シンジ (アニメポケットモンスター)

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ポケットモンスター (アニメ) > 登場人物 > シンジ (アニメポケットモンスター)
シンジ
ポケットモンスターのキャラクター
登場(最初) DP2話「ピカチュウをさがせ! 202番道路!」
声優 古島清孝
ジュリアン・レボルド(英語版)
プロフィール
性別 男性
肩書き ポケモントレーナー
親戚 レイジ(兄)

シンジは、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空の人物。声優古島清孝

プロフィール[編集]

  • 出身地:シンオウ地方・トバリシティ
  • 職業:ポケモントレーナー
  • 登場時期[1]:DP(準レギュラー)、BW2、MV(ゲスト)
  • 主な経歴(ポケモンリーグ編)
    • ホウエンリーグ・サイユウ大会:順位不明
    • ジョウトリーグ・シロガネ大会:順位不明
    • ポケモンリーグ・セキエイ大会:順位不明
    • シンオウリーグ・スズラン大会:ベスト8
  • 主な経歴(ポケモンバトル編)
    • ヨスガシティ・ポケモンタッグバトル大会:優勝
  • 主な経歴(その他)
    • ポケリンガウインドタウン大会:準優勝

各国の日本国外名[編集]

  • 英語:Paul
  • 韓国語:ジンチョル(ハングル:진철)

人物[編集]

DP2話から登場。サトシのライバルであるポケモントレーナーの少年。レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めたキャラクターでもある。

設定画の段階ではゲーム『ポケットモンスター 金・銀』のライバルと同じ姿だった。

兄はトバリシティで育て屋を営んでいるレイジ。兄のことは「兄貴」と呼んでいる。

映画『幻影の覇者 ゾロアーク』では、エンディングでディアルガパルキアの像がある遺跡を訪れる場面で少し登場する。

BW2編でもエンディングの一幕に登場し、面識のないルークやシゲルと手を繋いでいた。

性格・特徴[編集]

クールかつドライな性格で、バトル時を除いて感情の起伏を見せることはほとんどない。ポケモンに対する考え方はサトシと対照的である。自分の目的が最優先で周りのことは一切気にせず、時には冷酷非情で自己中心的な行動をとることがある。一人称は「俺」。

バトルスタイルはこれまでの自分のバトルの経験を最大限に生かし、相手の弱点を徹底的に突いたり、ポケモンの技や特性などをうまく利用する合理的なものである。対戦相手に合わせて相性の良し悪しや作戦を考えた上で、手持ちポケモンの入れ替えを行い[2]、技の調整やトレーニングを熱心に行うなど、事前に勝利するための研究・努力をすることを怠らず、ポケモンの力に頼りきらず自らも日々精進している。いち早く相手のポケモンの特徴や弱点を見つけ出すなど観察力もあり、使えると判断とした他人のバトルスタイルを吸収し自身のポケモンに取り入れることもある。そのためジムリーダーなどからは実力を認められており、シンオウリーグ以前までのサトシとのポケモンバトルでは敗北したことが無かった(ただし、一度ポケリンガで勝負した時には敗北を喫した)。

以上のような合理的な戦術が持ち味ではあるが、想定外の戦術を使用し意表を付く相手[3]には苦戦することがあり、レイジにもその点を指摘されている。

ジムバッジを誰彼構わず配布しているナギサジムを「あんなジムは認めない」、「最低のジム」と批判するなど、ポケモントレーナーとしての熱意や誇りは高い。一方でジンダイと対戦した際、「何のためにポケモンと共に歩むのか?」と問われても何も答えられず、トレーナーとして不完全な面も見受けられた。

シンオウリーグではサトシに敗退したものの、シロナからはサトシと共に「いつかチャンピオンリーグに勝ち上がってくる」と評されている。

運動神経が発揮されたのはDP6話の一度だけであるが、サトシ以上でヒコザル並の運動神経を見せた。口癖は「使えないな」や「ぬるいな」など(ただし、ジンダイに敗れてからは一度も言っていない)。モンスターボールを投げる際は「モンスターボール、アタック!」、戦闘時には「○○、バトルスタンバイ!」と言う。

