、スプリンクラーも作動して水びたしになるなど被災状況がひどく、すぐには震災に関する放送を行うことができなかった。

スタッフの多くが交通網の寸断によってポートアイランド内の本社になかなかたどり着けない中、最低限のスタッフが揃ったところで、同日午前8時14分頃、CMを中断して震災関連のニュース番組を放送。これをきっかけに通常番組をすべて休止とした。開始当初は一部CMが放送されたものの、同日午後以降はCMも放送せず、震災関連のニュースに専念する。

最初は画面に字幕を入れる装置が作動せず、画用紙に手書きで文章を伝えるという有様であった。初日は何とか本社にたどり着いた社員に道中の模様をリポートさせるという形で現状を伝えた。翌日からは被災地に今必要なライフライン情報と生活情報、すなわち電気・水道・ガス・通信・交通などの情報をはじめ、学校から生徒への連絡、被災者の諸手続に関する情報、さらには公衆浴場の復旧に関する情報まで、被災者からの要望に応じた情報提供が主となった。

18日 - 22日も予定の番組やCMを一切休止し、早朝から夜間の一定の時間間隔を設けてスタジオからの震災関連情報を、アナウンサーなどほぼ全ての社員・スタッフが交代で放送した。スタジオ放送が休止されている時間帯は、お天気カメラや市街地からの中継映像をフィラー映像として放送することで、切れ目なく電波を出し続けた。

震災から1週間が経過した23日からはほぼ通常の編成に戻ったが、震災の影響によりレギュラー放送ができなかった番組の代替編成や、ニュースの時間帯などで震災関連の文字情報を提供したため、3月末までは変則的な番組編成となった。

2月17日にはテレビ朝日系列の夜のニュース番組『ニュースステーション』を、当局のスタジオから生放送した。テレビ朝日系列局のABCテレビと当局が提携局であったということが、直接的な理由である。その時間は、地元のテレビ朝日系列局であるABCテレビと当局で並行してこの番組が放送された。同じ地域を放送エリアとする放送局同士が全く同じ番組を同時に流すのは極めて異例である。番組で「関西ではサンテレビでも放送されています」と言った瞬間、関西ではABCの視聴率が落ち、当局の視聴率が上がったという。ただし、サンテレビ主導といった制作方法だったにもかかわらず、制作クレジットでは瀬戸内海放送と並んで「制作協力」でしかなく、制作クレジットは通常通りテレビ朝日とANN加盟各社であった。なお、この番組で当局の震災当日の動きが伝えられた関係で、上記の局の状況のほか、当時の当局の放送開始オープニング映像のごく一部がこの番組のネット局全局に流れたほか、通常の当局のニュースや天気予報も番組内で放送された(番組編成上の都合もあったとされる)。

それ以後、毎年1月17日には震災関連の特別番組を早朝から長時間に渡って放送している。特に1996年のその日はほぼ全編(深夜の放送終了時まで)を震災関連特番に充てた。

地震発生からの動きは、当局のホームページ内「震災報道の記録」に詳しく掲載されている。

[編集] サンテレビ・ガールズ

当局の開局とともに各番組に花を添えるのが、「サンテレビ・ガールズ」の存在である。これは、当局が制作するテレビ番組や主催・後援イベントの進行アシスタント、また同局で放送されるスポットCMの出演などを務めるもので、毎年放送対象地域内の視聴者から募っている。応募の条件としては「満18 - 23歳の未婚女性で、タレント事務所に所属していないこと、またOLでないこと、当局の本社まで30分以内で通える所に住んでいる」ことである。

任期は毎年4月からの1年間で、新年度のメンバー(毎年5名)募集は概ね12月 - 翌年2月にかけて一般公募で行われる。新メンバーは毎年3月下旬から4月上旬にかけての当局制作番組においてお披露目されることが通例とされている(2005年度・2006年度は『金曜いただきッ!』内にて紹介された。また同番組において週代わりで1名がアシスタントを務めるコーナーが設けられている)。

主なOG:あいはら友子赤江珠緒(元ABCアナウンサー・現在はフリー)、遠藤奈美KBS京都アナウンサー)

[編集] オープニング・クロージング

オープニングは「OP」、クロージングは「CL」と表記した。

  • 開局(長田区社屋時代)からポートアイランドに移転するまでは、OPは穏やかな朝らしい音楽、CLは落ち着いた夜らしい音楽が流れていた(映像の内容は不明)。
  • 1981年から2004年11月30日まで放送されたOP・CLは、1981年に現社屋が移ってから長年に亘って使用されたものであった。OP、CLとも、アナウンスは当時の大里いずみアナウンサーが担当した。
    • オープニングは、夜明けを迎える神戸の映像に始まり、スタジオや副調整室のシルエット映像、そして局舎の映像の順で映したあと、兵庫県の地図が移り、兵庫県内各地の中継局とチャンネルを紹介する映像に切り替わる(前述の通り、中継局がないがほぼ全域で受信できる大阪府も地図に記されている)。使用された音楽は冒頭を除いて、アール・クルーの「Amazon」である。(冒頭部は喜多郎の「新たなる旅路」)
    • クロージングは、姫路城氷ノ山鳴門海峡など兵庫県各地のスポットを、赤や緑・青、無彩色などの原色を用いたCGで表したもの(切り絵とする説もあり、実際作品の雰囲気は切り絵風ともいえる)をバックに、各中継局のチャンネル(周波局数)をロールテロップで紹介(最後には「おやすみなさい SUN‐TV」と表示されて全ての放送を終了した)。音楽はスウィート・ピープルの「Nuits Blanches(白夜)」で、総時間5分30秒という、他の民間放送のテレビ局にはない、日本で史上長いクロ-ジングであった(3分23秒しかない原曲を全編にわたって演奏するため、本映像中2箇所にわたって曲をクロスフェードで延長した形跡がみられる)。
  • 2004年12月1日の地上デジタルテレビ放送開始とともに、23年ぶりにOP・CLを一新。兵庫県出身のイラストレーター太田朋による、ペンで描かれたアニメーションに変更された。最後にはアナログ・デジタル放送用の2つのコールサインを表示している。BGMは、神戸を中心に活動するアコースティックグループ「あ・うん」の「アトリエ」(OP)・「あおい空に」(CL)。ハイビジョンサイズで放送。ナレーションはないほか、中継局の紹介クレジットも省略された。
  • オープニングが放送される前にフィラー番組(厳密的には)として天気予報を放送している。フィラー番組ではあるが、ひとつの番組として扱われている。
  • 同社によれば、次回OP・CLの更新は、アナログ放送終了時の予定とのことである。
  • 2008年7月24日から、クロージング後に地上アナログ放送終了告知画面(30秒、無音)を放送している。サンテレビでは自局のデジタル放送受信の相談窓口は設けておらず、総務省地上デジタルコールセンターの電話番号のみを表示している。告知画面は水色バックの静止画で、案内文はアナログ放送のみで表示される(デジタル放送では背景のみ)。

