椿鬼奴

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椿 鬼奴
本名 宮崎 雅代(みやざき まさよ)
ニックネーム 奴さん、奴姉さん
生年月日 1972年4月15日(39歳)
出身地 日本の旗 日本東京都渋谷区
血液型 B型
身長 163cm
方言 共通語
最終学歴 清泉女子大学文学部国文学科
出身 NSC東京校4期
コンビ名 BODY
グループ名 キュートン
相方 増谷キートン
芸風 漫談ものまね
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京)
活動時期 1998年 -
同期 インパルス
ロバート
森三中
過去の代表番組 ピエール靖子
配偶者 未婚
公式サイト 公式ブログ

椿 鬼奴(つばき おにやっこ、1972年4月15日 - )は、日本のタレントお笑い芸人。本名、宮崎 雅代(みやざき まさよ)。

東京都渋谷区猿楽町出身。東京吉本所属(厳密には吉本興業子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)。

桐蔭学園中学校・高等学校清泉女子大学文学部国文学科卒業。東京NSC4期生(夜クラス)として卒業。

目次

[編集] 来歴

[編集] 生い立ちからデビューまで

東京都渋谷区に生まれ代官山で育つ。父親は鉄鋼会社のサラリーマンで裕福な家庭に生まれる。英会話ピアノを習っており、講師に直接家に来て貰う「個人レッスン」をしてもらっていた[1]

桐蔭学園中学校・高等学校に入学。弓道部に所属し、神奈川県大会で優勝した経験がある。国体インターハイなどに出場、各種大会で優秀な成績を収めている[2]。同校卒業後、清泉女子大学に進学。学生時代アメリカホームステイした経験がある。

サラリーマンの父親が株に手を出し、バブル時代は株の儲けで特に裕福に暮らす事が出来たが、バブル崩壊後に父親が株で大損、借金返済のため自宅マンションを売却し両親は離婚。母親と弟と共に家を出て3人で生活を始める。その後はアルバイトをしながら大学を卒業。就職活動はせず1か月無職で過ごすが、友人の誘いでネットカフェのアルバイトを2年間する。その後、ペットフードの輸入販売の会社社長の娘である友人の誘いで就職しOLになった。

OLとして働いていた時期に「OL生活に彩りを」と思い、フィットネスクラブや英会話スクールに通い、それに飽きた後、その社長の娘がたまたま雑誌『ケイコとマナブ』から見つけた吉本興業の芸人養成所を勧められる。最初は「お稽古ごと感覚」で東京NSC4期生に入学したが、NSC在籍中に勤めていたペットフードの会社が倒産したことが芸人を本格的に志す切っ掛けになる。

[編集] 芸能活動

デビュー当時は渡部和美(のちのハンバーグ)[注釈 1]と「金星ゴールドスターズ」というコンビを組み、本名で活動していた。キュートンとして活動する上で通り名をつけることとなり、最終候補「鬼」と「泥」のうち、「泥」は濁音が先頭にあるのが気に入らなかったため「鬼」を選んだ。しばらくして構成作家の勧めもあり字画を考慮して文字を足した。その当時は本名を隠していた。2005年のM-1グランプリに出場するために増谷キートンとのコンビ『BODY』を組んだ。2006年度、2007年度は準決勝まで進出している。また、『笑いの金メダル』ではBODYとしてコントを行ったこともある。増谷とBODYを組む時、○○BODYと名乗るために、再び本名を公開した。くまだまさしと一緒に『熊田まさしまさよ』としてM-1グランプリに出場した経験もある。

「金星ダイヤモンド」というバンドを結成している。ちなみにドラムは元レベッカ友森昭一。かつて『ワイ!ワイ!ワイ!』1期水曜MCインパルスのもとで、アシスタントとして出演していた。2006年R-1ぐらんぷりで準決勝まで行ったことがある。参加料が値上げされたことを理由に2年に一回しか出ていない。

2010年8月9日発売の週刊誌『週刊ポスト』でグラビアページを飾った。[4]

[編集] 芸風

ショートボブに眉頭を鼻筋まで延ばしたような独特のメイクに、黒のミニワンピース、肩からは黒い羽のストールという衣装で、ハスキーボイスから繰り出す「セクシー講座」なる漫談を得意とする。「セクシーその1!」から始まる振り付けつきの「セクシーの秘訣(いわく108あるとのこと)」を展開する。「好きなもの? 男のワガママかな」が決めゼリフである。ちなみにこの格好は映画・『シカゴ』のキャサリン・ゼタ=ジョーンズをイメージしているという。

また、桃井かおり上沼恵美子真矢みきなどの物真似を持ちネタとしている。このほか、お笑い芸人ユニットキュートンとしても活動する。音楽ユニットMAXの振りマネ(通称:鬼MAX)を4人分こなしている。

自分のトークの途中に巧みに話の内容をそらしていく「奴のすり替え」という技を持つ。

[編集] 私生活

2007年頃まで郊外の団地に住み[5]、その後は母と川崎市の木造アパートに住んでいたが、2010年に念願のマンションに引越しした。[2]

無類のパチンコ好きであり休日はパチンコ屋に入り浸っている。ネタに海物語を織り込むこともあるほどで、特に好んで打つ機種はGAROジャグラー。他には酒とチーズが好きでをつまみにして飲む程であるとの事。本人曰く「24歳の時に突然喉が開いて、それからビールが美味しく感じるようになった。」このように酒好きが影響し、特徴の一つであるハスキーボイスは「酒焼け」によるもので、昔は女性らしい高い声だったとのこと。喫煙者。

