ベヨネッタ

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ベヨネッタ
BAYONETTA
ジャンル ∞クライマックス・アクション
対応機種 Xbox 360PlayStation 3
開発元 プラチナゲームズ
セガ
発売元 セガ
プロデューサー 橋本祐介
ディレクター 神谷英樹
デザイナー キャラクターデザイン:島崎麻里
シナリオ むろはし
音楽 山口裕史
日比野則彦
美術 ムービー監督:下村勇二・鈴村正樹
人数 1人
メディア Xbox 360: DVD-DL
PS3: Blu-ray Disc
発売日 日本の旗2009年10月29日
日本の旗2010年9月2日(廉価版)
アメリカ合衆国の旗カナダの旗2010年1月5日
オーストラリアの旗2010年1月7日
欧州連合の旗2010年1月8日
対象年齢 CEROD(17才以上対象)
BBFC:15
ESRB:M
オーストラリアの旗OFLC:MA15+
ニュージーランドの旗OFLC:R16
PEGI:18
売上本数 世界の旗Xbox 360・PS3: 約190万本[1]
その他 PS3:対応映像出力
NTSC - 480p720p
PS3:対応音声出力
ドルビーデジタル - 5.1ch
リニアPCM - 5.1ch
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ベヨネッタ』(BAYONETTA)は、2009年10月29日セガから発売されたXbox 360及びプレイステーション3アクションゲームである。2機種同時発売であるが、オリジナルとなるXbox 360版の開発はプラチナゲームズが担当し、それを元にしたプレイステーション3への移植はセガが担当した[2]

概要[編集]

ディレクターの神谷英樹が過去に手がけた3Dアクションゲーム『デビルメイクライシリーズ』(以下DMC)よりも、「更なる次元に引き上げる」ことを目指して制作したクライマックス・アクションゲーム。DMCと同じく、敵の攻撃を回避し連続攻撃を決め、華麗に戦うことが求められる。

ステージの中にはカーレースやシューティングゲームになるものがあり、神谷が過去に手がけた作品や、『ハングオン』・『スペースハリアー』などセガが手がけた名作ゲームのパロディがちりばめられている[3]。この他にも『アウトラン』・『アフターバーナー』・『ファンタジーゾーン』のBGMが収録されている。

Xbox 360版は「ファミ通」のクロスレビューにおいて通算12作目の40点満点を獲得した(PlayStation 3版は38点)。

2010年9月2日に両ハードで廉価版が発売。共にアダム・ヒューズの描き下ろしリバーシブルパッケージ仕様。トレーラーには国内未公開映像3本を含む8本と、VANQUISHの映像1本を収録。

なお、DMCとの関連性に関して公式からのコメントはないが、関係性を示唆する設定が(ベヨネッタ側にのみ)設けられている。

ベヨネッタ2[編集]

2012年9月13日にヨーロッパ・アメリカ・日本で同時配信された「Nintendo Direct Wii U Preview」において、続編『ベヨネッタ2』(ベヨネッタ・ツー、BAYONETTA2)が任天堂よりWii U専用ソフトとして発売されることが発表された。2014年夏発売予定[4]。前作のプロデューサーであった橋本祐介がディレクター。神谷英樹は監修として参加している。

あらすじ[編集]

ヨーロッパの辺境ヴィグリッド。そこには魔界と月の力を操るアンブラの魔女と、天界と太陽の力を操るルーメンの賢者と呼ばれる一族が数多くいた。双方は「歴史の観測者の力を得る」とされる秘宝世界の目をそれぞれ所有していたが、お互いに不可侵の掟を課すことで世界秩序の均衡を保って共存していた。しかし、その力を欲し、神の復活を望む一人の賢者によって抗争が勃発し、均衡は崩れ去った。100年にも及ぶ戦いの末、抗争自体は魔女の勝利に終わったものの、魔女の力を恐れた人間によって魔女狩りが行われた結果、魔女と賢者の一族は滅び、彼らは歴史から姿を消した。