[編集] 時刻出し・ウォーターマーク

  • 東芝ゴシックフォントを使用(2008年9月29日まではアナログ放送のみ黒縁の興和フォントを使用、デジタル放送では表示なし)。
  • 数字の切り替わりはアナログ・デジタル共に「せり上がり」。約7秒かけてゆっくり切り替わる。
  • 表示時間は、5:00(テストパターン中、時間が早まる場合もある) - 5:29、7:00 - 10:00、12:00 - 12:55(CM中消去)
ただし、土曜・日曜は2005年2月以後7:00からの表示なし。かつては、日曜日も12:30まで時刻出ししていたこともあった。
また、月曜は週によって放送開始が6:00や6:30からとなる場合があり、テストパターンの映像送出が遅れることもある。
SUN-TVニュースの開始時にも数秒間、放送開始時の時刻表示をしている。
  • 以前は早朝の天気予報で画面をL字型にして、左側に県内各地のポイント予報、下にニュースヘッドラインを表示していたが、2005年2月1日から放送開始の繰上げに伴い廃止された。
  • デジタル放送開始以降、ウォーターマークを一切表示していなかったが、2008年10月1日から『SUN』と表示を開始した。当初は透過していない灰色のロゴであったためにとても目立っていたが、10月27日から透過した白いロゴを使用している。なお、アナログでもCMを除きレターボックスで放送している時に見えることがある。
  • 2009年1月12日より民放局で開始されているアナログ放送における右上の「アナログ」のウォーターマークは表示されていない。

[編集] チャンネル

[編集] アナログ放送

JOUH-TV
神戸摩耶山摩耶ロープウェー星の駅付近)36ch、空中線電力映像10kW・音声2.5kW、ERP映像56kW・音声14kW

[編集] デジタル放送

JOUH-DTV サンデジタルテレビジョン

  • リモコンキーID3(チャンネル番号031、032。ch033も使用可能であるが、現在は対応していない)
  • 親局 摩耶山摩耶ロープウェー星の駅付近)
    • チャンネル:26
    • 周波数:551.142857MHz
    • 空中線電力:1kW
    • ERP:5.89kW
    • 放送区域内(強・中電界地域)世帯数:約161万世帯
      • 大阪府に関しては、大阪湾沿岸部のみが受信可能区域。大阪市では、ほぼ全域で受信可能。大阪府の大阪湾沿岸部を除く全域と京都府・奈良県・和歌山県・徳島県・香川県・岡山県・鳥取県の各一部地域でも大型のUHFアンテナを設置することによって受信可能。なお、ワンセグについては、東は京都府宇治市近鉄京都線小倉駅付近で受信出来ることが確認されている。南は和歌山県海南市の下津町塩津地区付近で受信できる。また標高が高いことも手伝ってか、青山高原の山頂小屋(三重県伊賀市)でも、アナログ波も含めて受信可能。
      • 生駒山より標高の高い摩耶山から送信している関係で、空中線電力・ERPの割に広範囲に電波が飛んでいる。
  • 北阪神局、3W(垂直偏波、2005年12月1日開局)
  • 姫路局、10W(2006年3月1日開局)
  • 北淡垂水局、10W(垂直偏波、2006年3月1日開局)
  • 神戸兵庫局、1W(2007年3月1日開局)
  • 西宮山口局、3W(2007年3月1日開局)
  • 香住局、10W(2007年11月1日開局)
  • 城崎局、10W(2007年11月1日開局)
  • 竜野局、3W(2008年3月1日開局)
  • 福崎局、3W(2008年3月1日開局)
  • 西脇局、1W(2008年3月1日開局)
  • 川西北局、1W(2008年3月1日開局)
  • 市島局、29ch、1W(2008年4月10日開局)
  • 姫路西局、1W(垂直偏波、2008年6月1日開局)
  • 篠山局、3W(2008年9月1日開局)
  • 氷上局、3W(2008年9月1日開局)
  • 和田山局、3W(垂直偏波、2008年11月5日開局)
  • 八鹿局、18ch、1W(垂直偏波、2008年11月5日開局)
  • 日高局、18ch、1W(2008年11月5日開局)
  • 山崎局、18ch、1W(2009年3月1日開局)
  • 一宮安積局、48ch、0.3W(2009年3月1日開局)
  • 神戸妙法寺局、0.1W(2009年3月1日開局)
  • 赤穂局、1W(垂直偏波、2009年3月1日開局)
  • 相生局、1W(2009年3月1日開局)
  • 神戸生田局、1W(2009年3月1日開局)
  • 山芦屋局、38ch、1W(2009年3月1日開局)
  • 淡路三原局、3W(垂直偏波、2009年3月30日開局)
  • 川西けやき坂局、0.1W(2009年4月1日開局)
  • 宝塚局、31ch、1W(2009年6月1日開局)
    • 市島局、八鹿局、日高局、山崎局、一宮安積局、山芦屋局、宝塚局以外はいずれも26ch、リモコンキーID 3。
  • 2009年度開局予定
    • 浜坂局
    • 長田局
    • 中町局
    • 神崎局
    • 佐用局
    • 相生若狭野局
    • 青垣局
    • 西宮青葉台局
    • 西宮名塩局