ロケット団からは「ヒコザルの元トレーナー」、「むっつりボーイ」などと呼ばれているが、DP第133話ではシンジに負けたサトシを落ち込ませるため名前で呼ぶシーンがあった。

対人関係[編集]

立場は関係なしに年代の近い者に対しては、人を馬鹿にするような嫌味で挑発的な発言をすることが多い(レイジによると、口が悪いのは昔からであるとのこと)。一方でチャンピオンのシロナや年上のジムリーダー、ナナカマド博士などの目上の人物に対しては礼儀正しく接しており、シンオウ・ナウのインタビューにも丁寧に答えている。

何度も旅先でサトシたちと顔を合わせているが、互いに分かり合えないためにしばしば衝突・口論になっている。ただし、サトシたちと会った時には最低限の会話や返答をしており、タケシが相手だと素直に話をすることもあり、タケシの代わりにジムリーダーを努めるジロウとバトルしたことになる。また、お互いのバトルを観戦することもある。サトシたちを名前で呼んだことはなく、「お前」、「そいつ」、「あいつ」、「こいつら」と言っている(ただし46話での言動や、レイジがサトシの名前を知っていた事から名前を知らない訳ではない)。

サトシを「使えない奴」と言うなど馬鹿にした態度をしばしばとるが、ヒコザルの件もあり(後述)、無視できない気になる存在になっている。その為か、自身が求めていたヒコザルの力を覚醒させたのにも関わらず頼ろうとしないサトシに不満を覚えたり、サトシの練習を横から見ていたりしており、サトシがジンダイに勝利したと聞いた時は驚きを隠せなかった。また、ポケモンの鍛え方について自分のやり方を否定するサトシに対し、サトシのやり方も自分と同じだと指摘することもある。シンジはサトシに対し自分と考えが異なりすぎるためか、いつもそっけない態度をとるが、サトシはそれを覚悟しつつも仲良くなろうと積極的である。

ヒカリに対しては当初認識すらせず、ヒカリもシンジの態度は気に入らない様子。さらに、ジムリーダーになったばかりのスモモを完敗させた挙句に罵倒してスランプに陥らせたことがあるほか、ノゾミも初対面時にシンジのサトシへの言葉に不快感を見せ衝突している。さらにはシンジに憧れているジュンに対してもぶっきらぼうな態度で接した。

ジンダイとのバトルを経て、サトシとのフルバトル後は挑発的な言動は影を潜めている。「強い奴とバトルしたい」というジュンに「バトルならあいつ(サトシ)とやればいい」と告げるなど、サトシの実力を認めるかのような態度を見せた。また、手持ちが調整中としてジュンとのバトルを断りながらも、ロケット団に捕まったピカチュウたちを助ける為にエレブーを繰り出している。

シンオウリーグにおけるジュンとの戦いでは、試合前に「お前との試合、楽しみにしている」、勝利後の語らいでは「いいバトルだった」と言うなど、口調こそ変わらないものの、ジンダイ戦までの冷淡な言動からは考えられない態度を見せた。また、「いつか世界最強の座を賭けてバトルしよう」というジュンの言葉にも微かな笑みを浮かべながら承諾した。

シンオウリーグでサトシと戦う直前に「サトシのことが嫌いだった」とヒカリにだけ吐露しており、サトシのポケモンやバトルなどに対する道理やその甘さが、コンプレックスとなっている兄のレイジに酷似して見えたことが理由であるとも述べている。上記の通り、サトシに初対面時から冷淡で挑発的な態度をとっていた理由もこのことが原因である。

リーグでの対戦中には、サトシの「シンジ、凄いよ。だから俺はお前に勝つ」の台詞に「俺もお前に勝つ。勝ってもっと上へ行く」と返し、互いにライバルである事を認めており、自身にとって不完全燃焼であったエレキッド(エレキブル)とピカチュウのバトルを最初のバトルと同じシチュエーションで勝利してみせた。サトシと全ての決着をつけた後には、お互いに確かな絆が芽生えていた。また、キッサキシティのジンダイに再挑戦することをサトシに告げた時、サトシの「頑張れよ」という呼びかけに対して「お前もな」という返答をしている。

ポケモンに対して[編集]