それから500年後の現代。20年前に泉の底に沈む棺から魔女ベヨネッタが蘇った。自身が魔女であること以外はほとんど思い出せないまま天使を狩る日々を送るが、突如舞い込んだ情報に導かれヴィグリッドへとたどり着く。そこには彼女の行く手を阻む天使たちが迫っていた…。

世界観[編集]

舞台となるヴィグリッドの街で信仰されている宗教ラグナ信仰では、世界は三位一体構造であると考えられており、人間の住む人間界、悪魔の住む魔界、天使の住む天界の三つで構成され、それぞれが重なりあって存在しているとされる。さらにそれぞれの世界の狭間にはプルガトリオ(煉獄)と呼ばれる四つめの世界が存在し、魔女と賢者はこの世界を通って他の世界を行き来したとされる。なお、劇中の戦闘中はべヨネッタや天使はプルガトリオ世界で行動しており、普通の人間の目に姿が映る事は無い。ただし、気配を感じ取る事が可能な他、香水などの匂いは消す事が出来ない。また、鏡に写せば普通の人間にも姿が見える。

登場人物[編集]

※担当声優は、ゲーム版 / 劇場アニメ版のもの。

ベヨネッタ (Bayonetta)
声 - ヘレナ・テイラー[5] / 田中敦子
イタリア国籍。記憶を失った魔女。本名「セレッサ」。普段は訳あり死体を埋葬する仕事を生業としている[3]
両手両足に装備した四丁一組の銃「スカボロウ フェア」を駆使した格闘術「バレットアーツ」の使い手。銃以外にも様々な拷問器具や刀、鞭などを操るほか、自身の長い黒髪を依り代に魔神や魔獣を召喚する「ウィケッドウィーブ」によって敵を一掃する。黒いボディスーツは実は彼女の髪の毛で、ウィケッドウィーブ使用時や魔獣召喚時には召喚媒体として髪の毛を使用するため、肌が露になる。の翅をもつ魔界の淑女『マダム・バタフライ』と契約しているため、地面に映るベヨネッタのには蝶の翅が生えている。
なお、現在の名前「ベヨネッタ」はロダンに名づけてもらったもの[3]。「bayonet」は銃剣を意味し、それをイタリア語の女性名詞に変化させたもの。
ルカ (Luka)
声 - ユーリ・ローエンタール [6] / 浪川大輔
イギリス国籍。フリーのジャーナリスト。20年前にベヨネッタの目覚めと同時に父が四肢を引き裂かれ死亡する様を目撃して以来彼女を父の仇とし、その正体を暴くことを目的にベヨネッタを追い続ける。レザースーツの袖にフックショットを仕込んでおり、危険な場所にも臆する事無く飛び込んでいく。直情的な性格でベヨネッタに「チェシャ」とからかわれる事が多いが、時には彼女を出し抜く活躍を見せる事もある。
ジャンヌ (Jeanne)
声 - グレイ・デリスル / 園崎未恵