※上記以外の他の中継局も順次開局予定だが、経営努力をしても開局させることが難しい中継局(「自力建設困難」)も存在している(NHKと広域民放4局では「自力建設困難」の中継局は1箇所もない)。

[編集] ケーブルテレビ再送信局

以下の県外のケーブルテレビ局で再送信されている(デジタル放送の再送信を行っているケーブルテレビ局は太字で表記)。

なお、大阪府についてはすべてのケーブルテレビ局で再送信(デジタルを含む。ただし、ケイ・キャットや四條畷市田原地区の近鉄ケーブルネットワークと提携しているeo光テレビはアナログ放送のみ)を行っているため除く。

  • 全局ともに香住局 (39ch)を再送信している。
  • 両局ともに香住局 (39ch)を再送信している。

[編集] 主な放送番組

ハイビジョン制作の番組には「※HV」と付した。

[編集] 自社制作

報道番組
野球関連
公営競技関連
釣り関連
ゴルフ関連
その他スポーツ関連
Others
通販関連
  • テレショップ(毎日 5:30 - 6:00、6:30 - 7:00、月・火 25:40 - 26:10、水 25:10 - 25:40、木・金 25:10 - 26:05、日 15:00 - 15:55)
ジャパネットたかた(生放送の場合は※HV)、トーカ堂サントリーTVショッピングプライムショッピングショップジャパン良品工房テレショップなど
  • お茶の間ショッピング(月 - 金 8:30 - 9:00)
ショップ・マニフィカ、痛快!買い物ランドSHOPJIMA、プライムショッピング、トーカ堂、キューサイカゴメなど
  • アサヒ緑健・提供関連番組
    • 人生の切符(月 9:00 - 9:30、火 10:30 - 11:00、木・金 9:30 - 10:00、日 17:30 - 18:00)
    • 健やか倶楽部・編集局(水 9:30 - 10:00、土 17:00 - 17:30)
  • 満点通販(水 9:00 - 9:30)
  • わくわくビューティー(木 9:00 - 9:30 - 新日本製薬提供)
  • 健康インフォメーション(金 9:00 - 9:15 - サントリー提供)
  • チャームライフ(月 9:30 - 10:00、金・土 10:30 - 11:00)
ダイレクトテレショップフェミンなど
ショップ・マニフィカ (月)・(火)・(金) 、ガシー・レンカー・ジャパン(水)・(木)提供
  • 元祖!お値打ちテレビ(月 10:30 - 11:00)
  • インフォマーシャル(月・水・木 14:00 - 14:30)
  • 満点ショッピング(火 14:00 - 14:30)
  • お買物生活情報(月 - 金 14:30 - 14:55)
サントリーTVショッピング、ダイキチ、ショップジャパン、エクサボディ、ヒルズコレクション
  • ショップ・マニフィカ提供関連番組
    • MUSIC CLIPS(月 23:30 - 24:00、火 25:40 - 26:10)
    • ミュージック Buy Now!(火 23:45 - 24:00)
    • ミュージックアンテナ(水 25:40 - 26:10)
    • ミュージックカフェ(木 25:40 - 26:10)
    • 金曜日は音楽で…(金 23:30 - 24:00)
    • 最新ギフト情報(土 8:45 - 9:00)
    • サタデーナイト ミュージック!(土 23:30 - 23:45)
    • ベストヒット商品・WORLD GALLERY(日 8:00 - 8:30)
自治体広報番組

[編集] 他局からのネット番組

KBS京都の製作番組以外で同局でも放送されているものには「▲」を付した。

[編集] NTV系

ytvでは未放送のものには「●」を付した。

[編集] TBSテレビ系

CBC制作番組はMBSでは未放送。

[編集] CX系

すべて関西テレビでは未放送。

[編集] テレビ朝日系

ABCテレビ未放送のものには「●」を付した。

[編集] 独立UHF局

[編集] その他

[編集] アニメ番組

平日7:00 - 8:00と一部夕方時間帯は、原則として番販購入した旧作の番組(「※」印のついた作品)。他は特に明記されているものを除いてUHFアニメである。なお、番宣CMが放映されている番組には「☆」印を、KBS京都でも放送されている番組(放送予定含む)には「△」を併記し、ハイビジョン制作の作品は太字で表記した。

[編集] 終了した番組

[編集] 自社製作番組

スポーツ番組
月曜日午後8時枠(以下4番組)
土曜深夜アダルトバラエティ枠

[編集] 他の独立U局制作番組

tvk
TOKYO MX
独立U局共同制作番組
東名阪ネット6

[編集] 他系列局制作番組

日本テレビ系列
TBSテレビ系列
フジテレビ系列
テレビ朝日系列
テレビ東京系列
その他
通販関連

なお、アニメ番組全般については「サンテレビアニメ番組放送一覧」を参照。

[編集] アナウンサー

[編集] 男性

[編集] 女性

[編集] 元アナウンサー

  • 林英夫(現・神戸市議会議員。『ニュースデスク』・『ニュースEyeランド』・『ニュースEyeランドf(フォルテ)』初代キャスター。選挙特番やU局入中でも出演)
  • 藤村徹(現在、経営部門に在籍)
  • 大里いずみ(現在、報道部に在籍。現在も番組のナレーションなどを担当)
  • 南里和代(現在、事業部販促に在籍。現在も番組のナレーションなどを担当)
  • 本岡典子(現在はフリージャーナリスト。在籍時は『播州トピックス』などを担当)
  • 村上和子(現在は神戸を中心に様々なイベントなどをプロデュース。在籍時はアナウンサーからプロデューサーになり、その後役員待遇)
  • 高僧裕伸