ポケモンを強さのみで判断しており、良い技を覚えていて即戦力になる、またはバトルの才能があると判断した「使えるポケモン」のみを狙うため、ゲットしても技を確認しただけですぐに逃がすこともある。バトルでポケモンをモンスターボールに戻す際に声をかけず、[4]バトルの後でもポケモンを回復させようとしない場合もあったり、タッグバトルでヒコザルに「かえんぐるま」をナエトルごとぶつけさせるなど、パートナーのポケモンの巻き添えを省みない。また、タッグバトル大会で手に入れた「やすらぎのすず」を「俺には必要ない」とサトシに渡すなど、ポケモンとの友好関係を考えることもない。

このようにポケモンを道具のように使う節があり、そういった行動はポケモンとの友好的な関係を重視するサトシたちには強く否定されるが、彼によると育てるポケモンを能力で決めること自体は普通の行動である模様。バトルトレーニングの厳しさに関しても、彼自身はあくまで「ポケモンを甘やかさずに鍛えているだけだ」と考えている。また、基本的にポケモン自体を不幸にはせず、彼のポケモンたちもシンジを嫌う態度は見せていない。特にエレキブルとは馬が合う模様であり、他のポケモンもレイジの育て屋に預けられた際に、シンオウリーグでシンジがサトシに負けた事を知ると落ち込んでおり、レイジの励ましに笑顔で応えている。

しかし自分とは全く異なるタイプのトレーナーであるサトシとの出会いと対立、数度のポケモンバトルなどの経験を経て、シンオウリーグに参加する頃にはポケモンに対する態度にある程度の変化が見られるようになった。サトシとのバトルでエレキブルがグライオンを倒した際には「よくやった」、決着後はエレキブルをボールに戻す際に「いいバトルだった」と誉め、さらにサトシとのバトル後にはゴウカザルに対し「強くなったな」と認める発言をしている。

トレーナーになりたての頃、兄のレイジがジンダイとのバトルに敗れたのを目の当たりにしており、この敗北をきっかけにレイジがトレーナーを引退したことを許せず、「兄貴のようにはならない」、「兄貴のやり方では駄目なんだ」、「兄貴が成し遂げなかったこと(=ジンダイに勝利すること)をやる」と強く思っており、それが現在の育成方法及びバトルスタイルに繋がっている。ジンダイとのバトルで「ポケモンと共に戦うことより、レイジが敗北したという過去にこだわっている」と指摘されたことで、バトルスタイルや目標そのものは変わらないものの、レイジにこだわる気持ちが解消された。

ヒコザルに対しては力を引き出すためとはいえ、端から見れば虐待同然の扱いをしており、ヒコザルもシンジに怯えた態度を示す場面が見られた。さらに「ポケモンセンターに連れて行った方がいい」とサトシたちに言われた時も「勝手にしろ」と言っていた。タッグバトルで活躍できなかったことでヒコザルを逃がすが、その直後にサトシのポケモンとなったことで気になる模様。ヒコザルのトレーナーであった頃に自分はヒコザルの潜在能力を引き出すことができなかった為、後にサトシがゴウカザルの「もうか」を進化へのエネルギーに変えて使いこなしたときは、少し悔しそうな表情を見せていた。ヒコザルがサトシの元で「もうか」を発動させてからは、ヒコザル(ゴウカザル)とのバトルを楽しみにしていた様であり、シンオウリーグでのサトシ戦では戦闘不能になりかけたゴウカザルを挑発し立ち上がらせている。

サトシのピカチュウやナエトルには一目置いた節がある。初めてサトシとバトルした時も、ボルテッカーを覚えているピカチュウに興味を持ったからであり、レイジにも「ボルテッカーを覚えたピカチュウ」という話をした模様。また、クロガネジムでサトシのバトルを見学した際には、ナエトルの素早い動きに対して、「俺とバトルした時(迷いの森でのバトル)よりスピードが上がっている」と驚きを見せていた。一方でムックル(進化後も含む)は馬鹿にしているようで、タッグバトルでドダイトスの攻撃の巻き添えにした時、「遅い」と言ったり、ポケリンガで負けた際、挑発口調で「やっと強くなったな」と言っている。また、シンオウリーグではエイチ湖のフルバトルの際にピカチュウが見せたカウンターシールドを、自分のポケモンであるトリトドンにも取り入れた他、ゴウカザルが地中からフレアドライブを起こしたのに驚き、エレキブルにも「かみなり」でフィールドを破壊する戦法を取り入れた。

