7SEEDS

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7SEEDS
ジャンル SF少女漫画
漫画: 7SEEDS
作者 田村由美
出版社 小学館
掲載誌 別冊少女コミック月刊flowers
発表期間 2001年11月号 - 連載中
巻数 既刊15巻
その他 小学館漫画賞受賞
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7SEEDS』(セブンシーズ)は、田村由美によるSF漫画作品。『別冊少女コミック』(小学館)において、2001年11月号から連載を開始。のち『月刊flowers』(小学館)創刊に伴い、同誌に移籍して、2002年6月号より連載中。単行本は2009年4月現在15巻まで刊行されている。

2007年に、平成18年度(第52回)小学館漫画賞少女向け部門受賞。

目次

[編集] あらすじ

7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。

人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。すなわち、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われ放出されるというものである。

7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。

それでも選びきれずに最後の基準として、「名前に季語が含まれている」ことを加えた。

[編集] 登場人物

※声はドラマCD版キャスト

本編には複数の主人公が存在しており、異なる視点で物語が進行する。

各チームにはそれぞれガイドが一人ずつおり、解凍後に状況説明を行い、保護し、サポートをするのが役目である。ガイドは基本的に公務員が担当する。また、全チームのガイドは皆、メンバーが病気や怪我で生き残れず、死にたくても死ねなかった場合に備え、全員を殺せる青酸化合物を持たされている。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 春のチーム

  • 関東近郊の太平洋に放出された。
  • 当初は起こったことを受け入れられずにいたが、リーダーシップを取ろうとする柳を尻目に、全員がそれぞれの得意分野を活かしながら協力し生活を営んでいた。
柳 踏青(やなぎ とうせい)
声:楠大典
春のチームのガイド。年齢不詳。元・自衛隊員。リーダー意識が強く、傲慢な態度を取る。虫に卵を生みつけられて死亡。
「踏青」とは春に野遊びをする古代中国の風習のこと。
末黒野 花(すぐろの はな)
声:雪野五月
春のチーム編の主人公。17歳。東京都世田谷区出身。勝気な性格で行動力のある少女。幼い頃から父親にサバイバル知識を教わっており、ナイフの扱いや昆虫にも慣れている。特技はフリークライミング。「夏のBチーム」の青田嵐とは恋人同士。
「末黒野」とは春に野焼きをした畑のこと。
角又 万作(つのまた まんさく)
声:置鮎龍太郎
18歳。寺の四男坊。冷静沈着。そのときの感情を漢詩で表すなど風情がある。弓道二段。
「角又」とは紅藻類の海草ツノマタのこと。別名「仏の耳」とも呼ばれる。
甘茶 藤子(あまちゃ ふじこ)
声:山田美穂
17歳。医者志望。茨城県出身。過去にボランティアで海外協力に行っていた。
「甘茶」とはヤマアジサイの変種。四月八日灌仏会にはこれを煎じたものを釈迦像にかけ、飲む。
雪間 ハル(ゆきま はる)
声:保志総一朗
16歳。音楽家一家の出。ピアノが上手で、絶対音感を持つ。犬好きな一面も。
「雪間」とは雪の所々解けた場所のこと。
鯛網 ちさ(たいあみ ちさ)
声:大沢千秋
18歳。大人しく控えめな性格だが芯は強い。石川県金沢市出身。大臣を沢山輩出している家の出。日舞薙刀を習っていた。
「鯛網」は鯛漁に用いられる旋網のこと。また「ちさ」はチシャチシャノキの別名であり、「知者・智者」の直音表記でもある。
野火 桃太郎(のび ももたろう)
声:小林由美子
12歳。学校では神童と呼ばれていた。宮城県仙台市出身(今は東京の学校で寮に入っている)。通称・のび太くん。
「野火」とは野焼きのために使う火のこと。
新草 ひばり(にいぐさ ひばり)
12歳。解凍に失敗したのか、他の春のチームのメンバーと同時期には目覚めず眠り続けていた。春のチームとアクシデントで別れた後、海を漂っているところを嵐らに救出される。平安時代から続く旧家の本家の跡取り娘。夏のBチームの草刈螢は分家の娘で、縁戚関係にある。
「新草」とは春に芽吹いた草のこと。万葉集に詠みこまれている。