[編集] 備考

  • 開局当初はNHKの正午と午後7時のニュースを放送していた(当時、NHK神戸放送局のUHF県域放送が開局前だったため)。
  • かつてはダイエーが資本参加していたため、バレーボールVリーグの女子チーム・ダイエーオレンジアタッカーズ(現・久光製薬スプリングス)と、プロ野球・福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)のゲームを放送していたが、2002年にダイエー保有のサンテレビ株式が神戸新聞社に売却されたため放送がなくなった(バレーボールは兵庫県内で行われる久光の「ホームタウンゲーム」は中継しないもののイベントの後援を行っている。またプロ野球に関しては2005年からセ・パ交流戦が公式戦に組まれたため阪神戦に限って中継されている)。
  • 阪神タイガースを徹底的に追いかけているが、当局と阪神タイガース、阪急阪神ホールディングス及び阪神電気鉄道との間に資本関係は無い。ちなみに、アナウンサー入社試験では阪神タイガースの試合映像に実況を付けるというテストが行われている。
  • 2003年の一時期、当局の制作番組などでの局名ロゴ表記がカタカナの「サンテレビジョン」となったが、ごく一時期で欧文ロゴに戻った。また、2009年4月以降は開局40周年のため、製作・著作の表記は「製作・著作 40th おっ!サンテレビ」(「0」の部分におっ!サンのキャラクターが重なっている)と表記されている。
  • 1992年9月11日に、6時間26分という日本プロ野球史上最長試合「阪神 vs ヤクルト」戦を、プレイボールの午後6時から翌日の午前0時41分まで完全中継した。この頃は同点の場合の時間制限がなく、春にも23時41分までの延長となったことがある。
  • 阪神戦の完全中継で知られる同局だが、1988年10月8日のヤクルト戦は消化試合ということもあってか20時30分で中継を終了させた。また、予備日でも生放送のテレビショッピングなどを放送するため、途中から中継を開始することもある。2003年は先に番組編成に組まれていた神戸で行われていたアテネオリンピックハンドボールアジア最終予選の中継のため、ハンドボール中継の延長なしで対応、また2004年には先述の生放送テレビショッピング放送のため、阪神タイガース八木裕選手の引退試合でもこのような対応をとらざるを得なかったという。
  • 阪神戦を始めとするスポーツ中継の豊富さが評価される一方で、関西ローカルサッカーは冷遇されていることもあるが、地元のヴィッセル神戸を始めとする関西の各Jリーグチームの中継や結果速報などが極端に少ないことから、阪神間のサッカーファンを中心にしばしば批判されている。
  • 1985年、ユニバーシアードが神戸で行われた際、当局は中継権を獲得し、当時11局あった独立U局全局に配信した。このときNHKも中継し生放送を標榜していたが、実際には独立U局より5分ほど遅かった。
  • 近畿地方のほとんどのCATV局では、チャンネル番号を3ch(正真正銘のサン(=3)テレビ)としている。また、県内の電波による視聴をしている世帯でもチャンネル番号を3chにしている(なぜか、テレビ岸和田が再受信で充てているチャンネルは11chであり、かなり前からこれで押し通している)。難視聴対策の共聴アンテナを設置している地域でも、チャンネル番号を3chとする地域が多かった。
  • 1979年5月3日開局10周年記念特別番組15時間県下5元生中継『翔んで!跳んで!飛んで行こう!!きのう・きょう・あした』(大運動会)を放送した。それ以降5年、10年後に開局記念特別番組が組まれている。
  • 1999年5月1日5月2日には、開局30周年記念特別編成が組まれた(丸一日特別編成が行われたのは、1979年の開局10周年15時間県下5元生中継『翔んで!跳んで!飛んで行こう!!きのう・きょう・あした』以来)。主に放送された番組『開局30周年記念特別番組ありがとう30年』『ニュース映像30年あの日、あの時』『上方落語大全集・特選名人会』『のりノリ天国プラス1Hスペシャル!!』『伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇』『世界へフィッシング』『京唄子の何でも言うてスペシャル』5月1日の『伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇』は通常の放送終了時間を超えて、深夜2時30分から朝の5時55分まで放送した。
  • 『ビッグフィッシング』『The Hit』『四季の釣り』など釣り情報の番組を制作。「釣りのサンテレビ」として大阪・兵庫の釣りファンに穴場の状況などの正確な釣り情報を伝えている。
  • またゴルフの関連番組も豊富で、その中には当局とABCを中心としたプロ野球解説者が司会を務めるものも多い。
    • (これまでの代表例)『ゴルフの達人シリーズ』(中田良弘、田尾安志宮本和知)、『ゴルフTG』(中西清起、吉村禎章→小林繁)、『ゴルフダブル19』(中西、小林)、『中西清起のアップUPゴルフ』、『真弓明信の思いっきりゴルフ』、『アスリート・ゴルフ』(真弓)
  • デジタル放送のための施設整備上の資金調達を目的として、通販番組が多いことでも知られる。早朝や深夜はもちろん、日中でも平日8:30 - 9:00や14:30 - 15:00、16:00 - 16:55、日曜15:00 - 15:55など、過去に他局制作の番組などに当てた時間に通販番組を組み込む機会が多い。
  • どうでしょうリターンズ』が放送の終盤を迎えた2005年8月、関西の多数の『どうでしょう』ファンの、『どうでしょう』の終了を危惧する問合せに対し、『どうでしょうリターンズ』終了後、「ジャングル・リベンジ」を挟んで『水曜どうでしょうClassic』を放送することを宣言。更に、『サンテレビも一生 (?) どうでしょうします!』と宣言し、関西の『どうでしょう』ファンからの絶賛を受けた。
  • 番組では関西を中心とした外部の制作プロダクションがメインで制作した番組も多い(『KOBE CALLING』『十人十色』など)。2005年3月ごろまでは番組プレゼントのあて先が当局になっていたが、個人情報保護法が施行された2005年4月以後はその絡みの関係もあり、あて先が制作プロダクションあてになっている番組があるため、応募の際は注意を払う必要がある。
  • MBSと同様、天気予報は「お天気のお知らせ」の番組名で放送されている(過去にはABCもこの番組名で天気予報を伝えていた。日時によっては「あすのお天気」、一般的な「天気予報」の場合もあり、明確には統一されていない)。
  • 音楽番組では特にステレオ放送が多いが、外部のプロダクションが制作した演歌の番組など一部ではステレオに対応していない(モノラル放送)番組がある。
  • サンテレビ初のジャニーズ系番組『関西ジュニア青春バス』が2008年4月にスタートし、ファンの間で人気を得る。
  • NHKが「アニメ三銃士」を放映するときには「ワンワン三銃士」を、フジ系が「のらくろクン」を放映するときは「のらくろ」をそれぞれ放送するなど、対抗心とも便乗ともとれる編成をすることがある。