略歴[編集]

ポケモントレーナーとなり、最初のポケモンとなったナエトルと共にバトルピラミッドで兄のレイジとジンダイのバトルの最後の見届けた後、ホウエンジョウトカントーのジムを回りポケモンリーグに挑戦したが、未だ優勝経験は無い。なお、この旅の順番はサトシとは逆になっている。

サトシとはマサゴタウン近郊の森で出会い、ポケモンバトルを申し込むがサトシの都合でバトルはしなかった。その直後にナナカマド研究所の庭でサトシと三対三のバトルをし、引き分ける。

ジンダイがキッサキシティに訪れた際、「レイジができなかったこと」を達成すべく彼とバトルしたが、サトシがジンダイに勝ったことを聞いて熱くなりすぎたために自分のバトルができず、ジンダイのポケモンを1体も倒せずに完封負けした。

ジンダイとの対戦後、レイジがエイチ湖のほとりでサトシとのフルバトルを行う事を提案し、それを承諾する。そして、フルバトルではサトシに勝利する。

DP155話でサトシよりも先にシンオウのジムバッジを8個ゲットし、シンオウリーグ出場資格を得ている。

シンオウリーグでは3回戦では実力の差を見せ付けてジュンに勝利する。その後の準々決勝戦でサトシと対戦し、激しい接戦を繰り広げた末、僅差で敗北した。試合後はキッサキシティのジンダイに再挑戦することをサトシに告げ、再び旅立った。その際にサトシからの再戦の約束を受け、微かな笑顔を浮かべながら手を挙げて応えている。その後、サトシとタクトの準決勝を観戦する場面が見られる。

シンジのポケモン[編集]

エレキブル[編集]

エレキッドエレブーエレキブル
- 三宅健太
登場時期:DP(準レギュラー)BW2(ゲスト)
特性:せいでんき(エレキッド、エレブー時)→でんきエンジン(エレキブル時)
DP2話から登場し、テッカニンを捕まえた回想の時点から連れていた。シンジのポケモンの中では最も登場回数が多く、エース格と言えるポケモン。[5]攻撃力が高く、相性の悪さを相手の弱点を突くことでカバーするテクニックも持ち合わせている。また防御力にも優れており、「まもる」で相手の攻撃を防いだり、フルバトル時に「ひかりのかべ」の後交代してチーム全体の防御力を上げる等、シンジらしい合理的な戦術を取る。しかし、ジンダイ戦ではあまりの攻撃力に「まもる」のバリアを破られてしまった。
意地悪な性格で、タッグバトル大会ではピカチュウに対して握手をすると見せかけ、電撃で弾くなどの見下した態度を取っていた。しかし後に協力してギンガ団を追い払ったことがきっかけで、ピカチュウとは友情が芽生えた。受けた恩義は忘れない義理堅い性格であり、その後ピカチュウと再会した時はお互いに挨拶を交わしている。ゴウカザルとも、2匹がエレキッドとヒコザルだった頃から縁がある。ヒコザル(ゴウカザル)に対しては冷たい対応も見られたが、DP163話では互いに笑顔を見せ、シンオウリーグで戦った際には、挑発し立ち上がらせるなど、お互いに認め合っている。シンジのポケモンであるが、レイジが優秀だと理解しているからなのか、レイジの指示もきちんと聞いている。またピカチュウやポッチャマと喧嘩をしていた時にレイジが駆けつけた際には、珍しく怯えた態度を見せていた。
サトシとの初対決では、ピカチュウを追い詰めるが引き分ける。
DP51話のヨスガシティのタッグバトル大会決勝戦でエレブーに進化。ヒコザルと共に、ヒカリのブイゼルとパートナーのコウヘイヘラクロスを倒した。
ジンダイ戦ではレジロックと対戦し、相性の良い「かわらわり」で攻めるが、レジロックの「ストーンエッジ」「はかいこうせん」を受け倒される。
DP132話のサトシとのフルバトルでは「ひかりのかべ」で仲間全員の防御力を上げ、対戦中に進化したモウカザルと激闘を繰り広げ、勝利する。
DP184話のシンオウリーグにてエレキブルに進化した状態で登場。3回戦のジュン戦ではエンペルトと対峙し、ギリギリまで追いつめ勝利する。
DP188話の準々決勝のサトシ戦でもシンジの切り札として登場。「かみなり」を地面に流してフィールドを破壊したり、2本の尻尾で接近したポケモンを捕まえたりと応用に富んだ使い方を披露する。ダメージの蓄積したグライオンとピカチュウを連続で倒し、ピカチュウの「ボルテッカー」を浴びて特性の「でんきエンジン」によって加速した状態でゴウカザルと再び対峙する。パワー・スピードともに互角の状態で善戦し、ついにゴウカザルを倒し、審判がシンジとエレキブルの勝利を宣言しようとした瞬間、それを制止して、「もうか」を発動させパワーアップしたゴウカザルとの最後の決着に望み、「かみなりパンチ」でゴウカザルの「フレアドライブ」とぶつかり合った末に敗れた。
使用技は「かみなり」、「まもる」、「かわらわり」[6]、「かみなりパンチ」[6](基本的に以上の4つの技を使用)、「ひかりのかべ」(エレブー時)、「ギガインパクト」(エレキブル時 - )。

