ルカリオ
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| ルカリオ | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Lucario |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | リオル |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第4世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | はどうポケモン |
| タイプ | かくとう / はがね |
| 高さ | 1.2m |
| 重さ | 54.0kg |
| 特性 | せいしんりょく/ふくつのこころ |
ルカリオは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
獣人のような姿をしたポケモンで、犬科に似た頭部を持ち、体形はほぼ人間に近い。手の甲と胸にトゲ状の角がそれぞれ1本ずつ付いており、後頭部には4つの房を持つ。 足の裏には肉球が3つある。
あらゆるものが発する波導(物理学の波動ではなく、気やオーラのこと)を感じ取る能力を持ち、これで相手の行動や考えを読み取ることができる。また、人間の言葉を理解することも可能。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ゲームでのルカリオ
リオルが十分になついた状態で、朝か昼の時間帯にレベルアップすることで進化する。かくとうタイプの弱点であるエスパータイプやひこうタイプに強いはがねタイプが加わることで、かくとうタイプとしての弱点がなくなった。が、全体的な弱点の数は2つから3つに増えた。 こうげき、とくこう、すばやさが高く、それらを十分に生かす物理技と特殊技はもちろん、補助技も豊富かつ優秀。先制技だけでも4種類[1]を覚える。逆にHP、ぼうぎょ、とくぼうは低く、はがねタイプといえどもこちらが受けるダメージは大きい。
『ダイヤモンド・パール』のトバリシティジムリーダー・スモモが最後の切り札として使ってくる。「はがね」と「かくとう」という非常にクセの強いタイプと、「ドレインパンチ」などの特殊な格闘技を使ってくるため、苦戦を強いられる。また、チャンピオンのシロナも使用し、こちらは「じしん」「サイコキネシス」など、弱点としているタイプに対して強いわざを持っている。
はどう系のわざを多く覚えることが出来る。なかでも、映画でも使用した「はどうだん」は必ず命中する技の中でもっとも威力があり、PPも高いが一部のポケモンしか扱えない強力な技である。なお現時点で、はどうだんをタイプ一致で使えるポケモンはルカリオのみ(ただし、例外としてポケモンレンジャーバトナージのスペシャルミッションの1つである「つれさられたリオルをすくえ!」で、NDS版ポケットモンスターに送れるリオルは予め「はどうだん」を覚えていて、このリオルの場合もタイプ一致で「はどうだん」を使用できる)。かくとうタイプとしては「とくこう」が「こうげき」より高く、進化前のリオルの能力とは異なる。
『最強ポケモンがキミの「ダイヤモンド・パール」にやってくる』では、かくとうタイプ特殊最強クラスになっているが投票の結果、配布はされなかった。
ポケモンフェスタ2007「ポケモンパルシティ」では、はどう系のわざ[2]で構成されたアメリカ産のルカリオ(といっても、制作側がアメリカ産仕様に設定しただけであって、実際にアメリカのゲームソフトで作られたわけではない。)が『ミュウ』『マナフィ』と共に配布される。
[編集] 大乱闘スマッシュブラザーズXでのルカリオ
『大乱闘スマッシュブラザーズX』では隠しキャラとして参戦(ただし本人を模したフィギュアという設定)。声優は後述の劇場版「ミュウと波導の勇者ルカリオ」と同じく浪川大輔が担当しており、劇場版を意識した台詞を話す。
波導と我流拳法を併用した格闘術で闘い、こちらのダメージが蓄積されることによって、波導の力が高まり、波導を用いた攻撃が強化されるという他のキャラクターにはない特徴を持つ。裏を返せばある程度ダメージを負わなければ相手をふっとばす力が低いので、上級者向けのキャラクターと言える。必殺技は原作と同じく「はどうだん」や「はっけい」などの技を使用するほか、最後の切りふだでは「はどうのあらし」というオリジナルの技を使用。
[編集] アニメでのルカリオ
2005年以降、『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』と『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』のオープニングに登場。