[編集] 区域外受信事情

MBS大津中継局(アナログ放送)が当局のアナログ親局と同一chとなっている関係で、一部地域でそれらの混信を受けることがある。

サンテレビは神戸親局で10kWの出力があり、兵庫県神戸市の特に南西部や大阪平野大阪府内は神戸親局だけでほぼ全域をカバーしている。一部は京都府南部(京都市伏見区の南端部から宇治市城陽市など)から奈良県北部の一部地域、岡山県東部の一部地域、徳島県香川県の東部の海沿いでも直接受信が出来る。

一般層からは阪神タイガース戦と競馬中継、若者からはUHFアニメの人気もあり、多くのケーブルテレビ局でも再送信されており、東は三重県伊賀地方、北は滋賀県、西は岡山県鳥取県島根県、南は徳島県・香川県・高知県高知市内の局でも行っている。

これらを合計すると、662万世帯・1679万人が実質的な視聴可能人口となり、関西圏の人口の大半に匹敵する。

[編集] 地上デジタル放送について

  • 2004年12月1日にNHK神戸放送局とともに地上デジタル放送を開始した。独立UHF放送局としてはtvkと並んで全国2番目。26ch、リモコンキーIDは3。
  • 自社制作のハイビジョン番組は、NHKと共同制作のデジタル放送開始特番を除いて、デジタル放送開始以来存在しなかったが、2005年4月より早朝の天気予報がハイビジョン化され(気象情報システムの更新に伴う)、2006年シーズンより『サンテレビボックス席』もハイビジョン化された(ハイビジョン対応の新中継車投入に伴うもの。当初は甲子園球場京セラドーム大阪の阪神戦中継のみだったが、2007年シーズンよりビジターゲーム・オリックス戦を含むほぼ全中継試合がハイビジョン化)。2006年7月からはABCとのリレー中継もハイビジョン化された(SUN-ABCテレビ間のデジタル回線開通とABCテレビの阪神戦完全ハイビジョン化に伴うもの。それまでABCの阪神戦中継は、巨人戦のみハイビジョン放送)。また同じく2006年からは、ABCテレビ制作の全国高校野球選手権のリレー中継も、独立UHF局で唯一ハイビジョンで放送されている(5.1chサラウンドステレオ。サンテレビではこれが初)。
  • 2007年以降は、高校野球や高校サッカーの県大会、兵庫リレーカーニバル神戸まつり・おまつりパレードなどの生中継特番がハイビジョンで放送されるようになった。また自社制作ではないが、ジャパネットたかたのテレビショッピングも、この頃から生放送スペシャルに限ってハイビジョンで放送されるようになった。
  • 2008年に入ってからは、ニュース番組が全面的にハイビジョン化され(ニュース映像のハイビジョン取材は2007年から既に始まっていた模様)、4月からは自社制作のVTR番組の一部がハイビジョン化され、デジタル放送開始当初よりハイビジョン化率が飛躍的に向上した。
  • 他局製作のハイビジョン番組は、当初は4:3サイズでの放送もしくは額縁放送だったが、2006年の中頃から順次ハイビジョン化され、現在は一部の番組を除いてハイビジョンでの放送となっている。CMや映画などでも額縁放送となるケースが多い。
  • 2008年9月30日にアナログ・デジタル統合マスター(東芝製)に更新され、デジタル放送でも時刻表示がされるようになった。同時にCMバンクがHD化され、一部のCMがハイビジョンで放送されるようになる一方、4:3SD制作のCMに制御信号が付加され、4:3型テレビでの額縁放送が解消された(番組本編はこれまで通り)。また同年10月2日からはウォーターマークの表示も始まった(マスター更新当日にも試験的に表示)。
  • デジタル放送開始以来、EPGにおける番組のジャンル分けの間違いが目立つ。特に開始当初はそれが数多くあり、その後も1日あたり1 - 2番組程度は間違ったジャンル分けがされている(例:『ニュース・シグナル』は、本来「ニュース・報道」の「ローカル・地域」または「定時・総合」になるべきところが、当初「音楽」の「その他」にジャンル分けされていた。これはその後解消された)。マスター更新後は、こうした間違いはほとんどなくなった。
  • 2006年4月に就役したハイビジョン対応新型中継車のナンバーも、サンテレビにちなんで「3」である。
  • 番組連動データ放送は、基本的にワンセグでのみ行われている。基本的に行っている番組も『サンテレビボックス席』のみだが、先述のジャパネットたかたのテレビショッピングでも、デジタル放送を含めて連動データ放送が行われることがある(サンテレビ単独放送時が多い)。
  • アナログ放送ではレターボックスサイズで放送される場合、アナログ放送でもウォーターマークが表示される。

[編集] 放送開始時間と放送終了時間にまつわる話

  • 2005年2月1日から、これまで午前6:30(オープニングクレジットは6:57ごろ。ちなみにその前の放送開始時間は8:30ごろで、後に7:00からとなった)からだった放送開始時間が、午前5:15(オープニングクレジットは5:27ごろ、5:15 - 5:27はフィラー扱いで天気予報を放送)からに早められた。月 - 金曜の6:00 - 6:30は経済専門チャンネルブルームバーグテレビジョン』をサイマル放送、早朝のビジネスマンのニーズに応えることを狙いとしている。その前後は通販番組(月曜日は6:00や6:30に開始の場合もあり、その場合は5:30からの通販や『ブルームバーグテレビジョン』が休止される)、土曜・日曜の6:00 - 6:30は教養番組(土曜は『大ちゃんの釣りに行こう』、日曜はローカル局や番組制作会社が配給した教養番組)が放送されている。
    • しかし、ブルームバーグテレビジョンのサイマル放送は2009年3月27日の番組を最後に終了。平日の放送開始は5:40に繰り下げられた。5:52まではフィラー扱いの天気予報、5:52ごろからオープニングクレジットを放送した後、途中6:25から5分間のミニ番組をはさんで7時までは通販番組が2本続いて放映されることとなった。
  • また、当局の目玉コンテンツでもある阪神タイガース戦完全中継が売り文句の『サンテレビボックス席』の延長による放送時間繰り下げが頻発しており、日によっては午前3 - 4時台まで放送されることがある。
    • この極めつけの例として、2005年9月29日午後10時から9月30日にかけて放送された阪神タイガースの優勝特番放送のため、後続の番組が約3時間遅れとなり、当時放送されていたUHFアニメの『ぺとぺとさん』が5:05から放送されたこともある。この時は5:35で放送終了となったが、クロージング・カラーバーは放送され、5:15から放送予定のフィラー扱いの天気予報を30分繰り下げ5:45から放送し、その後オープニングを放送。この日は6:00放送開始とした。そのため、5:30から放送予定のテレビショッピングを放送休止とし、クロージング後1分間静止画告知して対応した。

