ルカリオ

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ルカリオ
全国
リオル - ルカリオ(#448) - ヒポポタス
シンオウ
リオル - ルカリオ(#116) - ウパー
基礎データ
英語名 Lucario
進化体系 1進化ポケモン
進化前 リオル
進化後 なし
世代 第4世代
ポケモン学
分類 はどうポケモン
タイプ かくとう / はがね
高さ 1.2m
重さ 54.0kg
特性 せいしんりょく / ふくつのこころ
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ルカリオは、ポケットモンスターシリーズに登場する646種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。

目次

[編集] 特徴

獣人のような姿をしたポケモンで、犬科に似た頭部を持ち、体形はほぼ人間に近い。手の甲と胸にトゲ状の角がそれぞれ1本ずつ付いており、後頭部には4つの房を持つ。足の裏には肉球が3つある。

あらゆるものが発する波導(物理学の波動ではなく、オーラのこと)を感じ取る能力を持ち、これで相手の行動や考えを読み取ることができる。また、人間の言葉を理解することも可能。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


[編集] ゲームでのルカリオ

リオルが十分になついた状態で、朝か昼の時間帯にレベルアップすることで進化する。かくとうタイプの弱点であるエスパータイプやひこうタイプに強いはがねタイプが加わることで、かくとうタイプとしての弱点がなくなったが、代わりにはがねタイプの弱点がそのままで3つになって増えた。その代わり、はがねタイプなのでダメージを半減できるタイプは多い。

能力は全体的に高めで特に「こうげき」と「とくこう」が高く、それらを十分に生かす物理技と特殊技はもちろん、多くの補助技も覚える。先制技だけでも4種類[1]を覚える。

ダイヤモンド・パール』のトバリシティジムリーダー・スモモが最後の切り札として使ってくる。「はがね」と「かくとう」という非常にクセの強いタイプと「ドレインパンチ」などの特殊な格闘技を使ってくるため苦戦を強いられる。またチャンピオンのシロナも使用し、こちらは「じしん」「サイコキネシス」など、弱点としているタイプに対して強いわざを持っている。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では強化後の四天王・シバが使ってくる。

はどう系のわざを多く覚えることが出来る。なかでも映画でも使用した「はどうだん」は必ず命中する技の中でもっとも威力があり、ミュウツーディアルガなどの伝説のポケモンだけが覚えられる強力な技である。なお現時点ではどうだんをタイプ一致で使えるポケモンはルカリオとコジョフーコジョンドだけである(ただし、例外として『ポケモンレンジャーバトナージ』のスペシャルミッションの1つである「つれさられたリオルをすくえ!」のクリア特典として、DS版ポケットモンスターに送れるリオルは予め「はどうだん」を覚えていて、このリオルの場合もタイプ一致で「はどうだん」を使用できる)。

『最強ポケモンがキミの「ダイヤモンド・パール」にやってくる』では、かくとうタイプ特殊最強クラスになっているが投票の結果配布はされなかった。

ポケモンフェスタ2007「ポケモンパルシティ」では、はどう系のわざ[2]で構成されたルカリオが、ミュウマナフィと共に配布された。このルカリオは名前が「LUCARIO」、おやが「PALCITY」になっているなど北米仕様を意識したものになっている。

[編集] 大乱闘スマッシュブラザーズXでのルカリオ

大乱闘スマッシュブラザーズX』では隠しキャラとして参戦。声優は後述の劇場版「ミュウと波導の勇者ルカリオ」と同じく浪川大輔が担当しており、劇場版を意識した台詞を話す。

波導と我流拳法を併用した格闘術で闘いこちらのダメージが蓄積されることによって波導の力が高まり、波導を用いた攻撃が強化されるという他のキャラクターにはない特徴を持つ。裏を返せばある程度ダメージを負わなければ相手をふっとばす力が低いので上級者向けのキャラクターと言える。必殺技は原作と同じく「はどうだん」や「はっけい」などの技を使用するほか、最後の切りふだでは「はどうのあらし」というオリジナルの技を使用。

アドベンチャーモード「亜空の使者」でのルカリオは氷山の頂上にたたずんでおり、アイスクライマーと共に登り詰めたメタナイトと手合わせの一戦を交え、互いの実力を認めて揃って戦艦ハルバードに突入した。ハルバード内ではダンボールを使って隠れていたスネークの波導を感知して、中にいるのを見破るというルカリオならではの芸も見せた。相手が亜空軍であるか否かを発する波導の善悪で区別しており、戦闘に陥ろうとするスネークとメタナイトを止めた。