平日の13時台は自宅でテレビ朝日にチャンネルを合わせて『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(ABC制作)、『徹子の部屋』を観ながら、酒を飲んで過ごす。

下ネタが大の苦手で、下ネタを言われると引いたような顔で硬直する。しかしある日、下ネタを強要され苦し紛れに言ったのが「バイブ捕物帳」[2]

特技はウクレレ。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」出演時にはウクレレを激しく掻き鳴らしながらエアロスミスホイットニー・ヒューストンの曲を熱唱するという荒業を披露し、出演者を爆笑させた。カラオケの十八番はボン・ジョヴィで、特に「You Give Love a Bad Name」は度々番組で披露している。また東方神起アニメ鋼の錬金術師』のファンでもあり、自身のネタ(全身ダンボールで身を包んだアルフォンス・エルリックに扮して一発物まね芸を披露するネタなど)や、自身が所属するキュートンのポージング芸のBGMにそれぞれの楽曲を取り入れたりしている。

プライベートや、ネタ以外の時の髪型は、「いつバブルが来てもいいように」とソバージュヘアーにしているが、薄毛で悩んでおり、毎日ゴマを食べたり、ゴマ油を頭皮に塗っている[2]

[編集] エピソード

  • 大学の頃、国語の教育実習に行ったことが有り、教員免許を取得していることが判明[6]したが、後に他の番組で森三中黒沢かずこが「生徒を平等に教えられないからあえて取らなかった。」と語り[7]、現場にいた自身も認めていた。『スクール革命!』出演時[8]には、「寸前で免許を取れなかった」とも述べている。本人の話によると卒業間際に単位が足りないことが判明、その後単位はきちんと取れたものの、「(教員免許の)取り方が解らなかった」為、そのまま放置状態だとのこと。おそらく教育委員会に申請すれば教員免許を取得できるものと見られる。他にもテレビ神奈川アナウンサー就職試験も受けたことがある。
  • 教育実習時に担当した生徒から「左利きですか?」と質問されたことがある。黒板に書いた字が汚く、「本当は左利きなのに、自分達のことを考えて右手で字を書いたのではないか」と思われたらしい。また、その独特なオーラから、学生に「今幸せですか?」と質問されたことがあるが、「答えることができなかった」という。
  • いわゆる「早書き」が得意で、CM等で気に入ったフレーズをその場でメモ、物真似のネタにすることがある[9]
  • カリカ家城主催の劇団、劇団乙女少年団によく出演する。「よしもと一の美女」と家城のみに言われ続ける。家城はロンドンハーツのラブマゲドンで第一指名で彼女を指名したが、本心は「もっと映りたくて、こんなにブサイク7人いるから」と思い、鬼奴を選んだが鬼奴も家城を選んでしまい、「たった3秒しか映らなかった」と嘆いていた。
  • 好きな男性のタイプについては、「顔の好みは元・巨人山倉さん」と述べている。芸人ではBコースのハブを恋愛対象として見ているが、取りあってくれないという[10]。2002年頃、一時婚約までに至った男性がいたが、「(自分の家の)トイレットペーパー代を払え」と発言され、最終的には婚約破棄した。高級自転車を2台持っていた男性であったが、そのセコさに辟易してのことだと言う[2]。ちなみにその男性を好きになった理由は、「マイケル・ジャクソン物真似が面白かったから」。加藤雅也がタイプで、「目の下にクマがある男に魅力を感じる」[11]
  • 『アメトーーク!』で、「炊飯器を持っていない」(炊飯器があった所には、タウンページが置かれている)[2]と発言したことが有名になって多数のファンから炊飯器が送られてきており困惑している。持っていた炊飯器は弟に譲ってしまい、酒を飲むため米はほとんど食さず、母親が勤務先で食する弁当のご飯を持ち帰り冷凍保存し時折解凍して食するため、米を炊く必要はないという。

[編集] 出演

他多数

[編集] 映画

[編集] ミュージック・ビデオ

[編集] CM

[編集] 脚注

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[編集] 注釈

  1. ^ コンビ解散後すぐに結婚•出産した[3]

[編集] 出典

  1. ^ 2010年3月13日放送回『波乱爆笑』出演時より
  2. ^ a b c d e f 2009年10月8日放送回『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日系)の企画「椿鬼奴クラブ」より
  3. ^ 2010年9月30日放送回『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日)の企画「元コンビ芸人」より
  4. ^ “鬼奴が初グラビア!くびれにホレたでしょ?” (日本語). ニュース 芸能 (SANSPO.COM). (2010年8月8日). http://www.sanspo.com/geino/news/100808/gnf1008080503000-n1.htm 2010年8月8日閲覧。 
  5. ^ピエール靖子』より
  6. ^ 2009年11月9日放送回『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日)
  7. ^ 2010年7月26日放送回『ネプリーグ』(フジテレビ)出演時に発言
  8. ^ 2010年8月22日放送
  9. ^ 2010年8月22日放送回『スクール革命!』出演時の本人談
  10. ^ “椿鬼奴、顔の好みは元巨人・山倉さん” (日本語). 芸能・社会最新紙面記事 (デイリースポーツ). (2010年4月22日). http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/04/22/0002900618.shtml 2010年8月8日閲覧。 
  11. ^ 2009年12月19日放送回「メレンゲの気持ち」出演時に発言

[編集] 外部リンク

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