[編集] 東京12チャンネルとの関わり

開局当初はテレビ東京(旧・東京12チャンネル)との連携を強め、『こんにちは!奥さん2時です』などの共同制作番組もあったが、TXN(当初メガTONネットワーク)の本格展開第1号となった1982年3月1日テレビ大阪(TVO)の開局以降は、大阪府(サンテレビは大阪府全域でも放送対象地域外ながらも視聴可能)でのTVO視聴者確保のために、テレビ東京系列の放送配信が過去の番組の再放送を除いて中止された。これによって、サンテレビでのテレビ東京制作番組の放送は全面的に打ち切られたため、以後は番組不足による苦しい経営が続いている(ただし、1982年から1984年の間は報道という観点からニュースについては同時ネットされ、一部の番組はTVO放送後3か月経過したものを放送していたが、1984年9月をもって全て打ち切られている)。

特に、TVOが受信できない但馬・丹波のほとんどと播磨地区の内陸部・神戸市(六甲山地の北側)・淡路地区(紀伊水道沿岸部)は、BSジャパンを受信しない限り、『ポケットモンスター』などテレビ東京の番組はまったく視聴できない状況となっており、不満の声も少なくない。但馬の一部地域には山陰両県の民放各局(日本海テレビ山陰放送山陰中央テレビ)の受信可能地域があるが、受信している家庭は少ない。播磨地区(神戸市西区垂水区を含む)、淡路島西部(淡路市(旧北淡町・旧一宮町)・洲本市五色町)などは、岡山県香川県をエリアとするTXN系列局テレビせとうちの直接受信で視聴可能な地域もある。しかし、2011年に地上アナログ放送が終了すると、現状では法定エリア外の放送局によるデジタル放送のケーブルテレビへの区域外再送信を取り止めるよう近畿広域圏をエリアとする在阪4局が圧力をかけているため、これらの放送も受信できない可能性がある。またこれまでTVOが受信可能であった神戸市(北区・西区を除く)の大部分、淡路島東部についてもTVOの視聴可能エリアが大阪寄りに狭まる可能性があるため視聴できない可能性がある。

同様の例が岐阜県三重県テレビ愛知の項参照)・京都府の一部地域や、北海道の道東地方全域とそれ以外の一部地域(テレビ北海道(TVh)の項参照)、岡山県香川県の一部地域(テレビせとうちの項参照)、および福岡県の一部地域(TVQ九州放送の項参照)にもある。ただ、北海道、岡山県、香川県、福岡県ついては、地元TXN系列局の中継局の未整備であるため、今後開設されるデジタル中継局や今後予定されているBS(放送衛星)を用いたセーフティーネットによる衛星再送信で解消される可能性もあるが、過疎地域の場合、他のキー局系列局を含めてデジタル中継局が設置されない可能性もある。

サンテレビとテレビ東京の関係は番組編成上は絶縁関係同様だが、例外として1989年1月の昭和天皇崩御の特番は、特例的にテレビ東京からのネットを受けた。また、神戸市との関係で一時テレビ東京の宝くじ番組がネットされたほか、プロ野球中継では福岡ダイエーホークス主催ゲームの中継で、通常の提携先である九州朝日放送テレビ朝日系列)が何らかの事情で担当できない時に、TVQと提携したことがあった。

また、KBS京都と共にテレビ大阪と共同制作した番組もあった。

最近では2003年10月の日本シリーズ第7戦(TVQ制作・TXNほか全国ネット)、2005年の日本シリーズ第2戦(テレビ東京制作)のネットを受けた。これは阪神タイガースからの要請で、サンテレビへ同時ネットしなければ、テレビ東京への放映権を認めなかったからである。

なお、2006年も優勝チームは阪神ではないが、日本シリーズ第4戦(TVh制作・TXNほか全国ネット)を、2007年の日本シリーズも阪神が優勝でなかったが、第2戦・第5戦をKBS京都と共に受けた。

また、TXN系列局制作の一部のアニメ番組が本放送終了後に放送された例がある。

過去に『木曜洋画劇場』や『午後のロードショー』で放送された洋画作品を放送する場合があり、その際は吹替クレジットをカットして放送している。

これらの購入窓口としてテレビ東京メディアネットとの関係は維持しているものと思われる。

KBS京都からのネット受けである『KEIBAワンダーランド』も、他の競馬場からのメインレースの放送は新潟、福島の裏開催のときを除いてテレビ東京系列各局(テレビ東京、テレビ愛知、TVh、2004年までTVQも)からの中継を受けている。これはTVOが開局後もKBS京都の中継を従前から受けていたサンテレビに配慮して、TXN系列局で唯一中央競馬中継を実施していないため(ただしテレビ愛知やTVQはTXNとはいえ、通常放送しているのはサンテレビやKBS京都で流れているものと同じである)。

こうした中、テレビ東京の菅谷定彦社長(現:会長)は2007年5月31日の定例記者会見で、地上アナログ放送が終了する2011年からをめどに、現在大阪府に放送エリアが限定されているTVOについて、兵庫県や京都府へも放送エリア拡大構想を発表している(他にも宮城県静岡県広島県にも系列新局の設置構想も合わせて発表)。