リングマ[編集]

リングマ
声 - 石塚運昇
登場時期:DP(準レギュラー)
特性:こんじょう
DP6話から登場。迷いの森でサトシたちに襲いかかっていた所をヒコザルに倒され、ゲットされた。ゲットした時点では「まあまあ」という評価だったが、以降はシンジの主力として重宝され、活躍する機会が多い。かなりタフで凄まじい実力を持っている[7]
DP40話ではヒコザルを盗んで逃走するロケット団に「はかいこうせん」の制裁を与えた。DP51話ではシンジの命令でシンジの他のポケモンとともに、特訓中のヒコザルに容赦なく技を繰り出し、リングマは「きあいだま」で攻撃している。DP81話ではサトシのヒコザルと対決し追い詰めるが、「もうか」以上の炎を出したヒコザルの「かえんぐるま」に倒される。
DP128話のジンダイ戦では、レジアイスと対戦し、「でんじほう」を受けてまひ状態になったところでジンダイがレジアイスを戻し、続けて出てきたレジロックの「ストーンエッジ」を受けて倒される。
DP132話でのサトシとのフルバトルでは凄まじい強さを見せ、サトシのブイゼルとムクホークを倒し、ピカチュウを相手にも特性の「こんじょう」を発動してピカチュウをも倒すが、ヒコザルの猛攻に倒れる。
DP184話でのジュンとのバトルでは、ジュンのサワムラーと戦う。序盤は相性から苦戦していたが、「ブレイズキック」を受けてやけど状態になったところで特性の「こんじょう」を発動して逆転勝利する。
DP189話ではレイジの育て屋に預けられていた。
使用技は「アームハンマー」、「はかいこうせん」、「ひっかく」、「ひみつのちから」、「きあいだま」、「ビルドアップ」、「きりさく」。

ドンカラス[編集]

ヤミカラスドンカラス
声 - 佐藤智恵阪口大助
登場時期:DP(準レギュラー)
特性:きょううん
DP40話から登場。シンジが旅の途中でゲットした。チャンピオン・シロナのガブリアス戦で三番手として登場。ゴッドバードを使って攻撃し、ギガインパクトとの一騎打ちに敗れるが、シンジの狙いであったギガインパクトを使わせる事には成功している。DP51話ではヒコザルに「シャドーボール」で容赦ない攻撃をした。OPには本編に先駆けて登場しており、サトシのムクバードと対のような位置にいた。
トバリジムに挑戦する直前にはドンカラスに進化しており、ジムリーダー・スモモのアサナンゴーリキーを「ゴッドバード」の一撃であっさりと倒した。ポケリンガでは特性である「きょううん」を活かし、前回優勝者のカイリューに圧勝するが、決勝戦でサトシのムクホークを追い詰めるも敗れる。ハヤシガメとはDP100話とDP131話の2度バトルし、いずれも勝利している。
DP189話ではレイジの育て屋に預けられていた。
使用技は「くろいきり」、「ゴッドバード」、「シャドーボール」(ヤミカラス時)、「あくのはどう」(ドンカラス時 - )「つじぎり」(ドンカラス時 - )、「つばめがえし」。

