ギャラドス
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| ギャラドス | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Gyarados |
| 進化体系 | 1進化ポケモン |
| 進化前 | コイキング |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | きょうあくポケモン |
| タイプ | みず / ひこう |
| 高さ | 6.5m |
| 重さ | 235.0kg |
| 特性 | いかく |
ギャラドスは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
コイキングの進化形。鯉のような姿のコイキングから一転し、青い竜のような姿となる。鯉が竜へと姿を変えるという進化の形態は、登龍門の故事から取材されたものであると言える。
非常に凶暴な性格を持ち、人前に姿を現す機会こそ少ないが、1度暴れると街1つが消滅すると言われる。人間が争いを始めると姿を現すとされ、1ヶ月にわたり暴れ続けた記録も残されている。姿を見せると、周囲を焼け野原にするまでその怒りは収まることがないといわれる。凶暴な性格になるのは進化する際に脳細胞の構造が組み換わるためだとされている。
[編集] ゲームでのギャラドス
コイキングがレベル20で進化するほか、「赤・緑・青」を除いた全てのバージョンで野生のものを釣る事が出来る。能力は進化前のコイキングから大きく上昇し、ほとんど技を覚えられないコイキングとは違い、レベルアップやわざマシンで多くの技を覚えられるようになっている。みずタイプ・ひこうタイプが共に苦手とする、でんきタイプの技には非常に弱い。「こうげき」がとても高く、準じて「とくぼう」「HP」も高い上に、とくせいの「いかく」によって「ぼうぎょ」もカバーできることから、耐久力も高い。
「こうげき」が非常に高い一方で、『金・銀』以降では「とくこう」はさほど高くない。『金・銀』以前はみずタイプが特殊技であったことや、ひこうタイプの技を覚えられないことから、「こうげき」の高さを生かすことが難しく、弱点の問題もあって扱いにくいポケモンであった。『ダイヤモンド・パール』ではタイプ仕様が変更され、「たきのぼり」が物理技に変更された他、新たにみずタイプの物理技「アクアテール」、こおりタイプの物理技「こおりのキバ」、いわタイプの物理技「ストーンエッジ」を覚えられるようになるなど扱いやすくなった。弱点のでんきタイプも新しく追加された「ソクノのみ」で克服できる。これらの点から、みずタイプの物理最強クラスのポケモンとしてピックアップされる様になった。
ゲーム中においても、強豪とされるトレーナーが使用するケースが多い。『赤・緑・青・ピカチュウ』では四天王のワタルとライバル(ピカチュウバージョン、およびその他のバージョンで最初にヒトカゲを選んだ場合を除く)が使用する。『金・銀・クリスタル』でも、チャンピオンとなったワタルやトキワシティのジムリーダーとなったグリーン(前作におけるライバル)が引き続き使用している。ほか、『エメラルド』ではチャンピオンのミクリが、『ダイヤモンド・パール』ではノモセシティのジムリーダー・マキシと、ギンガ団ボス・アカギをはじめとして、かなりの頻度でフィールド上のトレーナーが使用する。また、釣り人など、コイキングを持っていたトレーナーと再戦する場合はギャラドスに進化しているケースもある。
なお、『金・銀・クリスタル』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスが出現する。通常、色違いのポケモンはごく低確率でしか出現しないが、このギャラドスのみ確実に登場する(『ダイヤモンド・パール』までのゲーム中で確実に色違いが登場するのは、このイベントのみである)。このギャラドスは『ダイヤモンド・パール』でも物語冒頭にテレビで放送されている(ゲーム中で実際にこの赤いギャラドスが出現するイベントは無い)。
ちなみに、攻撃が高いにもかかわらず、初代から「ルビー・サファイア・エメラルド」まではひこうタイプで唯一「つばめがえし」を覚えられなかった。「ダイヤモンド・パール」になった頃でもいまだにひこうわざが使えなかった(「しぜんのめぐみ」や「めざめるパワー」は除く)。
『プラチナ』でようやく今まで覚えられなかったひこうタイプの技「とびはねる」を習得できるようになった(人から教えてもらう)。他にもドラゴンタイプ最強の技「げきりん」と「アイアンヘッド」を覚えられるようになった(これらも人から教えてもらう)。
[編集] アニメでのギャラドス
第1話にてコイキングと共に登場している。また、コジロウがサントアンヌ号で騙され、掴まされたコイキングを蹴り飛ばした直後に進化。他のギャラドスを呼んで竜巻を起こし、「りゅうのいかり」でサトシ達を吹き飛ばしてしまう。このほかにも、脅威として描かれるケースが多い。ちなみにロケット団が水中での工作を行う際、ギャラドスを模したメカ「メカギャラドス」を使用していた。
グレンタウンの温泉では、ギャラドスの形をした蛇口からお湯が流れ、トゲピーが上に乗ると下がり、ジムへの入り口が開く。要は隠しスイッチである。
オレンジ諸島編では、巨大なコイキングがギャラドスに進化する。別の話では、コイキングからギャラドスへの進化を調査しているポケモンウォッチャー、ミドリカワが登場する。
金銀編では、いかりのみずうみでゲーム同様赤いギャラドスが登場する。四天王チャンピオンにしてポケモンGメンのワタルにゲットされ、ホウエン地方でワタルが再登場した際にも使用されている。
また、カスミは幼い頃に体験したトラウマが原因でギャラドスに苦手意識を持っていたが、サイドストーリーでジョウト地方からの旅を終え、実家であるハナダジムに戻ってきた時にこれを克服している。以降は彼女の主力ポケモンとなっており、ホウエン編ではミラージュ王国の摂政、ハンゾウのヌケニンを「かえんほうしゃ」で破る活躍を見せた。このギャラドスは10周年記念アニメである「戦慄のミラージュポケモン」でも姿を見せている。
なお、アニメでは数少ない、声優の起用が無いポケモンである。
[編集] ポケモンカードでのギャラドス
第1弾から登場しており、わるいポケモン、カスミ・サカキ・ワタル・イブキのポケモン、異なるタイプを持つδ-デルタ種のポケモンとしても登場している。ゲーム同様、強力な能力を持つものが多い。また、ポケモンカードneo第3弾『めざめる伝説』では、『金・銀・クリスタル』に登場する色違いのギャラドスが「ひかるギャラドス」として登場している。色違いのギャラドスはポケモンカードゲーム『ホロンの幻影』でも登場しており、こちらはポケモン☆(スター)にしてδ-デルタ種でもある。
[編集] 映画でのギャラドス
『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場するウミオのポケモンとして登場。ミュウツーに「はかいこうせん」を放つが、「ねんりき」によって跳ね返され、逆に倒される。ミュウツーによって生み出された自らのコピーと対決する。
『劇場版ポケットモンスター ルギア爆誕』では、アーシア島の島民がギャラドスの様な形の人形を持ち上げて祭るシーンがあった。
[編集] その他におけるギャラドス
- 「ポケモンまんじゅう」のパッケージにも、色違いの赤いギャラドスが描かれている。
- ポケモンセンタートウキョーでは2007年9月の月替わりショッパーに描かれていた。