[編集] サンテレビにおけるテレビアニメ放映事情

  • UHFアニメが本格的な展開を始めるきっかけとなった作品とされる『LEGEND OF BASARA』(1998年4月 - 6月)は、サンテレビが企画を持ちかけた。[14]
    • かつては月・火曜の夕方18:00 - 18:30にアニメ枠が設けられていたが、この枠でアダルトゲームが原作の『らいむいろ戦奇譚』を放送した結果、視聴者から抗議を受けた上にBPOからこの抗議に関する回答要請が来るなどの問題を引き起こした。これについては、アニメファンの間では語り草となっている。
    • その影響かは不明だが、上記の枠は『らいむいろ戦奇譚』と『ストラトス・フォー』(いずれも2003年1月から3月)のみで消滅し、更に他の地方局でも全日帯での新作アニメが激減した時期があった。
    • その後、前述2作品の放送から5年半が経過した2008年10月に、火曜と木曜の18:30 - 19:00にアニメ番組を編成した(テレビ東京がアニメ番組を当該時間に放送しなくなったためと思われる。TOKYO MXでも同様の編成を行っている)。
  • サンテレビのアニメ番組は、週に10本放送されている(このうち、深夜帯放映作品は7本。2009年7月現在)。
    • 朝の2本は月 - 木曜に帯番組として、キー局で放送されていた作品を再放送している。長きに渡って金曜まで放送されていたが、2007年4月からはこの時間帯に音楽番組2本が枠移動したために縮小した。同年10月からは、第1枠で『ちびアニ劇場』を放送し、半年ぶりに金曜もアニメ番組が編成された。まれにこの枠で新作を放送することがある。また、不定期に夕方枠でミニアニメ番組が放送されることがある(『チビナックス』など)。さらに、2008年10月からは前述の通り5年半ぶりに夕方のアニメ枠が復活している。
    • 残りの作品は全て深夜枠での放送で、すべてUHFアニメである。先述の平日夕方枠廃止の代替枠として、2005年7月に水 - 木曜の26時台にアニメ枠が新設された。番組数の増加と共にその後も枠は拡大していき、その結果現在では月 - 金曜の26時台がすべてアニメ番組枠となっている。[15]また、日曜にも不定期にアニメ番組が編成されることがあり、GONZOが制作に関与している作品が放送されてきたが、2009年1月からは初めて他社の制作作品が2本編成された。いずれにおいても、初の事例である。ただし、近年は枠が減少傾向にあり、2009年4月改編で金曜・日曜の深夜枠が廃止され一気に4本も減少した。
    • 近年は、キー局系列局製作の深夜アニメを放送することがある。2009年1月からは、TBSテレビ製作の『明日のよいち!』が放送されている(TBSテレビ製作の作品は今作が初放送)。その他にも、CBC製作の『イタズラなKiss』や『ロミオ×ジュリエット[16]テレビ朝日製作の『RED GARDEN』、フジテレビ製作の『ラーゼフォン』や『HELLSING』を放送した実績がある。[17]
    • 現在、16:9サイズSDマスター制作のUHFアニメは額縁放送となっている。しかし、ハイビジョン制作の作品はフルサイズ放映となっている。2008年10月に放送マスター更新したものの、ハイビジョン制作以外の作品については引き続き額縁での放送を継続している。[18]
    • 一時期、深夜のアニメ枠がテレビ大阪より多かったが[19]、2009年4月期は当局・毎日放送(MBS)・テレビ大阪が週7本ずつで横並び、7月期はMBSが1本増設しテレビ大阪が1本減らしたため、当局での放映本数はMBSに次いで関西圏では2番目となった。
    • ただし、土曜に深夜アニメ枠を設けたことは一度もない。これは、高視聴率を誇るMBSの『アニメシャワー』枠との競合を避けるためなどが理由と見られる。[20]かつては関西テレビでも土曜深夜に放映された作品があったが、現在は火曜深夜に集約されている。
  • 近畿圏におけるUHFアニメの雄とはいえ、先述のように、放送終了時間を他地区の独立U局や在阪局より早めに設定している事情から[21]、深夜枠の総数に制限がある。[22] [23]上記の理由などから、関西圏の他の独立U局や在阪局でもUHFアニメを放送していることも多いが、それでも依然としてその放映本数は関西No.1である。[24]ただし、上記の事情によりまれにKBS京都の方が本数が多くなる時期もある。
    • ごくまれに、サンテレビを含め関西圏では全く放送されないUHFアニメや深夜アニメも存在する(『マジカノ』、『君が主で執事が俺で』など)。
  • プリンセスチュチュ』・『アベノ橋魔法☆商店街』・『まもって!ロリポップ』・『はぴはぴクローバー』は、UHFアニメでありながら朝のアニメ再放送枠にて放送されていた(いずれもネット局の大半は全日帯に放送)。
  • 深夜アニメの番組内、及び前後の枠のみで放送されているCMがあり(後述)、アニメの映画作品のCMが放送される時期もある(『電撃文庫ムービーフェスティバル』(MBSで夕方に流れたこともある)や、劇場版『CLANNAD』など)。
  • 全日帯深夜枠の番組ともに、番組冒頭に視聴者への注意テロップが表示される(表記は下記の通り)。以前は必ず本編の冒頭で表示されていたが、現在はほとんどがオープニング主題歌の冒頭に上端または下端に表示される(レターボックスサイズの作品では、黒帯の部分に表示される)。また、深夜枠では野球中継で時間が繰り下がった場合、その旨も別途表記される(一般番組でも同様。最大4回表示されたこともある)。
    • 全日帯:「テレビからはなれ、へやをあかるくしてみましょう。」(以前は深夜枠より大きかったが、現在は同サイズ・同フォント)
    • 深夜枠:「テレビから離れ、室内を明るくしてご覧ください。」(フォントは変更されたことがないが、当初より少し小形になっている)
  • アニメ番組の放送中に放送事故が発生したことがある(詳細)。