マニューラ[編集]

マニューラ
声 - 西村ちなみ
登場時期:DP(準レギュラー)
DP40話から登場。シンジが旅の途中でゲットした。シロナのガブリアス戦で二番手として登場。相性の良い「ふぶき」で攻撃するもほとんどダメージを与えられず、ガブリアスの「ドラゴンダイブ」の前にひるんで動けなくなり、「ドラゴンダイブ」の直撃を受けて倒される。
DP131話でのサトシとのフルバトルではムクホークと対戦し、相手を上回るほどのスピードを見せつけたが、ムクホークの「インファイト」と「ブレイブバード」によって敗れる。
DP189話ではレイジの育て屋に預けられていた。
使用技は「ふぶき」、「れいとうビーム」、「こおりのつぶて」、「つるぎのまい」、「メタルクロー」。

ドダイトス[編集]

ナエトル→(ハヤシガメ)→ドダイトス
声 - 石塚運昇
登場時期:DP(準レギュラー)
DP40話から登場。シンジの最初のポケモンであり、ナエトル時代にシンジと共にレイジがジンダイに敗北するのを目の当たりにしている。シロナのガブリアス戦で四番手として登場。ギガインパクトを使って隙ができたガブリアスに「ギガドレイン」を使いダメージをあたえ、「ハードプラント」でとどめを刺そうとしたが通じず、上空から「かわらわり」を受けて倒される。
ヨスガシティのタッグバトル大会ではサトシのムクバードを無視し、タケシのグレッグルとホノカのカモネギ、それぞれを一撃で倒している。
DP第100話では進化したことでスピードが落ち困惑していたサトシのハヤシガメに、自らが体重と体格を生かしたバトルスタイルを示しており、根は悪くないポケモンであることがわかる。
DP131、132話でのサトシとのフルバトルでは、サトシを驚かせるほどの強さとタフさで、サトシのポケモンたちを圧倒した。
DP189話ではレイジの育て屋に預けられていた。
使用技は「ハードプラント」、「ギガドレイン」、「リーフストーム」、「はかいこうせん」、「かみくだく」、「ストーンエッジ」。

ブーバーン[編集]

ブーバーブーバーン
声 - うえだゆうじ
登場時期:DP(準レギュラー)
特性:ほのおのからだ
DP66話から登場。逃がしたヒコザルに代わるシンジのほのおタイプのポケモン。スモモとのジム戦ではルカリオ対策として繰り出し、圧勝している。
DP128話ではジンダイとのバトルで最初に出したが、ジンダイの1体目が相性の悪いレジロックなため、バトルせずに引っ込める。レジスチルが出た時に再びブーバーを出すが、弱点の「かえんほうしゃ」もたいしたダメージにはならず、「アイアンヘッド」をくらって怯んだので、また引っ込める。またレジロックが出た時、最後の1体として出すが、「でんげきは」で倒される。
DP131話のサトシとのフルバトルでは、ブーバーンに進化して登場。特性の「ほのおのからだ」でピカチュウをやけど状態にし、サトシを驚かせるほどのかなりのパワーで、ピカチュウと互角以上に戦い、ブイゼルの技も「がんせきふうじ」で防いだ。
DP184話でのジュンとのバトルでは、ジュンのエアームドを「かえんほうしゃ」の一撃で倒した。
使用技は「おにび」、「かえんほうしゃ」、「がんせきふうじ」(ブーバーン時 - )、「スモッグ」(ブーバーン時 - )、「ほのおのパンチ」、「ほのおのうず」。

グライオン[編集]