[編集] 夏のAチーム

  • 「7SEEDSプロジェクト」内で最も優秀なチーム。生まれたときから「未来に行く」ことの重要さを教育されてきた。優秀と判断された精子卵子から生まれた子どもたちばかりで、全員、苗字は無い。17歳になったらテストで7名が決まると聞かされていた。
  • 13歳の時点で「火・水・風・土・動物植物医療」クラスから2つを選び、専門的な知識を学ぶ。選ばれるのは各クラス1人ずつ。
  • 最優秀チームとして、一般人から選ばれた他チームの人々の保護及び管理をし、害を及ぼす危険のある人物は排除し、子孫を残すように言われている。
  • 九州南部の海に放出された。
卯浪(うなみ)
夏のAチームを指導する先生の一人であり、ガイド。チームメンバー決定後、共に冷凍保存されるが、解凍後、安居らに射殺される。「卯浪」は初夏(旧暦の卯月)に立つ波のこと。
安居(あんご)
夏のAチーム編の主人公。成績優秀なリーダー的存在。火のクラスと水のクラスを選択。面倒見がよく、特に生まれたときから一緒だった茂や小瑠璃を気に掛ける。選抜試験の頃から異性として意識しているのはあゆ。小瑠璃は妹的存在で庇護対象。過酷な選抜試験によって精神的に不安定な部分を抱えるようになる。
安居」は雨季のこと。またはある期間、家に篭って修行をするという意の仏教用語。
小瑠璃(こるり)
風クラスと医療クラスを選択。ハンググライダーで飛ぶのが得意(着地は不得意)で、気象や天体のエキスパート。くりくり同盟(天然パーマの人だけが入れる)のリーダー。繭・のばらと仲良し。明るく元気な性格だが、過酷な選抜試験で精神的な痛手を受ける。選抜試験時代に安居に対する淡い想いをうかがわせていたが、異性として見られていないことも気づいていた: 「小瑠璃」は鳥の一種。
涼(りょう)
火クラスと水クラスを選択。安居と並ぶ実力の持ち主でライバル的存在。クラスの問題児だが、冷静に物事を見極める広い視野を持つ。他者を見下す面もあるが、自分が認めた相手に対しては人間味のある態度を取る。
源五郎(げんごろう)
動物クラスと植物クラスを選択。育てた動物達を大切に思っている。基本的には温厚で優しい性格。選抜試験での体験から、動物達との関わり方を変えるようになる。
「源五郎」は虫のゲンゴロウから。
あゆ
植物クラスを選択。男子からはマドンナと呼ばれるほどの美人。それゆえ一部の女子から妬まれていじめを受け、男子からは一方的な欲望を向けられてきたため、他者を蔑む面を持つ。冷静で知的な性格だが、一方で苛烈な部分も持ち持ち合わせている。植物クラスではトップの成績。
「あゆ」は魚のから。
虹子(にじこ)
土クラスと水クラスを選択。(水クラスという発言をflowers2009年7月号で自ら発言)常に冷静で、他者に対して無感情な面がある。互いに似た部分のある涼と行動を共にすることが多い。
鷭(ばん)
医療クラスと動物クラスを選択。医療クラス内では成績はダントツ。普段はのんびりしているが、けが人が出ると俊敏な動きを見せる。くりくり同盟メンバー。
」は鳥の一種。