[編集] その他の兵庫県の放送局

[編集] 脚注

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  1. ^ なお、同地域ではKBS京都の視聴がほぼ可能である。大阪府豊能郡では受信できないエリアがある。
  2. ^ スポーツ関係の番組はsky A・sports+GAORAJ SPORTS、その他の番組は各地の民放BSデジタル放送局でも放送されている。
  3. ^ 開局時はまだ合併前の神戸銀行であり、合併相手の太陽銀行は兵庫県とはほとんど無関係で関西地区には合併直前でも大阪府内しか店舗を持っていなかった。
  4. ^ 既に山陽放送岡山市)が存在していたため。
  5. ^ デジタル放送への移行に伴い、2006年8月より新規加入者への再送信を中止し、それ以前の加入者には、アナログ放送のみ再送信を実施していたが、2009年2月中旬よりデジタル放送での再送信が開始された。
  6. ^ デジタル放送への移行に伴い、2006年7月より新規加入者へのアナログ再送信を廃止。それ以前の加入者へのアナログ再送信は引き続き行なわれている。2009年4月よりデジタル再送信を開始。
  7. ^ 地上アナログチューナー内蔵テレビ、アナログSTBのみで視聴可能。デジタルコース用のSTBでは視聴不可。
  8. ^ 2005年12月10日より●『水曜どうでしょうClassic』を放送中(ABCではかつて『どうでしょうリターンズ』の途中まで放送し、現在は不定期で『水曜どうでしょう』の新作を放送)。
  9. ^ 2006年に放送してたが、再放送扱いではない
  10. ^ 本放送はフジテレビ
  11. ^ 同上
  12. ^ 改編期に放送される、新番組の情報を伝える特番である。司会は、放送対象地域がほぼ同じであるラジオ関西で『青春ラジメニア』のパーソナリティを務める南かおりと、ポンバシ系でおなじみの天津・向清太朗が担当する。当局に限らず、このような番組が放送されるのは非常に珍しい。これまでに、2008年の4月と10月、2009年の4月の3回放送された。
  13. ^ 2009年4月と5月は阪神なんば線開通記念として、6月は近鉄電車三宮乗り入れ記念として放映されていた。
  14. ^ ただし、実制作には参加していない。テレビアニメ制作に参加した独立U局としては、TOKYO MXやKBS京都が、tvkなどと共同で参加した実績がある(TOKYO MXについては、1996年わんころべえ』を制作・放送したが、単発の試みに終り、UHFアニメが広まるには至らなかった。当局では本放送後11年余り経過した後、『ちびアニ劇場』枠内で関西圏全体でも初放送となった。なお、厳密にはUHFアニメの第1号作品は、この『わんころべえ』である。
  15. ^ なお、この枠は改編期において放送スケジュールに空きが生じた場合、番組の穴埋めを行わずに放送終了時間を繰り上げている。
  16. ^ 『ロミオ×ジュリエット』はKBS京都でも放送された。この作品が、当局のアニメ番組で初めてハイビジョン制作を行った作品である。
  17. ^ このような例が多いのは、古くから在京キー局に対する在阪局の対抗意識が強いことや両地区の文化の違いの大きさなどから、両者の間で深夜帯の番組編成に大きな隔たりがあり、そのあおりを受けたものとされる。さらに、近年では関西圏の民放全体で深夜枠が逼迫している事情も重なっている(特に、CBC製作の番組がMBSで放送できず、当局やKBS京都で放送されるというケースが増えており、『ウィッチブレイド』や『のらみみ』に至っては放送枠が確保できずに未放送となってしまった)。
  18. ^ 在阪局でUHFアニメのフルサイズ放映を実施しているのは、全作品ではMBS・テレビ大阪、一部作品ではABCテレビのみである。また、最近ではKBS京都が2007年12月から、関西テレビが2008年1月から、読売テレビが2008年7月から追ってフルサイズ放映を実施しており、すべての在阪局において何らかの形でフルサイズ放映をしたことになる。
  19. ^ ちなみに、国内最多は同じくTXN系列のテレビ愛知で、深夜枠だけでもUHFアニメを多数放送する関係でキー局のテレビ東京を凌ぎ、TXN系列の全日帯アニメも全てネットしている。
  20. ^ 現在はTVOが唯一これに対抗するかのように、キー局ネットの作品とUHFアニメ1本ずつ放映している。また、MBSは2008年10月期で木曜のアニメ枠を拡大しており、当局やKBS京都にとっては新たな競合が生まれる形になるため、これらの影響が懸念される)。
  21. ^ 平日は26:35または26:40、日曜は26:30で放送終了(日曜は、機器メンテナンスを行うために25:00で放送終了となる場合もある)。なお、土曜の深夜は最終番組として映画を放送しているので、作品により放送終了時間が変わる(おおむね27:15か27:20まで)。放送休止中は、前述のように阪神・淡路大震災があった1995年の一時期だけお天気カメラからのフィラー映像を放送したことがあったが、普段は停波するかカラーバーを流す。
  22. ^ ナイターオフシーズンでもほぼ同様の編成である。本来ならばナイターオフシーズン期は中継延長の心配もないことから、その時期限定で枠数を増やすことは理論上は可能であるが、その場合オンシーズンとの間で枠数の差が大きくなり、番組編成調整の手間や広告代理店や制作会社などとの関係に影響を及ぼす可能性があるためと見られる(過去にフジテレビやテレビ朝日において、局側の編成が原因で深夜アニメの放映スケジュールが混乱状態に陥り、両局ともに制作会社や視聴者の信用を失う結果を招いた)。
  23. ^ KBS京都でも阪神戦完全中継のネットを行っているが、サンテレビと比べると中継日程がやや少なく、放送開始時刻も早朝6時台に設定されていることなどから枠制限が緩く、同局単独もしくは奈良テレビテレビ和歌山との組み合わせで放映される作品もある。これらでネットされる場合は、サンテレビの放送エリア(特に兵庫県内の大部分)で視聴が困難(もしくは不可能)な場合も多い。
  24. ^ 2008年10月現在、読売テレビを除く全ての在阪局で放送実績がある。読売テレビは純粋なUHFアニメは放映していないものの、製作委員会への出資作品を3本放送したことがある(『無敵看板娘』、『乃木坂春香の秘密』、『ケメコデラックス!』。なお、地上波では関東ローカルとなる『CHAOS;HEAD』では、当局の関連会社である読売テレビエンタープライズが製作に参与している)。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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