グライオン
声 - うえだゆうじ
登場時期:DP(ゲスト)
DP64話から登場。街に迷い込み、森へ帰ることができずに食糧を奪い続けていたグライガーたちの群れのリーダーとして登場した。サトシたちが森に帰そうとするが、その強さに目をつけたシンジにゲットされる。
シンジにゲットされた時「使える」と言わせた程で、かなり高い能力を持っている様子。DP81話ではサトシのグライガーを「ハサミギロチン」の一撃で倒している。
使用技は「すなあらし」、「シザークロス」、「はたきおとす」、「ハサミギロチン」。

ハリテヤマ[編集]

ハリテヤマ
声 - 三宅健太
登場時期:DP(ゲスト)
DP128話から登場。ジンダイのレジロックと戦い、「つっぱり」で攻撃したところを押さえ込まれて「でんげきは」を食らい、その後「はっけい」で攻撃するも避けられ、「きあいパンチ」を受けて敗北する。
使用技は「つっぱり」、「はっけい」。

ニドキング[編集]

ニドキング
声 - 小西克幸
登場時期:DP(ゲスト)
DP128話から登場。ジンダイのレジスチルと戦い、相性の良い「だいちのちから」と「にどげり」で攻撃するも耐えきられ、さらに「10まんボルト」で攻撃したが耐え切られてしまい、「アイアンヘッド」を受けて敗北する。ジンダイにはその技の威力を称賛された。
使用技は「にどげり」、「だいちのちから」、「10まんボルト」。

ボスゴドラ[編集]

コドラボスゴドラ
声 - 阪口大助→三宅健太
登場時期:DP(ゲスト)
特性:いしあたま
DP128話から登場。ジンダイのレジアイスと戦うが、「れいとうビーム」で凍り漬けにされ、「でんじほう」を受けて全く攻撃することができず敗北する。
DP186話ではボスゴドラに進化して登場。サトシ戦の先発で登場し、「メタルクロー」や「ラスターカノン」などのパワー系の技や「きんぞくおん」でピカチュウを圧倒した。その後、「すてみタックル」でゴウカザルの「フレアドライブ」とぶつかり合い、ゴウカザルは「フレアドライブ」の反動ダメージを受けたが、ボスゴドラは特性の「いしあたま」で反動ダメージを受けなかった。しかし、「フレアドライブ」の追加効果でやけど状態になり、その後「ラスターカノン」で反撃をする前に「マッハパンチ」の一撃を食らって倒れた。シンジによると、サトシのチーム編成と戦術を見極める為に倒される役を進んで担ったとのこと。
使用技は「てっぺき」(コドラ時)、「ラスターカノン」、「メタルクロー」、「すてみタックル」、「きんぞくおん」(ボスゴドラ時)。

テッカニン[編集]

テッカニン
声 - 小西克幸
登場時期:DP(ゲスト)
特性:かそく
DP51話の回想シーンで、シンジがヒコザルに会う前にゲットされる形で初登場。
DP187話で使用される。特性の「かそく」と「こうそくいどう」を使って「れんぞくぎり」で攻撃する撹乱戦法でグライオンを翻弄した。その後、交代で登場したゴウカザルの地中からの「フレアドライブ」のダメージによって、スピードが遅くなり、「ギガドレイン」でゴウカザルの体力を吸収している所を見切られ、「マッハパンチ」で倒された。
使用技は「れんぞくぎり」、「ギガドレイン」、「こうそくいどう」。

トリトドン[編集]

トリトドン
声 - 三木眞一郎
登場時期:DP(ゲスト)
DP186話から登場。東の海の個体。「だくりゅう」を使う、サトシのポケモンのカウンターシールドを真似た戦法や、「のしかかり」を使って相手に張り付いた状態で上空に「みずのはどう」を打ち上げ、当たる直前に回避すると言った、トリトドン自身の身体能力を生かした戦法でムクホークを追い詰めた。その後、トリトドンの「れいとうビーム」を使ってブイゼルの「アクアジェット」を凍らせた「氷のアクアジェット」を食らい、さらに「れいとうパンチ」を食らって敗れる。上述のボスゴドラと同じく、倒される役を進んで担ったとのこと。
使用技は「のしかかり」、「だくりゅう」、「れいとうビーム」、「みずのはどう」。

ドラピオン[編集]