[編集] 夏のBチーム

  • 長崎県近海に放出された。
  • 優秀な人間ばかりを選んでいた政府関係者が「まっとうで純粋培養な人間は生きる力が弱いのでは」と考え、違うタイプのチームを作ろうとしてできたのがこのチーム。つまり、問題児の落ちこぼれ集団。
  • 健康状態などの条件は他チームと変わらないが、社会に適応しにくい、反抗的、殻にこもっているなどの条件が加えられる。
早乙女 牡丹(さおとめ ぼたん)
声:高島雅羅
夏のBチームのガイド。元・警察官。通称「牡丹姐さん」。結婚し、妊娠していたこともあるが、臨月間近に事故に遭い流産してしまった。
「早乙女」は田植えをする娘のこと。
岩清水 ナツ(いわしみず なつ)
声:南里侑香
夏のBチーム編の主人公で、物語の最初から登場する。16歳。蟹座のO型。内向的で自分の殻にこもりがちな性格。学校でもいじめられていて登校拒否状態であった。ナッツという猫を飼っていた。埼玉県さいたま市出身。視力は良く、両目とも1.5。
「岩清水」は岩間を流れる湧き水のこと。
青田 嵐(あおた あらし)
声:鳥海浩輔
17歳。蠍座のO型。東京都杉並区出身。水泳部のエース。虫が大の苦手。「春のチーム」の末黒野花とは恋人同士。襲われそうになった花を守るため、過去に傷害事件を起こした。花を一途に思う。優しい性格で、ナツに対しても気さくに接する。
「青田」は苗を植えた初夏の田のこと。
麻井 蝉丸(あさい せみまる)
声:小西克幸
18歳。静岡県浜松市出身。母子家庭に育つ。口の悪いわがままな不良少年だが、面倒見はいい。虫と犬が苦手。
天道 まつり(てんどう - )
声:松野郁美
16歳。プチ家出中の高校生。実家は農家で、多少なりとも田畑作りのことに知識がある。
「天道」は太陽、「まつり」は祭り
守宮 ちまき(やもり ちまき)
声:MIKI
美術大学1年生。熊本県出身で、金沢の大学に在籍していた。彫刻や絵が得意。
「守宮」はヤモリ、「ちまき」は
草刈 螢(くさかり ほたる)
声:徳永愛
12歳。勘のいい少女。天気は百発百中で当てる。春のチームの新草ひばりとは縁戚関係にある。草刈家は新草家を本家とする分家の一つ(通称・草家<そうけ>)。
百舌戸 要(もずのと かなめ)
声:井上和彦
年齢不詳。サバイバル術に大変長けている。しかし「百舌」は夏の季語ではなく、秋の季語である。「百舌」と名乗り、本名を明かしていなかったが、『夏至の章』(第12巻収録)にて本名を明かし、首相の甥であることを牡丹に明かす。「夏のAチーム」指導者であったことは明かしていない。

[編集] 秋のチーム

  • 緯度の高い順に解凍されている(後述)ことから、関西近郊の日本海に放出されたとみられる。
  • ガイドが優柔不断なため、秋ヲと蘭がリーダーとなり恐怖政治を行って本格的な村をつくり生活を続けていたが、くるみの妊娠がきっかけになりチームは二つに分裂。
十六夜 良夜(いざよい りょうや)
秋チームのガイド。元・消防士東北出身。優柔不断。全員を毒殺しようとしたが、夏のBチームの嵐、蝉丸、ナツによって阻止される。春・冬チームと合流し、地下シェルターから出たところで夏のAチームと遭遇。安居に銃で狙われた蘭を庇い、死亡。
「良夜」は中秋の名月のこと。
稲架 秋ヲ(はざ あきを)
アメリカ留学の経験あり。ネット実業家。英語スペイン語が堪能。
「稲架」は刈り取った稲を掛けておく木組みのこと。
猪垣 蘭(ししがき らん)
建築学科に在籍していた。秋ヲ同様、英語とスペイン語が堪能。
「猪垣」は田畑に侵入する害獣を防ぐ垣根のこと。
刈田 葉月(かりた はづき)
オリンピック級の柔道家の男性。
「刈田」は稲を刈り終わった田のこと。
鹿野 くるみ(しかの くるみ)
優しく、大人しい性格。流星の子を妊娠する。
荻原 流星(おぎわら りゅうせい)
事勿れ主義者。軽い性格だが、くるみを大事に思っている。
梨本 茜(なしもと あかね)
海女。三重県出身。勘が良く、霊などが視えるらしい。くるみと仲が良い。
八巻 朔也(やまき さくや)
司法試験を目指していた。瞬間記憶能力を持っている(人物を記憶するのは不得手)。
「八巻」は主に法華経のことを指すが、万葉集の第八巻に山上憶良が詠んだ秋の七草の雑歌がある。また「八朔」も秋の季語。