フランス国籍。ベヨネッタと同じ「バレットアーツ」の使い手。天使と行動を共にしており、ベヨネッタの行く先々で現れ彼女を挑発する。ベヨネッタとは対照的に銀髪で赤いボディースーツを身に纏っている。ベヨネッタの過去を知っているようだがその思惑は不明。物語終盤で操作できる場面がある他、難易度ノーマルで全チャプターのリザルトをプラチナアワード以上にすると使用可能キャラとして登場する。
実はベヨネッタ(セレッサ)の幼馴染。ベヨネッタが持つ『闇の左目』を守る為に彼女を湖に沈めた。その後、経緯は不明だが、バルドルに精神を操られていた。
惜しくも、ジャンヌキャンペーンは無し。
ロダン (Rodin)
声 - Dave Fennoy / 玄田哲章
アメリカ国籍。スラム街でバー「The Gates of Hell」を営むバーテンダー。ベヨネッタの名付け親でもある。物静かな性格だが、巨体から滲み出る威圧感は相当なもので、店での抗争はご法度と言われるほど無法者達から一目置かれている。店のメニューには洒落たカクテルからストロベリーサンデーまで揃っている[3]
裏では武器の製造と販売を請け負う闇商人の顔があり、その筋では“魔界のガンスミス”と呼ばれている。スカボロウ フェアを初めベヨネッタに様々な武器や道具を提供するが、その理由は不明。「天使の歌声」と呼ばれるレコードと引き換えに武器を調達してくるが、調達は命がけらしく、いつも血まみれになって武器を持ってくる。
エンツォ (Enzo)
声 - Allan Groves / 高木渉
スペイン国籍。街のゴロツキから悪魔狩人のなんでも屋[3]まで、相手を選ばず商売をする裏社会の情報屋。したたかで抜け目ない性格と危険を嗅ぎ分ける嗅覚を駆使して裏社会を渡り歩いてきており、豊富な人脈と情報網を持つ。ベヨネッタとは腐れ縁で、様々な情報を斡旋する代わりに多額の報酬を要求してくる。意外にも愛妻家で子煩悩[3]
セレッサ (Cereza)
声 - ステファニー・シェー / 沢城みゆき
イタリア国籍。警戒が厳重なヴィグリッドにやって来た謎の少女。ある出来事で出会ったベヨネッタを「マミー」と呼んで慕う。
その正体は過去からつれて来られたベヨネッタ本人。魔女に育てられていたものの、禁を犯した存在である為に母は監禁されており、自身も一族から疎外されていた。
手にしているぬいぐるみの名前は「チェシャ」。
バルドル (Balder)
声 - リアム・オブライエン / 若本規夫
イタリア国籍。ヴィグリッドに拠点を置く、巨大複合企業体「イザヴェルグループ」の最高幹部。 その地位と自身のカリスマ性から街の人々の崇拝の対象となっている。貴金属コレクターであり、彼が売りに出そうとした宝石を追ってベヨネッタはウィグリッドに赴いた。
ジュベレウスによる新しい世界を作る為、アンブラの魔女に伝わる『闇の左目』を手に入れるために禁を破って魔女との間に子供(セレッサ)をもうける。その後、魔女狩りを扇動しジュベレウスへの信仰を広めることに成功するも、左目確保には失敗した。