ドラピオン
声 - 石塚運昇
登場時期:DP(ゲスト)
DP186話から登場。兄であるレイジもドラピオンを所持していたがレイジから借りたのか、別個体かは不明。シンオウリーグのサトシ戦では様子見のボスゴドラ、トリトドンの後に登場し、身体機能を生かした戦いと「どくびし」によるプレッシャー攻撃でブイゼル、ムクホーク、ドダイトスの3体を立て続けに倒し、凄まじい実力を見せ付ける。3体を倒して一旦戻され、その後もグライオン、ゴウカザルにも「どくびし」のダメージを与える。ゴウカザルの地中からの「フレアドライブ」で「どくびし」効果が消滅され、テッカニンとユキメノコが倒された後にグライオン相手に再登場したが、修練を積んだグライオンの戦術を前に追い込まれ、「ほのおのキバ」の追加効果でやけど状態になり、倒された。
使用技は「クロスポイズン」、「ミサイルばり」、「どくびし」、「どくどくのキバ」。

ユキメノコ[編集]

ユキメノコ
声 - 雪野五月
登場時期:DP(ゲスト)
特性:ゆきがくれ
DP187話から登場。「あられ」を起こし、特性の「ゆきがくれ」を利用してピカチュウを翻弄したが、「アイアンテール」を食らったところで、あられが降り止む。その後「れいとうビーム」でピカチュウを凍らせるが、「ボルテッカー」で突き破られ、「ボルテッカー」を受けて倒される。
使用技は「れいとうビーム」、「こおりのつぶて」、「あられ」。

現在は所有していないポケモン[編集]

以下のポケモンたちは「使えない」「俺の望むレベルにはなれない」といった理由で手放しており、ムックル(2体)とオドシシに至っては技を調べただけですぐに逃がしている。

ヒコザル[編集]

ヒコザル
声 - 林原めぐみ
登場時期:DP(レギュラー)
詳細はサトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)#ゴウカザルを参照。

ムックル[編集]

ムックル
声 - 古島清孝
登場時期:DP(ゲスト)
三匹ゲットし、そのうち強かった一匹を残し、残り二匹は逃がす。残る一匹もサトシのムックルとバトルし勝利するものの、サトシとのバトル終了後逃がした。
使用技は「つばめがえし」、「かげぶんしん」。

オドシシ[編集]

オドシシ
声 - 小西克幸
登場時期:DP(ゲスト)
迷いの森でゲットするが、レベルが低かったためにすぐに逃がした。
使用技は「さいみんじゅつ」、「たいあたり」。

マリルリ[編集]

マリルリ
声 - 川上とも子
登場時期:DP(ゲスト)
クロガネジムのジムリーダー・ヒョウタと戦った際に一番手で出した。シンジは属性相性だけを考えて出したが、ヒョウタの一番手のイシツブテに「めざめるパワー」から「ころがる」の連携で倒された。その後、ポケモンセンターで偶然出会った少年がマリルリを欲しがっていたため、少年に譲られた。
使用技は「ハイドロポンプ」、「みずでっぽう」。

脚注[編集]

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  1. ^ 登場時期に示されている略号
  2. ^ 預ける先はトバリシティにあるレイジの育て屋である。
  3. ^ 例としてヒョウタイシツブテシロナガブリアスなど。
  4. ^ ヒコザル以外でも、ポケリンガでドンカラスが敗れた際、「反応が遅いからだ」と発言したことがある。
  5. ^ しかし、DP53話のヒコザルの回想シーンでヒコザルの「ひのこ」を受けて倒れた時は「使えない奴」とシンジに罵られていた。
  6. ^ a b 基本的に右腕で放っているが、ピカチュウのアイアンテールと衝突するなどの状況に応じては左手も使い、エレキブルに進化後は「かみなりパンチ」を両手で使った。
  7. ^ その実力はエイチ湖でのフルバトルで、サトシのブイゼルムクホークを連続で倒し、かなりのダメージが溜まっている状態でピカチュウの攻撃を受けながらも倒したり、苦手なかくとうタイプのジュンのサワムラーを倒し、同じくジュンのエンペルトに自身の「きあいだま」を跳ね返され、ダメージを受けても倒れないなど実力は高い。