全国高等学校野球選手権兵庫大会
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全国高等学校野球選手権兵庫大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんひょうごたいかい)は、毎年夏に開催される全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)兵庫県予選。唯一第1回大会から枠組みが変更されず、1県1代表である。第80回記念大会から大会回数の下1桁が0の大会時のみ、東兵庫と西兵庫の2ブロックに分けて予選を行う。
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[編集] 概要
兵庫県高野連加盟163校で争われ、大阪、神奈川、愛知、千葉、埼玉に次ぐ参加校の多い地区である。
- 審判員の審判服は、第80回記念大会より現在のスタイル(球審は第80回記念大会までアウトサイドプロテクター)。
[編集] 記念大会における東西の境界線について
神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、川西市、伊丹市、尼崎市、猪名川町を「東兵庫」、それ以外の地域を「西兵庫」としている。
[編集] 使用球場
- 明石公園野球場(通称:明石球場)(メインスタジアム)
- 姫路市立姫路球場
- 高砂市野球場(通称:高砂球場)
- 尼崎市記念公園野球場(通称:尼崎球場)
- ほっともっとフィールド神戸(決勝戦で使用することもある)
- こうのとりスタジアム
- 春日スタジアム
- 兵庫県立淡路佐野運動公園第一野球場(通称:淡路球場)
- 阪神甲子園球場(2000年以降は使用されていない)
[編集] 歴史
- 1915年(第1回) - 「全国中等学校優勝野球兵庫大会」としてスタート。単独開催としては唯一第1回から歴史を重ねている。初代表校は兵庫県立第二神戸中学校。
- 1941年(第27回) - 戦時体制による交通制限実施のため予選で中止となる。
- 1948年(第30回) - 学制改革により「全国高等学校野球選手権兵庫大会」と改称。高等学校としての初代表は兵庫県立芦屋高等学校。
- 1998年(第80回) - 兵庫県が東西に分割され東兵庫大会・西兵庫大会が開催されたため初めて行われなかった。優勝旗は東兵庫大会を制した報徳学園高等学校が預かった。同年の西兵庫代表は東洋大学附属姫路高等学校。
- 2008年(第90回) - 東兵庫・西兵庫大会の実施のため行われず、優勝旗は東兵庫大会で優勝した報徳学園高等学校が預かっている。
[編集] 近年の代表校
- 1998年(第80回大会)
- 1999年(第81回大会) 滝川二(11年ぶり2回目) 19-0 市川
- 2000年(第82回大会) 育英(7年ぶり6回目) 11-0 関西学院
- 2001年(第83回大会) 東洋大姫路(3年ぶり10回目) 4-2 姫路工
- 2002年(第84回大会) 報徳学園(4年ぶり10回目) 5-0 神戸国際大付
- 2003年(第85回大会) 神港学園(7年ぶり3回目) 2-1 東洋大姫路(延長10回)
- 2004年(第86回大会) 報徳学園(2年ぶり11回目) 12-8 市尼崎
- 2005年(第87回大会) 姫路工(11年ぶり2回目) 3-2 神戸国際大付
- 2006年(第88回大会) 東洋大姫路(5年ぶり11回目) 5x-4 神港学園(9回逆転サヨナラ)
- 2007年(第89回大会) 報徳学園(3年ぶり12回目) 10-6 神戸国際大付
- 2008年(第90回大会)
- 2009年(第91回大会) 関西学院(70年ぶり7回目) 4-1 育英
- 2010年(第92回大会) 報徳学園(2年ぶり14回目) 4-0 市川
- 2011年(第93回大会) 東洋大姫路(5年ぶり12回目) 6-0 加古川北(延長15回引き分け(両校とも2-2)再試合による)
[編集] 学校ごとの全国大会出場回数
- 報徳学園高等学校 13回
- 東洋大学附属姫路高等学校 11回
- 神戸市立神港高等学校 7回[1]
- 滝川高等学校 7回[2]
- 関西学院高等部 7回[3]
- 兵庫県立明石高等学校 6回[4]
- 育英高等学校 6回[5]
- 兵庫県立芦屋高等学校 6回[6]
- 兵庫県立神戸高等学校 4回[7]
- 甲陽学院高等学校 4回[8]
- 神港学園神港高等学校 3回
- 滝川第二高等学校 2回
- 神戸村野工業高等学校 2回
- 兵庫県立姫路工業高等学校 2回
- 兵庫県立兵庫高等学校 1回[9]
- 兵庫県立神戸商業高等学校 1回[10]
- 神戸市立兵庫商業高等学校 1回[11]
- 神戸市立神戸商業高等学校 1回[12]
- 兵庫県立尼崎高等学校 1回
- 兵庫県立姫路南高等学校 1回
- 西宮市立西宮高等学校 1回
- 兵庫県立洲本高等学校 1回
- 兵庫県立明石南高等学校 1回
- 尼崎市立尼崎高等学校 1回
- 神戸弘陵学園高等学校 1回
- 兵庫県立尼崎北高等学校 1回
- 兵庫県立加古川北高等学校 1回
- ^ 前身の第一神港商業学校時代(5回)を含む
- ^ 前身の滝川中学校時代(1回)を含む
- ^ 前身の関西学院中学部時代(6回)を含む
- ^ 前身の兵庫県立明石中学校時代(2回)を含む
- ^ 前身の育英商業学校時代(2回)を含む
- ^ 前身の兵庫県立芦屋中学校時代(1回)を含む
- ^ 全て前身の兵庫県立第一神戸中学校(神戸一中)時代の記録
- ^ 全て前身の甲陽中学校時代の記録
- ^ 前身の兵庫県立第二神戸中学校(神戸二中)時代の記録
- ^ 前身の兵庫県立神戸商業学校時代の記録
- ^ 前身の神戸市立北神商業学校時代の記録
- ^ 神戸市立六甲アイランド高等学校に統合
[編集] 放送体制
- サンテレビでは、1980年代まで3回戦から中継していたが徐々に縮小され、2000年頃より準決勝・決勝を(2007年まで、2008年は東兵庫・西兵庫大会の決勝、)2009年より決勝のみ生中継している。
- NHK神戸放送局 テレビは準決勝を兵庫県内向けで、決勝は近畿2府4県向けで送っている。またFM放送でも県内向けに準々決勝を放送している。2008年は東兵庫・西兵庫大会の準決勝・決勝、2010年まで5回戦(ベスト16)を放送した。
- 加古川市のCATV局BAN-BANテレビでは、開会式と東播磨地区12校の試合を中継(高砂球場の試合は生中継)する。
- 姫路ケーブルテレビでは、姫路球場から、姫路・太子・佐用地区の高校が出場する試合を生中継。2010年より、宍粟・上郡地区の試合と姫路球場開催の最終日に行われる準々決勝2試合も生中継される。
- ラジオ関西で決勝(2009年以前は準決勝・決勝、2011年は引き分け再試合の放送無し)を放送。1990年代の一時期、ABCラジオでも放送されたことがあった。
[編集] 関連項目
[編集] リンク
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