魔道術[編集]

アンブラの魔女であるベヨネッタとジャンヌが操る超常力。魔女の格闘術バレットアーツの他、満月の力を借りて壁や天井を歩くウィッチウォークなど、様々な能力がある。

ウィッチタイム
高速で行動する魔女の秘法。敵の攻撃をギリギリで回避することで発動し、一定時間周囲がスローモーションになるとともに敵を無防備な状態にする。この間は敵からの被ダメージ判定がなくなり、敵の放った飛び道具を打撃で跳ね返す事もできる。但し地形ダメージは回避できず、さらにダメージを受けるとウィッチタイムは解除される。
賢者側ではこれをライトスピードと呼ぶが、特に違いは無い。
ウィケッドウィーブ
契約を結んだ魔人の手や足の一部を召喚して敵に大ダメージを与える。ベヨネッタは魔界の淑女マダム バタフライと、ジャンヌは冥界の河ステュクスを収める女王マダム ステュクスとそれぞれ契約している。
主に連続攻撃の最後の一撃に使われるが、ボス戦や特定のアイテム装備することで、全ての攻撃がウィケッドウィーブになるアンブラン・クライマックス状態になる。
トーチャーアタック
その名の通り、拷問具を召喚して行う攻撃。魔力ゲージを8つ消費して発動する。出現する拷問具は敵の種類とその時のベヨネッタと敵の位置関係によって決まり、一部の弱い敵は即死、それ以外の敵には大ダメージを与える。武器を携える天使はトーチャーアタックで倒される際には必ずその武器を落とす。
ビーストウィズイン
獣に化けることで、野生の力を得る。山猫に変身すれば高速移動や長距離の跳躍を可能となり、カラスフクロウに変身すれば飛行もできる。また攻撃を当てられた瞬間にコウモリに変身すれば回避と同時にウィッチタイムも発動できる。
大魔獣召喚
ボス級の敵を相手にした時のトーチャーアタックに相当するもの。イベント的に発生し、表示されるコマンドを入力する事で敵に大ダメージを与える。魔獣と契約した魔女は死後天国にも地獄にも行く事のできない存在となる。
ゴモラ
魔界の森「ジョンスン フォレスト」に生息する、竜のような姿をした怪物。 非常に獰猛な性格であり、動く物は全て獲物とみなして食らいつく。また、縄張り意識も強い為常に単独で行動する。劇中では主にビラブド戦で用いられる。
マルファス
複数の眼を持つ漆黒の巨大な怪鳥。好奇心旺盛であらゆる知識と秘術を身に付けているが、性格は残忍で出会った物は鋭い爪と嘴で引き裂かれる。
“百手巨神”ヘカトンケイル
名前の由来は、ギリシア神話に登場する百手巨神ヘカトンケイル。六本の腕を持つ巨人。知能が低く凶暴で、優れた術者でさえ危険を伴うためか、腕のみが召喚される。
スコロぺンドラ
魔界の大河「フレジェトンタ」に住む大ムカデ。大きいものは10キロメートルを越える体長を持つ。俊敏な動きで相手に巻きつき絞め殺す戦法を得意とする。
“無敵のパンツァースパイダー”ファンタズマラネア
地獄の奥深くのマグマに住む蜘蛛に似た魔獣。ほとんど地表に姿を現さない為「亡霊の蜘蛛」の名が付いた。恐ろしい外見に反して性格は温厚で丁重な対応をした者には秘術や秘法を授けるが、巨大な巣で相手を捕らえ捕食する事も行う。
“絶対魔神”クイーン・シバ
宇宙が分かたれた際、魔界と共に誕生した超存在であり詳しいことはわかっていない。かつて何人もの魔女が召喚を試みたが、逆に魔界に引きずり込まれ命を落として行った。

武器[編集]

「スカボロウ フェア」以外の武器は、「天使の歌声」というレコードをロダンの店に持っていく事で手に入れることができる。「天使の歌声」は特定の敵を倒した時や「魔女の棺」と呼ばれる宝箱を開けた時などに入手できるが、幾つかの破片に分かれているものも多い。

