檜枝岐村

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ひのえまたむら
檜枝岐村
Sanjo-taki.jpg
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
南会津郡
団体コード 07364-4
面積 390.50 km²
総人口 611
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 1.56人/km²
隣接自治体 南会津郡只見町南会津町
群馬県利根郡片品村
新潟県魚沼市
栃木県日光市
村の木 ヒノキ
村の花 ミズバショウ
檜枝岐村役場
所在地 967-0525
福島県南会津郡檜枝岐村字下ノ原880番地
北緯37度1分26.9秒東経139度23分20.2秒
Hinoemata-Vill-Office.JPG
檜枝岐村役場
外部リンク 桧枝岐村

檜枝岐村位置図

― 市 / ― 町・村

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檜枝岐村(ひのえまたむら)は、福島県南会津郡にある1889年明治22年)4月1日に誕生した。

日本有数の「特別豪雪地帯」。平家の落人伝説が残る。村民の姓は「星」「平野」「橘」で占められる。

地理[編集]

檜枝岐村は、駒ケ岳と、燧ケ岳、帝釈山に囲まれ、それらの間を通る檜枝岐川(伊南川の俗称)と沿線の国道352号沿いに位置する。特に燧ケ岳 (2,356m) は、東北地方で最も標高が高い山である。村役場に隣接した集落の他は、村の面積のうち約98%を林野が占めている[1]。福島県内で人口が最も少ない市町村であり、日本一人口密度の低い市町村となっている。

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography07364.svg
檜枝岐村と全国の年齢別人口分布(2005年) 檜枝岐村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 檜枝岐村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
檜枝岐村(に該当する地域)の人口の推移
1970年 851人
1975年 827人
1980年 765人
1985年 735人
1990年 702人
1995年 727人
2000年 757人
2005年 706人
2010年 637人
総務省統計局 国勢調査より
  • 村から通える範囲に高校がなく、高校生は村外に下宿せざるを得ないため10代後半の人口が著しく低い。

歴史[編集]

年表[編集]

変遷表[編集]

行政[編集]

村長選挙・村議会[編集]

1963年の村長選挙は立候補した二人が義理の兄弟で親族を巻き込み村を二分した激戦になり、しこりが残ったといい、それ以降はその様になることを嫌って、1967年から2003年までは10回連続で村長は無投票当選となっていた。2007年には候補者が2人出現したため、無投票とはならずに村長選挙が行われたが、ポスターや演説が行われない選挙活動で選挙が行われた。また、村議会議員は民宿などの宿泊施設の経営者で占められている。

郵便[編集]

  • 檜枝岐郵便局(無集配局)尚、檜枝岐村内の集配業務は隣の南会津町にある伊南郵便局が行う。

教育[編集]

  • 檜枝岐村立檜枝岐小学校
  • 檜枝岐村立檜枝岐中学校
  • 新潟県北魚沼郡湯之谷村立東湯之谷小学校鷹巣分校(廃校時の名称。1928年から1967年まで)
  • 新潟県北魚沼郡湯之谷村立第二湯之谷中学校鷹巣分校(廃校時の名称。1947年から1967年まで)
  • 新潟県北魚沼郡湯之谷村立井口小学校鷹巣夏季分校(1967年から1974年まで)
    • かつて奥只見や鷹巣地区等新潟県側で春から秋にかけて、山菜採りや山仕事などで生計を立てていた桧枝岐村住人の子女が、新潟県側の子女とともに学んだ鷹巣地区にあった小学校。井口小学校鷹巣夏季分校は井口小学校の竹内教諭などで運営されていた。すでに閉鎖(1974年昭和49年)4月。また建物自体は1981年の大雪の際に倒壊)されている。[要出典]

鷹巣地区の学校については、魚沼市を参照のこと。

交通[編集]

道路[編集]

  • 一般国道
    • 国道352号(新潟県方面は冬期閉鎖)
    • 国道401号(南会津町境から七入駐車場前までは国道352号と重複、群馬県方面へは車両通り抜け不可で歩行者のみ通行可)
  • 主要地方道
    • 福島県道1号沼田檜枝岐線(群馬県道と共通。但し一般車は通年通行不可で群馬県側への車両通り抜けも不可=歩行者のみ通行可。マイカーは七入または御池に駐車し、尾瀬方面へは沼山峠休憩所行き有料シャトルバスに乗り換え)。
  • 飯豊檜枝岐大規模林道(南会津町舘岩地区&田島地区及び栃木県方面への短絡ルート)

路線バス[編集]

  • 会津乗合自動車
    • 会津高原尾瀬口駅桧枝岐村
    • 檜枝岐村~新潟県魚沼市・奥只見湖遊覧船尾瀬口乗船場前(夏期のみ運行。奥只見湖遊覧船と奥只見ダム前発小出駅方面行き路線バスを乗り継げば魚沼市中心部へアクセス可能)
    • 七入駐車場~御池駐車場~沼山峠休憩所(夏期のみ運行。御池~沼山峠間は一般車乗り入れ不可、群馬県側の大清水小屋までは歩行者のみ通行可)

警察[編集]

  • 南会津警察署
    • 当村内に駐在所はなく、最寄りの駐在所は南会津町内にある伊南駐在所及び舘岩駐在所となる。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

会津駒ヶ岳
桧枝岐の舞台

名品[編集]

出典[編集]

  1. ^ 檜枝岐村役場 公式ホームページ
  2. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
  3. ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より

関連項目[編集]

外部リンク[編集]