いさぶろう・しんぺい
| いさぶろう・しんぺい | |
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いさぶろう・しんぺい(真幸駅にて)
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| 運行鉄道事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
| 列車種別 | 普通列車 |
| 運転区間 | 人吉駅 - 吉松駅 |
| 経由線区 | 肥薩線 |
| 使用車両 (所属区所) |
キハ40系気動車(熊本車両センター) |
| 運転開始日 | 1996年3月16日 |
| 備考 | 「いさぶろう」:人吉→吉松 「しんぺい」:吉松→人吉 |
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この表について
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いさぶろう・しんぺいとは、九州旅客鉄道(JR九州)が肥薩線の人吉駅 - 吉松駅間で運行する普通列車である。
目次 |
[編集] 概要
1996年、当時4往復運行していた人吉駅 - 吉松駅間の普通列車のうち、日中の1往復に「いさぶろう」「しんぺい」の列車名を付け、専用車両を用いて観光列車として運転を開始した。下り列車と上り列車で列車名が異なり、吉松行きの下りは「いさぶろう」、人吉行きの上りは「しんぺい」として運転されている。
[編集] 列車名の由来
愛称の由来は、「いさぶろう」が人吉駅 - 吉松駅間が建設された当時の逓信大臣山縣伊三郎、「しんぺい」が同区間開業当時の鉄道院総裁であった後藤新平で、矢岳第一トンネルの矢岳方入口に山縣の「天険若夷」、吉松方に後藤の「引重致遠」の扁額が残ることにちなむものである。それぞれ揮毫者の名を冠する列車が揮毫した扁額に向かって走る形となる。
[編集] 運行概況
2004年3月13日のダイヤ改正で九州新幹線が一部区間開業したことに伴い、車両を変更し、また、週末には臨時列車として午前中に「いさぶろう」101号、「しんぺい」102号の運行を開始した。2005年3月1日より、「いさぶろう」101号と「しんぺい」102号を定期列車に変更し、「いさぶろう」「しんぺい」でそれぞれ2本ずつ運行されている。
週末を中心に増結する状況が続いたため、キハ47形気動車(9000番台)1両を改造して2004年10月9日より常時2両編成で運転している。
ワンマン運転を行っているが、2両編成化時から客室乗務員が乗務し車内改札および車内販売を行っている。しかし、一般型車両などを連結し、3両以上での運行を行うときは車掌も乗務する。なお、3両編成で運転される場合は、八代駅 - 人吉駅の一部の駅で3両分のホーム長が確保されていないため、同区間の途中駅では最後部1両のドアは締め切り扱いとなっている。
途中駅では数分間の停車時間があり、駅施設を見学できる。また、駅間の眺めの良い所で停車し、客室乗務員による案内が行われる。
[編集] 停車駅
[編集] 使用車両
運転開始当初は、畳敷きに改造したキハ31形を使用していたが、2004年3月からキハ140形の専用車両3両が使用されている。
外板は古代漆色(深赤。九州新幹線800系の帯と同色)に塗装され、内装は難燃木材を使用した固定式クロスシートとし、キハ140形の中央部には共用スペースとして窓を拡大した展望席を設置している。
全車普通車で、座席指定席と自由席があるが、自由席は7席のみである(JR時刻表には、乗車には事前に指定券を購入することが望ましいと記載されている)。また、これとは別に沿線住民のための優先席がある。また、時期によっては一般型車両を連結することがある。この時、一般型車両は自由席となっている。
専用車両の検査入場時には「はやとの風」専用車両が増結されたこともある。
夜間は熊本車両センターで留置されるため、「いさぶろう」「しんぺい」として運用後は普通列車として人吉駅から八代駅まで運転され、八代駅から熊本車両センターまでは回送されている。翌朝は熊本車両センターから八代駅を回送され、八代駅 - 人吉駅を普通列車として運転されている。
[編集] 沿革
- 1996年(平成8年)3月16日:人吉駅 - 吉松駅間の普通列車のうち1往復に「いさぶろう」「しんぺい」の列車名を付け運転開始。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)3月1日:「いさぶろう」101号、「しんぺい」102号を定期列車に変更。
- 2009年(平成21年)7月18日:キハ47形気動車1両を改造し、「SL人吉」運転日を中心に3両運転を開始。
[編集] 外部リンク
- JR九州の列車ガイド いさぶろう・しんぺい号 - 九州旅客鉄道
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