ギャラドス
| ギャラドス | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Gyarados |
| 進化体系 | 1進化ポケモン |
| 進化前 | コイキング |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | きょうあくポケモン |
| タイプ | みず / ひこう |
| 高さ | 6.5m |
| 重さ | 235.0kg |
| 特性 | いかく |
| かくれ特性 | じしんかじょう |
ギャラドスは、ポケットモンスターシリーズに登場する647種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
コイキングの進化形。鯉の姿をしたコイキングから一転し、竜のような姿となる。鯉が竜へと姿を変える進化の形態は、登龍門の故事や竜鯉を表している。非常に凶暴な性格。人前に姿を現す機会こそ少ないが人間が争い始めると姿を見せる習性があり、周囲を焼き尽くすまでその怒りは収まることがないといわれる。都市を壊滅させたりひと月にわたり暴れ続けた記録も残されている。この性格は進化する際に脳細胞の構造が組み換わるためだとされ、あくまでゲーム中の人物の主観に基づくものだが、ポケモンの中で一番恐ろしいと懼れられている。
[編集] ゲームでのギャラドス
コイキングがレベル20で進化するほか、『赤・緑・青』を除いた全てのバージョンで野生のものを釣る事が出来る。能力は進化前のコイキングから大きく上昇、特に「こうげき」が非常に高く、「HP」「とくぼう」も優秀だがみずタイプとひこうタイプが共に苦手とするでんきタイプの攻撃には打たれ弱い。「ぼうぎょ」「すばやさ」は平均的で「とくこう」は低め。ほとんど技を覚えられないコイキングと比べ技のレパートリーも大きく増えた。
『ルビー・サファイア・エメラルド』では相手の「こうげき」を一段階下げるとくせい「いかく」、『ダイヤモンド・パール』ではタイプ仕様が変更による「たきのぼり」の物理技化やみずタイプの物理技「アクアテール」、こおりタイプの物理技「こおりのキバ」、いわタイプの物理技「ストーンエッジ」などの追加、ソクノのみ(効果抜群のでんきタイプのダメージを半減する)」の登場で隙が減り、『プラチナ』では今まで覚えられなかったひこうタイプの技「とびはねる」も覚えられる。
ルビー・サファイア・エメラルドまではみずタイプの技が特殊技であったことや、物理技であったひこうタイプの技を覚えられないことから「こうげき」の高さを生かすことが難しく、弱点の問題もあってやや扱いにくいポケモンであったがポケットモンスター ダイヤモンド・パールにおいてみずタイプの物理最強クラスポケモンとしてピックアップされた。
ゲーム中においては、旧バージョンから強豪とされるトレーナーが使用するケースが多い。『赤・緑・青』及び『ファイアレッド・リーフグリーン』では四天王のワタルとライバル(最初にヒトカゲを選んだ場合を除く)が使用する。『金・銀・クリスタル』及び『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも、チャンピオンとなったワタルやトキワシティのジムリーダーとなったグリーン(前作におけるライバル)が引き続き使用している。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では彼らのほか、フスベシティのジムリーダー・イブキも再戦時に使用する。ほか、『エメラルド』ではチャンピオンのミクリが、『ダイヤモンド・パール』ではノモセシティのジムリーダー・マキシと、ギンガ団ボス・アカギをはじめとして、かなりの頻度でフィールド上のトレーナーが使用する。また、釣り人など、コイキングを持っていたトレーナーと再戦する場合はギャラドスに進化しているケースもある。
なお、『金・銀・クリスタル』及び『ハートゴールド・ソウルシルバー』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスがレベル30で出現する。通常、色違いのポケモンはごく低確率でしか出現しないが、このギャラドスのみ確実に登場する。なお、現在のところシリーズで確実に色違いが登場するイベントはこれのみである。この赤いギャラドスは『ダイヤモンド・パール』でも物語冒頭に「あかいギャラドスをおえ!」というテレビ番組で放送されているが、同作品のゲーム中で実際にこの赤いギャラドスが出現するイベントはない(『プラチナ』では違う番組に変更されているが、赤いギャラドスの話自体は出てくる)。
[編集] 外伝作品でのギャラドス
『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、フィギュアとして登場する。
[編集] アニメでのギャラドス
ロケット団のコジロウも一時期所持していた。コジロウ (アニメポケットモンスター)#無印編から登場したポケモンを参照。また、ロケット団が水中での工作を行う際、ギャラドスを模したメカ「メカギャラドス」を使用することがある。
グレンタウンの温泉では、ギャラドスの形をした蛇口からお湯が流れ、トゲピーが上に乗ると下がり、ジムへの入り口が開く。要は隠しスイッチである。
オレンジ諸島編では、巨大なコイキングがギャラドスに進化する。別の話では、コイキングからギャラドスへの進化を調査しているポケモンウォッチャー、ミドリカワが登場する。
金銀編では、いかりのみずうみでゲーム同様赤いギャラドスが登場する。四天王チャンピオンにしてポケモンGメンのワタルにゲットされた。『アドバンスジェネレーション』でワタルが再登場した際にも使用されている。
サイドストーリーではカスミのポケモンとして登場。カスミ (アニメポケットモンスター)#カスミのポケモンを参照。
[編集] 映画でのギャラドス
1998年公開の『ミュウツーの逆襲』ではウミオのポケモンとして登場。ミュウツーに「はかいこうせん」を放つが、「ねんりき」によって跳ね返され、逆に倒される。その後、ミュウツーによって生み出された自らのコピーと対決。クライマックスでは石化したサトシを見て凶暴なギャラドスも涙を流した。
1999年公開の『幻のポケモン ルギア爆誕』では、アーシア島の島民がギャラドスの様な形の人形を持ち上げて祭を行うシーンがあった。
[編集] ポケモンカードでのギャラドス
第1弾から登場しており、わるいポケモン、カスミ・サカキ・ワタル・イブキのポケモン、異なるタイプを持つδ-デルタ種のポケモンとしても登場している。ゲーム同様、強力な能力を持つものが多い。また、ポケモンカードneo第3弾『めざめる伝説』では、『金・銀・クリスタル』に登場する色違いのギャラドスが「ひかるギャラドス」として登場している。色違いのギャラドスはポケモンカードゲーム『ホロンの幻影』でも登場しており、こちらはポケモン☆(スター)にしてδ-デルタ種でもある。
[編集] 漫画でのギャラドス
『ポケットモンスターSPECIAL』ではレッドのポケモンとして登場。ニックネームは「ギャラ」。レッド (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ちを参照。
また、同作のシルバーも色違いの赤いギャラドスを持っている。シルバー (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ちを参照。
[編集] その他におけるギャラドス
- 「ポケモンまんじゅう」のパッケージにも、色違いの赤いギャラドスが描かれている。
- ポケモンセンタートウキョーでは2007年9月の月替わりショッパーに描かれていた。