[編集] アニメでのルカリオ

2005年以降、『アドバンスジェネレーション』と『ダイヤモンド&パール』(以下DP)のオープニングに登場していることがある。

DP本編では66話でトバリシティジムリーダー・スモモのポケモンとして初登場し、67・68・69話にも登場。映画のようにテレパシーは使わず言葉を発することはないがスモモはルカリオの言っている事がわかる様子。シンジとのバトルで自信をなくしジムリーダーを辞めたいと思いつめているスモモに苛立ちながらも、彼女の為を思い「はどうだん」を放つ特訓で立ち直らせようとする。

ヒカリとのジム戦で2番手として出され、スモモが完全に自信を取り戻したことで表情が一変。エテボースポッチャマをパワーとスピードの差で連続で倒しスモモを勝利へ導いた。サトシとのバトルではかなりのダメージが溜まっているムクバードヒコザルを難なく倒す。サトシの3匹目のブイゼルとも互角以上に戦うが、ブイゼルの根性により引き分ける。レイジ曰く、2人が完全に息が合った状態では全く付け入る隙が無い。使用技は「はっけい」・「はどうだん」・「メタルクロー」・「ボーンラッシュ」。声優は阪口大助

110・111話では波導使い・ゲンのルカリオが登場。鋼ポケモンに影響する低周波から身を守れる程に波導を駆使できる。ただし低周波がかなり強くなると波導がかき消されてしまう。ゲンとともに圧倒的な波導の力を発揮してギンガ団によって仕掛けられた大量の爆弾から鋼鉄島を救った。スモモのルカリオ同様に言葉は発しないがゲンが波導使いであるためか、ルカリオが暴走していない限り通じ合っているようで、ルカリオが爆弾の場所を探し当てた時やどれだけの数の爆弾が仕掛けられているか分かった時、ゲンはすぐにそれらを理解していた。声優はスモモのルカリオと同じく阪口大助。使用技は「はどうだん」・「インファイト」・「ボーンラッシュ」。

[編集] 映画でのルカリオ

ミュウと波導の勇者 ルカリオ』にてアーロンのポケモンとして登場した。波導を用いることによって、自らの意思を人間の言葉に訳して伝えることが可能。一人称は「私」。声優は浪川大輔

これまでのポケモン映画ではどの作品も伝説のポケモンや幻のポケモンが主役のポケモンとして登場していたが、後に発売された『ダイヤモンド・パール』ではルカリオはそのような位置づけのポケモンではなかった(ただしイベントでしか入手できない珍しいポケモンではある)ため、結果的に伝説でも幻でもないポケモンとして、初めて映画の主役を飾ったことになった。後にゾロアークも同じような立場で登場している。

なお、当時の映画情報ではルカリオのタイプは「はがね・かくとう」となっていたが、後に前後が入れ替わって「かくとう・はがね」となり、以降は後者に統一された。

[編集] ポケモンカードにおけるルカリオ

ポケモンカードゲームでは、「ポケモンカードゲーム」シリーズから登場しており、2010年現在、以下のものが存在する。

ポケモンカードゲームポケパーク限定版
鋼タイプのたねポケモン「波導のルカリオ」として誕生
ポケモンカードゲーム映画公開記念VSパック「波導のルカリオ」
こちらも鋼タイプのたねポケモン「波導のルカリオ」として登場。
ポケモンカードゲームDP第1弾拡張パック「時空の創造」
闘タイプの1進化ポケモンとして登場。「フェイント」では相手の抵抗力に関係なくダメージを与えることができ、「はどうだん」では相手のベンチポケモンにもダメージを与えることが可能。
ポケモンカードゲームDP第2弾拡張パック「湖の秘密」
LV.X(レベルエックス)のポケモンとして登場。ポケパワー「みきわめ」は、レベルアップした次の相手の番に限り、ワザによるダメージや効果を受けないというもの。次の番に受けるダメージが多くなるワザ「インファイト」と組み合わせて使用できる。
「ポケモンカードゲームDP公式ビジュアルブック」にも、特典としてLV.Xが収録されている。内容は「湖の秘密」に収録されているものと同じである。
「ポケモンカードゲームDP 映画10周年記念プレミアムシート」
闘タイプのたねポケモン「波導の勇者ルカリオ」として登場。
ポケモン☆サンデー連動企画「ルカリオのカード」とりかえっこキャンペーン
闘タイプの1進化ポケモンとして登場。ポケモン☆サンデーに出演するルカリオ部長(後述)がモデルとなっており、同番組内で能力選定などの秘話が紹介されている。

[編集] その他におけるルカリオ

ポケモン☆サンデー』では2006年10月よりルカリオの着ぐるみが登場し、ポケサンカンパニー調査部部長としてヒコザルとともにナビゲーターを務めている。声優は石野竜三が担当。

[編集] 脚注

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  1. ^ レベルアップで「でんこうせっか」・「しんそく」、遺伝で「しんくうは」・「バレットパンチ」
  2. ^ 「はどうだん」・「あくのはどう」・「りゅうのはどう」・「みずのはどう」

[編集] 関連項目

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