[編集] 冬のチーム

  • 北海道南岸の太平洋に放出され、他のチームに先駆けて解凍された。
  • 当初から、7名のうち3名が解凍に失敗し死亡していたため、4名+ガイドでのスタートを余儀なくされる。
熊川 冴(くまかわ さゆる)
声:大橋佳野人
冬チームのガイド。虎に襲われ死亡。
「冴」えるは寒さが深まる様子のこと。
新巻 鷹弘(あらまき たかひろ)
声:佐々木望
冬のチーム編の主人公。高校2年生。神奈川出身。野球部で、50年に1人のピッチャーと言われるほどの逸材。甲子園のヒーローで、バレンタインにはトラック2台分ものチョコレートをもらった。冬のチームでただ一人生き残ったあと、春のチームと合流するまで15年間放浪する。
鮫島 吹雪(さめじま ふぶき)
声:檜山修之
高校2年生。広島出身。野球部。今世紀最高のショートストップと呼ばれる。新巻と並んで甲子園のヒーロー。美鶴を好きになる。鷹弘と美鶴を守るために、虎に襲われ死亡。
神楽坂 美鶴(かぐらざか みつる)
声:久川綾
高校2年生。日本舞踊界のホープ。大の高校野球ファンで、鷹弘のことも吹雪のことも知り尽くしていた。吹雪を好きになる。吹雪死亡後、夕鶴を舞いながら、後を追うように凍死。
枯園 睦月(かれぞの むつき)
声:永野善一
大学1年生。1度見た風景は忘れない。虎に襲われ死亡。
柴漬 アラレ(ふしづけ あられ)
解凍に失敗し、ミイラ状態だった。
「柴漬」は冬に水底にを沈め、住みついた魚をとる漁法(夏のAチームの安吾が最終テストで魚を採っていたのはこれである)。
室咲 冬至(むろざき とうじ)
解凍に失敗し、ミイラ状態だった。農業関係の仕事に就いていた様子。
「室咲」は冬に温室で花を咲かせること。
綾取 風花(あやとり ふうか)
解凍に失敗し、ミイラ状態だった。
吹雪・美鶴さん(犬)
けがをしているところを鷹弘が助けた犬の、2匹の子ども。吹雪・美鶴死亡後に鷹弘と行動を共にする。

[編集] その他

[編集] 夏のAチーム関連

末黒野 貴士(すぐろの たかし)
夏のAチームを指導する先生の一人。登山が趣味。大学生。美帆という女性と学生結婚をした。「春のチーム」の末黒野花の父親。
百舌戸 要(もずのと かなめ)
17歳。貴士の後輩。夏のAチームを指導する先生の一人。「7SEEDSプロジェクト」の発案者で、プロジェクト責任者である総理大臣の甥。幼少時の過酷な経験から非常時の対応に長けており、貴士に頼まれ、花にサバイバル術などを仕込んだ。
茂(しげる)
生まれたときから安居と常に一緒だったが、優秀な安居と対等になれないことにコンプレックスを持つ。夏のAチームに残れず。
繭(まゆ)
小瑠璃・のばらと仲良しだった。特に小瑠璃にとってはお姉さん的存在で、最期まで小瑠璃のことを心配していた。夏のAチームに残れず。
雹(ひょう)
くりくり同盟サブリーダー。繭をかばい、勇気付ける。夏のAチームに残れず。
鵜飼(うかい)・草矢・あかざ
くりくり同盟メンバー。夏のAチームに残れず。「草矢」はススキなどを矢のように細工をして飛ばしあう遊びのこと。
のばら
小瑠璃・繭と仲良しだった。15歳の時視力が低下し始め、「近視の遺伝子は残せない」という理由で脱落となった。脱落というものの、実際は密かに殺されていた。