ベヨネッタ用
名前 能力
手足共通
スカボロウ フェア ロダンが製作した4丁一組の大型拳銃。上下二連の銃口が特徴で、魔女が使う魔導術に耐えられる堅牢さを持つ。それぞれ「パセリ」「セイジ」「ローズマリー」「タイム」の銘が入っている。武器名は同名の英国のバラッドとそれに出てくるハーブから採っている[7]
オニキスローゼス 魔界の黒薔薇「オニキスローゼス」に集まる妖精の魂が宿っているショットガン。発射される散弾全てに妖精の呪いが篭っている。
ドゥルガー 千の腕を持つ悪魔「ドゥルガー」を封じた、鉤爪状の魔導器。炎の力と雷の力が宿っており、用途に応じて切り替えて使用できる近接武器。
キルゴア中佐 ベトナム戦争で虐殺の限りを尽くした軍人の銘を冠したグレネードランチャー。トンファーのように操る他、強大な魔力が込められたグレネード弾を発射する。
ハンドガン プロローグでべヨネッタが装備している拳銃。普通の拳銃なので「ウィケッドウィーブ」などの魔導術が使えない。
バジリオンズ 光線銃。バジリオニウムという物質をエネルギーとするオーパーツ。発射される光線は物体の分子結合を崩壊させる。
ロダン 様々な天使武器に変化する腕輪。他の武器と組み合わせることはできない。
手専用
妖刀 修羅刃 (しゅらば) 闘いの魔神「阿修羅」の心臓から作られた妖刀。常に血に飢えており、この刀で斬り殺された獲物は魂を吸い尽くされる。
クルセドラ 大蛇の悪魔「クルセドラ」の力を封じ込めた。手にしたポータルの先端から自在に力を引き出す。
細鳳 (サイファン) 散弾銃を内蔵したヌンチャク。魔鳥・細鳳が封じ込められている。
ピロウトーク 光線剣。魔力によって形成される薄緑色の刃をポータルの先端から発生させる強力な魔導器。ウィケッドウィーブは使えなくなる。
足専用
オデット 氷の魔女「オデット」の魂を宿しているスケート靴。装着者は氷の力を操る事が可能になり、極寒の大地でも凍える事が無くなる。
ジャンヌ用
名前 能力
手足共通
オール4ワン ロダンが制作した4丁一組の大型拳銃。それぞれ「アトス」「ポルトス」「アラミス」「ダルタニアン」の銘が入っている。武器名はダルタニャン物語三銃士の台詞と登場人物の名前から採っている[8]
ガーネットローゼス 魔界の黒薔薇「ガーネットローゼス」に集まる妖精の魂が宿っているショットガン。発射される散弾全てに妖精の呪いが篭っている。
カーリー 千の腕を持つ悪魔「カーリー」を封じた、鉤爪状の魔導器。炎の力と雷の力が宿っており、用途に応じて切り替えて使用できる近接武器。
スレイド大佐 悪魔と自身の視力と引き換えに部下の命を救う契約をしたが騙されて魔界へ堕とされた男の魂を宿したグレネードランチャー。トンファーのように操る他、強い恨みの念を乗せたグレネード弾を発射する。
ハンドガン ベヨネッタのものと同じ。
バジリオンズ ベヨネッタのものと同じ。
手専用
エンジェルスレイヤー 修羅刃の兄弟刀とも云われる妖刀。かつて天使を狩り続けていた魔女が好んで使っていたことから名付けられた。
ヴリトラ 大蛇の悪魔「ヴリトラ」の力を封じ込めた鞭。手にしたポータルの先端から自在に力を引き出す。
唐龍 (タンロン) 散弾銃を内蔵したヌンチャク。魔龍・唐龍が封じ込められている。
ブラディムーン 光線剣。魔力によって形成される赤い刃をポータルの先端から発生させる強力な魔導器。ウィケッドウィーブは使えなくなる。
足専用
カーレン 氷の魔女「カーレン」の魂を宿しているスケート靴。装着者は氷の力を操る事が可能になり、極寒の大地でも凍える事が無くなる。

天使[編集]

第1使徒[編集]

No.0001 アフィニティ
本作でもっとも頻繁に登場する天使で、天使のヒエラルキーでは最下位の階級「天使」に属する。先端が高速回転する杖や、演奏すると弾を発射するトランペットなどの神具を用いた攻撃をしてくるが、その攻撃パターンはどれも単調で隙も大きい。
また、スーザフォンで味方の天使をも巻き込んでレーザーを発射する大型の個体がいるが、こちらもアフィニティに属する。
No.0141 ディア&デコレイションズ
人間の頭部の彫刻に羽が生えた外観の天使で、天使のヒエラルキーでは最下位の階級「天使」に属する。髭を生やした荘厳な男性の顔を持つリーダー格の「ディア」と、幼い子供の顔を持つ取り巻きの「デコレイションズ」からなる。
体当たりに噛み付きといった近接攻撃のほか、ディアは彫刻の顔面部分を開いて光弾を発射するという遠距離攻撃も持つ。また、ディアとデコレイションズが同時に現れた場合、ディアの指揮のもとでこちらを包囲して攻撃したり、ディアを囲んでバリアを展開するなど、デコレイションズが連携プレーをするようになる。
ちなみに、本作の世界ではこの天使がキューピッドのモデルであると言われている。
No.0805 エンチャント
No.0111 アーダー
No.0205 アイレニック
No.0009 アプラウド

第2使徒[編集]