DP本編では、トバリシティジムリーダーのスモモの手持ちポケモンとして登場。映画のようにテレパシーを使わず、つまり言葉は話さないが、スモモはルカリオの言っている事がわかる様子。シンジとのバトルで自信をなくし、ジムリーダーを辞めたいと思いつめているスモモに苛立ちながらも、彼女の為を思い「はどうだん」を放つ特訓で立ち直らせようとする。
ヒカリとのジム戦で、2番手として出され、スモモが完全に自信を取り戻したことで表情が一変する。エテボースとポッチャマをパワーとスピードの差で連続で倒し、スモモを勝利へ導いた。サトシとの戦いでは、ムクバード、ヒコザルを倒すが、ブイゼル戦では引き分けた。レイジ曰く、2人が完全に息が合った状態では全く付け入る隙が無い。
このルカリオは「はっけい」・「はどうだん」・「メタルクロー」・「ボーンラッシュ」を使う。声優は阪口大助。
110・111話でもゲンの連れているルカリオが登場する。はがねポケモンに影響する低周波から身を守れる程波導を駆使できる(ただし低周波がかなり強力になると波導がかき消される)が、スモモのルカリオ同様言葉はしゃべらない。声優はスモモのルカリオと同じく阪口大助。使用技は「はどうだん」・「インファイト」・「ボーンラッシュ」。
余談ではあるが、スモモのもゲンのも「ボーンラッシュ」を使うとき、ダース・モールのライトセイバーのごとく光らせたり伸縮させたり、動きも酷似する。
[編集] 映画でのルカリオ
『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』にてアーロンのポケモンとして登場した。ミュウツーやルギア、エンテイ、ジラーチ、ダークライ、シェイミのように特別なポケモンではないにもかかわらず、彼らと同じようにテレパシーを利用して人間の言葉を発することが可能。一人称は「私」。声優は浪川大輔。
これまでのポケモン映画では、どの作品も伝説のポケモンや幻のポケモンがゲストポケモンとして登場していたため、ルカリオも「ダイヤモンド・パール」では伝説または幻のポケモンとして登場するだろうと思われていた。しかしゲーム中では、ルカリオは伝説のポケモンでも幻のポケモンでもなかった(ただし草むらなどにいる普通のポケモンとは違い、イベントでしか入手できない珍しいポケモンではあるが)ため、結果として、伝説でも幻でもないポケモンとして、初めて映画の主役を飾ったことになった。
この関連なのか、歴代映画の主役ポケモンの中では唯一ストーリーの始めから最後まで特定のトレーナーが存在する(ファイヤー、サンダー、フリーザー、エンテイ、セレビィ、ジラーチ、マナフィ、シェイミはあくまで一時的に手持ちに入っていたのに過ぎない)。
[編集] ポケモンカードにおけるルカリオ
ポケモンカードゲームでは、「ポケモンカードゲーム」シリーズから登場しており、2009年1月18日現在、以下のものが存在する。
- ポケモンカードゲームポケパーク限定版
- 鋼タイプのたねポケモン「波導のルカリオ」として誕生
- ポケモンカードゲーム映画公開記念VSパック「波導のルカリオ」
- こちらも鋼タイプのたねポケモン「波導のルカリオ」として登場。
- ポケモンカードゲームDP第1弾拡張パック「時空の創造」
- 闘タイプの1進化ポケモンとして登場。「フェイント」では相手の抵抗力に関係なくダメージを与えることができ、「はどうだん」では相手のベンチポケモンにもダメージを与えることが可能。
- ポケモンカードゲームDP第2弾拡張パック「湖の秘密」
- LV.X(レベルエックス)のポケモンとして登場。ポケパワー「みきわめ」は、レベルアップした次の相手の番に限り、ワザによるダメージや効果を受けないというもの。次の番に受けるダメージが多くなるワザ「インファイト」と組み合わせて使用できる。
- 「ポケモンカードゲームDP公式ビジュアルブック」にも、特典としてLV.Xが収録されている。内容は「湖の秘密」に収録されているものと同じである。
- 「ポケモンカードゲームDP 映画10周年記念プレミアムシート」
- 闘タイプのたねポケモン「波導の勇者ルカリオ」として登場。
- ポケモン☆サンデー連動企画「ルカリオのカード」とりかえっこキャンペーン
- 闘タイプの1進化ポケモンとして登場。ポケモン☆サンデーに出演するルカリオ部長(後述)がモデルとなっており、同番組内で能力選定などの秘話が紹介されている。
[編集] その他におけるルカリオ
『ポケモン☆サンデー』では2006年10月よりルカリオの着ぐるみが登場し、ポケサンカンパニー調査部部長としてヒコザルとともにナビゲーターを務めている。声は石野竜三が担当。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
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