[編集] 龍宮シェルター

  • 「春・夏A/B・秋・冬」チームの他に作られていた避難用地下シェルター。大阪と京都の中間辺りに入り口がある。
  • 生き残るべく選ばれた人々が、X-DAY(巨大隕石落下による地球壊滅の日)の前日に何も知らされずにこの施設に集められ、その後の生活を営んでいた。
  • 他にも日本各地に、南関東の「NEO TOKYO」、東北の「イーハトーブ」、北陸の「百万石」、名古屋の「しゃちほこ」、山陰の「イズモ」などのシェルターがあり、毎朝シェルター通信の映像が送られてくるが、実際にあるのかどうかは不明。
  • 客室、映画館、ゲームセンター、温泉など様々な施設が完備された巨大地下施設。
  • 春・夏・秋・冬の4つのセクションに別れており、東側に位置する春セクションは居住区として、同じく南の夏セクションは中枢のコントロール・ルーム、西の秋セクションは畑や家畜用、北の冬セクションには貯蔵庫が設置されていた。※南に中枢があるのは、天子は南に座して臣下の礼を受けていたこと(天子南面)に因んでいる。
茨木 真亜久(いばらき まーく)
竜宮編の主人公。腹話術師。兄の遺した人形ピートと共に、「ピート兄弟」として活動している。シェルターでの出来事を日記に遺す。
苗字は茨木童子から。
神酒 マリア(みき まりあ)
天使の歌声を持つと言われる歌手のミキ・マリ。
苗字は酒天童子から。
各務 頼一(かがみ のりかず)
固いナレーションからノリノリのDJまで何でもこなす喋りのプロフェッショナル。龍宮シェルターの音響係。弁護士資格も持つらしい。
名前は源頼光から。
猿渡 貞夫(さるわたり さだお)
龍宮シェルターの映像係。
名前は碓井貞光から。
坂田 時々(さかた ときどき)
人気漫画家
名前は坂田金時から。
火野 武留(ひの たける)
メジャーリーグで活躍する野球選手。鷹弘も憧れていた。
名前は卜部季武から。
織田 道綱(おだ みちつな)
売れない役者。シェルターの所長役として雇われた。
名前は渡辺綱から。
ピー助(ぴーすけ)
シャチの着ぐるみの格好をした苦情係。中身は貴士。
末黒野 美帆(すぐろの みほ)
貴士の妻で、花の母親。シェルター内の倉庫で働く。敬虔なクリスチャンで、「神の国に到る門は狭い」というのが口癖。

[編集] 時間経過

  • 夏のAチーム生誕
↓17年後
  • 夏のAチーム選抜試験・メンバー決定・凍結
↓約17年後
  • 龍宮シェルターへ人が集められる / 各チーム凍結
↓数日後
  • 隕石落下
  • 冬チーム解凍
↓約12年後
  • 秋チーム解凍
↓約3年後
  • 夏のBチーム・春チーム解凍
↓数ヶ月後
  • 夏のAチーム解凍

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 単行本情報

  1. 島の章
    2002年3月26日発売 ISBN 4091380131
    夏のBチームが登場。
  2. 島の章、早春の章
    2002年9月26日発売 ISBN 409138014X
    春のチームが登場。
  3. 早春の章、立夏の章、東風(ひがしかぜ)の章
    2003年3月26日発売 ISBN 4091380158
  4. 東風の章、冬の章
    2004年1月26日発売 ISBN 4091380166
    冬のチームが登場。
  5. 芒種の章、雨水(うすい)の章
    2004年8月26日発売 ISBN 4091380174
    秋のチームが登場。
  6. 雨水の章
    2005年5月26日発売 ISBN 4091380182
  7. 穀雨の章
    2005年11月25日発売 ISBN 4091380190
    夏のAチームが登場。
  8. 穀雨の章
    2006年4月26日発売 ISBN 4091304257
  9. 穀雨の章、灰の章
    2006年9月26日発売 ISBN 4091305997
  10. 灰の章
    2007年3月26日発売 ISBN 9784091310033
  11. 灰の章
    2007年8月24日発売 ISBN 9784091311931
  12. 灰の章、夏至の章
    2008年1月25日発売 ISBN 9784091314772
  13. 夏至の章
    2008年7月10日発売 ISBN 9784091316905
  14. 夏至の章
    2009年1月14日発売 ISBN 9784091322500
  15. 夏至の章
    2009年4月10日発売 ISBN 9784091325167
  16. 夏至の章、小暑の章
    2009年9月10日発売予定

[編集] ドラマCD

ラジオ2003.12.9 - 2004.2.6まで放送

[編集] 7 SEEDS I

2004年3月26日

  • 収録
    • 〜夏の章〜 第1話「遅い目覚め」 第2話「静かな一歩」 第3話「はじまりの日」

[編集] 7 SEEDS II

2004年4月23日

  • 収録
    • 〜夏の章〜 第4話「嵐」
    • 〜冬の章〜 第1話「遠吠え」 第2話「彼岸の虹」

[編集] 7 SEEDS III

2004年5月21日

  • 収録
    • 〜春の章〜 第1話「花」 第2話「星」 第3話「音霊」

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

小学館漫画賞少女向け部門
第51回 平成17年度
そんなんじゃねえよ
和泉かねよし
第52回 平成18年度
『7SEEDS』
田村由美
第53回 平成19年度
僕の初恋をキミに捧ぐ
青木琴美