No.0027 ビラブド
No.0353 キンシップ
No.0483 グレイス&グローリー
2人組で神を警護する双子の天使。
No.0048 フェアネス
No.0041 フィアレス
No.0228 ハーモニー

第3使徒[編集]

No.8000 インスパイアド
No.3088 ブレイブス
No.1210 ジョイ
No.1148 グラシアス&グロリアス

主神ジュベレウスと四元徳[編集]

※担当声優は劇場アニメ版のもの。

No.0000 主神ジュベレウス
No.8803 勇気フォルティトゥード
声 - 藤原貴弘
四元徳の一人で巨大な逆さの顔と二つの竜の頭を持つ。
戦闘に置いては大地から溶岩を噴出させる。
No.8605 節制テンパランチア
声 - 山本格
四元徳の一人で巨大な腕と胴体をもつ。
巨大な竜巻の中で戦うこととなる。
No.8853 正義ユスティジア
四元徳の一人で多数の顔が集まった塊から触手が伸びているという一際異様な姿をしている。
戦闘に置いては触手によって持ち上がった地面の上で戦うことになる。
No.8805 知恵サピエンチア
四元徳の一人で四足歩行の獣のような姿をしている。
海上で戦うこととなり後半では渦潮を起こして攻撃してくる。

楽曲[編集]

主題歌『Fly Me to the Moon
歌 - Brenda Lee / 作詞・作曲 - Bart Howard
同曲のリミックス「Fly Me to the Moon (∞ Climax Mix)」もゲーム中で度々挿入歌として使用される。
TVCMテーマ曲『Something Missing
歌・作詞 - MiChi / 作曲 - Tomokazu Matsuzawa

サウンドトラック[編集]

BAYONETTA ORIGINAL SOUNDTRACK
サウンドトラック
リリース 2009年11月4日
ジャンル ゲームミュージック
時間 319 分
レーベル ウェーブマスター
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ゲーム中のBGMを収録した5枚組サウンドトラック。ライナーノーツには制作者等のコメントと解説を収録。

劇場版[編集]

BAYONETTA Bloody Fate
監督 木崎文智
脚本 広田光毅
原作 SEGA「BAYONETTA」
製作 BAYONETTA FILM CLUB
出演者 田中敦子
主題歌 麻衣
撮影 荻原猛夫
編集 三嶋章紀
製作会社 GONZO
公開 日本の旗 2013年11月23日
上映時間 91分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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BAYONETTA Bloody Fate』(ベヨネッタ・ブラッディフェイト)のタイトルで公開されたアニメーション映画。 2013年10月22日に第26回東京国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミア。 2013年11月23日に全国劇場公開された。PG-12指定。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

「Night, I stand」
歌 - 麻衣avex entertainment

脚注[編集]

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  1. ^ “2010年3月期 決算短信 補足資料”. セガサミーホールディングス株式会社. (2010年5月14日). https://www.release.tdnet.info/inbs/140120100513005597.pdf 
  2. ^ プラチナゲームズ公式ブログ: 収穫の秋(ウェブ魚拓)”. 2009年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e f エンターブレイン『ベヨネッタ クライマックス バイブル』
  4. ^ ベヨネッタ2公式サイト(任天堂)
  5. ^ Hellena Taylor Vioce Over
  6. ^ H, Maiku (2010年1月8日). “Bayonetta Review”. Koku Gamer. 2010年6月6日閲覧。
  7. ^ ベヨブログ 2009/06/05
  8. ^ ベヨブログ 2009/09/11

関連項目[編集]

同じく同社が開発したWii専用ソフト。ステージに「The Gates of Hell」の看板が登場する。
同じく同社が開発したPS3、Xbox 360専用ソフト。ベヨネッタが初回特典限定キャラクターとして登場する。2012年8月2日より有料DLC配信開始。
同じく同社が開発したWiiU専用ソフト。ベヨネッタ、ジャンヌ、ロダンがワンダブルオーの隊員として登場する。

外部リンク[編集]